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●人生は美徳を学ぶ機会
こと葉です。
とてもいい気づきがあったので、シェアしたいです。
先日、ホトケさんの愛車が故障したため、彼が車屋さんへ車を預けに出かけました。
帰りは18時30分ごろになりそうだと聞いていましたが、
高速道路で事故渋滞が起こっていて、実際の帰宅は20時過ぎに。
帰宅ラッシュの時刻でもあるし、予想できないことでもありませんでしたが、
私はプリプリし始めました。
おなかが空いていたから!
不思議なことに、待っている間は安らかで機嫌よく過ごしていたにもかかわらず、
無事に帰ってきてくれた彼の顔を見た途端にフツフツと怒りが湧いてきて、
「私は早く夕飯が食べたいのに…!(まだ食べられていないじゃないかー!)」
と怒っているのです。子どもか!
そしたら、突然気づきがあったのです。
ああ、こういうこと、最近もあった、と。
正しく言えば、最近どころの話ではなく、同じようなことはしょっちゅうあったのです。
私の予定通りに行かないことがあり、それに対してプリプリするということが。
ここ1カ月くらいの間にも、幾度もありました。
たとえば、映画館に行ったら、目の前でチケットが売り切れてしまい、見ることができなかったとか。
空港に行ったら、寸前に搭乗が締め切られていて、航空機に乗れなかったとか。
そのときの自分の反応は、まったく同じでした。
予定通り(思い通り)にいかないことに、プリプリと腹を立て、夫に八つ当たりをしていたのです。
それが、本当にやっと気づけたんですね。
これは、自分の思い通りにいかないことを受け入れる「寛容さ」や「柔軟性」、「受容」の美徳を学ぶ機会なんだって。
それを学ばないから(そのことを受け入れないから)、何度も何度も同じレッスンが起こり続けていたんだって。
つい最近も、妊娠中の友人が私に話してくれていたじゃないか。
「子どもができてから、(つわりなどで)何一つ思うようにはいかない。そのことを受け入れるようになった」と。
なんだ、だったら、
もっと「寛容」でいよう。
「柔軟性」を持とう。
「受容」しよう。
それでいいんじゃないか!!!
なんで抵抗していたんだろう!!
子どもを持つ人のことに思いをはせると、
子どもと一緒に生活をすると大人の都合のいいようにはいかないことばかりであろうことは、
子どもを持たない私でもわかることです。
常々、お子さんのいる人の忍耐力や柔軟性や寛容さには感銘を受けていました。
すごいなあと感動していたのです。
でも、そのことを自分の人生とは切り分けて考えていました。
私は、夫と大人同士の二人暮らし。
大人なんだから、都合のいいように物事が進むのが当たり前。
大人で、話せばわかる間柄なのだから、話し合うことで物事がスムーズに進むのが普通。
そうすることがよいことだと思い込んでいました。
だから、スムーズでないと、これはおかしいと。
そのままにしてはいけないと。
起こっていることを受け入れるのではなくて、
受け入れることはせずに、
どうしたら改善できるかばかりを考えていたのです。
具体的に言うと、二度と同じようなことを繰り返さないために、
コミュニケーションの方法を変えるとか、
教育のふりをして夫を変えようとするとか、していたわけです。
とんだ見当違いでした。
でも、ようやくわかりました。
ヴァーチューズ・プロジェクトが教えるように、
人生は、美徳を学ぶ機会。
何が正しいか(よいか悪いか)よりも、
何の美徳を学ぶか、のほうが人生の真理に近いのです。
私に起こる出来事(レッスン)は、
このことは何の美徳を伸ばす機会なのか、と問いかけていた。
本当にそうだったんです。
宇宙からは、考えを改めなさいといった具体的なメッセージの前に、
ただ美徳について問いかけられていたのです。
夫のホトケさんは、私よりもずっと、
「寛容」で「柔軟」で「受容」の上手な人です。
それは、子どものころからアトピー性皮膚炎に悩まされていて、
人生がままならなかったという経験もその美徳を伸ばしたのでしょうし、
高校に上がるまで体が小さく、同学年の子どもたちよりも成長が2年ほど遅れていて、
勉強でも運動でも苦労したことも、きっとその美徳をはぐくんだのでしょう。
高校生の時に交通事故に遭い、かりそめの死を体験したこともそれに拍車をかけたのかもしれません。
私は、自分にとって発展途上の美徳を輝かせている男性と夫婦になり、
「寛容」「柔軟」「受容」の美徳の見本をずっと見せてもらってきました。
でも、それは彼の美点であって、私は私で別の美徳が輝いているし、それでいい、くらいに思っていたわけです。
けれど、それは勘違いでした。
(続く)
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