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●服のリユース&リサイクルを想う♪
こと葉です。^^
1月中、急に盛り上がった断捨離熱?!
それで生まれて初めて積極的に足を踏み入れたのが、リサイクルショップでした。
私にとって、リサイクルやリユースというと、真っ先に浮かぶのは本(書籍)です。
住み始めて10年になる国立の街に引っ越してから、
近所に利用しやすい図書館がなかったことと、
本の執筆が仕事で読書が趣味だったこともあり、
「エコ リユース ファクトリー」を謳うブックオフには時々お世話になっていました。
学生のころは古本屋と貸本屋めぐりが日課というくらい、
図書館同様大好きなスポットだったのですが、
思い返すと、レイキを始めたくらいの時期から、
中古品に対してある種の警戒心を持つようになっていた気がします。
モノには特有のエネルギーがあります。
それはみんな感じている通り。
イイ感じがするものも、手に取りたくないなと感じるものもありますね。
モノにはオーラがあります。
これについては、「?」って思う人もいると思います。
人間同様、すべての物質はオーラを持っているのですが、
モノはオーラの中に、見てきた風景や持ち主の感情なども記録しています。
レイキを使うと、このモノのオーラの情報を読み取ったり、
オーラをクリアーに浄化したりすることができたりします。
(シンボル&マントラを使うなら4-1がおすすめ。
単純にモノのヒーリングという意味では、
第1シンボルを使ってモノのヒーリングをすれば、大抵のエネルギーが浄化されます)
けれども、触らぬ神に祟りなしという考え方もあって、
たとえば「スペースクリアリング」に関する本などを読むと、
アンティークの物品には注意しましょう、といったことが書かれていたりします。
どういうことかというと、
病気を患っていた人が身に付けていたアクセサリーをもらい受けて付けたら、
その人が痛がっていたのと同じ場所に痛みを感じるようになった…といったケースが紹介されていたりするわけです。
それはモノが持っているエネルギーによる影響を受けているので、
エネルギーの影響を受けやすい人や、
モノのクリアリング(浄化)ができないような場合は、
アンティークや中古品を安易に持つことを避けましょう、といった考え方や風潮があるわけです。
私自身はレイキの師匠からこうしたことを口酸っぱく言われたり注意されたりしたわけではありませんが、
レイキを学び始めて、モノや人の持つエネルギーに意識を向けるようになってからは、
なんとなく「身を守る」意識から、
アンティークや中古品を身のまわりに置くことをだんだんと避けてきた経緯があります。
お店もしかりで、
何かの機会に家具や楽器などのリサイクルショップに入っても、
「落ち着かないな」と感じてすぐに出てくるとか、
頭が痛くなったり、気分が悪くなってしまうということもありました。
実際に「捨てられた…」という哀愁を感じさせるモノは存在しますし、
大切に扱われなかったために拗ねているようなエネルギーのモノも存在します。
そういうモノたちがたくさんある空間にいると、苦しくなってくるのです。
でも、最近、ちょっと変わってきたようなんですね。
自分の意識が。
すべては引き寄せの法則が働いているので、
中古品は自分に合わないと思っていれば、そういう現実を引き寄せるわけなんですが、
そしてそれでも本人がよければかまわないわけなんですが、
最近の私はモノのいのちを全うさせるのにリサイクルやリユースを積極的にしたいと思っているためか、
店で頭が痛くなったり気分が悪くなったりすることもなく、
むしろいい出会いに恵まれるようになってきました。
この一カ月ほどは服をリユース(買い取り)してもらうために、
服を扱うリサイクルショップに出かける機会が多くありました。
そこで出会った良品の一つを、これを書いている今日身に付けています。
未使用品のタグが付いていた、カシミヤのショールです。
色はブルー。
デザインと色が気に入って目に留まり、タグを見るとカシミヤ。
しかも値段は1,000円切ってる!
後でブランド(メーカー)をネットで検索して調べると、香港の会社でした。
英語のサイトなのでほとんど読めませんでしたが、
香港からやって来たんだね~と思い、
それがわかっただけでも大切にしようという気持ちが高まりました。
ネット時代のすごいところは、衣料品のタグ一つで、そのものの経緯をたどれるところ。
日本のメーカーのものなら、ホームページでターゲッティングもわかるし、
ショッピングサイトで元々の正規料金もわかるし、
比較的新しいものなら、メーカーおすすめのコーディネート写真が掲載されていることもあります。
正直、衣料品のメーカーやブランドなどにはとんと無頓着で、
ブランド名一つ言えない私でしたが、
リサイクルショップで最近のマイブームである「麻」製品を探したりする中で、
今台頭しているナチュラル系のファッションブランドの存在を知ったり、
そういうブランドが全国のどこのエリアのどのビルに出店しているかを知ったりできて、
「そうなんだー」と非常に勉強になっています。
日本国内では、中国人が爆買いにやってくるくらい、
服飾品はデザインが良いものが低価格で買いやすくなっているし、
数年前から断捨離や片付けのブームがずっと続いている。
ということを考えると、リサイクルやリユースの会社にとっては追い風ですよね。
実際に、リサイクルの大きな郊外店は、ここ数年でぐっと増えた気がします。
私の住んでいる東京の西多摩方面だと、
たとえば服飾品ならオフハウスやモードオフといったブックオフのグループのほか、
トレジャーファクトリー、
ドンドンダウンオンウエンズディなどが幹線道路沿いのあちこちに店舗を展開しています。
実店舗だけでなく、ネットでも、リサイクル業界って活況ですよね。
ファッションサイト大手のZOZOTOWNでも、
「新品」を売る以外に「中古(ユーズド)」「フリマ」のカテゴリがあって、
それを見て、今やリユースは当たり前になっているのだなと痛感しました。
お正月にホトケさんの実家で見たテレビでは、
フリマアプリのCM広告がやたらと目に入りました。
(なぜお正月かというと自宅にはテレビを置いていないからです)
ネットで中古品の売買をすることに慣れている方にとっては
「今更そんなことを驚いてるの?」と言われてしまうかもしれませんが、
オークションサイトなども、私はあまり見たことがなかったのです。
本当に無知だっただけに新鮮でした。
というか、昔は近所の人から子供服のお古をもらったりあげたりするのが普通のことでしたよね。
だから、服飾品については「あげる もらう」は発想にあっても、
リセールの発想がなかったのかもしれません。
あらかじめリセールバリューを考えて、
高価なブランド品を購入するという発想もこれまで持っていませんでした。
使わなくなったものは使う人にまわすということが自然にできた
近所同士のつながりが希薄になっている分だけ、
リサイクルショップが介在する余地が生まれているのかもしれませんね。
でも、改めて考えてみると、衣食住の内、住(家)はずっと持ち家ではなく、
今に至るまで借家に住んできたわけで、それは立派なリユースです。
仕事を始めてからも、事務所やスタジオの場所はずっと借りてきていて、それで十分だったし…。
マンションを購入する際は、将来の住み替えや賃貸に出す場合を考えて、
駅から徒歩5分圏内などのリセールバリューを気にする人も多いと思います。
ついでに言えば車も、初めて自分で買って乗った車は中古で購入した軽自動車でしたし、
十分いい思いをさせてもらえて、不都合は何もなかったです。
相棒と呼べるほど愛した車でしたが、
結婚と同時に上京するため手放す必要があり、
親切な知人に譲ったらなんと3カ月もしないうちに動かなくなって廃車になってしまったとか。
これはあとから知人に聞いて申し訳なかったと思いました…。
私に尽くして逝ってしまったんだなあ…。
夫のホトケさんも、
学生のころから何台か乗ったバイクは先輩や友人から譲ってもらったものが多かったそうですし、
結婚後にふたりで乗るためにお店に買いに行った大型バイクは中古でした。
ホトケさんは、部活で乗っていた自転車も、先輩からお古をゆずられたりゆずったりしたそう。
カメラやパソコンなども先輩経由で手にしたものが多くて、そういうプロセスを聞いてみると面白かったです。
考えてみると、ゆずる相手やゆずってくれる相手がいるのかどうかも、
モノとの付き合い方に大きく影響をするのですね。
私もたとえば妹がそばにいたら、
服をリサイクルショップに持ち込む前に必要かどうか聞いてみただろうと思います。
衣食住の内、
食に関しては、鮮度の問題などがあるのでリサイクルやリユースはちょっと難しそうですが、
その分、無駄を出さないリデュースを考えることをしていきたい分野です。
そういえば、モノをゆずるというアイデアでおもしろい体験があったのは、
昨年5月に訪れた北スコットランドのエコ・ヴィレッジであるフィンドホーン。
宿泊研修施設である元ホテルの地下に「ブティック」と名前の付いた倉庫があり、
そこにはその場を訪れたゲストが不要な服や使わない靴などを寄付していくシステムがありました。
普通の服はもちろん、
農作業に使えるような長靴、手袋、パーカー、下着などまであって、
2週間の滞在中、一緒に行ったお仲間は、
「今日は全身ブティックコーディネート!」なんて言って楽しんでいたものです。
24時間、好きな時間にのぞける古着屋さんみたいで楽しいシステムでした。
ある日の私は、このブティックを含む地下室の掃除を担当したのです。
地下なので、換気を念入りにしましたよ♪
ちなみにフィンドホーンには拠点が二カ所あり、
海沿いのエリアの方にはもっと大きなブティックがありました。
そこには書籍やCDなども置いてあって、
フィンドホーンの住人や世界中から訪れているゲストたちが始終何かを物色しに来たり、
何かを寄付しに(置きに)来たりしていました。
「運がいいときは、お金持ちのマダムがプラダのバッグを置いて行ったりしていることもあるよ」
とフィンドホーンのリピーターさんから聞いていましたが、
私が見たときはそういうブランド品はなかったかな(笑)。
でも、このブティック、すごくいい仕組みだと思ったんですよね。
さすが自然との共生を実験的に探りながら成長を続けてきた場所だけに、
フィンドホーンには、たとえお金をそれほど持っていなくても、
それをあまり気にせずに楽しく暮らせる土台のようなものがありました。
フィンドホーン滞在の思い出にと、
私はブティックで見つけた黒い手提げバッグを自分のお土産に持って帰りました。
刺繍の模様が美しい小さなバッグです。
それを見ると、フィンドホーンのリサイクル精神を思い出し、なんだかほっこりするのでした。

新しいものには新しいものの良さがありますし、
製品をつくってくれる人を尊重したいから、
新品を購入することは今後もあると思います。
同時に、まだいのちを全うできるモノがあって、そこにご縁があるなら、
リユースやリサイクルをしたり、
リメイクをしたりして使っていくということも積極的にできるといいなあと思います。
読んでくださってありがとうございます。
モノが幸せにその命を全うできるといいですよね。
愛と感謝を込めて。
こと葉
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