2016/03/01
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●大地を清めるお働き。~踊りもヒーリングも~


こと葉です。^^

本日から3月がスタートですね!

気持ちが引き締まります!!


奈良吉野の天河神社で柿坂神酒之祐宮司と話していたときに、

アメノウズメの名前が出てきました。

アメノウズメは天河神社に縁深い神の一柱です。

天河神社のご神宝である五十鈴(いすず)は、

3つの丸がつながって三角形になる特徴のある形ですが、

これはアメノウズメが持っていた剣の束に付いていた鈴の形に由来していると聞きました。

古事記や日本書紀に記述された話でよく知られたところでは、

アマテラスオオミカミが天の磐戸にお隠れになったとき、

アメノウズメが集まった神々の前で踊りを披露したというエピソードで知られています。

アメノウズメが披露した踊りがどんなものだったかは、

胸が大きくはだけるような裸踊りだったとも、

勇ましい剣を振りかざしての踊りだったとも諸説ありますが、

アメノウズメの踊りによって神々は大いに盛り上がり、

その楽しそうな騒めきがアマテラスオオミカミの興味を引いて、

天の磐戸から出てくるきっかけをつくったということになっています。


踊るとき、私たちは足の裏で力強く大地を踏み鳴らしたり、

軽快にステップを踏んだりしますよね。


「踊りは大地を清める」行為。

そう柿坂宮司がおっしゃった言葉が印象に残りました。

日本の神社にお神楽がつきものであるように、さまざまな文化圏で、神事に踊りは欠かせません。

日本の国技でもある相撲は本来スポーツではなくご神事ですが、

関取がシコを踏む行為もまた大地を清めることとつながっています。


ハワイの伝統的な踊りであるフラの世界でも、

大地と接する足運びを非常に大事にしていて、

フラダンサーの体型についても、

ほっそりとした脚よりも太くしっかりとした脚の形が踊りに適しているとする流派があるほど。

フラもそうですが、バリで観賞したバリダンスしかり、グアムで観たポリネシアンダンスしかり。

土着の人たちが伝統的に大切にしてきた踊りは、

どこかに祈りを感じさせる一途さがあり、

大地とのつながりを強く感じさせる、グラウンディング要素の強いものだった気がします。


踊りには大地を清める意味がある。

そう考えると、大地のケガレを踊りによって祓っているわけですよね。


ケガレは、気枯れとも書き、本来の宇宙の気の流れが枯れてしまっていることを指します。

そのような土地はケガレチと言われたりします。

逆に気が満ちている場所はイヤシロチと呼ばれます。

昨今のパワースポットブームで注目される土地の中でも、

行くと元気になるとか、インスピレーションを得られるといった場所はきっとイヤシロチ。


私たちは肉体という器を持っていますが、

死ぬと肉体を動かせないように、この肉体を動かしている動力が存在しています。

それを中国では気、ハワイではマナと言っていて、

宇宙エネルギーと表現するのも同じことです。

神の力と表現する人もいるでしょう。


肉体を動かしている私たちのたましい、スピリット。存在する力そのもの。

その源はどこなのかというと、

神道ではそれを神と呼ぶわけです。

自分勝手に生きているようで、実は生かされている。

大いなる力によって私たちは生かされていて、

人も動物も虫も植物も、みな大いなる力の源の分かれ御霊であるという表現をします。

宇宙エネルギーの宿りは、すべてにあるということです。

その宿りに敬意を払い、八百万の神として大切にするのが日本の伝統である神道のあり方。

すべてが神の表れ(現れ)だと思えばこそ、一寸の虫にも五分の魂という愛情ある心が沸き起こるわけですね。

少し話を戻すと、

人間にもすべて宇宙の気が流れていますが、気の滞るような生き方や考え方をすることで、

気がスムーズに流れにくくなったり、逆に宇宙の気に調和する生き方や考え方をすることで、

どんどん流れ込んでどんどん循環するようなことがあります。

人間も大地と同じように、清める必要が出てきたりします。

むしろ人間がその地で行った行為によって、その土地がケガレてしまうこともありますし、

イヤシロチに住むおかげで人間が癒され清められる場合もあります。

持ちつ持たれつですね。


人がパワースポットに行こうという思いには、きっと2種類があると思います。

場に清めてもらおうという思い。そして、場を清めようという思いです。

柿坂宮司によれば、

神社に行くと、神様がさっとケガレを祓ってくれるようなものと思うといいようです。

行けば行くほど祓われて、その分だけ迷いが晴れ、やっていくことが明確になると。

私自身もそのことを実感しています。

祓っていただいていることに気づけるときもあればそうでないときもありますが。

でも、いつ行ってもクリアーになりますし、気持ちがいいです。


そして、そういうのももちろんいいし、どんどん場の力を借りて発展すればいいのですが、

どういうわけかわからないけれど神仕組みによってレイキヒーラーになった方や、

ヒーリングやご神事に関心がある方なら、

きっと2つ目のことも、宇宙から願われていることでしょう。


すなわち、あなたが大地を清めるお働きです。


人間って(私って)とてもよごれている(けがれている)から、

大地を清めるなんてそんな大層なことできっこない…。

そう躊躇する気持ちがあっても無理はないと思います。


でも、思い出してください。


神の王国を地上に建設できるのが人。


天・地・人。


天の力を、人が受けて、地上で実現する。それが、人間。私たち。


レイキがそのものですよね。


個々の人間の能力なんて問いません。


誰でも、瞬間的に宇宙エネルギーの通り道になれることをレイキヒーラーならみんな知っているはず。

私のまわりには、踊りや舞をする人が大勢います。

神社で奉納をしたり、祈ったり。

その人ならではの、大地を清める行為。いつも美しいなあと思って見ています。

美しい音を奏でて場を清めることもできるし、よい香りを広げたり、山に木を植えたり。

ほかの方法もたくさんあるでしょう。

レイキヒーラーさんでしたら、レイキを使って、

あまりいい感じがしないと感じる場所を、遠隔ヒーリングしたり、

実際に赴いて場所に直接エネルギーを当てたりすることで、場の清めを行うことができます。

学校や地域全体、マンション一棟、一族のお墓など、いろんな形で行うことが可能です。

ヒーリングは、清めであり、癒し。

宇宙のエネルギーの本質をレイキヒーラーは愛と考えますが、

大きな愛でその場所を包みこむように意識して、宇宙エネルギーの媒介(パイプ)となってレイキを送る。

これを行うことで、確かに違いが起こります。


場所のもめごとが解決したり、環境美化になったり、学校からいじめがなくなったり。

いろんなことが起こります。

最初はえっそんなことがと驚くかもしれませんが、

それは宇宙エネルギーの流れこそがすべての起こりや流れであると考えていただければ、

人もモノも場所もすべて調整や和の方向へ導かれるように、事が運んでいくことは道理ですよね。


一番簡単な方法は、自分がいる場所から愛を発し、広げること。

これなら一歩も動かずとも、時間も場所も問わずにできることですね。


自分というパイプ、自分という場、自分という神殿をレイキやヴァーチューズやその他の方法で

清め祓うのは、個人個人の自由に任され、ゆだねられています。

宇宙エネルギーは創造のエネルギーですから、

宇宙エネルギー=お金。宇宙エネルギー=出会い。宇宙エネルギー=情報。です。

入ってきてほしいと願うものがあるなら、

呼吸と同じで、まずは息を吐くように出すこと。

余計なものを手放すと、入ってきやすくなります。


また、入ってきたものをよい気持ちで手放すと、また入ってきます。


そうやって流水のように生きるわけです。

流水腐らず。

流水競わず。

いい言葉ですよね。

美しい水のように、流れ続けていけるように。


雨となって大地を潤し、

川のように自らを浄化し、海に流れてすべてを浄化し、

水蒸気となって空に還ったら、次は誰かの慈雨となれるように。


天河神社がおまつりする弁財天は水の神様。

この場所にご縁をいただいている意味について、

もっと感じてみたいと思っています。


※場の浄化については、

どこかの回のレイキヒーリングスキルアップ講座でも取り上げたいと思っております。

予定をアップしていかないと…!

しぇー! もう3月ですね~!!

愛と感謝を込めて。


こと葉






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最終更新日  2016/03/01 03:55:56 PM
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