日本文学振興会は1月7日(月)、第148回芥川龍之介賞(以下芥川賞)と第148回直木三十五賞(以下直木賞)の候補作品を決定したと発表しました。芥川賞で5作品、直木賞で6作品の計11作品が選ばれています。(中略)
各賞のノミネート作品は以下の通り(敬称略)です。
<芥川賞>
小野正嗣「獅子渡り鼻」(群像11月号)
北野道夫「関東平野」(文學界9月号)
黒田夏子「abさんご」(早稲田文学5号)
高尾長良「肉骨茶」(新潮11月号)
舞城王太郎「美味しいシャワーヘッド」(新潮8月号)
<直木賞>
朝井リョウ「何者」(新潮社)
安部龍太郎「等伯」(日本経済新聞出版社)
有川浩「空飛ぶ広報室」(幻冬舎)
伊東潤 「国を蹴った男」(講談社)
志川節子「春はそこまで 風待ち小路の人々」(文藝春秋)
西加奈子「ふくわらい」(朝日新聞出版)
( 芥川賞と直木賞の候補作品が決定 舞城王太郎さんや有川浩さんらがノミネート - はてなブックマークニュース )
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