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2009.04.26
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すご~~~~~く間が空いてしまいました。確か内職をやりだしたことで日記はストップしてましたよね。この数ヶ月間いろいろありました。まとめて書きたいのですが、長く書き込むので、長いブログがノーサンキューの人はスルーしてくださいね。まとめ日記なので、いろいろですが、ひめのこと中心に書きます。ではまず、その内職のことですが、実は内職やりだしたものの、2回で辞めちゃいました。短い内職です。仕事したと言うのでしょうか?え?って言いたくなるくらい、短い内職体験でした。高校生の夏休みにやるような職業体験な感じで終了でした。どうして辞めたかと言いますと、割に合わない。・・・ま、その理由もあります。初めの頃は要領もつかめないし、時間ばっかかかるけど、お金は数百円也。お金を入れてくれる封筒にはチャリンチャリンと小金の音だけが鳴るくらいの安月給・・ではなく安賃金。それだけじゃなくて、決定的なのが、近所からのクレームでした。新聞の折り込みチラシなので、それを1800部とかをまとめて紐でしばって、角と角とピッチリ誤差なくあわせてという作業で何度もチラシをそろえるためドンドンと机や床にやるので、周りに響くらしいです。木造のオンボロアパートですから、かなり響きお隣さんはまだ小さいお子さんがいて、インドアなのか、家にいるタイプなのでクレームきちゃいました。て言うことで内職体験はTHE ENDです。でも、生まれてこのかた看護職しかしていなかった分、ちょっと外が見えたようで新鮮でした。学生の頃バイトもしていなかったし、内職も良かったですよ。それも、時期的に姫が入園する時期になり、通園バックを作ったり、体操服入れをつくったり、けっこう、ミシンしたりする時間が必要となりそうで内職どころでなくって、辞めちゃいました。と、言うことで育児専門の主婦に元通りなのですが、ひめの人見知りを何とかしなくっちゃってわけで、同じ園のお友達と公園でお弁当を持って遊んだり、3月~4月にかけては濃密な親子生活をしてました。親子の密着を強くするっていうより、少しでも園のお友達と遊んで、姫が安心できる空間、環境づくりに私は必死になっていました。心理士さんにも姫を見てもらっていて、姫的にはやっぱり去年のトラウマが恐怖体験となり不安で固められているようです。心理士の先生からも、お友達と遊べる環境を作ってくださいと言われて、私自身が働きかけているようでした。入園式もかなりの緊張で姫も落ちつかず、でも、泣きもせずなんとか終了。体に少し触っていれば安心するようで式中は手をつないでいてあげ、椅子に座っていられました。写真撮影ではNGで抱っこ抱っこにって言われたけど、なんとか抱っこせず、前後で立って写真撮影終了です。式はおわり、先生の話を聞いて終わったわけですが、最後に先生から呼び止められました。家庭個人票という園児の家庭状況を明記する紙に姫の状態を書き提出してあったので、去年のことを詳しく話するためです。姫はさっきも書いてあるように、去年の夏に託児に預けた先で寂しい思い、辛い思い、怖い思いをたくさんしたために、不安を覚え人に対して、まず先に不安が出るようで信用するということが出来ない心になったようです。そのために、今年から専門の先生に見ていただいて治療と言うより親の働きかけを指導されているのですが、園に入っても姫自身から「ママ、もう来ないで」っていう様になるまで一緒に通ってくださいと言われ、そのことを担任の先生に伝えました。きっときっとやりにくいことでしょうけど、その辺はご理解もらえるようにお伝えして、泣きながら先生に話し説得してきました。どうも姫のことになると、涙が出てしまいます。私が姫を仕事したことによって姫を追いつめてしまった後悔の念があって、いつも泣いてしまいます。園の方も徐々にで良いですとのことで話は終わりました。何故だか、副担任の先生も私の涙につられ泣いてくれました。とっても優しい先生ですが、妊婦のためGWには産休にはいります。そして入園式翌日から園は始まりで、期待はしていませんでしたが、やっぱり慣れない環境で姫は抱っこ抱っこです。他のお友達もみんな泣いてて、先生もてんやわんや状態です。保護者も半数近くはいて、ワイワイやりながらも2日目は過ぎていきました。3日目も保護者は少し減り3分の1になりましたが、先生自体が保育園上がりの先生なので、保護者がいることに違和感を感じるようで、保護者邪魔オーラが感じられます。私はとりあえず、園にも言ってあるので、姫が良いっていうまで付いて上げれるけど、他の園児のお母さんは帰らなくてはいけません。やっぱり泣いているのに放っておくのも辛いもので、張り裂けそうな気持ちも痛いほどわかります。と、いいながらも3日目が済み、4日目はお休み明けの月曜日です。やっぱり案の定泣き声が響き、23人クラスで3人の先生が付いているようです。本当に2人なのですが、脱走する子、泣き叫ぶ子、いろいろでなかなか手がかかるようです。そんな中姫は泣き叫んでる子の不安を覚え、釘付けです。先生も泣いていない子をまとめる先生、泣いている子をあやす先生、脱走する子を捕まえる先生と忙しそうです。シクシク我慢しながら泣いている子は、放置になっています。可哀想・・・・ま、仕方ないといえば仕方ないけど・・・。もっと大声で泣けばいいのに、って思うけど、やっぱ私は姫の親、他の子の面倒を見てしまったら、先生と園児の信頼関係にもつながらないし、逆に私を頼られても、この先姫がいいって言えば離れるから・・って訳で、手を出さず、ずっと先生たちの対応やら園児たちの動向を見守ってます。そして、今週は火曜日あたりから園児の保護者は全ていなくなり、私だけとなり園児と戯れながらかかわってます。そんな姫は外遊びの時は少しだけ離れること出来ますが、やっぱり室内は怖いようです。1度、保護者がお迎えに来て、園児を引き渡すという感じで、練習と言う名目で姫はお教室にいて、私は廊下で待っているっていうシュミレーションをしたんですけど、それが姫にとってかなりの苦痛というか、トラウマがよみがえったのか、とにかく強く拒絶し、先生をまた怖い存在と言い出し、ここ2日間は「幼稚園には行きたくない、幼稚園キライ、明日行かない」が毎日言う言葉になってしまいました。どうやって、その言葉を受け流し、納得させ行かせるのかが腕の見せ所ですが、あまり嫌がるようなら、無理強いしてもいけないからと、思っています。そんな中、やっぱり、はじめ泣いていた子も強く、たくましくなっているのが手に取るようにわかって、姫も無理矢理離して泣いても、数日したらきっと吹っ切れるんじゃないかっていう錯覚に陥ってきました。しかし、心理士さんにはこの時期が大事な時期だからと、言っているので、どうしたら良いのかわかりません。園側は徐々に離れていってみてください。なんて言うけど、今の姫には到底考えられません。人と比べればすごく焦り、その焦りが姫へのプレッシャーにつながっているようで、自分でもどうしていいのかわからず、毎日涙しています。泣いて泣いて、姫の前じゃ泣いちゃいけないとわかっていても、涙があふれてきます。後悔と、これからの不安、焦り・・・。姫も辛いと思います。先生の存在が怖いので、先生の前に行くと急に態度が固まり萎縮し、爪をかみ始めます。そして、私をわしづかみし拒否反応を示します。よっぽど怖い経験をしたみたいです。手をつなぐことも苦手で、大きな輪にもなれないし、お友達の方をつかまり電車にもなれません。恐怖心の塊です。それを見てきているので、痛いほどわかります。何とかしてあげたいけど、どうにも出来ない。でも、それを助けてあげたい。って思えば思うほど空回りです。そんな中、他の園児はすでに協調性のある子は協調性あって、みんなで踊ったりしているし。それが焦りにもつながってて、たぶん先生にも入園式に言っておいたにもかかわらず、出来るだけ早く心理士さんに次回の予約を取って、今後の方針を決めたいです。みたいな感じで言ってきました。「なんで~長い目で見て、安心できる環境づくりが出来、先生にとって恐怖心がなくなるように姫が来なくて良いって言うまで通って良いって入園式の日はなしたじゃん」って心の中で叫びました。でも、一応園の要望でもあるので(やっぱり保護者いるとやりにくいのかな?)心理士さんへコンタクトを取ったところ、なんと、今日園訪問をしてくださるとのこと。いきなり今日ですカイ?って感じでしたが、心理士さんは姫のために見えてくれ、園の様子を観察して帰っていかれました。あくまでも私は姫の保護者で黒子の存在。先生にコンタクトを取れるように働きかけしてくださいと。なので、帽子やかばん背負えなくても、私が手を出すのではなく放置なのです。すると、先生が姫のことも意識して、「おいで~」とか声かけてくれるから、それを心がけてみて。と、言われました。なるほど~~~~数日前の帰りの園児引渡しのシュミレーションで私と姫が数メートル離れただけのことで大号泣し、それから園がイヤになってしまったのがあって、帰りの引渡しの時間が近づくと、他の園児たちはママに会える、ママがお迎え来てくれる。と、ワクワクして笑顔になるのにもかかわらず、姫にはその帰りのひと時が、何よりもストレスのようで、私にしがみつき、抱っこ抱っこと始まります。なかなか上手くいきませんの~。はじめから、多くは期待していないので、自分の子供ですし、トコトン付き合おうと思っているので、良いのですが、正直焦りもあったりするんですよね。自分の母業3年、姫もまだ3歳。これから新しいことをたくさん体験するときだからゆっくり、踏みしめながら人間の基盤づくり、土台作りをしなくちゃと思っています。なんだか長々と、ここまで読んでくれたかたありがとうございます。姫の変化も少しずつ綴っていきたいです。
2008.04.18
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今日の日記は気分を害される方もいるかもですので、初めに謝っておきます。 私自身の思いですので、私の言い回しが悪いかもしれませんがお許しください。さて、その内容とは・・・私は今日から内職始めてます。小金というか、今月末に大きな買い物をするために、少しでも家計のゆとりが欲しいと思い、内職をしてみようと言うことになりました。(微々たる物ですが・・・)休日なら姫のお昼寝している間、私は夕飯の支度して、メドが付いたらPC、パパはやることなくて、パチンコいったりしてお小遣い範囲で暇つぶししているんだけど、これじゃパチンコやっている間がもったいないってことで、内職でもして小金を稼ごうと踏み切ったことです。パパも会社員なので、副職はNGでメインは私がやるわけですが、契約と言うか、お話を聞いてきました。内職の内容はチラシの中にチラシを入れる作業。あんまり責任もないし、のほほ~んって感じの作業です。仕事を出来る年齢になってから、1つしか職に付いたことがなく、はっきり言って世間知らずな私。お金にも苦労したことがありません。(高飛車な言い方かもしれませんがごめんなさい)確かに、お金はないけど、それなりにもらい、海外旅行だって行き、欲しいものはご褒美だということで買ってみたりしたし、食べ物だって好きなものを食べ外食もし、けっこうもったいない食べ方だってしてきました。でも、ちょっと見直さなきゃいけないし、お金のありがたみを知らなくちゃって思いました。今は私自身は看護職の一線から退き、4年が経とうとしてますが、昨年の夏に看護師として訪問看護の方のお仕事に就いたのですが、姫が突然変異し人間不信、拒絶をしてしまい、辞めざるを得なくなってしまったので、それを教訓に姫には悲しい思いをさせてはいけないな~ということで、在宅ワークの道を選択しました。とにかく在宅で出来る仕事って、自分の時間で融通利くし、姫も見てられるし、結構簡単。なんて思ってみたけど、ビックリするくらい金額が安い。なんだか底を見たような感じです。(気を悪くしてしまったら申し訳ありません)本当にこんなに頑張って、こんなに無言でせっせとやったのに、金額したらえええ???って感じでしょ。ナースだったら(ブッチャケトークです。笑)患者さんと30分向き合って話したり、楽しく話しながらケアして1●00円。うまくいけば、もしかしたら2000円以上行くところもあったり。でも、この内職ってどうなの?テレビ見ながらやってもいいことだし、ノルマもないしいいんだけど・・・いいんだけど・・・それでも、この金額って~って思っています。やり始めたばかりで軌道に乗れば、やりまくりで、やればやっただけの歩合給みたいだけど、なんだか納得できないんだよね。でも、これで生計を立ててる人もいるんですよね。現に、わたしの周りでもいるし、パートに出れない人は仕方ないからこれで収入を少しでもって考えですよね。ちょっと考えさせられるものがありました。格差というか、本当にビックリです。使える職を身につけたいですね。こういうデスクワークというか在宅でも出来る収入につながる職を身につけたいって本気で思っちゃいました。さて、明日は幼稚園の未就学児クラスです。と、言っても明日は園の物品注文の日で母子分離しなければいけません。役員の選出や園の説明会なので、その間は姫は別室です。大丈夫なのでしょうか?しかも、午後。いつもはお昼寝している時間なので、雲行き怪しいです。どうかどうか、難なく終わりますように~今日はその内職の説明を聞きに事務所に行ってきたんですが、話の間中は姫は抱っこ抱っこで下に降りてくれず、抱っこした状態で体験したり説明聞いたりでしたので、筋肉痛です。15キロの重さを片手で持ち上げているんですもの、筋トレしているみたいです。母子分離できそうにないな~いかんいかん!母ちゃんがそんな弱気じゃ、伝わるって思っているんだけど、やっぱ不安は不安です。あさっては心理士さんの心理相談があるので、姫の深層心理を探ってみたいです。なにかあるかもなので。てなことで、さらにさらに、ブログの更新が滞るかもです。でも、ちゃんと書きますので忘れないでね。
2008.01.23
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今日はこの後、仲のいいママ友たちと新年会に行くので、結果だけでもお知らせします。姫の7日間の便秘でしたが、ブログを書いた夜、パパと極寒の地をコンビニまで走ったり、飛んだりして買い物をしてきてもらい、軽い運動をお願いして、帰宅後、涙涙で2回ほど産みの苦しみとともに、放出していただきました。とにかくお尻拭きがダメならしく、泣いて泣いて叫ぶので、その日はお風呂でお尻を洗い終了。しかし、しかしです。それからまたも今日まで出てません。食後のビフィズス菌を増やす薬を飲んだり、プルーンとか食物繊維を採ったり、規則正しい生活にして早起きして、朝、出すような生活習慣を心がけようとしているのに、今日まで出る気配ありません・・・。ドカンと出たのはいいけど、ちゃんと毎日出てくれなくちゃ、癖になってしまって、大腸がんになってしまう~って悪いほうへ考えてしまうんだけど。どうか、今日あたり出てほしいな。では、急いでいるので、取り急ぎ報告まで・・・
2008.01.19
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姫がとうとう1週間の便秘に突入します。先月の年末に嘔吐下痢症(下痢は全くしませんでした)になってからと言うもの、腸のバランスがおかしいらしく、年末から今まで3回しかウンチしてません。5日に1回出てて、本人も泣きながらウンチしてます。ウンチしてお尻痛くて泣いて、お尻拭くときも激痛で泣いて、そして、ウンチ出すのに痛いから自分で出ないように止めて、また出すとき痛くて泣いての悪循環でとうとう1週間です。本人はケロリとしているけど、ここ2日はお腹がもちにくいのか、抱っこ抱っこ~とグズグズになってきました。食べるものは食べてて繊維系のものも食べるし、乳製品も食べるし、運動もしているし、取り繕って問題になることはないんだけど、とにかく年末からちょっとおかしいです。と言うことで浣腸はすっきりするけど、恐怖に変わるかもしれないので、あくまでも自然を心がけるために、薬局を物色してきました。ドラッグストアーに行ったんだけど、バイトのお姉さんじゃ話しになんないと思って、薬剤師さんを捕まえて、便秘にたいする攻略法を聞いてきました。やっぱり胃腸の風邪にかかると胃腸内の善玉菌のバランスが極端に減ってしまい便秘になるケースが多いらしいので、薬で善玉菌を増やすのが良いようです。浣腸は薦められませんでした。 やっぱり。整腸剤を長期間飲んで善玉菌を増やすのが子供にはベストだそうです。今の便秘薬は副作用もなく、飲み続けても問題ないし、軽いものです。とのことでした。便秘にも下痢にも効きますっていう整腸剤です。恐るべし・・・ノロ!未だに爪あとが残っている姫。そろそろ堪忍しても良いと思うが~整腸剤でもあんまり飲ませたくないんだけど、善玉菌を増やせばいいわけ?ってことで、ヨーグルトも買ってきました。CMとかでやってて、よさげなヨーグルト。お友達からも便秘への攻略メールが来るんだけど、大人でも便秘はある人はあるから対策を教えてもらいました。キャベツをモリモリ食べるとかプルーンだとか。そう言えば、私も妊婦時期は便秘で苦労してたっけ~と久々に思い出し、久々に便秘についてお勉強した気分です。明日になれば8日目。カチコチなウンチが出そうでかわいそうですが、仕方ない。排便コントロールもちゃんとさせ、毎朝1回必ず出るようにしなくちゃ。今日は繊維とるように金平ごぼうと野菜タップリな鍋。食後にはプルーンのヨーグルト。これで虐待できるかな???
2008.01.16
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世間は成人式でお休みですが、我が家のパパはお仕事で通常モードでございます。昨日、お友達から遊ぶ約束をされたんだけど、急遽キャンセルになって、親子2人のマッタリデーになるかと思いきや、同じ幼稚園に入る予定の双子ちゃんと遊ぶ約束をしました。いつもニコニコの双子ちゃんで本当に可愛い!姫と同じ3歳で来年同じ幼稚園。人見知りの姫も打ち解け遊んでいるから、きっと居心地いいお友達なんだな~と、つくづく思っちゃいます。そんな双子ちゃんと、今日は遊具の充実した公園にGO!少し大きい子向けの遊具で滑り台とかも90度に滑り落ちる。滑るというより、落ちると言う感覚の滑り台のあるところで、思う存分遊びまくりました。双子ちゃんだから、大変なこともたくさん。でも、楽しいことも嬉しいことも2倍、家族が増えると楽しいんだろうな~って思うくらい笑いが絶えない1日でした。今日はすご~く寒くって、10度まで上がらない気温、ガタガタしながら外で遊び、その後も遊び足りなくて隣町の支援センターで遊ぶことにしました。すごくキレイな支援センターで駅ビルについてるから、アクセスもかんた~んでも、今日は車でビュ~ンと行ってきました。久々に行った隣町の支援センターでしたが、大きな子供の家があったり、巨大なボールプール、料理コーナーとかもあったり充実して遊べました。双子ちゃんがいた成果、姫の人見知りも気にならなく、姫はボールプールへ入ったり、車の乗り物で走り回ったりで、楽しく遊べて充実して過ごせました。姫はプライドが高いのか、お友達がいると強気で泣いたりしません。「ママ、ママ~」とも言わず、楽しく遊んでいるので、結果オーライなんですけどね。プライドが高いって言うより、もしかしたら、双子ちゃんと一緒にいれば楽しいんだ~なんて自分の居場所が出来たのかもしれません。母ちゃんはとっても嬉しかったぜ。これから、残り少ない幼稚園に向けての親子の時間を有意義に過ごして行きたいです。
2008.01.14
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今日はチビスポの日。チビスポは未就学児が体育館で体育用品を使って自由に遊べる日で、後半は主催側の先生(幼稚園教諭の免許を持つ方)が4人で手遊びや歌や踊りをしたり、いろいろなことをしてくれます。前回はクリスマス会でサンタさんが来てプレゼントを全員手渡しして写真撮影してくれました。人数はこれまた多い140人。70組の親子が体育館で自由に遊びます。気がつくと子供たちでいつもウジャウジャです。今日は同じ幼稚園のお友達の双子ちゃんをお誘いして、姫もちょっと嬉しそうです。用具で遊んだ後は手作りのマラカス持って踊って、その後手遊びして先生たちによる3匹の子豚の劇を見て、チビスポは終了。が、しかし、子供たちにしてはまだまだ遊び足りないってことで、今度は外に出て、グラウンドで土遊び。同じ幼稚園に行くお友達たちと知らず知らずに遊び始め、毎回同じ場所で遊ぶんだけど、みんなお気に入りな場所のようで、お友達になり、気がついたら姫もイイ感じで打ち解け、たま~に私のところへフラリと来て「今、コーヒー作ってるよ」とか「今、カレーできるからね」とか「ポテトグラタン作りま~す」とか長い木を片手に持ち水溜りに土を入れドロドロにして遊んでいるようでした。気がつたら周りには同じ年代の子供が10人・・・。でも、姫はフツーに遊んでて、親同士も仲良く話が出来てホッとしました。今のところお昼寝も泣きながら起きてくる気配ないし、楽しい1日で終わった様子だよ。そんな姫を見て私もホッしてしまう今日この頃。気持ちにもムラがある難しい年代をチヤホヤおだてながら、幼稚園に通うまで楽しく過ごせたらと思っています。
2008.01.11
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姫はいつもブログに書いてあるけど、人見知りでベッタリ。でも、仲のいいお友達とは室内でも室外でも仲良く遊べて、安心して見ていられるんだけど、今日の姫はぜんぜんダメでした。今日は久々にいつものメンバーで遊ぶ約束をしてて、公園でお弁当を持っての予定で、せっせと朝から準備してました。公園に着くと、いつものメンバーがいて遊ぶかな~と、思ったんだけど、それ以外にもいつも行く公園なので顔見知りのお友達がパラパラいて、挨拶を交わしながら世間話をしていると、やっぱりいつものメンバーより面識が薄い人ばかりだから、徐々に姫も私の足の後ろに隠れ気味になり、楽しみにしていたけどテンションが下がり気味に・・・。いつもの仲良しさんと合流して、遊びを堪能して欲しかったけど、いまいちテンションが上がらず、仲良しさんから誘われてもいまいち反応が姫には薄く、みんなで山をそり滑りしても、姫だけ「ダンボールで1人で滑る」と言って、上手に遊べませんでした。ゴハンはさんで、ややテンション上がってきたけど、いつもの姫の本領は出ず終了となりました。明日はチビスポ(ちびっ子スポーツランド)の日で140人の親子たちと体育館で遊ぶ日です。久々だけど楽しめるといいな~
2008.01.10
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朝から晩まで姫は疑問を私にぶつけ、答えるのに一苦労の毎日です。こういう疑問はとても大事だとは知っているんですが、答えに困る質問ばかりで困ってしまいます。例えば~私のひじを触り、姫「これ何?」私「ひじだよ~」姫「何で肘なの?」私「肘だから肘なの。」姫「何で肘だから肘なの?」私「肘とか骨が無くちゃ、人間はフニャフニャで歩くことも出来ないんだよ」姫「なんで歩けないの?」と、こんな調子で答えれば答えるほどどつぼにはまるシステムになっていると言う按配です。「オシッコ何歳?」とかやたら年齢を聞いてくるのも困ります。オシッコ何歳?から始まり、髪の毛何歳?とか何度も何度も同じような質問をされ、律儀に答えてますが、大人では考え付かない質問を次から次へされ、お昼寝タイムが唯一のホッとできる癒しの楽しみです。昨日は七草がゆの日で、こういう子供がいると季節の行事って恒例になってきて、お正月に始まり七草粥の日や節句やバレンタインデー、ホワイトデー、端午の節句に年間いろいろな行事を我が家もこなしているわけですが、昨日は七草の日で朝から予定が詰まっていたので、夕方でも買い物へ行って、七草がゆセットでも購入してこようと思ったんです。案の定姫はいつもよりお昼寝から目を覚ますのに時間がかかり、パパが仕事から帰ってからの買い物となりました。いろんな買い物があるので、お店をはしごして、七草粥のセットを買おうとしたんですが、ない!店員さんに聞いたのですが、早いうちに売り切れになってしまい、2件目のお店に行くことにしました。しかし、2件目も売り切れで撃沈3件目はかなりローカルなお店でここは絶対あるだろうと行きました。くまなく店内を見たのですが見当たらず、店員さんに聞き、「あるよ、あるよ」と言う言葉にホッとしたんですが、店員さんが七草粥コーナーへ行ってみると、なんと大量にあった七草粥セットは完売。「さっきまであったのに・・・ごめんね~」と、言われてしまい撃沈。結局、そこの七草粥セットの付近にあった、レトルトの七草粥を仕方なく購入し、作りました。無病息災を祈る七草粥ですが、レトルトの七草粥だと、病弱な気がしてしまいました、とりあえず、1番病気になって欲しくない姫に食べさせて、家族みんなで昔流行った『1杯のかけそば』状態でレトルトの七草粥を家族3人分け合って食べたのでした。レトルトの七草粥はレトルトのお粥に七草をフリーズドライしたものが入っていて温かくしたお粥に七草をかけるんだけど、味はいまいち。青臭いし、草食動物になった感じでした。胃には優しそうなお味で、お正月で暴飲暴食した胃を休めるには本当に良いですよね。姫の質問攻撃はここでも繰り広げられ「なんで七草粥っていうの?」から始まり、なんで食べるの?なんで七草なの?なんで草なの?と、困った質問されまくりで、「なんでもいいから、早く食べて!」と、言いくるめてしまい、良くない対応をしてしまい反省です。教養が問われる子育てで、日ごろから雑学でも勉強しておけばよかったと後悔が尽きませんわ。姫のお昼寝が終われば実家の両親が遊びに来ます。お正月のお休みを少しずれて取るようで、今日は我が家で1泊する予定で姫はワクワクです。
2008.01.08
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今年しょっぱなのブログのタイトルがこんなんだと、先行きどうなってしまうのだろうかと思っちゃうくらいのタイトルでスンマソン。でも、まさにこれだったんです。誰って? そうそう、わ、た、し。な~んてことなく、便秘に悩まされたのは姫で、事後報告なのですが、やっとさっき解消されました。年末、パパが29日からお休みで、ちょうどクリスマス前後から体調をみんな崩し始め、姫も久々に熱を出し、水分を取られちゃったんですよね。水分はとにかく多めに多めにを心がけていたんですが、出るほうが多かったんでしょう、見事便秘になりました。それとお正月になると今までのゆとりのある公園で走り回る1日ではなく、買い物だとか、親戚の家に行くとかで運動不足も原因だったんでしょうね。最後に出てたのがパパがお休みに入る日の29日。その後、30、31、1、2、3、と5日もでなくて、さっき5日ぶりに生まれました~~~。いささか、可哀想でしたよ。半分泣きながら踏ん張り、それでもでなくって、シクシクしているのが聞こえてきて、あまりに可哀想で助け舟を出したところで大号泣でした。姫の戦いは前日からの戦いだったのですが、生みの苦しみは壮絶だった様です。姫は優しくされると泣いちゃうタイプなんで、よっぽどの事が無い限りほったらかしにしますが、今回は本当に苦しんでいたので、知らん顔は出来ず・・・って感じで声をかけたのですが、大きな硬い硬いものがドスンとでてました。本当にドスン!って感じです。お腹を触れば、お腹に硬いものが触れるし、これは紛れも無くウン○。商売道具の聴診器を久しぶりに引っ張り出してきて、姫のお腹を聞いてみました。5日も出ないことなんて新生児の頃以来だったんで私も少し焦りました。年末はバタバタしているし、食生活も野菜中心の生活からお出かけ先や外食が多くって、野菜、野菜って言ってられなくて、体調も万全ではなかったので、とりあえず食べたいものを好きなだけって感じでいたのが、それがちょっといけなかったのかもしれません。昨日はパパの実家に新年のご挨拶行く予定で、便秘ってわかっていてもどうすることもできず、パパ実家へ行ったわけですが、食べ物が出たときから、姫もソワソワし始め挙動不審。私はすぐ、これはウン○だな。ってわかったので自分の食事も置いといて別室へ移動したわけですが、5分経っても10分経っても戻ってこなくって、15分、20分・・・・・とうとう30分経ち見に行ってみましたが、寒い別室で身体が冷たくなりながらも踏ん張っていて、「ママ来ないで、ママ、向こういって!」と、つき帰され、姫は40分近く別室にいたんですが、神経質な姫はどうやら場所が変わると出来ないみたいで半分泣きながらもウン○には撃沈され、夕飯も喉を通らないのか、ほんの数口食べてパパ実家のお料理は終了でした。結局、昨日は空振りに終わって、やっと今日、誰が見ても、これが詮になっていたんだ~ってくらいのものでした。年始から良い話じゃないですが、ご勘弁を。年末から重い腰をあげ年賀状もやりだしたものの、PCが壊れ買い換えた、おニュウのPCは以前対応していた年賀状作成のCDROMは反応せず、これまたバタバタしており、そんなこんなで年を越し、元旦早々から年賀状作成したものの、やっぱりNGで集中力もダウンし、ヤル気も気力もダウン。先が見えないPCでやきもきやきもき・・・年に1度届く年賀状。最近ではどこもPCで作成し、ササッと終わってしまう傾向にあって、当然のように我が家もPCに頼り切っていたわけです。年末には遅いながらもポストへ投函している予定でした。しか~~~~し、甘かった。出来上がったのは、今日、たった今出来上がり、出来上がったので満足し、まだポストへは投函していないという大馬鹿なへたれっこ家なのです。本当は七五三の写真とかの年賀状にする予定がそんなところまで行き着くことできず、本当にシンプルなものになってしまいました。今年の年末にはそんなことが無いように、頑張ります。まだ到着していない年賀状ですが、忘れた頃に到着しますので待っててくださいませ~。あ、でも待ってても大した年賀状で無いので、やっぱ待ってなくていいで~す。そんなこんなで、スタートがいまいちなスタートですが、今年1年はいろいろ変化の多い年になりそうです。子供のことにしても、一家全員にのことにしても大きな節目の年になりそうです。是非、これからも応援してくださいね。
2008.01.03
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今年最後の31日となってしまい、クリスマス終わって、もうお正月ですから、ちょっとバタバタですよね。私は、このイベントのバタバタがちょっと苦手だったりします。けっこう忙しくバタバタ充実している感も嫌いじゃないんですが、お正月明けると一気に、シラ~って感じになるムードがちょっと寂しいんですよね。あれだけ日本いや世界で盛り上げといて、ハッピーニューイヤーってなって少したったら平常モードへみたいな感じがいまいちなんです。もう少し、余韻があったりしてもいいんじゃない?とも思ったりしていますが、ま、寂しがりやな私って事ですかね。でも、こんな寂しがりな私に今年1年も付き合っていただいて本当に感謝しております。クリスマスに家族みんなでナンチャッテ嘔吐下痢(出来そこないの嘔吐下痢・・・軽い嘔吐下痢)になって全滅していた我が家ですが、復活して食欲も姫をはじめパパも戻り、新たな新年を迎えられそうです。昨日も私の実家へ行き、ひたすら姫はお菓子とかを食べまくり、それでも夜もゴハンを食べる始末。結果オーライですが、お菓子で夕飯食べれなくなるのだけは勘弁してよ。って思います。伸び盛りな子供をお菓子で栄養とるってことは、いささか無理ってなもんで、なのでこのお正月はとっておきな日なので、いいとしても通常モードな日はちゃんとゴハンも食べるように・・・って姫に言い聞かせ、仕方なくお菓子を許可したのですが、大人の私でさえも甘いものの誘惑にはかなり弱いもので、食べちゃうんですよね~。ブクブクしちゃうのが目に見えてます・・・。姫はというとクリスマスプレゼントを実家の両親に見せ、ご満悦な姫。普段、あまり接触の無い両親の方が、遊んでくれるし新鮮だし、お菓子くれるし・・・ってわかっているので、ずっと金魚の糞状態で両親にべったりな姫。おかげで私もパパものんびりドラマなんて見れて、結構良かったりしました。普段ドラマなんてあらすじはさっぱり、いいところで姫の邪魔が入り、結果があいまいになってり、続きを見れなかったりと、正直ドラマは最近では見れないことがほとんど。知恵のついた3歳児には、ちゃんと向き合って遊んでくれないと納得いかないらしく、テレビ見てても妨害してきたりする始末。なので、年末にやっている再放送なんだけど2時間ドラマなんてをガッツリはじめから終わりまで見ることできて、すごく有意義な時間を送りました。そんな有意義な時間を送っている私たちと正反対に姫に振り回されている両親は大変そうです。久々に子供と遊び、いつもは自分ペースに仕事をこなすんだけど、子供相手だとそうはいきません。けっこう悪戦苦闘しているようでしたが、お互いいつもには無い事案を過ごすことが出来、新年を新たな気持ちで迎えられそうです。来年は今年以上にいろいろな面で節目な年になりそうです。ブログにも書いていきますので、たくさんのコメント待っています。ではではみなさん良いお年をお過ごしください。寒いですので、お身体には気をつけて新年迎えてくださいね。
2007.12.31
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この前の日記が『焦る』って題名で終わってるかと思いますが、やっぱり予感的中、見事に 「ビンゴ」そうです。嘔吐下痢がヒットしました・・・。そしてその嘔吐下痢が大人にも感染し、今も超ダルダルモード炸裂中です。姫はあのクリスマス会の翌日も平気のへの字で元気モリモリ遊んでいました。しかし、翌日の夕方、パパが忘年会でいなくて、2人でクリスマスケーキでも作ろうということになり、姫と2人でボチボチ作成。なんとなく鼻水出たり、クシャミ出たりして、ちょっと怪しいと思っていたものの、気のせい・・・すぐ治ると思っていました。しかし、やっぱりその翌日にはなんとなく調子悪そう。下痢ではないものの、いつもとは違います。ま、元気はあるし、クリスマスイブイブっていうイベントも関係して、なんと遊園地に行ってしまいました・・・。今思えば馬鹿な親である。遊園地なんてやめておけばいいものの、今年いっぱいの株主優待券を頂いて「是非行ってきてね。」と言われたもんだから、先の無い券を利用しようと、この日に予定をし、行ってしまった。そこでも姫は乗り物も2つ3つしか乗らず、ランチも全く食べず、デザートのチョコレートムースだけぺろりと食べ、終了。食べる子なだけに食が落ちると心配になりつつも、翌日にはクリスマスイブだしってことで、サッサと家に帰り、家族でマッタリンコ。。。翌日には若干元気になり出かけたいと、連呼する姫を連れ、姫のリクエストに答え、車で1時間半かかる私の実家の両親の仕事場まで遊びに行き、その帰りにトイザラスへ寄ってプレゼントを買いに行ったのでした。後悔です・・・。トイザラスはかなりの人で、マスクしている人から、明らかに熱あります。って感じの顔が赤い人、咳ゴホゴホの人。空気悪い中、物色してプレゼントをゲット!熱気と人ごみで店内は暑く、みんな汗だくという事で、31アイスクリームでアイスを買って食べようとすると、いつもはアイス大好きな姫だから、食いつき良いはずなのに、そこでも、若干食いつき悪く、アイスでさえも拒否。こりゃ只者じゃないってことで、速攻帰り、家族のクリスマスイブを迎えたんだけど、私も生理前で気持ち悪いのか、疲れで調子悪いのか、いまいち体調が思わしくなく、姫も鼻水も出て身体が熱く熱はかると38.3・・・咳も出始めて、元気なのはパパのみ。せっかく3人でのクリスマスだったのが、トーンダウンです。ケーキも一生懸命作ったはずが、姫なんて好きなはずの生クリーム見てはオエッってやってるし、私も食べる気しないし、結局パパが大半食べてくれました。そして翌日にはパパがなんだか調子悪いって事で会社を急遽お休みし、トイレばかり行ってます。姫の熱は下がり、私も食欲は戻ったものの、姫もパパも本調子ではありません。元気は戻ったみたいなので、お外でフラフラしてたら、調子が悪くなる前に遊んだお友達が来てて、「うちの子姫ちゃんと遊んだ2日後くらいから下痢で・・・」と話されました。おいおい、それ、姫がうつしているかも~と言わんばかりです。確かにあのクリスマス会のお友達から頂いて、それから姫も体調が最悪になり、遊んだお友達やママ、パパにもうつし、姫の周りで大蔓延しています。年末年始は元気に過ごしたいって言うのに、後残り4日。気合で治さなければ~。姫お風呂に入るために服を脱がすとお腹がペッちゃんこでガリガリで、すごくみすぼらしいです。早くたくさん食べて、プックリした幼児体系に戻って欲しいです。今年のクリスマスは最悪はクリスマスでした。体調悪い日はやっぱり家でゆっくり過ごすのが良いですよね。こんな季節本当にキライだ~~~後残り少ない今年を万全な体調でお過ごしくださいね。
2007.12.27
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前々日のブログを見ていただいている方はわかると思いますが、クリスマス会で騒いで弾けた後に参加者のお子ちゃまが、お腹の風邪になったらしく、高熱が出て、一時はインフルエンザと思い、クリスマス会の参加者に緊急連絡網のようなものが回り、注意を呼びかけていたのが先日でしたが、姫、いつもと変わらず、超マイペースです。たくさん食べ、たくさん寝て、本当に変わらない日常で、ひとまず安心です。でも、そのお腹の風邪になったというお友達ですが、少し容態が心配で何度かメールを送らせてもらったんですが、直接電話が来ました。病院へ行ったら、食事制限をさせるように言われ、たまごぼーろと麩菓子しか食べちゃダメで、水分もお茶か水、イオン飲料のみしかダメと言われたそうです。要は胃腸炎なので胃を休めろってなことだろうけど、そのお子ちゃまの家には話を聞くと、食料という食料はなくなってしまったという現状を聞きました。元気だったら、翌日買出しへということだったのですが、許しを得ているタマゴボウロも麩菓子もなくオマケにイオン飲料もなし、すごく困っているとのことでした。ちょうどパパが帰ってきたところだったので、その旨を話、急遽私が買出しへ行くことに決めました。お友達のパパの帰りも遅いらしく帰宅は23時ごろ、それまでには5時間もあるってことで、姫とパパには夕飯を待ってもらって、ササッとイオン飲料やたまごぼうろなどちょっとした補助食を調達にドラックストアへ車でビュ~ン。夕飯前の家族を後にしているので長話することなく差し入れを持って行って、そのまま帰宅したのでした。その後も吐いていないらしく一安心。冬はこういう感染症が大発生するので要注意ですね。今後も数日はとりあえず要観察で姫を観察します。と、言ってもいつもと変わりないんだけど・・・。
2007.12.21
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昨日は楽しいクリスマス会でした。騒いで弾けて、親子ともどもステキな会になり、その勢いで、翌日の遊ぶ約束をしました。翌日というのは今日なんですが、公園でランチの約束でした。「今日も会えて、明日も会えて、予定が入り充実しているって嬉しいね~」なんて言いながら、お友達たちと別れました。すると、夕方にメールが入っていました。そんな私は気づかず、ファミリータイム一家団欒な時間を過ごしており、ふと携帯を見ると、何件ものメールに気づき見てみると、なんと、クリスマス会に参加したメンバー(姫と同じ年の子)がお昼寝から起きたと同時に、何度も嘔吐、そしてガタガタ震えだし、高熱になったというのです。その後、吐き続け、病院へ行き、薬が処方されたのですが、インフルエンザかもという疑いが出たのです。ついさっきまで、楽しく遊んでいた子供たちの1人がインフルエンザのう、う、う疑い???ヤバイ、うつってしまったかも・・・。かなり、姫と戯れていましたから、うつっていてもおかしくないです。そして、クリスマス会で参加しメンバーからひっきりなしにメールが来て安否確認です。うつっているとしても、まだ潜伏期間中ですから症状は出ないんだけど、それでもみんな焦って緊急連絡網のような感じでメールでガンガンきます。もちろん私も焦ります。マジ?姫にうつったら・・・でも、予防接種したから軽くてすむかな?それよりパパがつい最近したから免疫付いてないから、うつったらどうしよう。もう年末なのに~などなど、いろいろ考えられることを想像しながら時が過ぎました。素朴な疑問ですが、症状が出てない潜伏期間中でも感染性はあるのかな?とか、考えれば考えるほど、頭ん中???マーク飛びまくってて、やっぱり焦っているんですね。高熱を出しているママからも何度も謝りのメールは来るし、参加者たちからもメール来るしで大変です。高熱を出している子供のママもまさか自分の子がインフルエンザになっているとは思っていないでしょうからクリスマス会に連れて来た訳だし、自分でも同じ立場なら、参加していただろうし、仕方ないです。もう、神のみぞ知る。インフルエンザだって睡眠や栄養取ってればやっつけられるウイルスだし、何より私が焦ってはダメ。ってことで、言い聞かせました。1人のお友達ママがインフルエンザのことを考えて大事をとって、翌日の公園ランチは中止にしようってことになりました。私的には症状出てなかったら、お外で遊んでも問題ないのにな~なんて思ったんだけど、1人でもそんなママがいれば、そのママに合わせたほうがいいから、とりあえず、今日は中止になりました。でも、一応私は予定が入っていたので、その予定を午前にこなし、いつも行く公園で姫と二人でランチを食べかえってきました。緊急連絡網というか、メールで題名が『速報』と書かれたメールが届き、内容はインフルエンザかと思ったけど、検査したら違ったみたいでした。というメールが来ていました。そこにそのお熱を出した子のママから電話があり、詳しく現状を教えてくれました。何も、そこまで、よかったのに~って感じです。でも、逆の立場だったら、やっぱり気になっちゃいますからね。風邪からくる胃腸炎だそうでした。どちらにしても、感染するじゃん。って感じなんだけど、とりあえずは、食欲も出たみたいで落ち着いているということでした。若干20歳のママですごく頑張っています。まずは子供を1番に考えてあげて親は看護に全力投球ですよね。楽しんで年末年を越すためには、早く治してあげなくちゃですからね。少し焦りましたが、インフルエンザも重篤にならなければ大丈夫ですから、ビビルことはないですよ。と、落ち着いて考えたらそう思いました。周りに惑わされる母ちゃんでした。
2007.12.20
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今日は1週間ほど前に同じお宅でクリスマス会をやったのですが、1名が欠席だったので、新たに今日、クリスマス会をやっちゃいました。何度やってもこういう集まりは楽しいし、時間過ぎるのが早い!今日のクリスマス会は持ち寄りランチではなく、各自お弁当でスイーツの持ち寄りでした。クッキーやケーキ、打ち合わせしたんじゃないかってくらいカブッてなくて、程よいスイーツタイムでした。今日やったイベントは宝探しゲーム。プレゼント交換お菓子まき・・・です。宝探しは私がたくさん大人の手くらいの同じぬいぐるみがもらい物であって、いつか何かで使おうと思って取っておいたものがこんなところで活躍してくれました。そのぬいぐるみを1つの部屋のいろんなところに隠し、子供が見つけたら、シールをプレゼントって感じです。隠したところはクッションの下や玩具の車の座席の中、滑り台の下やブラインドに挟めてみたり、大人だったらモロばれってくらいの場所に隠しまくったんだけど、これがまた子供には難しいらしく、見つからなくて、『ないね~どこかな~』と探す姿がこれまた可愛かったです。そして、恒例プレゼント交換は音楽(どんぐりころころ)にあわせてプレゼントをまわし、音楽終了のところで手元にあるプレゼントが自分のものと言うスタイルで姫はステキな玩具をゲットしました。金額を決め500円相当のプレゼント各自用意して持参です。そして、お菓子まきですが、これも1人400円分のお菓子を買ってきて、そのお菓子を1つのかごに入れ、一斉に撒き、子供たちに拾わせるって単純かつ喜ぶイベントです。キャーキャー言いながらみんなごっそりとお菓子をゲットしてました。3歳の子供4人、1歳(もうすぐ2歳)の子供2人でのクリスマス会で大賑わいで終わりました。各自子育てに関していろんな悩みあって、大変だけど、仲良く遊んでいる姿を見ると本当に微笑ましくて、楽しいです。私もホッとしました。来年幼稚園だけど焦らず、ゆっくりドンと構えようと思ったのでした。少し肩の力が抜けたのかもしれません。
2007.12.19
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昨日は幼稚園の未就学児クラブの日でした。姫は朝から幼稚園ムード一色だし、姫の星座はランキング1位。今日はなんだか良い日になりそう。って勝手に考えていましたが、私の星座はランキング最後の方で、でしゃばりすぎないことがポイントってことで、心に誓い幼稚園へGO.今回はクリスマス会ということで、いつもは園庭で遊ぶはずが、昨日に限っては、園児たちが楽器演奏や歌を披露。何故か私は元気に歌っている子供を見て目頭が熱くなってしまった・・・。おばちゃんです。自分の子がこんなに協調性ある子になるんだろうか?来年から元気に楽しく通えるのだろうか?不安がよぎります。ただ、健診で心理士さんから1ヶ月や2ヶ月、1学期かもしれませんが、子供が慣れるまで不安が取れていくまで一緒に園に通ってくださいね。と、言われた言葉があって、来年から通う園に聞いてみようと園長先生にクラブ終了後、個人的に話をすることにしました。自分の子供だから、園には通う心づもりはありますが、園の方針がそうじゃなかったら困るので聞いてみたんです。園長先生は姫を見てお話をしてくれました。「いつでも園に遊びに来てね。明日でも、あさってでもいつでもお弁当持ってでも来てね」と、言ってくれて、「園児たちと一緒に遊んでね。」なんて、嬉しいお話をしてくれました。姫にとっては、園長先生のお話が面白く聞こえたのかニッコリして、いつもは笑いもしない、園では言葉も話さない姫が笑った姿を見て、涙が出てしまいました。母号泣です。結果としては、園の生活に慣れるのが1番。楽しみながら自立していくのが理想で、その手助けをします。という園長先生なので、安心しました。でも、私にとっては切実な悩みであって、人に対して敏感な姫をどうやってうまく接していけたらいいのかって、悩んでいます。近所の支援センターでも話をしてみても、あまり的を得た答えはないし、自分の中で不安と焦りが行き来する状態で大変です。何よりもパパの力も大事なのですが、パパ自身は姫の元気な姿しか知らず、園での姫の様子、子供がたくさんいる所の人見知りな姫の様子を知らないってところが、話のすれ違いの原因で自分ひとりで悶々としている私なのですが、幼稚園から帰宅して、お昼寝すると何かに取り憑かれたかのように号泣。いつも大勢集まるところに行くと決まって泣いて起きるのが可哀想なんだけど、昨日もそうで泣きながら起きてきました。シクシクではなく、大声で泣き叫ぶなのです。理由を聞いても泣きじゃくるばっかりで私もイライラすると言うより、姫の心の中に何かあるんだろうな~、取り除くことをしてあげたいって思うんだけど、答えが見つからず・・・。って感じで、夜を迎えたのです。私がウトウトし始めたころ、姫が突然、シクシク泣き始め私に抱きついてきました。「どうしたの~?何で泣いてるの?」姫に聞くと姫がポツリ、「先生が・・・怖い・・・」先生とはあんまり接点なかったクラブなのに、姫の中ではNGだったようです。いつもはなんで泣いているのか言わない姫。でも、ちゃんと言えた事は進歩です。追求するのも追い込んでしまうのかと思って言わないようにしていますが、昨日の夜は言ってくれました。それと同時に、私も姫へ申し訳なかったという気持ちで涙が出てきました。姫の反応は決まって先生と名のつく人へは表情がこわばります。支援センターの先生や幼稚園の先生など、先生という立場の方がNGみたいで隠れてしまいます。原因追求型の私はそこの心理を追求したくなったのですが、夏に仕事をし始めて、託児の先生に預けたのがトラウマになっていると考えられます。姫の託児の信用していた先生がある日突然変貌し、他の子供(小学校3年生)に怒鳴り、叱る。というところに遭遇したのです。小学校3年生のガキンチョって感じの反抗期の子にはしつけの一貫で怒鳴るのはありかもしれないけど、姫にとっては信頼していた先生だけに恐怖に変わってしまい、そんなはずじゃ~って思ったみたいです。なので先生に対する中年女性が敏感じゃないかな?と、私は推理しているんだけど、私だけの思いだと、悶々とし、思いつめてしまうので、市の専門の先生に相談しようかとも思いました。姫の心の中にはどんな感じなのか、親としてどう接すればいいのか・・・。ブログの中じゃ、親としてどう接すれば・・・なんて偉そうなことかいてるけど、結構ズボラだったりするのんだけどね。1人で思いつめても仕方ないと、育児相談へ電話してみたら、児童心理相談の電話につないでくださり、少しはなしを聞いてもらいました。姫が人が怖いと言い、私から離れないこと。そんな時親は無理矢理園に行くべきか、どうやって接してあげるべきか、などなど。相談員は1つだけ言えることとして『焦りや不安は全て子供に伝わってしまう』ということを言われました。確かに、私は姫の事でかなり焦っています。不安もかなりあります。来年幼稚園に楽しんで通えるのか、私からちゃんと離れられるか、子供としての完璧を知らずに求めていたのです。しかも、ただの人見知りとは違うので、根底になにかありそうな予感が不安と焦りにつながるのです。でも、相談員さんにこうして話を聞いてもらっているだけで、少し楽になったという私は単純なのですが、4月までに親離れできなくたっていい、来年いっぱいかかっても良いんだ位の気持ちでドンと構えていると、楽になって来ました。子供も居場所が出来れば自然に楽しく生活できると思うので、悩みの種ではありますが、向き合っていかなくてはいけませんよね。子育てはいつになっても悩みはつきものですね。クリスマス間近っていうのに、まだ自分の中ではメリクリではないぞ。
2007.12.18
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今日は私の習い事の日で午前中いっぱいは姫を付きあわせレッスンします。と、いっても雑談しながら、お菓子食べながら姫はブロックやら玩具で先生と遊んでもらい、たま~に私のところにふらりと来ては「抱っこ~」と言い、そしてまた、玩具の元へって感じのレッスンです。今、手がけているのはトールペイント。100均で買ってきた写真たてをオンリーワンに仕上げています。来年から幼稚園でバラバラになってしまうから、そのお友達のために写真フレームを作ってあげようと思って頑張ってます。いつも姫と仲良くしてくれていたお友達4人の分で心をこめてせっせこ頑張ってます。また出来たらアップしますが、いつになることか・・・。そんなこんなで、今日は午前中はレッスンで姫につき合わせてしまったので、午後はスーパーで買った即席弁当を持っていつもいく公園へGO毎回行くけど姫は飽きない様子でお弁当広げてピクニック気分。と、そこに外人パパとその子供登場。白人なのでとてもとてもダンディーに見え、子供も超キュート。なんであんなに白人て美形なんだろう???と、思いながらお弁当を広げていると、「ヘイ!コンニチハ」と、外人特有のフレンドリー口調。キャ~こんな気持ち久しぶりだわ~って感じで舞い上がってしまったけど、外人にとってはこの軽~い感じの挨拶は日常茶飯事だったりなんだけど、気持ちが浮ついてしまった。彼はなかなか日本語上手でホッとしました。私、自慢じゃないけど全く英語しゃべれません。外人にドキドキしながら、姫とご飯を頬張っていると、なんと姫が「こんにちは~」と、大きな声で言ったもんだから、外人親子は調子に乗っているわけじゃないけど「ヘイ、イッショニ、ゴハンタベマショウ」なんて言われてしまい、おいおい、って感じでしたが、これもきっと良い経験というか、断る理由もないし違う国の人とも仲良くしなくちゃってことで、ご一緒しました。なかなか日本語上手~って思ったものの、結果はそうではなかった。彼はイングランド人で3年前に日本に来たものの、日本語は挨拶や片言のみの言葉しかわからず、「ハウ アー ユー?」と、聞かれ、私も言わなきゃいいのに、中学で一番初めに習った英語でとりあえずの挨拶「アイムサンキュー ハウ アー ユー?」言ってみた。今思えば、後悔です。その後、彼がペラペラペラペラペラペラ~超早口で英語をしゃべり私に聞いてきたけど、さっぱり解からず。撃沈とりあえず、日本語で会話して、彼がイングランドの人で子供が4歳、幼稚園に通ってて今日はお休み。彼のお友達が中学の英語の先生をしていることがわかった。あとはゼスチャーしまくり、身振り手振りで会話して、姫が徐々に打ち解け、なんと山を滑ろうと誘っているではありませんか。ま~、午後は姫の時間でとことん姫に付き合いましょうってことなので、姫の言うとおり、白人親子をダンボール山すべりを伝授して、楽しく遊びました。すると、お次は白人親子はなにやらボールで遊びたいらしく、私たちに「ウエイト、ウエイト」と言って車までボールを取りに行ってしまいました。姫もなんだか外人の陽気な雰囲気に影響され、楽しそうに追いかけっこしたり、ボールで遊んだりしてはだしで飛び跳ねまくりです。いつもは午前中に外で遊ばせているけど、今日は室内だったから、午後は思う存分遊べて充実してました。ボールで程よく遊び、少ししたところで、またも「ウエイト ウエイト」内心(今度は何?)実はもうお昼寝時間とっくに過ぎてて帰りたいんですけど~状態ですが、どうやら、子供のオシッココールでトイレに行ってしまい、またも、ちょっと待った状態。今日はポカポカで他にたくさんのお友達も来てて、その白人さんいろんなお友達と遊びたいらしく、ボールでいろんな子供にパスしたりして遊んでたりするんですが、急に「ウエイト」と言ってどっか行っちゃうので、残された地元の私たちって・・・状態です。他に周りで見ていた方たちも巻き沿い食ってしまって「ウエイト」って待てってこと?みたいな感じで顔を見合わせてて、私に聞いてきたんだけど正直私も彼の行動がわからなくって「どこ行っちゃったんですかね?」って言ってみたら、なんとなんとビックリすることに、他の方には私たちは家族と思われたみたいで、ニュージーランドの彼と夫婦で子供がその白人と姫で家族で公園に遊びに来たと思われてたんです。それ聞いて超ビックリ。ちょっと嬉しかったり・・・。なぜならば、外人とは本当に程遠い存在で英語は全くダメだから、端からみたらそんな家族みたいに見えたって事が嬉しかったです。 単純!「いえいえ、私たちは赤の他人で、ほんの少し前に会ったばかりですよ。夫婦でも家族でもありませんよ」なんて言って他の巻き沿いの方には言ったんだけど、一緒にいるだけで家族に見えてしまうんですね~そんなわけで、白人親子がまたも帰ってきて「ヘイ!コンドハ ナニシテアソブ?」と、軽快に来て、姫も私も白人の魔法にかけられ、遊具で遊び、満喫したところで、終了となりました。いや~、久々の外人さん。専業主婦しているせいか、外人さんなんて接する機会ないから、かなり戸惑いましたが、言葉無くても遊べるもんですね。きっと彼が外人で陽気なテンションだったからこそだとは思いますが、いい日になりました。
2007.12.12
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今日は仲良しのお友達のお宅でクリスマス会の予定でしたが、お友達の一人が諸事情により今回不参加でクリスマス会は延期にしました。でも、不参加のメールが前日の夕方に入り、持ち寄りのクリスマス会の予定だったので、みんな張り切って人数分のランチを各自用意しているため、急な延期はできずってことで、今回はクリスマスランチ会と言う名の持ち寄りランチ会を決行することにしました。なので本当のクリスマス会は後日に延期ってことです。我が家からは去年も好評だった、鶏肉のマーマレード煮とチーズケーキを持参して行きました。他にお好み焼きやサンドイッチ&おにぎりを持参してくれたお友達や、ポテトを持ってきてくれたお友達もいて、にぎやかな持ち寄りランチ会になりました。お友達の家に集合なんだけど、猫ちゃんが2匹いて、ビビリーな姫は猫にビビリ、人見知りが重なり終始抱っこ状態・・・。でも、少ししてお友達ママが粘土遊びしだしたら姫もつられて、遊ぶようになってくれて、徐々に離れ、離れたら姫は大暴走し、お友達の家に車の乗り物が3台あるんだけど、ひたすら3歳児衆は車で家中をあっちこっち大暴走、右から来たと思ったら左の部屋へドリフト・・・、そして、またまた左の部屋から3台連ねて、ぶっちぎりで右の部屋へ・・・危険度NO1な3歳児衆です。2歳前のお友達もいたんだけど、見ていて引かれるるんじゃないかって人身事故になる前に違うもので興味を引かせたものの、やっぱり、今の3歳児には車がよいらしく、ひたすら暴走しまくりでした。それでも、姫は楽しそうに行きまくりで、楽しい1日となったのであります。クリスマス会もまた企画したので今度はプレゼント交換やお菓子まきなどできるから、それを楽しみにしている姫なのでした。
2007.12.11
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願書を出し終えたっていうのに、まだ幼稚園選びなんてしている私ってどうなの?って感じです。でも、これにはわけがありまして・・・前回の日記にも書いてありましたが、願書出した園がいっぱいで入れないことは無いんだけど、定員オーバー状態だから移動できる人は移動してね。なんて、いう電話が入って、私たちは移動したくは無いんだけど、結構キツキツで園生活を送るよりノビノビ楽しく送るのが理想で、他の園の様子を見させてもらって、よければ移動しようかな?とも思ったりしてます。願書を出した園は今までにない12,3人オ~バ~クラスは20人クラスで本来なら3クラスできるんだけど、小さくてアットホームな園なので2クラスしか作れません。したがって、2クラスにギューギューに園児を入れ、保育士さんも追加で入れるとなると、ホントにギューギュー状態なんです。それを思うと、ホントもう少しゆとりをもって過ごしたいと思い、遠征にお友達親子と出かけました。未就学児クラスの日でもないので、通常な園生活が見られるし、一石二鳥。姫は前日から幼稚園に行くよ~。って言うと、私の緊張感が伝わるのか、姫も「行きたくない」と、言いだし、おまけに、朝起きがけ早々の第一声が「幼稚園行かない」です。先行き不安と思われましたが、お友達もいるんで、スムーズに出発。園に着くと、今までに無いきれいな園で、セキュリティーもかなりバッチリ。広いしきれいだし、私の口から「わ~、キレイ、ひろ~い」しか出てきません。園児たちも楽しく遊んでいます。今日は温かかったので、外で元気に遊んで楽しそうです。姫もはじめはべったりでしたが、徐々にはなれていくことができました。そして、10時くらいになると、集団遊びが始まります。今日は避難訓練の練習で給食室から火事になったということを想定して避難訓練をしていました。その後、外で踊りを見せてくれて、今度は外での集団遊びです。クラスみんなで鉄棒で前回りをしたり、のぼり棒のしたり、クラス単位で遊んでいました。う~ん・・・・私の印象としては、雑草というか野生児の姫にとって、こんなに守られており、規則正しく、規律していると、姫は自由人だし、私の中でも幼稚園の時期くらいは自由にしてあげたいので、ちょっとかわいそうな気がします。来週には願書を出した幼稚園のクラブの日なので、そこで決定となります。どうなることやら・・・。悩みます。
2007.12.10
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今日は市のちびっ子スポーツランドという体育館で体育用具を使って遊ぶ日でした。毎週金曜日はその体育の日で姫は珍しく楽しんでいってます。体育の時間はママも一緒に補助みたいな形で遊ぶのをサポートするんだけど、決まっていつも手をつなぎながら体育館の中を走り回ってます。どうしても私から手を離して自由に走り回れない内気な姫。心のどこかに恐怖心があって、私から離れたくないみたいで、それが心配な私なんだけど、少しずつは成長しているのかな?とりあえずは、仲の良いお友達を作ろうと頑張ってます。寒いので風邪引きが多くて半分くらいの多さの『チビスポ』だったんだけど、平均台やトランポリン、ボール遊びをやりまくって、走り回ってました。以前働いていた訪問看護のスタッフが保健師さんでその方も子供の育児指導で来てくれていたり、チビスポの指導者さんも働いていた時に姫のことを見てくださっていた幼稚園教諭の方で、ちょっとだけ内部事情を知っている私はなんだか嬉しい感じがします。チビスポの後半は手遊びや音楽に合わせて踊ったり人形劇を見せてくれたりして過ごし、11時に終了です。そしてその後はフリーで帰る人もいれば、外がグラウンドなのでグラウンドで遊んで帰る人もいて、姫と私はいつもお昼までお友達と外で遊ぶので、今日も遊んで行きました。今日は男の子3人と姫の4人で外で石でどんぐりをつぶしたり、水溜りで泥を入れて遊んだり、楽しく遊びました。よくよく話をしたら私が願書を出した幼稚園に行く方ばかり・・・みんな良い人でさらに幼稚園をどうしようかグラグラ揺れ動く私の気持ち。月曜日に新たに私の中で急展開している幼稚園へ行ってみて、それで決定になると思うけど、迷うな~。姫もそんな感じで私がグラグラしているから、姫も気持ちに余裕が無くって伝わってしまっているから良くないんでしょうね。もう少し、私もド~ンと構えて育児しなくちゃね。なんだか子供に育てられている親のようで、頼りない母親やってます。もう師走って言うのに、師走っぽくないような気がしつつ、やっぱりいろんなところで忙しくなって慌しくなっているから、師走だな~なんて感じたりしている今日この頃。スーパーでもしきりにクリスマスソング流れてたり、新聞の折込チラシにもクリスマスセールとか書かれてて、いよいよ今年も終わりなのね~と、思っている私です。今年もいろいろあって波乱万丈な年だったけど、楽しく過ごせました~。昨日、姫が私の足が少し赤くなっているところを見つけて「ここ痛い?シール貼ってあげるよ。」と、言いそこらへんにあるキャラクターのシールを貼ってくれました。(はっきり行って迷惑なんだけどね。)ここまでは優しくて良い姫の話なんだけど、そのシールを貼ったまま、1日過ごしすっかりシールのことなんて忘れていて、お風呂で身体を洗っているところで朝貼られたシールの存在に気づいたのですが、そのシールのノリがあまりにも取れなくて、お風呂で洗っても取れずかなり困っちゃいました。しかも、今も直、ノリだけ汚く足についていて恥ずかしいったらありゃしない。髪の毛のゴムとかも自分の可愛いパッチン留めとかも「ママこれつけてみて~」と強要され、仕方なくつけて、いろいろやっていると髪の毛にそんな子供のものをつけた事すら忘れてしまい、来客が来てそのまま気づかず玄関行っちゃたりして、あとあと何気に頭触って気づいたことありませんか?恥ずかしくなってしまいます。あ~間抜けな母してます。
2007.12.07
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健診から時間が経ってしまいましたが、途中経過の健診報告を書きますね。と言っても、たいした報告が無いのですが、いろいろ状況というか、現況が変わっておりまして、今日は健診も含め、最近日常で変わったことを書きます。先週に行われた健診は前回の日記にも書いてあるように、泣き泣きな健診で終わり、心理士さんに話を聞いてもらいましたが、障害とかじゃなくて、タダの人見知り・・・人に慣れるまで時間がかかるタイプで心を開くまで時間を要する感じで人に敏感になっているかもしれないと言うことで、幼稚園にも少しの間、お母さんと一緒に通って慣れていったほうが良いかもしれません。と、言われました。それが1ヶ月かかるかもしれないし、2ヶ月かも1学期かもしれない、1週間かもしれませんが、少し子供の目線で考えてあげましょうって言われました。幼稚園のほうがそれがいいならば、私は娘に付き合うけど、先生的には親がいるとやりにくいのではないかって思います。しかも、他の園児だってみんな一人で頑張っているのに姫だけ私がついて来るってどうなの?なんて考えたりしているけど、園の方針がそういう母親も一緒に園に参加っていう方針なら少しありがたかったりします。園にいろいろ問い合わせしてみよ~っと!って感じで帰ってきました。他は体重も身長も大きめで着実に成長しているのでまずまず安心です。心のほうだけがちょっと心配だけど、今の段階が人に慣れていく段階なので、愛情を持ってかかわっていかなくてはって思いました。帰ってきてからもやっぱりフッ素塗布がイヤで号泣しているのにもかかわらず、無理矢理やってもらったので、それに対して心に傷がついたのか、お昼寝中も泣きながら起きてみたりして、夜中もシクシクしながら私にベッタリくっ付いて寝てたりして可哀想な状態でした。翌日には良くなり、パパもいたので遊びまくり復活と言う感じです。そして、週末を終え、週の初めですが、何も今週は予定が珍しくなく、暇だな~なんて思っていたのですが、嬉しいことにお友達からのお誘い電話が入り遊ぶことになりました。姫のことを好きでいてくれる男の子で姫もその男の子のことが大好きで、二人は両思いなんです。見ていても微笑ましいし、大人が恥ずかしくなるような感じにも見えます。おうちでランチを食べ、楽しい週の始まりになり、翌日にもそのお友達ともう一人男の子のお友達が加わり、姫は両手に花状態です。芝生の急な山からソリやダンボールで滑って遊んだり、寒さなんて関係ないって感じで外でジャンジャン滑って遊んでいました。その帰りにちょっとした心配なことが勃発しました。1本のお友達からのメールです。そのお友達とは、姫と同じ年の来年同じ幼稚園に入る予定のお友達からで、幼稚園についてのメールでした。『いろいろ考えたけど、願書を出した幼稚園にはしないかもしれない。』と言うんです。え~~~~~~、正直動揺です。姫も慣れ始めてきたお友達で、ママ自身も保育士さんという仕事に携わっていたので子育てについていろいろ相談してきて、とてもステキなママさんで、来年から幼稚園仲良くしてもらわなくちゃ~なんて思っていて子供も交えて最近では頻繁に遊んでいたお友達なんですが、そんな矢先の事で、ガックリっていう感じです。理由を聞くと、私たちと希望する幼稚園が、定員より15名近く多くいるらしく、今の段階なら来年度はパンク状態で1クラス20人のところを30人近くの園児になってしまうとの事なんです。私も、そのお友達もゆとりのあるアットホームなクラスが良くてそこの園にしたのに、これじゃ、ギュウギュウパンパンで目が行き届かない状態になってしまうな~って不安が出てきたのです。1ヶ月前に園長先生が学区外の人対象に園の移動を考えられる人は考えてくださいって電話が直々に来たんだけど、そのときは揺ぎ無い思いだったにもかかわらず、定員オーバーの人数を聞くと正直なところ、もう少しゆとりあるところでノビノビした生活を送らせたいな~なんて思ってしまいました。お友達が以前気になっていた園の未就学児クラスの日が昨日だったらしく行って来たようで、とってもノビノビした出来たての綺麗なクラスに先生たちも気さくで、子供も表情が良い感じだったようで、気持ちがそこの園に傾いてきたということでした。そして、その後に私の携帯にメールが入ったってわけです。そこの園は給食で延長保育もあり5時まで見てくれます。それでいて、出来たばかりでキレイ。セキュリティーもちゃんとしているって言うことです。1クラスごとにトイレも常設されていて、クラスにもゆとりがあるようです。今、私の願書を出している園はアットホームで雰囲気がよく姫にはかなりの好評判なので願書をだしたわけですが、しかし、セキュリティーはいまいちで、公園に隣接しているせいか、公園には誰でも入れるので、保育園自体にも自由にも入れてしまいます。このご時世ちと心配ですね。給食ではないので毎日お弁当です。これも痛いところです。と、考えると、違う園が良いんですが、自分の目で確かめなくてはいけないので願書は出し終わったといえども、ちょっと、考えてしまっています。来週にもその園に行き、日常な園の様子や先生と子供の様子を観察してみようとも思います。今更、何悩んでるんだか・・・って感じの優柔不断な私でもあります。その件についても、園に問い合わせしようと昨日、電話を入れてみたんですが、何よりも姫が毎日楽しんで園に通えることが理想なので、心理士さんに言われたことを聞いてみました。「健診で心理士さんに見ていただいて、少し、幼稚園に入りたてのころはお母さんに一緒に通ってもらったほうが良いかもしれません。って言われたんですけど、そういう場合も対応してくれますか?」って聞いたところ、園長先生は「それは大丈夫ですよ。こちらで子供さんにとってお母さんがいたほうがよさそうな場合は、いてもらいますし、子供さんにとって1番良い状態で過ごしてもらいたいので、こちらから少しいてくださいって言う場合もあります。」と、言ってくれました。昔ではありえない話だとは思いますが、今の園では親が一緒にいて良いみたいです。ちょっとビックリ。でも、姫もお友達と楽しく遊べるようになったら、さっさと私も私の仕事をしたいと思っているんだけどな~。とりあえず、今週か、来週にも浮上してきた園へ行ってこの目で確かめて来たいと思います。あ~~~~悩むな~
2007.12.05
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今日は朝からアイドル並みの忙しさの姫&ママ朝からちびっ子スポーツという、地域で行われる体育の日で未就学児が集まり、体育を11時までやって、それから11時30分からランチを予約しているので、同じ健診仲間でのランチ会場まで行き、12時に健診の順番を取るために保健センターまで行き、母子手帳を出し、その後、ランチ会場へまた戻り、ランチを食べ、13時から受付の健診へGO!と、いうスケジュール。滑り出しは良かったものの、ランチを食べ、健診の順番も2番をゲット。これは、ラッキーってことでササッと終わらすつもりでランチ会場を後にしたのですが、天気予報が外れて、雨に変わり、いったん洗濯物を寄せに帰宅したのが間違いでした。健診会場へ着いたのが、13時15分。まだまだ受付時間ないなので安心安心なんて思ったものの、すでに2番の私は名前を呼ばれ検診がスタートしてたわけで、会場にいない姫たちは後回しにされ、なんと、30番え~~~~~~姫はバタバタな雰囲気はNGで、私の緊張感と、焦りが伝わったのか、車の中から情緒不安定気味で、フッ素塗布したくない~と言い出し、メソメソしだし、体重、身長なんて泣き泣き。内科検診だって、いつもの先生なのに、ずーーーーっと泣いてばかり。何もかもが泣き泣きで、健診になりませ~んって感じでした。心配なこととして、人に対しての恐怖感があるって言うことを言ったところ、心理士さんが今日は来てくれているそうで、話を聞いてくれると言うことだったのでお願いしました。時間はすでに15時は回ってて、姫は眠いのと、フッ素が嫌なのと、泣きじゃくりです。心理士さんの話では、別に問題になる感じじゃなさそうですと言われ、安心したんだけど、人以上にちょっと気にするタイプですねっていわれ帰ってきました。この先いろいろ書きたいことありますが、よっぽど怖かったらしく、姫、泣いているので、また後日ゆっくり書きます。
2007.11.30
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明日は3歳児健診です。わが町では3歳児健診と言っても3歳1ヶ月で健診を受けることになっています。何を検診されるか内容はわからないけど、事前にやっておかなくちゃいけないテストみたいなものがあって、目の検査とか耳の聞こえの検査とか、面倒なほど親がやる検査がいっぱいあります。たしかに、いきなり知らない人だったらできるものも出来ないから、正確な検査結果が出ないかもですが、とにかく面倒なんです。しかも、目の検査もいっちょ前に大人がやるよう片目つぶって『C』という形(医療用語でランドルト環って言います)がいろんな方向向いててどっちが隙間開いているのかっている検査も1,5m離れた所からやったりしなくちゃいけなくて、姫ったらふざけて、やってくれないし、正確な値出ません!しかも尿検査あるけど、それもトイレトレやってる姫には無理だし、3歳にして健診できません。状態です。ま、いっか。な~んてここでは楽天ブログなだけに楽天的に考えたコメントしてますが、かなり焦ってました。トイレはダメ!目の検査も出来ない。耳の検査はかろうじて・・・おまけに当日には初対面の人と話をして、これは何?とか名前はとかお年は?とかと言う質問攻撃の検査があるらしい。ちゃんとした的を得た答えが出来るのかって言う検査。これも、ひめは極度な人見知りさんなのでたぶん、イヤ、絶対無理。そんなわけで、お友達の子供同様に障害者のレッテル貼られてしまうのだろうか???と言うことで、昨日は暇でしかも、外は雨だったので久々に近所の支援センターへ遊びに行ってみました。もう、姫は3歳なのでその支援センターも未就学児までなので通うことの出来る期間は残すところは、あと4ヶ月足らず。そこに行けなくなるとちと寂しい気もするけど、これも成長~と喜ばしいことと思って、行ってきたわけですが、やっぱり人見知りさんは変わらずで、終始ベッタリ、そして何をやるにも「ママママ~」と手をつないでいろんな場所へ行ったり来たり。支援センターの先生も保育士さんなので、「お友達が健診で障害者って言われちゃったんですけど、どういうところが障害者って言うんですか?見分けがホンの少し接しただけでつくんですか?」なんて聞いてみました。自分の子供の場合も含めて、明日に迫った健診怖いですからね~すると、やっぱり先生もやっぱり動きが他の子供とナンカ違うからわかるのよ~。と、言うのです。なんか違うって、なんかって何よ~?どう違うの?そう聞いても、なんとも言葉には出来ない。例えが見つからないって言うのです。「では、姫はどうでしょう?先生から見て、すごく人見知りな姫は障害あるって思いますか?」と、聞いてみました。人が怖いのか、絶対私から離れようとはしない姫。きっと、心に何かあるのだろうと、私は思っているんで、障害を持っていると言われても、やっぱり~となるので、この際、今までに何百人何千人もの園児たちを見てきたベテラン保育士さんだから、姫に何か障害があるのか無いのかくらいわかるかな~っと思って、恐る恐る聞いてみました。先生は「姫ちゃんは~、ま~~~~~~ったく問題ありません!こんなに人見知りも、ママが頑張るのではなくて姫ちゃん自身が頑張って殻を割って出ると変わります。少しもまれたほうが良いんじゃないかな?」とのこと。「先生、あの~障害は???」私が聞いても先生は「だから~問題ないって!」と、言うばかり。障害を持っているかもって言われたお友達の子と姫を比べても、似たようなところあるし、同じだろうな~と、思っていたけど、違うのかな?同じ親から生まれてないから違うは違うけど、障害者と健常者の違いだって紙一重だと思うんだけどな~お友達の様子を少し先生に聞いてもらったら、「あ~やっぱりちょっと何かあるかもしれないね。」と、言うんです。一見、タダのわがままって感じのスーパーのお菓子コーナーで寝そべってお菓子買ってくれ攻撃して大泣きしている子いるけど、まさにお友達はそうで、買わないと大変なことになるくらい泣き叫ぶ。お菓子に限ってじゃなくて、玩具も何でもそう。自分の手に入らないと、手が出る足出る声も出るし大変。そんなことって私にとってはタダのわがままの度が過ぎてるとしか思えなかったんだけど、どうやら、それが少し障害児臭いところなのだそうです。姫だってお菓子買って買って~とうるさいことあって、それのパワーアップした感じくらいにしか思わなかったけど、障害持っている子供だと、それがヒートアップしたりするそうです。いろんなパターンがあるようだけど。先生が言うには、親はわが子を障害だって認めたくないから違うって思うけど「そう言われたら、ある程度の専門機関で見てもらうのが理想だね。そして早いところに手立てしておくと、いいかもしれません。」って言われました。確かに認めたくないのは事実です。でも、向き合わなくては前に進みませんからね。明日は姫の健診です。どんなことが起こるか、人見知り姫頑張ってくれ~
2007.11.29
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今日は祝日で世間はお休み・・・我が家もパパが朝から洗車ということで、このクソがつくくらい寒い中で車を2台もせっせと洗ってました。車が綺麗になるのは嬉しいけど、たまのお休みくらい育児をチェンジして姫と遊んで欲しいと思う今日この頃。ま、このお休みも3連休あり、1人で遊びに行っちゃっているわけでもないってことだし、多めに見て本日も姫と2人で出かけよう!って張り切ったものの、外は極寒。今日はいささか太陽さんもたま~に顔出す程度なんで、寒さに滑車をかけているわけです。唯一、風がないだけマシ。たくさん着込ませて~車は洗車で乗車中止ってことで、今日は久々のチャリに乗って、しゅっぱ~つ。行き先不明にして出発したものの、行き先決めなくては、で、思い出した場所が、2日前にお友達がこの田舎町になんとアノ『おかあさんといっしょ』でおなじみのお兄さんが来るという情報をゲット。ミーハーな私は行くしかないと、思ったのです。入場制限あるし、新聞で呼びかけかなりの人気だったみたいで抽選だったようです、私はそんなこと知らず、ふらりと姫と立ち寄ってみたものの、まばらな人。アレレ?グラウンドには車がいっぱいなものの、どこで何が行われているかも知らなくて、とりあえず、自転車を駐車して、フラフラ歩いていると、スタッフの方が来て、「会場はあちらです~。」と。『何?私、入っていいわけ?』と、目がキラリン。そして会場である体育館の目の前に行くと、やっぱり入場制限がされており、抽選に当たった人だけ入れるようにチケットのようなものを見せなくてはなりません。私は、そんなチケットも持ってないし、「やっぱりダメか~」状態でスタッフさんに「ここには、入ることは出来ないんですよね。」と、言うと、とっても優しいスタッフの方が、「後ろでこっそりだったら良いんじゃないですかね~」と言ってくださり、ソロリと中に案内してくれました。小学校の体育館で、200組の親子がすでにお兄さんのさわやかな声で体操しています。やっぱりお兄さんは私より年取っているけど、身軽だし、おじさんなんて呼べないほどさわやか!お母さんと一緒で踊る聞き覚えのある体操を踊って、親子でのコミュニケーションの体操をしたりと、まるまる1時間。私はとっても充実した1日になりました。みんな無料だけど、私なんて本当にツイてる。まさか入れるわけないよな~と、軽い気持ちで立ち寄った小学校で、抽選に当たった人と同じように親子体操教室に参加でき、最後には写真撮影なんてして、それがデカデカと号外新聞にまで載っちゃうくらいで、本当に良い日となりました。自転車で小学校まで15分距離にしてはたいしたことないけど、アップダウン激しくて、ゼーゼー言いながら行き、着くころには汗だくになっているくらいの山あり谷ありの道でしたが、さわやかな秋?冬?晴れの中を気持ちよく過ごしたのでした~それにしても、○○○○お兄さん!さわやかでした~
2007.11.23
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今日はお友達と公園で遊ぶ約束をしていました。最近めっきり秋らしく・・いやいや、秋を通り越して冬らしくなっちゃって、安心して外出できなくなってきました。少し前なら、洋服だって、薄着で十分だったし、濡れたって、Tシャツだから気にしなくたって太陽の光、そして体温で十分乾く状態だったのだけど、もう、1度濡れてしまったら、乾くまで時間はかかるし、おまけに体温奪われて風邪引いちゃうくらいになっちゃうから、ちゃんと、防寒の事考えて、あれもこれも持っていかなくてはいけません。荷物も増えるし大変じゃ。さてさて、そんな中、お友達と公園に行き、風がビュ~ビュ~吹き荒れる中、その公園でも1番温かいスポットがあるんだけど、そこに行き、ランチタイム。今日はおにぎりランチでかる~く食べて元気に遊んでました。寒いと言っているのは私たち大人だけで、子供は走り回って靴脱ぎ、靴下脱ぎ、考えるだけで寒いけど、でも、子供は足裏刺激されてかポカポカ暖かくて、子供ってすごいな~って思っちゃいました。大きな山の公園なので、山をダンボールで滑ったり、滑り台で遊んだり、いつも行く公園だけど、飽きないかってくらい遊びまくりで1日を過ごしました。近隣に住んでいるお友達がワナワナ来て、気がつけばお友達が4人・・・なんだか嬉しいですわ。
2007.11.21
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実家の母が5日間我が家に滞在して、あっちこっち遊びまわってましたが、あっという間の5日間が終わり、今日からまた通常通りの営業・・いや日常が始まっております。と、いっても、明日からまたパパがお休みなので、落ち着くのが月曜日位になるかな~。母は35年以上ももしかしたら結婚する前以来かな?父と離れることがなかったようです。今回は祖母が他界して、北海道のお寺さんに祖母の遺骨を納骨するということがあったので、父は北海道へ行き、母は我が家で姫と遊ぶと言う計画で別々な時間を過ごし、母は我が家に来ました。離れたことがないって聞いてかなりビックリしました。ま、片時も離れないってわけじゃないけど、実家は自営業で両親とも同じ仕事をしているわけだし、休みの日も父に母が連れまわされている(逆もあり)感じだし、考えてみれば、本当に子供目線から見ても一緒だったように思います。ほんの少し、ほんの数時間の日帰りで旅行などでお互いバラバラはあったけど、やっぱり1泊以上はなかったみたいでした。きっと、寂しいかもしれないけど、寂しいなんて言ってられないくらい姫が引きずりまわし、この5日間なんて寂しさなんて吹っ飛んでしまいそうでした。実際母に聞いたわけじゃないけど、朝から晩まで姫はよく遊んでもらい、本当に楽しそうでした。そして、昨日父も帰宅する日だったので、私と姫が母を実家まで送って行くことにしました。電車で1時間ちょっとの実家の旅。1時間もお利口さんに座ってられるかって心配でしたが、驚くほどおとなしく人間ウォッチングしてました。実家に着き、父と合流し、そしてまた夜遅くに今度は在来線ではなく新幹線で帰宅です。行きの在来線では1時間ちょっと電車に乗っている時間があったのに興奮して寝ることできず、帰りも初の新幹線で興奮し、おまけに新幹線の乗車時間はたった20分弱なので、すぐ着いちゃって、結果、駅までお迎えに来てくれたパパの車で撃沈。珍しいこと初体験だったので相当眠かったとこでしょう。今日は体育の日で体育館にたくさんのお友達と体育器具を使って遊ぶ日だったけど、遊びすぎて前日の疲労も重なり早くに撃沈です。明日はまた実家に母が忘れていった荷物を置きに行く予定なので、今週は本当に母三昧でした。たまには私も楽したいので、いい機会でした。
2007.11.16
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昨日から実家の母が泊まりに来てて、姫は毎日イベント感覚に陥ってます。昨日は朝からパパと姫と母と私の4人でグルメセットがもらえると言うショールームへ行き、お風呂についていろいろ研究してきました。そしてティータイムを楽しみお土産(グルメセットのカタログ)もらって帰ってきました。広告にはカニやステーキの写真が載っててグルメセットがもらえるって書いていたから、てっきりその場でカニとかステーキがもらえるって思ったら、結婚式の引き出物のカタログバージョンみたいなもので、ちょっとガッカリ、でも、後々考えてみたら、カニ、ステーキ以外にもスイーツやいくらやウニ、ホタテなどの特産物、フルーツ、料亭の味や海の幸山の幸など選択の余地があって、逆にカタログギフトでよかったような感じがしてきました。なんてたって、タダですから贅沢は言えません。ショールーム行っただけで、もらえちゃうんですから、ありがたく頂いちゃいました。さて、話はガラリと変わって、少し怒れる話をします。題名にも書きましたが、障害者扱い の話。と、この障害者扱いされたのは姫ではなく、お友達の子供です。お友達とは妊娠中に市の妊婦の料理教室という企画があって、そこからのお友達で、もう3年以上の親子で仲良くしてもらっているお友達です。10月はじめ生まれのお友達は3歳児健診が金曜にあり受けたようです。そこでのことなんですが、保健師さんに「障害児の気がありますね~おかあさん気づきませんでしたか?」と聞かれたそうです。まったくお友達は気づかず、あまりの衝撃に放心状態に陥ったそうで、昨日、お友達の家のマイホームの建前で会い、立ち話をしたんですが、そう話してくれました。それを聞いた私もかなりかなりビックリ。姫とも普通に遊んでいるお友達で障害なんて微塵も見当たらず、考えられないのに、障害者なんて、どういうこと?って思っちゃいました。3歳児健診は比較的大きな健診で、時間も長くかかるらしく、本を見ながらこれは何?とかこの色何色?とかいろいろ聞かれるそうです。で、お友達はたくさんいて、結構テンパっていたらしく、緊張して健診がスタートしたみたいですが、いきなり初対面で本を見てこれ何?これ何?と、淡々としゃべる保健師さんだったようで、色もわかる子なんだけど、やっぱり緊張からか本領が発揮できず、とっさに出た言葉が青じゃないのに「青!」と言い、「家に帰ったら誰が待っているの?」と言う質問にも「ニャ~」と答え、(その子の家は猫を飼っていて猫が待っているので、間違いではありません)保健師さんとしては言葉の会話がかみ合わないってことで障害者扱いされ、保健師さんから「お母さん、気づきませんでしたか?言葉もあまり聞き取れないし・・・」って言われたそうです。それを聞き、ママは気が動転してしまい、呆然。私も後になって、あ然です。姫の場合に置き換えたら、姫は答えを言う前に固まります。フリーズ現象です。何度も言ってますが、姫は言わずと知れた人見知りさん。健診のときも今まで、保健師さんが簡単な単語を指差し答えるところでも絶対声を出さず、黙ったままでしたので、今度受ける姫の健診は障害者か調べる前の段階でお話になりません状態になってしまいそうです。健診不可能!って感じかもしれません。でも、それにしてもひどいですよね。いったい障害児って、どうすれば言われるのか。言われないためには何という答えを出さなきゃいけないわけ?って思いました。正常範囲内にいなければ異常(障害児)って決め付けているのは正直ちょっと怒れます。少し言葉の発達が遅いのなら、「お母さん、言葉の様子を少しいつもより意識して見てくださいね」で、いいと思います。それを「お母さん気づきませんでしたか?障害児の気があるから気をつけてみてくださいね」っていうのは、母親としても、その子の家族にしてもショックですよね。第一、初対面の人には誰でも緊張します。それをパーフェクトに答えられないと障害児って言うのは問題ですよね。なんだかお友達から聞いて私が熱くなっちゃいました。しかも、同じ医療人の診断ですからね。 それで良いわけ?って不信感バリバリです。子供もリラックスした状態で接したらまた変わると思います。それをいきなり言われ、答えられなかったら障害児っていう・・・診断。ブログかいてても納得いきません。イライラしちゃいます。気持ちを入れ替えしなくっちゃね。話を変えまして~。今日は、母と姫と3人でいつも行く公園にお弁当を持って行き、お弁当を食べどんぐりを拾い、広場でかけっこして、遊具で思いっきり遊び、木登りして、ダンボールで山から滑り、楽しい1日を過ごしました。私と2人で行く公園なんかよりとっても表情は楽しそうです。姫の情緒不安定が少しずつ治ってきて、笑顔も戻ってきて、内にためないで、自分の思いを素直に言える子になってくれたらいいです。明日はどこへ出没しようかな?
2007.11.12
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週末となれば、最近は休みがなく西へ東へ、そして南へ北へ移動しまくって忙しい今日この頃です。昨日から実家の両親が泊まりに来て、今朝、父が北海道へ先日他界した祖母の納骨をしに行き、母は我が家に滞在中です。しかもそういう冠婚葬祭は重なることがよくあって、私の叔母の旦那さんのお母さんが他界され、昨日葬儀と言うことで、なんだかバタバタな日であります。私たちはと言うと、午前中からマイホームついてハウスメーカーさんと打ち合わせで出かけ、ランチを済ませ急いで帰宅し、姫のお昼寝後実家の両親を拾いに実家へ行き、葬儀を済ませ帰宅した両親を乗せ、我が家に夜遅く戻ってきたのでした。姫はここ数ヶ月で私の母に超ベッタリになって、毎日毎日この日を指折り数えていました。そして、今日の朝早く父が新幹線に乗り北海道へ向かい、母は私たちと姫の面倒を見ながら過ごしてます。父が帰ってくる日が木曜の夜なので、4泊5日母は我が家で滞在です。姫は大喜び、私はバタバタ。ま、でも、日ごろは姫とみっちり二人っきりなので、ゆっくり自分の時間も過ごせるから楽しみです。今日はこれからお友達の家の建前でお持ちをまくそうなので、拾いに行って来ようと思っています。明日は何して遊ぼうかな?
2007.11.11
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今日は来年から行く予定の幼稚園の未就学児クラブの日でした。前日から明日は幼稚園だからね。と、姫に言い聞かせ、起きたのがなんとビックリ朝寝坊。ママの私が変な夢を見ていたから、起きなきゃいけないはずの時間より1時間も寝坊です。お弁当を作る予定を想定しての時間設定だから、それを1時間も寝坊なんて正直あり得ません。もう、お弁当はやめにして、今日はお弁当前に家に帰るしかないと思ったのですが、一緒の幼稚園に行くお友達からのメールがあって、お弁当持って行くよ~。頑張って作っているからね。なんていうメールが・・・。実は前日、私のほうからお弁当持参して行こうなんて誘ってしまったばっかりに、朝寝坊で・・・なんて言えない始末。こうなったら、あり合せのものをチャチャッと作るしかないと言うことで、頑張りました。自分にしてはビックリするくらいの短縮時間。っていうか、手抜き弁当であります。そして、なんとか間に合って時間内でセーフ。お友達も来ていて、まずは朝の挨拶から。毎回のことだけど姫は私にベッタリ。みんなはママから離れて先生のもとへ行って、お話聞けるのに、姫はダメダメ。しかも、先生が誘いに来てくれたのに、「いや~」と、逆に私にベッタリ。これはかなり重症ですわ。先行きが思いやられます。そして、自由時間になって、園庭で園のお友達に混じりながら遊び、その後年少さんのお遊戯を見せてくれました。入園して半年なのにもう立派な成長振りに感動しました。そして、年少さんが姫を誘ってくれ、サツマイモのおやつに一緒に食べてくれました。時間になりクラブは解散。ほとんどのひよこクラブのお友達は帰ってしまいましたが、姫と双子ちゃんのお弁当持参を約束したお友達は今からお弁当タイム!お昼には少し時間が早かったので遊戯室で遊んでいると、なんと、年少さんのお友達が私たちを誘いに来てくれました。みんなに姫は囲まれビビッてましたが、「一緒にご飯食べよう!」と、みんな優しく言ってくれて、嬉しく思っちゃいました。今日は天気も回復し、お外でお弁当です。みんなで食べるお弁当は格別!姫も食欲アップ!食欲の秋と言うことでがっつりお弁当を食べ、みんなでご馳走様して少し園庭で遊んで帰り支度です。すると~そこに園長先生が来て、「入園申し込みしてくれた園児が今年が多くって、学区外の方に少し移動して頂こうと思いまして~」と言うんです。え~何それ?今更移動?もう、姫はこの園に行く気満々って感じなのに?うちの市はほとんどが公立の園で私立は1つしかなく、ほとんどのお友達は学区内の園にしています。近所のお友達は公立の学区内の園にしているそうなんですが、マンモス幼稚園で人見知りな姫にとってはマンモスなビック幼稚園よりアットホームの園のほうが向いていると言うことで、ここの学区外の園にしたわけなんです。姫の反応も大勢の中だと小心者なのでぜんぜんダメで姫の表情なんかを見て決めたわけなんです。その幼稚園が学区外と言っても許容範囲内の比較的近隣な園なので問題ないのですが、園長先生からいきなり、その学区内の幼稚園も視野に入れてください。なんて言われると正直、やっぱりダメなの?って感じになって凹んでいます。何人も学区外でこの園に入園したいという姫と同じ境遇のお友達がいるようなんですが、今回クラブのときに言いそびれたらしく、お弁当を食べている私たちに直接園長先生が言ってきたので、なんだか私たち親子に『他の園にしてください』って言っているみたいでブルーなんです。本当にどうすればいいんでしょうかね~それはそうと、姫は大人数はやっぱりダメなようで、今、お昼寝から目覚めたのですが、大泣きです。どうも、幼稚園とかたくさん園児いる中に行って、お昼寝すると大泣きして起きるんですよね~。原因何かあるのかな?あと、半年あるけど、いい感じに成長してくれればいいけどな。
2007.11.07
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先月の末に私の祖母が他界し、姫は葬儀に出席しました。私の実の祖母でずっと暮らしていたので、悲しみもひとしおなんですが、バタバタな葬儀も無事に済み、2Wが過ぎようとしています。実家の父が喪主を務め、母がサポートしていろいろ挨拶などしていたわけで、それを姫は金魚の糞状態で見てて、今になって、細かに覚えている祖母、姫にとってはひいあばあちゃんのことを話します。例えば、「大きいばぁば、お化粧してたね。お花もいっぱいで箱に入ってたね」と、よく話、そして、毎日のように「大きいばぁば、天国に行っちゃったの、お星様になったよ」と言っています。観察力のすごさに驚いてます。すっかり忘れていたお通夜の儀式や葬儀の流れも覚えているみたいで、寝る前とかガンガンにひたすら話をしています。いろんな場面をよく見ているんだな~と、思っている今日この頃。車乗ってても、1回来たお店屋サンも、「ママとここで靴下買ったね。」とか「ここで○○買ったね」などホント子供の記憶力ってすごいって実感中です。この記憶力を生かして天才少女に育てたいんですが、ま、私たち夫婦の子供なので無理かな。あまり親の期待を背負わせないようにノビノビ育って欲しいですね。さてさて、我が家の隣、両サイドで家の建築が進んでいます。1つはアパート、もう一つは一戸建てですが、これがうるさいのなんのって、毎日ほぼ同じペースで進んでいる工事ですが、ダブルでドンドン、カンカン、ガッシャ~ン!いろんな効果音が聞こえまくりで姫もゆっくり寝ていられません。埃は舞うし、安眠妨害です。来年の春が出来上がりなので、それまで、静かな閑静な住宅地が我が家周辺地区だけ騒音な住宅地になっていて最悪です。
2007.11.06
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市で行われている体育の日で、毎週金曜日、これから市の体育センターへ行き、体育の道具を使っていろいろな種目にチャレンジして体育好き、そして何よりも大勢の中で協調性を身に付け、お友達を増やそうと言う魂胆がママの本心なのである。姫はいまだ、ママ、ママ、ママで大のママっこ。嬉しさ半分、ちょっと、困ってます。ここまま自立できるのだろうかって。今日も朝からその体育館へ行ったものの、姫は私に抱っこ抱っこと、言い出し、そして私の手を引っ張って、行きたいところへ行くと言う感じの姫。私の手はずっとつないだままで、離れない、離さない・・・。ボールで遊びたくたって、両手でボールをつかみたくたって、ママの手を離さなくては遊べない。でも、手は離したくないってわけで、結局片手で起用に遊んではいるけど、やっぱり両手で遊ばなくちゃってわけで・・・姫は結構大変になっておりました。手をつないでないと、落ち着かない姫。来年になれば幼稚園で、てを離さなくはいけないので、ちょっと心配でもあります。でも、この体育でお友達を増やして、そして、個人プレーから集団プレーを身につけてくれれば、私の今回の任務終了。とりあえずの今日は平均台やマット、トランポリン、ボール、フラフープ、あと名前はわからないけど、たくさん遊べるようなグッズで身体を動かしながら遊びました。大きな体育館に親子が140組。姫はゼッケン111番覚えやすくていい番号!同じ幼稚園のお友達もチョコチョコいて、顔なじみもいたりして、姫にとっては楽しそうで比較的広いスペースだったせいで、よく身体を動かして遊んでました。以前、姫を預けて働いていた時の託児の先生も体育を教える先生としていたり、一緒に働いていたスタッフもこの体育に来ている親子連れの保健指導の先生だったりと、心なしか知り合いがいて嬉しい限りです。後半30分は開校式とリズム体操や手遊びなどなどで対象が歩き始めた子供~未就学児童まででタップリ1時間半、姫は満喫しておりました。終了後も同じ幼稚園のお友達や近所のお友達に混じって、隣接するグランドのほうへ出てどんぐり拾いや虫探し、落ち葉拾いなどなど楽しい午前の時間を送りました。これから毎週体育の日があるんだけど、身体動かすのが好きな姫だから、これを通じてお友達の幅も広がればいいな~。話は変わりますが、トイレトレ。姫まだ離脱してません。遅い姫ちゃま。膀胱へ溜まる感じ、尿意は完璧にあって、「ママ、トイレ!」とか「オシッコ~」とか言ってくれるので言いのですが、どうやらオシッコはオムツでするもの。と思い込んでいて、トイレではオシッコしてくれません。あとはオムツを取るばかりなんだけど、なかなかうまくいかなくて、せかすと結局後戻りするので、今はせかすのを我慢して、ゆっくり姫ペースでいってます。今は、オムツをはいたままトイレに座ってオシッコしているんだけど、これを定着させれば、あとはオムツを取るだけ!なんて簡単に考えているけど、世の中総簡単にはいかないのよね~。今月末には3歳児検診でオシッコの検査があるんだけど、オシッコできないから、検査にも出せないかもっていう危機感を覚えてますが、どうなんでしょう。なんとか、あと1ヶ月でトイレトレ完了させたいけど、無理なら仕方ないか。って開き直るくらいがいいよね。何事も焦るといけないいけない。
2007.11.02
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昨日、親子で小児科にてブスリと左腕にやってきました。姫は最近小児科には行ってないので、何故か病院へ行きたい行きたいと言っていて、やっと念願叶い小児科へ行くことが出来ました。別に病院いっても風邪とかの場合は痛い思いもせずに、聴診器で胸の音聞いて、喉見て、ハイ終了。なので、イメージ的には悪くはなく、まして、甘い薬をくれて、風邪の辛い症状を緩和してくれる場所ってことで、いいイメージがあるのかもしれません。朝から注射しに病院へ行くよ。と、言っても注射のことより、病院へいける嬉しさが強くウキウキな姫。小児科へ着き、入り口付近でやっと注射の恐怖が襲ってきたようで、急に「病院行かない、車で待ってる、ママだけ行って」と、言い出し、『おいおい、今更何いってんの~』って感じで無理やり車から降りてもらい、渋々GO!小児科自体もガラガラで問診表書いて、裏の注意事項に目を通してくださいね。なんて言われたものの、誰もいない小児科で、私の問診表の記入待ちの先生&看護師さんたちにあおりを受け焦りを感じて、結局、ゆっくり目を通す暇なく、ササッと書いて、診察室へ・・・姫の緊張も緊張している暇なく、淡々といつも通り、喉見て、胸の音聞いて、ブスリ!!!・・・・フエ~ン!!!!!って泣くと思っていた私だったんだけど、案外ケロリとしてて、「痛くないよ。泣かないよ。次ママの番だよ。ママ泣く?泣いてもいいよ。」と、私に心配そうに話してくれてます。そして、お次は私の番。喉見て、ハイ、ブスリ。姫は私の顔をジッと見てて、「痛くない?痛くない?」としつこく聞きまくり。大人の注射は1回で終わる分、液の量が多く、注射の時間も子供に比べて長く感じて、痛みも結構あるから、姫が心配するのもわかるけど、こういうときはしつこく何度も痛い?痛い?って聞かれるとウザク感じてしまうのです。ごめんね姫。会計待ちの待合室で嘘なんだけど、姫の泣かなかったことに対して、過剰に姫をたたえてあげました。「姫ちゃん強かったね~。ママは注射しているとき、腕が痛くて痛くて、ちょっとママは泣いちゃったけど、姫ちゃんは泣かなかったね。痛くなかったの?大きくなったね~。もう3歳だもんね~大人になったね~すごいな~強いな~」と、褒めちぎり。姫は自信満々状態で歩く姿も堂々としてました。淡々と注射は終了し、姫もご満悦。パパが帰ってきてから、注射で泣かなくて頑張ったよと自慢してて、私が注射帰りに少し泣いちゃったと、嘘を言ったんだけど、それがまた嬉しかったみたいで「ママは注射して泣いちゃったけど、姫ちゃんは泣かなかったんだよ。頑張ったんだよ」と、一生懸命あったことを説明している姿に、本当に成長したな~なんて思ってしまいました。今週末からスポーツの秋と言うことで市で行われている『ちびっ子スポーツ』略して『チビスポ』という習い事へ行かせようと思っています。来年3月までで、姫は幼稚園のお友達つくりと、体力づくりの目的で行こうと思っています。平均台やトランポリン、マット、鉄棒など体育館にありそうなグッズでママと一緒に身体を動かそうということで、市の未就学児140組を対象にやるそうです。内気な姫がどんな風に成長するかな~と、ちょっと期待している母ちゃんなのでした。
2007.10.31
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姫は今日で3歳になりました。3歳・・・ずいぶん大きくなったもんです。お話もずいぶん対等に出来るようになってきました。まだまだ、子供だし、自分の心をコントロールできるようになんて先の話ですが、少し前に比べれば本当に成長したって思います。ずいぶん日記をお休みしていたのにはわけがあって、実は日曜日の早朝、祖母が他界しました。97歳でこの世を去り大往生です。そのため、葬儀などいろいろバタバタで日記がかけませんでした。やっと、葬儀も無事終わり、平静を取り戻しつつですが、やっぱりぽっかり穴が開いた感覚で、なんだか変な感じがしますし、まだ亡くなっていない感じです。姫のお誕生日も今日とは言いつつも、お祝いと言う感じにはしてません。喪に服してます。七五三のお祝いも来月に行うつもりでしたが、他界して間もないので、急遽写真のみにして取りやめにしました。祖母と最後に会ったのは前日・・・細かく言うと亡くなる14時間ほど前、手を握って少し話しかけましたが反応はないものの、なんとなく話しかけると閉じている目が動いている感じがしてました。普段涙を見せたこともない祖母が、その日は一筋の涙を見せました。呼吸も少し速く、肩で呼吸しており意識もなく、なんとなく私の予感で死が近いなって思いました。どこも悪いところがなく、徐々に食欲がなくなり、寝たままになってから数日、意識も徐々に薄れ脱水症状となり、点滴や鼻から栄養の管を入れ、1週間後に逝ってしまいました。老衰でした。97年も生きていれば、親族総勢何十人!子供や孫やひ孫、玄孫、とにかくたくさんです。亡くなった日に通夜が行われますが、葬儀の日程や式場関係で友引も重なり、亡くなってから2日後の通夜、そして葬儀となり、ここ数日かなりバタバタでした。何十年ぶりにあう親族で生まれは北海道なので北海道からの親族が大半、しかもお坊さんまでも北海道から呼び葬儀を行いました。そこそこの風習や地域性があってすごくバラつきがありましたが、滞りなく葬儀が済み、ホッとしたところです。てなことで、ブログはお休みしていたわけです。もう少し法事がありますが、落ち着いたらまた更新していきます。
2007.10.26
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ご無沙汰です。あっという間の1週間でブログを更新していないことを思い出し、早速書きます。週末は結構忙しくいろんな場所へ出没して、めまぐるしく1日が過ぎ、気がつけばもう10月も半ば。秋もドップリで冬に備えていろいろ準備しなくちゃって感じです。と、いいつつも、わが町は本当に温暖な町でして、雪も全く降らず、冬支度するほどでもないかもしれません・・・。てなわけで、そんな話は置いといて、題名の幼稚園についてなんですが、昨日、願書締め切りの間近に迫ってきて、そろそろ決定しなくちゃって事で、ついに決定し、願書出してきました。前にも書いたかもしれませんが、わが町の幼稚園事情はほとんどが公立の幼稚園へ進む傾向で、比較的近所の学区内の幼稚園に行く傾向があって、姫も本来ならば地元のみんなが通うM幼稚園に決定だろうと思っていたのですが、どうにもこうにも、姫の幼稚園に対する見方がそのM幼稚園だけが何故かNGで連れて行けば行くほど、「いきたくな~い!!!!」と、言うばかり。近所の親同士はみんな仲良しで私自身もM幼稚園で決定と思っていたけど、やっぱりそれは親の言い分であって、姫はそうやらそうではなく、学区外、しかもいずれ家を建てて引越しする場所の学区の幼稚園でもなく、本当に学区外の幼稚園てわけで、姫にも「本当にいいの???」なんて聞いてみるけど、姫はそこの幼稚園だけは行きたいみたいで結構ノリノリなのでした。そんな姫を見ているので、私も無理にM幼稚園に行く理由もなく、近所のお友達ママとは離れ離れになってしまうのは辛いけど、ま、お友達も出来るだろうし、ってことで幼稚園決定しました。願書を提出し、先生とお話して、隣接している公園を覗くと園児たちがのびのびと遊んでいて、姫もその公園で遊びたいと言い出し、園児の中で遊ぶのは気が引けるな~と、思いながらも恐る恐る入ってみました。姫は断然室内よりも室外が好きで、天気も良く過ごしやすかったので姫は嬉しくて私の手を引っ張り滑り台に行きたいとか、ブランコに乗りたいとか・・・。園児たちも落ち葉を拾ったり、柿を持ってきたり、楽しそうでした。少し遊んでいると、姫に園児と先生が真っ赤な落ち葉を拾ってきたり、穴が開いている面白い形の落ち葉を見つけてきたりとしてくれて、正直涙が出るほど嬉しかったです。姫は恥ずかしいのか怖いのかで隠れちゃったけど、こうして、話しかけてきてくれるだけですごくすごく嬉しかったんです。強引じゃなくって、また、遊ぼうねみたいな感じの接し方してくれて、姫も内心嬉しかったようで帰ってきてからも喜んで話をしていました。こじんまりした、ゆっくりペースの幼稚園だけど、そうだからこそ個人個人を大事にしてくれるような気がします。姫が来年、喜んでこの幼稚園に通ってくれることを祈っている私なのでした。入園の面接も試験もないけど、入園の案内が来るまではちょっと心配です。願書締め切りは明日なので、明日以降に封書で届くんでしょうね。そして前後しますが、週末のことを書きます。いろいろイベントが多かった週末、金曜日から地元の秋祭りで太鼓や笛などにぎやかにやっていました。姫はそんなお祭りが大好きで、ワクワク、ソワソワ。お祭りの屋台を見たとたん、血が騒ぐのか、嬉しくなってお外行きたいと言い出し、夕飯を食べて近所の公会堂まではっぴを着た参加者をみたり屋台を見てたりしてました。みんななお酒も飲んでるし酔いよい気分。パパも一応、地元の人間だから、自治会長さんからビールをすすめられたりして、テンション上げ上げです。自治会費払っている事だし、たくさんもらえるものもらわなっくっちゃっていう考えは主婦の私なんだけどね。そして、夜の9時になり子供たちの出番は終了。明日にそなえて、大人たちはミーティングという名の飲み会になり、なんとパパ、近所の方に連れて行かれてしまって、公会堂でお酒を勧められ飲んでいるではありませんか。「子供さんと奥さんは帰って帰って~」と言われ、帰らされ、姫と二人、仕方なく2人で過ごしました。翌日は地元の駅前でいろんな町内の屋台が20台以上終結すると言うことで、それを見に行き、翌日はマイホームの打ち合わせで朝早くから家を出て、その帰りにも、今度はパパの弟さんの町のお祭りって事でまたもお祭りへ行き、お祭り三昧で姫は大満足でした。姫は日曜日朝からくしゃみ鼻水のオンパレードで、風邪を引いてしまい、夜もいまいち熟睡できなかったようですが、朝には鼻水も出なくくしゃみも全くせず、完治してました。すごい回復威力!!いろいろ忙しい週末で体調崩しそうだったけど、なんとか復活できてよかったよかった。
2007.10.16
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幼稚園の願書受付が始まって、徐々に園の絞込みをしなきゃいけないと思っている今日この頃。いろんなカラーの園があってどこも良いんだけど、姫の様子見ながら考えていこうと思っています。前回土曜日に、今1番の姫にとって熱い園の運動会があって、姫は見事抱っこせず私と手をつなぎ走って、すごく頼もしい新たな発見をしたばかりでした。そして今日もまた前回とは違う候補の園に行って運動会を体験してきました。子供1人1人の個性が出ていて、それでいて協調性もあって、すごく楽しそうな園で姫も楽しそうにしていたんですが、めざまし体操をみんなでやるっていうことで、年長さんや園のお友達が姫たち未就学児を連れて行っていろいろ体操と教えてくれたりする設定で、ビビリな姫はそこから姫の雲行きが怪しくなってきました。もともと、近寄られるとダメなタイプで、遠めで見ている感じの姫だったのですが、そんなの知らない園児たちは姫に近づいてきてくれ、一緒に体操しよ。なんて誘ってくれたのですが、姫はNG。そこから抱っこ抱っこが始まり、終始抱っこでめざまし体操は終了。途中雨が降ってきたので室内に移動して、今度は未就学児が走る種目になり、前回の他の園の様子なら問題なく走れる感じでしたが、めざまし体操の時点で、ご機嫌ナナメ。そして、私たちの番になりやっぱり予感は的中。抱っこ抱っこで泣いてしまいました。同じ園の体験に来ているお友達は全員一人で走ってましたが、姫は泣き泣きです。最後に園長先生からのお話で「みんな一人で元気に走れたかな?みんな泣かずに走って偉かったね。ご褒美にお兄さんお姉さんからプレゼントがあります。」と言って、話てました。姫は一人で走ること出来なかったし、泣かずに走れてもいません。たぶん先生としては、何気ない言葉かもしれませんが、大勢の前で泣かずに走れたかな?とか一人で走れたかな?なんて話をし、姫はことごとくNGだったので、親の私としてはちょっと凹みました。近所のお友達とお弁当を持って行ったので食べて姫も復活。在園児といろいろ遊んでいましたが、最後の最後で園庭で遊ぶときになって滑り台から滑り落ち、転んだことがショックにまた大泣きです。ちょうど、同じくらいに違う場所で近所のお友達が帰りたくないと言い出し、かなり泣き叫んでいて、姫とそのお友達でひたすら泣いていました。姫の涙の発端は転んだことなんだけど、お友達も泣いているとつられ泣きしちゃって、抱っこ抱っこと大合唱です。で、長い時間泣いていて大変だったんだけどお友達は園の先生に抱っこされ、駐車場まで送ってくれていました。姫と私は途中知り合いに出会って少し立ち話していたせいか、泣きやみ、さっきまで泣いていたお友達を送っていった先生が戻って来たときに姫に向かって「こっち(姫)は泣きやんでお利口になったかな?」と、声をかけてきました。普通に受け流せばいい言葉なのかもしれないけど、ちょっと気に障りました。それは、 泣きやむ事ってお利口なの?って事です。泣いちゃダメなの?転んだことがショックで泣いた姫。以前、働いていたところの託児の先生は泣けるって大事なことで、泣けるって事は感情が表に出せたって事だから泣いていることは悪いことじゃないから、たくさん泣かせてね。って言ってくれました。確かに感情を押し殺す姫だから、その話を聞いて、泣いているときは思う存分泣かせてあげようと思ったのですが、今回の運動会や帰り際の転んで泣いた一件で、その先生の対応について疑問に思っちゃいました。やっぱり疑問に思いながら、この園に入園したとしても、この先も、同じように先生方に疑問を感じちゃうようになってしまいそうだと思いました。さらっと受け流せばいい話なんだけど、ちょっとがっくりした1日となりました。
2007.10.09
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秋ですね~。食欲の秋、芸術の秋、スポーツの秋、旅行の秋・・・。私はもちろん食欲の秋ですが、それだけではなく、候補の幼稚園では本日運動会でした。スポーツの秋です。そして、なんと、姫も出る種目があるではないか・・・。未就学児クラスが月1回開催されており、姫も来年入園予定の未就学児で、今回その未就学児の出番もプログラムに組み込まれているので、ちょっと、見学がてら、そして姫の様子を見がてら幼稚園に向かいました。パパも幼稚園が初めてなので、今日はパパとママと姫と家族総動員で運動会へGOGO!!!!姫も幼稚園の環境が楽しいみたいで、ルンルン気分です。すごく小さな田舎の園なのでひっそりとはしているけど、でも、それなりにみんなイキイキとして運動会を楽しんでました。年少さんは姫の1つ上の先輩お姉さんさんやお兄さん。誰もママ~なんて言って観客席にダッシュで泣きながら来る子もいなくて、落ち着いて席について出番待ちしている年少さんの姿に、姫もこんなに成長できるのかな?なんて不安さえも覚えてしまったわけです。年少さんクラスでのお遊戯も誰一人道を反れることなく、堂々と楽しそうに踊ってて姫も来年こんなに立派に協調性のある子になれるのかな?なんて思っちゃいました。いよいよ年少さんのクラスの後に未就学児クラスの出番です。姫はというと・・・・その場の雰囲気になじめず硬直。そして、ビビリ~。出し物は借り物競争チックなもの。フラフープにママと入り、ヨーイドン!で10mほど走り、在園児のお友達から首飾りをもらい、そして、またまたダッシュしゴール。小さな小さな園庭で姫はその列に並び番待ちしていると、「ママ抱っこ~」と、ちょっとヤバイ雰囲気。予感はしてました。きっと抱っこして私が走る羽目になるだろうと・・・。着々と出番が迫ってくるのに、いまだ抱っこのまま。姫はピッタリ抱きつき抱っこちゃん人形のように私が手放しでもズリ落ちることなく密着。他の近所のお友達は誰一人として抱っこなんてしてなくて、目立っちゃうな~。ま、これも仕方ないか~と、半ば諦めモードになってました。パパもとりあえずカメラを撮ってもらうように言いましたが、抱っこじゃ私に被りうまく写せないんじゃないかな~とか、いらぬ心配ばかり。でも、とりあえず、姫に無理やり走らせると泣いてしまいなおさら注目されちゃうから、とりあえずダメもとで言い聞かせようと思って、順番待ちしている間に懇々と「お友達はみんな抱っこしてないよ。ホラ、お友達の○○ちゃんも○○くんも走ってるよ。どうする?姫も走れる?ママと手をつないで走ってもいいって言うから、一緒に走ろう。そして、前にいる幼稚園のお友達(在園児)から首飾りもらおうよ。もらったら、抱っこして走ってゴールだってさ。できるかな?」と、言い聞かせながらルール説明。すると、コクリとうなづき、姫私から離れました。おっ、走る気だ!!!!いい兆しです。超内気でたくさんの子供が怖い様子でいつもお友達の中には入れず、半分泣き泣きなのに、今日は姫は走る気になったようです。そして、ヨ~イドン!という笛の合図でいっせいに走り出し、姫頑張ってなんと1等!!!私と手をつないでですが、ちゃんと、一人で走り、そして、在園児から首飾りをもらい、そして1位でフィニッシュ!!!!!ゴールです。走ってるときに、なんだか自分の中で姫と走っている姿がスローモーションになって、走っている私自身もジーンとしちゃってウルウルきちゃいました。絶対、一人だけ抱っこして走るんだろうな。って覚悟していたので、この成長には感無量です。普通に走れるお友達は、走って当たり前だけど、姫にとってはこの1歩は大きな1歩です。支援センターへ行ってもお友達とは遊べず、私の膝の上で座ったまま。支援センターの先生が姫に近寄って来れば硬直しぜんぜんNG。そして慣れてきた頃にバイバイってかんじなので。正直今回の運動会も私にべったりで期待はしていませんでした。でも、人の子供を見ては焦るばかり、焦ってはいけないと思いつつも、どうしても同じ学年のしかも、姫よりも何ヶ月も遅生まれのお友達で姫よりいろんなことが出来ていたりすると、やっぱり、幼稚園に入って成長が追いついていないんじゃないかって、ちょっと焦ってみたりします。でも、姫は私が思っている以上になんでも知ってて、何でもできる子ってことを、以前働いていた職場の託児の先生に教えてもらいました。だから思い過ごしかもしれないし、姫の甘えかもしれないけど、やっぱり極度な人見知りは心配になります。そんな姫も、今日の運動会で自信が付いたのか、ちょっと得意気になっている姫を見て、親ばかになってます。身体を動かすことが大好きな姫。スポーツの秋ということで、ちびっ子スポーツ教室って言うのが市内の公民館で前期後期と行われるそうで、後期の受付が行われ、姫も受付を済ませました。1番は身体作りというより友達つくりが目的です。大きな体育館で140組の親子を対象にして、平均台やマット運動などいろんな身体を使った遊びをしてくれるということです。この秋、実りの秋にしたいですね。話は変わりますが、土地の契約を金曜日してきました。いよいよ家作りが始まります。まだまだ先ですが、夢のマイホームに1歩ずつ前進してます。と、いうことで、報告まで。
2007.10.06
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昨日今日と、公園三昧です。秋になってギラギラとした太陽から少し離れ、過ごしやすく、でも、ちょっと肌寒いけど、身体動かすにはちょうどいい気候となってきました。さわやかでなんとも気分E!!!今日は私のほうの趣味で隣町までレッスンしに行ってきました。室内で午前中過ごしたので、姫はきっと身体動かしたいだろうと思って今日はスーパーで出来合いのものを買って、外ランチにしました。そして姫のリクエストの公園到着。すると、昨日もいたおじいちゃんと女の子がいて、女の子は同じ年のお友達です。よくそのおじいちゃん&女の子コンビはよく見かけていて、お話もしてくれて、前1度だけ、その公園で遊んだことがあったんだけど、今日も、おじいちゃんが一緒に遊びましょう。なんて言ってくれて、ちょっと嬉しかったり。よくよく話を聞いてみたら、今度行きたいと思っている幼稚園のご近所に住んでいるということなんです。これまたお友達になったら、姫も超嬉しいだろうな。でも、そのおじいちゃん、名前も知らないし、よくわからない。姫と同じお孫さんを連れているからいいものの、絶対一人じゃ、ランチご一緒しましょうって言っても、丁重にお断りするよね。そのおじいちゃん、コンビニにお孫さん置いて、ランチを買いに行っちゃったんです。そこまで一緒に食べたかったのかな?って思うほどでビックリ。おうちにおばあちゃんが作ったご飯があるらしいけど、それを食べずに今日は出来合いにしようってことで、姫と一緒にお弁当を食べました。姫もはじめは警戒宣言だしまくりでオドオド。『なんで爺ちゃんとご飯食べてるわけ?』くらいだったのが、自然と慣れてきて、山を駆けずり回り、あっちこっち行きまくりで楽しかったようです。こんな出会いもあるんだな~と、思っちゃいました。普段は同じ年代のママ友とも交流が多いけど、おじいちゃんとの交流もなんだか新鮮でよかったようです。今度、家に来て一緒に孫と遊んでやってくださいと。頼まれました。悪い人ではなさそうなんで、いい出会いにシャンパリ~の!!!
2007.10.02
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最近の姫ストレスなのかキーキー声というか、大声をあげます。話せる年代なのでちゃんと聞いてあげなくてはいけませんね。訴えを。昨日も実家に行って私の両親をやりたい放題で遊んでもらって、姫は大喜びなんですが、姫が望んでいないことをされると、姫は「イ~ヤ~~~~~~~!!!!!!!」と大声で訴えます。傍にいるから大声出さなくてもいいのに、嫌さを大大大アピール。父から聞いた話ですが、スーパーでお菓子を買って欲しいって言って大声を30分ほど、息つく暇なくあげていた子供を前日見て、姫もそうなったかと不安に思ったそうです。最近、何のストレスなのかよく大声を出して、自分の訴えを通そうとする姫。例えば歯を立って磨きたいとか、いすに立って着替えたいとか、通常我が家では許されていない行為をやりたいと言い、それを押し通そうとするんです。もちろん、立ってたって歯は磨けるし、いすに立って着替えだって見てあげれば安全に出来ますが、やってほしくありません。なので、「それはダメ、やっちゃダメ。危ないからダメ」と、言うのですが、きっと納得が行かないんでしょうね。そう言う時に「いや~~~~~~~!!!!!!!なんで???やだ~~~!!!!!」と大声を出します。感情が消化できないんでしょうね。狭いアパートなんで、あんまり大声で叱りたくないですし、逆に大声をあげてもらっても近所迷惑です。あんまり怒っちゃダメだけど、ダメダメ母ちゃんになってついつい、あれダメ!これダメ!と、片っ端からダメと言ってしまってます。これが大声だしてしまう原因なんだろうかと思ってますが、この時期って、かなりの知能犯なので悪戯も新手なんですよね。やって欲しくないことを、ことごとくやられ、大人だったらボコボコにしたいくらいなんだけど、子供なので、ぐっと我慢。でも、本当に怒れちゃいます。これが反映されているのかもしれませんね。心に余裕ないのかな?何でもいやいや言うし、一丁前に反抗をしますので子供相手に大人気ない態度を取ってしまっては、後になって後悔。人間育成も大変です。しかも、これからの将来を生きていく重要な人材ですから、変に育ててはいけません。そんなプレッシャーもありますが、私自身もストレスがあるかもしれませんね。ちょっとストレス解消しなくてはいけません。
2007.09.30
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残暑残暑で暑いざんしょ(残暑)もう10月ってーのに、私の腕は日に焼けてしまい半そでの袖の部分が紅白に色づいてます。くっきり日に焼けてます!って感じで、恥ずかしい。しかも、誰にも負けない二の腕。ムッチリブヨブヨの二の腕に輪をかけて、この日やけっぷりだから、恥ずかしいのなんのって。昨日はお友達と新しい公園を探したよという情報が入り、すかさずお友達と散策してみました。川沿いの大きな大きな公園。遊具もふんだんにあって、日陰もあり、いい感じの公園です。危険度も低く子供を放牧してもOK昨日は同じ月齢のお友達3人とお弁当を持って行ってきました。姫はまだ私がお仕事していた時の心の後遺症があるので久々のお友達とも慣れるのに時間がかかりましたが、遊具を使って楽しそうに遊んでました。砂場もあるので、砂場でお団子作ったり、いろんな型でお砂で作ったり遊んでました。姫は玩具の取りあいにもならないくらいの小心者で、内気な姫とは裏腹、今回は男の子2人と姫と遊び、そのボーイたちは積極的にあっちへ走り、こっちへ走り、そして玩具の取り合い奪い合いもバンバンして、叩きあいにも発展してましたが、子供社会の始まりってもんで、最後には何故か抱きつきチュウーしてました。子供って結構淡白で後に引かないのがいいですよね。姫はそんなボーイ連中をシラ~ッと見てました。まだ自分を出せないから、ただ見ているだけの姫。本性はかなりのやんちゃ姫です。みんな同じ市内なのに幼稚園はみんな違う園で寂しいな~仲良しさんが1人でもいたらいいんだけどね。そして、今日は私の用事に付き合わせてしまって、退屈そうだったんで、お昼少し前だったけど、支援センターで少し遊ばせようと行ったところ、近所のお友達が外に出てきてて、結局中に入らず外の公園の砂場で太陽いっぱい浴びて光合成なり。ママも前日の日明けプラス今日の砂場焼け・・・もう、肌年齢なんて80歳くらいボロボロ。スキンケアなんてなんにもしてないから恥ずかしいです。子供ばっかりで自分のことなんて考えてあげてないから、余裕あれば自分へのご褒美もしてあげたいくらいです。。。時間に余裕&お金に余裕明日から少し涼しくなるらしいから、外遊びも楽しくなりそうだよね。ハムスターを飼い始めて1ヶ月。ずっと怖くて触れなかったハムスターをやっと姫が手に乗っけることが出来ました。毎日えさの管理や水の交換、ハムスターのお部屋の掃除をこまめにやっている姫。念願叶い慣れて触れるようになりました。かなり嬉しかったようで、触った後の自信に満ち溢れた顔がまた面白かったです。誰に似たのか単純な姫であります。
2007.09.28
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すっかり忘れてた~。私の誕生日。生まれてもう3○年今まで、いろんな経験したけど、またまた年を取るんです。もう、いくつになったか忘れたいくらい充実しているようで、1年が早いのよね~今日は姫のいつも遊んでくれるお友達と一緒に過ごしました。今日は昨日芋ようかんを作ったのでおすそ分け。寒天で作るんだけど、簡単だし、身体にいいし、甘く優しい味になりました。最近お友達の一人が姫に対して、ちょっと凶暴で、目をつけられているようで、姫が玩具で遊んでいると、すばやく駆け寄ってきて、「駄目!」と言い持って行きます。もう一人のお友達にはいいみたいで「貸して、どうじょ」なんてできるんだけど、どうやら姫にはNGらしく駄目~~~~と意地悪になってしまうようです。そんな姫はそのお友達に怯えるようで、私にベッタリ。玩具で遊べない状態です。なんだか生理的に姫のこと受け付けないのかな?いつも遊んでいるのに、最近駄目みたい。そんな関係を目の当たりにすると、ちょっと姫がかわいそうだったり・・・せっかく遊びに来たのに、玩具では遊べないし、どうしたらいいだろうと、玩具じゃなくジャンプしたりとか身体を使った遊びすると、「一緒に遊びたい~」と、そのお友達も寄ってきて、私と姫が手をつないでいるところを横入り・・・。姫も怯えて、結局遊べなくって~なんて感じで今日は終わってしまった。これも子供社会なんだろうか?子供なんだから喧嘩したって、その日のうちにスパッと忘れるよね。尾を引くのは大人のほうだから、私も今日のことは忘れるようにして、また遊ばなくっちゃ。あさっても、そのお友達と別のお友達と遊ぶから、気持ちを切り替えて楽しく遊ぼう。
2007.09.25
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姫はお昼寝後に最近では夕方のお散歩へ出かけます。少しだけ日が落ちるのが早くなり、そしてまた、少しだけ秋らしく涼しくなり、ちょうど昼寝から目覚める頃がとてもいい気候です。先週に同じ人見知り~ズのお友達が近所にいて、幼稚園も学区外だけど、同じ園希望だから、そのお友達と仲良くなるきっかけ作りで、お砂場セットを、その砂場で初使用したのがきっかけで、かなりお砂場行くのが姫にとってヒットしてしまい、今では、お昼寝から目が覚めると同時に「お砂場行こうよ~」と、催促されます。正直、かなりのリピーターなのでちょっとだけ、公園の場所変えたりしたいんだけど、毎日同じ公園に行きたがるので、大人が飽きてきました。公園もうちの近所はすごく点在しているので、自転車で走れば数分で違う遊具のある公園があるから行きたいんだけど、姫はお砂場がある公園が気に入ってます。話は変わりますが、先週支援センターへ行った時の話をします。うちの子はあまり私から離れて遊びません。人見知りなので人が怖いようです。もう何回も行ってますが、慣れず、私とべったりです。でも、少しでも支援センターのようなちびっ子のいる環境に慣れさせたい、ふれあわせたい、目で見るだけでも吸収できるだろうと思って近所だし行ってます。そこで、あるお友達Mちゃんが近寄ってきました。Mちゃんは近所の子で2歳で姫よりも1つ小さいです。その子が走って来て、姫と私に近寄り姫の顔を突然ガリっと引っかきました。姫は何も悪いことはしていません。突然近寄ってきて引っかいて、そのときママはお喋りに夢中。Mちゃんは支援センターの先生にも指導を受けたくらい、みんなを泣かしています。とにかく意味もなく、しかも顔を狙って・・・・姫の顔には引っかき傷が出来てます。姫はぐっとそのときは我慢し泣かずにこらえてましたが、それ以来少しずつ私から離れていきだしていた姫でしたが、またベッタリになってしまいました。近所のMちゃんなので、あまり親同士の仲が気まずくなりたくないので、そのまま、その時はやり過ごしました。夕方になりいつもの公園に行くと、Mちゃんが来ていました。私たちは人見知り~ズのお友達と砂場で遊んだあと、芝生でかけっこして遊んでたのでMちゃんとは接点がなく、他のお友達とMちゃんは遊んでました。その中でもお友達をことごとく泣かしていますので、姫とお友達の人見知りのお友達も怯えちゃってて~てママが話してくれました。だんだん日が落ちてきたので、お砂場の道具も片付けようと姫と片づけをしていたとき、またまたMちゃんが姫の道具を持っていたので私が「Mちゃん、もう帰るからお片づけしてるの。Mちゃん持っている、それも返してね」と、言って手を出しました。姫も同じように「もうおうち帰るから、返して」と、優しく、Mちゃんの持っている姫のおもちゃを取ろうとしました。引っ張るじゃなくて、優しく頂戴と手を出した瞬間・・・・またMちゃん手が出て姫のホッペをグニュッ。いささか本日2度目ってことで、Mちゃんに言いました。「Mちゃんのお口があるんだから、お友達を叩いたり、つねったりしちゃ駄目だよ。ちゃんと話してね。ごめんなさいできるかな。」Mちゃんのママにも聞こえるように言いました。Mちゃんのママは私のところまで来て、ごめんね~と、言ってましたが、毎度のことのように「全勝なのよね~いつも取り合いでは取ってばっかりでさ~泣いたことないのよ、この子は」と、自信満々に話ています。人見知りのお友達は何度もMちゃんにやられてて、家もお隣さんなんだけど、本当に極力避けたいって言ってます。そんな玩具の取り合いを全勝したからって、何にも自慢にもならないし、逆にそれを親であるママが何とかして、上手に貸し借りが出来るように間に入ったりしてお手本を見せてあげるべきだと思いませんか?いろんな性格の子がいるとは思いますが、これから幼稚園など多くのお友達がいる中で生活していくことになるので、気にかけてみていくことではないかと思いました。年齢は関係ないのですが、Mちゃんのママは40歳代であまり他人から言われることが嫌いだそうです。なので、支援センターの先生から言われても、そのままだし、人に危害加えてもママ自身がそれをまともに受け止めるのではなく、「またうちの子????」くらいにしか思ってないのです。確執にならないように、そして自分の子だったらやっぱりいけないことはいけないと、他人のままでも言って欲しいので、今回はMちゃんに少し言いましたが、Mちゃんのママはどう思ったのか???こんなことが幼稚園生活でもあると思うといやですな~。でも、きっとそういうのは先生が何とかしてくれるよね。さ、いまからお昼寝後の恒例の砂場に連れて行かれそうです。
2007.09.23
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何がそんなに忙しいのか分からないけど、毎日毎日、いろいろ行くところがあります。勝手に自分で忙しくしているところあるんだけど、週末はぶどう狩りに他県に行き、ブドウをたらふく食べ、そして、ほうとうも食べ、そんで実家により弾けて、帰宅は午前様。翌日には義理の両親と地元の秋祭りに行き、夜遅くに帰宅、その翌日にはまたも実家に行き、ひたすら遊んでもらって、遅めに帰ってきました。姫も疲労がピークなくせに遊ぶと疲れなんて「そんなの関係ね~」状態で、帰宅したときにはヘロヘロでした。充実しまくりで、平日になっても余波はあるのか、どこかしらに出かけ、昨日は幼稚園の情報をゲットするために、市役所に行き、少し疲れを取ってあげないとってことで、スローライフでしたが、今日からは通常運転開始ってことで支援センターへ行き、いろんな子供たちを遊んできました。まだまだ「ママ、ママ~ママと一緒がいい!!!」とベッタリお嬢ですが、この先幼稚園が待ち受けているので、ちょっと心配だったりします。今は爆すいですが、夕方は秋の気配があって涼しいのでまたまたお友達と遊んできます。
2007.09.19
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今日は未就学児クラブの日でも開放日でもなんでもない普通の平日ですが、普段の園の様子を見たくて、事前に園に言い、見学に行ってきました。10月6日に運動会があるんだけど、園児たちはその運動会に向けて練習してました。私たちは人見知り~ズで他に引っ込み思案なお子ちゃま2人とそのママ2人、計6人で見学して来ました。まずは園長先生にご挨拶して園の中の様子を見学。はじめは人見知り~ズの3人はモジモジ、モジモジ。各ママの後ろにかくれて、モジモジ。でも、徐々に園の雰囲気に慣れ始めて、場所を移動して園庭へGOそこの園庭は公園と隣接しているので、広めに感じるけど逆に考えればセキュリティーがちゃんとしていないのが、欠点。隣が公園だから不審者だって自由に入れるし、隣接というか、一体化してて階段通じて進入可能。このご時勢・・・怖いものが。公園で遊び、園児たちと戯れる姫、他2人の人見知り~ズ。楽しかったようです。手ごたえというか、姫の反応上々です。でも、やっぱり揺れている私。もうひとつの候補の園の普段の日に遊びに行ったらどうだろう?なんて思ってみたり。いや~悩み悩んでます。でも、少しずつでも一皮向けてきたような姫、今後の姫がどう変化するか、ちょっと気になっている私です。願書は来月の頭から受付で、今になってドタバタです。う~時間がほしいよ。
2007.09.13
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この時期、迷う時期ですよね。幼稚園・・・どうしよう。私の地域はほとんどの方は地元の学区内の幼稚園に入ります。田舎なので、それが普通なのですが、うちの地区はここ最近5年間に区画整理が行われて、急に人口がUPした地域なので、パンク状態です。もともと田んぼだったところが駅が出来、マンションでき、スーパーでき、飲食店ができ、と、いろいろ発展しているところなんですが、幼稚園についてはもう少し先の話で今現在は少し離れた幼稚園に流れているところです。でも、人口がこの地域がUPしてるってことは、子供人口もうなぎのぼりってことで、姫と同じ年代の幼稚園の子はかなり多いのです。で、今回悩みに悩んでいるのはその幼稚園についてで、地元の学区内の幼稚園に行こうか、少し離れた比較的少人数の幼稚園に行こうか、迷っているんです。地域のほとんどの子が学区内の幼稚園なので顔見知りさんはそこに決定だそうです。もうひとつの幼稚園はアットホームでのんびりな幼稚園、お友達は今のところいないんだけど、人数が少ない分、目が行き届くと言うところに惹かれています。姫は人一倍人見知りやさんだから、大勢ではやっていけない感じするのです。やっていけないと決め付けるのは姫に悪いんだけど、幼稚園の未就学児クラブに行っても、本読んでくれるから、「前においで~」と、先生に言われても、ママがいないと駄目、ママと一緒、と、ぜんぜん離れる気配なし。なので、ちょっと少人数なところでと、心はちょっとずつ固まっていたものの、今日、支援センターへ行ってみたら、同じ年代のお友達がいっぱい。ほとんどの子が地元の学区内の幼稚園でみんな和気藹々としてて、私もその中に入りたい・・・と、思いながらもう~んと言う感じでした。ママ同士の関係はとってもとっても、いい関係でつかず離れずの関係で、ほんと、みんな素敵な方たちばっかりで、ちょっとユラユラしています。でも、姫のこと考えれば、学区外のアットホームな幼稚園なのかな?とかともおもったり。もう、願書まで1ヶ月です。明日、抜き打ちで学区外の迷っている幼稚園にも人見知り3親子で行ってきます。最後まで迷ってしまって困ってますぞ。私たち親子は地元の幼稚園の未就学児クラブに3つ行ってます。3つのうちA幼稚園は今後引っ越した家の学区の幼稚園ですが、かなり地域性が強くって、ローカルな話題が飛び交っていて、いまだなじめません。なので確率は薄めです。B幼稚園は大人数の学区内幼稚園緑がふんだんにあり、自由です。でも、人数が多すぎて先生の目が行き届かないのがマイナス点C幼稚園は学区内の幼稚園なんですが、ここはのんびりでアットホームで時間外保育をしてくれます。働く人にはここがいいのですが、やっぱり、姫には園の環境を重視していきたいのですが、なんせお友達がいないのが、寂しいな~。ということでBかCで悩んでおります・・・。
2007.09.12
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ちょっと自己嫌悪気味でこのブログスタートします。台風とともに吹き飛んでくれることを期待して~、さ、書いちゃいます。今日は仲の良いお友達が以前入院してて、やっと復活したので復活祭を開こうと、もう一人の仲良しのお友達と企画しています。10月は姫の3歳の誕生月ともなるし、少し記念日っぽく、そして子供が好きそうなお買い物ごっこや縁日風な演出して快気祝いをやりたいな~と、思ってます。で、今日はその企画しているお友達と100均へ買出しです。大きな大きな100均ショップ、子供には格好のお遊びスペースとなってました。その100円ショップはいろんなお店に隣接してて、書店や食品スーパー、衣類店、マック、回転寿司、ドラックストア、ラーメン屋などなどそこに行けば何でも揃うって感じの場所です。とりあえず、100均で買出しし、ランチへGOということで、ランチ会場に移動することになったのですが、なんと、ランチはマックでした。マックだけはどうしても避けたいと思う私。ジャンクフードは子供には与えたくないと、私の中であったのです・・・・。仕方なくハッピーセットを頼み食べながら超罪悪感!マックが嫌いとかではなく、子供には食べさせたいくないだけです。なので妊娠中もマック利用したことあったし、出産してからも、やっぱり無性にマックが食べたくなることもあって、利用してるんだけど、子供にはポテト数本のみって感じです。ポテトの油が良くないとか、ハンバーガーのお肉はよくないとか、ジャンクフードはとにかく良くないと耳に入るので避けていました。子供なんてものは、お菓子と一緒でおいしいものを覚えたら、そればっかりになってしまうので、それを阻止するのって結構私自身苦労しているし、パワー使うから極力おいしいお菓子とかチョコとか見せないように・・・食べさせないように・・・ってことしてたんです。今はもう無理で、ケーキだってチョコだって大人と同じように欲しがるから量を決めて少しだけあげてるけど、これって、バランスだな~と思っています。たくさんお野菜もご飯もお魚も食べてくれれば甘いものもいいけど、姫に限っては最近ムラがあって、ご飯食べないくせに、お菓子食べたいとか言ってくるから、困っています。近くに回転寿司があるから、マックよりかは断然回転寿司のほうが栄養があると思い、回転寿司に行くように言い、お友達も回転寿司方向へ足は向いたものの、お友達のお子ちゃまが「マック~マック~」と、言い出し、骨なしのようにダランダラン。結局、お友達ママも「マックでいいかな~ごめんね~」と、言うことで渋々、マック初体験した姫でした。お友達は何度も経験済みで、姫が初めてのマックのハンバーガーをかぶりついている顔をお友達が「記念記念!」と言って嬉しそうに写真撮ってくれたけど、正直かなり、自己嫌悪気味で何にも喜べない私なのです。なのでテンション低!お友達のお子ちゃまはとにかくジャンクフード大好きっこ、ツルツル好き好き、ウインナー命!肉肉大好き!で、ご飯NG、野菜NO、牛乳駄目、体にいいもの全部だめ~という子で、どちらかというと、姫とは違うタイプなので、ランチ一緒に行っても困ってしまうのです。こんなブログに愚痴るなら弁当持って行くなり、解散するなりすれよ!いい大人なんだし、子供を守る親だろ!という、もう一人自分がいますが、結果、マックしてきました・・・。最近、お友達と遊ぶ機会多くて、ランチを共にすることが多いんだけど、この前も近所のパン屋さんでランチして、すごくおいしそうなパンがあって、それにはアイスと蜂蜜がタップリかかってて、いつもなら見るだけで終了なのに、その日は食べて行くって事になり、おやつじゃないのに、生クリームタップリアイスと蜂蜜のタラーリデニッシュを食べちゃいました。てな感じで、食生活がハード系な姫です。私は結婚前、一人暮らしの頃はメチャクチャな食生活だからなんだか別にいいんだけど、将来がある子供にはちょっとちゃんとさせなきゃと、思っちゃいます。そんな感じですが、ちょうど、ブログを通じて仲良くしているオードリーさんのページ見てたら、とっても体によさそうなランチの写真が目に入ってきて、あ~ちゃんとしなきゃ!って思いました。食育ですよね。粗食の栄養価の高いものを子供に食べさせなくちゃ。今日の夕飯で頑張らなくちゃ。
2007.09.06
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2歳11ヶ月になったと言うことで、かなりかなり遅い出発ではありますが、重い腰を上げましてトイレトレをしようと思い立ちました。もう、トイレトレも済んで快適にパンツ生活を送っている子供も多いでしょうね~。ほんと、グータラな私はどうしようもなく、のんびりです。便座も意気込みだけは人一倍あったみたいで早々買ってあり、トイレに設置してましたが、姫はその便座はトイレの飾り、オブジェのようなものと思っているのか、放置状態でやる気な~し。みんな着々と進んでいるのに、「あ~そんなの関係ねぇ~そんなの関係ねぇ~」って感じ。そんなわけで、声かけだけはしてました。「おしっこ出る前に教えてね。トイレでおしっこしようね」なんてね。でも、姫は「あ~そんなの関係ねぇ~そんなの関係ねぇ~」(クドイ)状態でオムツにしていたんだけど、先週に突然「トイレでする!」と言い出し、トイレへ行くようになりました。ここまでは順調です。でも、姫はおしっこの出し方が解からないらしく、便座にまたいでもおしっこが出ないのです。私たち親からは毎日再三「オムツでおしっこしないでトイレでしようね~」と、言っていたので姫はおしっこはオムツでしちゃいけないんだ。と、理解したようでオムツではすることができなくなってしまいました。でも、出し方解からないからトイレでもおしっこができない。おしっこが膀胱に溜まる感覚はちゃんと認識し声で言ってくれますが、出し方解からないから出せません。「ママ、おしっこ~!トイレ行く。」トイレに連れて行くけど、おしっこは出ません。「出ないなら、また後でしよう。」私が言うと「いや、おしっこする~」と言う感じのやり取りがトイレで続き、結局はトイレに閉じこもり状態。私は強制終了させたい気分モリモリなんですが、ここで強制終了してしまったら、子供のおしっこしたいって言う芽を摘んでしまうことになってしまいます。ここは気長に気長にじっと我慢と言う感じで、時間だけがトイレと言う密室空間で過ぎていきます。姫も落ち着かず、トイレに座り、でも、出ないので便座から下りる。でも、おしっこ出そう。また乗る。の繰り返しです。見ていて、かわいそうだし、何とかしてあげたいのですが、オムツですることに慣れているののでオムツをしてみましたが、オムツでも出来なくなってしまいました。お腹はパンパンに腫れて、時間して9時間は出ていません。膀胱炎にでもなったら困るし、もっと大変な腎炎にでもなったら困ります。何とかして出す方法はないかと思ってお腹を押したりするんだけど駄目。姫も挙動不審になってトイレに立ったり座ったり・・・。そして、オムツをはこう。と言って履かせようとしたところにジョ~~~~~~ッ。やっとオシッコ出ました。オシッコでなくて12時間も経ってました。もう3歳間近なのでトイレトレもかなり軽く考えてましたが、苦労しまくってます。おしっこ溜まる感覚はあるのでおしっこ出す方法がわかれば早いと思うのですが、困りました。昨日もお布団に入って寝ようとすると姫が「オシッコ行く」と言うのです。かなり、かな~りいやな予感しました。そして、その予感的中です。トイレに入り、例のごとく便座に座りましたが、やっぱり出ず。でも、オシッコしたいって言ってると言うことは姫の膀胱内はオシッコたくさん入ってます。なので、少しトイレで様子見てました。でも、出ないので「いったんお布団で寝よう。もう、夜遅いから。」と言ってトイレを出ようと言うと「嫌だ。トイレでオシッコしたい」始まりました、頑固者姫のトイレ監禁!監禁罪で何とかしてもらいたい!と言うことで、冗談もさておき、トイレでまた便座の上に立ったり座ったり、時間は夜の23時過ぎ。狭い狭いトイレに姫と私2人ギューギューです。間も持たないし、でも、姫はトイレにいるっているし・・・私は寝たいのでその場を去りたいけど、姫は私を監禁し出してくれないし・・・。夜中に実家の母にSOS間が持たないので電話してみました。適当に姫と話をし、電話切って再度チャレンジってところで・・・ジョ~~~~~ッ!出た!本当はトイレにしてもらいたいけど、オムツでも何でもいいから今は早くして寝て欲しいと言う思いでいっぱいでした。時間は23時30分・・・トイレ監禁時間1時間半もうこりごりです・・・。オシッコの出来るコツってあるのかな?トイレだけにはこもりたくないよ~
2007.09.03
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タイムボカンシリーズのドクロベェ様が言うセリフ。わが子にもおしおきでちょっとしたお灸をすえたんだけど、ちょっと今の心の傷を負った姫にはきつすぎました。反省です。昨日は朝から予定が入っていて、いつもギリギリなので余裕を持って段取りよく朝の支度をこなしていました。姫もいつもと代わりのない日常なのですが、昨日の予定を楽しみにしていました。髪の毛縛ったら、車に乗り込みいざ出動と言うところまで来て、いつものようにいすに座らせ髪を縛ろうとすると、いや~、と言い、椅子から下り、そのままゴロリと横になってしまいました。私としてはこの暑さから髪の毛を縛ってあげて、見た目もスッキリ、本人も髪の毛がボサボサニならないほうが気持ちいいかと思い、何度か縛ろうと試みたものの、うまくできなくて、そのうちイライラ・・・イライラ・・・。縛らなきゃ縛らないで別にいいので、そのまま姫に「縛らないなら行くよ~、もう準備できてるんだから~」といい、姫に靴を履くよう言っても、「え~いかな~~~~い」と、ダラダラモード。朝から急にテンションが低くイライラ。「行かないなら、ママだけ行くから、お留守番しててね。」と、テレビも消し、回っていた扇風機も消し、ママはどんどん姫を無視し、お出かけ。姫もいつも待っていてくれるママが今日のママは違うと、思ったのか、身の危険を感じて、私に近寄ってきたんだけど、時すでに遅し!私はそんなダラダラ姫に怒れたので、そのまま靴を履き、玄関を出て、鍵を閉め、車のほうへ向かいました。すると、姫は大声で私の名前を呼び、号泣。久々に大号泣です。仕事の時の別れ際に泣いた大泣きを同じくらいの大音響!そんなつもりじゃなかったんだけど、ここまで泣くとは・・・・。とりあえず、すぐ、家に入り姫を抱っこして、落ち着かせて、どうしてママがこういう行動を取ったのかということを説明して、とりあえず、泣くのは治まったんだけど、車に乗ってても不安なようで抱っこ抱っことせがまれ、いつもは楽しく遊べるお友達の家でも、あまりのお仕置きが強かったのか、終始抱っこ姫。以前の自分を置いて仕事に行かれた事に対するトラウマなのか、そのストレスがまだ完治してなくて、私の中でハムスターも来てくれて、姫自身にだいぶ笑顔が戻ってきて、徐々に戻っていると思ったんだけど、やっぱり、まだ心の奥底までは治りきっていなかったんだよね。反省です。ママもまだまだ新米ですな。
2007.08.30
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この題名・・・二人目ができたと錯覚した人いますか?でも、今回の我が家の新しい仲間とは~ちょっと違い、ハムスターなんです。先週、支援センターの先生に姫の様子を話し、おうちでペットとか飼えない?と言う話をされました。あいにく、我が家は狭いアパートで、ペットと言うペットはNG考えた挙句、ハムスターを検討してホームセンターに見に行ったところ、姫も飼う気満々になって、ペットに詳しい知り合いにアドバイスをもらおうとメールしたら、なんと、昔ハムスターを長年飼っていたらしく、その当時のかごをあげるよ、って話になり、ハムスターのおうちをいただいちゃいました。と言うことでハムスター君が我が家の仲間入りをしたわけです。2日前の日曜日に我が家に来たので、まだまだ慣れてないけど、姫もお世話してくれて、共存しております。ハムスターは2,3年のはかない命だそうで、その少ない寿命を楽しく我が家で一緒にいれたらな~と、思います。朝から晩まで姫は今のところハムスターに釘づけです。2階建てで母屋と離れ付きの大豪邸。ハムスターにはもったいないくらいのおうちです。少しでも癒されて、少しでも心の傷が修復されればいいです。大人が気にするほど深くないのかもしれないけど、大人が思っているよりかずっと深いかもしれない傷、どんな傷なのかな・・・。今日はお友達が来てくれました。前の日記にも書いたけど、2週間ほど前に早産で出産し、22日で命を失ってしまった赤ちゃんのママと、姫と同じ年のお友達が来てくれました。気丈に振舞っているママですが、その話になると、私も言葉が出なくなってしまい、そして、涙が出てしまいました。人の死って、案外あっけないもので、でも、たった22日しか生きてないかもしれないけど、その子にとっては22日も頑張って生きてこれたわけだし、この世のすばらしさを体感できたってわけで、きっと、悲しみも大きいけど得るものもきっときっと大きいはずだと思います。今の医療では普通に生まれて当たり前、普通に生きてて当たり前になっているけど、中にはたくさん苦しい思いをしている人もいるんだし、頑張っている人もいるってことを忘れないようにしたいな。453グラムで24Wで生まれました。生んだとき、小さくして生まれたけど、とても幸せな気分なれたそうです。小さな小さな生まれたての赤ちゃんはお母さんの指をギュッと握ってくれ、とても小さいながら頑張って、いい状態で育っていったそうです。でも、生後20日過ぎたくらいあたりから徐々に容態が急変しお星様になったそうです。お星様になった赤ちゃんは、とってもいいお顔で笑っていたようでした。私も流産を経験しているけど、それとは訳が違う。同じ命だけど、命の重さが違う。というか、私の中ではもう需要して、仕方ないって割り切っているところもあるし、時間と共に少しずつ気持ちの整理も付いているから、何とでもいえるけど、そのお母さんはまだ逝ってしまってから1ヶ月も経っていないし、きっと胸が張り裂けるほどだと思うし、泣きたいし、叫びたい、子供を返して欲しいと、思っていると思います。なんと言って声をかけてあげたらいいのかって、言葉を考えちゃうほどでした。軽はずみな言葉はかけたくないし、変な同情もしたくない、でも、少しでもお友達のママの気持ち、つらい気持ちを解かってあげれればと思っているんだけど、逆に自分と重ね合わせてしまい、そして感情輸入してしまい、涙がポロポロ、お友達ママよりも号泣してしまい、姫が私のところに玩具を持ってきてくれたりして、慰められました。恥ずかしい限りです。看護職をしてて、たくさんの死に行く人を見てきたし、看取ってきたけど、やっぱり慣れないし、(慣れたくない)いやなもの。と、いうか切ないものです。私たちは生かされていると思って生きてて限られた時間を全うすればいいだけだけど、それでも、やっぱり取り残された人の気持ち、なんともいえない気持ちになりました。いろいろ考えさせられる1日となりました。姫は大好きなお友達が来てくれて、嬉しいけど、心のストレスがあってからお友達ともうまく貸し借りができなかったりしてたけど、前日から私とお約束して「仲良く遊ぼうね。玩具のかして、どうぞが上手にできるようになろうね」なんて話をしておいたら、お約束が守れちゃんと、仲良く遊べました。眠くなっちゃうと強引で自己中になるけど、いい兆しが見えてきました。徐々に徐々に時間が解決してくれて、そして時間が修復させてくれればいいな~
2007.08.28
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もうずーーーとブログ書いてなくて、ビックリです。ご無沙汰してます。さてさて、我が家の姫ちゃまですが、仕事を辞め少しずつ、前のように生活環境を戻しつつあるんですが、やっぱり、やっぱり仕事に行っていたときの傷が、彼女の中に深く深く残っているようで、未だもって、私との信頼関係も修復されていない感じがしています。笑顔は徐々に戻ってきましたが、まだ、完全ではありません。仕事の環境は抜群によい環境でした。こうして子育てママには優しい、職場復帰も夢じゃないってくらい、いい環境でしたが、子供にとっては地獄のような時間だったのかもしれません。事務所にいる託児の先生も、いろんな年代の子供と接しなくてはいけないので、接し方もやさしく接する時と、反抗期の子供に接する対応では天と地の差です。それを目の当たりにし、しかも4畳あまりの玄関スペースでの託児室。密室てなると、子供にとっては、ちょっと逃げ場のない苦痛の何者でもないひと時だったんだと思ってます。自分のことしか考えてなくて、すごく姫に悪いことをしたと思っています。私は姫にはうそをついたことはありません。育児の中にうそはいけないと、学生の頃に教わったような記憶があって、姫にはうそついたことないんだけど、姫は私と出かけるときに「ママは今日はどこ行くの?」と、聞かれ、「今日はお買い物だよ」と、言う会話があるんですが、その後に決まって、「ママは?一緒?姫ちゃんと一緒?」と、聞き返されます。前までは聞かれなかったこの言葉、仕事を行くようになって、姫を託児に預けるようになって、「ママ、今日お仕事なの?ママと一緒じゃないの?」と、聞かれお仕事のときは、その言葉の後に「お仕事行ってくるから、○○先生と、○○ちゃんと仲良く遊んでいてね、ママがんばってくるからね」と、言って託児へ預けます。時間にして1時間~2時間、時には3時間預けることありました。預けられることが仕事してなかった頃はなかったので、今回初めての経験です。やっぱりまだ預けられること、ママから離れることに対して理解しきれてなかっただろうな。昨日、事実上最後のお礼にメールでの退職のやり取りだけじゃ、いささかNGだと、思い、1Wぶりに職場に行ってきました。その前にお友達の家でたらふく遊び、姫も気分上げ上げにしてあったんだけど、一応何も言わずに職場に行くと、姫との信頼関係にまたも傷がつくと思い、お友達の家の帰りに菓子より買って、姫に職場に行く事を告げました。しきりに「ママは?一緒?ママは?ママは?」と、何度も聞かれ、「お仕事行かないで~」と。他にも「姫ちゃんはここで(車で)待ってる。行かないで」と。かなり、緊張感バリバリの姫だったので、終始抱っこちゃん。下に下ろそうと思っても断固として拒否。他のスタッフの子供さんもいて、姫を見るなり、「久しぶり~」と、駆け寄ってきたけど、姫は職場のすべての人が駄目になっていたようで、拒否反応出しまくりでした。お世話になりましたと社交辞令のようにいろいろ話、少し話して帰りました。事務所を出るなり、姫は急に抱っこから降り、羽が生えた様に飛び跳ねながら駐車場に向かったのでした。まるで別人です。そこまで、事務所が苦痛なのかってくらいです。普通にお昼ご飯を済ませ、お昼寝に入ったのですが、少し前の仕事をして辞めるきっかけになった頃の時のようにお昼寝途中に急に泣き出し、ずっと、ずっと、泣いているのです。いつもとは違う泣き声で相当いやなことがあると出す泣き声です。夢を見たのかと聞いても首を振り、とにかく泣きじゃくりの姫。思い当たることはただ一つ・・・職場に行ったこと。今日は仕事なしで、お礼だけ30分すらいないのに、相当いやだったのでしょうね。少し落ち着き姫が口にした言葉は「ママお仕事行かないで・・・」でした。やっぱり、姫の勘違いから来ることで、辞めたことを言うと、「もう、行かない?お仕事行かない?」と、何度も聞かれ、ニコッと笑った笑顔が今でも忘れません。悲しそうにしていた顔が急にニコッとしたので、やっと、仕事を辞めたと言うことが理解してくれたんだと思った瞬間でした。それでも、姫の心の傷というか、置いていかれるという不安感があるらしく、お友達と遊んでも常にピッタリ、常にベッタリ、暑いのにベタベタ、移動のときは室内でも手をつないでいないといけません。しかも、数十センチ離れたところまでも、不安で仕方ないようでついてきます。相当、仕事で離れた事がショックが強かったんだろうね。早く、よくならないかな~。
2007.08.24
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ここ毎日、あまりパーッとしたいい話はないんだけど、今日もショックな話がありました。姫と同じ年のお友達が近所にいて、支援センターで1歳の頃出会いそれから仲良くしてもらっています。そのお友達が今年の3月に立派な大きなログハウスを建て隣町に引っ越してしまいました。でも、それからも仲良くしてもらい、出来立てのおうちにも遊びに行ったことがあり、姫も大好きなお友達です。そして、数ヶ月たち、春にそのお友達ママから2人目懐妊のお知らせがきて、自分のことのように喜んでいました。予定日は12月。つわりも酷く、大変そうでしたが、徐々に落ちついてきて、いつか近いうちに会おうね。という約束を交わし時間が流れていました。私の仕事の関係でなかなか会えず、そろそろ仕事も落ち着いてきたし、会いに行こうと、思っていた矢先のことです。この前の花火大会の日1通のメールが届き、読んでみるとそのお友達からでした。7月22日に子供を生みました。20日間生きていましたが、昨日、永眠しました。と、いうメールでした。何度も何度も読み返しました。事実ではない、夢を見ているような錯覚で、メールをとりあえず読み、そのまま呆然としてしまい、義理のお母さんから呼び止められ我に返りました。花火でバタバタ忙しいのを理由にこの事実を忘れようと努力し、また改めて、気持ちを整理しようと、そのままメールを開くことができませんでした。そして、花火大会が終わり、少し落ち着き、姫も寝かし、落ち着いてメールを開き読み返しましたが、やはり早産し、前日に亡くなったということが書かれたメールが届いていました。私も流産していて、なんだかすごく切なく、つらい気持ちになりました。前日に亡くなったと言うことをメールで私だけではなく、きっと、他の友人にも送っていると思いますが、どんなにつらいことでしょうか。私も流産した時は毎日泣き続け、いろんなことが手につかなかった事を覚えています。命の重さを再認識しました、安定期とはいえ、安定はしていないですよね。死産や早産して亡くなってしまうというのは、形として残っているのですから、やっぱり本当に本当につらかったと思います。そして、自分を責めてしまうと思います。でも、どんなに短い時間しか生きていなかったのにしろ、きっと意味があって生まれてきたと思います。メールを何度も読み返し、涙が出てきました。普通に生まれて当たり前。病棟には新生児の泣き声が響き、なぜ私だけが、なぜこんな思いをしなくちゃいけないの。と、切なかったと思います。心の傷はきっと深く深く残っていると思います。亡くなった二児カナエちゃんの御冥福をお祈りいたします。そして、その翌日にもう1件のメールが入りました。いつも仲良く遊んでいる、姫のお友達のママからです。姫の心のストレスについての書き出しでした。でも、読んでいくと、お友達がどうやら入院したというメールです。前日40度近い高熱が出て、扁桃腺ということでしたが、それから敗血症の2次感染を引き起こしたそうです。朝、1度だけ泣いて、そばに行ってみると、すごい汗で、そのままぐったりしていたそうで、救急車を呼んだと言うことでした。ひどい脱水と低血糖で意識をなくしていたようでした。いろいろ検査して結果敗血症と診断され、入院1週間だそうです。入院もストレスがかかるものだと思います。周りの親もそうですが、遊びたい盛りの子供も狭い部屋での入院生活はかなりのストレスだと思います。自分に置き換え、かなり凹んでます。いつも元気なお友達、実は運ばれる前日もお友達3人で遊んだところなので、とてもショックでなりません。早く元気に回復してくれますように・・・。なんだか、暗い日記になってしまいました。
2007.08.14
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