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クリーピー 偽りの隣人 [ 西島秀俊 ]犯罪心理学者の高倉(西島秀俊さん)は、刑事・野上(東出昌大さん)から6年前に起きた一家失踪事件の分析を頼まれる。しかし事件唯一の生き残りである長女・早紀(川口春奈さん)の記憶をたどるも、核心にはたどりつけずにいた。一方、高倉が愛する妻・康子(竹内結子さん)と共に最近引っ越した新居の隣人は、どこか奇妙な家族だった。病弱な妻(最所美咲さん)と中学生の娘・澪(藤野涼子さん)をもつ主人・西野(香川照之さん)との何気ない会話に翻弄され、困惑する高倉夫妻。そしてある日、澪が告げた言葉に、高倉は驚愕する。「あの人、お父さんじゃありません。全然知らない人です」香川照之さんの怪演が話題になった映画です。はい、香川照之さん、見事でした。香川さんだけでなく竹内さんも西島さんも藤野さんもとってもよかったです。ただん? え? は?なんでそうなった?あの話はどうなった?回収したか?なんだこの唐突感。なんて感じるところが散見されてそこから出てくる違和感を押さえつけながら見たって感じは否めませんでした。原作クリーピー【電子書籍】[ 前川裕 ]を読んだら解決する部分もあるのかも?という疑問も出ました。原作未読。ま、描ききれなかったっていうよりこれ以上描いちゃダメだったのかも?って気がしないではなかったのではありますがでもR15じゃないんですが。
2018年01月31日
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バットマン [ マイケル・キートン ]悪がはびこるゴッサム・シティーで、次々と悪者を退治するヒーロー、バットマン。報道カメラマンのビッキーは、その正体を突き止めようと記者ノックスを引き連れ取材を開始する。一方バットマンは化学工場を襲った悪者ジャックと対決し、ジャックは廃液の毒の中に落ち死亡……したかに思われたが、ジョーカーとして蘇る!真っ白な顔に不気味な笑みがはりついたジョーカーは、バットマンへの復讐に燃えるのだった。何という懐かしさ!久しぶりに見ましたがやっぱり主人公はジョーカー(苦笑)ジャック・ニコルソンさん最高です!!!その上今回DVDソフトで見たのですが日本語吹き替えが閣下!!!MYTHOLOGY [ デーモン閣下 ]予備知識なかったけど閣下のお声はわかりました(笑)で途中から笑い止まらず…役者も声も大注目でバットマンそのものの印象がより一層薄くなってしまったのでありました。
2018年01月30日
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オオカミ少女と黒王子(初回仕様) [ 二階堂ふみ ]高校に入学したばかりの篠原エリカ(二階堂ふみさん)は恋愛経験ゼロなのに彼氏とのラブ話を語る“オオカミ少女”。恋愛経験豊富な友達にその存在を疑われ、街で見かけたイケメンの写真を撮り、自分の彼氏として写真を見せて、その場をしのごうとする。ところが、その彼は同じ学校に通う、学校イチのイケメン“王子”佐田恭也(山崎賢人さん)だった!事情を打ち明けると、彼氏のふりをしてくれることになった恭也。しかし、彼が出した条件はエリカの“絶対服従”。ドSな恭也にふりまわされるうちに、ウソから始まった2人の関係は・・・見ました。山崎賢人さんを愛でる作品なんだと思って見ました。なのに私が喜んだのは二人の女子二階堂ふみさん門脇麦さん素晴らしい!!!何気ないシーンにも魅力的な表情が見えたり間の取り方にハッとしたり声の出し方だけでいろいろ感じさせられたり本当にお芝居がうまい方々なんだろうなぁ…ってしみじみ致しました。物語もただ原作をなぞるんじゃなくていろいろとバラして再構築された感がありました。違和感なくしてなお、いろいろなエピソードを差し込もうと凄く工夫したんだろうなぁ・・・と、しみじみ致しました。
2018年01月28日
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今冬は最強寒波がやってきて雪や凍結の心配があります。インフルエンザが猛威を振るい患者数がエライことになっています。なんでこの受験の年に当たるかな・・・現中3生は大学受験も新テストですし何やら受験のついては困難な年回りのような気がして仕方がありません(T_T)私立高校の受験シーズン真っ只中でございます。
2018年01月27日
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グラスホッパー スタンダード・エディション [ 生田斗真 ]恋人を殺害した犯人へのリベンジを誓った鈴木(生田斗真さん)は、教職を辞め裏社会の組織に潜入しその機会をうかがっていた。絶好の機会が訪れた矢先、押し屋と呼ばれる殺し屋の仕業で犯人が目前であっけなく死んでしまう。正体を探るため鈴木が押し屋の後を追う一方、特殊な力で標的を自殺に追い込む殺し屋・鯨(浅野忠信さん)は、ある任務を終えたとき、殺人現場を目撃し……。生田斗真さんの作品なので、見ました。そして疑問がいろいろ残りました。何よりもなんで「グラスホッパー」???あ、原作未読です。グラスホッパー (角川文庫) [ 伊坂幸太郎 ]個々の方のお芝居はとっても魅力的でして山田涼介さんも浅野忠信さんも目が離せませんでしたし特にお二人のアクションシーンは息を呑みました!が、なんであんなに長いの?という疑問が払拭しきれなかったり結局、誰目線でつくられてるん?という疑問に途中からさいなまれ気味になったり・・・の結果どの登場人物もみんなキャラが立っていてそれぞれが主役で作品出来ます・・・よね?って思いまくりながら見終わりました。吉岡秀隆さん出演シーンはそんなに長くはないのにすごく印象深かったです。
2018年01月26日
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白ゆき姫殺人事件 [ 井上真央 ]国定公園・しぐれ谷で誰もが認める美人OLが惨殺された。全身をめった刺しにされ、その後火をつけられた不可解な殺人事件を巡り、一人の女に疑惑の目が集まる。彼女の名前は城野美姫。同期入社した被害者の三木典子とは対照的に地味で特徴のないOLだ。テレビ局でワイドショーを制作するディレクター・赤星雄治は、彼女の行動に疑問を抱き、その足取りを追いかける。取材を通じてさまざまな噂を語り始める、美姫の同僚・同級生・家族・故郷の人々。「城野さんは典子さんに付き合っていた人を取られた……押さえていたものが爆発したんだと思う、あの事件の夜」「小学生の頃、よく呪いの儀式をやってたって。被害者の殺され方が呪いの儀式と同じでしょう?」「犯人です、間違いありません!」テレビ報道は過熱し、ネットは炎上。噂が噂を呼び、口コミの恐怖は広がっていく。予想よりもよくできていて結構満足致しました。原作は白ゆき姫殺人事件 (集英社文庫) [ 湊かなえ ]当然のことながら文字だけで、あとは読み手側の頭の中で組み立てられていくわけですがこちらはそれぞれの証言を映像で後押ししてくることになります。結末が分かっていても引き込まれたのはそれが大きな理由な気がしました。事実は一つでもそれを見て思うことは人それぞれあ~こわい印象深かったのは井上真央さんの幸薄い感を前面に押し出したお芝居でした幸薄いだけじゃないって気はしますけどねラストのお顔、大変結構でした。
2018年01月24日
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関東方面に大雪ってことでTVでは朝から夜まで雪情報が溢れています。その映像を見ていて素朴に「え?なんで?」が湧いてきて止まりません。今回は数日前から雪が、雪がって言っていたから余計に思うんでしょうけれど…なんで傘差してるん?なんで鞄を手に持っとるん?なんでそんな靴?1cmの雪が降ったら電車が止まるとか言われている地域で雪が降り始めてしばらくしてから帰宅命令ってなんで?なんで夏タイヤで出てきた???あんなに雪が降った次の日になんで高速道路に入った?????三重県もそんなに雪は降りません。降りませんけれど、それは危なかろうという事はわかります。で、ついつい失敗しちゃってのも分かります。不可抗力ってのもあろうかとは思います。それにしてもあんなにもたくさんの人がえ?なんで?をやっている様子にはさすがに疑問が・・・っていうかあんなに長い時間雪で大変報道、必要ですか?つくづく全国ネット=関東地方ローカルを実感いたしましたとさ(笑)多分長い時間目にしちゃうからえ?なんで?の印象が強くなるんですよね大変な地域の皆様方どうぞお気をつけて
2018年01月23日
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オデッセイ【Blu-ray】 [ マット・デイモン ]人類による有人火星探査ミッション<アレス3>が、荒れ狂う嵐によって中止に追い込まれた。ミッションに参加した6人のクルーは撤収を余儀なくされるが、そのひとりであるマーク・ワトニーは暴風に吹き飛ばされ、死亡したと判断される。しかしワトニーは奇跡的に生きていた。独りぼっちで火星に取り残され、地球との交信手段もなく、次にNASAが有人機を送り込んでくるのは4年後。サバイバルに不可欠な食糧も酸素も水も絶対的に足りない。そのあまりにも過酷な現実を直視しながらも、ワトニーは決して生き延びることを諦めなかった。やがてワトニーの生存を知って衝撃を受けたNASAや同僚のクルーは、地球上のすべての人々が固唾をのんで見守るなか、わずかな可能性を信じて前代未聞の救出プランを実行するのだった……。公開時から、とにかく見たかった作品。DAVID BOWIEさんが亡くなられた頃の公開でStarmanが挿入歌として使われている。正直、この一点のみで見たかったんですが……面白かったです。特に前半植物学と科学の力で生き抜こうとする件は確かに火星版 鉄腕DUSHハラハラドキドキだけじゃなくて面白さ、軽快さを感じさせる部分はとても好きでした。後半に進むにつれてついついおい!科学的検証はどうなっている?この撮影場所は一体どこ?などと我に返ったりハリウッドへの中国マネーの進出を感じる演出といわれる表現なども気になりましたが純粋に作品を楽しむべし!と、頑張ってスルーしました(笑)もちろん一番感動したのはあの歌でしたとも。
2018年01月18日
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脳内ポイズンベリー スタンダード・エディション [ 真木よう子 ]櫻井いちこ(真木よう子さん)は 30 才。会社を辞め、携帯小説を書いて身を立てているが、特に小説家を目指しているわけではなく、根無し草のような日々を送っている。ある日、いちこは、飲み会で出会って気になっていた年下男子・早乙女(古川雄輝さん)に偶然遭遇する。運命の再会にときめくいちこだが、頭の中はパニック状態! いちこの脳内では、「話しかけよう」「覚えてるわけないって!」「過去、男性にアプローチしたデータはないので…」「ドキドキする!」と【脳内会議】がスタートし、しっちゃかめっちゃかに! 理性を担当する脳内会議の議長・吉田(西島秀俊さん)は、ポジティブ担当の石橋(神木隆之介さん)、ネガティブ担当の池田(吉田羊さん)、記憶担当の岸さん(浅野和之さん)、衝動担当のハトコ(桜田ひよりさん)によってカオス化した会議をまとめ、勇気を出して早乙女に話しかける。結果、2人でご飯を食べに行き、紆余曲折のあと付き合うことになる。しかし、早乙女に年齢を伝えた際「ないわー」と言われて大ショックを受けたり、元カノとの痴話げんかに巻き込まれたり、重なる誤解やすれ違いで、いちこの【脳内会議】は大紛糾…!? さらにいちこの小説の担当編集者、越智(成河さん)から「結婚を前提に付き合いたい」とアプローチされーー。予告が面白くて興味を持った作品とにもかくにも脳内会議が面白い!特に神木隆之介さんと吉田羊さんの掛け合いは抜群!何がものすごいって凄まじい早口なのに、何を言っているのかが明確に聞き取れるところに「プロ」を感じまくったわけです。原作ははしりをチラリと読んだ程度でしたがあの掛け合いにこっち(映画)で正解!と思ったのでありました。で見終わった後はというともう、浅野和之さんの声が忘れられないという…物語的には生活の保障は?なんてことをついつい考えてしまいそうになる自分を封印したりすることもありましたがおおむね興味深しふたりの男性の対比がなかなかに…そして何よりラストのラストが大変結構なお手前でございました
2018年01月17日
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ミュージアム [ 小栗旬 ]雨の日だけに発生する猟奇殺人事件。死体を見せることにこだわる犯人・カエル男は、自分をアーティストと呼び、犯行現場には必ず謎のメモを残す。連続する事件の関連性に気付いた刑事・沢村(小栗旬さん)と部下の西野(野村周平さん)が、捜査を進めると、驚愕の次のターゲットが浮かび上がる。カエル男の罠にはまり、逆に追い詰められていく沢村。謎の“私刑”執行アーティスト・カエル男は一体誰なのか?小栗旬さんに釣られて見ました。ハードな場面気持ち悪い場面アクションに目を見張る場面驚きの場面本当に最初からずっと目を離せない映画で時間が長く感じるくらいでした。なのににもかかわらずラストのラストに全部持っていかれるという…息を呑みました。大友監督が思いついたってことらしいですが心にドン!ってきました!!予告を見た時にも本編を見ている最中もこれは絶対にR15指定!!って思っていたのですがなんと指定なし!!基準が本当にわかりません…それほどまでにハードな作品ではありましたが細かな所までとっても凝っている感じだったのでもう1回見たいと思ったのでありました。
2018年01月16日
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受験生はほぼもれなく銀行にお世話になります。受験料の振込等です。で三重県の地元銀行では受験生向けにプレゼントを用意してくれていましてちゃんと御祈祷済みの豆てぬぐいです。11月上旬からの、先着10.000名で3種類から選ばせて貰えます。どうも毎年恒例のようですが受験生本人にとっては、思いもよらないプレゼント有り難い事であります。
2018年01月10日
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セトウツミ [ 池松壮亮 ]高校二年生の内海想(池松壮亮さん)と瀬戸小吉(菅田将暉さん)は、内海が塾に行くまでの放課後を、いつも河原でダラダラと喋りながら一緒に過ごす。クールでインテリの内海と元サッカー部でお調子者の瀬戸。真逆のような二人だが、くだらない言葉遊びで盛り上がったり、好きな女の子に送るメールの文面で真剣に悩んだり、ときにはちょっと深いことも語り合ったり……二人でいれば中身があるようでないような話も尽きない。上映時から見たかった作品最近やっているドラマも見ていますがやっと映画も見ました。ネタを知っていても笑えるって一体…大笑いするんじゃなくてクスリと笑うんです。何回も笑うんです。ついつい同意してしまったりするんです。突込みを入れてしまったりするんです。要するに引き込まれるんです。淡々としているんですけどね。そしてふと気づくんです。これ、ノーカットで撮影してない?やっぱり凄いなこの二人!!って…まったりと見られる映画でした。
2018年01月08日
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ヒメアノ〜ル [ 森田剛 ]「なにも起こらない日々」に焦りを感じながら、ビル清掃会社のパートタイマーとして働く岡田(濱田岳さん)。同僚の安藤(ムロツヨシさん)に、想いを寄せるユカ(佐津川愛美さん)との恋のキューピッド役を頼まれて、ユカが働くカフェに向かうと、そこで高校時代の同級生・森田正一(森田剛さん)と出会う。ユカから、森田にストーキングされていると知らされた岡田は、高校時代、過酷ないじめを受けていた森田に対して、不穏な気持ちを抱くが・・・。これ、本当にR15+でいいんでしょうか?って感じなんですが・・・特に森田さんが大活躍する後半がやばいんですが・・・ジャニーズ出演映画といっても所属メンバーの年齢も上がってきましたし油断大敵です。前半と後半で「別作品か?」ってくらいに様相が変わります。主人公も前半は濱田岳さんだけど後半は森田剛さんです。そこにムロツヨシさんを加えて全編を通して圧倒的な演技力です!本当にすごい!狂気の演技。そこに普通の演技がまた凄い。狂気に対して、あくまでも普通に接する感じがなんかすごい。画面に釘付けになりましたなりましたが時折、大変、引きました。怖いよ・・・
2018年01月07日
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MARS(マース)〜ただ、君を愛してる〜豪華版(初回限定生産) [ 藤ヶ谷太輔 ]奇跡的に出会い、惹かれ合った零とキラ。そこに零の死んだ弟・聖の親友、牧生が現れる。よき理解者であるかのように見えた牧生は、実は零に特別な感情を抱いていた。牧生は零に執着し、キラとの仲を引き裂こうとする。やがてその思いは残酷な愛へと変わり……ドラマの続編にあたる作品連続ドラマ MARS〜ただ、君を愛してる〜DVD-BOX [ 藤ヶ谷太輔 ]窪田正孝さんのお芝居が狂気のお芝居が大変素晴らしゅうございました。執着する狂気悲しみの狂気苛立ちの狂気それぞれの違いを感じる表情の変化本当に窪田正孝さんってば狂気を演じさせたら天下一品!!それでいて可愛かったり素直だったり朗らかだったりする役柄も見事なまでにこなしてしまう素晴らしさ!たまりません!ところで藤ヶ谷太輔さんの声って東山紀之さんにそっくりではございませんか?原作はもっともっと重く苦しく深かった気がするのですが約2時間の映画では「悩んでたけどあっという間に解決しちゃたよ」感は否めませんでした
2018年01月06日
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イニシエーション・ラブ [ 松田翔太 ]【Side-A】1980年代後半、バブル最盛期の静岡。就職活動中の大学生・鈴木は、友人に誘われ気乗りしないまま、合コンに参加。しかし、その席で、歯科助手のマユと運命的な出会いを果たす。奥手で恋愛経験がなかった鈴木だが、マユと出会って変わっていく。流行りのヘアスタイル、オシャレな洋服、マユに釣り合う男性になろうと自分を磨く鈴木だったが…。【Side-B】二人だけの甘い時間も束の間、就職した鈴木は東京本社へ転勤となり、静岡にマユを置いて上京することに。それでも距離は二人の愛にとって障害にならないと、週末ごとに東京と静岡を行き来する鈴木。しかし、東京本社の同僚・美弥子との出会いを経て、心が揺れ始める…。純粋なラブ ストーリーが最後の最後で驚愕のミステリーへと変貌する衝撃的なストーリーということで期待して見ました。えぇ、それはもう、期待して見ました。で、ですね、最後まで見なくてもわかっちゃうというシックス・センス [ ブルース・ウィリス ]シックス・センス以来の悲しい結末(あくまで個人的な感想です)になってしまいました。「驚愕はどこ?早く出して!!」ってな感じです。原作が小説だという事なのでそれを映像化して…ってことを考えるとそれはもう、とてもとても見事なのですが私のようなひねくれ者をあのような予告で煽ることによってこういう無残な結果になる2例目の作品となってしまいました。とはいうものの1970年代感の出し方には感心しきり各種小物、音楽、衣装車も原付もこだわってるなぁ~~~って、一体何回思ったことか…ものすごくしっかり作りこんだ映画だよなあと思ったのでありました。
2018年01月05日
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昨年のラスト1か月ほど何が何だかよくわかりませんがやたら体調がすぐれず喘息発作のように正体がわかるものもありましたが謎の頭痛謎の歯痛謎の視力低下など正体不明の症状にも悩まされましてそれがあまりにもずっと続くものですからしまいには精神的にへこみ初めまして属に言う「病み期」ってものに突入しておりました。そこで2016年の病み期から復活した方法を再びとることと致しました。頑張っている人を見る!という事でまたしばらくの間映画などの感想ブログ状態になる…かも?とはいえ、受験生がおりますので、こどもが学校に行っている間にこっそり実施したいと思います、はい。
2018年01月04日
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都庁爆破2017年12月24日、華やかな賑わいを見せるクリスマスイブの新宿。元自衛官の本郷(長谷川博己さん)は、都庁の展望台を見学に行く妻・麻由子(優香さん)と娘・朝美(平澤宏々路さん)と別れ、友人で米国国防総省の担当次官・ケイン高村(吉川晃司さん)と会っていた。かつて紛争地帯で本郷に部下を救われたことのあるケインは、本郷が自衛隊を退官した理由を尋ねる。口を濁す本郷。彼はあることがきっかけで仕事に対して自信を失い、同時にこんな自分が家族を幸せにできるのかという悩みを抱えていた。そのとき、新宿の街に轟音がとどろいた! 外に飛び出した本郷とケインは信じられない光景を目の当たりにする。都庁の建物が爆発したのだ!! パニックの中、都庁へ向かう本郷とケイン。妻と娘の安否は?焦る本郷は、最悪の事態に陥っていることを知る。都庁は、エム(渡部篤郎さん)と呼ばれる狂信的な支持者を集めるテロリストを中心とする国際的なテロリスト集団・IF(アイエフ)により爆破され、展望室にいた本郷の妻と娘、そして妊婦の結衣(早見あかりさん)を含む一般客が人質にされていた。 都庁に駆けつけた消防士・海老原(和田正人さん)や公安部刑事の丸山(小澤征悦さん)も思っても見なかった事態に声が出ない。「パパが助けに来てくれる」と娘が信じていると知った本郷は、ケインと共に都庁に潜入する決心をする。IF は犯行声明を発表し、日本政府に要求を突きつける。聞き入れられない場合、都庁に仕掛けた爆弾をさらに爆発させるという。大池都知事(寺島しのぶさん)は対策本部を立ち上げるが、御園総理(リリー・フランキーさん)は政府主導で対応を行うと言い、両者は対立。しかしIFは首都・東京を巻き込んでさらに恐ろしいテロを起こそうとしていた……。 予想以上には面白かったです。内容的には「ダイハード」なんですが都知事の名前やテロリスト集団の名前など笑い処がある点と吉川晃司さんの華麗な足芸(アクション)に釘付けになりました。吉川晃司さんに至ってはなんかもう、振り向いた瞬間に某仮面ライダーに変身するんじゃないかって(笑)RAH DX 仮面ライダースカル(Ver.2.0)後半の見どころが思い出せないって話はありますが突っ込みどころが満載だって話もありますが警視庁や自衛隊に謝ろうか…な気もしますが(まぁ、それは毎度のこと)いい役者いっぱい出したのになんでそんな…って呟きたくて仕方がありませんがしっかり最後まで楽しませていただきました。都庁爆破!みましたよ
2018年01月03日
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2018年あけましておめでとうございますとはいうもののお正月気分はTVの中だけの我が家です。受験生は大みそかであろうが、三が日であろうがというよりも、そんな時期だからこそ塾です。朝から暗くなるまでずっと塾です。お弁当持参で塾です。ということで重要なのはおせちづくりではなく、お弁当作りなのです(笑)そして私はというと大みそかの夜から年越しで喘息発作中であります!困ったことに本当に相変わらずの年越しなのでありました。こんなですが本年もどうぞよろしくお願いいたします。
2018年01月02日
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