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坂東眞砂子さんの作品
首都圏の放射能汚染から逃れるため
東京から西日本の村に移住した夫婦。
村の暮らしは悪くないものに思えたが、
些細な土地のトラブルから村人による虐めが始まる。
村には口を縫う神さまの言い伝えがあった。
西日本の村・・・高知県です
四国には
古い言い伝えなどがたくさん残っている土地があると
聞いたことがありますが
やっぱりそこにもかかわっていました
何だか
一時期取り上げられていた
学校の裏HP
を
思い出しました
それから
陰湿ないじめ
一見するとわからず
でも確かにそこにある
放射能汚染とも絡めてあるように感じました
一番怖いのは
人間の心
と
哀しい感想を
強く感じたのでした
怖い、怖い・・・
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