PR
カレンダー
カテゴリ
コメント新着
キーワードサーチ
【はじめての方限定!一冊無料クーポンもれなくプレゼント】「人権派弁護士」の常識の非常識【電子書籍】[ 八木秀次 ]
世に「人権派」と呼ばれる人たちがいる。
「人権」という言葉は今日ではヒューマニズムに満ちたという趣きも若干あってか、
これに正面から異論を唱える人はそう多くない。
しかし多くの人たちは、
裏では「人権」にいかがわしさを感じている。
何しろ「人権派」が顔を出すのは、
死刑廃止論、犯罪加害者の権利、子供の権利、女性の権利、
外国人の参政権、国旗・国歌反対、自衛隊違憲、戦争責任、
従軍慰安婦、戦後賠償などといった問題が論じられるときであり、
その主張の仕方も妙に戦闘的、エキセントリックであって、
やはり「人権派」とは「特殊な人たち」だと思われてならないからである。
本書は「人権派」の中でも
とりわけ法律論を駆使して「人権」を振り回す「人権派弁護士」に焦点を当てて、
そのいかがわしさを明らかにしたものである。
光市母子殺人事件
あの時が一番違和感を感じ
疑問を感じた初めだった訳ですが
あれ以降
「人権」関係の事柄で
突き詰めていくと、どうにもすっきりしなかったり
誤魔化されている感があったり
大切なものとしながらも釈然としないものを内包している感から
脱せられないことが出てきたのですが
いろいろと
謎が解明された気がする1冊でありました。
後半では
まだまだ自分の知識が足らず
完全な理解が出来ていない感が凄かったのですが
いろいろと腑に落ちることが
あって
勉強になったのでありました。
怖い怖い・・・
『昆虫』展の図録 2018年10月08日
『声優 声の職人』【新書】帝王の本でご… 2018年10月03日
『雑談力 ストーリーで人を楽しませる』 2018年04月06日