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2022年05月24日
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カテゴリ: 日本の映画


1945年の夏。
軍の密命を受けた京都帝国大学・物理学研究室の若き科学者・石村修(柳楽優弥さん)と
研究員たちは、原子核爆弾の研究開発を進めていた。

研究に没頭する日々の中、
建物疎開で家を失った幼馴染の朝倉世津(有村架純さん)が修の家に居候することに。

時を同じくして、
修の弟・裕之(三浦春馬さん)が戦地から一時帰郷し、
久しぶりの再会を喜ぶ3人。

ひとときの幸せな時間の中で、
戦地で裕之が負った深い心の傷を垣間見る修と世津だが、
一方で物理学に魅了されていた修も、
その裏にある破壊の恐ろしさに葛藤を抱えていた。


戦争が終わった後の世界を見据えていた。


以前NHKで放送された作品の映画版

とはいうものの
物語は
史実に沿っているので、変更があるわけもなく

撮影を新たにした気配も感じず

多分NHKの放送分は
主なる人物を「3人」にしていて
物語はダイジェスト的に編集したものだったんだと
見ながら感じていました。

では、その違いはというと

主人公がはっきりとしていること。

主人公の悩みや心情がより丁寧に描かれ
迫ってくるものがあったように感じました。



ついつい
どうしても
今の価値観で
登場人物の心情を図ろうとしてしまいがちですが

当時の人々の
状況や
実際にその立場に置かれた時に
人は一体・・・

いろいろなことを考えさせてくれる作品でした。


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最終更新日  2022年08月25日 23時41分26秒
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