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2022年09月12日
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カテゴリ: 日本の映画

ある日、警察に届いた匿名の密告状。

それは、数日前に都内マンションの一室で起きた
不可解な殺人事件の犯人が、
12月31日にホテル・コルテシア東京で開催される
年越しカウントダウン・パーティー、通称「マスカレード・ナイト」に現れる、
というものだった。

大晦日当日、
捜査本部に呼び出された警視庁捜査一課の
破天荒な刑事・新田浩介(木村拓哉さん)は、
かつての事件同様、
潜入捜査のためホテルのフロントクラークとして働くハメに。

優秀だがいささか真面目過ぎるホテルマン・山岸尚美(長澤まさみさん)と
事件解決にあたるが、
パーティーへの参加者は500名、
全員仮装し、その素顔を仮面で隠している。

次から次へと正体不明の怪しい人間がホテルを訪れる状況に、
二人はわずかな手がかりすら掴めずにいた…。



マスカレード・ナイト (集英社文庫(日本)) [ 東野 圭吾 ]

前作を見て

マスカレード・ホテル Blu-ray 豪華版(4枚組)【Blu-ray】 [ 木村拓哉 ]

制作発表を聞いて
滅茶苦茶楽しみにしていました。




結果

少々
楽しみにしすぎていたように思いました。


原作を読んだ時から
映像化が難しいことは分かっていたんです。

分かってはいたんですが
昨今の
各種メイク等の技術への期待も相まって
期待が暴走してしまいました。


前作に続いて
役者さんの顔ぶれも
撮影場所も
隅から隅まで豪華絢爛

目の保養になります!


原作で読んでいた時
なんだこれ?だった人物が
より一層なんだこれ?になっていたのと

ダンスシーンには
盛大に引っかかりました。


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最終更新日  2022年10月04日 16時24分59秒
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