全89件 (89件中 1-50件目)
本日(1月19日)午後7時過ぎ、当ブログへの累計アクセス数が450万に達したようです。(450万アクセス) このアクセス数というのは、どのようにカウントされているのだろう。 Aさんという人が、当ブログのホームページ(表題ページ)を閲覧し、次に最新記事タイトルをクリックしてその記事の個別記事ページを開き、更に記載コメントを見ようとしてコメントページを開いたとして、この場合はホームページのPV1件、個別記事ページのPV1件、コメントページのPV1件で計3件のアクセスとカウントするのか、それともこれら一連の訪問を1件のアクセスとしてカウントするのだろうか。 まあ、数え方はどうあれ、50万アクセスごとに節目の記録をすることとしているので、継続性の原則にて、今回も一応記録して置きます。<参考>総アクセス数の推移 2007年 4月29日 ブログ開設 2015年10月11日 50万 2016年11月16日 100万 2018年 2月 9日 150万 2019年 3月21日 200万 2020年 1月21日 250万 2020年11月28日 300万 2021年10月28日 350万 2022年 8月11日 400万 2024年 1月19日 450万 ところで、当ブログ内の個々の記事ページについて、閲覧数(PV)の多い記事トップ10はどうなっているかというと、次の通りであります。○個別記事別アクセス(PV数)ランキング(2024.1.19.現在) 9308 白いキノコと白い花 2011年9月8日 9142 新年向けの万葉歌 2012年12月28日 8105 微小血管狭心症 2018年3月11日 3918 ウリカワなのかオモダカなのか 2015年10月19日 3890 アメリカデイゴの実とクチナシの実 2009年9月30日 3600 花逍遥・ウツギ、シャガ、マムシグサ 2012年5月18日 2994 星の花? 2008年4月16日 2952 言葉遊び(動物篇・魚篇・虫篇・その他篇・地名篇) 2013年2月8日 2940 甲子園と葛の花 2009年9月11日 2741 ノゲシとノボロギクそしてハルジオン 2020年4月18日<参考>PV(ページビュー)とは カテゴリ「万葉」の記事が2位にあるのはよしとしても、当ブログのメイン記事であるカテゴリ「銀輪万葉」の記事が上位10に一つも入っていないというのは、少し残念な気もします(笑)。<参考>当ブログの歩み過去記事一覧はコチラ。
2024.01.19
コメント(6)
謹賀新年降る雪を 腰になづみて 参り来こし 験しるしもあるか 年の初めに (大伴家持 万葉集巻19-4230)新年がみなさまに どうぞよき年でありますように(石切神社絵馬)旧年中のご厚誼感謝申し上げますとともに本年もよろしくお願い申し上げます令和6年元旦偐万葉田舎家持歌集けん家持(瓢箪山稲荷神社絵馬)偐万葉田舎家持歌集(にせまんよう いなかやかもち かしゅう)目次それぞれの項目をクリックするとその項目の記事をまとめて見ることができます。下記目次はアメブロ版偐万葉田舎家持歌集により作成しています。銀輪万葉シリーズ大阪府篇(その1)、大阪府篇(その2)奈良県篇(その1)、奈良県篇(その2)京都府・滋賀県篇(その1)、京都府・滋賀県篇(その2)兵庫県篇、和歌山県・三重県篇、北陸篇、関東篇新潟県・長野県篇、中国四国篇、九州篇、その他篇近隣散歩近隣散歩(その1)、近隣散歩(その2)智麻呂絵画展第1回展~第100回展、第101回展~第200回展、第201回展~第217回展偐万葉シリーズひろろ篇、若草篇、ビッグジョン篇、英坊篇、オガクニ篇ふぁみキャンパー篇、閑人篇、LAVIEN篇、幸達篇ひろみ篇、あすかのそら篇、もも篇、龍の森篇、MoMo太郎篇その他(どち篇&雑詠篇)松風篇、木の花桜篇、るるら篇、真澄篇、nanasugu篇カコちゃん08篇、大和はまほろば篇、童子森の母篇半兵衛篇、くまんパパ篇、カマトポチ篇、ふらの篇ビターc篇、マダムゴージャス篇、アメキヨ篇ウーテイス篇、ローリングウェスト篇和郎女作品展絵画家近健二展関連、近江鯨麻呂絵画展、その他の絵画花花(1)、花(2)、花(3)、花(4)、花(5) 万葉短歌・俳句・詩・戯れ歌言葉遊び若草読書会岬麻呂旅便り囲碁関係囲碁関係(その1)、囲碁関係(その2)マンホール友人関係5人組ウオーク関係、健人会関係中学同期関係、夕々の会関係、ナナ万葉の会関係ペリカンの家関係、木力工房関連、その他虫、鳥、犬、猫など墓参関係その他カテゴリー自転車、能・狂言、ブログの歩み、未分類 当ブログの昨年の年間アクセス件数は312762件でありました。 ご訪問下さった皆さまに心よりお礼申し上げます。 一昨年10月半ば以降アクセス数が急減し、昨年もその状況が継続しましたので、前年比ほぼ半減の数字にとどまりました。<参考>過去10年間の年間アクセス数(括弧内は年末時点のアクセス累計総数) 2014年 78308件( 318177) 2015年 250713件( 568890) 2016年 501049件(1069939) 2017年 383827件(1453766) 2018年 455523件(1909289) 2019年 553926件(2463215) 2020年 586955件(3050170) 2021年 562272件(3612442) 2022年 562320件(4174762) 2023年 312762件(4487524)<参考>カテゴリ「ブログの歩み」関連の過去記事はコチラ。
2024.01.01
コメント(12)
大晦日国の内外、今年も色々なことがあった1年よきも、あしきもないまぜに 月日は流れ明日から新年み雪ふる 冬は今日けふのみ うぐひすの 鳴かむ春へは 明日あすにしあるらし (三形王みかたのおほきみ 万葉集巻20-4488)(注)天平宝字元年(757年)12月18日三形王宅にて宴せし時の歌3首のうちの1首他の2首は 下記の通り うちなびく 春を近みか ぬばたまの 今夜(こよひ)の月夜(つくよ) 霞みたるらむ (甘南備伊香(かんなびのいかご) 万葉集巻20-4489) あらたまの 年行ゆき反がへり 春立たば まづ我わがやどに うぐひすは鳴け (大伴家持 万葉集巻20-4490)(たたなづく山々)この1年 偐万葉田舎家持歌集に遊びにお越しくださいました皆さまどうも有難うございましたこの1年のご愛顧を心より感謝申し上げます来たる2024年 新年が皆さまにとってよき年でありますようお祈り申し上げますけん家持(偐家持)(同上)この1年、当ブログにコメントをいただきましたお方は下記の通りであります。岬麻呂氏、ひろみちゃん8021氏、MoM太郎009氏、龍の森氏、ビッグジョン7777氏、小万知氏、lavien10氏、偐山頭火氏、hodo氏、英坊3氏、背番号のないエースG氏、七詩氏、タケシバオー氏、☆もも☆どんぶらこ☆氏、オガクニマン氏、今日郎女氏、もりた氏、ふろう閑人氏、老舗の銘菓に千鳥饅頭が・・氏、ハートブルー03氏、めぐみの郎女氏、かほりの郎女氏、奈良の春日野氏、三角洲氏(コメント件数順) それぞれのコメント、まことにありがたく、楽しく拝見させていただきました。茲にあらためまして厚くお礼申し上げますとともに、明年も変らぬご好誼のほど、よろしくお願い申し上げます。 今年1年間の掲載記事件数は131件。 日記記入率は35.89%。 でありました。<参考>過去10年間の記事件数の推移2014年 241件2015年 210件2016年 178件2017年 183件2018年 183件2019年 184件2020年 185件2021年 150件 2022年 136件 2023年 131件 今年のカテゴリ別の記事件数は次の通りです。銀輪万葉 21件(25) 囲碁 21件(14)岬麻呂旅便り 21件(19)花 13件(17)近隣隣散歩 10件(11)友人ほか 7件 ( 9)若草読書会 7件 ( 6)偐万葉 6件 ( 7)ブログの歩み 5件 ( 5)絵画 4件 ( 4)マンホール 3件 ( 4)虫 3件 ( 2)万葉 1件 (-)和郎女作品展 1件 (-)犬、猫、鳥など 1件 ( 4)未分類 7件 ( 5)※( )内は昨年の件数うの年の よきことうきこと 今日のみに 春たつ明日を 待ちわたるかな (卯辰持)今年の作歌数は昨年より少し増え、上記の干支歌1首を加えて187首(昨年159首)となりました。 よって、今年末現在の累計作歌数は9159首ということになります。<参考> 過去10年間の作歌数 2014年:678首(6265)2015年:533首(6798)2016年:530首(7328)2017年:394首(7722)2018年:352首(8074)2019年:195首(8269)2020年:280首(8549)2021年:264首(8813)2022年:159首(8972)2023年:187首(9159)※( )は年末現在累計数一方、偐万葉シリーズ記事掲載の偐家持作歌累計数は6534首でした。同記事のアップは6件(昨年7件)にとどまり、歌数は156首増(昨年150首増)でありました。 年間アクセス件数については、まだ少し時間を残しているので確定しませんが、昨年の562320アクセスを大きく下回り、30万余アクセスにとどまることが確実です。何れにせよ、今年1年間の多数のご来場に感謝しつつ、以上を以って今年最終の記事とさせていただきます。今年一年、ありがとうございました。 どちら様もどうぞよいお正月をお迎えくださいませ。
2023.12.31
コメント(6)
昨日(11月18日)午前11時38分に累計アクセス数が4444444件に達しました。何と言うことはなけれど、同じ数字が並ぶのは愉快なこと。 「4」をヨットに見立ててヨット5艘としたのは、2009年8月6日、同じく、ヨット6艘に見立てたのは2015年8月9日。 以来、「4」はヨットにしか見えなくなっているヤカモチであるが、ヨット5艘が6艘に増えるのに6年を要し、6艘が7艘に増えるのに8年3ヶ月を要したことになる。<参考>22222、33333、44444 2009.8.6. 444444・ヨットが6艘・夏の海 2015.8.9.一艘を 増やすに八年(やとせ) かかるとは ちょっとやそっと ヨットは増えぬ (ヤット家持)(2023年11月18日午前11時38分ヨット7艘勢ぞろい) 昨年の10月13日以降、アクセスカウンターのシステムに何らかの変更が加えられたと見え、楽天ブログ全般にアクセス数の激減が認められ、当ブログのアクセス数も一日当たり約800件平均(年換算30万件弱)の減少となり、従前に比して累計アクセス数の増加速度も遅くなっているのであるが、ヨット7艘はともかくも揃ったという次第。あり通ふ ブログの海に 来こし船の 白き帆今朝けさは 七つ立つ見ゆ (偐帆持)(本歌)あり通ふ 難波(なには)の宮は 海近み 海人娘子(あまをとめ)らが 乗れる船見ゆ (田辺福麻呂歌集 万葉集巻6-1062)<参考>ブログの歩み関係の過去記事はコチラ。 フォト蔵・ブログの歩み写真集はコチラ。
2023.11.19
コメント(11)
本日でブログ開設6000日となりました。(今日のブログ管理ページ<部分>) 当ブログでは掲載写真はフォト蔵に登録のマイ・ピクチャとリンクを貼るというやり方をしていますが、9月21日早朝に発生したという不具合によって、フォト蔵への新規の写真登録ができなくなっています。 フォト蔵登録の大きいサイズの写真とのリンクを貼ることを考慮しなければ、写真掲載記事の新規アップは可能ですが、フォト蔵の不具合が解消するまで、新規の記事アップを差し控えることとしました。 しかし、その解消に手間がかかっているようで、本日現在も不具合が継続していますので、いつになったら新規記事がアップできるのか見通しが立ちません。 ということで、フォト蔵とのリンクなしで、記事アップすることとします。この記事に関して言えば、フォト蔵写真とのリンクを貼る必要もなさそうです。 開設5000日の記事が2021年1月4日であったので、それから1000日が経過したことになる。従前の形式にならって、この間のブログの歩みを年表風にまとめると、次の通りとなります。2021年2月9日 310万アクセス到達2021年4月4日 使用PC(ノートパソコン)に異音発生 320万アクセス到達2021年4月6日 新しいノートパソコンを注文する(納品は1~2ヶ月先になるとのこと)2021年4月8日 PC起動すると「ファンエラー」の表示が出るようになる。(F1キーを押すことで操作が継続され、起動が可能。)2021年4月29日 新PC届く。(ブログ開設14周年の日の午前中)2021年5月1日 新PCのセットアップ完了。2021年5月2日 新PCで初めて書いた記事は次の通り。 「墓参・テイカカズラの葉陰に咲きて」2021年6月11日 2013年4月17日記事「平戸便り」に掲載の写真6枚中2枚が横倒しになっていることに気づき、これを正しく修正。※2020年10月9日に発見した写真の横倒し現象は2012年1月22日以前の記事について発生していると思われたので、同日以前の記事をチェックし、該当する記事(全131件)について、その復元修正(同年11月13日作業完了)を行いましたが、同日以後の記事にも同様の不具合が発生しているようです。(過去記事をチェックするのは面倒なので、気が付いた都度修正することとします。ご訪問下さったお方がそのような不具合写真にお気づきでしたら、そのページのコメント欄にその旨をコメントいただけるととても有難いですが、そんな奇特なお方は居られないでしょうね<笑>。)2021年6月14日 330万アクセス到達2021年8月28日 ブログ記事件数2900件到達(注)2900件目の記事は「青雲会囲碁大会2021」2021年8月30日 340万アクセス到達2021年10月28日 350万アクセス到達2021年12月24日 360万アクセス到達2022年 1月 3日 2012年3月3日記事(墓参・梅の花今か咲くらむ)中の写真(水走氏の墓)と同年7月10日記事(生駒山あれこれ)中の写真(ムクゲ)の2枚が横倒しになっていることを発見。従前通りに自力で復元修正を行うかとも考えたが、楽天ブログスタッフ宛ての問い合わせメール(https://infoseek.faq.rakuten.net/form/ask)で、本現象のことを報告し、何故このようなことが発生しているのか、修正は写真を貼り替えるという以外に方法がないのか、などを照会する。途中メールで追加情報のやりとり(1月6日と9日)の後、1月12日に次のような回答を得た。 「画像処理仕様の変更に伴って生じた現象と思われるが、原因は不明、楽天ブログ側での復元は不可能なのでブロガー本人によって画像を貼り替えていただくしかない。」 ある程度予想していた内容であったので、納得。 1月13日に写真の貼り替えを完了。 この現象に気づいたのは2020年10月9日であり、現時点で気が付いている同様の不具合記事で最も日付の遅いものは2013年4月17日の記事(修正済み)であるから、2013年4月17日から2020年10月9日までの間に行われた画像処理仕様の変更のどれかに原因があるのだと思われる。 現在の画像処理仕様が引き起こしている現象ではなく、過去の仕様によるものなので、遡及しての調査は困難または不可能ということであるのだろう。2022年2月17日 370万アクセス到達2022年4月16日 380万アクセス到達 ブログ記事件数3000件到達(注)3000件目の記事は「銀輪花散歩・拾い集めてみれば」2022年5月28日 2011年4月26日の記事「銀輪花遍路(その8)」に写真画像の横倒し現象のあることを発見。修正を完了。(2020年10月9日に初めて気づいた過去記事掲載画像の一部不具合現象<画像が横倒しになり、上下と左右のサイズ比率がが逆転してしまっている現象>であるが、未だ気づかぬままで修正のできていないものがあるようです。)2022年6月14日 390万アクセス到達2022年8月11日 400万アクセス到達2022年10月3日 410万アクセス到達2022年10月13日 この日よりアクセス数が激減。以降、一日当たり1000以上少ない数となる。2023年1月7日 ブログ記事件数3100件到達(注)3100件目の記事は「2023年邂逅展」2023年1月21日 フォト蔵のシステムトラブルにてログインが制限され、フォト蔵への写真登録ができなくなる。よって、この日以降の最初の記事である1月29日の「ヤカモチ1305歳」の記事からは、フォト蔵写真とのリンクが貼れないままの写真での記事アップとなる。2023年1月31日 420万アクセス到達2023年2月3日 前記フォト蔵の不具合が解消され正常に復したので、1月29日~2月2日までの記事(4件)に掲載の写真とフォト蔵写真とのリンクを貼る修正を行う。2023年6月8日 430万アクセス到達2023年9月25日 440万アクセス到達2023年9月27日 フォト蔵への写真登録が出来ない不具合が発生していることに気付く。9月21日早朝に発生した不具合のようだが、解消に手間取っているよう。不具合が解消されるまでブログ記事アップをひかえることとする。2023年10月1日 開設6000日を迎える。 (累計記事件数:3190件、直近1000日:377件) これまでの各1000日毎の記事件数は500件を下回ることがなかったが、直近の1000日については377件と大きく減少している。 管理ページに表示されている「日記記入率」は、51.9%となっているが、累計記事件数(3190)÷開設日数(6000)×100の計算式で算出されるのは、53.1666・・・%である。 この数字の差異は、同日に2件など複数の記事をアップしていることが開設初期の頃に少数あったことによって生じているものである。 最近は、記事は1日1件と決めているので、日記記入率は上の算式で算出される数値と一致する。 つまり、直近1000日間の日記記入率は37.7%ということになる。<参考>各千日毎の記事件数第1千日 592件 ブログ開設1000日(2010.1.22)第2千日 557件 ブログ開設2000日(2012.10.18)第3千日 646件 ブログ開設3000日(2015.7.15)第4千日 513件 ブログ開設4000日(2018.4.10)第5千日 505件 ブログ開設5000日(2021.1.4)第6千日 377件当ブログの歩み過去記事一覧はコチラ。
2023.10.01
コメント(10)
今日から9連休のゴールデンウイークとか。 と言っても、365連休のGY(ゴールデンイヤー)の日々を過ごしているヤカモチでありますから、毎年この時期は、現役の皆さんのお邪魔にならぬようにと、出かけることを極力差し控えていますので、吾事ニ非ズ(It's none of my business.)であります。 そんな連休初日の今日4月29日は、当ブログ開設16周年記念日でもあります。 当ブログは2007年4月29日に開設しているので、本日で丸16年に達したことになる。ブログ開設日が偶然にも詩人・中原中也の生誕100年という日に当たっていたということはこれまでにも度々述べているが、従って、今日は中原中也生誕116年という日でもある。 昨年秋にはその中原中也のお墓参りと長門峡銀輪散歩も果たしました。<参考>中也銀輪散歩・お墓参りとザビエル記念聖堂 2022.11.16. その中也のことで思い出すのは中学の同級生で、高校でも同じサークルで活動した友人・朝麻呂君のこと。 彼の奥さんが昨年秋に動脈乖離で急逝された。二人が結婚する前、ヤカモチも、まだ独身であった彼女とは面識があり、彼女と中也の詩のことで、会話の内容は忘れてしまっているが、何か会話をしたという記憶がある。 当時、彼女は東京女子大の学生で、吉田熈生先生のゼミに属して居られたと聞く。角川書店刊の中原中也全集の編者が、大岡昇平、中村稔、吉田熈生の三氏ということから、その名はヤカモチの記憶にあったので、吉田ゼミということで中原中也の詩のことが話題に上ったのか、中也の詩のことが先で、その流れで吉田先生の名が語られたのかは、古いことなので、定かではない。 今年の正月の朝麻呂君からのメールで彼女がお亡くなりになったことを初めて知り、大変に驚いたという次第。 この3月に東京に出向いたついでに朝麻呂君と新宿で会い、遅ればせのお悔やみを申し上げたのでありましたが、あらためて彼女のご冥福をお祈りします。 (角川書店「中原中也全集」) さて、丸16年、5845日で、アップした記事件数は3140件。 日記記入率は53.72%ということになるが、昨年のそれは、37.26%、今年に入ってからのそれは、36.97%であるから、最近は3日に1回のペースに近い。今のヤカモチにはこれ位が無理のないペースということになるか。 とにもかくにも、これからもよろしくお願い申し上げます。各年別記事掲載件数 2007年 128件(4月29日~12月・247日間) 2008年 193件 2009年 216件 2010年 203件 2011年 222件 2012年 233件 2013年 251件 2014年 241件 2015年 210件 2016年 178件 2017年 183件 2018年 183件 2019年 184件 2020年 185件 2021年 150件 2022年 136件 2023年 44件(4月29日まで・119日間)<参考>カテゴリ「ブログの歩み」の過去記事はコチラ。
2023.04.29
コメント(10)
謹賀新年春立たば いつしかも見む 山辺の 霞にはるや ならんとすらん(和泉式部 和泉式部集388)新年がみなさまに どうぞよき年でありますように(石切神社絵馬)旧年中のご厚誼感謝申し上げますとともに本年もよろしくお願い申し上げます令和5年元旦偐万葉田舎家持歌集けん家持(枚岡神社絵馬)(瓢箪山稲荷神社絵馬)偐万葉田舎家持歌集(にせまんよう いなかやかもち かしゅう)目次それぞれの項目をクリックするとその項目の記事をまとめて見ることができます。下記目次はアメブロ版偐万葉田舎家持歌集により作成しています。銀輪万葉シリーズ大阪府篇(その1)、大阪府篇(その2)奈良県篇(その1)、奈良県篇(その2)京都府・滋賀県篇(その1)、京都府・滋賀県篇(その2)兵庫県篇、和歌山県・三重県篇、北陸篇、関東篇新潟県・長野県篇、中国四国篇、九州篇、その他篇近隣散歩近隣散歩(その1)、近隣散歩(その2)智麻呂絵画展第1回展~第100回展、第101回展~第200回展、第201回展~第217回展偐万葉シリーズひろろ篇、若草篇、ビッグジョン篇、英坊篇、オガクニ篇ふぁみキャンパー篇、ふらの篇、閑人篇、LAVIEN篇、幸達篇ひろみ篇、あすかのそら篇、もも篇、龍の森篇その他(どち篇&雑詠篇)松風篇、木の花桜篇、るるら篇、真澄篇、nanasugu篇カコちゃん08篇、大和はまほろば篇、童子森の母篇半兵衛篇、くまんパパ篇、カマトポチ篇ビターc篇、マダムゴージャス篇、アメキヨ篇ウーテイス篇、ローリングウェスト篇和郎女作品展絵画家近健二展関連、近江鯨麻呂絵画展、その他の絵画花花(1)、花(2)、花(3)、花(4)、花(5)万葉短歌・俳句・詩・戯れ歌言葉遊び若草読書会岬麻呂旅便り囲碁関係囲碁関係(その1)、囲碁関係(その2)マンホール友人関係5人組ウオーク関係、健人会関係中学同期関係、夕々の会関係、ナナ万葉の会関係ペリカンの家関係、木力工房関連、その他虫、鳥、犬、猫など墓参関係その他カテゴリー自転車、能・狂言、ブログの歩み、未分類 当ブログの昨年の年間アクセス件数は562320件でありました。 ご訪問下さった皆さまに心よりお礼申し上げます。 昨年は、年間アクセス件数が初めて60万件を突破するかと思われましたが、10月半ば以降アクセス数が急減(一日当たり1000件以上の減少)し、前年を少し上回っただけ(前年比48件増)の数字にとどまりました。<参考>過去10年間の年間アクセス数(括弧内は年末時点のアクセス累計総数) 2013年 39816件( 239669) 2014年 78308件( 318177) 2015年 250713件( 568890) 2016年 501049件(1069939) 2017年 383827件(1453766) 2018年 455523件(1909289) 2019年 553926件(2463215) 2020年 586955件(3050170) 2021年 562272件(3612442) 2022年 562320件(4174762)<参考>カテゴリ「ブログの歩み」関連の過去記事はコチラ。
2023.01.01
コメント(8)
大晦日コロナ禍、未だ去りやらずウクライナ侵略というロシアの愚挙によって世界の安全 安定 秩序が脅かされている などなど色んなことがあった1年でありそれらは 来年へと持ち越しになりますがそれでも とにもかくにも 月日は流れ明日からは新年でありますあらたまの 年の終をはりに なるごとに 雪もわが身も ふりまさりつつ (在原元方 古今集339)(夕照)この1年 偐万葉田舎家持歌集に遊びにお越しくださいました皆さまどうも有難うございましたこの1年のご愛顧を心より感謝申し上げます来たる2023年、新年が皆さまにとってよき年でありますようお祈り申し上げますけん家持(偐家持)(丘々は胸に手をあて退けり・・・)この1年、当ブログにコメントをいただきましたお方は下記の通りであります。岬麻呂氏、ひろみちゃん8021氏、龍の森氏、ビッグジョン7777氏、ふぁみり~キャンパー氏、偐山頭火氏、小万知氏、☆もも☆どんぶらこ☆氏、英坊3氏、MoM太郎009氏、ふろう閑人氏、lavien10氏、めぐみの郎女氏、かほりの郎女氏、furano-craft氏、もりた氏、今日郎女氏、童子森の母氏、削除希望氏、(コメント件数順) それぞれのコメント、まことにありがたく、楽しく拝見させていただきました。茲にあらためまして厚くお礼申し上げますとともに、明年も変らぬご好誼のほど、よろしくお願い申し上げます。 今年1年間の掲載記事件数は136件。 日記記入率は37.26%。 過去最低の年間記事件数、記入率となりました。<参考>過去10年間の記事件数の推移2013年 251件2014年 241件2015年 210件2016年 178件2017年 183件2018年 183件2019年 184件2020年 185件2021年 150件 2022年 136件 今年のカテゴリ別の記事件数は次の通りです。銀輪万葉 25件(26)岬麻呂旅便り 19件(19)花 17件(20)囲碁 14件 ( 7)近隣隣散歩 11件(15)友人ほか 9件(8)偐万葉 7件(7)若草読書会 6件 (2)ブログの歩み 5件 ( 7)犬・猫・鳥など 4件(10)マンホール 4件 ( 3)絵画 4件 ( 3)自転車 4件 ( 1)虫 2件( 8)未分類 5件 ( 9)※( )内は昨年の件数プーチンも タイガーいにせよ と言ひたけど きく耳持たぬか 狂気の虎は (偐寅持) 心ある 人に合はせて われ祈らむ 来たれや平和 ビバ・卯クライナ (偐卯持) 今年の作歌数は昨年より大幅に減少、本記事記載の歌2首を加えて159首(昨年264首)にとどまりました。 よって、今年末現在の累計作歌数は8972首ということになります。<参考>過去10年間の作歌数2013年:645首(5587)2014年:678首(6265)2015年:533首(6798)2016年:530首(7328)2017年:394首(7722)2018年:352首(8074)2019年:195首(8269)2020年:280首(8549)2021年:264首(8813)2022年:159首(8972)※( )は年末現在累計数一方、偐万葉シリーズ記事掲載の偐家持作歌累計数は6378首でした。同記事のアップは昨年と同数の7件でありましたが、歌数は、150首増(昨年161首増)にとどまりました。 年間アクセス件数については、まだ少し時間を残しているので確定しませんが、昨年の562272アクセスには少し及ばぬものの、ほぼこれと同数程度のアクセス数にはなりそうです。今年1年間の多数のご来場に感謝しつつ、以上を以って今年最終の記事とさせていただきます。今年一年、ありがとうございました。 どちら様もどうぞよいお正月をお迎えくださいませ。
2022.12.31
コメント(6)
前月10月13日以降、当ブログのアクセス数が激減し、回復しないまま、むしろ、徐々に減少するような傾向にある。 10月12日のアクセス数は2089、10月13日に1019と大きく減少。更に翌日14日は739と1000を割り込み、以降1000を超えることはなく、一昨日11月17日は477、昨日18日は452と500にも達しない数となっている。 ブログ管理ページを開くと、アクセスレポートという表示があって、直近80日のアクセス数の推移が折れ線グラフで表示され、各日別のアクセス数を知ることができる。(アクセスレポート) これを見ても一目瞭然で、10月12日以前は、2000件のラインを超えたり、届かなかったりという推移であるのに対して、14日以降は1000件のラインに届かない状態で推移し、ここ二日間は500件のラインを下回っていて、今日も500件に届くかどうか微妙な状態である。 これが当ブログだけに生じていることなら、ちょっと問題ということになるが、どうも、そういうことは考えにくいので、多分、楽天ブログ全体に生じていることなんだろうと思われる。 予ねてより、そもそもアクセス件数のカウントはどのような基準で計測されているのだろうという疑問を持っていました。 例えば、どなたかが、当ブログのホームページにアクセスされたとして、その人が個別記事のタイトルをクリックして記事ページを閲覧し、更に、コメントを見よう、或いはコメントを書こうとしてコメントページを開かれたとすると、その人は、ホーム、個別記事ページ、そのコメントページと三つのページを閲覧されたことになる。 この場合は1回の訪問だからアクセス1件と数える方法もあれば、三つのページを開かれたので3件のアクセスと数える方法もある。 過去記事など多数のページを連続してご覧になると、1回のアクセスで20も30ものページにアクセスということになる。 このように数え方の基準次第で、同じ現象でも、アクセス数は劇的に異なる数となってしまう。 今回の10月中旬に生じたアクセス数の激変は、楽天ブログ側で、アクセスカウンターの計算基準に何らかの変更を加えられた結果ではないか、というのが私の推論。 楽天ブログのブロ友の皆さんにも同じ現象が生じているとすれば、この推論がほぼ正しいということになるかと。 皆さんのブログのアクセス数の状況はどうでしょうか。 中也銀輪散歩の記事アップが完了したので、ちょっとした無駄話でありました。
2022.11.19
コメント(10)
昨日、夜7時47~8分頃、累計アクセス数が400万件に達しました。アクセスも 四百万葉(よほよろづは)を 数へては 葉月(はづき)半(なか)ばの さ夜更けにける (偐家持)(ブログ記事画面のアクセスカウンターの数字) この画面をタイミングよく撮るのは、なかなか難しいのですが、400万までアト30余となっているのに気づき、何回か画面更新をしているうちに、うまくヒットしました。 この時間帯が深夜とか早朝なら、撮影は困難であるが、今回は丁度良い時間帯での節目アクセス数到達時刻でありました。(ブログ管理ページの画面のアクセス表示)<参考>総アクセス数の推移 2007年 4月29日 ブログ開設 2015年10月11日 50万 2016年11月16日 100万 2018年 2月 9日 150万 2019年 3月21日 200万 2020年 1月21日 250万 2020年11月28日 300万 2021年10月28日 350万 2022年 8月11日 400万 四百万(よほよろづ)の 峰越えたれば 五百万(いほよろづ)の 峰の桜も 近しとそ見ゆ (偐家持)四百万(よほよろづ)の 峰は越ゆれど 眺むれば なほしそ遠き 千万(ちよろづ)の峰 (偐家持) まあ、他人様にはどうでもよい(本人にとっても思えばどうでもよい)ことでありますが、このタイプの記事を過去来書いて来て居りますので、継続性の原則により、記事アップであります。 で、ついでに、他人様にはどうでもよいことについての、いくつかの記事も、この際、併せ掲載であります。8月9日 第4回目のコロナワクチン接種完了。 花園ラグビー場の集団接種会場にて、モデルナワクチン。 注射した部分の軽い痛みは翌日にはありましたが、特段の副反応なしというのは、従前の三回のそれと同じでありました。8月10日 囲碁例会にて梅田スカイビルまで銀輪散歩。 猛暑の中の銀輪による自宅・梅田スカイビル往復でペットボトルのスポーツドリンク4本を飲み干しました。 この日の出席者は、福麻呂氏、村〇氏とヤカモチの3名のみ。 ヤカモチは福麻呂氏に勝ち、村〇氏に負け1勝1敗。 福麻呂氏は村〇氏に勝ち、全員1勝1敗。 これでヤカモチの今年の通算成績は18勝10敗。 この日の銀輪散歩は、前日のワクチン接種の影響もあってか、いつになく疲れましたが、冷たい飲料を沢山飲んだ所為でもあるか、食欲が無くて、ヤカモチとしては珍しく、いつものカフェ・レストランでのランチを少し食べ残してしまいました。 帰途は、靫公園、大阪城公園、花園中央公園などの木陰でたっぷりと休憩をとっての銀輪走行でありました。 にもかかわらず、撮った写真は靫公園でのこの写真1枚だけでありましたから、体調がイマイチであったのかもしれません。(梶井基次郎「檸檬」の文学碑・靫公園) 碑文は次の通り。 びいどろと云ふ色硝子で鯛や花を打出してあるおはじきが好きになったし 南京玉が好きになった またそれを嘗めて見るのが私にとって何ともいへない享楽だったのだ あのびいどろの味程幽かな涼しい味があるものか 梶井基次郎「檸檬」 梶井基次郎の作品は、「檸檬」は勿論、何ひとつ読んでいないので、ここは、Wikipediaを<参照>として貼って置くことといたします。<参考>梶井基次郎・Wikipedia 檸檬(小説)・Wikipedia カテゴリ「ブログの歩み」の過去記事はコチラ。 囲碁関連の過去記事は下記参照。 囲碁関係(その1) 2008年~2019年6月 囲碁関係(その2) 2019年7月~
2022.08.12
コメント(6)
今日はブログ開設15周年の日。 日数で言うと、開設から5479日目ということになる。 <追記・注>正しくは5480日なので訂正します。(2022.4.30.) この記事は、3006番目の記事であるから、概ね2日に1.1回の割で記事を書いていることになるが、今年は2日に0.77回(昨年は2日に0.82回)程度のペースであるから、記事アップ件数は、ひと頃より随分と少なくなっている。2013年などは年間に251件(2日に1.38回)も記事アップしていたようだが、今はとてもそんなに沢山の記事アップはできそうもない。 これは、1記事当たりの文字数制限が拡大されたので、従来だと2回とか3回に分割しないと収まらなかった記事が、1回分で収まってしまうということも関係しているのかもしれない。 ヤカモチは1304歳と超高齢でありますので、アト何年ブログを続けられるものか、いささか心もとない限りでありますが、今後も頑張ってまいりますので、よろしくお願い申し上げます(笑)。(花園中央公園)各年別記事掲載件数 2007年 128件(4月29日~12月・247日間) 2008年 193件 2009年 216件 2010年 203件 2011年 222件 2012年 233件 2013年 251件 2014年 241件 2015年 210件 2016年 178件 2017年 183件 2018年 183件 2019年 184件 2020年 185件 2021年 150件 2022年 46件(4月29日まで・119日間)<参考>カテゴリ「ブログの歩み」の過去記事はコチラ。(同上)
2022.04.29
コメント(14)
謹賀新年春風の かすみ吹きとく たえまより みだれてなびく 青柳のいと(殷富門院大輔 新古今集巻1-73)新年がみなさまに どうぞよき年でありますように(石切神社絵馬)旧年中のご厚誼感謝申し上げますとともに本年もよろしくお願い申し上げます令和4年元旦偐万葉田舎家持歌集けん家持(枚岡神社絵馬)(瓢箪山稲荷神社絵馬)偐万葉田舎家持歌集(にせまんよう いなかやかもち かしゅう)目次それぞれの項目をクリックするとその項目の記事をまとめて見ることができます。下記目次はアメブロ版偐万葉田舎家持歌集により作成しています。銀輪万葉シリーズ大阪府篇(その1)、大阪府篇(その2)奈良県篇(その1)、奈良県篇(その2)京都府・滋賀県篇(その1)、京都府・滋賀県篇(その2)兵庫県篇、和歌山県・三重県篇、北陸篇、関東篇新潟県・長野県篇、中国四国篇、九州篇、その他篇近隣散歩近隣散歩(その1)、近隣散歩(その2)智麻呂絵画展第1回展~第100回展、第101回展~第200回展、第201回展~偐万葉シリーズひろろ篇、若草篇、ビッグジョン篇、英坊篇、オガクニ篇ふぁみキャンパー篇、ふらの篇、閑人篇、LAVIEN篇、幸達篇ひろみ篇、あすかのそら篇、もも篇、龍の森篇その他(どち篇&雑詠篇)松風篇、木の花桜篇、るるら篇、真澄篇、nanasugu篇カコちゃん08篇、大和はまほろば篇、童子森の母篇半兵衛篇、くまんパパ篇、カマトポチ篇ビターc篇、マダムゴージャス篇、アメキヨ篇ウーテイス篇、ローリングウェスト篇和郎女作品展絵画家近健二展関連、近江鯨麻呂絵画展、その他の絵画花花(1)、花(2)、花(3) 花(4)万葉短歌・俳句・詩・戯れ歌言葉遊び若草読書会岬麻呂旅便り囲碁関係囲碁関係(その1)、囲碁関係(その2)マンホール友人関係5人組ウオーク関係、健人会関係中学同期関係、夕々の会関係、ナナ万葉の会関係ペリカンの家関係、木力工房関連、その他虫、鳥、犬、猫など墓参関係その他カテゴリー自転車、能・狂言、ブログの歩み、未分類 当ブログの昨年の年間アクセス件数は562272件でありました。 過去最多であった一昨年に次ぐ多数。 ご訪問下さった皆さまに心よりお礼申し上げます。 今年も引き続きよろしくお願い申し上げます。<参考>過去10年間の年間アクセス数 (括弧内は年末時点のアクセス総数) 2012年 48490件( 200053) 2013年 39816件( 239669) 2014年 78308件( 318177) 2015年 250713件( 568890) 2016年 501049件(1069939) 2017年 383827件(1453766) 2018年 455523件(1909289) 2019年 553926件(2463215) 2020年 586955件(3050170) 2021年 562272件(3612442)<参考1>ブログの歩み関連過去記事はコチラ。<余談> 冒頭の殷富門院大輔の歌は、ヤカモチの今年の年賀状にも記載した歌でありますが、印刷を終え、あて名書きを済ませ、投函した後になって、「殷富門院大輔」が「院富門院大輔」となっていることに気づきました。しかし、もうアトの祭、どうしようもありません。当初は「殷」となっていたことは確かなんですが、何処かの段階で何かの修正を加えた折にこの部分が消えて、再度「殷富門院」と打ち込んだ際に「殷富門院富門院大輔」となり下線部分を消すつもりで、前3字の「殷富門」を消してしまったということかもしれません。 間もなく、その賀状が届くことでしょうが、何人のお方がこの間違いにお気づきになるか。 賀状受領者の何人が当ブログをご覧になっているのか存じませぬが、一応訂正の報告とさせていただきます。<参考2>殷富門院大輔・Wikipedia
2022.01.01
コメント(10)
大晦日となりました今年も 新型コロナに振り回されての1年でありましたそれでも とにもかくにも生き延びて明日からは新年でありますオミクロン株のことなど気にかけつつの新年でありますが一刻も早い コロナの完全終息・克服を祈りつつ来る春は 峰に霞を 先立てて 谷の懸樋かけひを 伝ふ也けり (西行 山家集985)この1年 偐万葉田舎家持歌集に遊びにお越しくださいました皆さまどうも有難うございましたこの1年のご愛顧を心より感謝申し上げます来たる2022年新年が皆さまにとってよき年でありますようお祈り申し上げますけん家持(偐家持)(越し方を 妹と語れば 公園の ベンチも二つ 春を待ちつつ <偐家持>) この1年、当ブログにコメントをいただきましたお方は下記の通りであります。岬麻呂氏、ひろみちゃん8021氏、偐山頭火氏、龍の森氏、ビッグジョン7777氏、小万知氏、☆もも☆どんぶらこ☆氏、ウーティス氏、lavien10氏、英坊3氏、童子森の母氏、もりた氏、furano-craft氏、オガクニマン氏、ふろう閑人氏、背番号のないエース氏、ひろろdec氏、恵氏、今日子氏(コメント件数順) それぞれのコメント、まことにありがたく、楽しく拝見させていただきました。茲にあらためまして厚くお礼申し上げますとともに、明年も変らぬご好誼のほど、よろしくお願い申し上げます。 今年1年間の掲載記事件数は150件。 日記記入率は41.09%。 過去最低の年間記事件数となりました。年間200件を超える記事をアップしていたのは2015年まで。最近5年間は180件前後で推移していましたが、今年は何故か急減してしまいました。記入率50%を下回らない183件以上の記事アップは維持したいもの。とりあえず、来年の目標は183件以上です。<参考>過去10年間の記事件数の推移2011年 222件2012年 233件2013年 251件2014年 241件2015年 210件2016年 178件2017年 183件2018年 183件2019年 184件2020年 185件 2021年 150件 今年のカテゴリ別の記事件数は次の通りです。銀輪万葉 26件(14)花 20件(47) 岬麻呂旅便り 19件(19) 近隣隣散歩 15件(18)犬・猫・鳥など 11件(10)虫 8件(13)友人ほか 8件 ( 6)偐万葉 7件(10)囲碁 7件 ( 9)ブログの歩み 7件 ( 8)万葉 3件 ( 4)マンホール 3件 ( 3)絵画 3件 ( 3)若草読書会 2件 ( 5)和郎女作品展 2件 ( 3) 智麻呂絵画展 1件 ( 3) 自転車 1件 ( 1)和歌・俳句・詩 1件 ( -)未分類 6件 ( 9)※( )内は昨年の件数うし年も うしとは見えじ なべてみな 過ぎにし日々の いやなつかしく (偐丑持) とらの子を 得んと虎穴に 入りはせじ もとより数へぬ とらぬ狸は (偐寅持) (夕雲) 今年の作歌数は昨年より少し減少、本記事記載の歌3首を加えて264首(昨年280首)にとどまりました。 よって、今年末現在の累計作歌数は8813首ということになります。<参考>過去10年間の作歌数2012年:732首(4942)2013年:645首(5587)2014年:678首(6265)2015年:533首(6798)2016年:530首(7328)2017年:394首(7722)2018年:352首(8074)2019年:195首(8269)2020年:280首(8549)2021年:264首(8813)※( )は年末現在累計数 一方、偐万葉シリーズ記事掲載の偐家持作歌累計数は6228首でした。同記事アップは昨年の10件から今年は7件に減少。その影響もあって、161首増(昨年202首増)にとどまったもの。 年間アクセス件数については、まだ少し時間を残しているので確定しませんが、年間最多記録である昨年の586955アクセスには及ばぬものの、既に56万アクセスを超えて居り、それ次ぐ多数になることが確実となっています。記事アップ件数が大きく減少したにもかかわらず、有難いことであります。 今年1年間の多数のご来場に感謝しつつ、以上を以って今年最終の記事とさせていただきます。今年一年、ありがとうございました。 どちら様もどうぞよいお正月をお迎えくださいませ。
2021.12.31
コメント(10)
昨日(28日)深更、350万アクセスを突破しました。三百万(みほよろづ) 余り五十万(いそよろづ) アクセスを 超えて更(ふ)けゆく 神無月(かんなづき)の夜(よ) (偐家持) まあ、他人様にはどうでもいいような数字でありますが、2009年1月31日記事をアップした際に、当ブログの記事カテゴリとして「ブログの歩み」というのを設定したようで、以来、節目のアクセス数に達した際やブログ開設〇周年などとなる日には、そのことを記事にするということを続けてまいりました。 ということで、今回も過去の例にならって記事にアップです。(350万アクセス) ブログ記事の右上欄のアクセスカウンターの数字です。(3499999アクセス 23時49分現在) 28日23時49分現在では3499999という数字。 28日23時53分現在には3500000という数字。 従って、28日23時49分~53分の間に350万アクセスに到達したということになる。 このような時間帯に「節目のアクセス数」到達となると、心ならずも「夜更かし」ということになります。(3500000アクセス 23時53分現在) まあ、それだけのことであります。 ブログを開設して、14年6ヶ月を経過しました。以来、今日まで当ブログをご訪問下さったすべての方々に感謝であります。 ヤカモチも1303歳の超高齢、いつまでブログを続けられるものか、本人にも分かり兼ねるところ。しかし、もう少しは頑張りたいと存じますので、今後ともどうぞよろしくお願い申し上げる次第であります。<参考>総アクセス数の推移 2007年 4月29日 ブログ開設 2015年10月11日 50万 2016年11月16日 100万 2018年 2月 9日 150万 2019年 3月21日 200万 2020年 1月21日 250万 2020年11月28日 300万 2021年10月28日 350万
2021.10.29
コメント(16)
本日(7月8日)、当ブログ開設以来のアクセス累計数が3333333件と3が七つ並ぶ一瞬を通過いたしました。(アクセスカウンター ブログページPC版右上の数字です。) 3の七つ並び。三々七拍子ですな。 1111111 2017年2月 6日 2222222 2019年8月21日 3333333 2021年7月 8日 同じ数字が七つ並ぶというのはアト6回チャンスがあることとなり、次は4の七つ並びですが、これは2~3年先のことでしょう。(ブログ管理ページではこのように表示される。) さて、3は耳の形に似ていますから、3333333は、耳が七つということになります。何やら聞き耳を立てられている雰囲気ですが、本日の当ブログ記事には、耳寄りな話は何もないのであります(笑)。 で、「耳」を詠んだ万葉歌はないかと調べてみましたが、そのような歌はないようです。 しかし、「耳」という字を含む歌ならあります。 何と言っても耳成山は大和三山の一つですから、この山が登場する歌を探せばいい。 すぐに思い浮かぶのは、天智天皇の大和三山の妻争いの歌。香具山は 畝傍を惜をしと 耳梨みみなしと 相争ひき 神代より かくにあるらし 古いにしへも 然しかにあれこそ うつせみも 妻を 争ふらしき (天智天皇 巻1-13)香具山と 耳梨山と あひし時 立ちて見に来(こ)し 印南国原(いなみくにはら) (同 巻1-14) 次に思い浮かぶのは、藤原宮の御井の歌。やすみしし わご大君(おほきみ) 高(たか)照(て)らす 日の皇子(みこ) あらたへの 藤井(ふぢゐ)が原に 大御門(おほみかど) 始(はじ)めたまひて 埴安(はにやす)の 堤(つつみ)の上(うへ)に あり立たし 見(め)したまへば 大和の 青(あを)香具山(かぐやま)は 日の経(たて)の 大(おほ)き御門(みかど)に 春山(はるやま)と しみさび立てり 畝傍(うねび)の この瑞山(みづやま)は 日の緯(よこ)の 大き御門に 瑞山と 山さびいます 耳梨(みみなし)の 青菅山(あをすがやま)は 背面(そとも)の 大き御門に よろしなへ 神(かむ)さび立てり 名ぐはしき 吉野の山は 影面(かげとも)の 大き御門ゆ 雲居(くもゐ)にそ 遠くありける 高(たか)知(し)るや 天(あめ)の御陰(みかげ) 天知(あめし)るや 日の御陰の 水こそば 常(つね)にあらめ 御井(みゐ)の清水(すみみづ) (巻1-52) 耳成山ではないが蘰児という娘が身投げをした耳無の池の歌もある。耳無(みみなし)の 池し恨めし 吾妹子が 来つつ潜(かづ)かば 水は涸れなむ (巻16-3788) 天武天皇の吉野行幸の歌には「耳我の嶺」というのがある。み吉野の 耳我(みみが)の嶺に 時なくそ 雪は降りける 間(ま)なくそ 雨は降りける その雪の 時なきがごと その雨の 間(ま)なきがごとく 隈(くま)もおちず 思ひつつぞ来(こ)し その山道(やまみち)を (天武天皇 巻1-25) この「耳我の嶺」というのは吉野の山のどれかなんだろうが、どれとは特定されておらず、不詳である。 以上で、万葉集の耳の歌5首。ひとり居(ゐ)て 物思(も)ふ夕(よひ)に ほととぎす こゆ鳴き渡る 心しあるらし (小治田広耳 巻8-1476) 歌が見つからないので、作者の名前に「耳」が付くものも取り上げてみました(笑)。ここまで来ると「悪あがき」。 これでも、耳が六つで、七つ並びに一つ足りません。 こういうのを、「片腹痛い」ではなく「片耳痛い」とか、「片手落ち」ではなく「片耳落ち」などと言うのである(笑)。 で、ヤカモチ作の下記戯れ歌を加えて「耳」七つとしましたが・・。片手間に 耳を探れど 耳の歌 一つ足らねば 片耳落ちか (河内田片耳) どうせなら、「耳の歌全7首」がよかろうと、もう1首戯れ歌を作ることにする。さ夜更けて アクセス見れば 聞き耳の 七つ立てたる 文月八日 (偐耳持) これで「耳の歌全7首」であります。 借金は「耳をそろえて」全額返済、などと言うが、「耳の歌」も「耳をそろえて」全7首掲載という次第(笑)。
2021.07.08
コメント(2)
雨が降ります、雨が降る。今日は雨。 今日、4月29日、富士通WEB MARTで注文して置いた新しいノートパソコンが到着した。(新しいノートパソコン)(同上) 4月9日の記事(「パソコンが不調」)で書いた通り、現PCが、今月初めから、ファンエラーで異音を発しながらの操作であったので、新機種に買い替えることとしたのだが、そのPCが今日到着したのである。今後は、異音に悩まされることも、熱を帯び過ぎないように気を配るという必要もなく、この新しいPCで、ブログなども書くことができる。 まだ、セットアップできていないので、この記事は現PCで書いているが、この記事が現PCで書く最後の記事となるだろう。(同上・付属品) それはともかく、ブログ開設14周年の日、すなわち当ブログが満14歳となった誕生日に新PCが届いたのであります。 我が家に到着した今日を、この新PCの誕生日という風に考えることもできるから、この新PCは、当ブログと同じ4月29日生まれということになるのである。 こういう偶然は、どうでもよいことながら、ちょっと気分を愉快にしてくれる(笑)。 ところで、詩人の中原中也は1907年4月29日に生まれている。 従って、今日は中原中也生誕114年ということになる。 余談になるが、大学時代、ヤカモチが授業で万葉集の講義を受けた犬養孝先生も1907年の生まれであるから、中原中也と同年齢である。 当ブログ「偐万葉田舎家持歌集」の開設は2007年4月29日であるから、中原中也生誕100周年の日に一致している。このことは既に何度か当ブログで記述しているので、古くからのブロ友さんには「またか」というお話になりますが、意識して当ブログ開設の日をこの日にした訳ではなく、たまたま一致していたということでありました。 しかし、こういう偶然の一致は嬉しいもので、この日が来るごとにこのことを思うのであります。 若い頃に親しんだ中原中也の詩であるが、彼は1937年10月22日、30歳の若さで没しているので、遠い昔の人という感じであったが、同年生まれの犬養孝先生は大学で講義も受け、言葉も交わしたという言わば「同時代人」という感覚であるから、面白いものである。 後日、偶然に犬養先生と中原中也とが同年のお生まれであることを知って、驚き、両者に対する自身の「時間感覚」のずれに気づき、これを面白がったのでもありました。<参考>中原中也・Wikipedia 犬養孝・Wikipedia 因みに、犬養先生のご生誕は1907年4月1日、没年月日は1998年10月3日。生誕月も死没月も犬養先生・中也ともに4月と10月で同一である。 これに割り込む形で、偐万葉田舎家持歌集も4月の生誕。 かくて、(中原中也)ー(当ブログ)ー(犬養孝先生)という線が100年差の4月で結ばれる、と手前勝手な解釈の自己満足という訳であります。 お陰で、ブログ開設〇周年を迎えると、その年がご両者の生誕〇+100周年ということになるということに気づけるという次第。 犬養先生に関しては、その最晩年、大学法学部の同窓会(青雲会)で記念講演をしていただいた折、講師控室での応接、そこから会場の演壇までのルートを先生の車椅子を押して歩くなどの介助をさせていただいた、というのがヤカモチにとっての先生との最後の思い出である。 今回、新PCが、2021年4月29日生まれということで、 中原中也(114歳)、 犬養孝先生(114歳)、 当ブログ(14歳)、 新PC(0歳)という形で、新しく4月生まれの仲間入りを果たしたということになるという、これまたどうでもいいような話であります(笑)。各年別記事掲載件数 2007年 128件(4月29日~12月・247日間) 2008年 193件 2009年 216件 2010年 203件 2011年 222件 2012年 233件 2013年 251件 2014年 241件 2015年 210件 2016年 178件 2017年 183件 2018年 183件 2019年 184件 2020年 185件 2021年 47件(4月29日まで・119日間)
2021.04.29
コメント(10)
パソコン(ノートパソコン)が不調です。 何か月か前に、大きな異音(多分ファンの音)を出したことがあり、シャットダウンして電源を切り、再度起動すると音がしなくなった。 ところが、今月になって、再び音がするようになった。 もう6~7年使っているので、そろそろ買い替え時かと、サポート窓口に電話をし、新しいPCを購入することとした。ところが、現在PCの需要が急増して居り、生産が追い付いていないとかで、納品まで1~2ヶ月かかるという。 是非に及ばずで、この異音を発するPCでアト1~2ヶ月を乗り切らなくてはならないという次第。 4月8日には、起動するとファンエラーの表示が出るようになり、F1キーを押すと操作継続となる旨の指示が表示されるようになった。 冷却ファンが故障しているということであるから、長時間使用して、過度に熱を帯びるということが無いように留意する必要があるのかも。 ということで、ブログ記事も、従前のように長時間連続使用してアップ作業をするということは差し控えなければならないかと思う。 今まででも2日に1回程度の記事アップペースであるが、今後しばらくは更にペースダウンとなる可能性があります。 因みに、小生の、ブログ記事アップまでの手順を紹介すると、次のようになります。1.デジカメで撮影した写真をPCに取り込む。2.取り込んだ写真をトリミングなど適宜の編集を加え、名前を付した上で、フォト蔵のマイアルバム「一時ファイル」にアップロードする。3.フォト蔵へのアップロード完了後、PC内の当該写真を原則500×375サイズにダウンサイズする。(ここまでが記事アップ前の準備作業)4.ブログ管理ページを開き、記事の書き込みを行う。記事内容に合わせ、PC内のダウンサイズ写真をブログ記事に貼り付ける。5.ブログ記事貼り付け写真について、当該写真のフォト蔵アルバム内写真の特大サイズ(1024×768)にこれをリンクさせる。(以上でブログ記事アップ完了、以下はアップ後の作業)6.ブログ記事のカテゴリや内容関連区分に応じて、ブログ記事の目次用に開設しているアメーバブログ(アメブロ)版「偐万葉田舎家持歌集」のテーマ別記事集団に、ブログ記事タイトルを書き込み、当該タイトルとこれに相応する楽天ブログ記事とのリンクを貼る。7.ブログ掲載完了の写真については、フォト蔵の「一時ファイル」アルバムから、当該写真に相応しいアルバムに移転する。8.ブログ掲載済みの写真については、PC内に保存せず、PCからこれを削除する。(以上で、全ての作業が終了) 多分、皆さんよりも、一つのブログ記事について要する作業がかなり多いのではないかと思います。 そんな訳ですから、記事を書き上げるまでに要する時間もその分多くなり、PC使用時間も長くなる。 加えて、上記3.のフォト蔵への写真アップロードが最近はうまく行かないことが多く、長時間を要するようになっています。 現在の「ファンの不具合」発生PCにとっては、これらは好ましくないことであります。 まあ、今後は、記事書き上げまでの各段階で、何度か下書き保存の上、中断し、PCをシャットダウンし、熱を帯び過ぎないように工夫するなどしつつ、ごまかし、ごまかし、して記事を書くことになろうかと思います。 こういうのは、書くヤカモチにとってもストレス、PCにとってもストレスでしょうが、この先、1~2ヶ月の辛抱と我慢するしかありません。 そんな次第でありますから、事情ご理解賜りたく、一応ご報告申し上げることといたしました。(今日の空)<追記:2021.4.10.>上記写真のフォト蔵へのリンクを貼りました。
2021.04.09
コメント(6)
ブログ管理ページを開いたら「ブログ開設日数:5000日」という文字が目に入りました。 今日でブログ開設丸5000日に達したのでありました。 開設4000日に達したのが2018年4月10日であったから、その日から早くも1000日が経過したということになる。 この間にブログに関してあったあれこれを年表風にまとめると次の通りであります。2018年 5月10日 160万アクセス到達2018年 7月12日 170万アクセス到達2018年 7月30日 Facebookへの自動・同時投稿機能廃止。(注)その都度投稿のための操作が必要となる。2018年 9月21日 180万アクセス到達2018年10月15日 ブログ記事件数2400件到達(注)2400件目の記事は「蝶の展示と生態写真」2018年11月16日 2007年11月14日以来の作歌数累計8000首に到達※8000首目の歌はビッグジョン氏に答へて詠める次の歌。 花よりも葉よりも実なりこむらさき枝垂れて秋のわが庭飾れ(偐紫田舎源氏)2018年12月23日 190万アクセス到達2019年 3月 1日 ヤフーブログのサービスを2019年12月15日終了の旨の通知。2019年 3月21日 200万アクセス到達2019年 4月15日 ヤフーブログ終了対策としてアメーバブログを開設登録。2019年 4月21日 ブログ記事件数2500件到達(注)2500件目の記事は「ついでの東京銀輪散歩(その1)」2019年 5月28日 210万アクセス到達2019年 6月10日 ヤフー版偐万葉田舎家持歌集の全記事をアメブロ版偐万葉田舎家持歌集に移転完了(これに伴うリンク不備修正作業開始)※リンク不備:ヤフー版の記事のリンクがこれに対応するアメブロ版の記事ページにリンクされず、全てアメブロ版のトップ記事にリンクしてしまうという不備2019年 6月15日 智麻呂絵画展シリーズ記事のリンク不備修正完了2019年 7月28日 偐万葉シリーズ記事のリンク不備修正完了2019年 8月 4日 220万アクセス到達2019年 8月 8日 岬麻呂旅便りシリーズ記事のリンク不備修正完了2019年 8月11日 和郎女作品展シリーズ記事のリンク不備修正完了2019年 8月21日 2222222アクセス到達(アルヒのアヒル)2019年10月 5日 230万アクセス到達2019年11月 2日 ブログ記事件数2600件到達(注)2600件目の記事は「墓参・虫散歩」2019年11月29日 240万アクセス到達2020年 1月22日 250万アクセス到達2020年 5月 3日 ブログ記事件数2700件到達(注)2700件目の記事は「墓参・ヤエムグラの実のなるも見む」2020年 3月 23日 260万アクセス到達2020年 5月 19日 270万アクセス到達2020年 7月 10日 280万アクセス到達2020年 9月 19日 290万アクセス到達2020年10月 9日 過去記事の掲載写真で90度右に回転してしまっているもののあることを発見。加えて水平・垂直の長さの比率が逆転して歪んだ画像になっていて、何が写っているのか分からないものもある。調べると、2012年1月22日以前の記事について生じていることが判明。順次、それらの写真の復元修正作業を始める。2020年11月13日 上記復元修正作業完了。(注)修正記事件数は以下の通り。2012年/2件 2011年/111件 2010年/15件 2009年/3件 合計131件※主にタテ長写真であったが、ヨコ長写真にも発生しており、原因不明。2020年11月28日 300万アクセス到達2020年12月 9日 ブログ記事件数2800件到達(注)2800件目の記事は「ときじくに咲くユキヤナギ」2021年1月 4日 開設5000日を迎える (累計記事件数2813件、直近1000日505件) 今日は、記事を書かないつもりでいたが、気づいたので遅々ながら、急遽記事アップであります。 まあ、どうでもいいような記事ではありますが、1000日ごとにまとめているので、継続性の原則ということで。<追記・2021.1.5.>各千日毎の記事件数第1千日 592件 ブログ開設1000日(2010.1.22.)第2千日 557件 ブログ開設2000日(2012.10.18.)第3千日 646件 ブログ開設3000日(2015.7.15.)第4千日 513件 ブログ開設4000日(2018.4.10.)第5千日 505件当ブログの歩み過去記事一覧はコチラ。
2021.01.04
コメント(4)
謹賀新年おしなべて 木のめもはるの 浅緑 松にぞ千世の 色はこもれる(藤原良経 新古今集巻7-735)新年がみなさまに どうぞよき年でありますようにそしてコロナに負けることなく お互い元気に過ごしましょう(枚岡神社の絵馬)旧年中のご厚誼感謝申し上げますとともに本年もよろしくお願い申し上げます令和3年元旦偐万葉田舎家持歌集けん家持(石切神社の絵馬)(瓢箪山稲荷神社の絵馬)偐万葉田舎家持歌集(にせまんよう いなかやかもち かしゅう)目次それぞれの項目をクリックするとその項目の記事をまとめて見ることができます。下記目次はアメブロ版偐万葉田舎家持歌集により作成しています。銀輪万葉シリーズ大阪府篇(その1)、大阪府篇(その2)奈良県篇(その1)、奈良県篇(その2)京都府・滋賀県篇(その1)、京都府・滋賀県篇(その2)兵庫県篇、和歌山県・三重県篇、北陸篇、関東篇新潟県・長野県篇、中国四国篇、九州篇、その他篇近隣散歩近隣散歩(その1)、近隣散歩(その2)智麻呂絵画展第1回展~第100回展、第101回展~第200回展、第201回展~偐万葉シリーズひろろ篇、若草篇、ビッグジョン篇、英坊篇、オガクニ篇ふぁみキャンパー篇、ふらの篇、閑人篇、LAVIEN篇、幸達篇ひろみ篇、あすかのそら篇、もも篇、龍の森篇その他(どち篇&雑詠篇)松風篇、木の花桜篇、るるら篇、真澄篇、nanasugu篇カコちゃん08篇、大和はまほろば篇、童子森の母篇半兵衛篇、くまんパパ篇、カマトポチ篇ビターc篇、マダムゴージャス篇、アメキヨ篇ウーテイス篇、ローリングウェスト篇和郎女作品展絵画家近健二展関連、近江鯨麻呂絵画展、その他の絵画花花(1)、花(2)、花(3) 花(4)万葉短歌・俳句・詩・戯れ歌言葉遊び若草読書会岬麻呂旅便り囲碁関係囲碁関係(その1)、囲碁関係(その2)マンホール友人関係5人組ウオーク関係、健人会関係中学同期関係、夕々の会関係、ナナ万葉の会関係ペリカンの家関係、木力工房関連、その他虫、鳥、犬、猫など墓参関係その他カテゴリー自転車、能・狂言、ブログの歩み、未分類 当ブログの昨年の年間アクセス件数は586955件と過去最多の年間アクセス件数となりました。 ご訪問下さった皆さまに心よりお礼申し上げます。 今年も引き続きよろしくお願い申し上げます。<参考>過去10年間の年間アクセス数 (括弧内は年末時点のアクセス総数) 2011年 53664件( 151563) 2012年 48490件( 200053) 2013年 39816件( 239669) 2014年 78308件( 318177) 2015年 250713件( 568890) 2016年 501049件(1069939) 2017年 383827件(1453766) 2018年 455523件(1909289) 2019年 553926件(2463215) 2020年 586955件(3050170)<参考>ブログの歩み関連過去記事はコチラ。
2021.01.01
コメント(14)
大晦日となりました今年は 新型コロナに振り回されての1年でありましたそれでも とにもかくにも生き延びて明日からは新年でありますが例年とは様変わりの年末と相成りました一刻も早い コロナの終息・克服を祈りつつ年暮れて その営みは 忘られて あらぬさまなる 急ぎをぞする (西行 山家集巻上574)この1年 偐万葉田舎家持歌集に遊びにお越しくださいました皆さまどうも有難うございましたこの1年のご愛顧を心より感謝申し上げます来たる2021年新年が皆さまにとってよき年でありますようお祈り申し上げますけん家持(偐家持)(大阪夕照) この1年、当ブログにコメントをいただきましたお方は下記の通りであります。 それぞれのコメント、まことにありがたく、楽しく拝見させていただきました。茲にあらためまして厚くお礼申し上げますとともに、明年も変らぬご好誼のほどよろしくお願い申し上げます。ひろみちゃん8021氏、ビッグジョン7777氏、岬麻呂氏、☆もも☆どんぶらこ☆氏、龍の森氏、小万知氏、偐山頭火氏、ふろう閑人氏、英坊3氏、もりた氏、lavien10氏、オガクニマン氏、ふぁみり~キャンパー氏、ひろろdec氏、背番号のないエース氏、亨仙kyousen氏、ウーティス氏、furano-craft氏、チャンマン氏、リチ女氏、蝶麻呂氏(コメント件数順) 今年1年間の掲載記事件数は185件。 日記記入率は50.54%。 最近の年間記事件数は200件未満が続いていますが、今年の185件前後がヤカモチ的には最適のペースなのかもしれません。<参考>過去10年間の記事件数の推移 2011年 222件 2012年 233件 2013年 251件 2014年 241件 2015年 210件 2016年 178件 2017年 183件 2018年 183件 2019年 184件 2020年 185件 今年のカテゴリ別の記事件数は次の通りです。 メイン記事であるべき銀輪万葉が激減して4位に、花の記事が倍増して断トツの1位になるなど、コロナの影響が顕著に見て取れるカテゴリ別記事件数ランキングであります。 花 47件(24) 岬麻呂旅便り 19件(17) 近隣散歩 18件(10) 銀輪万葉 14件(36) 虫 13件( 7) 偐万葉 10件( 8) 犬・猫・鳥など 10件( 2) 囲碁 9件(18) ブログの歩み 8件(10) 友人ほか 6件(19) 若草読書会 5件( 6) 万葉 4件( 1) 智麻呂絵画展 3件( 9) 絵画 3件( 6) マンホール 3件( 3) 和郎女作品展 3件( 2) 自転車 1件( 1) 和歌・俳句・詩 ー ( 1) 未分類 9件( 4) ※( )内は昨年の件数ねも上げずよわねも吐かずコロナ禍を 我ら生きたり子年よさらば (偐子持)うしと言はず うしと思はず 何事も うしろ向かなく 丑年来たれ (偐丑持) 今年は、作歌の数が激減した昨年よりは少し増え、上の戯れ歌2首を加えて280首(昨年195首)となりました。 よって、今年末現在の累計作歌数は8549首ということになります。 一方、偐万葉シリーズ記事は昨年の8件から今年は10件と少し増え、同記事掲載の偐家持作の累計歌数は202首増の6067首となりました。 年間アクセス件数については、まだ少し時間を残しているので確定しませんが、これまでの年間最多記録である昨年の553926件を既に3万件余上回って居り、新記録達成となることが確実となっていて、有難いことであります。 今年1年間の多数のご来場に感謝しつつ、以上を以って今年最終の記事とさせていただきます。 どちら様もどうぞよいお正月をお迎えくださいませ。<追記2020.12.31.17:20>記事アップ後に蝶麻呂氏から今年初めてのコメントを頂戴したので、上記コメント者一覧に同氏の名を追記しました。
2020.12.31
コメント(17)
本日、累計アクセス総数が300万の大台に到達、これを超えました。 ブログ開設が2007年4月29日ですから、13年7か月余をかけての300万ということになります。 ご訪問いただいた皆さまにあらためて感謝申し上げます。 250万アクセスに到達したのが今年の1月21日でありました。昨年の年間アクセス数が55万余でありましたので、昨年並みのアクセス数が今年もあるとしたら、年内には300万に到達するかもしれないという予測はありましたが、今年は昨年を少し上回るペースでアクセス数が増えていましたので、予想よりも少し早い300万アクセス到達となりました。 古いブロ友さんで「くまんパパさん」という方がいらして、その方のブログが100万アクセスに到達した旨を書かれた記事へのコメントに付してヤカモチが詠んだ歌が、百万(ももよろづ) 迎へし背子の あと追へど 三十万(みそよろづ)さへ 遠き夕暮れ (偐家持)というものでありました。 これは、2014年8月17日のこと。 今から6年4か月も前のことです。 その頃は30万アクセス到達さえいつのことかと思っていたことを、この歌が示しています。 それが、30万アクセスどころか、300万アクセスを超えたのですから、何やら感慨深いものがあります。 因みに、くまんパパ氏のブログは、2017年5月11日を最後に記事の更新が途絶えて居りますが、517万超のアクセスを既に記録されていますから、その差は開くばかりであります(笑)。 また、もう一人のブロ友であるビッグジョン7777氏は310万アクセスを超えておられますから、上には上があるというもので、300万アクセスだからと言ってそれがどうしたの、というものに過ぎないのではあります。 まあ、これは競うものでもありませんので、他者と比べてどうのこうのというものではありませんです(笑)。 「ブログの歩み」などという記事ネタ不足の折に思いついた記事カテゴリを設定した関係で、節目のアクセス数に達した都度、そのことを記事にしている次第であります。百万(ももよろづ)を みたび重ぬる アクセスの 峰を今越え 次なる峰へ (偐家持)(たたなづく山々)<参考>総アクセス数の推移 2007年 4月29日 ブログ開設 2015年10月11日 50万 2016年11月16日 100万 2018年 2月 9日 150万 2019年 3月21日 200万 2020年 1月21日 250万 2020年11月28日 300万(2020年11月28日午後3時現在のアクセス数) 今後とも、ヤカモチ的ペースを守りつつではありますが、ヤカモチなりに記事更新に励みますので、相変わりませず、皆々さまのご贔屓のほどを、おん願い上げ奉り~ます~る~。<参考>「ブログの歩み」関係の過去記事はコチラ。
2020.11.28
コメント(18)
今日は、生駒の叔母宅へご機嫌伺いに。 叔母宅を辞する頃には、日も西に傾き、紅葉が日に照りて・・。(もみぢ照る) さて、先日(10月12日と28日)の記事でとり上げた過去記事の写真に表示の不具合が生じている問題ですが、昨日をもってその不具合の復元修正を完了しました。チェック漏れがあれば別ですが、一応すべての不具合を修正したことになります。 当初想定したよりも不具合記事件数が少なかったこともあって、予想より随分早くに作業を終えることができました。 表示の不具合というのは、 1.写真の縦横のサイズ比率が逆転した歪んだ画像になっていること、 2.右に90度傾いた、つまり横倒しの画像になっていること、というものでありました。 多くは縦長タイプの写真について生じていましたが、横長タイプの写真についても同様の不具合が生じているものが少数ながらいくつかありましたので、縦長タイプの写真についてのみ生じている現象ではないようです。 2009年6月27日~2012年1月22日の記事についてその不具合が認められました。 年別内訳は次の通りです。 2012年 2件 2011年 111件 2010年 15件 2009年 3件 合計131件<参考>過去記事の写真が歪んでいたりすること 2020.10.12.過去記事の掲載写真の横転現象の是正について 2020.10.28.
2020.11.14
コメント(4)
(過去記事の写真が歪んでいたりすることの続報) 2011年12月以前の記事について、掲載の写真が90度右に倒れ、タテ長とヨコ長の比率が入れ替わって歪んだ画像になってしまっている現象が生じていることに対する是正措置、つまり、当該写真の復元修正を順次行っていますが、なかなか捗りません。 2011年1月~12月の記事で修正を要するものは、チェックしたところ、全部で111件あることが判明しました。 2011年の記事総件数は222件ですから、半数の記事に写真の不具合がある計算になります。 記事アップ当初は正常に画像表示されていたのに、何故このような妙なことになったのか理解できませんが、嘆いていても仕方ないので、ぼちぼち修正を始めています。10月28日現在では12月分(7件)、11月分(5件)、10月分(14件)の計26件が修正完了となっていますが、9月→1月の分85件はこれからであります。 2010年分→2007年分の記事総件数は740件あり、これらについては未チェックで、修正を要する記事が全体で何件になるのか現時点では把握できていません。同程度の比率で存在するとしたら、更に300件程度増える計算になります(泣)。 毎日1件処理するとしたら1年以上かかる計算、2件ずつ処理するとして半年、閑人ヤカモチと雖も、かなり面倒なことであります。 まあ、こんなことを記事にする時間があったら、その分を修正に回したらというご意見もあるかと思いますが、この作業、単純な機械的作業なので、長くは続かないのであります。 こんな記事を書いて「息抜き」をする必要があるという次第(笑)。(花園中央公園) 10日余前の写真ですが、銀輪散歩の途中、花園中央公園のメタセコイアの木陰で、小学生たちがお弁当を広げている光景を目にしました。
2020.10.28
コメント(2)
銀輪万葉「唐崎から坂本へ」の記事を一時お休みして、今日は、過去記事に掲載の写真が珍妙なことになっているものがあることに気づきましたので、これについての記事を書くこととします。 同記事を書いている中で、関連した過去記事を<参考>として引用したところ、その記事に掲載の写真の向きが右へ90度傾き、つまり横倒しになっていて、その縦横比率が逆になっているため、へしゃげた形に画像が歪んでしまっている、という現象です。 以前にも、同様の不具合記事に気が付いたことがあり、その修正復元をしたが、その時は、他の記事についてのチェックをせず、当該記事の修正だけで済ませましたので、それっきりという状況になっていました。 今回は、「京都から唐崎へ」の記事(2011年9月10日~13日)と「ふる雪はあはにな降りそ」の記事(2011年12月25日)との計6個の記事について、そのような不具合のあることに気づきましたので、他の記事についてもチェックしてみました。 すると、以下の記事について写真の異常が見つかりました。 2012. 1.20. 蹴鞠 2011.12.30. 年も極つらむ 2011.12.27. 山の際にいさよふ雲は・・ 2011.12.26. 山も誓ひも深き谷川 2012年1月20日の「蹴鞠」を最後に、それ以後の記事については、不具合は生じていないようです。 2012年2月8日の記事にあるタテ長写真は正常に表示されているほか、同年3月、4月の記事でもタテ長写真に異常は見られませんので、多分そういうことではないかと判断しました。 どうやら2012年1月か2月の時期に、楽天側のなんらかのシステム変更かメンテナンス操作の間違い乃至不適切な処置があって、これ以前の記事について、タテ長写真を配している場合に、不具合が生じたということではないか、というのがヤカモチの推測ですが、真実のほどは不明です。 2011年9月から12月までの4か月分の記事を遡ってチェックしたところ、35件の記事について写真の不具合が発見されました。 2011年12月の記事 7件 2011年11月の記事 5件 2011年10月の記事 14件 2011年 9月の記事 9件 (4か月だけで35件の記事が不具合) 同年8月以前の記事は未チェックですから、それらも含めれば一体どれだけの数になるのやら。うんざりしてしまうが、暇を見て、追々にチェックし、気づいた都度、修正・復元を試みることにしよう。 それはともかく、言葉を連ねても、どんな不具合なのかはちょっとイメージしにくいでしょうから、その不具合記事をPC画面に呼び出し、その一部を撮影してみました。それが、下掲の写真です。(ブログ掲載写真の不具合の例)※「ふる雪はあはにな降りそ」2011年12月25日の記事の一部です。 例えば、上の矢印の写真の例で言うと、正しい写真は下記の通りであるのですが、(正しい写真A) それが下のような写真になっているのです。(誤って掲載されている写真B) AB両者の違いは何かというと、 写真Aは、タテの長さ300に対してヨコの長さ168の比率になっている。 Aの写真のタテの長さ300を168に、ヨコの長さ168を300にし、これを90度回転させると、Bの写真になる。ということにあります。 要は、当初は、Aのように正しく表示されていた筈なのに、記事アップ後のいつかの時点で、タテ長写真については、このようなタテ・ヨコ比率が逆転した歪んだ画像のBのように、なってしまったということであるが、当方がそんな操作をする訳もないから、楽天側のシステム変更か何かがあって、一部写真にこのような不具合が生じたということではないかと思う。 当方の写真投稿の特殊性で言うと、2017年8月23日の記事までは、フォト蔵に登録したマイ・ピクチャーをフォト蔵が提供する「写真のブログ投稿機能」を通じて、記事に貼り付けていた経緯がある。 そんなことで、フォト蔵の写真登録機能と楽天ブログシステムとの間の何らかの連携不備があったのかとも考えたのであるが、フォト蔵写真からの投稿を採用したのは、2012年10月30日の記事が最初であるから、連携不備の問題でないことは明らかである。 もし、皆さんの中に、2012年1月以前からブログ記事を書いて居られるお方が居られて、タテ長の写真を投稿されているケースがおありのようなら、一度、それらの過去記事をチェックなさった方がいいかもしれません。 本件と同様の写真の不具合が発生している可能性があります。 こんな何が写っているのかもよく分からない写真が記事の随所に出てくるとあっては、見苦しい限り、いかに過去の記事とはいえ、そのまま放置して置くことはできないというものである。 この不具合を修正・復元する方法は色々あるのかもしれませんが、当方のやり方は、10月9日の記事にも書きましたが、以下の通りです。 当該写真が、PCに保存されているなどで、使える場合はもっと簡単かもしれませんが、当方は、ブログに掲載した写真は、掲載完了後PCから削除し、保存するということをしていないので、次のような手順となります。1.当該ブログ記事を開き、その写真を当方PCに取り込み、横倒しになっているのを90度回転させて正しい向きに修正する。2.ブログ管理ページを開き、当該ブログ記事を呼び出し、横倒しになっている写真を削除し、PCの正しい向きの写真をそこに貼り付ける。3.公開ボタンを押して、修正完了。4.一時的に保存したPC上の当該写真をPCから削除する。 まあ。結構面倒である。 2011年12月末日以前の記事総件数は962件であるから、これら記事を全てチェックするということ自体、そこそこの手間である。 そして、おそらく300件を優に超す多数の記事の修正になるとも懸念されるので、更にも厄介、気の重いことである。 しかし、急いでやらなくてはならぬことでもない。何かのついでの折にでも、気が向いたら修正するという、ゆる~い対応で行こうと思います。昔の古い記事なんぞを見る人はそうは居ないでしょうから。 本日は愚痴の記事と相成り候、でありました(笑)。 (左:正しい写真、右:不具合写真 「蹴鞠」記事のケース)
2020.10.12
コメント(2)
今日は当ブログ開設13周年の日。 丸13年を迎え、14年目へと入ります。 昨年の「ブログ開設12周年」の記事を読み返すと、「明後日からは平成ではなく令和となります・・」とある。 令和になって初めてのアニバーサリーデイということになるのだが、この日を新型コロナウイルス感染症の全国緊急事態宣言下で迎えることになろうとは想像だにしなかったことであります。武漢発 コロナ来たりて われも世も 令和二年は 冷和なりける (偐後冷泉院) 緊急事態宣言は今のところ5月6日までとなっているが、今は誰の目にもその日に解除されることはないと見えていることだろう。 アト1か月、アト1か月と小刻みな延長が続くのではないか、という気がする。このGWの外出自粛の状況やその後の新規感染者数の推移の状況を見つつ、医療側の対応能力の状況などを勘案して、しかるべき時期にしかるべき判断がなされるのだろうが、解除のタイミングをはかるのは大変難しいことだろうと思う。 それはさて置き、GWに限って言えば、ヤカモチはGWは毎年家でゴロゴロであるから、今年も例年通りでいいということで、何らの「行動変容」も必要としないから、そのハードルは極めて低い、と言うより無いに等しい。コロナなれば 外出ならぬ 今日は耐へ はれて解除の 明日を待たなむ (偐家待) とは言え、こんな我慢をいつまでも続けるということはできない。全体として、国民生活上も、経済の上でも、いつまで持ちこたえることができるのだろうか。 はやく「冷和」の二水がとれて、晴れて「令和」となるように、であります。(落下傘が開かない絮) 上の写真は、過日、自宅近くの枚岡梅林で見つけたタンポポの絮。 普通の絮は、白い綿毛を豊かに膨らませて球体となっているが、これは何かの病変か突然変異か、絮が膨らまず、筆先のようにつぼんだままである。 これでは、風が吹いても種は飛び立つことはできない。足元に落ちるしかない。こんなタンポポばかりだと、タンポポは、広い世界に飛び立ち、そこで新しい芽を出し、生命を広げ、種として繁栄するということは望めない。絮(わた)に不備 ありてたんぽぽ 風吹けど 自粛のごとや 種飛び兼ねつ (コロナ家持) そんなことで重苦しい不安が漂う中での13周年となりましたが、ブログで愚痴っていても仕方がないから、記事の方は超然と(笑)。 さて、既に何度か触れていますので、ご承知の向きも居られるかと思いますが、当ブログ開設の2007年4月29日という日は、詩人・中原中也の生誕100年記念の日でもありました。 彼は1907年4月29日生まれ。丁度100年遅れで偐万葉田舎家持歌集が生まれたという次第。これは、意識してこの日にブログを開設したということではなく、偶然のことでありました。後日にその偶然に気づき「愉快」なことと、その偶然を喜んだヤカモチでありました。 というのも10代後半の頃、中也の詩に心ひかれた一時期があったからであります。 中原中也と言えば詩でありますが、短歌作品もいくつかあります。 角川書店版「中原中也全集」(1967年)掲載の短歌は全部で89首。 初期短歌 80首 孟夏谿行 4首 千葉雑記 5首 彼の短歌は、余り注目されることはないかと思いますが、何首か次に列記し、紹介して置きます。〇初期短歌(1920年~1923年)より冬去れよ梅が祈ってゐるからに おまへがゐては梅がこまるぞユラユラと曇れる空を指してゆく 淡き煙よどこまでゆくか白き空へ黒き煙のぼりゆけば 秋のその日もなほ淋しかり遠ざかる港の町の灯は悲し 夕の海を我が船は行く友ところぶれんげ田に風そよ吹きて 汽車の汽笛の遠く鳴るなる晝たちし砂塵もじっと落付きて 淡(うす)ら悲しき春の夕よ夕暮の公園の池の水静か 誰一人ゐず石落としみる静かなる河のむかふに男一人 一人の我と共に笑みたり小さき雲動けるが上の青空の 底深くひびけ川瀬の音よ〇孟夏谿行よりこの水は、いづれに行くや夏の日の、山は繁れり、しづもりかへる瀬の音は、とほに消えゆき乗れる馬車、馬車の音のみ聞こえゐるかも〇千葉寺雑記よりゆふべゆふべ我が家戀しくおもふなり 草葉ゆすりて木枯の吹く小田の水沈む夕陽にきららめく きららめきつゝ沈みゆくなり沈みゆく夕陽いとしも海の果て かがやきまさり沈みゆくかも町々は夕陽を浴びて金(きん)の色 きさらぎ二月冷たい金なり母君よ涙のごひて見給へな われはもはやも病ひ癒えたり この「ブログ開設〇周年」の記事には、各年の記事件数を記載するのが慣例となっていますので、継続性の原則により、今回もこれを記載することとします。 2007年 128件(4月29日~12月・247日間) 2008年 193件 2009年 216件 2010年 203件 2011年 222件 2012年 233件 2013年 251件 2014年 241件 2015年 210件 2016年 178件 2017年 183件 2018年 183件 2019年 184件 2020年 73件(4月29日まで・120日間)<追記訂正2021年4月16日>上記各年別記事件数に一部誤りがあり訂正しました。
2020.04.29
コメント(12)
本日早朝にアクセス数250万を超えました。 2007年4月29日。中原中也生誕100年の日(中也は1907年4月29日生まれ)にブログを始めて、間もなく12年9ヶ月になろうかという今日ですが、アクセス総数250万に達したという次第。 自転車で万葉の故地などを訪ねて戯れ歌などを作ってみようと始めた当ブログですが、偐万葉という名が示すように万葉とは関係のないあれやこれやの記事も紛れ込むなど、正体不明となり果てている当ブログ。(銀輪散歩の相棒のMTB) ※馴染みの喫茶店・ペリカンの家のアプローチに駐輪中のMTBです。 このようなブログでもご覧いただけるお方が居られるというのは有難いことであります。 ご訪問下さった方々には、あらためまして心より感謝申し上げる次第であります。 元々、歌作りなどの素養もなく、万葉歌の見様見真似で「歌もどき」などを作っているに過ぎない偐家持でありますから、歌作りのモチベーションを維持するのはかなり困難。最近は作歌数も激減して居ります。 そんな中で愉快な思い出というのは、次のようなエピソード。 シラン(紫蘭)について次のような歌を詠んだことがあります。<参考>紫蘭(シラン)、定家蔓(テイカカズラ) 2008.5.2.岩陰に 咲きて揺れける けいの花 妹し恋ふらし 春の夕暮れ (偐家持) 歌意は「岩陰に紫蘭の花が咲いて風に揺れている。妻(或は彼女)が私のことを恋しく思っているのかも、そんな気がする春の夕暮である。」というもの。「けい」というのは、異説もあるようだが「シラン」のこと。漢字では、草かんむりに惠と書くが、当ブログでは使えない機種依存文字にて、仮名表記している。 ネットで「シラン」を検索していたら、或るお方がこの歌を引用されているのが目にとまり、覗いてみました。 どうやら、偐家持という昔の歌人が詠んだ「古歌」と誤解されて引用されている風でありました。 偐万葉の「歌」は、「万葉集の作者不詳の歌群の中にそっとそれを置いてみても違和感がない」というものであるべし、というのがモットーであったので、このような誤解は「得たり」というもので、大いに愉快というものでありました。 中也風に言えば、「ああ、そのやうな日もありき、遠い遠い日なりき」であります(笑)。<参考>総アクセス数の推移 2007年 4月29日 ブログ開設 2015年10月11日 50万 2016年11月16日 100万 2018年 2月 9日 150万 2019年 3月21日 200万 2020年 1月21日 250万ネタの無き 日にも節目の アクセスの ありてブログの 記事とはなりぬ(銀輪散歩のもう一つの相棒、トレンクル)※退院・墓参・燈花会 2017.8.15.掲載写真の再掲
2020.01.21
コメント(10)
謹賀新年山里は 霞みわたれる けしきにて 空にや春の 立をしるらんいつしかと 春来にけりと 津の国の 難波の浦を 霞こめたり(西行 山家集7、8)新年がみなさまに どうぞよき年でありますように(枚岡神社の絵馬)旧年中のご厚誼感謝申し上げますとともに本年もよろしくお願い申し上げます令和2年元旦偐万葉田舎家持歌集けん家持(石切神社の絵馬)(瓢箪山稲荷神社の絵馬)偐万葉田舎家持歌集(にせまんよう いなかやかもち かしゅう)目次それぞれの項目をクリックするとその項目の記事をまとめて見ることができます。下記目次はアメブロ版偐万葉田舎家持歌集により作成しています。銀輪万葉シリーズ大阪府篇(その1)、大阪府篇(その2)奈良県篇(その1)、奈良県篇(その2)京都府・滋賀県篇(その1)、京都府・滋賀県篇(その2)兵庫県篇、和歌山県・三重県篇、北陸篇、関東篇新潟県・長野県篇、中国四国篇、九州篇、その他篇近隣散歩近隣散歩(その1)、近隣散歩(その2)智麻呂絵画展第1回展~第100回展、第101回展~第200回展、第201回展~偐万葉シリーズひろろ篇、若草篇、ビッグジョン篇、英坊篇、オガクニ篇ふぁみキャンパー篇、ふらの篇、閑人篇、LAVIEN篇、幸達篇ひろみ篇、あすかのそら篇、もも篇、その他(どち篇&雑詠篇)松風篇、木の花桜篇、るるら篇、真澄篇、nanasugu篇カコちゃん08篇、大和はまほろば篇、童子森の母篇半兵衛篇、くまんパパ篇、カマトポチ篇ビターc篇、マダムゴージャス篇、アメキヨ篇ウーテイス篇、ローリングウェスト篇和郎女作品展絵画近江鯨麻呂絵画展、その他の絵画花花(1)、花(2)、花(3)万葉短歌・俳句・詩・戯れ歌言葉遊び若草読書会岬麻呂旅便り囲碁関係囲碁関係(その1)、囲碁関係(その2)マンホール友人関係5人組ウオーク関係、健人会関係中学同期関係、夕々の会関係、ナナ万葉の会関係、その他虫鳥墓参関係その他カテゴリー自転車、能・狂言、ブログの歩み、未分類 当ブログの昨年の年間アクセス件数は553926件と過去最多の年間アクセス件数となりました。 ご訪問下さった皆さまに心よりお礼申し上げます。 今年も引き続きよろしくお願い申し上げます。<参考>過去の年間アクセス数 (括弧内は年末時点のアクセス総数) 2011年 53664件( 151563) 2012年 48490件( 200053) 2013年 39816件( 239669) 2014年 78308件( 318177) 2015年 250713件( 568890) 2016年 501049件(1069939) 2017年 383827件(1453766) 2018年 455523件(1909289) 2019年 553926件(2463215)
2020.01.01
コメント(12)
いよいよ大晦日明日は新春・お正月であります。新しき 柴の編み戸を 立てかへて 年の明くるを 待ちわたる哉 (西行 山家集573)この1年 偐万葉田舎家持歌集に 遊びにお越し下さいました皆さま どうも有難うございました この1年のご愛顧を心より感謝申し上げます 来たる2020年新年が 皆さまにとってよき年でありますようお祈り申し上げますけん家持(偐家持)(たたなづく 山のあなたは 春にやあらむ) この1年、当ブログにコメントをいただきましたお方は下記の通りであります。 それぞれのコメント、まことにありがたく、楽しく拝見させていただきました。茲にあらためまして厚くお礼申し上げますとともに、明年も変らぬご好誼のほどよろしくお願い申し上げます。ひろみちゃん8021氏、ふぁみり~キャンパー氏、ビッグジョン7777氏、☆もも☆どんぶらこ☆氏、小万知氏、岬麻呂氏、偐山頭火氏、英坊3氏、オガクニマン氏、ウーティス氏、もりた氏、ひろろdec氏、あすかのそら氏、lavien10氏、furano-craft氏、sammintosam氏、岡山商科大学は〇〇氏、寺麻呂氏、花咲うさぎ氏、井蛙445氏、omachi氏、下野万葉歌‥氏 (コメント件数順) 今年1年間の掲載記事件数は184件。 日記記入率は50.41%。 最近の年間記事件数は200件未満が続いていますが、今年も200件未満にて、目標未達でありました。<参考>過去10年間の記事件数の推移 2010年 203件 2011年 222件 2012年 233件 2013年 251件 2014年 241件 2015年 210件 2016年 178件 2017年 183件 2018年 183件 2019年 184件 今年のカテゴリ別の記事件数は次の通りです。 銀輪万葉 36件(42) 花 24件(20) 友人ほか 19件(14) 囲碁 18件(16) 岬麻呂旅便り 17件(17) 近隣散歩 10件( 8) ブログの歩み 10件( 5) 智麻呂絵画展 9件( 9) 偐万葉 8件(13) 虫 7件( 6) 若草読書会 6件( 5) 絵画 6件( 4) マンホール 3件( 2) 和郎女作品展 2件( 1) 万葉 1件( 6) 自転車 1件(-) 和歌・俳句・詩 1件(-) 言葉遊び ー ( 2) 未分類 6件(11) ※( )内は昨年の件数世の常と かねては知れど いのままに ならぬがままに 亥年はいぬるしたたかに ねにも持たねば ねも上げず あるがままにと 子年を生きむ 今年は作歌の数も激減。 上の戯れ歌2首を加えて195首(昨年352首)にとどまりました。 よって、今年末現在の累計作歌数は8269首ということになります。 その影響もあってか、偐万葉シリーズ記事も昨年の13件から今年は8件と大きく減りましたので、同記事掲載の偐家持作の累計歌数も5865首と167首増にとどまりました。 年間アクセス件数については、まだ少し時間を残しているので確定しませんが、これまでの年間最多の501049件(2016年)という記録をかなり上回るアクセス数に達するようです。 今年1年間の多数のご来場に感謝しつつ、以上を以って今年最終の記事とさせていただきます。 どちら様もどうぞよいお正月をお迎え下さいませ。
2019.12.31
コメント(14)
本日早朝にアヒル艦隊が通過したようであります。 2222222 朝5時過ぎには、2222240となっていて、二艇だか二羽だかが既に去ってしまっていました。 まあ、何にしても本日2222222アクセスに到達したことのようです。 アヒルが7羽並んだところを見届けたかったが、時すでに遅しであったようです。 1111111は「瀬々の網代木」と名付けたが、2222222は「アルヒのアヒル」という駄洒落になる。 1111111アクセス到達は2017年2月6日。ブログ開始が2007年4月29日であるから、ほぼ10年(9年9ヶ月)を要しての1111111アクセスであったが、「瀬々の網代木」から「アルヒのアヒル」までは、ほぼ2年半を要しただけ。当初に比べてアクセス数が格段に増加したということを示すものにて、まことに有難いことであります。 このペースで推移するなら、3333333アクセス(「耳寄りな話」とでも命名するか)は、2021年2月頃ということになるが、その頃となるとヤカモチは1303歳になっていることになり、果たして生きているかどうかが怪しいので、「耳寄りな話」を聞くことができるのかどうか(笑)。 昔は、ブログ管理ページを開くと、訪問者の足跡が直近100件だか200件だかが表示されている欄があり、その訪問者が楽天ブロガーである場合(但しログインされている場合に限られるが)は、そのハンドルネームが表示されていて、そのハンドルネームの箇所をクリックすると、その方のブログを覗くことができました。(過去のブログ記事を遡ると、少なくとも、2011年12月16日現在では、そういう表示欄があったことがうかがえる。) 小生のブロ友さんの中には、そのようなことが契機となって、というお方も居られるが、最近はそういう仕掛けがないので、不精ヤカモチにはなかなか新しいブロ友が生まれないという次第(笑)。 また、楽天ブロガーであるお方が10万番目のアクセスとか77777番目というようなゾロ目のアクセスを踏まれると、楽天の方から「〇〇さんがあなたのブログの〇〇番目のアクセスを踏まれました。」というような「お知らせメール」が届くのでありました。 そんなこともあってか、キリ番のアクセスを踏まれたお方に、記念品とか賞品とかいった、ちょっとした贈り物をするというようなブロガーさんも居られたようです。 いつの頃よりか、足跡表示もお知らせメールも無くなり、今は「キリ番」というのも「死語」、どなたがキリ番を踏まれたのかはブログの書き手側は知ることができないので、そういったキリ番にまつわる「お遊び」というものも姿を消しましたが、そんなあれこれも今となってはちょっと懐かしい気がしないでもない。 尤も、一日に2千や3千ものアクセスがあると、足跡表示が直近100件や200件では、1~2時間も目を離せば、足跡の確認ができないものが生じる訳で、その機能が果たせないことになる。まあ、そんなこともあって、足跡表示は廃止されたのではないかと思っている次第。 さて、話は変わって、ヤフーブログ廃止、アメーバブログへの移転に伴う、当ブログ内のリンク不備についての修正作業でありますが、6月15日に智麻呂絵画展シリーズ記事、7月28日に偐万葉シリーズ記事、8月8日に岬麻呂旅便りシリーズ記事、8月11日に和郎女作品展シリーズ記事について、それぞれ修正を完了しました。 銀輪万葉や近隣散歩やその他記事についても、旧ヤフー版記事とリンクさせているものが散在している可能性がありますが、これらを逐一検証することは大変な作業というか、面倒な作業でありますので、生来の「無精者」「怠け癖」ヤカモチには手に余ること。 これらについては(if any)リンク不備に気が付いた時に修正を加えることとし、今回の一連のリンク不備修正作業は一応の完了としました。
2019.08.21
コメント(7)
今月に入って、他者の楽天ブログの記事にコメントを書こうとしたり、自身のブログへのコメントに返事を書こうとしたりすると、奇怪なことが生じるようになった。 コメント書き込み欄がまず表示される。 すると間髪を入れず、動画広告が書き込み欄にかぶさってPC画面を占領する。書き込み欄が下に強制的に押しやられて、動画CMに画面が占領されてしまった訳である。 当然、コメントを記入するために画面を開いたのであるから、動画CMを見ている場合ではないので、CM画面欄のスキップボタンを押してこれを消そうとする。すると、動画は消えるのであるが、書き込み欄は反応しなくなり、コメントの書き込みができなくなる。 もう一度、画面を開き直さなくてはならない。 そして、スキップボタンは押さず、上にスライドして、CM動画を画面外にそのまま追いやり、下部に隠れていた書き込み画面を引き上げて、書き込み開始となる。 これは、一種の作業妨害である。 このような押し付けがましい方法でCMを提供しても、その企業のイメージを悪くするだけではないか。 他人様の迷惑を考えない独善的な企業であることを表明しているようなものである。 今回は、ピテラとかいう商品、化粧品か何かだと思うが、小生は「ピテラ」について極めて悪い印象を持ちました。 このような広告の手法を考えたのは、楽天ブログのスタッフの側なのか、スポンサーである広告主の側であるのかは存じ上げぬが、広告手法としては逆効果だと思う。嫌でも見よ、というようなCMは反感を持ちこそすれ、好感を持つ人は居ない筈。仮にそれが好感を持つ企業のものであったり、関心のある商品であるとしても、コメントを書こうとしているさ中にCMでそれを妨害されては、嫌な気分になったり、立腹したりする人も多いだろう。 広告を闖入させるなら、百歩譲って、ブログ画面を開いた瞬間にそれをすればいい。画面をただ見ているだけの時なら、嫌な気分にはなっても作業妨害とはならない。勿論、望ましいことでないので、やっていただきたくはない。 コメントを書こうとしている時に、広告画面を闖入させて、コメント欄を画面外に押しやる行為は、妨害行為であり、スキップボタンを押すと、画面が無効化してコメントが書けなくなってしまうというのは、もう嫌がらせ以外の何ものでもないだろう。 楽天ブログスタッフさんの見解を聞きたいものであります。 このような広告の仕方は、悪印象を持たれるだけで、逆効果だということをスポンサー企業も認識すべきでしょう。ピテラの広告主にも見解を聞きたいものであります。 この手法で、日記を書こうと編集ページを開いた瞬間、リンクを貼ろうと当該ページを開いた瞬間、写真を載せようと当該ページを開いた瞬間など、作業の節々でこのようなことをされたら、もうブログを書く気にもならなくなるというもの。今回のコメント記入欄を開いた瞬間の広告の闖入は、そのようなものと同類のものになっています。 特に、楽天ブロガー以外の訪問者は、もうこれだけで、コメントを記入する意欲をなくすだろうと思います。不適切な方法での広告の提供は消費者の反感を高めます。統計的な分析を待つまでもなく、楽天ブロガーがこのやり方による嫌気からブログを他へ移転する危険性が、そうでなかった場合に比べて何倍も高くなっています。(詳細については、厚生労働省のホームページをご参照いただいても何も記されてはいません。)<追記> その後、改善されたようで、CM動画の画面サイズがひと回り小さくなったのか、コメント記入欄が全部下に隠れてしまうということはなくなり、一部が動画の下に見えているという形になりました。これによって、コメント記入画面が何処へ消えてしまったのかと戸惑うことはなくなるでしょう。 しかし、何秒か遅れて、CM動画の画面が現出するので、書いている途中で、突然に記入欄が下に押し下げられ、移動することに違いはなく、記入作業にとって邪魔なことに変わりはない。<再追記> 上の追記もどうやら小生の錯覚のようで、別にCM動画サイズが小さくなった訳ではなく、コメント記入欄が画面上に現れる位置が、やや上の場合は、PC画面に記入欄の一部が残るのに対して、やや下の場合は記入欄がすっかり下に隠れてしまうということで、これはその時々の偶然によっているようです。何も事態は変わっていませんでした。
2019.08.03
コメント(8)
ヤフーブログ終了に起因してのアメブロへの移行に伴い生じた当ブログ記事内のリンク不備の修正作業は、少しずつ進んでいますが、現在の状況は下記の通りです。2019.6.10.ヤフー版偐万葉田舎家持歌集をアメブロ版偐万葉田舎家持歌集に移転(楽天ブログ・偐万葉田舎家持歌集のリンク不備修正完了の記事)2019.6.15.智麻呂絵画展2019.6.16.偐万葉・ひろろ篇2019.6.18.偐万葉・ビッグジョン篇2019.6.18.偐万葉・童子森の母篇2019.6.19.偐万葉・ふぁみキャンパー篇2019.6.20.偐万葉・その他(どち篇&雑詠篇)2019.6.20.偐万葉・もも篇2019.6.22.偐万葉・若草篇2019.6.23.偐万葉・ひろみ篇2019.6.23.偐万葉・あすかのそら篇2019.6.24.偐万葉・閑人篇2019.6.27.偐万葉・英坊篇2019.6.28.偐万葉・LAVIEN篇2019.6.29.偐万葉・ふらの篇 現在は、偐万葉シリーズの記事について修正作業が進行中で、修正未了の偐万葉はアト17篇。岬麻呂旅便り、和郎女作品展など他にもリンク修正を要する記事グループがあり、個々の記事によってリンクを貼っているものも点在しているでしょうから、全てが完了するのは、まだまだ先になります。 尤も、個々の記事に点在するものは、何かで気が付けばその修正を行うこととし、積極的に記事をチェックしてリンク不備がないか否かを確認するということはしない方針なので、ここでの「全て」という意味は、偐万葉シリーズ記事のように、定型化してリンクを貼っている記事について全て、ということになります。 移転後10日でこの状態ですから、今の作業ペースを維持するなら、8月一杯で「全て」が完了するでしょう。かなりサボっても9月中か10月中には完了するかと。もう、サボる言い訳をしているという次第(笑)。 6月も今日を入れて残すところアト二日。 銀輪散歩で見掛けて撮影した花も、時を置くと季節外れ、時じくの花となってしまって、ブログ記事にするチャンスを逸してしまうこととなりますので、この辺で在庫整理であります。(白ツツジ)銀輪を 停めてぞ眺む 白躑躅 群れて咲きたり 夜道もよけむ (偐家持)(本歌)天の原 ふりさけ見れば 白真弓 張りて懸けたり 夜道は吉けむ (間人大浦 万葉集巻3-289)(同上) 白躑躅ばかりというのは珍しい。 と思えば、ピンクの木も少し交じっていました。(ピンクの躑躅も交じって・・。) そして、よく見るとピンクの花の隣の白花は少しピンク色に染まっているのでありました。朱に交われば赤くなるということか、源平桃ならぬ源平躑躅になっているのでした。(源平つつじと我呼ばむ) 梅雨の時期の花と言えば、アジサイ。(アジサイ) アジサイの万葉歌は2首ある。言(こと)問はぬ 木すら紫陽花 諸弟(もろと)らが 練(ねり)の村戸(むらと)に あざむかえけり (大伴家持 万葉集巻4-773) 紫陽花の 八重咲く如く やつ代にを いませわが背子 見つつ思(しの)はむ (橘諸兄 同巻20-4448) 大伴家持の歌は、結婚したばかりの妻・坂上大嬢に、恭仁京に単身赴任中の彼が贈った歌5首の内の1首である。意味が読み取りにくい歌であるから語句の説明をすると、「諸弟」は、人名と考え、二人の仲を取り持った人物、或は大嬢からの使者とする。「村戸」は、「心、魂胆」と考える説もあるほか、「群詞(むらと)」、数々の託宣と考える説もある。中西進先生が村戸を「占い」と言って居られるのも、この説に該当するか。ここは「練りの群詞」で「巧みな、まことしやかな言葉」として、解釈すると「物を言わない木でもアジサイのように色の次々と変わる木がある。そのアジサイのような諸弟めの巧い言葉にだまされてしまったよ。」というような意味になる。 この歌の次の歌は、百千(ももち)たび 恋ふといふとも 諸弟らが 練の言葉は われは頼まじ (同巻4-774)で「いくら恋しく思っていると言って来ても、もう信用しないよ。」とも言っている。まあ、こういうのは恋文には常套的なもので、一種の冗談口、からかいであるから、本気では勿論ないが、度を越すと夫婦喧嘩となりますな(笑)。 橘諸兄の歌は、題詞「左大臣橘卿の、右大弁丹比国人真人の宅に宴せし歌三首」とある歌のひとつ。丹比国人は橘諸兄の部下。彼が自宅で宴会をし、上司である諸兄を招待した折の歌である。「ナデシコの花でおもてなしをしたい」という国人の歌に答えて、「ナデシコの花がめあてな訳ではなく花がなくともお訪ねしたいお宅だ」と挨拶する諸兄の返歌に続いてあるのがこの歌である。「アジサイが八重に咲くように、久しい代までお元気でいて下さい。アジサイを見ながら貴方のことを思っていましょう。」というような意味である。(同上)(同上) アジサイはリトマス試験紙みたいな花で、土壌が酸性かアルカリ性かで色が変わる。酸性土だと青くなり、中性土、アルカリ性土だとピンク色になる。これは、アジサイの中にあるアントシアニンの状態によって花の色が形成されるところ、土中にアルミニウム成分があり、これを吸収してアジサイのなかに取り込まれると、アントシアニンとアルミニウムが結合して、花は青い色になるとのこと。酸性土だとアルミニウム成分が土中に溶けやすくなるが、中性土やアルカリ性土ではアルミニウムは土中に溶けないので、アントシアニンとアルミニウムが結合することはないという訳である。 しかし、色の変わらないアジサイもある。いつも白色であるように思うのがカシワバアジサイである。(カシワバアジサイ)(同上)(同上)(同上) カシワバアジサイまでやって来て、フォト蔵写真とリンクしようとしたら、フォト蔵のサイトが「只今メンテナンス中」でアクセスできません、という表示。よって、以下は後日の記事に回すこととします。また、カシワバアジサイの写真のフォト蔵写真とのリンクはフォト蔵のメンテナンス終了後にこれを行うこととします。それまでは、写真をクリックしても大きいサイズでの写真を見ることはできませんので、ご了承下さい。 中途半端ですが、以上で記事アップとします。
2019.06.29
コメント(6)
ヤフーブログが今年12月15日でサービス終了となること、それに伴いいくつかの他ブログサイトへこれを移転するための移転ツールがヤフー側から提供されること、そして、その他ブログをアメーバブログとし、ここに「アメブロ版偐万葉田舎家持歌集」というブログを開設したことは、以前の記事にも書きましたが、昨日(6月10日)夜、その移転ツールにより、「ヤフー版偐万葉田舎家持歌集」の全記事を「アメブロ版偐万葉田舎家持歌集」へ移転させましたのでご報告申し上げます。<参考> Yahoo!ブログ、サービス終了へ 2019.3.14. ヤフー・ブログ廃止対策としてアメーバ・ブログ開設 2019.4.15. 記事移転の完了により、「ヤフー版偐万葉田舎家持歌集」は閉鎖となり、これのURLにアクセスすると、自動的に「アメブロ版偐万葉田舎家持歌集」のトップページに転送されることとなりました。 この関係で、当ブログ記事中で「ヤフー版偐万葉田舎家持歌集」の何らかの記事とリンクさせている部分は、これをクリックしても当該記事ではなく、全て「アメブロ版偐万葉田舎家持歌集」のトップページに転送されてしまうこととなっています。 これらの修正は、追々に行わさせていただきますが、個別ページをチェックして、そのようなリンク部分があるかどうかを確認する必要があり、かなりの時間を要します。従って、修正未了のリンク部分については正しい対応記事に入ることが出来ないということが生じています。 修正作業が全て完了するまでは、ご迷惑をおかけすることになりますが、ご寛恕賜りたく、よろしくお願い申し上げます。アメブロ版偐万葉田舎家持歌集目次ページ同・テーマ別記事一覧同・トップページ
2019.06.11
コメント(4)
今日で当ブログ「偐万葉田舎家持歌集」開設12周年となりました。 遊びをせむとや生まれけむ、ホモ・ルーデンスのヤカモチ。 無為無害無意味の丸12年が過ぎました。 明後日からは平成ではなく令和となりますが、わがブログも亦、Next 12 yearsに向けての新しい一歩を踏み出すこととなります。 先日(27日)、千葉の知り合いの川〇氏が来阪されていて、帰る前に昼食でも一緒しないかというお誘いを受けて外出したついでに、その帰途に馴染みの喫茶店・ペリカンの家に立ち寄りましたが、翌28日から5月6日まで店がお休みになるということで、この日が平成最後の営業日だと仰っていました。 店と道路を挟んで向かいにある病院の庭にあるオオヤマレンゲが早くも蕾を膨らませていました。どうやらこの蕾は令和最初のオオヤマレンゲの花となりそうである。ゴールデンウイークのうちに咲くと見込まれるので、その咲く姿を見届けようと思った次第。平成のつぼみたる花令和待ち 咲かむとすらむおほやまれんげ (偐家持)(オオヤマレンゲのつぼみ) わがブログもすぼむことなく、令和の時代にあっても、オオヤマレンゲの花に負けぬ花を咲かせ続けてありたきものであります(笑)。 ところで、令和の出典となった、万葉集の梅花32首の序文。この序文については、万葉集で唯一「蝶」が登場する個所というのがヤカモチの記憶するところでありましたが、そこには「庭に新蝶舞ひ、空に故雁帰る」とあります。あらたしき歩をや進めむわがブログ 令和の庭にも蝶よ舞ひ来よ (偐家持) この12年間の皆さまとのご好誼感謝申し上げますとともに、今後も引き続きどうぞよろしくお願い申し上げます。 この種の〇周年記念の記事には、年度別の記事件数を記載するのが通例になっているようなので、今回もこれを踏襲することとします。 2007年 128件(4月29日~12月・247日間) 2008年 193件 2009年 216件 2010年 203件 2011年 222件 2012年 233件 2013年 251件 2014年 241件 2015年 210件 2016年 178件 2017年 183件 2018年 183件 2019年 67件(4月29日まで・119日間)<追記訂正2021年4月16日>上記各年別記事件数に一部誤りがあり訂正しました。
2019.04.29
コメント(6)
ヤフー・ブログがサービス廃止となる関係で、当ブログ記事の目次として開設しているヤフー版偐万葉田舎家持歌集の引越し先をアメーバ・ブログとすることに決定し、本日、そのためのブログ「アメブロ版・偐万葉田舎家持歌集」を開設しました。 移転のためのツール提供は5月10日以降の予定なので、引越しはそれ以降のこととなるため、中味は現在は空っぽである。 さて、引越し作業がどのようなものになるのか、目次としてうまく機能するのか、未だ何とも分からぬのであるが、早めに開設して、少し研究してみようという次第。 楽天ブログやヤフー・ブログとも勝手が違うようで、慣れるまでが大変だろうから、ゴールデンウイーク中に少し記事でも書いて、練習してみるか、などとも考えて居ります。(大阪城)<参考>Yahoo!ブログ、サービス終了へ 2019.3.4.
2019.04.15
コメント(2)
本日、当ブログの累計アクセス数が200万に到達しました。 2007年4月29日、偶然にも中原中也生誕100年というこの日にブログを開設して以来、今日で、約12年(正確には11年10カ月と21日:4345日)になりますが、めでたく200万アクセスを数えることができました。 当ブログをご訪問下さった皆様に心から感謝申し上げます。<参考>累計アクセス数の推移 2011年 1月11日 10万アクセス 2012年12月31日 20万アクセス 2014年11月 7日 30万アクセス 2015年 6月 2日 40万アクセス 2015年10月11日 50万アクセス 2016年 2月 3日 60万アクセス 2016年 5月27日 70万アクセス 2016年 7月22日 80万アクセス 2016年 9月21日 90万アクセス 2016年11月16日 100万アクセス 2018年 2月 9日 150万アクセス 2019年 3月21日 200万アクセス(富士山) こういう時の写真に似合いのものはと、PC内の手持ちの撮影写真を探してみましたが、富士山の写真くらいしか見つかりませんでした。「一ふじ、二たか、三なすび」は初夢の目出度いものの順のようですから、まあ、あながち的外れでもないでしょう。これを少し加工して掲載することとしました。 勿論、この写真は外せませんが・・。(200万アクセス到達画面)
2019.03.21
コメント(14)
Yahoo!ブログのサービスが終了する。 3月1日にYahoo!ブログマスターから、その旨の通知メールが届いた。 当ブログは楽天ブログなので、関係ないと言えば関係ないのであるが、そうも言って居られない事情が実はあるのである。 一つは、ブロ友でYahoo!ブログご利用の方がお二人、偐山頭火氏とオガクニマン氏が居られる。 もう一つは、当ブログの記事検索用目次として、Yahoo!ブログにヤフー版「偐万葉田舎家持歌集」というブログを開設していて、当該ヤフー版の記事ページを当ブログ記事内に<参考>として随所でリンクを貼っている関係で、Yahoo!ブログがサービスを停止してしまうと、それらのリンクが全て無効になってしまうことになる。 このサービス停止は今年の12月15日24時以降とのことで、それ以降はYahoo!ブログの記事は閲覧できなくなり、全ての記事データが抹消されることとなる。 これに伴い、現在、いくつかの推奨他社ブログにデータを移行できるよう、そのツールを準備中だという。 予定では、5月9日から移行ツールが提供されるとのことで、推奨されている他ブログとしては、アメーバブログ、ライブドアブログ、Seesaaブログの名があがって居り、7月上旬頃からの移行可能ブログとしては、はてなブログが示されている。 移行ツールによって、移行を希望するブロガーは、移行先のブログに自身のブログを新規開設した上で、サービス終了期限の12月15日24時より前に、自身のブログデータを移行する作業を完了させなければならない。 但し、記事の修正や新規投稿などは8月31日以降できなくなるようだから、実質的には同日までに移行しなければならないことになる。 各ブログ記事ごとの移行作業になるのか、複数または全体を一括してのより簡略な作業で移行できるのか、詳細は未だ分からない。 小生の場合は、Yahoo!ブログへの投稿記事件数は69に過ぎないから、移行そのものについての作業量はさほどに大したものにはならないのだろうと予想している。 Yahoo!ブログ記事のURLを貼り付けたリンクは移行ツールによっても、移行の対象外のようであるから、移行先の新しいブログによる当該記事のURLにリンクし直す必要があることになる。 ということは、過去記事2470余の記事に於いて、いくつあるのか知らぬが、これらに散在しているそれらリンクを貼り付けし直さなければ、当ブログ記事の当該リンク部分について、その表示が適正に機能しないということになる。 これをやるかどうかは、考え方次第であるが、やるとなると、相当に手間ヒマのかかる作業となるだろう。移行した後の作業量が膨大になると見込まれる。 Yahoo!ブログの「書庫」機能が「目次」として利用するに適していたが、推奨されている新しいブログサービスがそのようなニーズに応えられる構成になっているのかどうかも分からない。 まことに困ったことであるが、是非に及ばず、という奴である。 ブロ友の偐山頭火氏やオガクニマン氏にとっては、記事の適正表示というレベルの問題ではなく、自身のブログ自体の存続にかかわる問題だけに、より深刻で、大変なんだろうと思うが、Yahoo!ブログの今回の決定は、ヤフーだけに「ヤフーから棒」あるいは「ヤフーから暴」と言うほかない。 楽天ブログは、このようなことにならぬことを切に願うものである。 これに関連して、偐山頭火氏が開設して居られる「河内温泉大学図書館」が、いつの頃よりか別のサイトに移転して居られて、これとリンクさせている記事部分をクリックしても「Not found」の表示になってしまっていることに気がつきました。これも遡って修正措置を講じなくてはならないのですが、さて、どうしましょうか。 ブログの過去記事のメンテナンスも真剣にやるとなると、結構メンドウナンス(笑)。 ということで、只今は風見鶏の心境であります。(花園中央公園の風見鶏と鳩)卯の花の 匂ふ垣根に 霍公鳥 来鳴ける頃に 何とや決めむ (偐家持)それ夏の 青葉の風の 風まかせ 風向き見つつ 風とや行かむ (偐家持)
2019.03.04
コメント(4)
謹賀新年常磐なる 松のみどりも 春くれば 今ひとしほの 色まさりけり (源宗于 古今和歌集巻1-24)新年がみなさまにとって どうぞよき年でありますように(石切神社絵馬)旧年中のご厚誼有難く感謝申し上げますと共に 本年もよろしくお願い申し上げます平成31年元旦偐万葉田舎家持歌集 けん家持(枚岡神社絵馬)^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^偐万葉田舎家持歌集(にせまんよう いなかやかもち かしゅう)目次それぞれの項目をクリックすると その項目の記事をまとめて見ることが出来ます。 下記目次はヤフー版の偐万葉田舎家持歌集によって作成しています。絵画展ほか智麻呂絵画展和郎女作品展近江鯨麻呂絵画展偐万葉シリーズ松風篇 大和はまほろば篇 ビターc篇 ひろろ篇カコちゃん08篇 真澄篇 木の花桜篇 るるら篇 nanasugu篇 カマトポチ篇 くまんパパ篇 ビッグジョン篇 童子森の母篇 半兵衛篇 マダム・ゴージャス篇 英坊篇 アメキヨ篇オガクニ篇 ふぁみキャンパー篇 ウーテイス篇 ふらの篇閑人篇 LAVIEN篇 幸達篇 ひろみ篇 あすかのそら篇ローリングウェスト篇 もも篇 若草篇 その他銀輪万葉シリーズ大阪府篇 奈良県篇 兵庫県篇京都府・滋賀県篇 和歌山県・三重県篇 北陸篇新潟県・長野県篇 関東篇 中四国篇 九州篇 その他その他近隣散歩花(1)2007~2011 花(2)2012~2016 花(3)2017~2021 虫 マンホール若草読書会 囲碁関係 岬麻呂旅便り 5人組ウォークほか 中学同期関係 夕々の会関係万葉 ナナ万葉の会関係 短歌・俳句・詩・戯れ歌 言葉遊び・駄洒落集その他のカテゴリー自転車 絵画 能・狂言 友人ほか ブログの歩み カテゴリー未分類^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ 当ブログの昨年1年間のアクセス件数は455523件でした。 一昨年の383827件をかなり上回りました。 多数のアクセス、まことに有難く、心よりお礼申し上げます。 今年も引き続きご愛読賜りますれば幸甚に存じます。 <参考>過去の年間アクセス数<括弧内は年末時点のアクセス総数> 2011年 53664件( 151563) 2012年 48490件( 200053) 2013年 39816件( 239869) 2014年 78308件( 318177) 2015年 250713件( 568890) 2016年 501049件(1069939) 2017年 383827件(1453766) 2018年 455523件(1909289)
2019.01.01
コメント(11)
いよいよ大晦日明日は新春・お正月であります冬ながら 空より花の 散りくるは 雲のあなたは 春にやあるらむ(清原深養父 古今集巻6-330)(花園中央公園夕照)この1年 偐万葉田舎家持歌集に 遊びにお越し下さいました皆さま どうも有難うございました この1年のご愛顧を心より感謝申し上げます 来たる2019年新年が 皆さまにとってよき年でありますようお祈り申し上げますけん家持(偐家持)(夕月) この1年、当ブログにコメント戴きましたお方は下記の通りです。 それぞれのコメント、まことに有難く、 楽しく拝見させていただきました。 あらためて茲にお礼申し上げますと共に、 明年も変らぬご好誼のほど宜しくお願い申し上げます。 ひろみちゃん8021氏 ふぁみり~キャンパー氏 ビッグジョン7777氏 小万知氏 ☆もも☆どんぶらこ☆氏 偐山頭火氏 英坊3氏 あすかのそら氏 ウーテイス氏 lavien10氏 ふろう閑人氏 岬麻呂氏 ひろろdec氏 童子森の母氏 オガクニマン氏 寺〇〇夫氏 幸達氏 ハートブルー氏 悪女6814氏 IISAKA氏 (コメント件数の多い順) 今年1年間の掲載記事件数は183件。 記事記入率50.14% ほぼ2日に1件のペースでした。 もう少し多く(200件以上)の記事を書こうというのが、 年初の目標でありましたが、今年もそうはなりませんでした。 <参考>過去10年間の年間記事件数の推移 2009年 216 2010年 203 2011年 222 2012年 233 2013年 251 2014年 241 2015年 210 2016年 178 2017年 183 2018年 183 今年のカテゴリ別の記事内訳は下記の通りです。 銀輪万葉 42(21) 花 20(28) 岬麻呂旅便り 17(16) 囲碁 16(22) 友人ほか 14(16) 偐万葉 13(18) 未分類 11( 1) 智麻呂絵画展 9(12) 近隣散歩 8(15) 万葉 6(16) 虫 6( 9) 若草読書会 5( 6) ブログの歩み 5( 3) 絵画 4( 3) 言葉遊び 2( ー) マンホール 2( 2) 和郎女作品展 1( 5) ※( )内は昨年の件数 あれこれとありしいぬ年けふ限り いぬる年かも亥年よまゐれ (偐亥持)野にあらば猪を追ふ犬の戌年は 亥年に追はる暦なりけり (暦家持) 偐家持がこの1年に作った歌もどきの歌は上の戯れ歌を含めて352首で、こちらも昨年の394首を下回りました。 また、偐万葉シリーズに掲載の偐家持作の累計歌数は今年末で298首増の5698首であります。 年間アクセス件数については、未だ少し時間を残していますので確定しませんが、45万件余と昨年よりかなり上回りました。 ということで、今年も13時間余を残すのみ、これを以って本年最後の記事とさせていただきます。 では、どちら様もよきお正月をお迎え下さい。
2018.12.31
コメント(6)
2007年4月29日に当ブログを開始いたしましたので、今日で満11歳となりました。人間の年齢に当てはめると小学5年生ですな。 ヤカモチの小学5年生の頃と言えば・・。 学校の裏の空き地の草叢にトカゲが大量発生。手づかみで簡単に捕まえることができる。これを次々に捕まえて、木箱に入れ、机の下や引き出しに隠し入れてひそかに飼育していました。やがて母に見つかり大顰蹙を買うこととなる。これが4年生か5年生の頃であったかと記憶する。 母は虫が大の苦手。蛇、トカゲ、蜘蛛、ミミズなどは言うに及ばず蝉やトンボやカブトムシもノーサンキューであったので、小生の部屋で大量のトカゲを発見した時は、きっとパニックであったのだろうと思う。 女性はどうして爬虫類が苦手という人が多いのでしょう。わが妻も娘も時にヤモリなどが部屋に侵入したりすると大騒ぎである。従って、これを捕まえて戸外へ逃がすのは小生の役目と決まっている。 妻や娘は小生などはその限りに於いてのみ有用と考えているフシがあるようなのだが、そういう事態は滅多に生じないので日常的には無用の長物というのが相場である(笑)。 それは怪しからんことと、時々、トカゲを捕まえて部屋に放してみるか、などと不埒なことを考えたりしなくもないのは、未だ小学5年生のレベルにとどまっている部分が小生にはあるということか。しかし、それを実行することはないのだから、少なくとも小学6年生レベルにはなっているのだろう(笑)。 閑話休題。 その無用の長物たるヤカモチのブログ日記も満11歳。 この記事が2319件目になる。これもまた無用の長物日記と言うべきものであるが、その年別の記事件数を記載すれば下記の通りである。 2007年 128件(4月29日~12月・247日間) 2008年 193件 2009年 216件 2010年 203件 2011年 222件 2012年 233件 2013年 251件 2014年 241件 2015年 210件 2016年 178件 2017年 183件 2018年 59件(4月29日まで・119日間)十年(ととせ)余り 一年(ひととせ)前ゆ 思ひたち 楽天ブログに 偐万葉(にせまんやう) 田舎家持(いなかやかもち) 歌集なる 日記を開き 日々(ひび)是(これ)に 銀輪あれこれ 月々に その他(た)諸々(もろもろ) 書きつれば 無用(むやう)のことも それなりに 様(さま)にもなるか 懲りずまに 書き継ぎ行かむ 是(これ)なる日記 (海辺のカフカ)(本歌)天地(あめつち)の 分れし時ゆ 神(かむ)さびて 高く貴(たふと)き 駿河(するが)なる 富士の高嶺(たかね)を 天(あま)の原(はら) 振り放(さ)け見れば 渡る日の 影も隠(かく)らひ 照る月の 光も見えず 白雲(しらくも)も い行(ゆ)きはばかり 時じくぞ 雪は降りける 語り継(つ)ぎ 言ひ継ぎ行かむ 富士の高嶺は (山部赤人 万葉集巻3-317)<追記訂正2021年4月16日>上記各年別記事件数に一部誤りがあり訂正しました。
2018.04.29
コメント(10)
当ブログが開設されたのは2007年4月29日。本日4月10日を以て丁度4000日となります。 開設3000日が2015年7月15日でしたからその日から1000日が経過したことになります。 当記事は2308件目、開設3000日の記事が1795件目、従って、直近の1000日間の記事件数は513件となります。<参考>第一1000日間記事件数:592件 第二1000日間記事件数:557件 第三1000日間記事件数:646件 第四1000日間記事件数:513件 ブログ開設3000日 2015.7.15. その後の当ブログの歩みを以下に記録して置きます。と言っても大して記すべきものもないのであるが、こういう記事は過去の例を踏襲・継続することに意味があると思われるので、記載内容などはこれまでの例にならうこととします。2015年 7月24日 ブログ記事件数1800件到達(注)1800件目の記事は「小樽銀輪散歩(その1)」(小樽銀輪散歩)2015年 8月 9日 444444アクセス到達2015年 9月13日 偐万葉掲載歌数4528首に。 偐万葉・ひろみ篇(その5)に掲載の18首を以て、偐万葉シリーズに掲載の偐家持作の歌数が4528首となり、万葉集掲載歌数4516首を上回る。2015年10月 2日 PCをWindows10にアップグレード2015年10月11日 50万アクセス到達2015年12月15日 555555アクセス到達2016年 1月 1日 ブログ記事件数1900件到達(注)1900件目の記事は「謹賀新年2016」(謹賀新年2016)2016年 2月 3日 60万アクセス到達2016年 5月 5日 666666アクセス到達2016年 5月27日 70万アクセス到達2016年 7月10日 777777アクセス到達2016年 7月20日 ブログ記事件数2000件到達(注)2000件目の記事は「花めぐり・岬麻呂旅便り191続編」(花めぐり・岬麻呂旅便り191続編)2016年 7月22日 80万アクセス到達2016年 9月15日 888888アクセス到達2016年 9月21日 90万アクセス到達2016年10月12日 3319アクセス/日(過去最高)を記録2016年11月16日 999999アクセス、100万アクセス到達2017年 1月27日 110万アクセス到達2017年 2月 6日 1111111アクセス到達2017年 2月 8日 ブログ記事件数2100件到達(注)2100件目の記事は「囲碁例会・関西大学発祥の地」(囲碁例会・関西大学発祥の地)2017年 4月 3日 120万アクセス到達2017年 8月 3日 130万アクセス到達2017年 8月22日 フォト蔵写真が表示されない不具合発生 フォト蔵がメンテナンス中の誤操作によりデータ障害を生じ、多くの写真がNO PHOTO表示となる。このため、フォト蔵写真を貼り付けている当ブログ記事の写真にも多くの非表示が発生する。復旧の目途が立たないということであったが、2018年10月頃には99.9%の写真が復旧したとの報告がフォト蔵よりある。完全復旧したという報告は現時点でも未見である。 当ブログにフォト蔵登録写真を貼り付けたのは2012年10月30日記事「第108回智麻呂絵画展」が最初。従って、これ以降の記事から2017年8月23日以前の記事に於いて、写真の一部欠落・非表示が生じた。2017年 8月23日 ブログ記事件数2200件到達(注)2200件目の記事は「河内寺廃寺跡」(河内寺廃寺跡)2017年 8月29日 写真アップ方法を変更する。 この日の記事より、フォト蔵写真を貼り付ける方式から、楽天ブログに直接アップする方法に切り替える。但し、特大サイズ写真に切り替えることができる従来の機能もブログ上に残したいので、面倒であるが、直接アップの写真とフォト蔵写真の特大サイズ画面とをリンクさせることとする。これによる附随効果として、貼り付けフォト蔵写真の一部がブログ画面に表示されず、何回か画面更新をしてやっと表示されるという不具合の発生がなくなった。(この日以前の記事は、従前のままなので、この不具合が発生します。この場合には、F5ボタンを押すなどして新しい画面に更新していただく必要があります。)2017年11月 9日 140万アクセス到達2017年11月18日 銀輪万葉記事500件到達(注)500件目の記事は「5人組木津ウオーク本番」(5人組木津ウオーク本番)2017年12月 1日 新編集画面での編集開始 旧編集画面が2018年4月2日で廃止されるため、新編集画面に慣れて置くべく、この日の記事より、新編集画面で書くこととする。2018年 1月 1日 記事表示トラブル発生 2017年大晦日と2018年元旦の記事について、スマホ画面では右半分が表示されないという不具合のあることに気付き、ブログスタッフに照会メールを出す。(この不具合は既に解消されている。)2018年 2月 1日 楽天プロフィールのサービス終了2018年 2月 9日 150万アクセス到達2018年 2月27日 楽天ブログ1記事当り上限文字数10万字に拡大2018年 3月28日 ブログ記事件数2300件到達(注)2300件目の記事は「多神社から王寺駅まで」(多神社から王寺駅まで)2018年 4月 2日 楽天ブログ旧編集画面廃止2018年 4月10日 開設4000日を迎える。(累計記事件数:2308件、直近1000日:513件)
2018.04.10
コメント(6)
本日、午後2時24分頃に累計アクセス数が150万に達しました。 ブログ開設が2007年4月29日午後3時頃であるから、開設以来、10年9ヶ月余(3940日)で150万のアクセスをいただいたことになる。 アクセス数の節目などに当ブログの履歴を振り返ってみようと「ブログの歩み」なるカテゴリを設けて記事にし始めたのはブログ開設1000日目となる2010年1月22日のことであったろうか。 記事ネタが無い時の足しになるかという手前勝手な思いつきで始めたような気がするが、年月を経て読み返してみるとそれなりに自分としては面白いのではある。他人様には「何が面白い」という内容だと思うが、履歴書というのは所詮そうしたものである。 ということで、本日もその面白くもない記事となります。<参考>累計アクセス数の推移 2011年 1月11日 10万アクセス 2012年12月31日 20万アクセス 2014年11月 7日 30万アクセス 2015年 6月 2日 40万アクセス 2015年10月11日 50万アクセス 2016年 2月 3日 60万アクセス 2016年 5月27日 70万アクセス 2016年 7月22日 80万アクセス 2016年 9月21日 90万アクセス 2016年11月16日 100万アクセス 2018年 2月 9日 150万アクセスアクセスを 百五十万(ももいそよろづ) 数へつつ なほや励まむ ブログの日々を (偐家持)アクセスは 増えるばかりぞ 暴落の 株価尻目に 二月九日 (偐家持)(上:ブログ管理画面のページ 下:ブログ記事ページ)
2018.02.09
コメント(8)
謹賀新年山里は 霞みわたれる けしきにて 空にや春の 立を知るらん (西行 山家集上春7)新年がみなさまにとって どうぞよき年でありますように(石切神社絵馬)旧年中のご厚誼有難く感謝申し上げますと共に 本年もよろしくお願い申し上げます平成30年元旦偐万葉田舎家持歌集 けん家持 (枚岡神社絵馬)^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ 偐万葉田舎家持歌集 (にせまんよう いなかやかもち かしゅう)目次 それぞれの項目をクリックすると その項目の記事をまとめて見ることが出来ます。 下記目次はヤフー版の偐万葉田舎家持歌集によって作成しています。 絵画展ほか 智麻呂絵画展 和郎女作品展 近江鯨麻呂絵画展 偐万葉シリーズ 松風篇 大和はまほろば篇 ビターc篇 ひろろ篇 カコちゃん08篇 真澄篇 木の花桜篇 るるら篇 nanasugu篇 カマトポチ篇 くまんパパ篇 ビッグジョン篇 童子森の母篇 半兵衛篇 マダム・ゴージャス篇 英坊篇 アメキヨ篇 オガクニ篇 ふぁみキャンパー篇 ウーテイス篇 ふらの篇 閑人篇 LAVIEN篇 幸達篇 ひろみ篇 あすかのそら篇 ローリングウェスト篇 もも篇 若草篇 その他 銀輪万葉シリーズ 大阪府篇 奈良県篇 兵庫県篇 京都府・滋賀県篇 和歌山県・三重県篇 北陸篇 新潟県・長野県篇 関東篇 中四国篇 九州篇 その他 その他 近隣散歩 花(1)2007~2011 花(2)2012~2016 花(3)2017~2021 虫 マンホール 若草読書会 囲碁関係 岬麻呂旅便り 万葉 ナナ万葉の会関係 短歌・俳句・詩・戯れ歌 言葉遊び・駄洒落集 その他のカテゴリー 自転車 絵画 能・狂言 友人ほか ブログの歩み カテゴリー未分類(瓢箪山稲荷神社絵馬)^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ 当ブログの昨年1年間のアクセス件数は383827件でした。 一昨年の501049件には及びませんでしたが、多数のアクセス、 まことに有難く、心よりお礼申し上げます。 今年も引き続きご愛読賜りますれば幸甚に存じます。 <参考>過去の年間アクセス数<括弧内は年末時点のアクセス総数> 2011年 53664件( 151563) 2012年 48490件( 200053) 2013年 39816件( 239869) 2014年 78308件( 318177) 2015年 250713件( 568890) 2016年 501049件(1069939) 2017年 383827件(1453766)
2018.01.01
コメント(10)
いよいよ大晦日 あと13時間余で今年も終わりますまことに月日のたつのは速いものです昨日(きそ)といひ 今日(けふ)とくらして あすか河 流れてはやき 月日なりけり (春道列樹(はるみちのつらき) 古今集巻6-341) (夕照1)この1年 偐万葉田舎家持歌集に 遊びにお越し下さいました皆さま どうも有難うございました この1年のご愛顧を心より感謝申し上げます 来たる2018年新年が 皆さまにとってよき年でありますようお祈り申し上げますけん家持(偐家持) (夕照2) この1年、当ブログにコメント戴きましたお方は下記の通りです。 それぞれのコメント、まことに有難く、 楽しく拝見させていただきました。 あらためて茲にお礼申し上げますと共に、 明年も変らぬご好誼のほど宜しくお願い申し上げます。 ひろみちゃん8021氏 小万知氏 ☆もも☆どんぶらこ☆氏 ビッグジョン7777氏 ふぁみり~キャンパー氏 英坊3氏 lavien10氏 ふろう閑人氏 frano-craft氏 偐山頭火氏 あすかのそら氏 ひろろdec氏 オガクニマン氏 ウーテイス氏 てらけん氏 ビンゴのカード貼り担当氏 蕗のとう氏 池田八重子氏 (コメント件数の多い順) 今年1年間の掲載記事件数は183件。 記事記入率50.14% 二日に1件のペースでした。 もう少し多く(200件以上)の記事を書こうというのが、 年初の目標でありましたが、そうはなりませんでした。 <参考>過去10年間の年間記事件数の推移 2008年 193 2009年 216 2010年 203 2011年 222 2012年 233 2013年 251 2014年 241 2015年 210 2016年 178 2017年 183 今年のカテゴリ別の記事内訳は下記の通りです。 花 28(27) 囲碁 22(18) 銀輪万葉 21(15) 偐万葉 18(19) 岬麻呂旅便り 16(15) 友人ほか 16(14) 近隣散歩 15(10) 智麻呂絵画展 12(16) 虫 9( 7) 若草読書会 6( 9) 万葉 5( 9) 和郎女作品展 5( 1) ブログの歩み 3(10) 絵画 3(ー) マンホール 2( 1) 自転車 1(ー) 未分類 1( 7) ( )内は昨年の件数 あれこれととりどりありしとり年も 今日でいぬるかあすはいぬ年(偐犬持) 偐家持がこの1年に作った歌もどきの歌は上の戯れ歌を含めて394首で、こちらは昨年の530首を大きく下回りました。 そんなこともあって、偐万葉シリーズに掲載の偐家持作の累計歌数もそれほどは増えなかったのですが、それでも今年末で5400首となって居ります。尤も、歌の作成時期と偐万葉シリーズ記事にそれを掲載する時期にはかなりのタイムラグがありますので、今年の作成歌数が少ないというのは来年の偐万葉シリーズ記事に影響するということであるのでしょうが。 年間アクセス件数については、未だ少し時間を残していますので確定しませんが、38万件余と昨年よりかなり下回る見込みです。 ということで、これを以って本年最後の記事とさせていただきます。 では、どちら様もよきお正月をお迎え下さい。
2017.12.31
コメント(8)
ブログ更新をサボっているうちに、4月29日を迎えてしまいました。 実は、4月28日付けで堺銀輪散歩の記事を途中まで書き始めていて、その下書きが保存されているので、今日、それを完成させる心算でいたのですが、その「今日」が4月29日という特別の日であることに、今日になって気付いた次第。 今日4月29日で当ブログは満10歳となるのである。ブログ開設10周年であります。 我々は、混沌よりも秩序だったものを、雑然としたものよりも整理されたものを好む習性がある。我々の「認識」というシステムは外界に雑然としてあるものに何らかの意味付けをしたり、共通項を見出したり、本質的でない相異を捨象したりして「整理」するという作用である。従って、この認識システムに馴染まないというか、整理しきれないものにさらされ続けることはストレスとなる。 話が横道にそれましたが、そんな訳で我々は「区切り」というものを好む。誕生日を目出度いと感じるのもそれと無関係ではあるまい。10という「区切り」の数字と「誕生日」という区切りが重なっている10周年は特に目出度いという訳である。 となれば、他の記事はさし置いても、今日の記事は、ブログ開設10周年をテーマにしなくてはならないのであります(笑)。 2007年4月29日12時51分49秒に「偐万葉田舎家持歌集」は誕生したのである。よって、本日午後1時少し前に満10年を迎えることとなる。<追記注>上記の「12時51分49秒」というのは、当該記事の改行などの乱れを修正するための編集をした2008年12月20日の訂正加筆時刻を誤って記載したもので間違い。正しくは「午後3時」である。よって、「本日午後1時少し前に満10年を迎える」という部分も「本日午後3時に満10年を迎える」に訂正です。> 十年ひと昔、と言うから、当ブログも「ひと昔」を経ることとなる。ヤカモチの ブログは見ても 根なし草 知恵浅からし ひと昔経ど (偐家持)(本歌)磯の上の 都麻麻を見れば 根を延へて 年深からし 神さびにけり (大伴家持 万葉集巻19-4159)(注)都麻麻=つまま。タブノキ(タモノキとも言う)のこと。 この手の記事には銀輪散歩記事と違って関連写真が存在しない。 ということで、上の万葉歌にかこつけて、タブノキの写真でも掲載して置くことといたします。何れも当ブログ過去記事に掲載のものを転載いたしました。写真キャプションのリンク部分をクリックしていただくと当該リンク記事のページに入れます。<都麻麻(つまま)2007.8.9.記事より転載> ※これは、近所の加納緩衝緑地公園で撮影したもの。<鶴岡銀輪散歩(6)2013.5.29.記事より転載> ※これは山形県鶴岡市内で撮影したもの。<高岡・氷見銀輪散歩(その4)2015.8.29.記事より転載> ※これは富山県高岡市の雨晴海岸で撮影したもの。 ついでに、4月29日についての余談。 これは、ブログ開設9周年の記事にも書いたことであるが、4月29日は小生が若い頃にその詩を愛読したこともある詩人・中原中也の誕生日である。彼は1907年4月29日に生まれている。当ブログは偶然にも中也生誕100年の日に誕生しているのである。従って、当ブログの〇周年の〇に100を足せば中也の生誕〇周年が分かるということになり、ブログ誕生〇周年を祝うことは、同時に中也生誕〇周年を祝うことでもあるという次第。 まあ、それはさて置き、何とか10年です。これも当ブログをご訪問下さる方々、コメントを下さる方々に励まされてのことでもありますれば、そのご好誼に感謝であります。10年は続けられました。次の10年もかくありたきものと存じますが、わが命がそこまで続いているかどうかは定かではありません。皆さま共々20周年を迎えられますことを祈りつつ、また新しい一歩を踏み出す、その一歩が今日から始まったということでありますれば、引き続きどうぞよろしくお願い申し上げます。 恒例の年別記事件数を記載して置きます。 2007年 128件(4月29日~12月・247日間) 2008年 193件 2009年 216件 2010年 203件 2011年 222件 2012年 233件 2013年 251件 2014年 241件 2015年 210件 2016年 178件 2017年 62件(4月29日まで・119日間)<追記訂正2021年4月16日>上記各年別記事件数に一部誤りがあり訂正しました。
2017.04.29
コメント(12)
今日1月5日は小寒。今日より寒の入りであります。 大寒は1月20日。立春は2月3日。小寒から立春前日までを寒中と言いますから、寒中見舞いは、小寒から立春までの間に出す見舞状である。 ということで、今日の記事は、皆さまへの寒中見舞い状と致します。------------------寒中お見舞い申し上げます当方忌中につき新年年賀の儀はご遠慮申し上げました皆さまにおかれましてはよき新年をお迎えになられたことと拝察申し上げます旧年中に賜りましたご厚誼忝く心よりお礼申し上げます今年もよきお付き合いの程よろしくお願い申し上げます偐万葉田舎家持歌集けん家持(写真は昨年1月20日撮影の金閣寺です。)^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^偐万葉田舎家持歌集(にせまんよう いなかやかもち かしゅう)目次それぞれの項目をクリックすると その項目の記事をまとめて見ることが出来ます。 下記目次はヤフー版の偐万葉田舎家持歌集によって作成しています。絵画展ほか智麻呂絵画展和郎女作品展近江鯨麻呂絵画展偐万葉シリーズ松風篇 大和はまほろば篇 ビターc篇 ひろろ篇カコちゃん08篇 真澄篇 木の花桜篇 るるら篇 nanasugu篇 カマトポチ篇 くまんパパ篇 ビッグジョン篇 童子森の母篇 半兵衛篇 マダム・ゴージャス篇 英坊篇 アメキヨ篇オガクニ篇 ふぁみキャンパー篇 ウーテイス篇 ふらの篇閑人篇 LAVIEN篇 幸達篇 ひろみ篇 あすかのそら篇ローリングウェスト篇 若草篇 その他銀輪万葉シリーズ大阪府篇 奈良県篇 兵庫県篇京都府・滋賀県篇 和歌山県・三重県篇 北陸篇 新潟県・長野県篇 関東篇 中四国篇 九州篇 その他その他近隣散歩花(1)2007~2011 花(2)2012~2016 虫 マンホール若草読書会 囲碁関係 岬麻呂旅便り 万葉 ナナ万葉の会関係 短歌・俳句・詩・戯れ歌 言葉遊び・駄洒落集その他のカテゴリー自転車 絵画 能・狂言 友人ほか ブログの歩み カテゴリー未分類^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ 当ブログ、昨年1年間で501049件ものアクセスを賜りました。 年間最多であった昨年(250713件)の2倍近い多数となりました。 まことに有難きこと、心より感謝申し上げます。 今年も引き続きご愛読賜りますれば幸甚に存じます。 <参考>過去の年間アクセス数<括弧内は年末時点のアクセス総数> 2011年 53664件( 151563) 2012年 48490件( 200053) 2013年 39816件( 239869) 2014年 78308件( 318177) 2015年 250713件( 568890) 2016年 501049件(1069939)(注)毎年元日に掲載していた年賀の記事に、このタイプの記事を収録して居りま したが、今年は忌中にて年賀記事を中止致しましたので、寒中見舞いの記事 として、これを掲載することと致しました。
2017.01.05
コメント(8)
いよいよ大晦日あと13時間余で今年も終わりますおのづから いはぬを慕ふ 人やあると やすらふ程に 年の暮れぬる(西行法師 新古今集巻6-691)かへりては 身に添ふものと 知りながら 暮れ行く年を 何慕ふらむ(上西門院兵衛 新古今集巻6-692)(夕照1)この1年 偐万葉田舎家持歌集に遊びにお越し下さいました皆さま どうも有難うございました この1年のご愛顧を心より感謝申し上げます来たる2017年新年が皆さまにとってよき年でありますようお祈り申し上げますけん家持(偐家持)(夕照2) この1年、当ブログにコメント戴きましたお方は下記の通りです。 それぞれのコメント、まことに有難く、 楽しく拝見させていただきました。 あらためて茲にお礼申し上げますと共に、 明年も変らぬご好誼のほど宜しくお願い申し上げます。 ひろみちゃん8021氏 小万知氏 ビッグジョン7777氏 偐山頭火氏 ふろう閑人氏 ふぁみり~キャンパー氏 英坊3氏 ウーテイス氏 lavien10氏 あすかのそら氏 オガクニマン氏 frano-craft氏 ひろろdec氏 ☆もも☆氏 童子森の母氏 りち女氏 悪女6814氏 りんご氏 毛越寺氏 siinomi1566氏 ローリングウェスト氏 てらけん氏 マダム・ゴージャス氏 (コメント件数の多い順) 今年1年間の掲載記事件数は178件。 2009年以来、7年間連続していた年間記事件数200件以上が遂に中断する大幅減少となり、記入率も48.63%と50%を割り込みました。 来年はもう少し頑張って記事を書こうかなと思いますが・・。 <参考>年間記事件数の推移 2007年 130 (但し8ケ月) 2008年 193 2009年 216 2010年 203 2011年 222 2012年 233 2013年 251 2014年 241 2015年 210 2016年 178 今年のカテゴリ別の記事内訳は下記の通りです。 今年は当ブログの中心記事となる筈の銀輪万葉関連の記事が激減でした。 花 27(22) 偐万葉 19(22) 囲碁 18(24) 智麻呂絵画展 16(17) 銀輪万葉 15(51) 岬麻呂旅便り 15 (注)昨年までは「友人ほか」に分類。 友人ほか 14(22) 近隣散歩 10(12) ブログの歩み 10(11) 万葉 9( 5) 若草読書会 9( 5) 虫 7( 2) マンホール 1( 3) 和郎女作品展 1( 1) 未分類 7( 8) ( )内は昨年の件数さる年も 今日でさるかや とりあへず 来るとり年の 迎へなどせな (偐家持) 偐家持がこの1年に作った歌もどきの歌は上の戯れ歌を含めて530首で、こちらは昨年の533首とほぼ並ぶ数字となりました。 偐万葉シリーズに掲載の偐家持作の累計歌数は今年末で5013首となって居り、遂に5000首を超えました。 そして、何んと言っても、今年11月に累計アクセス件数が100万の大台を超えたことは嬉しいことでありました。これを励みに、来年も記事更新に頑張って参る所存に御座候。 ということで、これを以って本年最後の記事とさせていただきます。 なお、当方忌中につき(小生自身はこういうことについては全く気にしないのではありますが、気にされるお方もあるかと存じますので)、こちらからの新年年賀の儀は差し控えさせていただくことといたします。 では、どちら様もよきお正月をお迎え下さい。
2016.12.31
コメント(12)
本日ついに100万アクセスの大台に乗りました。 今朝7時過ぎにブログを開いてみたら既に1000078という数字をアクセスカウンターは表示していて、100万アクセスは勿論、その直前の9のゾロ目の画面も撮ることはできませんでした。 わがブロ友では、ビッグジョン7777氏が100万を超えてかなり先を行って居られるし、くまんパパ氏に至っては200万アクセスを超えてはるかな先を行って居られるのであれば、100万アクセスで大騒ぎするようなものでもないのであるが、当ブログにとってはやはり記念すべき日であり、嬉しき日でもある、ということになる。 これまでにご訪問下さったすべての皆々さまに、心より感謝申し上げるものであります。 100万の一歩手前は999999アクセスの9のゾロ目。これを何に見立てるかが難しいところであるが、無難なところでオタマジャクシに見立てて置きましょう。俳句の世界ではオタマジャクシは蝌蚪(かと)と難しい呼び名を使用しますが、わが友人凡鬼さんの俳句にも蝌蚪の句がある。 平等が唯一の掟蝌蚪の国 五線譜を引いてやりたし蝌蚪の国 しかし、この時期、オタマジャクシの撮影は無理。手許の写真にもそれはない。ということで、蓑虫の写真で代用です。蓑虫がズラリと枝に並んでぶら下がっている姿をイメージしていただければ、何とか・・代用にはやはり無理がありますかな(笑)。 そもそも最近は蓑虫も余り見かけなくなりました。絶滅危惧種にリストアップされているらしい。(蓑虫) 或は、落ち葉を並べてみましょうか。(落ち葉) このために撮った写真ではないので、6枚ではなく10枚の落ち葉になっていますが、それはご愛嬌ということで。9の6並びだけに写真にも苦労(96)する。 そして、9のゾロ目の次の瞬間には100万アクセスに到達であります。その瞬間を目撃できはしませんでしたが。 2007年4月29日にブログを開始して、9年6ヶ月と18日で100万アクセスということになりますが、遅い速いは元より問わず、まずはめでたし、めでたしであります。ももよろづ かぞへてうれし しもつきの とあまりむゆかの あさのぶろぐは (にせやかもち) <参考>累計アクセス数の推移 2011年 1月11日 10万アクセス 2011年 3月18日 111111アクセス 2012年12月31日 20万アクセス 2013年 8月 2日 222222アクセス 2014年11月 7日 30万アクセス 2015年 2月22日 333333アクセス 2015年 6月 2日 40万アクセス 2015年 8月 9日 444444アクセス 2015年10月11日 50万アクセス 2015年12月15日 555555アクセス 2016年 2月 3日 60万アクセス 2016年 5月 5日 666666アクセス 2016年 5月27日 70万アクセス 2016年 7月10日 777777アクセス 2016年 7月22日 80万アクセス 2016年 9月15日 888888アクセス 2016年 9月21日 90万アクセス 2016年11月16日 999999アクセス 2016年11月16日 100万アクセス
2016.11.16
コメント(11)
本日、外出先から帰宅してブログ管理ページを覗くと、総アクセス数が90万を超えていました。 (9月21日午後4時35分現在のアクセス数) どうやら午後3時頃に90万アクセスに到達したようです。 いよいよ、100万の大台突破が近くなってまいりました。 今のペースだと11月下旬頃がその時期となりそうです。 2007年4月29日にブログ開設ですから、9年7ヶ月で100万ということになりますが、遅いのか早いのかは何とも言えませぬ。しかし、2日に1回のペースでコツコツと飽きもせずブログ更新を続けて来たこともさることながら、何と言っても、さしたる取柄もない当ブログをご訪問下さる皆さまのお陰であり、有難く感謝申し上げます。 <累計アクセス数の推移> 10万 2011.1.11. 20万 2012.12.31. 30万 2014.11.7. 40万 2015.6.2. 50万 2015.10.11. 60万 2016.2.3. 70万 2016.5.27. 80万 2016.7.22. 90万 2016.9.21. 例によって、アクセス数90万突破というだけでは、小生個人の関心事に過ぎぬことでありますので、銀輪散歩で見掛けた植物の写真などを掲載して色を添えさせていただきます。(ウリカエデの実) この木は、先日(17日)の日記「銀輪花散歩・秋づけば」の記事の末尾に載せた「この実、何の実」の木と向かい合って生えていました。 実を見てカエデだろうと見当を付けたものの、葉が普通のカエデと形が違う。トウカエデという名前が浮かび、それだろうかと調べてみると、それとも葉が違う。ネットで色々あたってみた結果「ウリカエデ」だと結論づけたのでありますが、もし間違っているようでしたら、ご教示いただくと幸甚に存じます。 (同上) (ウリカエデの葉) 三裂の葉は、若い葉にはあるが、殆どの葉は卵形である。似た木にウリハダカエデというのがあったが、これは葉が全て三裂のようです。(同上 三裂の葉と卵形の葉)(ウリカエデ) (同上) ついでに、コキアの写真も掲載して置きます。 まだ、色づいていませんが、もう少し秋が深くなると、赤くなって美しいアキコさんになります(笑)。 (コキア)<参考>ブログの歩み関連記事はコチラ
2016.09.21
コメント(3)
本日午後4時半頃に888888アクセスを通過したようです。 8並びの見立ては「ダルマさんが並んだ」であります。 「ダルマさんが転んだ」は子どもの遊びと言うか、10を数えるための替え歌的なものであるが、「ダルマさんが並んだ」も丁度10音であるから、その遊びに使えそうですな。 尤も、関西では、「ダルマさんが転んだ」ではなく、「ぼん(坊)さんが屁をこいた」でありました。子どもの頃、誰もがそう言うものと思っていたが、東京の親戚の子どもだったか、東京から近所の家に遊びに来ていた子どもであったか、記憶が曖昧になっているが、彼が「ダルマさんが転んだ」であると言うので、「ぼんさんが屁をこいた」よりも上品で、所謂「標準語」なるアクセントと相俟って、東京というのは何でも「上品に」乃至は「気取って」言うのであるか、と子ども心にも思ったりしたのでありました(笑)。 <参考>ゾロ目アクセスの推移 2011年 3月18日 111111件 2013年 8月 2日 222222件 2015年 2月22日 333333件 2015年 8月 9日 444444件 2015年12月15日 555555件 2016年 5月 5日 666666件 2016年 7月10日 777777件 2016年 9月15日 888888件 さて、そのダルマさんの並びの写真を撮ろうと思っていましたが、気が付けば既に30件ばかりオーバーしてしまっていました。 どうやら、ダルマさんが転んで、ぼんさんが屁をこいたようで、下掲写真の如く二人ばかり行方不明であります。 そこで、8ということで、ハチ(蜂)の写真でも掲載して置くことといたしましょう。クマバチです。(クマバチ) (同上) (同上) クマバチが5匹で、8(蜂)6匹には届かず。 ミツバチ1匹の応援を頼んで、何とか数合わせであります。(ミツバチ) 蜂の写真を掲載したついでに、バッタと蛾の写真もオマケします。(ミヤコグサとバッタ) バッタの仲間でしょうが、正しい名前は存じ上げません。 同様に、下の蛾も、名前は不明。蝶なのか蛾なのかさえも小生には判然といたしませぬが、一応「蛾」として置きます。 その蛾がとまっている黄色い花はミヤコグサ。京都に多く見られるからこういう名が付いたそうだが、本当だろうか。(ミヤコグサと蛾) (同上) 中秋の名月もオマケで追加して置きます。(中秋の名月)
2016.09.15
コメント(12)
本日夜11時頃に80万アクセスを通過しました。 799999アクセスになっていることに気が付き、カメラを持ち出し、ページを最新に更新したら、既に800001アクセスになっていて、800000アクセスの画面の撮影は逃しました。まあ、「通過」の記事であるから、その前後の写真があるのも一興と言うものであろう。 ご訪問下さった皆さまに感謝申し上げますと共に、今後とも当ブログをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 (通過直前) (通過直後)<累計アクセス数の推移> 10万 2011.1.11. 20万 2012.12.31. 30万 2014.11.7. 40万 2015.6.2. 50万 2015.10.11. 60万 2016.2.3. 70万 2016.5.27. 80万 2016.7.22.やそよろづ ふみてふみづき つゆもあけ あきまつむしの こゑのこほしき (八十家持)(百日紅)
2016.07.22
コメント(6)
全89件 (89件中 1-50件目)