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将棋の「伊藤園お~いお茶杯第65期王位戦」(神戸新聞社主催)7番勝負の第5局は28日、神戸市北区、有馬温泉の旅館「中の坊瑞苑」で指し継がれ、先手番の藤井聡太王位(22)=竜王、名人、王座、棋王、王将、棋聖=が、97手で挑戦者の渡辺明九段(40)を破った。シリーズ対戦成績4勝1敗で防衛、5連覇を果たし、永世称号「永世王位」の資格を得た。✽コメント実に素晴らしいです。今回の五局目は、圧勝です。永世二冠もGOODです。さらなる成長に期待します。
2024.08.28
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将棋の第95期棋聖戦五番勝負第3局が1日、名古屋市で指され、後手の藤井聡太棋聖(21)=王座・竜王・名人・王位・棋王・王将との七冠=が挑戦者の山崎隆之八段(43)を破って対戦成績を3勝0敗とし、5連覇を果たした。これで通算5期獲得により、自身初となる永世称号の「永世棋聖」を獲得した。1971年に中原誠名誉王座が棋聖戦で打ち立てた永世称号獲得の最年少記録を53年ぶりに更新した。この日の将棋は早い段階から定跡を外れた形となり、藤井七冠が機敏に動いて徐々に形勢を突き放し、山崎八段の粘りを振り切って勝利した。藤井七冠は2020年に史上最年少(17歳11カ月)で初タイトルの棋聖を獲得。それから4年連続で防衛を果たし21歳11カ月での永世称号獲得となった。同じく永世棋聖を23歳11カ月で獲得した中原名誉王座の記録を2年上回った。最年少タイトルから最短での永世称号獲得で、藤井七冠がこれまで打ち立てた数々の記録の中でも更新が難しいものとみられる。藤井七冠は直近6月の叡王戦で初失冠を喫するまで、タイトル戦で22連勝と圧倒的な強さを見せてきた。6日に七番勝負が開幕する王位戦も現在4連覇中で、「永世王位」獲得に王手をかけている。山崎八段は2009年の王座戦以来、15年ぶり2度目となるタイトル戦だったが、3連敗で初タイトルには手が届かなかった。永世称号は、同じタイトルを長く保持した棋士に与えられる称号。棋戦ごとに規定は異なるが、連続5期ないし通算10期獲得といった厳しい条件が設定されている。将棋の歴史の中でも獲得できた棋士は少なく、藤井七冠で11人目となる。✽コメント↑内容は某記事の抜粋文です。藤井七冠、棋聖戦の最年少永世称号の獲得おめでとうございます✨やはり、すごいな~✌ 今日の将棋は完勝でした!!これこそ、藤井マジックです。素晴らしいにつきます。
2024.07.01
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叡王戦最終局 藤井八冠敗れる 八大タイトル独占崩れ「七冠」に!将棋の八大タイトルの1つ「叡王戦」の最終局が甲府市で行われ、藤井聡太八冠(21)が、挑戦者の伊藤匠七段(21)に敗れました。藤井八冠は「叡王」のタイトルを失い、去年10月以来続いていた八大タイトル独占が崩れ「七冠」となりました。✽コメントトップを維持するのは、難しいです。追う立場はプレッシャーは無いかと!二勝二敗になった時に、トップに立つ藤井八冠は焦りが出て、先手にもかかわらず、いつもの冷静がなく、序盤から苦しい展開だっと思います。まだ、七冠を持っていますので、今回の件は余り悩まずに、いつも道理に自分の形で、将棋と向き合って頂きたいと、思っています。伊藤匠七段の冷静な詰めは、素晴らしかった思います。おめでとうございます🎉
2024.06.20
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将棋「名人戦」第5局 藤井八冠が豊島九段に勝利し初防衛!将棋の八大タイトルで最も歴史のある「名人戦」の第5局が北海道で行われ、藤井聡太八冠(21)が挑戦者の豊島将之九段(34)に勝って4勝1敗で「名人」を初めて防衛し、八冠を維持しました。この結果、藤井八冠が4勝1敗で七番勝負を制して「名人」のタイトルを初めて防衛し、八冠独占を維持しました。藤井八冠は、ことしすでに「王将」と「棋王」のタイトルも防衛していますが、現在並行して行われている「叡王戦」五番勝負では、挑戦者の伊藤匠七段(21)にここまで1勝2敗と、防衛に向けて1敗もできない「角番」に追い込まれています。次のタイトル戦「叡王戦」の第4局は今月31日に千葉県柏市で行われます。✽コメントは、苦戦が多く、叡王戦では、1勝2敗と追い込まれ、後が無い状況のなかで、今回の防衛は意義が大きいです✨頑張ってください!!
2024.05.27
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卓球のパリオリンピック日本代表の内定選手が発表されました。注目の女子はシングルスに早田ひな選手と平野美宇選手、団体のメンバーに張本智和選手の妹で15歳の張本美和選手が選ばれました。伊藤美誠選手は選ばれませんでした。 男子はシングルスに張本智和選手と戸上隼輔選手、団体のメンバーに篠塚大登選手が選ばれました。 日本卓球協会は5日、東京 新宿区で記者会見を開き、パリオリンピックに出場予定の男女それぞれ3人の内定選手を発表しました。 およそ2年にわたる選考レースの結果、男女シングルスは選考ポイントの上位2人が選ばれ、男子は1位の張本智和選手と、2位の戸上隼輔選手、女子は1位の早田ひな選手と2位の平野美宇選手が内定しました。 張本智和選手と平野選手は東京大会に続く2大会連続、戸上選手と早田選手は初めてのオリンピック代表内定です。 また、シングルスに出場する選手とともに戦う団体のメンバーとして男子は選考ポイント3位の篠塚大登選手が、女子は選考ポイント4位で15歳の張本美和選手が内定しました。2人はいずれも初めてのオリンピック代表内定で、美和選手は男子の張本選手の妹です。 一方、女子団体のメンバーとしてシングルスの代表を平野選手と最後まで競り合った選考ポイント3位の伊藤美誠選手は選ばれませんでした。✴コメント 女子はやはり、今勢いの有ります、張本美和(15歳)選手が三人目に選ばれましたね。美誠選手には申しわけないですが、時の流れ(練習量ほか)なので、仕方ない結果かと思います。頂点に立ちますと、どんなスポーツでもそうですが、維持するのは並み大抵な努力では、守れないと思います。追う方は凄く努力しますから、、、、、、、ね!
2024.02.05
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【速報】将棋 王座戦 藤井七冠がタイトル奪取 史上初の八冠に!将棋の八大タイトルの1つ、「王座戦」五番勝負の第4局が京都市で行われ、藤井聡太七冠(21)がタイトルを持つ永瀬拓矢王座(31)に勝ちました。この結果、3勝1敗で「王座」のタイトルを奪取し、将棋界で史上初となる八大タイトル独占を達成しました。ひと事!藤井聡太さん、おめでとう🎉ございます✨素晴らしいです。
2023.10.11
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将棋の八大タイトルの1つ「棋王戦」の第4局が栃木県で行われ、藤井聡太五冠(20)が渡辺明二冠(38)に勝利し、6つ目のタイトルとなる「棋王」を獲得しました。これで、羽生善治九段(52)以来、史上2人目の「六冠」達成となり最年少記録も29年ぶりに更新しました。将棋の八大タイトルの1つ「棋王戦」五番勝負は挑戦者の藤井五冠が渡辺二冠を相手にここまで2勝1敗とし、タイトル獲得に王手をかけていました。第4局は19日、栃木県日光市のホテルで行われ、序盤は互いに淡々と駒組みを進めますが、以降はあとがない先手の渡辺二冠が中央に跳ねた2枚の桂馬を中心に攻め手を積極的に繰り出します。対する後手の藤井五冠は守りを固めて反撃の機会をうかがっていましたが、終盤、持ち駒を次々に繰り出し、鋭い攻撃を展開して追い詰めていきます。そして、午後7時24分、渡辺二冠が132手までで投了。藤井五冠が3勝1敗で「棋王戦」を制し、竜王、王位、叡王、王将、棋聖に続く6つ目のタイトルを獲得しました。「六冠」は1994年12月に羽生九段が初めて達成して以来史上2人目です。また、羽生九段の24歳2か月よりも3年6か月若い20歳8か月で「六冠」獲得を成し遂げ、最年少記録を29年ぶりに更新しました。来月からは「名人戦」への挑戦が始まり、羽生九段以来となる「七冠」を最年少で達成する可能性もあり、注目されます。“六冠”達成は史上2人目 最年少記録も29年ぶりに更新!藤井聡太さん(20)は今回の「棋王戦」を制して、6つ目のタイトルを獲得しました。日本将棋連盟によりますと、将棋界で「六冠」を達成したのは史上2人目です。初めて達成したのは羽生善治さん(52)で、1994年12月に「竜王」のタイトルを獲得し、「六冠」となりました。羽生さんは「六冠」達成時「24歳2か月」でしたが、藤井さんはこれを「3年6か月」も更新する「20歳8か月」で成し遂げ、最年少記録も29年ぶりに更新。初タイトルから「六冠」達成まで最年少記録をすべて塗り替えました。また、史上初の「七冠」は羽生さんが1996年2月、「王将」を獲得して達成。当時の七大タイトルすべてを独占しています。藤井さんは八大タイトルのうち、竜王、王位、叡王、棋王、王将、棋聖の6つを保持したことになります。このほか、渡辺明さん(38)が「名人」を、永瀬拓矢さん(30)が「王座」をそれぞれ保持。来月からは「名人戦」に挑戦する予定で、羽生さん以来となる「七冠」を史上最年少で達成する可能性も出てきました。日本将棋連盟会長 佐藤九段「20歳と思えない凄み感じる」藤井聡太五冠(20)が「棋王戦」を制し、史上最年少で「六冠」を達成したことについて、日本将棋連盟の会長を務める佐藤康光九段(53)は「このたびは棋王位獲得ならびに史上最年少での六冠達成、誠におめでとうございます。毎年度8割を超える勝率で実績を積み重ねられるすばらしい活躍ですが、今年度の強敵を連破し続けての結果は20歳という若さと思えない凄みを感じます。今後も体調にご留意され、さらなる高みを目指される事を期待いたします」とコメントしています。師匠の杉本昌隆八段「着実に勝ちを積み重ねる姿勢 驚くばかり」師匠の杉本昌隆八段(54)は「棋王獲得おめでとうございます。最年少での六冠達成を喜ばしく思います。過密なスケジュールの中、着実に勝ちを積み重ねる姿勢には驚くばかりです。棋王戦はその昔、大師匠の板谷進九段が当時の名人含めた歴代の『三人の名人』、大山康晴十五世名人、中原誠 十六世名人、谷川浩司十七世名人に勝ち、挑戦者決定戦で敗れた心残りのある棋戦です。今回の孫弟子の快挙を喜んでおられることでしょう。さらなる活躍を期待しています」とコメントしています。“六冠”までの歩み藤井聡太さん(20)は、2016年、中学2年のときに史上最年少となる14歳2か月でプロ入りしました。デビュー後から前人未到の29連勝を達成するなど快進撃を続け、2020年7月には「棋聖戦」を制し、17歳11か月で初めてタイトルを獲得しました。このときの相手は、今回の「棋王戦」で対局した渡辺明さん(38)で、タイトル獲得の最年少記録を30年ぶりに更新しました。▽その後も、2020年8月には18歳1か月で「王位」を獲得し「二冠」。▽2021年9月には19歳1か月で「叡王」を獲得し「三冠」。▽2021年11月には19歳3か月で「竜王」を獲得し「四冠」。▽去年2月には19歳6か月で「王将」を獲得して「五冠」。▽そして19日、20歳8か月で「棋王」を獲得して「六冠」を達成。いずれも最年少記録を更新しています。藤井さんはタイトル獲得後も防衛を続けていて、これまで臨んだ挑戦・防衛のあわせて12期のタイトル戦をすべて制し、七番勝負では3敗目を喫したことがないなど、無類の強さを見せています。さらに、昨年度までの年間の勝率は5年連続で8割を超え、今年度も18日までの勝率は8割2分3厘とトップ。来月からは「名人戦」への挑戦が始まり、羽生善治さん(52)以来となる「七冠」を最年少で達成する可能性もあり、注目されます。*コメント藤井5冠が棋聖戦を制し、29年ぶりに最年少6冠を達成しました。残すは名人と王座のみ、今年はまだ、7冠(名人への挑戦を残しています)への夢があります。藤井6冠の対局は続きます。皆さま、応援をしましょう‼️
2023.03.20
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総務省は7日、2022年の一世帯(2人以上)当たりの外食に関する1年の支出額の調査結果を発表しました。 注目の「ラーメン」分野、支出日本一の争い。2021年は新潟市が1万3734円で、当時8連覇だった山形市を抜いて1位に輝きました。新潟市が連覇を果たすか、山形市が奪還するか注目された2022年。 結果は新潟市は1万2573円。一方、山形市は1万3196円で約600円差で山形市が1位に返り咲きました。 トップ3は以下 山形市 1万3196円新潟市 1万2573円 仙台市 1万2480円*コメント新潟市は惜しくも連覇できずに、山形市にトップの地位を奪われました。たった600円の差で、気になりますのは、3位の仙台市かな!新潟市との差は93 円です。今年2023年はこの3市で、激戦が予想されます。
2023.02.07
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【竜王戦】藤井聡太5冠が初防衛、歴代9位11期目タイトル 年度内6冠目指し羽生と8日対戦! 将棋の最年少5冠、藤井聡太竜王(王位・叡王・王将・棋聖=20)が広瀬章人八段(35)の挑戦を受ける、第35期竜王戦7番勝負第6局が2、3の両日、鹿児島県指宿市「指宿白水館」で行われ、先手の藤井が勝ち、4勝2敗でタイトルを初防衛した。通算タイトルは最速、最年少で歴代9位の11期目を獲得した。 戦型は角換わり。藤井が研究手をぶつけ、1日目午前から早々と仕掛けた。2日目は難解な中盤戦を経て、優勢を築いた藤井が、最後まで攻撃の手を緩めず、鮮やかに寄せきった。 今シリーズは4期ぶりの復位を狙った広瀬が先勝したが、その後は藤井が3連勝。第5局は逆転負けしたが、7番勝負では初体験となる第6局を快勝した。これでタイトル戦に11度出場し、いずれのシリーズも制し、5冠を堅持した。 年明けには将棋界のレジェンド・羽生善治九段(52)を挑戦者に迎える第72期ALSOK杯王将戦7番勝負(1月8日開幕)で初防衛を目指す。羽生はタイトル通算100期を狙う。 22年度、保持する5冠以外に奪取の可能性が残るのは棋王戦のみとなっている。年度内6冠を目指し、8日に行われる棋王戦敗者復活戦決勝で、羽生と対戦する。 *コメントやはり、藤井5冠が強かったです。👇️の結果で楽勝でした🙆 竜王戦七番勝負 第6局 2022/12/03(土) 17:17終局 [先手] 藤井聡太竜王 勝利!! VS (113手まで) [後手] 広瀬章人八段 戦型:角換わり 封じ手 :△3八銀打 ( 広瀬八段 ) AI封じ手予想①:△3八銀打 AI封じ手予想②:△6三銀 AI封じ手予想③:△4四香打 本局の評価値速報 2022/12/03 17:19 更新※113手・投了まで追加済み
2022.12.03
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愛知県瀬戸市出身の将棋の藤井聡太五冠が、名人への挑戦権を争う順位戦A級の3回戦で、12日深夜、113手で勝ちました。 順位戦A級の3回戦の藤井五冠と糸谷哲郎八段の対局は、名古屋駅前のミッドランドスクエアに今年6月に開設された名古屋将棋対局場で行われました。順位戦A級はトップ棋士10人の総当たり戦で、最高成績者が名人への挑戦権を獲得します。藤井五冠は、ここまで1勝1敗です。 3回戦は、スローペースで進みましたが、きのう午後11時40分ごろ藤井五冠が113手で勝って2勝1敗とし、名人挑戦に向け、一歩前進しました。藤井五冠は、来月から今年度4つ目のタイトル戦竜王戦に臨みます。※コメント 名人戦のタイトルチャレンジャーになる為に、残りの対戦を6連勝して、8勝1敗でないと言われています。そして挑戦者になった時に、初めて渡辺名人とのタイトル戦になります。勝った暁には藤井聡太六冠(残り二冠の防衛戦に勝ってですが!)が誕生します!2022年も後3ヵ月半月です、夢に向かって藤井五冠の対局が続きます。応援をしたいと思っております。
2022.09.13
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将棋の藤井聡太王位(20)=棋聖・竜王・叡王・王将との5冠=が24、25日に徳島市内で指された第63期王位戦七番勝負第4局で後手の豊島将之九段(32)を95手で下し、3連覇に王手をかけた。第5局は9月4、5日に静岡県牧之原市で指される。藤井王位は今期すでに叡王、棋聖を防衛。王位3連覇を果たせば20代で初のタイトル防衛となる。*王位戦を3勝1敗として、防衛に王手をかけた藤井聡太五冠、大事な一戦には力を出しきる、凄いにつきます❗
2022.08.25
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【フィギュアスケート全日本選手権最終日 ( 2021年12月26日 さいたまスーパーアリーナ )】 フィギュアスケートの北京五輪代表最終選考会となる全日本選手権は26日、男子のフリーが行われ、ショートプログラム(SP)首位の羽生結弦(27、ANA)が最終滑走のフリーで211.05点をマークし、合計322.36点で2年連続6度目の優勝。3大会連続となる五輪出場を決めた。 圧倒的な演技で全日本を制し、北京五輪代表の座を確実にした羽生。男子フリーの中継からバトンを受けた「Mr.サンデー」(フジテレビ系)でも引き続き表彰式の模様を中継。その中で司会の宮根誠司アナウンサーが長い間取材を続けてきた三田友梨佳アナウンサーに話を振ると「あと何回、こういう景色が見られるだろうと思うと涙がでてきた、というお話をされていましたけど、羽生選手、平昌(五輪)からこの4年間、本当に苦しい時期もあって、もう解放したいと思ったこともあった」と語っていたことを明かし、「ほんと~に、血のにじむような努力だったと思うんですけど、新しい歴史をつくる瞬間を私たちに見せてくれようと、4回転アクセルに挑戦し続ける姿をこうやって見せてくれることだけでも、何かほんと、胸がいっぱいに…」と涙をこらえきれず感極まる場面があった。 ネット上では、このシーンを見た視聴者が「ミタパンの言葉がいい…もう、いい」「三田友梨佳アナのフィギュアスケート愛ガチ」「ミタパンのお話すごい熱量」「ミタパンしか勝たん」「ミタパンがさらに泣かせるー」「~~~」「ミタパンの言葉にもらい泣き…」など三田友梨佳アナの涙に心打たれたという声が多く上がっていた。羽生は試合後の優勝インタビューでは「正直、ホッとしています。なんか、正直もう6分間練習前から泣きそうで、ほんと、何か、あと何回、こういう景色が見られるだろうとか、ほんとにあとなんか、今までの頑張ってきたこととか、いろんなことを思い出して。でも朝の公式練習、ほんとにまあ、回さなくてもいいかなって思えるぐらいだったんですけど、かなり悔しかったんで、本当にホッとしています」と、ここまでの道のりを思い浮かべながら話した。クワッドアクセルへの挑戦については「まあとにかくアクセルってほんと難しいですけど、それよりも全部がちゃんとプログラムとして、天と地とっていう楽曲とプログラムにちゃんとリスペクトを持った上でできたので良かったなと思います」とすっきりした表情を見せ、北京五輪代表内定について問いかけられると「あ、そうか(笑い)。本当にこれからも頑張ります。どうか応援よろしくお願いします」と笑顔で語っていた。*コメント流石に長年、フィギュアスケートのインタビューを行って、来ただけの事があります、三田友梨佳アナアンサーでした。羽生選手も会見を終え、ほっとしていると思います。
2022.07.20
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将棋の藤井聡太棋聖=竜王、王位、叡王、王将=が17日、愛知県名古屋市の「亀岳林 万松寺」で指された第93期棋聖戦五番勝負第4局で先手の永瀬拓矢王座を破り、シリーズ3勝1敗で3連覇を達成した。 終盤までもつれる展開だったが、藤井がリードを徐々に広げ寄せきった。19日に20歳の誕生日を迎える藤井は、この日が10代最後の対局だったが、2日早く、自ら前祝いをした形だ。 研究仲間である永瀬とは第1局で、タイトル戦では20年ぶりの2度の千日手となり、持久戦の末に敗れた。“軍曹”の異名を取る永瀬との死闘が予想されたシリーズだったが、藤井はその後、3連勝で突き放した。 藤井は休む間もなく、豊島将之九段を挑戦者に迎えている王位戦第3局(兵庫県神戸市の「中の坊瑞苑」)を20、21日の両日に控えている。こちらは20代最初の対局となる。✳コメント藤井5冠が、棋聖戦四局を制し三勝一敗として、タイトル防衛を果しました。自分の持ってるタイトルを維持するのも、大変かと思いますが、頑張って頂きたいです!
2022.07.17
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対局日程・手番・戦型・評価値・中継情報第93期棋聖戦五番勝負 第2局2022/06/15(水) 19:21終局[先手] 永瀬拓矢王座VS (138手まで)[後手] 藤井聡太棋聖 勝利!!戦型:角換わり 本局の評価値速報 2022/06/15 19:25 更新※138手・投了まで追加済み将棋の藤井聡太棋聖(19)=竜王・王位・叡王・王将=に永瀬拓矢王座(29)が挑戦するタイトル戦「第93期ヒューリック杯棋聖戦五番勝負」(産経新聞社主催)の第2局が15日、新潟市西蒲(にしかん)区岩室温泉の「高志(こし)の宿 高島屋」で指され、後手の藤井棋聖が138手で勝って対戦成績1勝1敗でタイに戻した。*コメント厳しい二局目でしたが、何とか勝てた藤井5冠!更なる試練が続きます。
2022.06.15
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19歳の藤井聡太竜王が史上最年少・4人目の五冠に 渡辺明王将を4連勝で下して達成!将棋の藤井聡太竜王(19)=王位、叡王、棋聖=が渡辺明王将(37)=名人、棋王=に挑戦していた第71期王将戦七番勝負第4局が12日、東京都立川市のソラノホテルで前日から指し継がれ、後手の藤井竜王が勝利し、シリーズ4勝0敗として王将位をストレート奪取した。藤井竜王は故・大山康晴十五世名人、中原誠十六世名人(74=引退)、羽生善治九段(51)に次ぐ史上4人目の五冠を達成した。19歳6か月での五冠は、1993年に22歳10か月で達成した羽生九段の記録を29年ぶりに塗り替える史上最年少記録となった。三冠を保持していた渡辺王将との七番勝負はスコアこそ一方的だったが、第1局、第3局、そして本局と熱戦続き。いずれも藤井竜王が正確無比な終盤力を発揮して競り勝った将棋だった。藤井竜王は2002年、愛知県瀬戸市生まれ。5歳で将棋を始めた。16年、史上最年少の14歳2か月で四段(棋士)昇段。翌17年にデビューから無敗のまま史上最多の29連勝を記録した。以降も数々の最年少記録を更新し、2020年には初タイトルの棋聖を獲得。今回が7度目のタイトル戦だったが、いまだに敗退知らず。今年は棋聖、王位、叡王、竜王の防衛戦を控えながら、王座挑戦の可能性を残す。五冠となり、現実味を帯びてきたのは全八冠同時制覇。1996年に羽生九段が全七冠(当時)を独占して以来の全冠制覇となる。藤井竜王は今後、全ての防衛戦、挑戦でタイトルを獲得し続けると、23年春に史上最年少名人に就くと同時に八冠を達成する可能性がある。✳一言!強い🏆もう、名人の領域かな?夢の8冠へと、夢は膨らむばかり!5冠おめでとうございます🎊
2022.02.12
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王将戦七番勝負第3局は藤井聡太竜王が渡辺明名人に勝利し、3連勝。最年少五冠に王手をかけました。難解な終盤戦で、藤井竜王が小駒で巧妙に攻めをつなげました。時間が切迫するなかでも、正確無比な読みでした。 第4局は2月11日、12日に東京都立川市で行われます。 ✳コメント藤井聡太4冠、強しの一言です。これで王将戦は三連勝で、5冠まで後一勝です。最年少5冠がカウントダウンされました。
2022.01.30
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藤井竜王2連勝!史上4人目の5冠へ前進 渡辺王将、王将戦初の開幕連敗 藤井竜王「激しい展開だった」! 将棋の第71期ALSOK杯王将戦7番勝負(スポーツニッポン新聞社ほか主催)は22、23の両日、大阪府高槻市の「山水館」で第2局が指され、挑戦者の藤井聡太竜王(19=王位、叡王、棋聖の4冠)が渡辺明王将(37=名人、棋王の3冠)に98手で勝利し、シリーズ2勝目を挙げた。史上4人目の5冠達成に向けて大きく前進した。角換わり相早繰り銀の戦型で進行した本局は、藤井竜王が52手目△8八歩で自己最長考慮時間の2時間28分を記録。対局2日目も午前中から渡辺王将を突き放してリードを奪い、持ち時間8時間のうち、1時間19分を残しての完勝で、開幕連勝を飾った。✳コメント やはり、本番タイトル戦になると強い! 藤井4冠、あと2勝で最小年齢での5冠が、遠くですが見えて来ています。
2022.01.23
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女優・米倉涼子主演のテレビ朝日系大ヒットドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』(毎週木曜 後9:00)最終回が16日、放送され、平均視聴率が世帯17.7%、個人10.5%だったことが17日、分かった。瞬間最高視聴率は午後10時2分の世帯21.9%だった(いずれもビデオリサーチ調べ・関東地区)。 年に1度のパンデミックで新局面を迎えた日本最高峰の大学病院「東帝大学病院」を舞台に、大門未知子の新たな戦いを描いてきた第7シリーズ。全10話の平均視聴率は世帯16.5%、個人9.7%で、今年放送された全民放連続ドラマの中で1位となった。■米倉涼子コメント 2年振りに意を決して挑んだ今回の『ドクターX』で、戻ってこられたホームの温かさ、仲間の大切さ、現場の楽しさを改めて実感しました。 撮影途中は自分自身もどうなってしまうんだろう、という位の困難にぶち当たる事もありましたが、その度にキャスト・スタッフのみんなが私を救ってくれました。その壁を乗り越えて、こうして素晴らしい結果を頂いて本当に皆さんに感謝しています。 最後まで見てくれてありがとう、楽しんでくれてありがとう! 私たちも楽しめました!✳コメント今回のシリーズは、1〜10話まで有り、内容的には現在も、発生してますコロナウイルス感染症(パンデミック)を、取り入れた物語になっています。ただ、何話かは少し面白さに欠ける、ストーリーもあり、マンネリ化が見え隠れしました。ラストの10話は、1〜10話の中で、ベストな内容でGOOD🙆、面白く観れました。視聴率も最高☝との事です。
2021.12.17
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写真のファインダーをのぞいていて、「天皇陛下と雅子さまと仲むつまじい感じでお話されている姿とか、寄り添っている姿がすごく安らぎになりました」。村上さんとしては愛子さまに女性天皇になって欲しいという。「女性天皇にぜひなって欲しいです。海外では男女にかかわらず、王様の最初のお子さまが継ぐと決まっている国もありますよね。日本もそうなったらいいと思います。愛子さまには人を引きつけるオーラがあると思うのです。周囲は愛子さまについて行きたいと思うのではないでしょうか」これからの愛子さま。まだ学習院大学の2年生なので学業優先だが、公務は徐々に増え、国民の期待に応えてくれそうだ。✳コメント私的ですが、愛子さまは女性天皇になってほしいと、言う気持ちは同感をします。もし日本で、女性天皇が誕生しましたら、世界の目も変わり、しいては日本の印象も良くなり、外交面もかなり、進歩する気が致します。頑張れ💪愛子さま🧑🍳
2021.12.12
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藤井聡太三冠が豊島将之竜王に4連勝とし、ストレートで竜王奪取を決めた。四冠達成は史上6人目で、羽生善治九段の最年少記録「22歳9カ月」を大幅に塗り替える「19歳3カ月」での達成。そして奇しくも師匠・杉本昌隆八段の誕生日に偉業達成となりました。 藤井聡太竜王の誕生です。✳コメント強い!!の一言です。藤井三冠、竜王戦の勝利おめでとう㊗ございます🏆
2021.11.13
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将棋の豊島将之竜王(31)に藤井聡太三冠(19)=王位、叡王、棋聖=が挑戦する第34期竜王戦7番勝負の第3局で、先手の藤井三冠が31日、93手で勝ち、3連勝とした。同局は30日から福島県いわき市で行われた。藤井三冠はタイトル奪取まであと1勝とし、史上初の「10代四冠」達成に王手をかけた。第4局は11月12、13日に山口県宇部市で指される。 ✳コメント やっぱり藤井三冠は強い!これで竜王戦3連勝で、史上最年少記録で四冠が見えて来ました。今の将棋界では最強💪になりつつあります。夢は全タイトルを取り、七冠 を達成する事かと、本人に狙ってると、私的には思います。(七冠達成は羽生九段しかいません🏆)
2021.11.01
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〈国内女子ゴルフツアー:樋口久子・三菱電機レディース>◇最終日◇31日◇埼玉・武蔵丘GC(6650ヤード、パー72)◇賞金総額8000万円(優勝賞金1440万円)◇有観客開催 渋野日向子(22=サントリー)が、劇的な逆転で今季2勝目、日米通算7勝目を挙げた。 首位から出た正規の18ホールを5バーディー、3ボギーの70で回り、通算9アンダー、207でホールアウト。同じく首位から出たペ・ソンウ(韓国)と並び、プレーオフに突入した。そのプレーオフ1ホール目でイーグルを奪って快勝した。 渋野は前半、1、2番で連続バーディーと絶好のスタートを切った。1番パー5は、第3打のアプローチを1メートルに寄せ、幸先よく伸ばした。2番パー4は、第2打を3メートルにつけて2つ目のバーディー。同じく首位から出て同組で回るペが、連続パーとあって、一時は2位に2打差をつけた。だが4、5番を連続ボギーとすると、パーだった7番終了時点でペに抜かれて2位に後退した。直後の8番パー3で3つ目のバーディーを奪って首位に並んだが、伸ばしたいパー5の9番をパー。バーディーとしたペを1打追って折り返した。 後半最初の10番パー4で、ペがボギーをたたき、渋野はパーで再び並んだ。だが11番で再びリードを許すと、その後はリードを2打に広げられて最終18番パー5を迎えた。ここで2オン2パットでバーディーを奪った渋野に対し、ペは3オン3パットでボギー。プレーオフに突入した。 再び18番で行われたプレーオフは1ホール目で決着した。ともに2オンに成功したが2・5メートルにつけた渋野に対し、ペはグリーン端の長いパットを残した。先にイーグルパットを打って2・5メートル残したペに対し、渋野はイーグルパットを沈めて決着をつけた。渋野とペは、3週前のスタンレー・レディースでもプレーオフを行っており(他に木村彩子、アマチュアの佐藤心結と4人でプレーオフ)、その時も渋野が優勝していた。 そのスタンレー・レディースに続き、今月2勝目となった。渋野にとって月間2勝目は初。中2週での優勝は、最終日が19年7月7日の資生堂レディースから、同8月4日のAIG全英女子オープンまでの中3週を上回る最も短い間隔での優勝となった。スタンレー・レディースが約1年11カ月ぶりの優勝だったが、最近7戦で6戦がトップ10入りという安定感は抜群。強さ本物、完全復活を印象づける優勝となった。優勝インタビューでは「たくさんのギャラリーの皆さんの声援のおかげで、最後まで諦めずプレーすることができました。1勝目は無観客で少し寂しい思いしながらの表彰式だったけど、こんなにたくさんの皆さんの前で表彰式をしていただけてうれしいです。今後も頑張りますのでよろしくお願いいたします」と話し、ギャラリーに感謝した。 ✳コメント 渋野さんが、逆転イーグルで、プレイオフを制し、7勝目を上げました。素晴らしいラウンドを見せて頂き、ありがとうございました✌️🏆🎊
2021.10.31
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【京ゆばうどん→藤井三冠のランチ】 将棋の藤井聡太3冠(王位・叡王・棋聖=19)が史上最年少4冠獲得を目指して豊島将之竜王(31)に挑戦する、第34期竜王戦7番勝負第2局が22、23の両日、京都市の仁和寺で行われ、後手の藤井が豊島を70手で破り、2連勝でタイトル奪取まであと2勝とした。第3局は30、31日に福島県いわき市「新つた」で行われる。 藤井の1勝で迎えた第2局。戦型は相掛かり。両者の直近5局はすべて相掛かりで、6局連続で同じ戦型となった。序盤から難しく、1手1手に深い読みが必要とされる激戦となり、1日目はほぼ互角で終了。 2日目午後から本格的な戦いが始まり、藤井が攻め、豊島竜王が受ける展開が続いた。じりじりとリード広げた藤井が豊島に反撃の機会すら与えず、会心の指し回しで寄せ切った。 終局後、藤井は「最後まで際どいと思っていた」と振り返った。デビューから6連敗した“藤井キラー”の豊島との対戦成績を10勝9敗。苦手意識を完全に払拭(ふっしょく)し、ついに勝ち越した。 開幕2連勝に「第3局にすぐにあるので、スコアを気にせず、いい状態で臨みたい」と話した。 最年少4冠は羽生善治九段が持つ22歳9カ月。名人戦と並ぶ将棋界最高峰のタイトル、竜王を獲得すれば、最年少記録を大幅に更新し、史上初の「10代4冠」が誕生する。 ✳コメント 竜王戦は2連勝と、絶好長の藤井三冠です。夢の10代四冠も、見えて来ました。最早AIを超えた力を、発揮しています。段々と死角が見えない、棋士になって来ています。
2021.10.23
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10月19日10時。東京・将棋会館において第80期順位戦B級1組7回戦▲郷田真隆九段(50歳)-△藤井聡太三冠(19歳)戦がおこなわれました。 10時に始まった対局は22時57分に終局。結果は106手で藤井三冠の勝ちとなりました。リーグ成績は、藤井三冠は6勝1敗、郷田九段は3勝4敗となりました。 両者の公式戦対戦成績は藤井三冠の2戦2勝となりました。 藤井三冠の順位戦通算成績は45勝2敗(勝率0.957)となりました。長い順位戦の歴史でも、デビュー以来これほどの成績をあげ続けている棋士はいません。 また今年度通算成績は34勝6敗(勝率0.850)となりました。 4年連続で勝率8割を超えている藤井三冠。タイトルを争い、トップ棋士ばかりと当たり続けながら、今期は勝率8割5分に乗せてきました。 恐ろしいことに、もしかしたら中原誠16世名人が若手五段時代に記録した史上最高勝率0.855(47勝8敗)を更新する可能性もあるのかもしれません。 藤井三冠、名人位に向け、また一歩前進! 郷田九段で、戦型は角換わり腰掛銀となりました。藤井三冠は手早く桂を跳ね、先に動きます。 昼食休憩明けの45手目。郷田九段は端9筋に角を打ってカウンターを狙います。以下は中盤の難しい折衝が続いていきました。 藤井三冠は飛車を追われながら4筋に回り、その筋から反撃を仕掛けていきます。いつもに比べ、より積極的に攻める感じだったのかもしれません。 形勢はほぼ互角。ただし時間消費は大きく郷田九段の方が先行します。 18時に入るのは夕食休憩。その直前の73手目、郷田九段は相手玉頭、2筋の歩を突き捨てます。休憩に入れば40分ほど時間を消費せず、自身の手番で考えられるところ。そうした駆け引きをせず、盤上で剛直に最善を求めるのが郷田流です。 対して藤井三冠もまたよく考える。夕食休憩が明けてもすぐには指さず、1時間35分の消費時間で、突き捨てられた歩を銀で取りました。 形勢が次第に藤井ペースになったかとも思われた87手目。郷田九段は相手玉から遠く離れた8筋一段目に、じっと歩を成ります。手の善悪を超越して、こちらももまた、いかにも格調の高さを感じる郷田流の一手といえそうです。 郷田九段は9筋で香を得て、藤井玉に王手をかけて迫っていきます。対して藤井三冠は手厚い攻めで着実に郷田玉を押し込んでいきました。 106手目。藤井三冠は角を打って詰めろをかけます。郷田玉はほぼ受けなし。対して 藤井玉に詰みはありません。 郷田「負けました」 藤井「ありがとうございました」 郷田九段が静かに投了を告げ、藤井三冠の勝利が決まりました。 ✳コメント 果たして藤井三冠は、A級に昇級出来るのでしょうか?残り5番を全勝でいくつ事が、大事かと思います。まだまだ試練は続きます。
2021.10.20
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◇国内女子◇スタンレーレディスゴルフトーナメント 最終日(10日)◇東名CC(静岡)◇6592yd(パー72) 渋野日向子が通算10アンダーで並んだ4人によるプレーオフを2ホール目で制し、2019年11月の「大王製紙エリエールレディス」以来となる日本ツアー5勝目を挙げた。1年11カ月ぶりの勝利を決めた瞬間、涙を流した。 アマチュアの佐藤心結(茨城・明秀学園日立高)、ペ・ソンウ(韓国)、木村彩子が2位。1ホール目で木村が脱落した後、2ホール目で渋野がただ一人バーディを奪った。 渋野は最終ラウンドを2打差の5位から出て「68」でプレーし、首位に並んだ。優勝インタビューで「プレーオフはすごく緊張した。自分の“勝ちたい欲”を抑えて一打一打に向き合ってやってきたかいがあったと思う。ここ数試合は上位で争ってきたが、勝てるとは思っていなくてうそかと思い、涙が流れた」と語った。 西郷真央と西村優菜が通算9アンダー5位。 前回大会覇者で賞金ランキング1位の稲見萌寧は通算7アンダー8位。首位から出たランク2位の小祝さくらは14番でトリプルボギーを喫するなど「77」をたたき、3アンダー24位に終わった。 <上位の最終成績> 優勝/-10/渋野日向子、 2T/-10/佐藤心結(アマ)、ペ・ソンウ、木村彩子 5T/-9/西郷真央、西村優菜 7/-8/山下美夢有 8T/-7/稲見萌寧、イ・ミニョン、大里桃子、高橋彩華 ✳コメント やっと渋野選手に優勝杯🏆🥇が!2年近く悩んだと思います。ただ、もくもくと努力した事が実を結び、優勝をもたらしました。おめでとうございます🎊
2021.10.10
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将棋の第34期竜王戦7番勝負は9日、東京都渋谷区のセルリアンタワー能楽堂で第1局が指し継がれ、挑戦者の藤井聡太3冠(19)=王位、叡王、棋聖=が3連覇を狙う豊島将之竜王(31)に123手で先勝した。第2局は22、23日に京都市の仁和寺で行われる。 豊島相手に勝利をつかみ取るというのは、どれだけ難儀なのだろう。全身全霊を傾けて相手を投了させた藤井はさすがに疲労の色を隠せなかった。「自信のない展開で一手一手が難しかった。(封じ手の時点で)失敗したなと思っていました」。中盤から徐々にポイントを失って悪戦苦闘の終盤へ。2枚飛車で左辺から攻め込まれながら、守りの角で飛車の1枚をはがし、その戦利品を敵陣の一段目に打ち込んで潮目を変える。腕力だけで体を入れ替え、以降は攻め合いだ。 勢いに任せて敵陣に迫る。途中で受けに転じる場面もあったが、最終盤は強気の指し回しを連発。「自信のない局面が長かったのですが、その中で粘り強く指せたのかなと思います」。最後は3枚の桂が美しく連動して相手王を封じ込めていた。 豊島とは今夏の王位戦7番勝負、叡王戦5番勝負に続く「19番勝負」に突入した。昨年まではデビュー以来6連敗と、最も苦手とする相手。それが今年に入って激変する。王位は4勝1敗で防衛、そして叡王は3勝2敗で奪取。気がつけばこの日の勝利で通算成績はついに9勝9敗のタイになった。タイトル戦だけで8勝3敗。自身の成長曲線そのままに星を盛り返す。もはや豊島は「天敵」ではない。数多い「好敵手」の一人と言っていいだろう。 初出場の竜王戦で白星発進。「能楽堂での対局で普段以上に緊張感があった。その中で1勝できて…はい、また次に全力を尽くそうと思います」と意欲を示す藤井にとって年内4冠(=最年少4冠)へのマジックは3に減った。 ✳コメント いよいよ、藤井三冠の最年少記録四冠も、現実味をおびて来ました。もう、最強の棋士と言っても、良い気がして来ました。勝率8割超えは、今年も維持出来そう!
2021.10.10
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動画ガイドが、10〜60代の男女300人を対象にアンケート調査を実施! 「2021年秋ドラマ注目度ランキング」が明らかになりました。 ■3位『日本沈没ー希望のひとー』 3位にランクインしたのは、『日本沈没ー希望のひとー』(出演:小栗旬・松山ケンイチほか)。 昭和と平成で映像化されてきた『日本沈没』が今回の令和版ではどのように描かれるのか、注目が集まっています。 選んだ人からは、「パニック×人間ドラマのジャンルが好きだから(20代・男性)」「日本を代表する実力派俳優たちが、有名タイトルの日本沈没をどう演じるか注目(30代・女性)」といったコメントが寄せられました。 ■2位『相棒Season20』 続いて2位は、『相棒Season20』(出演:水谷豊・反町隆史ほか)。 海外ドラマもびっくりの長寿シリーズである『相棒』の新シーズンが、特に30代からの熱い支持を受けてランクイン。 「一時期マンネリの時期がありましたが、反町隆史が相棒になってからグッと面白くなりました(40代・女性)」「大げさ過ぎないストーリー展開なので、興ざめせずに安心して観れます(30代・男性)」といったコメントが集まりました。 ■1位『ドクターX 〜外科医・大門未知子〜 第7シリーズ』 1位に輝いたのは、『ドクターX 〜外科医・大門未知子〜 第7シリーズ』(出演:米倉涼子ほか)。全年代から高い支持を受けてランクイン。 「毎シーズン面白い(40代・女性)」「ドクターXの大門未知子のキャラクターが好きで、見終わった後に気持ちがすっきりします(60代・女性)」「毎回良い意味で裏切られる展開を楽しみにしています(40代・女性)」といった声が寄せられました。 ✳コメント 私の一番に好きドラマが、第1位になりGOODです🧑🌾やっぱり、大門未知子は最高です🎊✌️
2021.09.23
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9月20日。東京・将棋会館において第80期順位戦B級1組5回戦▲藤井聡太三冠(19歳)-△木村一基九段(48歳)戦がおこなわれました。 10時に始まった大局は23時28分に終局。結果は87手で藤井三冠の勝ちとなりました。今期B1の成績は、藤井三冠4勝1敗、木村九段1勝3敗となりました。 藤井三冠の順位戦通算成績は43勝2敗(勝率0.956)となりました。現代将棋史上空前の、すさまじい勝ち方です。 藤井三冠の今年度成績は27勝6敗(勝率0.818)となりました。 藤井三冠、鮮やかな開き王手で決める。 藤井三冠リードから、木村九段が粘って迎えた難解な終盤戦。藤井三冠にとってはいやな流れにも見えました。 解説の飯塚祐紀七段は次のように語っていました。 飯塚「局面はだんだん混迷を深めてきたですね。だいぶ藤井さんいいのかな、と思ったんですけど、この時間でこの形勢なら全然、差なんてあってないようなもので。ここからが棋士としての真価が問われますよね」 深夜の順位戦では、数限りないほどのドラマが生まれました。 本局、藤井三冠は乱れません。下段の龍の利きを活かしながら、上部から金を打ち、木村玉を追いつめていきます。 気迫のこもった受けを続ける木村九段。相手が一手間違えれば、あっという間に逆転します。 9手目、藤井三冠は相手の歩頭に金を寄りました。これが香の利きを通す、鮮やかな開き王手。次の一手問題に使われそうな、あまりに鮮やかな決め手でした。 史上最年少三冠につながった先日の叡王戦第5局。そして本局と、藤井三冠の金の動きが絶品で、いずれも相手玉に迫る大活躍を見せました。 87手目。藤井三冠は取った角を中段に打ちます。これが龍と成銀の両取り。木村九段は11分考えて次の手を指さず、投了を告げました。 木村「最後、折れた感じになっちゃって・・・」 感想戦のため駒を並べ直すとき、木村九段はそうぽつりと口にしました。 両者の通算対戦成績はこれで藤井三冠7勝、木村九段1勝となりました。 ✳コメント 藤井三冠の、A級昇級にはまだまた、試練がありますが、期待は大きいかと!次は四冠への挑戦が、10月から始まります。偉大なる若き棋士を、応援したいと思っています🧑🌾
2021.09.21
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将棋の藤井聡太王位・棋聖(19)が9月13日、叡王戦五番勝負の最終第5局で、豊島将之叡王(竜王、31)に111手で勝利、シリーズ3勝2敗の成績で、タイトル奪取に成功した。これで藤井王位・棋聖は従来の記録を3年以上更新する、史上最年少の19歳1カ月で三冠達成。2016年10月のデビューから5年足らずで、史上初の「10代三冠」となった。 藤井王位・棋聖の先手番で始まった一局は、両者の対局としては4局連続の相掛かりでスタート。開局からともに早いペースで指し手が進み、どんどんと展開するかと思われたが、その後は序盤・中盤と非常にじっくりとした進行に。両者とも各4時間の持ち時間が残り40分になっても互角のまま終盤にすら入らなかったが、藤井王位・棋聖がじりじりとリードを確保。最終盤は、持ち前の終盤力をフルに発揮し、粘る豊島叡王を振り切った。 将棋界のレジェンドが作り上げた記録を、またも塗り替えた。最年少三冠の従来の記録は、羽生善治九段(50)が保持していた22歳3カ月。藤井王位・棋聖は、これを3年以上も更新。10代で一冠を保持するだけでも快挙ではあるが、今年度は棋聖、王位と2つのタイトル防衛にも成功。3つ目のタイトル戦は、番勝負で自身初のフルセットにもつれ込んだが、タイトルを獲得した後も対局する度に強さを増していく成長力も見せ、三冠を達成した。これで渡辺明名人(棋王、王将、37)とともに、現在最多の三冠保持者となり、さらに将棋界をリードしていく存在となった。 かつては「天敵」とも呼ばれた先輩棋士との、熱くて長い戦いの末につかんだ三冠だ。豊島叡王とは、お~いお茶杯王位戦七番勝負でも戦い「ダブルタイトル戦」とも呼ばれた。タイトル戦開幕前までは、通算成績で1勝6敗と大きく負け越し、藤井王位・棋聖にとっては大きな壁と言われもしたが、王位戦第2局での逆転勝利をきっかけに、対豊島戦で3連勝。本局を含め、今年度だけで計10局指したが、7勝3敗(王位戦4勝1敗、叡王戦3勝2敗)と勝ち越し、また一つ上のステージに上がった印象だ。 藤井王位・棋聖のタイトル戦ロードはまだ続く。10月からは竜王戦七番勝負が開幕。最年少での四冠を狙う。将棋界最高峰タイトルでもあり、これを奪取すれば棋士の序列でも1位となり、いよいよ本格的な「藤井時代」の到来を感じさせるものになる。今年度であれば、いずれも渡辺名人が保持する王将、棋王への挑戦も可能で、全て奪取となれば六冠まで増える。将棋界のレジェンド、羽生九段が「七冠独占」を達成した1996年から四半世紀。令和の天才棋士が、さらに新たな歴史を刻んでいく。 (ABEMA/将棋チャンネルより) ✳コメント 強いです🧑🌾最年少記録三冠を達成しました。こうなりますと、今年は何冠まで行くのでしょうか?ちまたでは、コロナ感染症で厳しい状況になってますが、将棋会は素晴らしい世界になって来ています。藤井三冠は凄いです!!
2021.09.13
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全国の65歳以上の新型コロナワクチン接種率(2回目)が8割を超えるなか、多くの人が接種後の痛みや発熱を訴えている。 そのなかで処方薬はもちろん、市販薬の売り上げが急増しているのが解熱鎮痛剤だ。厚労省が「必要な場合は解熱鎮痛剤を服用するなどして、様子を見ていただく」と推奨したこともあり、8月第1週の市販解熱鎮痛剤の販売額は、前年同期比66%増となる18億8400万円を記録した。 しかし銀座薬局代表で薬剤師の長澤育弘氏は「解熱鎮痛剤は組み合わせに注意が必要だ」と語る。 「医療用医薬品の添付文書には併用に注意すべき薬の具体名があり、医師や薬剤師が注意喚起をします。しかし同じ成分の市販薬の添付文書には『他の解熱鎮痛剤、かぜ薬、乗り物酔いの薬を服用している人は本剤を飲まないでください』と書かれているだけで、そもそも添付文書を読まない人が多い」 実際にどのような組み合わせが危険なのか。まず解熱鎮痛剤は「非ステロイド性抗炎症薬」と「アセトアミノフェン」とに大別され、危険な組み合わせの薬も異なる。 非ステロイド性抗炎症薬の併用でまず注意すべきは高血圧の患者だ。 「降圧剤のACE阻害薬と併用すると、血管を広げる作用があるプロスタグランジンが抑制され、降圧作用が弱まる恐れがあります。実際に私の患者さんのなかでも血圧がなかなか下がらない人に話を聞くと腰痛や肩こりで処方されて服用していたケースがありした」(長澤氏) 高血圧でチアジド系利尿薬を飲んでいる患者も非ステロイド性抗炎症薬の併用で降圧作用が減る恐れがある。 糖尿病治療薬のSU薬との併用も要注意だ。国際医療福祉大学病院内科学予防医学センター教授の一石英一郎医師が指摘する。 「糖尿病の薬のなかでもSU薬は効果が強い薬ですが、非ステロイド性抗炎症薬と併用するとSU薬の血中濃度が高くなり、血糖値が下がり過ぎて低血糖になる可能性があります」 向精神薬や抗リウマチ薬も非ステロイド性抗炎症薬との併用で作用が増強する恐れがあるので気をつけたい。 「劇症肝炎」を発症! もう一つのタイプである「アセトアミノフェン」のなかで大きなリスクとなるのが「肝障害」だ。 「アセトアミノフェンは肝臓で代謝されて肝障害を発症するリスクがあります。実際に医療用のアセトアミノフェンの添付文書には赤字で『警告』として、『過量投与による重篤な肝障害が発現するおそれがある』と記されています」(長澤氏) 長澤氏の知人はコロナワクチンの接種後に発熱した際、アセトアミノフェンを大量に服用して「劇症肝炎」を発症した。 「決して頻度が高いわけではありませんが、肝機能が低下し黄疸や倦怠感が生じれば重篤な症状に陥ることはあります。今はワクチン接種に備えて大量のアセトアミノフェンを準備している人が多いが、服用には十分気をつけてほしい」(長澤氏) アセトアミノフェンは抗凝固薬や抗てんかん薬との組み合わせもリスクが指摘されている。治療中の持病がない人も油断は禁物だ。 「最近は腰痛や肩こりなどで市販の解熱鎮痛剤を常用する人が多い。どちらのタイプでも日頃から飲んでいると血中濃度が上がってしまうので組み合わせの際には注意してほしいです」(長澤氏) 解熱鎮痛剤はワクチンの副反応の辛さを和らげてくれるが、常用薬のある人にとっては、新たな問題の発生にもつながることを知っておきたい。 ※週刊ポスト2021年9月17・24日号より抜粋です。 ✳コメント 私も解熱鎮痛剤は飲んだり、お尻に挿入したり出来ません➡以前に服用して、ショック症状が発生😨して、厳しい状態になりました。今服用しています薬🏥と、相性が悪い成分がり、副作用が出ますと、医師から聞いていたのを、忘れていた上に、他の医師の医療機関に入院したからです。 皆さんも、副作用されてます薬🏥が、ある場合は主治医と、相談されて、ワクチン接種を行いましょう!
2021.09.13
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芸能界には、実年齢を知って驚いてしまうようなエージレスな女優が少なくありません。中には、何年たっても若い頃と変わらない美貌を保ち続けている人も多数。そこで今回は、美しすぎると思う60代以上の女優が誰なのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。 1位 石野真子 2位 吉永小百合 3位 大地真央 4位 黒木瞳 5位 宮崎美子 6位 風吹ジュン 7位 紺野美沙子 8位 草笛光子 9位 片平なぎさ 10位 夏木マリ ✳コメント 想像たる女優さん達ですね。個人的にはやはり、真子さんかなぁー😊(私も同年代なので😂)
2021.09.05
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将棋のお~いお茶杯王位戦七番勝負第5局が8月24、25日に行われ、挑戦者の豊島将之竜王(叡王、31)が77手で藤井聡太王位(棋聖、19)に敗れた。これによりシリーズ1勝4敗で挑戦は失敗。決定局となった本局でも中盤で大きくリードを許し逆転できなかったことに「王位戦は競ったスコアにできなかったので、楽しみにしてくださった方に申し訳なく思っています」と反省を口にした。 1勝3敗とカド番で迎えた本局は、藤井王位が先手番から相掛かりを採用。1日目は互角のまま終了したと見られていたが、本人は「封じ手の時点で自信がなくなっていました」と、苦戦を感じていたとコメント。また、中盤に△7五銀と出たところが敗着だったといい「△7五銀は相当悪い手だったです。ちょっともうダメにしてしまっていますね。(直後の)▲9七桂を跳ねられて、はっきりダメですね」と悔やんでいた。 シリーズを通しては序中盤ではリードしながら、終盤にひっくり返された対局もあったことで「中盤戦で難しい局面になって、なかなかいい手が指せなくて、実力をつけていかないといけないと思います」と、今後の課題を口にしていた。 なお豊島竜王と藤井王位は9月13日に叡王戦五番勝負の最終第5局で戦うことが決まっており、ここで豊島竜王は叡王として、防衛への一局に臨む。さらに竜王戦でも七番勝負で戦う可能性もあり、まだまだ両者の熱い戦いは終わらない。 ✳コメント 藤井二冠が、自分の持つ棋聖と王位のタイトルの、防衛に成功した。また、叡王は2勝2敗となっていて、こちらは来月に奪取出来るのか、最後の対局に望みます。三冠となるのか?豊島竜王が、防衛するのか?楽しみの一戦になります。
2021.08.25
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将棋の藤井聡太二冠(19)=棋聖・王位=が豊島将之叡王(31)=竜王=に挑戦する第6期叡王戦五番勝負の第4局が22日午前9時、名古屋市内の名古屋東急ホテルで始まった。 対局室へは開始15分前に豊島叡王が先に現れ、直後に藤井二冠も入室。ともに淡黄色の羽織をまとい、静かに大一番の開始時刻を待った。午前9時、互いに深く一礼すると、先手番の豊島叡王の初手は▲2六歩。藤井二冠もこれに飛車先を突いて応戦した。戦型は同じく両者が激突した直前の18、19日の王位戦七番勝負第4局と同じ相掛かりで進んでいる。 今シリーズの対戦成績は藤井二冠がここまで2勝1敗と叡王位獲得に王手をかけており、本局に勝てば19歳1カ月で史上最年少での三冠を達成する。 カド番に追い込まれている豊島叡王は、初防衛へ勝利を返してタイに追いつくことを誓う。 叡王戦五番勝負は持ち時間各4時間で、夜には終局する見込み。 ✳コメント いよいよ、藤井二冠が三冠達成できるのか?叡王位獲得に向けて、対局がスタートしました。結果は?神のみぞ知る!でしょうか🙏👲
2021.08.22
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将棋の最年少タイトルホルダー、藤井聡太王位(棋聖=19)が豊島将之竜王(叡王=31)の挑戦を受ける、第62期王位戦7番勝負第3局が18、19の両日、大阪市の関西将棋会館で行われ、後手の藤井が豊島を140手で破り、シリーズの対戦成績を3勝1敗とし、王位初防衛にあと1勝とした。棋聖に続き、ダブル防衛に王手をかけた。第5局は24、25日に徳島市「渭水苑」で行われる。 藤井の2勝1敗で迎えた第4局。戦型は相掛かり。両者の直近5局はすべて角換わりだったが、王位戦第1局以来の相掛かりとなった。序盤から難しく、1手1手に深い読みが必要とされる激戦。序盤について藤井は「後手4四角と打ったんですが、その角が負担になってしまい、少し苦しい局面になった」と苦戦を振り返った。 1日目はほぼ互角で終了。2日目午後から本格的な戦いが始まった。7筋、9筋、6筋から総攻撃を仕掛け、勝機を見いだすと、一気にギアチェンジ。終盤、カウンターを狙った豊島に反撃の機会すら与えず、会心の指し回しで寄せ切った。それでも終盤について「明快な手が指せなくて本譜ではあまりうまくいっていないと思いながら進めてました」と反省した。公式戦の初対局から6連敗した“藤井キラー”の豊島との対戦成績を6勝8敗と押し戻した。 豊島に挑戦している叡王戦5番勝負では2勝1敗とリードし、22日に名古屋市で第4局が行われる。藤井が勝てば、羽生善治九段(50)が93年に達成した最年少3冠(22歳3カ月)を大幅に更新し、史上初の「10代3冠」が誕生する。竜王戦もあと1勝で豊島への挑戦権を獲得し、年内4冠も視野に入れている。王位初防衛に「また第5局が来週にすぐあるので、しっかりいい状態で臨めればと思います」。19歳の進化が止まらない。 ✳コメント 藤井二冠は4局目を勝ち、勝敗を3勝1敗として、防衛に王手をかけた、豊島叡王との対戦も6勝8敗と、押し戻して来ています。しかし、強い🧑🌾の一言!三冠も夢ではなさそうに🎊
2021.08.19
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藤井聡太王位(棋聖=19)が竜王戦初挑戦まであと1勝とした。12日、東京・千駄ケ谷「将棋会館」で行われた第34期竜王戦挑戦者決定戦3番勝負第1局で、先手の永瀬拓矢王座(28)を午後11時36分、184手もの激戦の末に下し、先勝した。 永瀬の9手目先手7八飛と、約11年ぶりに採用した三間飛車に意表を突かれた。その後、お互いに穴熊に囲い合った。「経験のない将棋で手探りのところが多かった」と振り返る。じっくり戦機をうかがう展開から終盤、リードを保って押し切った。 第2局は今月30日、同所で行われる。「全力を尽くして指せれば」と、特に意識はしていない。藤井が連勝すれば、豊島将之竜王(叡王=31)への挑戦権を獲得すると同時に、現在進行している王位戦7番勝負、叡王戦争5番勝負に次いで、竜王戦7番勝負を争うことになる。最大19番にも及ぶ頂上対決が実現する。 ✳コメント もしかすると、藤井二冠の四冠への挑戦は、夢ではなくなる可能性も、一部出て来ました。さて、2021年に最年少記録が実現されるのか?将棋協会が慌ただしくなりそうです!!
2021.08.13
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藤井聡太王位・棋聖(19)が8月9日、叡王戦五番勝負第3局(愛知県名古屋市・か茂免)で、豊島将之叡王(竜王、31)に121手で勝利、シリーズ成績2勝1敗とし、叡王獲得に王手をかけた。これで保持する王位、棋聖と合わせて史上最年少となる三冠にあと1勝。22日に行われる第4局(愛知県名古屋市・名古屋東急ホテル)にも、新たな偉業を達成する。 前局、手痛い逆転負けを喫した同じ轍は踏まなかった。出だしは両者の対戦では5局連続となる角換わりを、先手の藤井王位・棋聖が選択。両者とも深く研究を進めている戦型だけに、午前9時の対局開始から正午の昼食休憩までに71手目まで進む、スピーディーな展開になった。 形勢に差がつき始めたのは80手を過ぎたあたりから。6、7、8筋とプレッシャーをかけ続け、徐々に豊島陣のバランスを崩していくと、自玉も薄いながらバランスを保ち、終盤を前にしたところではっきり優勢に。一時は1時間半以上もリードされていた持ち時間も、最終盤に入るところでは逆転。 形勢、持ち時間ともに優勢となった中で確実に勝ちへと進む手順で、第2局の逆転負けの二の舞を防ぎ、タイトル奪取に大きな1勝を手にした。 対局後は「中盤どうバランスを取るか難しかったです。攻め合いになって、こちらの玉も怖い形が続いていたので、どうなっているかわからなかったです」と振り返ると、第4局に向けては「リーチという形になったんですが、意識しないでこれまで通り第4局に臨めればと思います」と、最年少記録への意識も持たず、盤上に集中する意気込みだった。 「藤井時代」の到来がさらに近づく1勝だ。次局、藤井王位・棋聖が勝利すれば、1993年に羽生善治九段(50)が22歳3カ月で記録した三冠記録を大幅に更新、初の「10代三冠」となり、現在では渡辺明名人(棋王、王将、37)と並ぶ三冠保持者となる。 さらに、12日から行われる竜王戦挑戦者決定三番勝負で挑戦権を得れば、お~いお茶杯王位戦七番勝負でも戦っている豊島叡王と、竜王戦で今期3つ目のタイトル戦を行う。ここでも奪取に成功すれば、現役最多の四冠となり序列も1位に浮上。 今年10月にはデビューから丸5年を迎えるが、昨夏の初タイトル獲得から一気に将棋界の頂点まで駆け上がる。叡王戦、王位戦、そして竜王戦。同郷のトップ棋士という壁に何度もぶつかり、そして越えていくならば、時代到来も誰もが納得する。 ✳コメント いよいよ、後一勝でタイトルの三冠を達成します。目が離せない第四局なります。叡王獲得で、三冠になり、また記録を更新します。竜王戦も残っており、四冠も夢ではなくなります。
2021.08.09
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将棋の「王位戦」七番勝負の第3局が神戸市で行われ、タイトルを持つ藤井聡太二冠が豊島将之二冠に勝ってこの勝負の対戦成績を2勝1敗としました。 将棋の八大タイトルの1つ「王位戦」の七番勝負は「棋聖」と「王位」のタイトルを持ち、19歳になったばかりの藤井二冠に「竜王」と「叡王」を持つ豊島二冠(31)が挑み、1勝1敗のタイで第3局を迎えました。 21日から神戸市で行われた対局は、先手の藤井二冠が激しい攻めで主導権を握り、22日午後6時40分ごろ、117手までで豊島二冠を投了に追い込みました。 藤井二冠はこの七番勝負、初戦こそ黒星のスタートでしたが、その後、連勝して2勝1敗としました。 対局のあと藤井二冠は「徐々に手がつながってよくなっていった。しっかり準備をして次の対局に臨みたい」と話しました。 豊島二冠は「考えているうちにいちばん粘れないかたちにしてしまった。準備をしっかりしてほかの対局も頑張りたい」と話していました。 「王位戦」七番勝負はこのあと9月にかけて残る4局の日程が組まれていますが、3日後には「叡王戦」の五番勝負が始まり、藤井二冠と豊島二冠がタイトルホルダーと挑戦者としての立場を入れ替えながら熱戦を繰り広げる見込みです。 ✳コメント 藤井二冠は、400年に一人の天才と言う、本が出されています。それくらいに強いと言う事なのでしょう!パソコンのソフトAIと互角以上に、対戦出来るのも、凄いのひと事です。【そして、最強パソコンも自作します。】いよいよ、叡王戦のもスタートします。今とは逆の立場になります。まだまだ、二人の対戦は続きます。
2021.07.23
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「新シリーズのロケはオリンピックが閉幕した8月中旬から行われる予定です。感染症の猛威やパンデミックを盛り込むなど、現実のコロナ禍を反映した作品になるようです」 ドラマ関係者が打ち明けるのはテレビ朝日系で今年10月にスタート予定の「ドクターX」。12年から続く人気ドラマのシーズン7で、米倉涼子の出世作として知られている。 「このコロナ禍では、緊急事態宣言の発令などで大規模な撮影が土壇場で中止になったケースも珍しくありません。オリンピック・パラリンピックの開催によって都内の感染者数がどのように推移していくか、予測がつかない状況。『ドラゴン桜』(TBS系)のように、大規模なロケは都内を避けて関東近郊で行われると聞いています」 「そんな中で、シリーズ開始当初から作品に関わってきた“大物”の名前がクレジットから消えたと話題になっているという。 オスカープロモーション(以下オスカー)の前社長で現会長の古賀誠一氏です。そもそも『ドクターX』は当時売り出し中だった米倉に看板作品を作りたいという古賀氏の意向もあってスタートした企画。そのため、これまでのシリーズでは『企画協力』の欄に古賀氏の名前がクレジットされていたのが、今作ではすっぽりと抜け落ちているんです」 「米倉涼子がオスカーを退社して新会社を設立したのは20年4月。前所属事務所の会長が作品を離れてしまうのは、当然の成り行きかもしれないが…。 これまでテレ朝は米倉の出演料とともに、いくらかの企画料をオスカーに払っていたので、オスカーにとってはキツいでしょうね。また、古賀氏が完全にドラマから手を引くとなれば、これまでのように売り出し中の女優をバーターで出演させることも難しくなりそう」 完全独立で再スタートを切った新シリーズを成功に導けるか!? ✳コメント 私の一番好きな📺ドラマ、ドクターXが10月から始まります。ハードディスクに保存して、前作も何十回観た事か😂、内容により、評価もまちまちですが面白い、回りの役者さんの演技も素晴らしい〜👍このコロナ化ですが、ステイホームには相応しい、📺ドラマかと!役者さんも、感染対策が厳しいと思いますが、ファンは楽しみにしていますので、頑張って頂きたいです🙇一ファンでした😆
2021.07.20
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将棋の藤井聡太二冠にとって2つめの防衛戦となる「王位戦」七番勝負の第2局が北海道旭川市で行われ、藤井二冠が挑戦者の豊島将之二冠に勝ち、1勝1敗のタイとしました。 将棋の八大タイトルの1つ「王位戦」の七番勝負は、「棋聖」と「王位」の「二冠」を去年、史上最年少で達成した藤井聡太二冠(18)に、「竜王」と「叡王」のタイトルを持つ豊島将之二冠(31)が挑み、6月の第1局は豊島二冠が勝っています。 第2局は13日、北海道旭川市の料亭で始まり、14日は午前9時に後手の藤井二冠の「封じ手」が開封されて対局が再開しました。 序盤から1手に1時間以上を費やす長考を互いに見せ、次第に激しく攻め合う展開となりましたが、午後7時ごろ、102手までで藤井二冠が豊島二冠を投了に追い込み、1勝1敗のタイとしました。 対局後、藤井二冠は「タイに戻すことができたので、第3局は気持ちを新たにして精いっぱい戦いたい」と話していました。 一方、敗れた豊島二冠は「気持ちを切り替えて、コンディションを整えて、また頑張りたい」と話していました。 「王位戦」七番勝負の残る5局は9月にかけて日程が組まれ、先に4勝した棋士がタイトルを獲得します。 ✳コメント 遂に、藤井二冠が苦手意識を克復出来たのか?連敗を許さない所は、最強棋士と言えます。素晴らしい!三回戦に期待します。
2021.07.15
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史上最年少での初防衛、九段昇段、おめでとう-。快挙を達成した藤井聡太棋聖(王位=18)の師匠の杉本昌隆八段(52)が日刊スポーツに特別メッセージを寄せた。小学1年で出会い、小学4年から師匠として成長を見守り、支えてきた。小学校の卒業文集に「将棋界の横綱になりたい」と書いた少年は師匠も驚く異次元の進化を続ける。 「九段ですか。私の最終目標だった九段をいとも簡単にというのは、ちょっとずるいですね(笑い)。まあ、それだけ藤井2冠の成長が早いということですね」 プロ入りからわずか4年9カ月で最高位の九段昇段。八段に届かずに引退する棋士も多い中、異例のスピード出世での“師匠超え”、史上初の「10代九段」の誕生に師匠はユーモアたっぷりに祝福した。 昨年、史上最年少の18歳1カ月で2冠獲得後も進化し続ける姿を間近で見てきた。 「成長曲線のどこを切り取っても、急カーブを描いている。いわゆるスランプというのがなく、停滞するところがない。1年前よりもはっきりと強くなっている。昨年の段階でも2年前でも、強かったが、1年ごとに進化していっている。おそらくいまから1年後も、強くなっている。そういう意味で10代は恐ろしいですね」 前期、藤井は渡辺から棋聖のタイトルを奪取した。立場が入れ替わったが、今シリーズは「最強の挑戦者」を相手に「横綱相撲」を見せつけた。 「1局目は渡辺名人がかなり研究していると分かっているのに踏み込んでいき、しかもその研究を上回って勝った。2局目は藤井2冠のスタイルで時間を惜しみなく投入し、終盤の入り口で残り時間はほとんどなかった。形勢は互角。あの展開にして、渡辺名人を相手に勝ちきるというのは、ちょっと信じ難かった」 成長を加速させる大きな決断もあった。1月末、名古屋大教育学部付属高校を自主退学。高校生活にピリオドを打ち、将棋道に専念した。 「学生時代はちょっとたいへんそうだった。午前は休んで午後から学校に行ったり。対局1本にしぼっている棋士に比べれば、大きなハンディだった。いまは自宅で将棋を研究し、対局に臨むということが確立されている。生活リズムが確立されたことも大きいと思う」 王道を歩み続ける弟子を師匠は見守り続ける。 ✳コメント 10代で9段の昇進は、素晴らしい記録です。また、最強の棋士と言われます、渡辺三冠の棋聖防衛に三連勝し、成功しての偉業です。果たして今年に、藤井三冠は誕生をするのか?将棋☖☗から、目が離せません🙆
2021.07.04
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将棋の藤井聡太二冠(18)=王位、棋聖=が26日、都内で行われた第6期叡王戦挑戦者決定戦で斎藤慎太郎八段(28)を114手で破り、豊島将之叡王(31)=竜王=への挑戦権を獲得した。 今期の名人戦挑戦者でもある実力者との一局は中盤まで一進一退の攻防が続いたが、終盤に入って藤井が抜け出した。斎藤の緩手を見逃さず、難解な局面で最善手を指し続け競り勝った。 藤井は豊島の挑戦を受ける王位戦七番勝負の開幕を29日に控える。7月3日には、棋聖戦第3局で渡辺明名人(37)=棋王、王将=を相手に一気の3連勝初防衛を目指す。叡王戦五番勝負開幕は7月25日で、状況によっては超異例の同時進行トリプルタイトル戦になる可能性もある。 局後は「挑戦は1年ぶりになるのでうれしいです。(豊島は)対戦成績も負け越し(藤井の1勝6敗)で手ごわい相手ですが、番勝負を盛り上げることを目指したいです」と抱負を語った。 会見では「(叡王戦主催の)不二家さんのCMに出演させていただいたのでうれしいです。家で『カントリーマアム』のチョコまみれを食べておいしかった」と笑顔も見せていた。 ✳コメント 藤井二冠は、遂に三冠目の挑戦権を獲得しました。豊島竜王戦です。5番戦も同時進行で、始まりますが、豊島竜王には過去の勝敗が、一勝六敗と苦手としています。果たして、三冠目を獲得出来るのか、楽しみの一年になりそうです🧑🌾
2021.06.27
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大正製薬はリポビタンブランドの新CMに俳優の木村拓哉(48)を起用。新TVCM「一歩を、一緒に。みんな強くない」編と「一歩を、一緒に。悩んで強くなる」編を7月4日から全国で放映する。 1962年に「リポビタンD」が発売されて以来、錠剤の「リポビタンDX」ゼリー飲料の「リポビタンゼリーa」とラインアップの拡大を続ける同シリーズ。 新CMのコンセプトは「一歩を、一緒に。」。これまでのイメージとは違い、時代と共に変わりつつある“頑張ることへの価値観”と向き合い、木村が「頑張ること」に悩んだり、立ち止まっている人に語り掛ける内容となっている。 「一歩を、一緒に。みんな強くない」編では「だって僕らはみんな強くない。それでも、前に踏み出せるときがきっとくるから」と語り掛ける。 「一歩を、一緒に。悩んで強くなる」編では「僕らは悩んで強くなる」と顔を上げ、「だから前に踏み出すんだ」とまっすぐ前を向き、決意を新たにする。 両編ともに最後は木村が「一歩を、一緒に。リポビタン」とのナレーションで締めくくる内容となっている。 撮影の合間に、どのように背中を押してもらっているのかとの問いに「参加させていただく現場は、自分一人で行うものではないですし、皆さんがいてくれて現場が成り立っているので、結果的には現場にいてくださるみなさんに背中を押していただいているなと、いつも思います」と語った木村。 今CMでは、木村に背中を押してもらっているような感覚を味わうことができる内容となっている。胸キュン必至だ。 *コメント いよいよ、キムタクが大正製薬の、リポビタンのコマーシャルに、登場します。今は大手の日産自動車🚙にも、出ていますが、益々コマーシャルに引っ張りダコに、なるのではないでしょうか? テレビ📺️では、ボディガードが、面白かったです。続編を期待してます私です。
2021.06.23
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将棋のヒューリック杯棋聖戦五番勝負の第2局が6月18日に行われ、挑戦者の渡辺明名人(棋王、王将、37)は藤井聡太棋聖(王位、18)に171手で惜敗。第1局に続く連敗となり、カド番に立たされた。 【動画】大熱戦の第2局と感想戦(生中継) 昨年奪われた棋聖のタイトルを取り返すべく、リベンジのシリーズとなった渡辺名人だったが、本局では後手番から相掛かりのじっくりした進行に。夕方に入ったところでは、形勢は互角のまま、持ち時間では1時間以上リードする場面もあった。 だが、中盤から終盤に向かっていくところで、少しずつペースを奪われるわれると、持ち時間の差もみるみる縮み、さらには先に4時間を使い果たして1分将棋に。そのあとは実力者らしく最後まで相手を苦しめる手を続けたものの、正確な指し手を続けた藤井棋聖を追い詰めることはできず、厳しい連敗となった。 終局後、渡辺名人は「互角ぐらいはキープできているかと思ってやっていました。(終盤は)3筋の対応が難しくてわからなかったです。本譜はやっていくうちに、ちょっとずつ損していきました」と振り返ると、連敗・カド番については「そうですね…。次、まずは1つ返すことを目標にやっていきたいです」と言葉を絞り出していた。第3局は7月3日、静岡県沼津市「沼津御用邸東附属邸第1学問所」で行われる。 *コメント やはり、藤井二冠は強いです。不利になっても、必ず逆点します。防衛まで後一勝、ストレートで勝てるか?それとも渡辺三冠が一矢を報いるか!三戦目が楽しみです。
2021.06.18
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将棋の藤井聡太棋聖(18)=王位=に渡辺明三冠(37)=名人・棋王・王将=が挑戦するタイトル戦「第92期ヒューリック杯棋聖戦五番勝負」(産経新聞社主催)の第1局が6日午前9時から、千葉県木更津市の龍宮城スパホテル三日月で指され、後手の藤井棋聖が勝ち、初めての防衛戦の初戦を白星で飾った。初防衛と、タイトル獲得3期による最年少九段昇段を目指す藤井棋聖にとって、幸先のよいスタートを切った。 昨年とタイトルホルダー・挑戦者の立場を替えて実現したリターンマッチであり頂上決戦。振り駒で渡辺名人の先手番となった一局は相掛かり急戦の定跡形から始まり、激しいながらも研究の深さを問う展開になった。 難解な中盤戦での応酬で主導権を握った藤井棋聖は勝負所でも正確な指し回しを貫き、後手番での価値ある1勝を手にした。 藤井棋聖は、昨年の棋聖戦五番勝負で渡辺名人を3勝1敗で下して、最年少でタイトルを獲得。後には王位も獲得し最年少での二冠、八段昇段も果たしてタイトルホルダーの仲間入りを果たした。全4局のうち第1局が将棋大賞の名局賞、第2局が升田幸三賞・特別賞に選ばれるなど、好局が次々と生み出された。このシリーズで第4局までに防衛を決めると、19歳7日という最年少防衛記録を更新するほか、防衛すればもれなく渡辺名人が持つ最年少九段記録、21歳7カ月を更新する。 *コメント 防衛戦の第1局は、藤井二冠の勝利でスタートしました。3勝したら防衛達成です。第2局も目が離せません‼️
2021.06.06
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5月31日。東京・シャトーアメーバにおいて第6期叡王戦本戦トーナメント2回戦▲永瀬拓矢王座(28歳)-△藤井聡太二冠(18歳)戦がおこなわれました。 10時に始まった対局は17時23分に終局。結果は138手で藤井二冠の勝ちとなりました。 藤井二冠はこれで叡王戦ベスト4進出。準決勝で丸山忠久九段(50歳)と対戦します。 前期叡王の永瀬王座は、今期はここで敗退となりました。 藤井二冠の今年度成績は5勝1敗(勝率0.833)となりました。 永瀬王座先手で角換わり模様の立ち上がり。永瀬王座は角筋を止め、互いに雁木に組む進行となりました。 途中、永瀬王座の23手目、ノータイムで6筋で飛車を回った手などは、いかにも用意周到な研究手順に思われました。 永瀬王座がほぼノータイムで進めるのに対して、藤井二冠は時間を使います。局後の感想戦を見ると、相当序盤に苦労していた様子でした。 25手目以降は永瀬王座も時間を使います。こちらもそれほど序盤に自信があったわけではなさそうです。 本局は中終盤が大変な大熱戦となりますが、終局後、両対局者がまず感想を口にしたのは序盤についてでした。 藤井「序盤、どのあたりがまずかった・・・」 永瀬「あ、いや、一応作戦負けのような気はしたんですが・・・」 藤井「あっ、そうです? いやなんか・・・まずいのかなと思ったんですが」 永瀬「あ、そうですか。あんまりこちら展望がない気がしたんですけど」 藤井「そうですか。でもなんか(38手目)△2二玉入ってからちょっとわるくしたかと・・・(大駒の)直射が厳しかったので、玉入ってはいけなかったのかと。ただ代わる手が難しかったので・・・」 49手目、永瀬王座は飛車を6筋から2筋へと戻します。これで飛と角、2枚の大駒が藤井玉をにらむ態勢ができました。 本格的に駒がぶつかって、まずリードを奪ったのは永瀬王座。藤井玉の上部から押していき、好調に攻めているように見えました。 72手目。藤井王座は自陣にじっと歩を受けて辛抱します。持ち時間3時間のうち、残りは永瀬58分、藤井4分。盤上の形勢も残り時間も、永瀬王座が優位に立ちました。 74手目。藤井二冠は桂を跳ねて反撃に出ます。これまでの永瀬王座の棋風であれば、じっと受けに回って、長く指すところのように見えました。 永瀬「取りたいですよね」 本譜は銀で桂を取って刺し違え、駒損を甘受。その代償に手番を得て、一気に藤井玉に迫ります。 ところが危なそうに見えた藤井玉は、そう簡単には寄りません。コンピュータ将棋ソフトが示す評価値は、互角に近いところにまで戻りました。 藤井二冠は持ち時間を使い切り、82手目からは一手60秒未満で指す「一分将棋」に入りました。勢いよく飛車角交換から永瀬玉に迫る形をつくります。 93手目からは永瀬王座も一分将棋。盤上の形勢、残り時間ともにリードはなくなり、五分へと戻りました。 勝敗不明の最終盤。藤井二冠がきわどい受けをして、形勢は再びはっきり、永瀬王座よしになった瞬間もあったようです。 107手目。永瀬王座は馬(成角)取りに桂を打ちます。感想戦では触れられませんでしたが、ここで代わりに桂で王手をしておけば、永瀬王座勝勢だったようです。 113手目。永瀬王座は金を打って王手をかけます。藤井玉はきわどいながらも、詰みはありません。一方、金を渡した分、永瀬玉は危なくなっています。形勢はついに藤井二冠勝勢となりました。 永瀬王座は藤井玉に迫ります。しかし永瀬王座には結末がわかっていたか、視線はしばらく、盤上ではなく中空の方に向けられていました。 永瀬玉は詰むや詰まざるや。藤井二冠が秒読みの中、詰ますことができれば勝ちです。ただしこうした場面で、藤井二冠はほとんど間違えたことがありません。落ち着いた様子で着実に永瀬玉に王手をかけ続け、終局へと向かっていきます。がっくりとうなだれる永瀬王座。勝者と敗者のコントラストが鮮やかに現れた場面でした。 137手目。永瀬玉は「打ち歩詰め」の状態になりました。もし藤井二冠が歩を打って王手をかければ、たちまち反則負けとなります。 138手目藤井二冠は桂を打って王手をかけました。これが打ち歩詰め回避の鮮やかな捨て駒。詰将棋のようにきれいな手順で永瀬玉は詰みます。 「30秒」 記録係の秒読みの声を聞いたあと、永瀬王座は「負けました」と投了。両対局者は一礼し、大熱戦に幕がおりました。 記録係の秒読みの声を聞いたあと、永瀬王座は「負けました」と投了。両対局者は一礼し、大熱戦に幕がおりました。 両者はしばらく沈黙。グラスに注がれたお茶を口にしたあと、藤井二冠が口を開き、あとはなごやかに感想戦が始まりました。 これから先、何度も続いていくであろう両者の対戦は、永瀬1勝、藤井4勝となりました。 藤井二冠は準決勝で丸山九段と対戦します。両者は昨年の竜王戦本戦で対戦し、丸山九段が勝っています。 *コメント しかし、藤井二冠は強いですね!目の前には三冠が見えて来て様な気がします。今年も藤井フィーバー🎰になりそうな、気配がしてます。
2021.05.31
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女優の石原さとみが17日、オンラインで行われた『サントリードリームマッチ2021』始球式に登場。2014年から6回連続(2020年は中止)で始球式を務めており、毎回“投法”に注目が集まっている石原だが、バッターボックスに高橋由伸が立つ中、キャッチャーの古田敦也に向けて、斎藤雅樹の代名詞“サイドスロー”投法を披露した。 両手でガッツポーズを作って、石原はさっそうとマウンドに登板。しっかりと踏みしめ、斎藤のフォームを忠実に再現したが、結果は惜しくもワンバウンドとなり、がっくりと肩を落とした。「めちゃくちゃ練習したのに、くやしかったです。斎藤選手に教えてもらったんですけど…。練習はうまくいって、逆に届きすぎる感じだったのですが、あそこに立つと緊張するんですよね」と感想を語っていた。 投球前から「今年は何の投法だろう」「誰のフォームかな」とSNS上では期待する声が多く見られた。ショートカット姿にも注目が集まり「さとみちゃん髪短くなってる」「似合っている!」「かわいいなー」など、賛辞が寄せられた。 995年から開催されている同記念試合は今年で25回目。今年は山本浩二監督率いる「ザ・プレミアム・モルツ球団」と田尾安志監督率いる「ドリーム・ヒーローズ」の対戦となる。無観客での開催となるが、自宅から試合の様子を、自分の好きなアングルで選んで視聴できる体験型映像「プレミアムオンラインビューイング」が新登場する。 ◼️石原さとみが『サントリードリームマッチ』で披露した投法 2014年:撮影で右腕を痛めていたため、左腕で挑戦。暴投で、2球目のチャレンジも行い、バウンドしながらも見事キャッチャーにボールが届いた。 2015年:村田兆治氏の代名詞“マサカリ投法”。セットポジションから放たれたボールはノーバウンドでキャッチャーミットに収まった。 2016年:野茂英雄氏の代名詞“トルネード投法”。キャッチャーミットにノーバウンドで収まった。 2017年:世界一低いと評された「ミスターサブマリン」こと元プロ野球選手・渡辺俊介氏を彷彿とさせる“サブマリン投法”。キャッチャーミットに惜しくもワンバウンドで収まった。 2018年:震災復興の支援のため、東北と熊本を代表し、右打席に中畑清氏、左打席に前田智徳氏が立つ“二刀流”と相対。三浦大輔氏から指導を受けた二段モーション投球で、ワンバウンドでキャッチャーミットに収まった。 2019年:岡島秀樹氏の代名詞“ノールック投法”。キャッチャーミットにノーバウンドで収まった。 2020年:新型コロナウイルスの感染拡大の状況を受け、中止。 *コメント さとみさんは、毎年色々な投方を見せてくれます。ファンを大事に思う、素晴らしい女優👩さんかと、思っています。衣装もGOOD😉👍️✨です。
2021.05.17
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将棋の藤井聡太王位(18)は13日、東京都渋谷区の将棋会館で行われた第80期名人戦・順位戦(毎日新聞社、朝日新聞社主催)B級1組の開幕戦で三浦弘行九段(47)に109手で勝ち、白星スタートを切った。順位戦の連勝を22に伸ばし、森内俊之九段の26連勝に次ぐ歴代単独2位となった。 藤井は前期B級2組で10戦全勝の成績を上げ、今期はB級1組に参加。B級1組は来年3月まで13人でリーグ戦を行って上位2人が名人挑戦権を争うA級に昇級する。 ✴コメント やはり、藤井2冠は強いなぁー!若さも強さのヒケツかも!この人には、プレッシャーとかは、全く無縁に感じます。また、2021年も藤井フィバー😨になる、気配がします。将棋☖ファンに取りまして、目が離せない一年になりそうです。
2021.05.14
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フィギュアスケートのアイスショー「プリンスアイスワールド」は5月1~5日に、KOSE新横浜スケートセンターにて開催される。4月30日は報道陣にリハーサルが公開された。 女優とスケーターを両立する本田望結(プリンスホテル)は、「去年のショーとプログラムで使用するはずだった」という男性ボーカルのロックナンバーで、力強い演技を見せた。 また、OL姿で他のスケーターとともに大勢で滑るナンバーにも登場。フラフープに乗り、宙を舞う演出にも挑戦し「本当は去年、お披露目する予定だった。2年越しに皆さんにお披露目できることがうれしい。楽しみにしています」と笑顔を浮かべた。 来季の個人の目標を問われると、「全日本に出場することが目標」と掲げた。 ✴コメント 本田 望結(ほんだ みゆ)女優をメインしてる、みゆさんですが、今回はスケーターとしても力を入れている様です。童顔の面影もありますが、もう大人👩の顔になり、成長しています。是非に焦らずに、スケーターとしての人生も、歩んで欲しいなぁー💪
2021.05.01
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元ブルゾンちえみの藤原史織(30)が25日、1年ぶりに日本テレビ系「行列のできる法律相談所」(日曜午後9時)の「20年目突入3時間スペシャル」に出演した。 同番組に17年から3年間、隔週レギュラーとして出演していた藤原は、昨年4月12日の放送をもって番組を卒業。今回、約1年ぶりの出演となった。 スタジオに登場した藤原は「変わっていませんか? 透き通っている感でていませんか? だいぶ1年間で毒抜いてきたんですけど」と笑顔をみせた。明石家さんまから「まだ抜けけないな。芸能界の毒ってすごいねんな~」と突っ込まれ、笑いを誘った。 昨年3月に所属事務所を円満退社し、ブルゾンちえみとしての活動を終えて、イタリアへ留学することを報告していたが、コロナ禍でかなわず、日本でこの1年を過ごしていたという。 「今日は、20周年ということでちょっと遊びに。藤原史織です」と出演理由を明かした。 話すスピードがゆっくりになったと東野幸治やフットボールアワー後藤輝基から指摘されると、「急ぎすぎ。本当に。1年、自分の好きなペースで生きていたら、素がこうなりました」と告白するなど充実感をにじませた。 スタジオ登場前のVTRでは「最近は目覚ましをかけずに朝日で起きていますし、たき火の音をかけたり、滝の音を流したりして心を穏やかに過ごしている。パン作ったり」と報告していた。 ✴コメント 藤原詩織さんに、戻ってからは、何か生き生きしてる感じがします。やはり、人前にでる芸人さんには、本当の自分を隠し演じる必要が、ある事を感じています。芸人=仕事と言う事です。やはり、向かない人は、一般人に戻るべきかと、私的には思います。
2021.04.25
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将棋の藤井聡太二冠(18)は16日、東京・千駄ヶ谷の将棋会館で行われた第34期竜王戦(読売新聞社主催、特別協賛・野村ホールディングス)ランキング戦2組決勝で八代弥七段(27)に107手で勝利し、史上初の5期連続ランキング戦優勝を果たした。 藤井二冠は14歳でデビュー以来、竜王戦のランキング戦は無敗で、6組から2組まで全て制して、24連勝となった。 この日の対局は矢倉の戦型となり、中盤でリードを奪った藤井二冠が差を広げて押し切った。豊島将之竜王(30)への挑戦権を争う決勝トーナメント進出は、2組決勝に進出した時点で決まっている。決勝トーナメントに向けて藤井二冠は「ランキング戦の優勝はうれしいですが、決勝トーナメントで全力を尽くしたいです」と抱負を述べた。 ✴コメント 強い藤井2冠、もう敵が見当たりません! 苦戦するのは、豊島竜王だけかな?2021年も目が離せません🦂
2021.04.17
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