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冬の日本海と言えば、カニですよね
ここ福井県では、越前カニというズワイガニのブランドがありまして・・・子供の頃はよく食べていました
まぁ、私は漁師の息子なので、食卓に並ぶおかずの9割は、魚ばかりでした
今思えば贅沢な話ですが、当時は魚に飽き飽きしてまして、カニや刺身よりも細切れの牛肉に興奮したのをおぼえています
冬の海岸線は、あちらこちらでカニを大釜で茹でる湯気と匂いが立ちこめていまして、冬の訪れを感じたものでした
そんな贅沢な生活も、親父が亡くなることで一般町民ともどり、食卓は魚からコロッケがメインになり(笑)ほんとあの頃が懐かしぃ・・・
この様な思いにふけったのは、午前中に訪れた1個の小包がきっかけでした
開けてみると・・・鳥取県境港で水揚げされた・・・ズワイガニのメス、そうセコガニでした
しかも、まだ動いているではないか!!
そこで、ようやく楽天のお得なクーポンで訳あり(足が折れてるなど)のカニを買ったことを思い出しました
それで、さっそく調理・・・生きてるカニはそのまま茹でると足が折れるので、真水でしめます
そして、沸騰した鍋に塩を入れ、カニを仰向けに入れます・・・こんな感じ

そして、沸騰するのをまつ・・・大釜でやるときの母親は、わざと吹きこぼれるのを待っていたのですが、キッチンを汚すと怒られるので・・・再沸騰した段階で弱火に・・・こんな感じ

そこから、10分から15分って備え付けのレシピにも書いてあったのですが、カニが小さく足も細いので、13分にして更にまつ・・・・
そうしてくると、カニの灰汁ですかね・・・鍋にたまってきて、これがカニを茹でる匂いとなりまして家の中に立ちこめ、昔の思い出がよみがえりました・・・できあがりはこんなんで・・

綺麗に茹で上がりました。
今晩のおかずにしましたが、カニはおかずにならないと思いませんか?
手が止まるというか黙ってしまうというか・・(笑)
まぁとにかく、越前ガニではありませんが、鳥取のカニを堪能したいと思います
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