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秋の終りの安曇野一本の大きな柿の木(堀金にて)真冬並みの寒さとなった11月下旬風景まだ紅葉が残る北アルプス山麓にうっすらと雪が積もりました。あちこちの庭先や畑では熟れた実が残っています甘柿でしょうか、渋柿か?雲の間から姿を見せる常念岳と鈴なりの柿今週の風景、もうすぐ師走ですね。
2017年11月29日
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晩秋の風景たわわに実った柿、これから収獲かもしれません! (11月上旬三郷にて)北の峰々を背景に、拾ヶ堰周辺の風景 (11月中旬堀金)畑の一角の柿の木 北西からの季節風が強まり、北部の山々は日増しに白くなってきました。 (11月下旬穂高)常念岳と柿の木柿の葉はすっかり落ち、赤く色づいた実が残っています。
2017年11月26日
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毎朝冷え込みが厳しくなってきました。各地で師走並の寒さですね!色づいた葉が落ち始めたら、もう冬はそこまで来ています。(11月中旬)農道脇の桜の木安曇野・三郷にて〈小さな秋〉水車小屋ドウダンツツジツワブキ昨日は山麓でうっすらと雪が積もりました。農作業の煙たなびく晩秋の風景寒波襲来、高い山の雪景色が麓まで下ってきました。
2017年11月22日
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大王わさび農場にて水車小屋の周辺、カエデが綺麗に色づいていました。蓼川の流れ奥の小屋は工事中、水車は新しくなっていました。14℃(真冬でも13℃)の豊富な湧水がわさび田のあらゆる所から湧き出しています。大王の「わさび」は時期がなく一年中収獲できます。落ち葉が散る晩秋のわさび田ちょうど観光バスが到着して外国の観光客が農場内を散策していました。多くの方が売店で販売している人気の「本わさびソフトクリーム」を食べながら!!、ほんの少しわさびの味がします・・・のどかな光景でした。
2017年11月13日
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小春日和の穏やかな日が続いています。午後の日差し落ち葉と木漏れ日の散歩道(三郷文化公園)今日は立冬とは思えないような暖かさになりました。カエデもきれいに色づいて!日の光に透かす紅葉は鮮やかです。近所の公園にて道ばたの小さな紅葉秋も深まり、だんだんと散りゆく落ち葉の季節になってきました。
2017年11月07日
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三郷文化公園のユリノキ(百合の木)の紅葉が見ごろになってきました。ユリノキは背の高い木、今年もきれいに色づいてきました。秋色の輝き葉の形が「はんてん」に似ていてハンテンボクとも呼ばれています。ユリノキは春にチューリップに似た黄緑色の花を咲かせます。とても背の高い木なので見上げても葉の間に咲いていて目立ちません。でも秋の黄葉は見事です。
2017年10月31日
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夕暮れの光景安曇野堀金の拾ヶ堰より信州中央部の山並みをたそがれ時の常念山脈暮れ行く南の空(木曽の方向)東の山から、まるい大きなお月さまが昇ってきました。 (中秋の名月の次の日撮影)秋の日は暮れると肌寒く、だんだんと日が短くなってきました。
2017年10月06日
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コスモスが咲く安曇野の風景後立山連峰が見える見晴らしの良い道路脇でたくさんのコスモスが咲いていました。(9月下旬の秋晴れの日)コスモスが咲く小道日本の秋の風景ですね!花言葉は白いコスモス 「優美」ピンクのコスモス 「純潔」少し東へ移動して常念山脈を背景に畑の一角にコスモスが咲いていました。
2017年10月03日
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秋の気配が強まって一雨ごとに肌寒くなってきました。旧道の三叉路に祀られている道祖神、その隣にコスモスが咲いていました。 安曇野三郷にて男女の神様が親しみを込めて握手している双体道祖神庚申塔・二十三夜塔と共に祀られている同じ地区内、徳利を持った祝言(酒器)像と彼岸花稲刈りの終わった田の畔に咲いている彼岸花季節の変わり目ですね!よく分からない大義で衆議院が解散されて、日本の政治も変わり目です。首相は少子高齢化と北朝鮮情勢を「国難」と位置づけ、「国難突破解散」と叫ぶ!しかし森友・加計問題での政権の対応は説明不足、当時の記録は廃棄され担当者は当時の「記憶がございません」の一点張り!一方の野党は「民進党」が「希望の党」に事実上合流するという前原代表提案を了承したり!受け入れる希望の党は入党の条件で『リベラル派は排除いたします』と、不協和音が走る!その新党の公約や政策は?ますます混迷が深まり、さっぱり分からない事ばかりですがこの国の政治の歪を正し、変えなければいけないことは確かです。しかし似たような保守二大政党ができ、有権者の選択が限られてしまうのは困ります。( Wikipediaによれば、政党とは名誉や徳目による結合であり、私利私欲に基づく人間集団(徒党)ではないとしている)
2017年09月30日
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秋晴れがしばらく続きました。安曇野の田園風景空高く刷毛で掃いたような雲が流れ、地上は収獲の秋です!黄金色に輝いていたの田んぼも、すでに刈り取りが終わっていました。常念岳にふんわりと浮かんだ白い雲初秋の拾ヶ堰大豆畑の緑が鮮やかです。北の空澄んだ青空の下に聳える爺ヶ岳や鹿島槍ヶ岳秋分の日も過ぎて朝晩冷え込む日も多くなり、秋の気配も深まってきました。そろそろ衣替えの時期、季節の変わり目ですね。
2017年09月26日
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安曇野の東山にある小さな展望台より秋の安曇野を撮りました。田園が黄金色に染まる安曇野の風景(一千舎展望台より、14日撮影)ひときわ目を引く赤い屋根は長野県こども病院実った稲と蕎麦や大豆の畑、秋の色はカラフルです。時々写真を撮りに行く拾ヶ堰の周辺(中央部)拾ヶ堰は堀金の道の駅近くまで山に向かって流れています。この用水路は200年前(江戸時代後期)に標高570mの等高線に沿って、当時の素朴な木製水準器で測量し、開削されました。安曇野の東部を南北に走る長野道、手前の赤い屋根が梓川サービスエリア(上り)中央に送電線の鉄塔が見えますが・・・帰路、その近くで蕎麦畑を撮りました。信州の秋は黄金色・白・緑・・、そして紅葉、色彩豊かです。
2017年09月17日
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9月も中旬、時々暑くなる日もありますが、ずいぶん涼しくなり、秋の到来を感じます。コスモスが咲く安曇野秋晴れの常念岳を背景に (拾ヶ堰・宮じり橋にて、9月上旬)水辺に咲く白いコスモス日当たりの良い畑の畦で農作業が進む田園地帯にてうす紅色を中心に、色とりどりのコスモスが咲き始めました。
2017年09月13日
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安曇野のあちらこちらで、そばの白い花が咲いています。秋そばの花が一面に咲いています。(昨日、三郷にて)稲が黄金色に実って、早いところでは稲刈りが始まりました。そばの花 常念岳が久しぶりに顔を出しました。あと一か月ほどで収穫の時期を迎えます。そばの収穫期は夏と秋の2回、それぞれの新そばが「夏新」「秋新」と呼ばれるそうです。**************《 新そばよりも 》*************信州信濃の新そばよりも あたしゃあなたのそばがよいあなた百までわしゃ九十九まで共にシラミのたかるまで、と、きやがったどうでしょう~!さあ、これで買い手がなかったら・・・・・、私、あきらめます。 (男はつらいよ 寅さんの名セリフ)
2017年09月06日
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久しぶりに青空が広がった今日の安曇野拾ヶ堰にて、上流側を水辺に住みついているカルガモたちいろんな鳥たちが羽を休めています。”めいせい橋”より常念岳をお盆よりずーっと雲に覆われていた北アルプス、今日は久しぶりに見えました。夏の日差しには向日葵が似合いますね!稲の穂も頭を垂れてきました。この夏の気温や日照不足の影響を受けなければいいのですが!緑の濃い夏の田園風景から、秋が近づくにつれカラフルな色彩の風景になってきました。
2017年08月27日
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梅雨入りしたとはいえ、カラッと晴れた日が続いています。夏そばの花が咲いてきました。常念山脈を背景に、白いそばの花が咲いていました。(安曇野三郷にて)一輪は小さな花ですが、一斉に咲くと見事です。白く染まるそば畑と残雪の後立山連峰そばの成長は早いですね、ちょっと見ないうちにぐんぐん成長して花が咲きました。こちらは赤い色しばらく走行して行くと一面にポピーが咲いていました。
2017年06月13日
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初夏、麦畑は収穫の季節です。昨年の秋に蒔いた麦が実り、「麦秋」の季節になりました。 安曇野・西穂高にて北に聳える残雪の白馬岳も今日はくっきりと!大麦は、麦飯や麦茶そしてビールや焼酎の原料です。小麦より早く穂が実り、刈り入れが始まっています。麦畑の奥に聳える蝶ヶ岳 蝶ヶ岳の名前の由来、白い「蝶の雪形」が現れてきました。
2017年06月03日
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4月下旬~5月の安曇野・北アルプスの風景を何枚か!後立山連峰を望む静かな朝の風景(4月下旬)天高く泳ぐ鯉のぼり菜の花畑と常念岳(GWの頃)水辺の白い花常念山脈と田に水を張った光景(4月下旬)田植え後、ほぼ同じ場所で(5月下旬)安曇野の南西、三郷~堀金の田園5月下旬、花咲く安曇野
2017年05月27日
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安曇野の東の山「一千舎展望台」より夕景を撮りました。眼下に広がる安曇野の光景夕日が反射して光っています。米どころ安曇野の田園展望台の直下夕日を浴びて輝く水田農道を走る車が豆粒のように見えます。田植えも終わり、苗が成長するまでの僅かな期間に見られる光景です。
2017年05月21日
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田植えの季節を迎えた安曇野の田園風景水が張られた田んぼに映る北アルプスの峰々 三郷にて穏やかに晴れた朝、無風でさざ波の立たない水面に映る常念岳と横通岳遠くの後立山連峰もくっきりと!安曇野ではゴールデンウィークの頃田植えが始まります。天気も良く、農家の皆さんは大忙しです。
2017年05月02日
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安曇野の菜の花畑春の陽気に誘われて、菜の花が一気に咲いてきました。 道の駅「アルプス安曇野ほりがねの里」にて、昨日残雪の常念岳と黄色いじゅうたん強い南風が吹いて菜の花が揺れ、空では鯉のぼりが元気に泳いでいました。
2017年04月19日
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春が訪れたわさび田北アルプスの雪解け水が伏流水となってこの地で湧き出し、その清流でわさびが栽培されています。(大王わさび農場にて)わさびの花わさびは捨てるところがなく、花も葉も全部食べれます。紅梅が咲くアルプス展望台よりわさび田を白い北アルプスやわさびの花に紅梅が彩りを添え、わさび田にも春が訪れました。
2017年04月04日
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日差しも柔らかくなり、春めいてきた安曇野の風景常念山脈と麦畑冬を越した麦が青々と成長してきました。(三郷にて)常念岳を望む田んぼの土手焼き農作業も始まりました。拾ヶ堰の周辺にて「春は名のみの 風の寒さや・・・♪」早春賦の歌のようにまだ風は冷たく感じますが、春の日差しが徐々に暖かさを運んできます。
2017年03月16日
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雨から雪、そして春の嵐、目まぐるしく天気が変わっています。うっすらと雪が積もった安曇野の展望(2月下旬、東山より)梓川を渡ると「是より北 安曇野」です。南部中部~北部山麓地域は雪が降りやすいのに対して、手前の豊科地区は雪は少なめです。同じ市内でも気候が違います。正面に常念岳が2月も下旬、日差しが強くなり午後には雪も解けてきました。
2017年02月24日
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雪景色の安曇野を走る「あずさ3号」早朝に千葉を発って新宿~甲府~松本~南小谷(みなみおたり)まで 5時間のロングラン (昨日撮影)大糸線を北へ! さらに雪深い信州北西部へ向かいます。快晴になった今日、安曇野を走る「あずさ3号」******** 昭和のヒット曲 ********「8時ちょうどの『あずさ2号』で 私は私はあなたから旅立ちます」と歌われましたが現在はダイヤ改正で、新宿8時ちょうどは『あずさ5号』になりました。
2017年01月17日
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寒波襲来、厳しい寒さですね!厳冬の拾ヶ堰今朝はマイナス8℃まで冷え込みました。鴨たちもほとんど動きません。信州北部は1mを越える大雪ですが、中部の松本や安曇野の積雪は数cmです。雪帽子をかぶる・・・蔵や塀が立ち並ぶ道祖神へ続く道狭い雪道では対向車が来るとすれ違いに苦労しますが、幸い対向車無しでした。
2017年01月15日
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明けましておめでとうございます。朝の光を受けて今年も私の好きな安曇野のシンボル「常念岳」からスタートです。 (12月中旬撮影)霧の中の日の出今年もよろしくお願いします。
2017年01月01日
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シャコバサボテンが咲いてきました。クリスマスの頃に花を咲かせるので「クリスマス・カクタス」の別名があります。霜が降りる前に家の中に入れ、12月に入ると蕾が大きくなってきました。花の少ない冬に可憐な花を咲かせて、玄関をぱっと明るくしてくれます。***************** 今年、安曇野で写真を撮っていて嬉しかったこと ***************拾ヶ堰は1816年にクワやモッコなどによる手掘りで完成された水路 (12月上旬平成橋から撮りました) 拾ヶ堰が世界かんがい施設遺産に登録されました (安曇野市HPより)平成28年11月8日にタイ王国チェンマイで開催された国際かんがい排水委員会(ICID)第67回国際執行理事会において、ICID日本国内委員会が世界かんがい施設遺産候補として申請した拾ヶ堰(じっかせぎ)が「世界かんがい施設遺産」として登録されることが決定しました。 標高570mの等高線に沿って水がゆっくりと流れる。取水から終点(15km)までの標高差がわずか5mで、押水(おしみず)というそうです。 今回登録された「世界かんがい施設遺産」(1)拾ヶ堰(じっかせぎ) 【安曇野市、松本市】(2)滝之湯堰・大河原堰(たきのゆせぎ・おおかわらせぎ) 【長野県茅野市】(3)照井堰用水(てるいぜきようすい) 【岩手県一関市、平泉町】(4)内川(うちかわ) 宮城県大崎市(5)安積疏水(あさかそすい) 【福島県郡山市、猪苗代町】(6)長野堰用水(ながのせきようすい) 【群馬県高崎市】(7)村山六ヶ村堰疏水(むらやまろっかむらせぎそすい) 【山梨県北杜市】 (8)源兵衛川(げんべえがわ) 【静岡県三島市】(9)足羽川用水(あすわがわようすい) 【福井県福井市】(10)明治用水(めいじようすい) 【愛知県安城市、岡崎市、豊田市、知立市、刈谷市、高浜市、碧南市、西尾市】(11)南家城川口井水(みなみいえきかわぐちゆすい) 【三重県津市】(12)常盤湖(ときわこ) 【山口県宇部市】(13)満濃池(まんのういけ) 【香川県まんのう町】(14)幸野溝・百太郎溝水路群(こうのみぞ・ひゃくたろうみぞすいろぐん)【熊本県湯前町、多良木町、あさぎり町、錦町】 穂高地区を流れる拾ヶ堰の脇に佇む彩色道祖神と二十三夜塔 (10月撮影)松本の奈良井川から取水され、安曇野を大屈曲しながらこの先の烏川に至る用水路、江戸時代の「10か村を潤す」ということから『拾ヶ堰』という名が付けられた。
2016年12月24日
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安曇野の撮影スポットに時々登場する常念道祖神初冬の今、訪れる人も少ない堀金山麓の常念道祖神常念山脈をバックに道祖神と二本の桜、花咲くころにはカメラマンが大勢訪れます。安曇野に住む写真家・映像作家の中沢義直氏(1922年~2015年)が地元の同意を得て、平成3年に「常念道祖神」を建立しました。中沢氏は著書の中で、『典型的安曇野風景、こういう眺めは貴重である』と紹介しています。しかし、近くの桜並木も含め、しだいに大きくなっていく桜を見て、田や畑が日陰になって収量が減る耕作者の苦労を察したり、撮影のためズカズカと入って行くカメラマンのマナーについて苦言を呈しています。以前、当ブログでも紹介した「中沢義直写真展」もどうぞ中沢義直『安曇野』カレンダーより私の好きなこの一枚!「安曇野の原風景」こんな眺めは昔いくらでもあった、いまから40年前の池田町の片隅で。 Yosinao Nakazawa
2016年12月11日
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早いもので今年も残すところあと1か月、日も短くなりあっという間に暗くなります。 北アルプスに夕日が沈む頃(堀金にて)雲間から差す薄明光線、光のカーテンのようにも見えますね! 夕日に照らされる拾ヶ堰(宮じり橋より)カモたち夕暮れの燕岳と有明山常念岳は雲の中 師走ですね。日が暮れると冷え込みも厳しくなり、冬の訪れを感じます。
2016年12月02日
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常念岳を背景に柿の木を撮りました。大きな柿の木と常念岳(初雪の翌日撮影、堀金にて)三郷へ移動して、脚立があるので、柿を収穫中でしょうか?**** 後方の建物は「いちょう堂」****江戸時代、ぎりぎりの「生きる権利」を主張した「貞享騒動」(百姓一揆)の遺跡の一つ・ 参謀役の小穴善兵衛の妻「里」は家族六人を処刑で失ったうえ、その後生まれた男の子も病気で失った。一人残されたお里は髪を下ろし、家族の菩提を弔おうと墓所の中に庵を建ておよそ50年間念仏を唱え続け、そこで一生を送ったと伝えられる。そばに大きな銀杏の木があることから、この庵が「いちょう堂」と呼ばれている。屋敷林に囲まれた蔵の前にある柿の木秋の安曇野の里に柿の木は似合います。
2016年11月28日
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秋の大王わさび農場、紅葉も綺麗ですがそろそろ落ち葉が舞い散るシーズンです。紅葉が映える蓼川、三連の水車紅葉もピークを過ぎ落葉かな?と思って出かけたのですが、間に合いました。ゆっくりと回る水車レストラン横のわさび田秋の観光シーズンたけなわです。駐車場には大型の観光バスが何台も止まっていましたが、大勢の観光客は広い農場内に散らばって、意外と静か!わさび田や紅葉をバックに写真を撮っている皆さんからは、中国語や日本語の楽しそうな会話が聞こえました。
2016年11月22日
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晩秋の安曇野、柿の木のある風景たくさんの実を残した柿の木、これは渋柿? (安曇野・穂高地区にて)山麓に移動して大きな柿の木がありました。晩秋の山里の風景に柿の赤い実はよく似合います。鈴なりの柿と蝶ヶ岳道祖神と常念岳
2016年11月15日
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晩秋の信州、紅葉も見頃です。道路脇の大きな桜も紅葉(11月上旬三郷にて)北に聳える後立山連峰、北アルプスはいよいよ冬の訪れです。今日の安曇野、神社のカエデが鮮やかに紅葉していました。小春日和の穏やかな日シダレモミジ太陽光に透けて鮮やかな色に・・・、逆光で撮ってみました。
2016年11月12日
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三郷文化公園のユリノキ(百合の木)並木ユリノキは背が高くまっすぐ伸びる樹、秋の黄葉が綺麗です。 (10月下旬)鮮やかな黄色、これは何の樹?昨日撮ったユリノキ並木寒くなり風も強く落葉が進んでいました。落ち葉紅葉の美しさと寂しさが同居しているような公園でした。
2016年11月09日
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安曇野には多くの道祖神があります。白い建物(和洋菓子の製造工場)の向こうは幹線道路、こちらの道は地域の昔からの生活道路です。その道ばたにポツンと祀られている文字碑道祖神(三郷にて)旧道の脇に祀られている双体道祖神酒器を持っているので、婚礼・祝言の様子を描いた酒器像と言われています。こちらは握手している彩色の道祖神文化4年(1807年)と裏に彫ってありました。ちなみに同時代の世界では ・1804年 ナポレオンがフランス皇帝になる ・1807年 蒸気船の発明 ・1812年 米英戦争 その時代より100年前の日本は ・1702年 赤穂浪士の吉良邸討ち入り・1716年 徳川吉宗が8代将軍 ・・・などなどそして山麓へ移動、周辺はリンゴ畑が広がっています。広いリンゴ畑をぬけると、集落の入口にお地蔵さんが祀ってあります。屋根の下にハチの巣があるので遠くから撮りました。近くの畑に咲いていたコスモス
2016年10月29日
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今日の安曇野ようやく晴れ渡った秋晴れの天気になりました。久しぶりの青空、北アルプスもくっきりと! (拾ヶ堰の周辺にて)ススキの穂が風に揺れてカルガモも泳いだり飛んだり・・つがいでしょうか!拾ヶ堰へ向かう途中にある道祖神遠くの後立山連峰まで見渡せました。今は少なくなったはぜかけ米先日の台風18号による強風に耐えられなくて倒れてしまったはぜかけを他の場所で見かけました。もう一度作り直すとなると手間をとられます。久しぶりの晴天で、農家の皆さんは忙しそうです。
2016年10月07日
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安曇野の東山より秋の田園風景を撮りました。色とりどりの田園風景安曇野の中南部~北アルプス雲の上には常念岳や横通岳が頭を出していました。緑・白・黄色の田畑とこども病院の赤い屋根安曇野の北部~北アルプス・後立山連峰白い煙突のある建物の手前(森の中)が「大王わさび農場」、その手前の犀川に架かる橋の近くが(池のように見える)冬になると白鳥が飛来して来る「犀川白鳥湖」です。
2016年09月14日
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そば処の信州、ソバの花が満開になりました。あちらこちらの畑で一面に広がる白い花(三郷にて)夏に種をまいて、秋に収穫するのが秋ソバです。白い綿のような・・・、マクロレンズで撮ってみました。ソバの花 少し北へ移動して ソバはとっても成長の早い作物で、種をまいて約2~3か月で収穫できます。三色の田園風景 大豆の緑と白と稲の黄金色
2016年09月07日
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夏の終わりの烏川渓谷渓谷の入口(堀金にて)近くに国営アルプスあづみの公園があり、その奥が烏川渓谷緑地です。正面に聳える常念岳しばらく上って行くと烏川渓谷橋に出ます。今は初秋、誰もいない吊り橋でフクロウさんが出迎え!橋の上から 正面の蝶ヶ岳や常念岳を源として流れる烏川、川の周辺や林間の緑地が公園になっています。水しぶきをあげて流れ落ちる清流夏のにぎわいは何処へやら、えん堤から落ちる水の音だけが響き渡る橋の上でした。
2016年09月04日
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お盆、大王わさび農場は涼を求める観光客で賑わっていました。 夏の強い直射日光を避けるため、わさび田は寒冷紗で覆われています。その下で育つわさびを支えるのは、真夏でも15℃を超えることのない湧水です。広い農場内は多くの観光客で賑わっていました。農場横の蓼川でクリアボートを楽しむ皆さん。ゆっくりと回る水車親水広場の水辺に咲くワスレナグサ(勿忘草)強い日差しの下、多くのカップルが手を握リ合って農場内を散策していました。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。忘れな草 作詞作曲・尾崎豊♪小さな朝の光は 疲れて眠る愛にこぼれて流れた時の多さに うなずく様に よりそう二人・・・初めて君と出会った日 僕はビルのむこうの空をいつまでも さがしてた君がおしえてくれた 花の名前は街にうもれそうな 小さな忘れな草
2016年08月19日
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久しぶりに青空が広がった今日の安曇野 拾ヶ堰(じっかせぎ)平成橋より安曇野を流れる灌漑用として江戸時代後期に作られた用水路(堰)です。 横の道路、大きな水たまりに常念岳が映っています。蝶たちも飛び回って・・・。雲間から見える常念岳山の方向へゆっくりと流れる拾ヶ堰、並走する自転車道路は、今日の強い日差しで人通りもまばらです。(堀金にて)夏本番のような日差しも束の間、夕方には梅雨空に戻ってしまいました。
2016年06月27日
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6月も後半、雨の少ない空模様ですが、梅雨の合間の風景を撮りました。昼の長い季節です。夕方の穏やかな光景を(6月中旬三郷にて)雲の切れ目から地上へ降り注ぐ薄明光線マツバギクが咲く田の畦(豊科・拾ヶ堰の周辺にて) 今日の安曇野梅雨の晴れ間の晴天ですが、気温が上昇して暑かったですね。
2016年06月18日
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安曇野の東山「一千舎展望台」からの眺め黄金色の麦畑と水田の緑が美しい安曇野南部パッチワークのような田園風景(県立こども病院周辺)展望台へ向かう途中の道路脇にて手前は北アルプスの雪解け水を集めて流れる梓川、多くの用水路を経て田畑を潤します。 季節は初夏ですが、麦にとっては実りの秋「麦秋」です。
2016年06月12日
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麦を刈り入れる「麦秋(ばくしゅう)」の季節になりました。大麦畑と常念山脈、麦にとっては収穫の秋です。 (5月下旬、穂高にて)暖冬の影響で平年より収穫の時期が早くなりそうです。風にそよぐ麦の穂と蝶ヶ岳・常念岳この時期になると蝶ヶ岳の左稜線付近に白い『蝶の雪形』が現れます。大麦今日の安曇野こちらは三郷の小麦畑と水田、大麦に比べて小麦はやや遅れて色づきます。
2016年06月03日
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花咲く安曇野と道祖神が佇む風景拾ヶ堰へ行く途中の道端に佇む道祖神(5月中旬、三郷にて)双体道祖神と庚申塔・二十三夜塔(月待塔)月待とは、特定の月齢夜に集まり、月の出を待ち祈る信仰行事である。中でも盛んなのは二十三夜(深夜に昇る下弦の月)待であった。江戸時代中期から行われたようであるが、仲間と飲食を楽しむ色彩が強かったようである。(信州安曇野道祖神ナビより抜粋)道祖神から西へ数百メートル、集落を抜けるとポピーの花畑が!今年も鮮やかに咲いています。 拾ヶ堰の方向を! 安曇野らしい田園風景が広がります。
2016年05月24日
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5月の田園風景穏やかに晴れた日、田植えの終わった水田に北アルプス常念山脈が映ります。 (三郷にて)植え直し作業と「逆さ常念」 「水鏡」、この時期だけに見られる風物詩です。信州でも、少々暑い日が続いていますが!一年のなかでも過ごしやすく、気持ちの良い季節になりました。
2016年05月15日
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安曇野は田植えのシーズンを迎え、爽やかで眩しい季節になりました。田植えを待つばかりの水田に、北アルプスの山並みがきれいに映り込んでいます。水面にぼんやりと映る後立山連峰安曇野では田植えが始まりました。水が張られた田んぼは、朝な夕なに姿を変え北アルプスや安曇野を映し出す水鏡となります。
2016年05月03日
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春の安曇野のどかな田園風景田植えの前の田起し、代かき作業で農家の皆さんは忙しい季節です。芝桜咲く田んぼのあぜ(三郷にて)餌を探している鷺菜の花と大糸線の電車麦畑~常念岳と横通岳風薫る新緑の季節、秋に蒔いた麦が冬を越し青々と伸びてきました。
2016年04月27日
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安曇野の道端で撮った桜の写真を何枚か!田園風景が広がる道路脇の大きな桜の木(朝・三郷)花咲く拾ヶ堰に集う皆さん(昼)堀金地区のところどころに点在する桜常念岳里は花が咲き、山々は雪解けが進む・・『 散る桜 残る桜も 散る桜 』(良寛和尚) 今年の桜も落花が盛んになり、そろそろ終わりです。思いがけない大きな地震 熊本地震の影響により被災された皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。
2016年04月17日
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桜咲く安曇野の2つの記念館田淵行男記念館の「百楽桜」、濃いピンク色の花が特徴です。田淵行男は1945年の疎開をきっかけに 安曇野に移り住みました。後年は開発と共に変貌する里の風景を惜しみつつ、それらにレンズを向け、写真として残しました。1960年頃に撮影したモノクロ写真「安曇野田園風景・レンゲ田」(リーフレットより)こちらは、貞享義民記念館の桜です。貞享義民記念館についてはこちら地元出身の画家「池上ナミ展 2016安曇野」が開催されています。記念館入口の道祖神早咲きの桜は昨日の雨でほとんど散ってしまいました。
2016年04月14日
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