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先日のブログで紹介しました「お寺柿」(大型の渋柿)が豊作ですので、今年は干し柿にすることにしました。お正月のナマスなどのお料理に欠かせない干し柿ですが、そのまま食べても美味しくていくらでも食べてしまいそうですね。 「小谷堂本店」のまさ3141さんに教えていただいた、渋柿の完熟したものをビンに入れておいてマイルドな柿酢も作ろうと思っています。 普通の渋柿は5個くらいを単位にして、細い竹で真ん中を刺して吊るしますが、この柿は大型ですので、その方法では重さで下に落ちてしまいます。それで、写真のように枝を「T」の字になるように初めから収穫します。こうすると紐でくくって吊ることが出来ます。 柿が大きいので腐りやすいです。そのため干す直前に沸騰したお湯にサッとつけて向いた柿の表面消毒をします。これをすると絶対に腐りません。 約250個をやっと吊るすことが出来ました。吊るす環境は、良く冷たい冬の風があたって、日光が当たること、そして絶対に雨に当てないことです。
2006年11月15日
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久々の更新です。個々の所ボウリングの試合が続いて、農園の作業も毎日数時間をコツコツとやってきました。タマネギの苗もどうにか大きくなり、早生の「猩々赤」は、もう定植できるくらいです。ネオアースや中華妃はまだまだ小さく、定植できるのは12月に入ってからでしょう。 エンドウ豆の畝作りも毎日少しずつやっています。30メートルが8畝ですから気の遠くなる話です。鍬一本で毎日コツコツやっています。「チリも積もれば…」の気持ちです。 冨有柿とお寺柿です。大きな木が6本あります。毎年カラスの大群に襲われますので今年はしゅういに防鳥ネットを張りました。お陰でカラスは寄り付きません。 ところが実がつき過ぎて、写真中央と右端の太い枝が裂けてしまいました。まるで雷が落ちたようです。柿の木はさくいのですね。とにかく大豊作で、お寺柿は皮をむいて干し柿にする予定です。 白菜です。ようやく肥料をつかみ出したようで急に大きくなりました。もう結球しだした株が多く、早生種は意外と早く収穫できそうです。今週中に防虫ネットをトンネル方式で張ります。 イチゴ「とよのか」の苗です。約400本あります。全部ランナーの三番目の小さな芽を育てています。一番目や二番目の苗は、実が大きいですが数が出来ません。三番目の小さな頼りない苗を大きく育てて定植します。春まで十分時間がありますので急ぎませんね。
2006年11月09日
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