気まぐれ弥生風船

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カテゴリ: 映画


CG合成映像による映画は 今の時代を象徴している

そこに行かなくても居なくても

スクリーンには違和感なく存在している

場面転換の早い作りは 現代の忙しなさの表れでもあろう



こんな時代でも 昔ながらの時代劇はなかなかいいものだ

派手なカーアクションや爆破シーンがなくても

なぜか気持ちが入り込む



たそがれナントカや武士のナン分は

観る気は起きなかったのだが

単純な勧善懲悪の水戸黄門が好きな夜宵は

タダ券が手に入ったのと公開時期が重なったのもあるが

椿三十郎

これは観たくなった



不思議なもので織田裕二が

三船俊郎に見えたような気もする

スケールの大きなシーンはないものの

人物表現やせりふ回しは十分に楽しめた

リメイクと言っても

古くさくもなく新し過ぎもしない



人を食わない中村玉緒の人を食った話し方

頼りない若侍達の足の引っ張り方

どこか憎めない悪役3人衆

最後の武士としての意地



たった6人で観た「 椿三十郎

よかったぁ~

三船俊郎の「椿三十郎」も観てみたくなって

帰り道にレンタルビデオ屋さんに寄ってみたが

同じ事を考える人がいたらしく

レンタル中であった  遅かった・・・・・・



枝豆で ビールでも飲もう





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最終更新日  2007.12.08 09:32:29
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