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2010.12.18
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カテゴリ: 日々の出来事
NEWSWEEK誌とTIME誌のニュースレターを
毎週、購読しています。
時々、日本で報道されないような
面白い記事が出るので、読むのがとても楽しみなんです。
今日、配信されたNEWSWEEKの記事の一つが
驚きだったので、紹介します。

星
「どうにも出来ない」
サブタイトル
「思春期の脳の研究――
この時期の脳の経験が、残りの人生にどのような影響を与えるのか」


最新の脳神経科学の研究発表に基づいた内容です。
それによると、
思春期の脳の発達の仕方により
その後のストレスに対する対処の仕方や
人との付き合い方のパターンが決定されてしまうようです。

昔は、人間の脳というものは
高校卒業頃までに、完全に発達し終わると考えられていたようです。
ところが、最近の研究によると
高校生の脳は、まだ80%しか出来上がっていないようで、
その後も成熟を続けて
大人になって100%完成するみたいですね。

脳には灰白質と白質の領域がありますが、
灰白質とは、神経細胞が集まったところで、
白質は、神経線維が集まったところです。

この灰白質が思春期ころに盛んに成熟に向かうのですが
まだまだ未完成なのです。
身体と心に大きな影響を与える部分でもあり
どんな行動を起こしたら、どんな結果が起こりうるか
という、行動と結果のつながりなんかを
認知するところなんですが
高校生は、この部分がまだ未熟なので
自分の行動の結果予測ができず、
コンドームを使わずにセックスしたり
飲酒運転をして事故を起こしたり
友だちをいじめたりしてしまう。

脳科学研究者によると、
「どうしようもないこと」らしいです。
身体は大人でも、脳の成熟が追いついていないから。

それでも、灰白質はこの時期にほぼ完成をみるのですが
白質のほうはまだ未完成で、発達を続けます。
その発達の過程は
後頭部から前頭葉へと向かいます。
つまり、一番最後に完成するのが
前頭葉なのです。
この部分は、人間生活を送る上で
もっとも重要な領域です。
つまり、
計画をたてたり
衝動をコントロールしたり
社会常識を学んだり
スケジュールに従ったり
喧嘩を避けたりできるのは
すべて前頭葉の働きがあるからです。

しかし、この部分が高校生時代はまだ未完成ということになります。
そして、この時期、若者たちは親の保護を離れ、
仲間同士の付き合いをもっとも重視するようになります。
その結果、
仲間がやっているのと同じ行動をとろうとします。
人気者がやっていることを真似しようとします。
つまり、いいことも、悪いことも、あまり判断せずに、、、

そして、この時期に身に付けた判断や行動パターンが
その後の人生すべてに影響するらしいです。
青年と犯罪の関わりについての長年の研究にも
裏付けられています。

ちょっとヤンチャなことをしていた、ぐらいは
積極性のあらわれなので、
その後の問題行動の原因にはならないとか。

とにかく、私が驚いたのは
高校生時代の経験が
その後の人生を左右するという事実です。
脳が学んでしまうから、
なかなか修正がきかないようです。


しょんぼりあ~、高校生の私ってどんなだっただろう・・・
あまりに昔すぎて、うまく思い出せません。
よく退屈していたのは覚えているけど、、、

「人生は生きるに値するのか」
「人はなぜ生まれてくるのだろう」なんて、考えていたなあ・・・
「高校生同士の恋愛は未熟すぎる」なんて思っていて
手をつないで帰るカップルを馬鹿にしていたっけ、、、
「男子は子供だ」と嘆いてもいました
「大人は嘘をつく」とも考えていました。


そんなこんなのすべてが、
今の私を創造しているのでしょうか。
高校時代をやり直したいとは思わないけど
あの頃の私が
今の私のなかに脈々と息づいているかと思うと
ちょっぴり恐ろしい気がします。

・・・青春時代って、なんだかんだ言っても
少しグレーな感じがするけどなあ・・・ぽっ








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Last updated  2010.12.18 17:28:29
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