旬な女は本を読む、その後。

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21歳 憧れのリハビリ職に就く
24歳 職場の同僚と恋をする
27歳 妻になる
29歳 マイホームを手に入れる
~現在 不妊治療をきっかけに人生を考える


旧)Hotelの1室で本を読む ~2021.7.13欲を満たす努力を怠らずに生きたい。




≪Time is money≫ は格言。

≪継続は力なり≫ は名言。

             チビ助
March 25, 2024
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前回の投稿が2021年の10月だなんて、なんてこった。

退職するにあたっての計画的有休消化期間じゃないか。

今回は細く長く続けられますように。

さて、前回から今日までの経過を書いてみよう。

体外受精をするために退職を決意。

本当にこれでよかったのかなってモヤモヤしてた時期を乗り越え、無事に退職。

せっかくのフリータイム、楽しまなくちゃってことで、1ヶ月の沖縄帰省を満喫。

その後、2週間毎日ホルモン注射、からの採卵を3回。

受精卵1つの移植を3回、なかなか妊娠せず。

4回目に受精卵を2つ移植して、まかさの双子妊娠。

つわりもなく、平和に過ごしていたのにまさかの不正出血、卵巣腫瘍の疑い。

「胎盤が剥がれかけているかも」なんて言われて、19週で急遽入院。

病院のベッドの上で、「どうにか出産できますように」と祈る日々。

絨毛膜下血腫のせいで、毎日出血の不安な日々を過ごし、なんとか過ぎてくれた流産期間。

24週を迎える2日前、「うちでは出産できない」と言われて、大学病院に転院。

「もとの病院で出産できますように」とベッドの上でひたすら祈る日々。

奇跡的に28週を超え、もともと出産予定だった病院に再び転院。

32週、お腹の張りが増えて、出血量も増えて耐えの期間。

33週、お腹の張りが治まらず、「安全に赤ちゃんを出してあげよう」と言われ緊急帝王切開。

女の子と男の子の双子を出産。

約1ヶ月半のNICU通いを経て、双子が我が家にやってくる。

私、ママになりました。







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Last updated  March 25, 2024 01:21:40 PM
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