三国志の世界

三国志の世界

2010年05月29日
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海外展示品
「三国志」日本初翻訳・日本に唯一現存の古筆

三国志額1

(1)・古筆の「原文の読み下し文」は次の通りです。
通俗三国志 巻之二十
曹操(そうそう)槊(ほこ)を横たえて詩を賦(ふ)す
徐庶(じょしょ)命(めい)を受けて、すでに兵を引いて出でければ、曹操も、「今は都のうち心にかかる事なし」とておおいに喜び、みずから馬に乗って、まず陸(くが)の陣を見巡(みまわ)り、そののち大船(たいせん)一艘を中央にうかべ、「帥(すい)」の字かきたる旗を立てさせ、左右みな水寨に傍(そ)うて弩(いしゆみ)千張(ちょう)を伏せおき、みずから将・・・・・《台の上に坐す。》

(2)・古筆の「原文の現代語訳文」は次の通りです。
通俗三国志 巻之二十
曹操(そうそう)槊(ほこ)を横たえて詩を賦(ふ)す
曹操(そうそう)は徐庶(じょしょ)を差し向けたあと、やや落ち着きを取りもどし、馬に乗ってまず長江沿いの陸の陣営を視察し、ついで水上の陣営を視察した。曹操(そうそう)は大船に乗り込んだが、その中央には「帥(すい)」と記した旗印が立てられ、両側には水軍がずらりと並び、船上には千張の弓や弩(いしゆみ)の射手がひそんでいた。曹操(そうそう)は船・・・・・《上にすっくと立った。時に建安(けんあん)十三年(208)冬十一月十五日、天気は快晴、風は凪(な)ぎ波も穏やかだった。曹操(そうそう)は命令を出した。》



部屋の中で展示されている場合の見本写真を掲示します。

tenji syasin

上の写真は、2枚とも右の窓側の壁に「額縁」に入れた原本を
展示しております。海外では机の上において鑑賞されております。
上の写真は展示例としての参考写真です。








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最終更新日  2012年05月14日 06時22分31秒
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