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中学1年生の息子が腸の異常を来たしたのが、生後3日目。。。 生まれて初めてのミルクを吐き戻し、毎日5回前後の緩い大と、ミルクの度の激しい嘔吐は、アレルギー用のミルク森永 ニューMA-1 小缶 350g 【販売:楽天24】【あす楽対応】【税込3900円以上で送料無料】【楽天24】を開始した生後6ヶ月頃まで毎日毎日続き、毎日お布団のカバーの一式洗濯を2回は繰り返していました(ー ー;) 眠いのに、粉ミルクだったので消毒やら準備やら、布おむつも当時はエンゼルを知らなくて、使えないベビーネンねのせいで酷い目にあい、毎日細切れで3時間も寝られたらいい方(ー ー;) 良く生きていたわ。。。 1歳3ヶ月頃に食物アレルギーと診断されて除去食をようやく開始するまでは、またしても原因不明の激しい嘔吐を繰り返し、下痢も繰り返し、発熱やら、微熱やらで毎日病院。。。 お金も時間も酷くかかり、大変でした。 医療費の補助もないのに、病院通いで遅くなるし、食費だけでも月に20万円程度掛かっていて、もう共働きでも貯金も切り崩して生活をしていました。 除去食も、麦類、米、豆類、牛関連、かに、いか、南国フルーツ。。。 フルーツ全般に未だにほとんど食べさせませんが。 子は親を選んで生まれてくるのか、何とかなって来た自分にもびっくりですが(;^_^A 正直、強烈な食物アレルギーの息子なので、毎日毎日、息子はもう駄目だろうと思うポイントも山のようにありました(;^_^A その度に辛かったなあ、泣きたくても泣けなかったなあ、わたくし自身も何度も倒れて寝込んだなあ、、、 食物アレルギーだけに止まらないと思うけど、子どもが病気になったら、親が一番しんどいわ。。。 もちろん母親が。。。 しかも!母親のわたくし自身が、両親やら義父母やら主人やらに、栄養が偏るだの、アレルギーになったのは、母親に問題があるんじゃないかだの、やいのやいのわたくし自身の責任やら育児にまで介入し放題Σ( ̄。 ̄ノ)ノ ちゃんと病院にも行っていたし、お薬だって嫌々飲ませていたし、ご飯だってちゃんと食べさせていたのに、医者の指示で除去食をしているのに、除去食をしていることが気に食わないらしく、育児放棄扱い? 未だに卵を食べられないことにも、可哀想可哀想と、正直鬱陶しい(ー ー;) こちらはただでさえセンシティブな食物アレルギーッ子の生活をさせるだけでも神経も睡眠時間も磨り減るのに、口出しはお構い無しなのだよ(ー ー;) ホメオパシーで体質改善をする為に、止む無くアトピー性皮膚炎を出した時も、夏休みで息子だけ実家に帰らせたら、勝手に病院に連れて行こうとするし、食物アレルギーのことなんて、全然分かっていない癖に、自分勝手な物差しでアトピー性皮膚炎を治そうとさせる(ー ー;) アトピー性皮膚炎を治そうとステロイドを与え、炎症を抑えるために抗生物質を与え、病気にならないようにと予防接種をさせ、症状をとにかく何でも抑えろと親達が言ってきた通りにやった結果が、このとんでもないアナフィラキシー体質なんだっていうのよ! 汚いからって身体から出るものや症状を防ぐために、体の穴を全部塞いでしまったら死んでしまうように、出るものを科学的に止めたら、そりゃあどこか別のところに出て当然。 両親も義父母も遠くて色々不便もあるけど、離れていて良かったと、ホメオパシー開始時にはつくづく思ったわ(;^_^A 朝日新聞のバッシングの時なんかは、それ見たことかと、鬼の首を取ったようだったパパや両親や義父母。 無視できたおかげで、ホメオパシーだけで治せてきたよ。 実家から大量に届いた無農薬の美味しいお野菜に紛れて、大量に届いたニンニクを剥きながら、色々物思いに耽りました(;^_^A 因みに、先日実家に送ってあげたホメオパシッククリーム アルニカ 30g【販売:ケ ン コ ー コ ム】【あす楽対応】【税込3900円以上で送料無料】【楽天24】は、予想通りもう無くなったらしい(;^_^A お野菜のお礼に、ホメオパシッククリーム アルニカ 30g[ホメオパシックコスメタリー・ネルソン社 ホメオパシー スキンケア ケンコーコム]を3本ばかり送ってあげました(*^_^*) ニンニクをむきすぎて臭い母でした(;^_^A うーん、でも、帰省は長くない方が良いかもね。 ホメオパシーについて、息子が治った成果は見ないで、未だに嫌味を言う義父母達には、今の内臓の体調が悪いのが、ホメオパシーでなら良くなる方法があっても、どうせやらないんだから、いう必要はありません(^ ^) 鬼嫁?いえ、当然です。
2013年07月03日
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強烈なアレルギーッ子だった息子は、症状がないから治療が出来ないと、小児科医に見捨てられてホメオパシーの相談会と対処を始めてから、6年7ヶ月くらい になりました。 「ホメオパシーライフ(ホメオパシーの簡易説明あり)」 小児科医にお薬を頂いていた頃は、 お薬で病気や症状を治す! 予防接種で病気を予防しないといけない! 症状を我慢しては駄目! 熱や何かの症状が出たら、とにかく病院へ! 病院で頂くお薬以外のものは、全部嘘! 病気は病名毎に別々のもの! 病気の原因は、色々検査して、結果を見たお医者さんに判断して貰わないと分からない! と思っていたけど、ぜーんぶ間違っていたΣ( ̄。 ̄ノ)ノ お薬で病気は治らない。 それどころか使う内に体を壊してしまう。。。 お医者さんに治療方針を任せてしまうのが、結果的に一番危険かも。。。 お医者さんは、現代医学で最善を尽くしては下さるけど、現代医学のお薬は、症状を抑える物で、症状を抑える為に免疫力を壊す物が多くて(ほぼ全部?)、免疫力、つまり内臓が壊れてしまう。。。 人間の体は免疫力でしか治せないのに。。。 予防接種は劇薬で、しかもあの予防のやり方、どうなのかしら。。。 多少の症状は、出さないと病気が治らない。 病院に入り浸ったら、ちょっとやそっとでは治らない、もっと大変な病気にさせられる。。。 息子みたいに殺されかける。。。 先生方は、いい先生方ばっかりだったんですけどね。。。 ホメオパシーって、散々嘘だの偽薬だのって言われてきたけど、ちゃんと使えば、お医者さんにびっくりされるくらいに、ちゃんと症状も病気も治っているじゃん。。。 病気は体の歪みの集大成で、症状は単に外への出方だけで、病気の根っこはつながっている。。。 つまり、見た目の症状は違っていても、本当の原因は同じもの、つまり体質自身の歪みが色々な症状として出てくるのです。。。 だから、体質自身を治すには、症状をどんどんと出すべきであり、抑えてしまうと慢性化してしまって、どんどん複雑な体質が出来上がってしまいます。。。 例えば、食物アレルギーと喘息とアトピー性皮膚炎は、根っこが同じもの。 出す場所が変わるだけで、ひとつ治したら他に出る。 本当に治すには、どれかをある程度出し切るしかない。 でも、食物アレルギーと喘息に爆発させたら、息子みたいに余命宣告をされることになる。。。 アトピー性皮膚炎は、見た目は何だけど、、、 予防接種やお薬で体にいろと巻き付けられるものが沢山ある。。。 現に、息子の昔の体調不良を紐解いていくと、全部予防接種接種後〜10日後位から妙な異変が始まっていました。 予防接種は元々劇薬だし、アナフィラキシーショックの副作用もあるし、息子のアレルゲン自身を含んでいるし。。。 現代医学の先生方が諦めて手放してくれなかったら、本当に息子は死んでいたかも。。。 それに、北半球の核実験がここ数十年で1000回もアメリカやロシアや中国で行われていて、福島原発事故でプルトニウムが日本中にばら撒かれる以前に、既にもっともっと危機的な放射能汚染が北半球中で起こっていたことを知らなければ、本気で日本脱出や海外移住も考えていたかも(^^;; そんなお金も勇気も仕事も無いけどね(^^;; ホメオパシーと、とらこ先生に出会えて、本当に良かったと思う。 【総額2500円以上送料無料】小児病 百日咳・はしか・おたふく風邪・風疹・しょう紅熱・水ぼうそう/ラビ・ロイ/カローラ・ラーゲ・ロイ/熊坂春樹 【総額2500円以上送料無料】放射能 放射線と放射性物質のホメオパシー的解毒と予防/ラビ・ロイ/カローラ・ラーゲ・ロイ/由井寅子 【送料無料】 ホメオパシーってなぁに? ドイツ生まれの自然療法 / カレッジ・オブ・ホリスティック・ホメオパ 【単行本】 【総額2500円以上送料無料】はじめてのホメオパシー 「レメディ」で急な発熱やケガなど家族の身近な病気をやさしくケア 【総額2500円以上送料無料】心と体を癒すホメオパシー ロンドンからレメディーをひとビンを含む復刻合本/由井寅子
2013年06月28日
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2006年の夏のことです。息子が現代医学の不治の病で、とっても元気なのに余命数年を告げられて、ただ運命を受け入れることはどうしてもできませんでした。何とかしないと!現代医学のゴールにたどり着いてみたら、わたくしがどんなに除去を頑張っても、わたくしが病や怪我で倒れたら、それだけで息子はもう生きられないくらいの、ハイレベルな除去環境になっていたことに愕然としました。息子が一人で人生を歩くことが出来なければ、わたくしもいつまでも生きられない。社会人になって、将来働くことができるのだろうか。息子がいつか結婚しようと思った時に、こんな面倒な男と結婚しようと思う女性がいるだろうか?やっと結婚できても、愛妻の手料理で死んでしまうことになったら。息子の人生に将来の姿を、幸せな姿を、今のままでは想像もできないという現実に気付いて、愕然となりました。どうしたらいい?その時にブログ仲間でホメオパシーを使っている人が何人かいる事を知りました。明らかに胡散臭い!アトピー商法に違いない!最初は耳も貸さなかったわたくしでしたが、こうなってしまった今、ただ指をくわえて待つことはできない。話を聞いてみると、正に現代医学の正反対のアプローチは、息子の人生を取り戻す為に必要なものでした。でも、本になっていても本当とは限らない。布おむつのベビーネンネも、本で凄いことを書いていたので使ってみたら、全く使い物にならなかったのに懲りているので、良さそうなことは確かに書いているけど、絶対そんなことあるわけない!でも、しばらく使ってみて、やっぱり駄目なら直ぐにやめよう。直ぐにとらのこ会と言う会に入り、翌日に相談会の予約をして、とりあえずやってみることにしました。小児科医にも、全責任を持つ親だからこそ、自分自身の責任でホメオパシーを開始することを宣言しました。ただし、お薬をホメオパシーにするだけで、どうせ小児科医はアナフィラキシーショックレベルの息子の治療は一切出来なくなったので、セカンドオピニオン代りに経過報告を続けることにしました。現代医学では食物アレルギー治療のカウンセリング、ホメオパシーで体の中を綺麗にするという、新たな試みを開始したのです。ホメオパシーは、先ずは投薬歴を聞かれたので、過去に遡って色々調べたけど、記録が殆ど無い。。。図書館で、お薬の写真があるガイドを借りてきて、見ながら思い出すことから始まりました。今まで、使ったお薬なんて気にしていませんでした。。。控え目だったつもりが、調べてみると恐ろしいほど沢山ありました。。。予防接種も殆ど打っているけど、あれって劇薬で、アナフィラキシーショックが副作用にあるものを、息子も使っていました。。。解熱剤って思っていたものも、分類は神経薬?!脳の発熱中枢神経を麻痺させて熱を止めていた?現代医学では、当たり前だから、お薬の効能しか見ていなかったけど、作用の仕方には首をかしげるようなものがたくさんあって愕然。。。お薬って、こういうものだったなんて、ホメオパシーのアンケートで聞かれるまでは、考えることも殆どありませんでした。。。言うだけはいっぱしだけど、実際問題使えるもんなの?初めての相談会の後で、基本キットと本を買ったけど、どのレメディーも効かないじゃない。。。それでも、しばらく頑張ってホメオパス先生の仰るとおりにレメディーを摂って行きました。すると、一週間後にわたくしと息子に、新生児のような緑色の大が出てびっくり!?ただの砂糖と舐めていたのが、初めてもしかしたらと思った出来事でした。それから、ホメオパシー相談会を続けて行って、3ヶ月目のこと。小麦の負荷をさせてみたら、遂に減感作を始めました!一生掛かって微量混入量の解除と小児科医には言われていたのに!さすがに息子のアレルギー体質の強さは半端なく、一旦解除させた後に、また症状が出るようになった小麦を、一日三食食べさせ続けて、毎回出る蕁麻疹を息子のアレルギー用に発見したレメディーで止め、一ヶ月くらいレメディーで止め続けてみたら、もうレメディー無しでも蕁麻疹が出なくなってびっくり!?小児科医に言わせたら、一ヶ月も蕁麻疹が出続ける方がびっくりだそうですが。。。←普通のアレルギー児なら1回しか出ないで減感作するそうです。レメディーで治せたのは、急性で、小児科医には直ぐに治まった(相談会でアレンジして何度も改良したレメディーで数秒で蕁麻疹が引くから)と報告して、自宅負荷のレベルと小児科医が判断し、相談と監修の下ですから、真似しないでね。小麦は結局、ホメオパシー相談会開始から9ヶ月位で完全解除となりました。その後、胡麻は比較的早くて、牛関連はホメオパシー相談会開始から3年位で完全解除(^-^)/↑再発の可能性があるから、積極的には摂っていませんが。卵は予防接種で血管注射してしまっているので、本当に厳しくて、今も多少のマヨネーズくらいなら、大丈夫な程度までしか解除出来ていないのですが、微量混入量に一生なんて掛からなかったですよ^_^詳しく書くことはしませんが、お薬無しでも、6年8ヶ月来れました。色々なアレルギー症状が出た時も、ホメオパス先生のご指導と、本で探して見付けて何とか来ています。まだ、お布団に最強防ダニカバーのミクロガードは使っているけど、週に1回もするかしないかの掃除機に、何年もちゃんと拭き掃除をしなくなったリビングですが、平気で過ごせる息子がいます。まだまだアレルギーッ子ですが、多少の卵で嘔吐することもなくなって、順調に元々目指していた治療のゴールを目指しています。ホメオパシーにして1番良かったのは、症状が出ても夜中に夜間救急に走らなくて済むし、嫌になるほどの病院通いも殆どなくなったこと。辛いアトピーで色々出した辛かった時期もあるけど、アトピーを出して喘息と食物アレルギーが治って命が救えるなら、アトピー出しても良いじゃないと開き直ることができたこと。息子は大きかったからちょっと可哀想だったけど。小さい時にアトピーで出してあげたかったな。ホメオパシーは現代科学で説明できないから嘘だと言う人もいるけど、人間をゲノム解読するのが精一杯で、未だに一から作り出すことが出来ない現代科学は、決して万能ではないと思います。科学は時代と共に変わって行きます。天動説を信じていた科学は、今は地動説が当たり前で、光には重量がないと言っていたのが、今は重量があるのが当然です。ただ、ホメオパシーが広まると困る人がいるのも事実で、ホメオパシーが広まると、病院や薬局は破産するところがたくさん出る可能性があります。現代医学の恩恵を受けている人は、ホメオパシーが広がるのが困るのかも。だから、時々検査や経過観察や巻き爪手術なんかに病院へ行った時は、薬局に処方箋が送られてしまったらお薬をちゃんと頂いて帰るし、お薬も飲んでいると言っています。(本当は飲んでいないなんて言えないです)周りにも、出来るだけホメオパシーのことは話さずに、静かに現代医学ユーザーのふりをして過ごしています。静かに目立たずに、でも、これからもずっとホメオパシーユーザーであり続けようと思っています。こんなに便利なものはないですからね。でも、保険適用外で、医療費補助が無い場合の現代医学並に高いですから、勧めないです。病気が本当に治ってしまうので、リピーターで食べている医療関係者には、全く旨味がない治療法ですからね。。。
2013年06月14日
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2006年の夏のことです。アレルギー体質である以外は、大した病気もなく、スクスクと育っていた年長の息子。お薬を使いたくないからと思って、アレルゲン除去を頑張り、環境からカルキや埃や化学物質や添加物などの悪いものをできる限り排除し、お薬を使わなくても生活ができるようになっていた息子。お薬なしで、健康な息子は、正にわたくしが目指していた現代医学のゴールでした。でも、目には健康でも、中身はもうボロボロになっていた。。。お医者さんが言われるとおり、ステロイドも、テオドールも、抗アレルギー剤のザジテンも、アレジオンも、整腸剤も、抗生剤も、ホクナリンテープも、色々な風邪薬だって、嫌だったけど飲ませたり、塗ったり、吸入したり。。。言われた通り、お薬も、除去もやってきたのに、やり過ぎだったの?現代医学では、症状が出たらお薬を使って治すのです。でも、息子さんは、外に症状が出てこないから、お薬で抑えることができません。でも、抗アレルギー剤って、アレルギー体質を治すためのお薬なんだから、抗アレルギー剤を続けて行けば、いつか治るんですよね?苦笑いした小児科医は、「抗アレルギー剤って、ただのかゆみ止めで、いくら取り続けても体質を治すものじゃ無いんです。」そんなぁ。。。小児科医曰く、つまりお薬は、外に症状が出たら抑えることができるけど、体の中を治せるものがないのだそうです。つまり、アレルギー体質の治療をしようとしたら、自分自身の免疫力を使って自分自身を治すしかないのだということが、息子の貴重な六年間を使って分かったのでした。結局、ステロイドや抗生剤などの現代薬は、免疫力を壊して症状を抑えるものなので、アレルギー体質を治せるものがあるとしたら、お薬をやめるしかない。。。この一触即発のアレルギー体質の息子に、そんな治療なんて出来るわけない!でも、このままでは息子は大人になるまで生きられない。。。遂に、現代医学のゴールにたどり着いたのに、そこは人生の墓場という事が分かっただけでした。。。
2013年06月14日
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中学一年生の息子の振り返り日記の続きです。上がアレルギー体質の強い息子の、年長の頃のヒスタミン遊離試験結果です。検査結果が出てから一週間後に再度小児科へ行くと、先ずはよく分からなかった上のヒスタミン遊離試験結果の見方を教えて下さいました。コントロールというのは、ヒスタミンが発生するものだったか、ヒスタミンだったか、基準になる試薬を同量入れた状態らしいです。横軸はそれぞれの試薬(アレルゲン)の量で、縦軸は血中のヒスタミン量ということらしいです。横軸の1番右端は、非常に大量にアレルゲンが入った状態なのであまり気にせず、1番左側は何も入っていないので、特に左側から2、3番目の縦(ヒスタミンが多いと高くなる)を見るのだそうです。↑数字だけで、グラフで検査結果が表示されないところもあります。息子のグラフに戻ると、息子の場合は、左から2番目で卵がコントロールよりも、ヒスタミンを大量に放出すると言う逆転現象をおこしています。つまり、非常に危険な微量でアナフィラキシーショックを起こすレベルなのだそうです。 じゃあ、小麦は?いやいや、小麦はコントロールと同じ動きなので、小麦も微量でアナフィラキシーショックレベルですよ!とのこと。このレベルだと、負荷試験自身が非常に危険で、入院負荷をしたとしても、解除は無理だろう。しかも下手をすれば今より過敏になるし、負荷自体が命に関わるので、当院ではもう負荷はできません。年齢的に、もう大きく成長する時期を過ぎているし、免疫機能そのものが、七歳で新しいアレルゲンを寛解できなくなる。。。え?じゃあ、息子はどうしたら良いんですか?体質の問題なので、お薬では治らないんです。え?でも、漢方薬なんかで体質改善ができるんじゃ無いですか?漢方薬は西洋薬よりも精製が低いので、残留農薬が残っている場合もあり、西洋薬と働きが同じで症状を抑えるものなので、当院では扱っていません。え?じゃあ解除は?大人になるまでに、せめて微量アレルゲンの解除だけでも目指しましょう。。。そんなっ!!息子の今の状態で、大人にはなれるんでしょうか?小児科医はうつむいたまま言葉を発することなく。。。それが小児科医の答えでした。。。泣きながら帰宅して、呆然と将来を考えようとしたけれど、、、日常に溢れている食べ物を、ほんのわずか口にしただけで、胃液を吐くまで嘔吐し続ける。非常に厳重なアレルゲン管理を、一生続けられるのか?毎日毎日、早起きして床も壁も水拭きして、それでも喘息になる息子に将来は来るのか?今だって辛いアレルゲン除去を一生なんてできるわけない!本気で息子と一緒に死ぬしかないんじゃないかと、地獄の底に叩き落とされたのでした。2006年の夏のことでした。
2013年06月13日
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年長になっても完全除去から脱出できない我が家に、人事異動で小児科医に新たに現れたのが、何と卵のアナフィラキシーショックレベルだった2歳の女児に、たったの七ヶ月でプリンを食べさせた若手の医師でした。その医師自身も幼い頃に食物アレルギーで、未だに苦手らしいけれど、それもあって、食物アレルギーを専攻していたというのです。食物アレルギーはお金にならない(お薬が売れないから)ので独立できないんだけどね、と総合病院を渡り歩く医師でした。解除も、うどん5cmからと定量的な解除。解除の指南書を若手の医師で作成していると、とても進歩的な医師でしたので、我が家にしては、救いの神ともいうべき医師でした。ただ、、、年長でこの時期からの解除では遅過ぎる、、、というのです。食物アレルゲンがある場合は、2歳で寛解させると一番解除率が高く、学童期に入るともう寛解できなくなる。。。今までの統計として、学童期に入るともう大人になっても食べられないケースが大量発生しているのだそうです。おとなになれば、成長すれば食べられると言うのは昔の完全除去ができなかった時代の話で、今は完全除去でアレルギー症状を出さないで大きくなると、もう寛解に年齢的に間にあわなくなって、一生アレルゲンが残ることがあるんだそうで。。。息子も完全除去でアトピー性皮膚炎も鼻炎も、殆ど出していないからかなり強そうというお見立てになりました。とりあえず、うどん5cmからと、国産のアレルギー児用のたんぱく質が少ない低アレルギーのそうめんくらいの細いうどんをしっかり茹でて持って行って、一口食べて、15分休憩。症状出ないね。次の10cm。一口食べて15分後。あれ?ほっぺに何か出ている?医師が頬の隆起は蕁麻疹と判断し、近くにもう一つ小さな蕁麻疹も発見。最初の5cmが、30分後に出ていたらしい。。。5cmで症状が出ていた。。。小児科医は負荷試験を中断し、週1で5cmの自宅負荷試験をするように言いました。自宅負荷で5cm。毎回頬に蕁麻疹。減感作療法と言うのは、症状が出なくならないと意味が無い。小麦負荷は一旦断念。かまぼこ負荷で、近所のスーパーの竹輪を買って行ったら、口に入れられない息子。漂白剤の塩素も反応するのかも。もう少し無添加な自然食品店のかまぼこにしたけど、口に入れられない。吐いてしまうのに、頬に蕁麻疹。。。何度やっても全く進まない。IgEクラス4はそんなにも高い値じゃない。。。小児科医がヒスタミン遊離試験と言う、負荷試験中の血液中のアレルギー反応によるヒスタミンの放出量のシミュレーションができる検査を導入して下さいました。わたくしが持つ医学書にもあったので、喜んで受けたのですが。。。血液検査結果を見た小児科医は、本を片手に、「この本よりも随分はっきりしたグラフですね」とお気楽に話す母の前で絶句し、「一週間待ってください」と説明もなしに帰されてしまいました。
2013年06月13日
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息子は食物アレルギーだけではもちろん無かったので、タイトルを見直しました。時間がないので端おります。知りたい方は、過去日記を読んで頂ければと思いますが、なんせ多いので。。。食物アレルギーの卵、小麦の完全除去が長くなり、そろそろ解除しないと、と小児科医が言い始めました。もちろん、食物アレルギー症状だけでなく、ありとあらゆるアレルギー症状は出ていましたが、食物アレルギーは唯一治療法が確立していない、つまりお薬を飲んで治らない病気なので、非常に難しいのです。小児科医が言う解除は、適当に食べさせれば良いよ!そんなんじゃ解除はできません!IgEがそんなに高くないんだから大丈夫ですよ。激しく嘔吐していたアレルゲンがあるのに、そんなに簡単に解除ができるとは思えませんでした。なかなか解除に踏み切れない内に、当時年少の息子に異変が起こり始めます。また毎日のように吐き始め、ノロウイルスだと言われながらも、全然治るどころか、段々と日々神経質で泣いたりゴロゴロ寝転んで起き上がれなかったり。うつ病みたいに見え、今までになかったような、元気いっぱいだった息子の異常が始まりました。吐くたびに病院へ飛び、毎日のように点滴を受け、でも体温が低いのです。体温が上がらないから動けない。いわゆるアナフィラキシーショック!アレルギーの医師の読む本で、ブログ仲間に紹介頂いた本の中に、そのようなアレルギー症状があることに気付きました。牛乳アレルギー再燃を疑い、牛乳除去をして行くと、そんな異常が一ヶ月位でゆっくりと治って来たのです。間違いなく牛乳アレルギー症状です。小児科医に息子を連れて行くと、その医学書を見せて牛アレルギー症状と書いてある症状を説明し、血液検査をしてもIgEは上がらないロイコトリエン系のアレルギー症状ですと、なんで素人が小児科医にこんな説明をしているのかとジレンマに襲われながらも説得し、牛乳除去をいただくことができました。ところが、直ぐに今度は牛肉で牛乳アレルギーと同じような症状が出てきました。牛肉アレルギー症状は、吐くことは無く、血圧が下がったようにぐったりし、鼻の奥のアデノイドが強烈に腫れ、息ができなくなったり、唇が腫れ上がったり、顔が膨満するという、とても怖い症状で、牛乳も牛肉も、そんな症状が除去を再開してからも2〜4週間も延々と続きました。息子の唇と顔が膨満した写真を見せて、小児科医に牛関連全部除去の指示をもらいました。新たに過去の解除していたアレルゲンが爆発的に復活してしまった。。。こうなると、卵や小麦の解除どころではありません。解除話は振り出しに戻り、完全除去からの出口が見えなくなりました。
2013年06月13日
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中学1年生の息子の昔の話なので、もう今は大丈夫ですよ。かなりあやふやになってきたけど記録として。1からの続きです。除去指示を小児科医から受けて、当日から早速除去を始めました。除去指示は、アレルゲンと抗原の近いものは避けて、とにかく、アレルギー症状を一旦抑えようというものでした。しかし、米も大豆も小麦も使えない。。。お野菜をベースに、お米以外の穀物も注文して、早速除去をしました。すると、今まで全然食べなかった食事も徐々に食べるようになり、ああやっぱり除去にして良かった。安堵したのも束の間。寝る時に横になった途端に泣き始め、また、激しい音を立てて吐くことが始まりました。除去しているのになぜ?本当に食物アレルギーなの?↑実は、単に食物アレルギーなのではなく、それまでに体調不良で何度も摂っていた抗生剤と予防接種が原因で、腸が消化できなくなっていて、先に食べ物が進めなくて嘔吐していたんだけど、当時はこれも食物アレルギーなんだと思い込んでいたんですよね。もちろんお医者様も。当時は、食物アレルギーなんだと思い込んでいたので、強いアレルゲンを探して除去をしたものの、嘔吐が治まらないため、当時始めたブログ仲間に相談しつつ、当時はまだ食物アレルギー治療も過渡的なものでしたが、色々な低アレルギー治療法を試したり、低アレルギー食品を購入したりして、ますます範囲を広げて強く完全除去し、今思えば時間の経過が一番のお薬だったんだけど、激しく嘔吐することは徐々になくなりました。当時は何か違うと思ってはいたけれど、確証はなかったので、食物アレルギーなんだと思って範囲を拡大して除去していたので、もう食べるものがなくなってきていました。でも、アワとかヒエとかキビとかを息子にしばらく食べさせましたが、美味しいものではなかったです。。。ようやく症状が落ち着いてきたので、しばらく範囲を広げた完全除去を続けて行きました。最初は順調に見えた除去で、アトピー性皮膚炎も落ち着いて来ました。ところが、除去を続けて行っても完全に症状が治まることはなく、次第に今まで大丈夫だったわずかな食べ物にまで、おや?と思うようなアレルギー症状が出てきたのです。除去をしているのに、しかも、家にもアレルゲンを入れない完全除去にまでしていったのに、治るどころかアレルゲンがどんどんと増えて行く恐怖が始まりました。↑今はホメオパシーなので分かりますが、アレルギーは体質そのもので、地震と同じように、アレルギー症状を出すことでエネルギーを弱めるのですが、アレルゲン除去をし過ぎて栄養が偏り、また、アレルギーのエネルギーが除去によって外に出られなくなって、体の中の食物アレルギー症状側に噴き出すようになってきていたんです。アトピー性皮膚炎も、鼻炎も、ステロイドと除去で出なくなっていたので、もう食物アレルギーしか出口がなかったんですよね。知らなければ怖い話です。除去をしているのに、アレルゲンが増えて行く。原因も(当時は)全く分からない、真っ暗闇の中の手探りの当時の現代医学の食物アレルギー治療は、疲れ切った母と息子に絶望しか与えませんでした。続く、、、かな?
2013年06月12日
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中学一年生になった息子の、食物アレルギーの治療経過を記録として書いておきます。1.生後3日目〜、ミルクアレルギーおっぱいを冷やすように助産師にアドバイスを頂いて、冷やしてしまい、そのまま出なくなった。。。粉ミルクを与えると、横にした途端に毎回吐く。ゲップの出し方も悪かったようで、上手くゲップをさせられない。毎回、息子を横にしたら吐くようになり、窒息死予防に早速鼻に管を入れられた息子を見て不安になる。自宅でも、日に何度も吐くし、大が一日に5回前後がずっと続き、それも緩い。終いに、ほっぺに湿疹がで始めてジュクジュクが止まらない。←これはパパのタバコのヤニが付いたガーゼが原因みたい。夜も昼も寝ない息子にわたくしも睡眠が取れずにボロボロ。粉ミルクを変えたいと小児科医に相談したら、栄養失調になると反対される。メーカに問い合わせたり自分自身で調べて、明治のほほえみから明治の低アレルギーミルクに変えたら、湿疹が治まってきた。でも少し頬の湿疹がとれなくて、もう一度森永MA-1に変えたら湿疹消失。でも粉ミルクアレルギーとは認定されず。2.離乳期〜ミルクアレルギーを疑ったので保育園が進めたがっている離乳食開始前にと、小児科医に血液検査を依頼するも、7ヶ月で血液検査は可哀想(虐待扱い)と、小児科医にも皮膚科医にも執拗にアレルギー検査を拒否される。仕方なく保育園主導で離乳食を開始し、最初は順調。しかし、段々と毎日の微熱が治まらなくなってくる。←予防接種の3種混合が発熱の引き金だった様子。発熱が止まらない息子は、毎日のように行っていた小児科医が藪で、たまたまその小児科医がお休みの日に行った総合病院で見て頂いたら肺炎で、即日から2週間入院。←後で調べたら、ヤブ医者の薬は解熱剤(神経を麻痺させるだけ)だけでした。病院で食事が出るので、卵除去をお願いするが、診断書が無いなら除去できないと、スクランブルエッグばかり出る。いやいやして息子が全く食べないので、自分で食べました。何度も発熱を繰り返して、途中で一度仮退院をしたけど再発し、再入院。復職して直ぐだったので、わたくしもボロボロです。3.アナフィラキシーレベルのアレルゲン出現退院して間もない1歳頃のある日、保養所で取り分けて食べた蕪蒸しのお魚を食べて直ぐに泣き出し、ものすごい勢いで食べたものを何度にも渡って吐き、胃液さえ吐いて、脱水症状から、高熱で動けなくなる。外出先の為、近くに小児科医も無く、翌日帰宅途中で入院していた病院で休日診療を受ける。「多分、ロタウイルスでしょうね」便が白色に変わったのもあり、吐き気どめと整腸剤で帰宅。しかし、度々その後も、寝る時に横になった途端に泣き始め、何度も嘔吐する日が始まる。おかしい。ロタウイルスだったらこんな症状が長引かない。再度、食物アレルギーを疑い、小児科医を再診するが、「食物アレルギーはこんな症状じゃない!」検査を受けられず。仕方なく、他の総合病院で血液検査を依頼したら、直ぐに検査をして下さいました。もちろん、卵、大豆、小麦、米、牛乳全ての食物アレルギーでした。そこは通うのが不便なので、結局、その結果を持って入院していた総合病院へ行き、やっぱり食物アレルギーでしたと報告。やむなく再度血液検査をして、1歳2ヶ月でようやく除去食を開始。味付けは塩しか使えない息子になりましたが、アトピーも嘔吐も徐々に治まって来ました。続く
2013年06月11日
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病院には滅多に行かない方が良いですよね行けば行くほど抜けられなくなるスパイラルに陥りますねアレルギーだって花粉症だって喘息だって、病院に頻繁に行かなければならなかったんじゃないかな?だって、病院に滅多に行かなかったら、息子のアナフィラキシーショックレベルの食物アレルギーや、慢性化した喘息や、アデノイド肥大や、慢性小児蓄膿症が治って来ましたからね病院は、対症療法しかしないから、病気を治してくれるわけじゃないので、賢く利用できるのが一番ですよね。じゃあ、病気は誰が治してくれるのかって?自分自身でしか治せないのですよ病院でもらうお薬は、症状を緩和させるだけで病気を治すわけではないから、結局は自力で治すしかないみたいですね何を病気というかにもよりますけどね【送料無料】医者に殺されない47の心得 医療と薬を遠ざけて、元気に、長生きする方法 [ 近藤誠 ]価格:1,155円(税込、送料込)我が家はホメオパシーを使っているので病院には滅多にいかないですけど、やっぱり病気をしなくなりますね今はPM2.5で調子が悪いですけどねマイクロレメディー36種キット 0.3g*36種入/ホメオパシージャパン/ホメオパシーレメディー/マイクロキット『実用ホメオパシー』 価格:1,785円(税込、送料別)お母さんと子どものためのホメオパシー 価格:3,570円(税込、送料別)『マザーチンクチャ』(ハーブ酒)『レメディー』36基本キット【送料無料】36キッズセット【送料無料】36YOBOキット【送料無料】
2013年02月22日
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小学6年生の息子。強烈なアレルギー体質になったのは何だったんだろうと色々考えていたのですが、大きな理由の1つが毒多ぁ先生のおかげで判明カロリー○イ○脂肪とアレルゲンが沢山入っている、アンバランス食品だったんですね良く知らなくて、バランスが良いと間違って、つわりで食欲がないときなんかも食べていたわ詳しいお友達がカロリー○イ○は止めて、サンドイッチ位にした方が良いよって言っていたけどやっぱり駄目だったんだそれに、パウンドケーキ以前ケーキ作りにはまって良く作ったけど、パウンドケーキには、バター滅茶苦茶使うのよね色々な食生活の問題、薬品系の問題で、かなり滅茶苦茶になっていたんだわしかも、雪印の黄色ブドウ球菌まみれ牛乳まで飲んでいたし、つわりだと思っていたら、食中毒だった色々危ない環境だったのに、ただアレルギーが酷いだけで、五体満足で生まれて来てくれた息子今思えばつくづくありがたいことですね本当に知らないことだらけだったと、ぞっとします
2012年10月19日
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先日のわたくしの健康診断結果が参りましたここ数年間、肝臓や中性脂肪や体脂肪など、要観察で、それをきっかけにしてわたくしも息子に1年遅れて、3年前からホメオパシー相談会を開始したのです今までは、鰻登りでした血液検査結果が、今回は一気に全体的に下方へ下がって参りました毒出しの効果が目に見えて来たのが、嬉しいわもちろん、4年間もの間中、巻き爪治療の麻酔以外は、お薬一切なしで来たのも、内臓的には負担が減ったのでしょういつまで行けるか分かりませんが、これからもお薬無し(お医者様へは参りますが)のホメオパシーで、どこまで行けるのか、楽しみです『ホメオパシー関連商品』『実用ホメオパシー』 価格:1,785円(税込、送料別)お母さんと子どものためのホメオパシー 価格:3,570円(税込、送料別)『マザーチンクチャ』(ハーブ酒)『レメディー』36基本キット【送料無料】36キッズセット【送料無料】36YOBOキット【送料無料】『椿油ベースのクリーム』
2010年12月10日
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先程、毒多ぁ先生の日記を拝見し、自分が強いステロイド(リンデロン)の常習者だったことを知りました耳鼻科の吸入って、ステロイドや抗生物質が入っていたなんて、知らなかったわ確かに、頂いたお薬よりも吸入の方が効いていたのですが、しばらくすると直ぐにぶり返したんですよね確かに、今思うと、直ぐに効き過ぎて、また直ぐにぶり返したわステロイドは対症療法ですから、アレルギー性鼻炎なんか、治るわけないですもの耳鼻科スパイラルの謎が判明して、ちょっと嬉しいです道理で、わたくしのホメオパシーでのステロイドの毒出しに、リンデロンを追加したら、何だか良くお腹に反応する訳だわ知らないって怖いですね『ホメオパシー関連商品』 お母さんと子どものためのホメオパシー価格:3,570円(税込、送料別)『ホメオパシーのレメディー』36基本キット【送料無料】36キッズセット【送料無料】36YOBOキット【送料無料】『ホメオパシーのクリーム』
2010年08月05日
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小学2年生の息子が、アナフィラキシーショックレベルのアレルギーを起こした原因は、ホメオパシーで色々見つかりました その中でも、最大の要因は、 「予防接種」 です 確かに接種が早すぎたわ~ 記録の為に書いておきます… ↓年月日は、誕生日からの年月日と思って下さい(^-^;) ☆ツベルクリン反応…0年5月8日 ☆BCG…0年5月10日 ☆ポリオ…0年6月18日、1年7月7日 ☆はしか…1年3月25日 ☆風疹…4年2月24日 ☆三種混合…0年8月9日、0年9月8日、1年0月22日、2年1月12日 ☆水痘…1年5月7日 ☆おたふく…1年6月4日 うわ~、肺炎で入院する2週間前に三種混合やってたわw(゚o゚)w 熱がずっと下がんなくて大変だったのは三種混合の副反応だったかも(>__
2008年11月14日
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小学1年生の強いアレルギー体質の息子について、こんなにも強いアレルギー体質を作ってしまった反省と、ホメオパスさんに次の毒出しをして頂くための資料を作る為の、回顧日記です。前の日記が見たい場合は、同じカテゴリを選択して下さい。☆おむつ探しの旅生後すぐに使った、信じられない位酷かった成形の布おむつ・・・あれを使い続けていたら、私自身が死んでしまったかもしれません・・・たかが「おむつ」かも知れませんが。食物アレルギーでミルクを吐きまくる息子の後始末と毎日のシーツ洗濯。おむつが毎日漏れて、大量の衣服と、やはりシーツ洗濯。おむつの洗濯に輪のおむつ畳み・・・『毎日寝られない、延べ3時間睡眠』がもう2ヶ月も続いて、切れました(~_~;)しかし、荒れた指先で触ってみると「バリバリバリッ(@_@)」と、激しい音を立てる「紙オムツ」(T_T)女性用の紙ナプを触っても「バリバリ」言わないのに、物言わない赤ちゃんになら「バリバリバリッ(@_@)」って紙オムツを平気で使える訳がありません(T_T)でも、私自身ももうフラフラで、毎日ノイローゼになりそうでした。「そうだ、もっと良い布おむつがあるかも(~_~;)」「良いおむつ」を探すなら、高いおむつを探せば良かったのですが、高いものは今からちょっと・・・、と結局最後まで評価しなかった成形おむつだけが最後に残りました。生後6ヶ月目に保育園へ預けるのをきっかけに、ついに最後の、『エンゼル』に手を出してしまいました(>__
2007年10月26日
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小学1年生の強いアレルギー体質の息子について、こんなにも強いアレルギー体質を作ってしまった反省と、ホメオパスさんに次の毒出しをして頂くための資料を作る為の、回顧日記です。前の日記が見たい場合は、同じカテゴリを選択して下さい。☆1歳4ヶ月~1歳10ヶ月長い間疑っていた『食物アレルギー』が初めて証明された日。それは望んでいた日でもあり、新たな試練の始まりでもあったのです。とにかく、『完全除去しかない』と言う先生もいれば、『完全除去は危険だから部分除去にしなさい。完全除去ではダメ。』と言う先生もいる。当時4人居た小児科の先生(今はその中の1人しか残っていませんが・・・)方の意見はそれぞれバラバラでした。確かに、完全除去は必要ではなかったのかも知れませんが、それでも考えうるだけ除去していても、まだ度々夜中に吐くことがあったのです。ここまで酷いアレルゲンは一体全体何なのか。とにかく、普通の粉ミルクが飲めない(←吐く)ことから、牛乳と卵と小麦が怪しいのではないかと、特に注意して除去をしてみたのですが、それでも嘔吐が止まらない。少しずつ除去のレベルを上げて行き、最後に、これでもか!と『家で卵と乳と小麦を含むものを調理したり食器に乗せない。耐え切れずに食べる時は、紙コップ、紙皿、割り箸で、とにかく洗わない。部屋に食べこぼしをこぼさない。食べるならベランダか、新聞紙を敷いて。』のレベルで、ピタッっと嘔吐が止まった時には、かなり凹みました(ーー;)そこまで除去しないと嘔吐する訳ですから・・・結局、除去出来るようになったのは良いのですが、結局どれが最強のアレルゲンだったのかが分からないままになってしまいました(ーー;)総合病院で、とにかく、ザジテン(抗アレルギー薬)と除去食での食物アレルギー治療を始めたのですが、調子が悪くなって連れて行った時に、見て頂く先生によっては、「完全に除去すべきじゃないよ。」「でも、家から完全に除去しないと嘔吐するんです(T_T)。 どれが原因だか分からない状態で、不完全除去にするのは怖いです。」他の先生も、検査方法がそれ以上にないこと、IgE値が陽性だけでは反応が出るとは限らないけれど、IgE値が低くても大丈夫とは保証できないこと、ごく微量でも嘔吐するほどに強いアレルゲンだと、完全に除去しないレベルと言うのは困難なことなど、結局は「賛成じゃないけど、どうしようもない」状態が続いていったのでした。そして、アレルゲンを完全に断った息子は、確実に吐かなくなり、ぐったりして体調が悪くなっていたのが嘘のように、日々健康と元気を取り戻して行ったのでした。☆この頃使った薬ザジテン(抗アレルギー薬)(毎日朝晩)、耳鼻科の水薬、時々ナウゼリン座薬(吐き気止め)、時々抗生剤(フロモックス、クラリス)、時々ロコイドワセリン2倍希釈(ロコイドはマイルドクラス)、ワセリン(石油系の油脂=保湿剤)、ベシカム軟膏(非ステロイドの塗り薬)
2007年10月26日
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小学1年生の強いアレルギー体質の息子について、こんなにも強いアレルギー体質を作ってしまった反省と、ホメオパスさんに次の毒出しをして頂くための資料を作る為の、回顧日記です。前の日記が見たい場合は、同じカテゴリを選択して下さい。☆生後10ヶ月 息子は生後10ヶ月で原因不明の高熱を出し、無知から解熱剤で熱が下がったら、風邪が治ったように錯覚していた当時の私(T_T) 1週間以上の、しかも日中は37℃台で夜中に38℃台という高熱を繰り返したのでした。 挙句の果て、毎日地元の小児科へ通っていたにも関わらず、たまたま藪小児科が休診日だったので、解熱剤を貰いに行った総合病院で『肺炎』になっていたと判明(T_T)。即日入院となりました。それから一旦良くなって、一時退院したもののまた悪化して再度入院。合計2週間もの入院生活になったのでした(ーー;)☆生後10ヶ月~1歳4ヶ月何とか退院して普通の生活に戻ったかに見えたのです。しかし、また離乳食生活が始まり、離乳食を与えた後も何事も無いのに・・・突然寝る為に横になった息子が泣き出すのです(T_T)「わーん(T_T)」横になった途端に、ボロボロと大粒の涙を流して泣きながら咳き込み、辺り一面に激しく戻してしまうのです。何度も何度も・・・。必ずしも毎日ではなく、熱も無い。お腹の風邪にしては、あまりにも長く続き過ぎる。仕方なく、夜中の総合病院へ何度も走る日々でした。親子共にクタクタです(@_@)しかし、病院へ行っても、「今流行りのお腹の風邪ですね(~_~;)」ナウゼリン(吐き気止め)の座薬、フロモックスやメイアクトやクラリシッド(抗生剤)、ミヤBMやビオフェルミン(整腸剤)を毎回貰うだけ・・・激しい嘔吐で脱水症状になってしまった時は点滴1~2本。でも、いくら治療してもちっとも良くなりません。「先生、息子は食物アレルギーではないでしょうか?何が原因なのか全く分からないのですが、こんなに嘔吐が続くなんておかしいです(>__
2007年10月26日
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小学1年生の息子の、酷いアレルギー体質を作ってしまった過去を振り返る為の日記です。☆生後4ヶ月目~生後10ヶ月目のアレルギー実は共働きで産休中だった私。一人息子が食物アレルギーらしいと言うことまでは分かったけれど、粉ミルクも替えて良くなったけれど、復職しなくてはいけないと言う現実と、離乳食がかなりヤバイだろうという予測はつきました。しかも、復職する為に保育園を探さなくてはいけません。運の悪いこと?に、息子は10月生まれだったので、翌年の4月入園の保育園だと、まだ生後5ヶ月でした。6ヶ月目からしか応募資格の無い、一番入れる確率の高い4月を逃すと、大量の待機児童がいるので、保育園には入れないのは間違いないのです。仕事も、引継ぎはしたけれども、相手が創造的な仕事をすることを期待するのも難しく、更に悪い方へ行っているのではないかと気が気ではありませんでした。↑案の定手の施し様がなくなっていたので、この時帰る意味は無かったかも(ーー;)結局、6ヶ月目に何とか保育園に入れてもらうことはできたのです。しかし、かなり遠方の保育園だった上に、アレルギーもある息子は、毎日発熱し本来は1ヶ月位は掛ける慣らし保育に、結局は4ヶ月も掛かったのでした。しかも、保育所に預ける時点で、まだ離乳食を始めていなかった私は、先ずは、「なぜ離乳食を始めないのか?」と保育所から問い詰められました。「粉ミルクのアレルギーが酷かったので、食物アレルギーの疑いがありますので、もう少し大きくなってから、生後12ヶ月目から離乳食を始めようと思っています(^^ゞ」しかし、それで納得しなかったのは保育園だけではありませんでした。7ヶ月検診の席でも、同じ事を尋ねられ、「1歳から始めようと思います」と言ったら、「食物アレルギーだってお医者さんに言われたのですか? 何の食物アレルギーか分かっているのですか? 離乳食を始めるのは4ヶ月目からと決まっているのに、まだ始めていないのでは、赤ちゃんが栄養失調になって、このままだと死んでしまいますよ(-_-メ)」赤ちゃんに粉ミルクしか上げていない私に、栄養がどうこうなんて成分を見た所で判断付きません。そもそも、赤ちゃんに本当に何の栄養が必要かなんて、その保健士さんが知っているとは思えなかったのですが、「すぐに離乳食を始めて下さい。 1か月後に電話しますから、それまでには必ず始めて下さいね(-_-メ)」私は困って、今の掛かり付けの病院の皮膚科に相談しました。でも、皮膚科医は「普通通り離乳食を始めなさい。血液検査は必要ない。果物だけ食べさせなければ、栄養失調になるから、何でも食べさせなさい。」仕方なく、現在の小児科へ行ったら、当時は食物アレルギーの患者なんていなかったらしくって、「アレルギーで血液検査なんてとんでもない。 たくさん採血するのだから、赤ちゃんの体力を消耗して、命にかかわる。 とにかく普通に始めてみなさい。」 ↑この時、生後7ヶ月目。本当はこの月齢でも検査をできるそうです。但し、不安定なので、判断は難しいようですが。医者は誰も、息子が食物アレルギーだと言う話を全く信じてはくれませんでした。そもそも、既にアレルゲン除去で肌がスベスベで綺麗なアトピーの無い息子を、食物アレルギーかも知れないと思って下さるほどには、まだ食物アレルギーと言うのはメジャーではなかったのです。誰も止めてくれないし、血液検査もしてくれないので、仕方なく離乳食を始めてみました。最初は順調で、食物アレルギーと言うのは思い過ごしかと思ったのですが・・・ある日から突然、就寝の為に横になると、突然泣き叫び出し、滝のように吐いて食べ物を戻し始めたのです(@_@)当時は、『お腹の風邪』の症状だと思いました。ところが、毎晩毎晩吐きつづけ、風邪にしては熱も無いし、長期間続き過ぎるので、おかしいと思うようになったのです。そして、体力を日々消耗していった息子は、復職した月の生後10ヶ月目に、毎晩38℃以上の高熱を出しては、朝になると元気になり熱が下がると言う日々が続き始めました。とにかく吐くのでミルクだけにしてみたのですが、吐かなくなったけれども、夜の熱が下がりません。毎日近所の小児科へ連れて行きました。そして、アルピニー(解熱剤)、ケフラール(抗生剤)、ビオフェルミン(整腸剤)を貰っては全く効かず、解熱剤で熱が下がっているのが、病気が治ったと勘違いするようになったのです。そしてある日、解熱剤がなくなってしまったのですが、たまたまいつもの小児科が休診日でした。皮膚科でお世話になっている、今の掛かりつけにしている総合病院の小児科へ、時間外ながらも、「一週間も夜の高熱が続いているのですが、解熱剤がなくなってしまったので頂けないでしょうか?掛かり付けの小児科がお休みなのです。」この地方の小児科は、総合病院と個人病院との格付けが明確なので、滅多に総合病院では診察をして頂けないのです。本来は、個人の小児科からの紹介状がないと診察頂けないので、心配していたのですが、たまたま休診だったこともあり、解熱剤を頂けるということになりました。そして、診察。「毎日夜になると38℃出るので、その度に解熱剤を与えていたけれど、解熱剤が切れるとまた高熱が出る状態が続いています。 最近高熱が続いたせいか、元気もなくなってきて心配です。」と。先生「レントゲンを撮ってみましょう」びっくりしたのですが、レントゲンの結果、肺炎だったと判明しました(@_@)先生「病室を確認しますから、今すぐ入院して下さい。」突然予期せぬ入院となってしまいました(T_T)毎日行っていたあのじいちゃん小児科医は、「肺の音はきれいですね」と、毎日言っていたのですが、今となっては『耳が遠かった』としか思えません(T_T)それから、一週間、正確には一時退院から出戻った合計2週間の入院生活が始まりました。復職したてなのに・・・何もかも急ぎ過ぎて、早過ぎた復職をした私が悪かったのです。☆生後3ヶ月目~生後10ヶ月目までのお薬・3ヶ月目~○耳鼻科:ポララミンシロップと抗アレルギー薬が入った水薬。 時々抗生剤(メイアクト、フロモックス、クラリス)、時々整腸剤(ビオフェルミン)○小児科(個人の藪医者):ケフラール、幼児用PL(←インフルエンザで使わない方が良いらしい)(抗生剤) ビオフェルミン(整腸剤)、ナウゼリン(吐き気止め)、アルピニー(解熱剤) ゲンタシン+リンデロン(抗生剤入りステロイドのストロング。下痢に被れた時)○皮膚科:ロコイドワセリン(ロコイド(マイルドクラスのステロイド):ワセリン=1:2) ベシカム軟膏(非ステロイド)、亜鉛華軟膏(亜鉛華が入ったワセリン) 時々、ザジテン(抗アレルギー薬) 保湿剤(ワセリン、ヒルドイド(乳液状のもの))○小児科(総合病院):フロモックス、メイアクト、クラリシッドドライシロップ、バナンドライシロップ(←これは一発で下痢した)等(抗生剤) ナウゼリン(吐き気止め)、ミヤBM(整腸剤)、アルピニー(解熱剤)他にもあったかも知れないけれど、暗記している程度しか記録が無く、全てではないと思います。こうして見ると、いくら小児科や皮膚科や耳鼻科には、どういう薬を他に貰っているかの説明はしていたけれど、最小限の使用で止めていたけど、それでも薬を使い過ぎやね(ーー;)こんだけ使ってりゃ、そりゃ今みたいなどうしようもないアレルギーにもなるわ・・・
2007年10月21日
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アレルギー体質の小学1年生の息子が、現在のアレルギー体質を作ってしまった原因を探る為の、過去への旅です(ーー;)☆生後1ヶ月目~生後4ヶ月目粉ミルクを替えると飲まなくなる、アレルギー用は栄養価が低い(←そう言うのもあるけど、全部ではない)、替える必要も無い、と言う畳み掛ける小児科医の無知な発言の数々・・・しかし、新米ママの私は、おかしいとは思えどそれを否定するだけの根拠もありませんでした。それでも恐る恐る、当時、やや低アレルギー用のミルクがあったので、それに替えてみることにしました。すると、凄く良く飲むようになったのです(・・;)しかも吐かない・・・そう、実は・・・『息子の哺乳瓶』は、空気をミルクと一緒に吸い込まないので、そもそもゲップなんて出ないんです(・・;)↑これはこれで扱いが少し難しかったけれど(^^ゞやはりミルクを吐いたのは、ゲップのせいではなかったのです(ーー;)しかし、の前身のアレルギー用の粉ミルクは、長期間もたなかったのです・・・飲み続けても、日々ジュクジュクと顎から頬に広がっていった湿疹は、綺麗になることも無く、また段々と酷くなって行ったのでした(ーー;)また、出産後1ヶ月を過ぎて、石けんで洗う様になってから、突然息子の肌がカサカサし始めました。また、ほっぺのジュクジュクも無視できず、痒がって掻いてしまうので、生後3ヶ月の息子を小児科へ連れて行きました。すると、「皮膚科へ行きなさい」そこで、皮膚科で、頬に塗る『ロコイドワセリン』と、痒み止めの『ザジテン』を処方され、最後の粉ミルクに出会って肌が綺麗になるまで、4ヶ月間位、毎日ロコイドワセリンを頬や関節に塗ることになりました・・・ここで、『ロコイドワセリン』とは、ロコイド(マイルドクラスのステロイド)をワセリンで3倍希釈したものです。『ザジテン』は、抗アレルギー薬です。そんな中、4ヶ月検診に行く為に、『アレルギーが存在しない地方』の筈の実家から、現在の兵庫へと戻ってきたのです。息子を一目見た小児科医は、一言。「アレルギー用の粉ミルクに替えなさい。」その発言で背中を押され、更に色々な試行錯誤の結果、結局は、『やっと探し当てた粉ミルク』でジュクジュクも治まり、それからの色々な危機を乗り越え、何とか命を繋ぐことが出来たのです(^^ゞしかし・・・同時に、粉ミルクアレルギーであると言う紛れも無い事実と直面したのです。しかも、ただジュクジュクしているだけじゃない。吐く程の反応を持っている、粉ミルクアレルギーだったのです。つまりは、粉ミルクだけのアレルギーではないと想像するのは、難くありませんでした(ーー;)最初のハウスダストだらけの環境が、多分一番悪かったのだろうと今では思います。
2007年10月21日
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アナフィラキシーショックレベルの食物アレルギーと、喘息レベルの環境アレルギーの小学一年生の息子の、病歴と投薬歴です。☆生後5日~4ヶ月目の最悪な布おむつ生活初産の息子を連れて、退院した私たち親子は、私の実家で暫くお世話になることにしました。初めての『布おむつ』・・・でしたが・・・本当に最悪でした(ーー;)いえ、その当時はとにかく分からないことだらけで必死だったので、どんなに酷いかは分からなくて、これでも他の布おむつよりは良いんだろうと言う程度に思っていました・・・その布おむつは、あまりにも毎回漏れるので、「この本では最高だと書いてあったんだけど(@_@)」と、私の扱いが悪いのだろうと何とか頑張るのですが、何度やっても必ず毎回漏れて、大も小もお布団を汚すのです(@_@)しかし、『紙オムツ』にしようかと思う度に、手荒れの酷い私が、息子の肌に当たる筈の部分を、何度触っても「バリバリバリバリッ」とても使えたもんではありません(ーー;)当時持っていた布おむつは、ライナーも酷くて、一回使ってみたら、柔らかそうな生地なのに、お尻にはくっきりと『焼き豚模様』が付きました(T_T)しかも、肝心の大をした時に、泥水状の大なんてネットには全くさえぎられず、しかも通ってしまった大の汚れが、信じられない位全く落ちない(T_T)おむつの洗濯と、ミルクを吐いて戻してはシーツの洗濯に追われました。高いばかりで吸わないし、洗濯に至っては本当に何度も涙する位大変だった、変な成形おむつは諦めて、『輪のおむつ』のみにしました(^^ゞしかし、輪のおむつは干すのも畳むのも大変な上に、1ヶ月もしない内に1枚では朝までどころか1時間も持たなくなって来ました。ちょっと寝過ごしたらすぐに布団までベタベタに濡れてしまうし、紙オムツはどうしても使えなくて、息子も寝られない、私も寝られない、昼も夜も無い生活が4ヶ月間も続いてしまいました。↑これがあるからこそ、布おむつ放浪者になってしまったのですがね(ーー;)☆生後5日目~1ヶ月目のアレルギー生活布おむつの生活はもちろん大変でしたが、ミルク吐きの生活も終わったわけではありませんでした。家に布団を敷いて貰ってから、ベビーベッドの上に息子を寝かせたら、早速「ハックション」おー、くしゃみもできるんや(@_@)と感動もそこそこに、風向きでとてもくしゃみや鼻水が出るようになった息子(@_@)後で判明したのですが、天井付近の吊り下げ型の照明の上に、物凄い量の「ハウスダスト」が溜まっていたのです(@_@)しかも、暖房の風に乗って、それが部屋中に撒き散らかされていました(T_T)こうして、大量のハウスダストに晒されている内に、気が付いたら、『えげつない、アナフィラキシーショックレベルのハウスダストアレルギー』体質も作られて行ったのです(T_T)もちろん今の我が家は、最初から『シーリングタイプ』なのは言うまでもありませんか・・・生後早々のくしゃみ、鼻詰まり・・・生後1ヶ月間は、助産士さんに息子の入浴をして頂くことが出来、とても綺麗だったお肌・・・だけど・・・お尻が何だか赤くない??と助産士さんに聞かれて、慌てて小児科へ電話してみました(・・;)「あの、生後0ヶ月の赤ちゃんのお尻が最近赤いんですが(・・;)・・・」すると、信じられないことに、「あ~、赤ちゃんね。市販のお尻拭きを使っていませんか?(^^ゞ」「えっっ??。病院で使っていたから、家でももちろん使っていますが(・・;)・・・」「市販のお尻拭きは、薬品が添加されていて、添加物に被れる赤ちゃんがいるんですよ(^^ゞ」「えっっ??。だって、病院でも使っていたじゃないですか??(・・;)」「あれは、水道が近くになくて不便だし、お母さん達の負担を軽くする為に、便宜上使っていただけなんですよ(^^ゞ。家では『カット綿』をぬるま湯に浸して拭けば十分です(^^ゞ」そうして、お尻拭きを『カット綿』に替えてから、すぐにお尻の赤味は消えました(@_@)当時はお肌もスベスベ、ミルクを吐きながらも体重は順調に増えていったのです。☆1ヶ月検診の時同じ日に出産したママさん達と一緒に、1か月検診を受けました(^^ゞもちろん、その時に『まだ布おむつ』だったのは、私だけでしたが・・・↑看護士さん達にも驚かれました(・・;)他のママさんに聞いてみました。「お尻が赤くならなかったですか?(^^ゞ」「なりましたよ~。家の子はもう3回も皮が剥けました(ーー;)」・・・聞いてみると、皆さん似たり寄ったりで、お尻が何回も剥けたと言う人ばかり(・・;)家の子はもちろん、コマーシャルでたまに見掛けるような、ピッカピッカの美しいお尻だったのに、それが当たり前だと思っていたのに、「皮が剥けて当たり前」←しかも、皆さん2人目・・・発言の連発に、驚いてしまいました(・・;)・・・紙オムツだから??、市販のお尻拭きだから??(・・;)皆さん、一様にステロイドの塗り薬をお尻用にもらって帰って行きました・・・それはそれで、とにかく気になったのが、『ミルク吐き』とにかく、毎日吐くか飲まないのです。『当時アレルギー患者0人』を誇っていたその地方の小児科医に、「こんなに吐くのはおかしいので、食物アレルギーじゃないですか? 試しに、粉ミルクをアレルギー用に替えてみたいのですが・・・。」と言ってみたけれど・・・「今から変えたら、味が変わってしまうので飲まなくなるよ。 それに、アレルギー用の粉ミルクって、栄養価が低いので栄養失調になるから、そんなミルクを使う必要ありません。 そもそも、食物アレルギーなんてこんな症状じゃないし、体重だって増えているんだから気にする必要はありません。」の一点張り。「では、食物アレルギーだとどんな症状なんですか??」と突っ込んでみたら、「・・・とにかく、こんな症状じゃない!」 ← 結局知らんのやんか(ーー;)で取り付くしまもなく。で、毎日吐くという生活はまだまだ続いたのでした。
2007年10月21日
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アナフィラキシーショックレベルの食物アレルギーを治療中の小学1年生の息子の記録を少しずつまとめます。☆生後1日生まれるまで徹夜のしかも10時間の陣痛と腰痛とで寝られずにやっと寝られると思ったのに、「病気じゃないんだから」と、容赦ない授乳タイム・・・3時間置き(@_@)しかも、同じ誕生日に生まれた(追い越していった)4人の男の子の、私以外のママさんは皆2人目(ーー;)私はおっぱいが出ない、出ない・・・息子も努力したので飲んだ気になり、「クーッ)^o^(」とお腹一杯風の伸びをしてみたんだけど、やっぱりお腹が膨れていないので、泣く(ーー;)仕方なく、居残り授乳1時間・・・諦めて帰って寝ても、すぐに起こしに来られるので、タダでさえも寝不足なのにクタクタです(ーー;)しかも、またもや出ない(@_@)やっと少し張ってきたのですが、痛いので相談した看護士さんのアドバイスで、おっぱいを少し冷やしたら・・・結局全く出なくなってしまいました(T_T)おっぱいは絶対に冷やしてはいけません(>_
2007年10月21日
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小学1年生の強烈なアレルギーッ子の息子の記録です(^-^;)☆出産までの反省点ホメオパシー的には、息子が生まれて来る前のことや、私の精神状態や生活環境や食べ物や投薬記録も大切なので、それも含めます。先ずは、共働きで、妊娠中の仕事は精神的に、かなり疲労していました(;-_-)=3 フゥ引き継ぎもあったのですが、引き継ぎ者のスキルが不足していたので、残務整理が大変でした(>_<)オマケに、新婚間もない時期の妊娠で、家事…特に料理が手早く出来なくて、寝不足でした(-_-)zzz↑今でも遅いけど(~-~;)ヾ(-_-;)オイ掃除に掛ける時間がなくて、つわりも酷くて、お休みには良く寝込んでいました(-_-)zzz特に掃除不足がかなりヤバいと思います(;-_-)=3 フゥアレルギー体質はハウスダストとの接触に密接に関係するそうですが、うちの場合はピッタリ当てはまります(~-~;)ヾ(-_-;)オイ今からやり直したいなぁ~o(ToT)○☆パンチ
2007年10月19日
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小学1年生のアレルギーッ子の息子の記録です(^-^;)☆妊娠中つわりが酷くて大変でした(ToT)栄養が気になり、食品のサプリメントをとったりしてしまいました(>_<)寝不足で掃除もあまりしなかった(~-~;)ヾ(-_-;)オイ仕事が忙しく、産休に入ったのは出産1ヶ月前になりました(;-_-)=3 フゥ(↑間違いだらけ(>_<))☆誕生の時標準体重で、予定日よりも10日も早く生まれたけれど、破水してから出産まで10時間と言う、難産でしたw(゚o゚)w初産だったのもあり、2人目以上のママさんが、次々と出産(;-_-)=3 フゥ私は背骨を圧されて、痛くて痛くて涙が止まらず、ずっとさすってもらいました。私の背骨がかなり曲がっていたせいで、最後も私の骨盤で引っかかって、お腹を押し出して誕生(>_<)息子にとっても辛い体験だったでしょうo(ToT)○☆パンチすぐに産声を上げた息子は、スヤスヤと直ぐに寝てしまいました(-_-)zzzでも、泣いている顔を撮りたいパパには、足をコチョコチョされて泣かされていました(~-~;)ヾ(-_-;)オイでも、色白で、髪の毛もフサフサで、とっても可愛い赤ちゃんでした(*^-^*)↑親バカ(^-^;)
2007年10月18日
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小学1年生のえげつなかったアレルギーッ子の息子ホメオパシーで排出させるものが多くて、記録をまとめるように言われたのですが、なかなかまとまった時間が取れないので、日記に書いていってみます(^-^;)☆出産前遅れていたので、市販されている検査薬で妊娠発覚!しかし、妊娠に気付かない時だったかに、灯油タンクを運んでしまい、少し出血w(゚o゚)wその後、流産の危機を、息子の生命力で乗り越えました(*^-^*)薬無しでしたが、流産は止めてはいけないそうです。自然淘汰に逆らうことになっても、重い障害を持つ場合も多々あるそうで…多分慰めて下さったのでしょうが(^-^;)でも、何とか流産を乗り越えたけれど、酷いつわりが出産まて続きました(>_<)でも、つわりは赤ちゃんが生きている証拠だと励まされました(^-^;)
2007年10月18日
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