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久しぶりに更新します。みなさまご無沙汰しております。今年、8月に引っ越しました。前の住居から車で5分だったので、ほとんど家族での引っ越しでした。2トン車のホロ付きのレンタカーを借りたのと、私も車で何往復したかわからないぐらい往復して、荷物を運びました。格安レンタカーのため、ホのロ付きのだったのですがホロに穴が開いていました。それでも雨に降られず、ついてました(笑)我が家の主人は単身赴任中でしたが、自宅でのテレワークが多くなって、家族で今後のことを考えた結果の引っ越しでした。家探しに始まり、なんとか物件が見つかりましたが、築年数が経ったものだったので、リフォームが必要で、リフォーム後の引っ越しとなりました。リフォームでは、YouTubeのリフォームの際のアドバイス動画に大変お世話になりました。しまいには、とっても業界に主人も私も詳しくなりました。最終的に、いろいろ決めるときはメーカーのカタログを教科書(笑)に主人と検討会議を開きました。特に私がこだわったのはキッチンで、前に浜松で借りた家のキッチンが使いやすかったこともあり、タカラスタンダートにしたくて、奔走しました。タカラスタンダードはいいのですが、ショールームで見積もりをしていただいたら全く予算にあう金額ではなく、あきらめかけましたが、リフォーム会社さんの担当のSさんが、ショールームの展示品を探してきてくださり、ランク的にも全く手が出なかったキッチンを設置していただくことになりました。そのリフォーム会社さんと出会えたのは、タカラスタンダートを扱っていると知って主人が連絡し、Sさんと出会え、ほんとうに親身に私たちの希望を叶えてくれました。その上、浴室やトイレ、壁紙まですてきに仕上げてくださいました。新しい家のために、コロナ禍の週末、マスクして消毒して、リサイクルショップ、ホームセンターに足しげく通いました。私の、新しい家へのもう一つの願いは、天井までの本棚がある部屋が欲しいことでした。リフォーム工事でお願いするには、費用が高すぎて無理でした。そこで、主人が作ってみてくれると言ってくれたのでお願いしました。最初は本当にできるのかなあと思っていましたが……試行錯誤の末になんと完成!大工さんさながらに、設計図を書いて、ホームセンターでカットしてもらって、かなりの間、部屋にこもって完成しました。来世は大工か?って自分で言うほど(笑)今日から主人は、こんぶ(猫)のキャットウォークをリビングに作り始めました。私は、引っ越して3か月ちょっとすぎているというのに、まだ片づいていないで段ボールたちと格闘しています。引っ越し先の報告は、年賀状になりそうです。申し訳けありません。#タカラスタンダード#新しい家#リフォーム#手作りの本棚#引っ越し
2020.12.13
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今日は、午前中に、にゃーごの会の会場として利用しているリサイクルプラザのコミュ二ティカフェを運営されている、Mさんと読み語りの出前の打ち合わせをした。施設のオープンスペースにお茶をセルフで準備して情報交換やイベントの場として運営をされたばかりの場所。12月に出前の依頼をうけとりあえず一度読み語りの出前をすることをお約束してきた。Mさんはいろいろなイベントを企画しようという意欲いっぱい。すてきな方だった。支部仲間の史子さん、宗子さんとも知り合いでだったりして、ピョンキジャさん(韓国の絵本『こいぬのうんち』(平凡社)ほかの訳者であり、図書館員でもいらっしゃる)のご紹介でお会いすることができたのだが、結構つながっているものだなあと改めて思う。積極的にコミュ二ティカフェの運営に関わることは時間的に無理だが、これから、何かしらの形でお手伝いできたらいいなあと思って帰ってきた。午後からは、楽しみにしていた「語りと朗読を楽しむ松谷みよこの世界」と題しての、西島史子さんの朗読、宮川ひろ先生の語りの会(松谷みよ子民話研究会 主催)に参加した。10月26日(火)は、日暮里の月見寺で行われた語りの会に参加した。(日本民話の会 主催)その時には、夜の部に参加したので、西島史子さんと宮川ひろ先生の語りはお聞きできなかったので、とても楽しみにしていた。月見寺には、母も誘い二人で行ってきた。母は仕事が終わらず、プログラムの後半だけしか聴けなかったがとても喜んでいた。会の始まりに、松谷みよ子先生がご挨拶され、その日はあいにくの雨だったこともあり、「被災された方たちに降る雨はさぞ冷たいでしょうね」とおっしゃったのがぐっと心にせまってきた。雨の月見寺は、しんみりと息の音まで聞こえそうな位、「静寂」という言葉がぴったり。そんな雰囲気の中、笑い、息をのみ、語りを聴いた。最後に松尾敦子さんがアンコールで語ってくれた、山形弁の栃の実が池にころがり、池の落ちるきりなしばなしは会場の参加者の方々も覚えている方も多く、松尾さんといっしょに「ちゃっぽん」と声を出されて、語りというものは聴く人との合いの手がすごく場を広げてくれるものだと思った。いつか、庄内弁(故郷山形の方言)でなにか一つ語れるようになりたい。そうそう、今日の報告。今日は、西島史子さんが最初に語ったのは、『小説 捨てていく話』(筑摩書房)の中から、「薔薇の家」せつなくてせつなくて。ぐっと涙はこらえたけれど、『アカネちゃんとお客さんのパパ 』『アカネちゃんのなみだの海』を子ども達に読んだときのように涙が込み上げてきた。この朗読していただく前に、西島さんが「松谷先生は、この作品(『小説 捨てていく話』(筑摩書房))をモモちゃんを読んでお母さんになった方に読んで頂きたいとおっしゃっています」と話して下さった。次に朗読していただいたのは、『おときときつねと栗の花』お聞きしていて、栗の花がきつねとぴったりで、風景がぽっかりと浮かんでくるような朗読だった。 ルーマニア在住の大束晋さんのパンフルートという竹でできたフルートの独奏。初めてのお聞きする楽器。肺活量がかなり必要とのことで、音と対照的な息づかい。自然の中での演奏会、教会での演奏もされるそうだ。この楽器の音は「祈り」が込められているからだそうだ。 最後に、宮川ひろ先生の語り。最初に「百曲りの河童」大笑い。「さるのひとりごと」じーん。合間に宮川ひろ先生が小学生のとき、分校からのひとりで帰るときに考えたことを時間を超えて、さっきのことのようにぽつりぽつり語ってくださった。それがまた心に染み入るというものはこういう話なのだと感じた。 『いたちのこもりうた』を語ってくださったあとには、お父様との最後のお別れのお話を。私のいままでたえてきた涙も限界で、ぽろぽろとこぼれてしまった。 最後には、福島の語り部、遠藤登志子さんから聴いたという、『爺さまの湯治』で大笑いさせて頂いた。 宮川ひろ先生は、すてきなかすりの衣装で、舞台でスポットライトを浴びていた。そのお姿をみながら、宮川先生のお父様が板の間を舞台にみたてて、宮川先生に発表するよう言われ、上手にできるとすごく誉めてくださったことをお聞きしたことを思い出した。きっと宮川先生のお父様は会場の片隅で、拍手を送っていたように思った。 ほんとうにすてきな舞台、朗読、語りだった。会場で、メーリングリストで知り合い、何度か支部の会にも参加して下さっている鈴の音さんとばったりお会いできた!私を見つけて、かけよってきてくださって、思わずパチンと手をあわせ、偶然の再会を喜びあった。支部仲間のなおみさんとも一緒で、この空間にいれた喜びをわかちあった。帰りがけに宮川先生とお会いできたこともうれしかった。夜の部に参加したこの本だいすきの会の伸衣さんから感動のメールがきた。「松谷みよ子先生のすぐそばでお聴き出来た」と文字が躍っていた。会場から少し(かなりかな~)遠いところに住んでいる彼女はかなり無理をしてこの会に参加したそうだ。それでも、「この感動は子ども達に返せるね」と返信した。
2004.11.09
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