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2003年03月の記事
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シナボンがない
週刊モーニングのクッキングパパでシナモンロールの話がでてたので、急にシナボンが食べたくなって、妻と一緒に横浜三越に行った。そしたら３月９日をもって店じまい。 はあ～クッキングパパでもいっていたが、ナタデココ、ティラミスとかいろんなブームがあってそのときはみんな飛びつくけれど、すぐにあきて忘れていってしまう。流行に流されているだけで最近の日本では文化というものが根付かないのかもしれない。（単にシナボンは自然淘汰されただけか？） Ｊリーグもブームだけで終わる危険もあったけど踏ん張っている。これからも地道な努力が必要だし、我々もファンとして支えていかなければ。と思いつつ今日は古賀音やの季節のだんご（さくらのあん）を買って帰った。
2003年03月29日
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菊地のジュビロ入団とエジムンドのレッズ退団
U-20代表の菊地のジュビロ入団が決定した。昨日磐田に行き、契約を済ませ、大久保グラウンドにも出向いて中山にも挨拶をしたらしい。 菊地は清水商からＪリーグを経ずに直接海外行きの第１号となるはずだった逸材。移籍金の問題とかでフェイエノールトと合意に至らなかったこともあり、ジュビロとは海外移籍でも移籍金を相手からとらない契約にしたともいう。まあどちらにししろジュビロには１～２年いて海外移籍してしまうだろう。まだ私は菊地を生でみたことがないので、何がそんなにすごいのか是非生でみてみたい。 エジムンドがレッズ退団。ニュースステーションでいっていたと妻からメールがあった。そしてテレビ東京のニュースで改めて同じ内容をきく。前々から退団したい素振りがあったという報道はきいていていたがこんなに早く退団するとは。レッズはどうなる？エメルソンとのＥＥコンビはもうみれない。ああ、レッズ。日本最大のサポータ集団を誇るレッズが今年こそは優勝を狙えるし、これでＪリーグも盛り上げると喜んでいたのに。レッズのどこが気に入らなかったのか。それともＪそのものか。レッズは昔の阪神をみるような気が。いやそんなことはないだろう。 海外に行くはずだった菊池がＪになり、Ｊでのプレーをみせるはずだったエジムンドは去っていく。いろいろあるなあ。それにしてもレッズ～。福田、こうなったら現役復帰だ。
2003年03月28日
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ジュビロ敗れる、守備の弱さ露呈
試合前の練習に中山がいない。昨夜のニュース（中山が太腿裏に違和感を感じ練習は早めに切り上げた）をみていたので不安がよぎる。スターティングメンバー発表。次々に選手が紹介され、「ＭＦ 西」。え、西はＦＷじゃない。ということは。「ＦＷ グラウ」「ＦＷ 前田遼一」。びっくり、前りょ～をＦＷで使うんだ。スタジアム内も大歓声。中山が出なくて残念だけど、前りょ～には期待！大期待！ 開始早々にマリノスＧＯＡＬ。そのすぐ後、線審のオフサイド見逃しでマリノスに２点目を献上。線審に対するジュビロサポータの怒号の中あっというまに２－０。どうなることかとジュビロサポータは皆、不安の面持ち。 それを打ち破ってくれたのが、前りょ～。西が右サイドを崩してで前りょ～が見事ダイレクトで決める。そのあと今度は俊哉が同点弾。やったね。 だが後半。２点入れられ、信男や西野もでてきたけど１点もとれず、そのまま２－４で敗れる。ジュビロ守備陣は、マリノスがサイド切り込んでくると追いついていけない。攻めではいいところまで攻めながら服部をはじめとしてパスミスしまくりで相手に球を奪われる。球際弱いし、大丈夫かいな。帰り際、あるサポータの一人は、ＤＦ陣は老化してる！ついていけないと言っていた。そうマリノスがそんな良かったわけでもない。佐藤由紀彦は右サイドを何度も切り込んでて良かったけど。由紀彦、和製ベッカムを目指すんだ！ ジュビロ試合運びは、まだ何か本調子でない。１７日の日記で予想した順位の９位もあたっているかも。かなしい。久しぶりのホームの試合。いつもアウェーでの観戦なので今日は気持ちよく選手紹介をみることができた。でもジュビロ負ける。Ａ３で寒く雨で冷たかった試合と比べれば、今日は天気がいいし、まだいいか。
2003年03月21日
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TV中継中止ならスタジアムへ行くまでだ！
Ｊリーグ開幕戦のＴＶ中継が中止の見込みだ。２１日のＮＨＫ（ジュビロVSマリノス）に続き、２２日のＴＢＳ（鹿島VSレッズ）も同様の措置をとる方向。 ならばエコパへ行こうじゃないか。急遽、今日妻にチケットを買ってきてもらった。金欠気味なので一度は断念した観戦だが、もうこうなったら夫婦で新幹線つかって行くぞ。ところでアメリカ大リーグの日本開幕も中止とのこと。選手や関係者の安全確保のためだそうだ。ええー、サッカー日本代表には契約破棄条項の欠落を楯にアメリカへ来いって脅迫しておいて自分達は身の安全を理由に日本には来ない。。。全く身勝手な。。。
2003年03月19日
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Ｊ１優勝予想～やっぱり鹿島、いや○○○
ここにきて無謀にもＪ１優勝予想をしてみる。Ｊリーグは短期決戦だから勢いで一気に行く可能性もあり、意外なチームが優勝するかもしれない。１位：ガンバ ：そろそろ西野さん２位：グランパス：藤本が意外といいかも。３位：鹿島 ：堅実。でもでも。 優勝予想と思ったら西野監督の顔が過ったのでガンバ優勝。グランパスは強そうなんだけどチームとしてのまとまりはどうなんだろう。鹿島はもう。４位：ジェフ ：オシム監督不満顔５位：マリノス ：そうはうまくいかない。６位：レッズ ：出遅れる気がする。７位：京都 ：意外と伸びないか。 ジェフ何か強そう。マリノスはこんなものか。レッズはＥＥコンビが最初もたつくかな。２ｓｔ期待。８位：エスパルス：大木監督頑張るもここまでか。９位：ジュビロ ：若手が伸びないと、柳下さん悩む。10位：ＦＣ東京 ：味の素。バッジオこないんだね。11位：仙台 ：昨年開幕時の勢い今一度。12位：神戸 ：少し躍進 ジュビロは若手が伸びればもっと上位進出も。ＦＣ東京ももっといくかも。仙台だってだまってない。13位：セレッソ ：安定感がないような。14位：大分 ：正直Ｊ１との実力差がわからない。15位：緑 ：ひとりひとりは嫌いじゃありません。16位：レイソル ：最初つまずいくような気が。 レイソルは最初つまずいてずるずるいきそうな。他チームでも同じことがいえるかも。大分はもっと強いかもしれない。ｔｏｔｏはずしまくりだし、戦力分析なしの単なる勘の予想です。Ｊ１開幕前夜予想のほうがよかったかな。（何言ってやがると不満の方もいらっしゃると思いますが、ど素人の予想なのでお許しください。）
2003年03月17日
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さあ、春だ、Ｊリーグだ。
今日からＪ２リーグが開幕、熱戦を繰り広げた。来週からはＪ１リーグも開幕。欧州にならい秋開幕という話もあるけれど、やはりこの桜の季節の開幕が日本にはふさわしい。（でも秋開幕になったらなったで慣れるかもしれないけど。寒いのは苦手。）冬の鬱屈した気持ちを解きはなってくれる春はいい。今日ナビスコでジュビロが神戸に負けても神戸の頑張りに拍手を贈れるくらい、この春の心地よい雰囲気はいい。この前のＡ３寒かったもんなあ。今日のＪ２では横浜ＦＣがＪ１降格組みの札幌を敵地で勝ってリティも初陣飾るし、復活城は決めるし、何かいいなあ。 昨日納品終わって激務からちょっとだけ解放されて、ほんのひとときの、なんでも許せる今日でした。。。。。。。。。。
2003年03月15日
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菊池はどこに行く？
フェイエノールトとの交渉が決裂し、菊池の進路が白紙になったとのこと。ジュビロ、鹿島、エスパルス、ジェフが獲得競争に名乗りをあげそうだ。特にジュビロ。今回出る選手ばかりで入ってきたのは成岡、大井、高原ぐらい。世界ユースも延期になり菊池もじっくり考えることになるだろう。
2003年03月08日
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シジマール氏、強いチームを築いていきたいと抱負語る。
シジマール氏は国際開洋第一高でサッカー部の監督に４月から就任するが、３年契約で監督だけでなく職員として同校で寮生活を送るそうだ。あれ、でもシジマールの家族はどうするんだろう、とか監督業だけでは暮らしていけないのではとかいろいろ気になってしまった。 静岡新聞スポーツニュースによれば監督としての方針は「サッカーだけでなく一人の人間として生徒を育てたい」とのこと。「日本人とブラジル人の友人がたくさんいるので、試合やサッカー教室などにも積極的に取り組んでいきたい」と地域活動への意欲も示したそうだ。静岡県の高校サッカーで伍していくのは簡単なことではないだろうけど、新風を巻き起こしていってほしい。
2003年03月07日
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シジマール氏が国際開洋一高のサッカー部監督に
日刊スポーツ等によれば、元エスパルスのシジマール氏がどういう経緯かわからないが、静岡県小笠町の私立高校の監督に就任とのこと。シジマール氏は少し前には日系人の多いブラジルのクラブ、ニチカＦＣの監督をしていたそうな。何年か前の年末年始のバラエティ番組でみて以来だけど、これからまたシジマール氏をみる機会がでてきそうでとてもうれしい。 ところでシジマールは、Ｊリーグ創設期のエスパルスのみならずＪリーグの人気をささえた最高のＧＫの一人だ。私達夫婦が最初にファンになった外国人Ｊリーガーでもある。夫婦で「シジ、シジ、シジマア～ル、シジ、シジ、シジマア～ル」という応援歌（？）を勝手につくって応援していた。あの優しく親しみのある雰囲気がとても好きだった。 思い出は当時断然強くてにっくきヴェルディに勝った試合。石川康（だったかな？）のＰＫをシジマールがを止めたと思ったら、ＧＫが先に動いたという審判の判定でＰＫやり直しとなったにもかかわらず再度ＰＫを止めたシーンは忘れない。それにしてもシジマールが９３年に記録した６試合連続７３１分の無失点記録は今も破られていないＪリーグ記録だそうな。カーンにも匹敵するＪリーグ史上最高のＧＫだね。
2003年03月06日
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ジュビロ、ゼロックススーパーカップ制す！
２週間前と同様の雨で寒かったが、今日は熱い戦いだった。特にグラウ。前半から中山を上回るほど走る走る。時には勢い余って相手選手へ覆いかぶさってしまいファウルも。だがそのＦＷレギュラー獲りへの執念が実った試合だった。ジュビロはメンバー交代なし。西はベンチを温めていた。 前半は京都が押していた。黒部が鋭く切り込んでくる。妻もあの９番誰？ときいてくるくらい。ジュビロ、多少ぎくしゃくしながらも徐々にパスが回り始める。でも河村、鈍くさくみえてしまう。つめが遅くて相手にボールとられるし、途中までよくてもＦＷへのラストパスが甘かったり。成長してくれ。 後半は完全にジュビロペース。京都どうしたんだい？という感じ。でもなかなか点がとれない。だが混戦のなか、やはりこういうところでは俊哉！。冷静にゴール左へＧＯＡＬ。公式戦では何百分ぶりかの得点。雨の中、献身的に応援していたジュビロサポータも大喜び。それにしても藤田だけはＡ３のときから続けて変わらず質の高いプレーをしてくれる。 京都も選手交代して流れをかえようとしていたが、２点目をグラウがゲット。ヘイ！ヘイ！ロドリーゴ、ロドリーゴ。よっぽどうれしかったのかジュビロサポータへさかんにアピールするグラウ。中山らにはや戻れとうながされるぐらい。 ３点目、これはＣＫからグラウ！ジュビロのセットプレーは最近全く点が取れる気がしないくらいで不安だったが、グラウが見事ヘッドで決めた。このときもグラウさかんにアピール。ＦＷレギュラーをぐっとひきよせたんじゃないか。 Ａ３開幕試合と続けて雨にたたられた観戦だったが、今日は満足できた。前回ほど風が強くなかったこともあるが、ジュビロの試合運びがよかった。後半最初のまだ得点を決めていない段階で、ああ今日は着て良かったと思った。結局３－０の快勝という成績。今年はグラウが注目かもしれない。
2003年03月01日
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