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2007/01/20
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 占いなんて、はなから信じていない私なのだが、

 妻が何気なく、いった一言が妙に引っかかっていた。

 「あなた今日から3日間、大殺界だから気をつけないとね」


 朝、早めに起きて、初雪の舞う中をゴミを出してきた私(つくづくえらいと思う)が

 自分の部屋でパソコンに向かっていると、

 妻がやってきて私のベッドにもぐりこんだ。


 「ねぇ、お湯沸いている?」とベッドの中からのたまってくれる。

 「君がそう聞くのなら、沸いてないはずだけど」

 「ねぇ沸かしてきて。お茶飲みたい。『立ってるものは親でも使え』っていうでしょ」

 「座ってるんですけど」

 「私寝てますから

 ばかばかしいので、とりあえずお茶を淹れてきた。


 そのお茶を、こともあろうに、私の布団の中にこぼしてくれた

 「わっ・・・こぼしたっ  アレ 持ってきて早くー

 とりあえずティッシュケースをベッドに投げると、タオルとドライヤーを取りに走った。

 「オネショしたみたい。あはははは」(おまえのせいだ



 午後、おやつにと妻が「あんまん」を蒸かしてきた。

 蒸かしたてのあんまんは猛烈に熱い。

 ふーふー吹きながら一口かぶりついた。


 「あふい ふーふー」次の瞬間、悲劇が起こった。

 かぶりついたそこから、煮えたぎるようなとろりとした餡がマグマのように

 持っていた手に流れ落ちた。


 「

 「あひひひひひ(あちちちち)  アレ もっへきへ(あれもってきて)」

 「なにやってんの?アレってなによ?」

 「あれだよ、あれ なんでもいい」



 「ねぇ さっさと流しに行ったほうがいいんじゃない」

 (そうだ、それが正解だった

 親指の皮がペロンとむけた。

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Last updated  2007/01/21 02:05:51 AM
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