2009年01月の記事
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改築日記 ホールの鏡偏 １
玄関ホールに絶対鏡がいる！！それでデザイナーの紹介で何週間か前に家に来てもらい、ここにこんな感じで欲しいと見てもらい、見積もりを出してもらうことになった。その時に２月に日本から妹が来るので、それまでに仕上げて欲しいと頼んだら、ものすごーく頼りになる感じで親切に「ノープロブラム」と言ってくれていた。がーーーーーーーーー！！！あれから何週間たっても見積もりが来ず、結局紹介してくれたデザイナーを通して見積もりが来たのだが・・・・・・・・・！！うちに来てくれた頼りになる鏡の人は現在バケーション旅行に行ってるんだと！！なんやー口だけやったんかー！！やっぱりかー！！ザッツオランダかー！！２月までに仕上げて欲しいと言う希望は完全に消え去りました・・・。こうなるかもしれないと思い早めに頼んだのにやっぱりねえーーーーーー！！！
2009.01.27
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改築日記 庭偏 ２
先週の金曜日はひどい天気で、庭での仕事はキャンセルでした。でも週末に勝手に庭に入ってこられるようなことがないように、目隠し的に取り付けてもらう塀を立てかけてもらいました。 そして何とか外から中が見えないようになったのでちょっと安心。外が暗くなってから家の中に電気を付けるともう家の中がはっきりくっきり見えるのが嫌でずーっと薄明かりにしていたけどこれで普通にもどれます。月曜日も朝７時半から来ると言うことなので、頑張って早く仕上げて欲しいものです。がーーーーーーーー！！！！！月曜日の朝７時半から待っていたけど来なかった。旦那も話したいからと８時まで一緒に待っていたけど、仕事があるので会社に行った。連絡なしで、あの改築工事の時の悪夢がよみがえったのかと思っていたら、旦那にメールがあって、他の事でしてしまわなければならないことがあるので今日は１２時ごろになります。と朝７時ごろメールが入っていたみたい。そんなこととは知らずズーッと待っていたところ旦那からの電話でわかった。で、１２時ごろからもういつ来るかと思い、トイレにも行けなかった。なのになのに！！結局来たのは２時過ぎ・・・・！！それも寒くて地面が凍ると仕事ができないのでと言う事でシートを敷きに来たわけです。 で５分ほどで帰って行った。何の為に１日待ってたんだろう・・・・。話がしたいと言ってた旦那にすぐ電話してついでに文句もいってもらった。ついでに私も我慢できずに、文句を言った。「時間通りに来れない時はメールじゃなくて、電話して欲しい」と。彼にしてみれば朝７時から電話するのは迷惑じゃないかと思ったらしく、それはまあ常識から考えるとその通りなんだけど、７時半に来るとわかっているんだから、７時にはもうとっくに起きてるので「朝は６時にはすでに起きてるんで」（旦那と娘は）と言った。彼はものすごく謝ってくれて、このようなことはもう二度としないとまで言ってくれたので、やっぱりこのイケメンはいい人なんだあと思った。今までの工事の人には謝ってもらったことなかったもん。で今日は時間通り朝７時半にやってきて働いてくれている。私はあんまりわからないんだけど、旦那はタイルの敷き方に問題があるとか言ってやり直してもらうみたい。私はもうこれでいいじゃないかと思ってるけど、旦那は納得いかずタイルの敷き方でデザインがちょっとかわってくるんだって。とにかく、サッサと終わらせて欲しい。
2009.01.27
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改築日記 庭偏 １
先週１週間はひどい天気でした。ほぼ毎日雨、風、曇り。そんな中１月１９日から庭作りが始まりました。 ミニブルドーザーが入って来、植木なんか根こそぎ抜いて、道路からうちの家の中が丸見え状態のスケルトンハウスになってしまいました。 沢山の砂が入りました。 庭の形が出来てきました。右側の穴は池になります。 ドンドンと地面を押して、地ならしが終わりました。 タイル貼りが始まりました。地面のライトはタイルを切ってもらい地面からライトアップできるようにしてもらいます。この雨の中ずぶぬれになりながら良く働いてくれました。やっぱり予定通りには仕上がらなかったけど、毎朝７時半きっちりに来てくれて、暗い中外に電気をつけて働いてくれるので、何も言えません。オランダは今、朝８時半からしか日が昇りません。それまで暗い上に、天気も悪いし、風もあって寒いしで、お金を払って働いてもらってるんだけど、申し訳ない気持ちになります。イケメンの若いお兄さんが二人で働いてくれてます。
2009.01.25
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続答案用紙が失ったー！！？？
昨日、学校に行ってもう１度先生に話したところ、先生がもう１度探してくれることになったらしい。（どうせ見つからないでしょ・・。５週間前のことなんだから）とにかく先生はちゃんと娘にあやまってくれたようで、親の出番はなくなった。
2009.01.23
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答案用紙がなくなったー！！？？
昨晩の事、食事の時に娘が言った。「今日学校でショックな事があった」旦那と私と息子はすぐに「何々！！学校の事？勉強の事？バレエの事？友達の事？」と矢継ぎ早に質問したが、娘はとにかく黙って聞いてくれと言って話始めた。５週間前に英語のテストがあって、いつ結果が出るのかと毎週待ってたから、はっきっり５週間前だってわかってるんだけど、そのテストが今日返されたの。みんなの成績発表もあって、結構自信があったから、名前を呼ばれるのを待ってたら最後に「〇〇のテスト結果はありません」って先生に言われて、びっくりして先生のところに行ったら、「あなたの答案用紙はなかったわ。今度追試があるから一緒にそれを受けて」と言われたらしい。娘はショックで涙があふれそうになるのを堪えて「私はちゃんとテストを受けました。」と言ったらしい。すると先生は「本当に？？でも答案用紙はなかったわ。」との事。すると近くにいたクラスメートが「先生、〇〇は確かにいました。テストの後一緒に答え合わせをしたもん」と言ってくれたそうだ。すると先生は「じゃあ多分、あなたの答案用紙は失くしちゃったのかもね。ごめんねー、そう言うことが１年に１度くらいあるのよねー」と言ったらしい。それでとにかくもう１度テストを受けるように言われた娘は、「どうして５週間前のテストなのに今までわからなかったんですか？」と聞いたら、先生が「テストの後クリスマスバケーションがあって、スキーに行ってて、その後に採点しようと思ったら病気になって、採点が遅れたのよー。それで月曜日テストだから」で、娘は「そんな急にテストを受けろと言われても、５週間前のテストだし、もう１度勉強し直さなくてはいけないし、週末は私の誕生日で、パーテイーをすることになってるし」と言うと先生は「じゃあ水曜日」と言ったらしい。でも２月のなるとバレエ学校の中間発表会はあるし、学校のドイツ語のテスト、他の英語のテストなんかもあって、勉強する時間がないとちょっとしたパニック状態になってしまっていた。そもそも娘はバレエ学校と提携している高校に通っており、３時までが学校の勉強で、３時から６時半までバレエのレッスンとなっている。通学は基本バスと電車なもんで、朝は５時半前に起き６時半前のバスに乗って駅に行きそこから電車に乗り、アムステルダム中央駅からトラムに乗って学校に通っている。帰りはまた電車に乗って私か旦那が駅まで迎えに行き、家に帰ってくるのは夜の８時前。それが毎日の事でこれに発表会のレッスンとテストが加わるとどうなるか想像してほしい。夜は１０時ごろには寝るようにしているので、テスト期間は朝４時半に起きて勉強をしていた事もあった。そして今までに一言も「疲れた」とか「今日は休みたい」なんて言った事がない。これは娘がやらされてやっているのではなく、自分の考えでやっているので、私たち親はなんて強い意志があるんだろうって密かに感心している。そんな風に頑張って受けた一つ一つのテストの中で、若い不注意な英語の先生にどれだけ傷をつけられたことか！！私はうちの娘によくもーって感じで怒りまくって、学校に文句を言いに行こうと思ったが、旦那と息子に止められた。旦那は親が出ると話が大きくなるから、まず娘が直接先生ともう１度話すこと。先生の完全なミスだけど、責めるような口調ではなく、あくまでも相談と言う形でテストはもう１度受けるけど、その時必ずボーナスポイントをもらえるように話すこと。（去年、答案用紙を失くされた子はボーナスポイントをもらった。）。今後先生も注意して答案用紙を失くすという様な事はしないで欲しいとお願いすること。と建設的なアドバイスをしていた。まあ旦那が言うことはもっともなんですが、私は腹の虫が納まらない。こんな先生があっていいのー！！考えられません！！！息子は娘に「担任の先生にも言ったほうがいいよ」とアドバイスをしていました。ただ黙って泣き寝入りはしませんと言う姿勢だけは見せとかないと。親も知っていますよってね。随分日本とは違うんじゃないでしょうか？？
2009.01.22
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テレビが戻ってきたー！
テレビを修理に出して約１ヶ月、ようやくテレビの修理が終わりました。１ヶ月前、テレビを修理に出した旦那に向かって「もうすぐクリスマスなのにテレビがなかったら困るよねー。大丈夫クリスマスまでに仕上げるようにするから」と言ったらしい。それから何の音沙汰もなかった。だから、旦那にそろそろ連絡したらって言ってみた。で、一昨日、修理会社に電話したら「丁度、今仕上がってきたんですよ。」ってことだった。修理は画面から全部新しいのに取り替えてくれて、本当に新品同様で戻ってきた。修理代はテレビのメーカーがほとんど負担してくれたらしく私たちが払ったのは日本円で￥１００００ほど。そのサービスは本当に嬉しくて、ありがたいんですけど、どこがクリスマス前ですか？１ヶ月じゃないですか！！まあ初めから期待してないので、テレビを修理に出した日に、新しいテレビ買いました。これがオランダなんでしょう。月曜日、庭師とアポがあります。本当に来てくれるんでしょうね。もし来なくても別にもう驚きません・・・。
2009.01.17
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バレエ学校の成績とその後の個人面談
成績表はクリスマスバケーション前にもらいました。バレエの評価は全部で６段階。６が一番良くて、この評価は滅多と得られません。だから成績評価が５か４なら大体O.K.です。クラッシック、モダン、ジャズ、キャラクター、パドゥドゥ、クラッシックレパートリー、どれも悪くはなかったです。ただ、ポワントが本当に悪かった！！評価は３です。評価１．２ならレベルに達してないってことでアウトです。当然ショックを受けた娘は家に帰ってくるなりズーッと泣いてました。「クラッシックの評価はいいのにポワントがこんなんってどうしてか理由がわからない。あの先生は私の事が嫌いなんだ。私ってそんなに下手？？」ってズーッとモヤモヤしていました。ところがバケーション後ポワントの先生に誉められるようになり、「どうしたの？何か特別なことでもしたの？」って言われたそうです。娘はいつもと同じようにやってるのに本当に？？？みたいでした。で、今週の火曜日個人面談があり、クラッシックとポワントの先生とアポを取り話しをして来ました。クラッシックはこの調子で頑張れーみたいな感じで終わって、いよいよポワントの先生です。先生は娘が学校に入学した１０歳の時から注目をしてくれてたみたいで、６年目はどうなるかとものすごーい期待をしてくれていたみたいなんですが、現実は先生の期待通りではなかったのでがっかりされたらしいです。極めつけはオーラがなくなったと言われ、娘はボロボロと泣き出してしまいました。先生はその涙を見て、「私の言葉が、あなたの心に届いたのがわかって嬉しい。これからのあなたを見て行きます。３週間後もう一度話しましょう。ここ最近のあなたは以前のあなたにもどりとてもいいです。この調子でいけば問題解決です。」なんておしゃってました。でもでもですよ、別の先生には「スター性がある」なんて嬉しいことを言われていた娘は呆然状態ですよ。先生によっていろいろですなあ。でもオーデションってそうでしょ！？先生によって娘を気に入ってくれる人もいればそうじゃない人もいる。いろんな方がいるんですから。どっちにしても、アドバイスを真剣に受け止め頑張ってたらどの先生も応援してくれます。自分の頑張りが先生に認めてもらって初めて頑張ったってことになるんですから。そう言う世界を選んだのは娘です。悔しかったら頑張れですね。
2009.01.16
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続セールなのに・・・・。
先週の土曜日の事。セール中なのにセールをしないLVマークで定価でブーツを買ってしまった私。箱の中にヒールのポイントの付け替え用がはいってなかった！！確かに買う時お店の人がこれが付いてますよーって見せてくれたのに・・・。仕方がない、娘に頼んで学校の後に取りに行ってもらおう。今週はテストウィークなので来週行ってくれるとの事。そしてなんだかいろいろ考えてたら、普段履けるカジュアルブーツがないってことをふと思ってしまった。そう言えば娘と一緒に見てたUGGのブーツ暖かそうだったなあ。ヒールもほとんどないし、確か半額だったかなあ？？？あの店半額って書いてあったよなあ？？？ってことで突然カジュアルブーツが欲しくて、ついでに火曜日はバレエ学校の個人面談もあるしちょっと早めに家を出て、ついでにLVに寄ってあれを取りに行ってと考えて、本当にそうした。LVの店では私を担当してくれる人がいなくて、あきらかに女っぽい男の人が付いてくれた。「このブーツ（早速履いていた）、土曜日買ったばかりなんですけど、その時一緒に入ってるはずのヒールポイントの付け替えが入ってなかったので、取りに来たんです」と言うとちょっと待ってくださいと女っぽい男の定員が中に入って行き、しばらく待たされた。そして戻って来た定員は、「いろいろ探してみたんですが多分捨てられたと思います。サイズは違うけどこれしかなかったんです」とひとまわり小さいヒールポイントを渡して来た。私は「サイズが違うもの渡されても使えないでしょ」と言って返すと「あーそうですね。それってそんなに大切ですか？どうしても必要ですか？」って言われた！！あったりまえだー！！定価で買ったんだ！！付いてるものはきっちろもらいたい！！で私は「多分なくても問題ないかもしれない、でも必要になった時なかったら困るし、付いてるものだからやっぱりもらって帰りたい」と言った。で、その店員は他のちょっと上の女性の店員に聞きに行ったらその女性店員は「じゃあ他のブーツの箱から出して渡してあげなさい」って言った。それから私の方に向かって「ごめんなさいね、お手間を取らして」みたいなことを言った。そらそうだろ女っぽい店員おまえもあやまれよ。そっちのミスだろ。あるんだったらさっさと持って来いよって感じ。そして小さな袋に入ったヒールポイントの付け替えを持って「これでしょ」と言って渡して来た。最初からそうしろ！！そして土曜日から考えていたUGGのブーツ、その店めがけて小雨のなかさらっピンのLVのブーツで歩きました。そして店に入るなり、土曜日から見ていたブーツを手に取りました、よーく見るとセールマークがない！？で、店の人に「これってセールですよね？」って聞いたら「UGG商品はセール対象外です」だって！！おまえもか！！けど土曜日からこのブーツを履いた自分を思ってたので、買ってしまいました。またもや定価で・・・・。おまけに私のサイズはなかったので、ワンサイズ大きめで娘のサイズで買いました。二人で履けるしいいかなって思って。このブーツ長靴みたいな形だけど、中がボワボワでとってもとっても暖かい！！でその晩、旦那が聞いた、「入ってなかったやつ取りに言ったの？何が入ってた？」って言うので「そうそうこれ」って見せたら「これの為にわざわざ行ったんか！？」って感じで言われた。「ついてるもんなんだからあたりまえだー」って言った。UGGのブーツは昨日も履いてたけど、うちの旦那は買ったことも気ずいていません。
2009.01.15
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セールなのに・・・・。
先週の土曜日、娘と二人でアムステルダムまでお買い物に行きました。目的はセールになったロングブーツ。今年はって去年もだけどセールが始まったからってすぐには行けなかったので、出足は遅れてしまったけど、１月のセールは５０％以上！！品数も少ないだろうし、おそらくサイズもないかもしれない、でも、もしあったらラッキーですよ！！ってことで目指したのはオランダの高級ショッピングストリートと言われている、ヴァンゴッホ美術館近くのストリート。店には大体ドアマンがいてドアを開けてくれるところばかり。私は去年からロングブーツが欲しかった。そしてセールではすでに欲しいデザインではサイズがなく、買えなかった。それからコツコツとへそくりを貯めて、他の事に使ってなくなり、クリスマスにプレゼント替わりに旦那からブーツ代と称してセールだったら買える分をおこずかいとしてもらっていたのでふところは暖かかった。ロングブーツのおしゃれ用はそんなに普段は履かないかもしれない、で、どうせ買うならいいものが欲しい、いいものは高い、どうせ高いのならブランド物が欲しい、大切に長いこと履く。私が狙っていたのはGマークのブーツ。去年も買えなかったから、今年は絶対買う！！ブーツの条件は色は黒、横にジッパーが付いてること、ヒールが５ｃｍまでのもの、デザインはシンプルだけど何気にブランドマークが付いてること。以上でした。まずFマークのお店。私の靴は大体ここの物。もちろんセールで手に入れたものばかり、ブーツもとっても気に入ったのがあり、値段もやっぱり半額だった！！ですぐにはかせてもらったんだけどこれが、ふくらはぎから、どうしても入らなかった・・・。おまけにジッパーはなかったし無理してはいたら脱ぐ時が怖いのであきらめた。履けなかったんだからあきらめは簡単についた。でLVマークの店に行った。ここは絶対セールをしないんだけど取り合えずブーツを見てみる。イヤーいいのがありました。値段もビックリ物！！けどへそくりと旦那からもらったおこずかいで買えないわけでもない、でも取り合えずまず他の店のチェックに行くことにしました。Gマークの店、やっぱり遅すぎた・・・。ブーツはあったけど、欲しかったデザインのは当然なかったし、残りのブーツはデザインもいまいちだったし、ジッパーも付いてなかったのでやめた。で靴専門店も見たけどヒールが高すぎたり、やっぱりジッパーがついてなかったりでがっかり、でもCマークやHマークの店は入らなかった。ここはもうワンランク値段が上な感じなので最初から対象外。結局LVマークのブーツを定価で買った。ブーツが手に入ったのはすごく嬉しかったんだけど、なんだかすっきりしない。セールに来たのに定価で買い物したって言うこの負けた感がほんのちょっぴり私を落ち込ませる。家に帰って旦那に言った、LVで半額でブーツを買ったーって。本当の値段を言うと叱られるし、ちょーどもらったおこずかいで買ったと言ったら喜んでくれた。嬉しくて、しばらく家の中ではいて歩き回ってた。
2009.01.15
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新年のオランダニュース
「２００８年から２００９年へ移行する大晦日に打ち上げられた花火は、オランダでは６４００万ユーロ(約８０億円）相当。ひとりで数千ユーロ分の花火を購入した人もいる。オランダ全土で花火が打ち上げられ、アムステルダムなどの都市ではコンサートが開催された。 警察の発表によれば、特に大きな事故はなかったというが、アムステルダムでは６０人が逮捕され(それでも通常の週末より少ない）、ハーグでは９０台の車が焼かれ、ユトレヒトでも６０台に火がつけられた。このような「マイナー」な事件は例年通りで、ほとんどのイベントは盛大で平和的だったという」これってオランダの新年のニュースだったんですが、ちょっと笑けませんか！？
2009.01.14
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どんだけ寒いにゃ！！
先週の事。寒かったですー！！オランダはそこら中が凍ってました。近くの池も、運河もカチンカチンでした。こうなるとそこら中がスケートリンクになり、そこら中でスケートをしている人を見かけます。靴屋の店頭にもスケート靴が売られています。凍った運河を自転車に乗って移動する人だっています。家の前でもこんな風になりました。 改築で家の外に出した壷、改築後中に戻したかったけど重くてそのまま外にほおって置いたら氷がはって底が割れてしまいました。 車もこの通り。この状態は買い物から帰ってきてすぐの写真。使っていたにも関わらず、まだ凍っていました。ちなみに買い物はこれ。 この花束１０本で１束２ユーロ（￥２４０）、３束３０本で５ユーロ（￥６００）でした。安いでしょー！！
2009.01.14
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バレエ学校の身体測定
先週バレエ学校の身体測定が終わりました。娘は私に似ず意志が強いので、身体測定の前からダイエットを始め、見事４８ｋｇ台になりました。身長はまだ伸びているようで、１７０．７ｃｍになったそうです。ダイエット法は、炭水化物を控えて、朝と昼しっかり食べて、夜はスープとサラダ中心です。ダイエット期間は甘いものも一切口にしません。娘がダイエットをしているからと言って別に気を使わないので小腹が減るとボリボリとお菓子を娘の横で食べます。娘は見ないふりをしています。ただその期間に娘の好きな物を作るとヒステリーを起こして怒ります。身体測定の前日に鮭の混ぜご飯を作ったら、測定が終わったら食べると言って、お弁当箱にぎゅうぎゅうに詰めて持って行きました。当然学校では、ダイエットをしているそぶりは一切見せない娘ですが、自分と同じ事をしているんじゃないかと言う友達を見つけたと言ってました。その子も－１ｋｇだったようですが、何度も何度も娘に「クリスマスバケーションでは一杯食べてたしー」って言ってたようです。そしてもう一人の友達は－２ｋｇだったようです。その子は前から体重管理を注意されていて、ダイエットをしなくてはいけない子でしたが「－２kgなんてすごいなあおめでとう」って言っていたら身体測定の前にたまたま病気になり、何も食べられなかったそうです。娘が言うには、身体測定が終わってからは大きなチョコレートを買っていたんですって。娘は自分の結果に満足していますが、ぎりぎり４８ｋｇ台なんで、大好物の鳥のから揚げなんて食べたらあっという間に元通りでしょうが、とにかく記録に残る身体測定の時が大事だと言ってます。思春期の女の子は体型が変わりやすいので大変です。
2009.01.12
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２００９年
新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。クリスマスで力尽きた私はぐったりしている間に年が明けたと言う感じでした。今年も１２時とともに近所中で花火が始まり、リビングからゆっくりと眺めていました。クリスマスでいくら力尽きても新年らしく何かしなくてはと思い取り合えずおもちを作りました。ミキサーでもち米をドロドロにして電子レンジでチンすればできる簡単おもちです。 でもうちの旦那は朝から、「フレンチトーストが食べたい」なんて言い出し、新年早々喧嘩です。「お正月の朝はフレンチトーストなんて食べない」が私の言い分です！！それでもそんなに食べたけりゃ勝手にしろってことで、旦那は勝手に自分だけフレンチトースト食べてました。お正月と言えばやっぱりお雑煮にでしょ。おせちも何もありませんが、お雑煮は食べなきゃ！！縁起物なんだからと思っています。娘は「お雑煮？？なにそれ？？」って言ってましたが見せると「あーあんまり好きじゃない」と一言。「お正月にこれを食べないとばちが当たる！！」と言って食べさしました。こんな調子なもんでおせちを作ってももったいないのでもう何年も前から作るのをやめました。 他のところのお雑煮は食べたことがないので、私にとってのお雑煮はやっぱりこれです。実家ではかしらいもとかひめ大根とかも入っていますが、オランダでは手に入らないので西京味噌に丸餅だけのお雑煮になります。 デザートはアイスマンのアイスクリームケーキ。日本のお正月とは随分雰囲気が違います。オランダでは１月２日から平常にもどるので、旦那は次の日から会社です。
2009.01.05
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