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なんか最近またしても、欲望広告がいっぱいつくようになりましたね。ちまちま消しは、拒否するURLやワードを追加していってますが開くたびに、レスとBBSについてます。消すのは消すけど、読んじゃうので腹立たしい。くれぐれも広告に乗らないようにね!会社にいた頃の続きを書こうかと思ったのですが、今回はやめ。**********************************瞬間接着剤と 爪の話。中学2年生ぐらいの頃から、手の爪が剥がれるという現象に悩まされています。足は問題ない。爪がはがれて落ちるって事は無いのですが、半分ぐらい剥がれるんですね。分かりにくいかもしれないけれど、爪のいずれ切られる予定の白い部分のしたの際が下がっていく。そうなってすぐに、メディカルセンターへ行き見てもらい検査のために爪の内側を少し削られ、菌がいるかの有無を確かめることになった。カビとか白癬菌などいないか確かめるために培養した結果が数日後に出て、爪には何も理由らしき生き物が生息していない問い事が判明。「受験勉強のしすぎ、気にしすぎ、ただの深爪」と言われました。さらに、「お手伝いをしなさすぎ」というわけの分からない診察を受けら。ただの深爪でここまで下がったら痛いだろーーー。ありえなーーーい!と内心思ったのですが、当時控えめでおとなしく恥ずかしがりやでナイーブで、なおかつ脳の半分以上が停止していて、起きてても寝ているような吉雄は、「ふーーーーん。そうなのか」と、思い、気にしすぎて、お手伝いをしないという言葉に心を痛めたのでした。その頃から、爪が爪床から半分ぐらいはがれたままの人生が始まったのでした。(受験勉強が理由なら)精神状態が良くないときに剥がれるんだろうなと自分の精神状態を気にするものの、基本的に楽天家なのでどこがどう良くないのかもわからないし、私が精神的に病んでるというのなら、(と、いいつつも今思えば結構病んでる)もっと同じ現象の人が周りに居ていいはず・・・・。でも、出会ったことはないのでした。爪って意外とボロボロだと気になる。ネイルケアとか、アートな爪がはやったりすると、なおさらとても短くなっている私の爪には無縁。爪に悪いんじゃないか?と爪は長くせず、マニキュアもほとんどしないで過ごしていた。爪がはがれるようになる前は、結構細長い綺麗な爪と、言われてものだけど見る影も無い。爪専門の皮膚科などがあったら、見せにいったりもしたけれど10本の指の爪が全部、半分剥がれているなら別の内部的な病気という疑いもあるらしいのですが、なぜか左の小指の爪は剥がれないので、やっぱり理由は不明なんだとか。結局、進展なく20年近くも歳月が過ぎたのであった。なので、リアルの知り合いで私の爪が気になってた人は多いのかもしれない。つい最近ふと、剥がれるならくっつければいいんじゃない??と閃いた。遅い!っておもうかもしれないけれど、意外と人間の体のこと意図的にくっつけてみようなんて、おもわない。人間の皮膚はもちろん入れ替わっていくので強くない接着剤ででつけてもすぐにはがれてしまう。そこで強い接着剤の代名詞のようなアロンアルファは、以前、指と指を、ついくっつけちゃった人のために、剥離剤もついていたと記憶している。そのぐらいくっつくのだ!そう、それ。アロンアルファで爪と爪床をくっつけちゃおう。某事務局 岡さんも、カッターや包丁で間違って指などを切ってしまったら、アロンアルファでくっつけるらしい。実は医療用のアロンアルファもあるらしい。しかし、通常売ってるのは多分その医療用と同じじゃないだろうから傷口にアロンアルファは、私はまだ試していない。爪が硬くて頑丈なので、瞬間接着剤でつける前にネイルケア用の爪やすり、爪の表面をつるつるにするヤスリで心なしか爪を薄くするつもりで磨いてから1度目は、近くのディスカウントショップのようなコンビニで買った何処のかわからない、瞬間接着剤で爪をつけてみた。(なんでアロンアルファにしなかったのかというと・・・ただ、そのお店で買い物してるときに、「接着剤を買おうと思ってたんだった」と思い出したからです。)爪と爪の間を石鹸つけると隙間に残りそうなので綺麗に水で洗ってから、間に接着剤を一滴おとし、爪と指を圧着する。おお!爪がちゃんとくっついてる感覚があるって20年ぶり?とにかく、ダメモトなのでこれはこれでいいなと思いつつ。オレサマちょっぴり「プラモデル?な気分」にひたった。プラモデルっぽいなら、さらにプラカラーで色を塗らねば!とまープラカラーはもってないので、昔買ったマニキュアをつけて気になってもいけないんだもんね!と見えなくしたのであった。水仕事などをするとはがれるので、接着面が剥がれたら、マニキュアを落とし、またヤスリで少し薄くして接着剤で付け直してそれを2回ぐらい繰り返したら1本は問題ないので、剥離爪9本のうち、7本がだいぶ良くなった。簡単に言うと、自力でくっついているのだ。ちゃんと、白いいずれ切られる予定の爪先と爪床にくっついているピンクの部分がイイ割合に。・・・オレサマ20年もなにしていたんだろう。しかし、30過ぎてようやく普通の爪を手に入れた!ワーイワーイ!歓びすぎて、母に爪がなおったよーのメールを書きさらに電話で伝えた。母も「そんなばかな!学会に知らせないと!」などと驚いて一緒に喜んでくれたので嬉しかった。とは言うものの、稼働率の高い指の爪は比較的接着面がすぐはがれるので、右手の人差し指と薬指(キーボードで右手の薬指の稼働率が高い私・・・)が、まだ結構無残。なので、昨日の夜にまた念願のアロンアルファを買ってきて今度はそれでくっつけてみた。あと二本なおればコンプリート。爪が剥がれるけど原因不明で医者にかかっても治らないそんな人が身近に居たら、、、瞬間接着剤を試してみて!って伝えて!治った爪をみると、いままで剥がれてたなんて思えないぐらい普通に、綺麗に爪がくっついているので全治したら、ほんとに剥がれていたのが治ったようには多分見えない。剥がれてるつめがあるうちに、写真を撮っておこう。全部なおるといいな・・・ずっと見捨てていた爪の完治の予感。完治したら、ネイルアートしてみたいw
February 8, 2008
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今日は昨日の雨と打って変わって良い天気です。5歳の息子を自転車の後ろに乗せて朝保育園に向かって走っていると「春だねぇ」って感じです。頭の中で「ぽかぽか 春―のひざーしにーー♪」と小学生の頃に歌った曲がかかりました。知ってる人は多いんじゃないかな?「小川の四季」歌詞は後の部分に書いときます。子どもの頃歌った時は、テンポのいい歌というくらいしか思っていなかったのですが思い出しつつ全部歌ってみると(意外と脳内にメモリーに入っているのでびっくりします)なんだこれ、いい歌じゃないの!?人間って、なんてかわいいのー!って感動すら覚えるくらい。本当に、人生って「ランランどこまでいくんだろう・ルンルン愉快な旅です」ーーーですよね。仲間が増えていき世界がひろがっていき勇気が湧いてくる。大人になって、歳を重ねて世界がかなり広がってきて仲間もかなり増えて出来ることがかなり多くなったけどまだまだ広がっていくんだろうな。娘や息子にもそんな、ルンルン・ランランな旅だろうな。歌自体は「小川の四季」なだけに、春・夏・秋・冬とくるので秋・冬で寂し気な歌詞になったりするのかと少し想像するけれど、相変わらず、この歌はルンルンでランランで「愉快な旅」が「はるかな旅」になり 広さがありなんかグッときたのでした。*******「小川の四季」芙龍明子作詞・アイルランド民謡ぽかぽか春の日差しに谷間の雪もとけだしてぽとぽと落ちて集まりチョロチョロ歌って流れ出すランランどこまで行くんだろうルンルンゆかいなたびですだんだんふえてく仲間がワイワイガヤガヤにぎやかにさざ波きらら輝く真夏の川は軽やかに水草なでてほほえみ緑の森をぬけていくランランどこまで行くんだろうルンルンゆかいな旅ですだんだんふえてく仲間がワイワイガヤガヤにぎやかにさらさら秋の小川はもみじをのせて走り出し夕焼け雲をうつして大きな川へそそぎこむランラン何かを求めてルンルンはるかな旅ですだんだん世界が広がりバンバン勇気がわいてくる小雪がちらちら降り出し野山を白く染める日も小川は低くつぶやき谷間をすべってかけめぐるランラン何かを求めてルンルンはるかな旅ですだんだん世界が広がりバンバン勇気がわいてくる*******
April 14, 2021
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