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ここ数日、ティッシュが手放せない。鼻がつまって、苦しい・・・。ゆうごも、そうひどくはないけど、鼻水が出ているので、親子で耳鼻科に行くことに。前回通った病院は、後で母から聞いたところ、評判がよくないので、別の耳鼻科に行ってみる。と、すごく繁盛していた!!でも、待合室も広いので、さほど待つのも苦にならない。それでも、だんだん混んで来て、座る場所がない人もいるくらいだった。先生はゆうごを診ると「アレルギー性鼻炎ですね。以前、そう言われたことは?」と言われる。ちょっと前にも耳鼻科に通ったけど、そんなこと言われなかったよ~。やっぱり、ヤブだったのか?ちなみにわたしも昔から、アレルギー性鼻炎。こんなとこばっかり、似ないでよ~。耳鼻科が終わると、スイミングの時間だった。ダッシュでかけこみ、進級テスト。今日は、異様に子どもの数が少ない。ゆうごのクラスは3人しかいない!!そのせいか、いつもより丁寧にみてもらっているような・・・。進級テストは、またまた不合格。進級するのはなかなか大変だ。
2004年01月31日
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今日は、両親が留守なので、ゆうごと外食して帰る。帰りに「週末は、半額セール!」というメールにつられて、ツタヤへ。車が駐車できないほどの混雑だった。お目当ての「秋の童話」は、すべて貸し出し中だった。いい加減、普通の日に借りようかなあ・・・。ゆうごも、ビデオより本がいい(といってもポケモン)と言い、ポケモンの図鑑を買って帰ることに。何しに行ったんだか・・・。家に着くと、ゆうごはポケモン図鑑を見ながら、家にあったポケモンのぬりえを一生懸命ぬっている。描くのは嫌いだけど、塗るのは好きみたい。いつもは、テレビばかり見ているのに、ちっとも見ようとしないで、塗りつづけていた。いつもより早めにお風呂に入り、出てからもぬりえをしていると、父が帰ってきた。それから・・・ビデオ三昧になってしまった。寝るのは、と~っても遅くなってしまった。
2004年01月30日
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今日は読書会の日。3ヶ月連続で担当しなくちゃいけないので、今回が最後の担当。わたしの担当本は「血族の物語」。めちゃくちゃぶ厚い本なので、冬休みをはさんでいてよかった・・・。今回の課題本「血族の物語(上・下)」(ピーター・ディキンソン著 斉藤健一訳 ポプラ社 2003年)* 取っ付きにくいけど、楽しめる本 児童書というよりは、児童書好きの大人のための本という気が・・・「満月を忘れるな!」(風野潮著 講談社 2003年)* ストーリーが漫画的・軽い 子どもたちは、楽しく読めそう 「あなたへ」(全15冊)レイフ・クリスティアンソン作 岩崎書店* この本は、北欧の小学校の道徳科(?)の副読本とのこと。 ということで、どの本もかわいい絵本の形をしながら、教訓っぽい。読むだけで議論がなければ、消化不良におちいりそうな本。 ****************************家に帰って、すぐお風呂に入れなくちゃいけないのに、ドラマを見てしまった・・・。ドラマ後、急いでお風呂に入ったが、母が帰ってきてしまった。ゆうごは「ママがね、テレビみたいっていって、おそくなったの!!」だって。ちょっとは、かばってよ~。
2004年01月29日
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今日も父とお絵かきのゆうご。でも、今日はいつもと違う。パソコンのお絵かきソフトを使ってのお絵かきだ。まだ描くのは難しいので、父が線でポケモンを描き、ゆうごがそれに色をつけていく。かなり楽しそう。ゆうごが一番喜んだのは、線をクリックして、消していくこと!そうすると、透明人間(ポケモン)みたいになるの。そして、色も消していくと・・・何もなくなる!!****************************寝る前の絵本今日は早く寝たかったので、いつもよりかなり早めにベットに入った。それで、珍しく3冊も読んでしまった。うれしい。「クマくんのふしぎなエンピツ」(アンソニー・ブラウン作 田村隆一 評論社 1993年)ゆうごの反応 ★★☆☆☆(ちょっと子どもっぽすぎたかも)「あひるのたまご」(さとうわきこさく・え 福音館書店 1995年)ゆうごの反応 ★★★☆☆「くんちゃんとふゆのパーティ」(ドロシー・マリノさく あらいゆうこやく ペンギン社 1981年)ゆうごの反応 ★★★☆☆****************************本日読了「Heartful style 雅姫」(雅姫 主婦と生活社 2003年)* やっと図書館でしていたリクエストが回ってきた♪ すてきな手作り生活だけど
2004年01月28日
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昨日の父の指導(?)の成果か、今日は楽しくお絵かきのゆうご。もちろん、描いているのは、ポケモン!*****************************寝る前の絵本「三びきのこぶた イギリスの昔話」(ポール・ガルドンえ 晴海耕作やく 童話館)* またまた、「3びきのこぶた」。好きなんだよね~。買おうかな?
2004年01月27日
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土曜日に卒業文集に載せる絵を描くための紙とアンケート用紙をもらった。 以前にも書いたが、ゆうごは絵が大嫌いである。きっと前日なんかに描かせたら大変なことになるので、夕飯後、描くことに。実は、昨日の夜も描かせようとしたところ、「描けない~」と泣いてしまい、親子とも悲しい夜になってしまった。こんな宿題が出たことをうらんでしまったほど。とりあえず、一緒にお風呂に入って、仲直りして、今日はいいから、明日描くという約束をした。 日を改めたけど、やっぱり描けない!!「何でもいいよ」と言っても「何もかけない~」ということで、大好きなポケモンのジラーチを描くことに。下敷きを写そうとするので、さすがにそれはダメ、と言い、見ながら写すことに。けど、それがまた難しい!!いっそのこと、空想で好きなものを描いたほうが、描きやすいと思うのだが。1時間経過したが、一向に進まない。親も子も疲れてしまい、わたしは洗い物をしに台所へ。そこへ父が「ゆうご、すすんだか?」と見に来た。ほとんど真っ白の紙を見て、絶句してたが、「芸術家は、なやむからな~」などといいつつ、お手伝い。洗い物をしながら聞いていると、「目から描いたほうがかきやすいよ」などと、なかなか親切な指導。洗い物が終わり、見に行くとなんとか1体完成していた。もう1体描くということで、見ていると、父がこうやって描いたらいいよ~と言いながら、線を書いているではないか!いいのか??そうこうしながら、なんとかジラーチが2つ描けた。父が手伝うまで、何度も描いては消していたので、紙はよれよれだし、消したあともいっぱい。清書する気はありません・・・。ゆうごがここまで絵が嫌いなのは、わたしに似ているような気がする。わたしも「好きな絵をかいていいよ」って言われたら、すっごく悩むもんな。描けないし。自分ができないものを子どもにさせようとするなんて、すっごく難しい。****************************寝る前の絵本「くんちゃんのはじめてのがっこう」(ドロシー・マリノさく まさきるりこやく ペンギン社 1982年)ゆうごの反応 ★★★★☆
2004年01月26日
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今日は、おもちゃデザイナーの相沢康夫さんの講演会に行ってきた。寒い・・・と思ったら、雪が降っていた。早めに会場に着く予定が、10時に着いた。講演まで時間があるので、相沢さんの書いた本を立ち読み。最新刊の「おもちゃの王様」を購入。まだ、10時半の開始には時間があるのに、「前座」ということで、話始めた。ちょっと早く行って、よかったな♪講演会というと固そうだけど、実際は、ネフの積み木をあやつりながら、いろんな話をしてくれた。まずは、「ダイヤモンド」「キュービクス」を使って作品を作ったり、解説。奥が深いなあ・・・と感心。カードゲームについても、お話があり、相沢さんはアレックス・ランドルフさんのゲームがいい!とおっしゃっていた。「こぶたのかけっこ」や「ガイスター」の紹介も。あとは、定番おもちゃの紹介。おもちゃ自体は知っていても、こうやって遊べるんだ~とか、こういう楽しさがあるんだと新鮮な驚きがあった。午後の積み木ショーに参加できない人のために、積み木ショーもしてくれた。すごく楽しい講演会だったので、お伝えしたいけど、うまく書けない・・・。帰りは、お店で「ヴェニスの運河」というカードゲームを買って帰宅。ゆうごが待っているから、早く帰らなくては。*****************************寝る前の絵本「笛ふきイワヌーシカ ロシアの昔話」(M.ブラートフ再話 松谷さやか訳 V.ワシーリエフ絵 偕成社 2001年)イワヌーシカのふく笛は、ふしぎな笛です。かなしい曲をふけば、みんなはなみだをぽろぽろながし、おどりの曲をふけば、がまんできずにおどりだしてしまうのでした。遠くの村にやってきて、いじわるな主人にひつじかいとしてやとわれた、小さなイワヌーシカ。ロシアに古くから伝わるお話です。ゆうごの反応 ★★★★★ いじわるな主人と奥さんが笛の曲に踊らされる場面で、大受け!!ロシアの画家によって描かれた絵もステキです。*****************************本日読了「あな」(谷川俊太郎作 和田誠画 福音館書店)「アリストピア」(天沼春樹文 大竹茂夫画 パロル舎 2000年)*すっごく変わった話。哲学的というか・・・。「編みものばあさん」(ウーリー・オルレブ作 オーラ・エイタン絵 もたいなつう訳 1997年)3冊とも、2月の読書会の課題本候補の絵本です。どれに決まるかな?
2004年01月25日
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今日は、保育園の父母会主催の人形劇鑑賞。毎年同じ劇団が来てくれるのだけど、楽しい♪今日も「フレンズ」という楽しい人形劇を見せてくれた。大道具も充実してきていて、ますますよくなってきている。その後、年長さんのママだけ残り、卒園式後の茶話会の役割決め。20名中15名が出席。一人一役ということで、わたしは仲良しママと「記念品」係になった。子どもたちに500円ほどの記念品を渡すのだ。例年、鉛筆やノートらしい。その後、恒例のマクドで昼食をとってから、スイミングへ。がんばってる、がんばってる。家に帰ってからは、隣がオープンハウスをしているので、母と冷やかしがてら、のぞきに行く。角部屋なので、日当たりがよく、よかった~。実は、母は田舎の祖母をここに住ませたいのだ。けど、年寄りって、なかなか長年住み慣れた場所を離れたくない気持ちが強いらしいので、まず無理かなあ・・・。夕方から、両親は、マンションの新年会に行ってしまうので、保育園の友だちを招待した。一緒にゲームをしたりして、楽しく遊んだ。ママたちも、いっぱいおしゃべりできて、よかった。*****************************寝る前の絵本「はじめまして ねこのジンジャー」(シヤーロット・ヴォーグ作 小島希里訳 偕成社 2003年)ゆうごの反応 ★★☆☆☆****************************本日読了「ゆうへ」(たかいちず ディスカヴァー・トゥエンティワン 2003年)地震で1歳半の双子のうちの一人を亡くしてしまった母親の手記です。地震の本を探して読んでいるとき、楽天の友だちが「こんな本もあるよ~」と教えてくれたので、読んでみました。「一人残っているだけ、よかったじゃない」ってよく聞かれる言葉かもしれないけど、すごく残酷な言葉なんだな・・・と改めて思いました。
2004年01月24日
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けっこう、就業後に出る用事があって、なかなか残業ができない。新しく購入した本の受け入れもたまってきている。今日は、母の帰りも遅いので、残業することに。図書室は寒く、暗くなると怖いので、一式職員室に持っていき、受け入れ作業をする。今日は、なぜか早く帰る人が多くて、6時の時点で、ほとんど人がいなかった。とりあえず、キリのいいところまでできたので、帰る。普段はあまり合わない保育園ママと会う。ゆうごは、さっそくその友だちを車に誘いこみ、持ってきていた「ポケモンをさがせ!」で遊んでいる。仕方なくママたちは、外で立ち話。久しぶりだったので、30分くらい話しただろうか。「そろそろ帰るよ~」と中に声をかけ、まだまだ未練たっぷりの子どもたちに、バイバイさせた。***************************寝る前の絵本「3びきのくま」(トルストイさく バスネッオフえ おがさわらとよきやく 福音館書店 1962年)
2004年01月23日
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ゆうごは、言うことを聞かないことが多い。たいてい毎日わたしが怒るのは、さっさとお風呂に入らない、さっさと歯磨きしない、ということ。先日も、「歯磨きするよ~」と言ったのに来なくて、さんざん怒ったのに、今日もお風呂に入りに来ない。もう、さっさと自分だけでお風呂に入ってしまった。ちょうどお風呂から上がったころ、入りにきたけど、わたしは一緒に入らなかった。ゆうごは、わたしの機嫌をとっていたけど、わたしは理由を説明してから、無視。ずいぶん経ってから、ゆうごがいなくなった。探してみると、一人でお風呂に入ってた・・・。無視するやり方って、あまりいいとは思わないけど、ガミガミ言うのもしんどいし・・・。いい叱り方って、どんなのでしょう?夜は、ついついいつもの韓国ドラマ「美しき日々」を見てしまう。ゆうごを寝させなくちゃいけないのに。でも、昨日、ノベライズ本を読み終えてしまったので、楽しさ半減。読むんじゃなかった・・・。
2004年01月22日
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今日は、水曜日なので午前授業。もともと2コマの日なのだけど、今日はどちらも都合により、図書館に来なかった。というわけで、半日フリー。これができた!ってものが、ない。なんだか悲しい・・・。午後は、自主研修の全体発表。どの班も、それぞれよく研修された発表でおもしろかった。その後は、理科班全員で、「バーミヤン」で慰労会。仕事の話だけでなく、いろんなお話ができて楽しかった♪****************************寝る前の絵本「ロバの子シュシュ」(フランソワーズ作・絵 ないとうりえこ訳 徳間書店 2001年)ロバの子シュシュは、毎日同じことのくりかえしで、うんざりしていました。そこへ、わかものがやってきて、シュシュを買い取り、シュシュはわかものの写真館で働くことになりました。ゆうごの反応 ★★★☆☆ *フランソワーズの絵って、かわいい♪*****************************本日読了「美しき日々(下)」(ユンソンヒ作 宮本尚寛訳 日本放送出版協会 2003年)1日で読んでしまった。
2004年01月21日
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今日の寝る前の絵本は、めずらしくゆうごに選ばせた。といっても、枕もとに置いてある図書館の本しかないので、あまり選ぶ余地はないのだけど。ゆうごが選んだのは「三びきのこぶた」。「これ、ばあばが3人」とうれしそうに言っている。こういうこと言うの好きなんだよね・・・。性格悪い!?読んでいると、「ちがう、ちがう!!」と言う。保育園で読んでもらった本は、わらの家のぶたも、木の枝で作った家のぶたも、レンガで作った家に逃げ込んで無事だったのに、この本では、オオカミに食べられているのが、違うそう。レンガの家に住むブタが、オオカミにだまされそうなところでは、本気でハラハラしているようだった。指を口にあてて、「し~」ってしてたり。いつもじっと聞いているだけなのだけど、今日は反応ありだった。知っているお話だったせいもあるのかな?昔話って、いろいろあるもんね。最近は、子どもに配慮してか、結末がハッピーエンドになるように変えている昔話も多いけど、できるだけ原作に近いものを読みたいなあと思う。といいつつ、「三びきのこぶた」の原作って、知らないのだけど。*****************************寝る前の絵本「三びきのこぶた イギリスの昔話」(ポール・ガルドンえ 晴海耕作やく 童話館)ゆうごの反応 ★★★★★*****************************本日読了「美しき日々(上)」(ユン・ソンヒ作 宮本尚寛・安岡明子訳 田渕高志ノベライズ 日本放送出版協会 2003年)これだけは毎週欠かさず見ているドラマのノベライズ本。たくさんリクエストがつくと予想されたので、発売されてすぐ予約したのだけど、回ってくるのが意外と早かった(といっても数ヶ月たったけど)。ドラマを見終わったころに読みたかったのだけど、仕方がない・・・。感想、ノベライズ本はノベライズ本だなあ。本だけでは、それほど楽しめないような気がする。でも、ドラマを思い出しながら、こうだったのね~という楽しみはあったけど。
2004年01月20日
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保育園に迎えに行くとき楽しみなのは、何をして遊んでいるかということ。絵を描く子もいれば、パズルやカルタをしている子もいる。ゆうごは、たいていブロックで遊んでいる。最近は、カプラにはまっているよう。今日も、ゆうごを含め何人かがカプラで遊んでいた。うすい木の板を上手に組んで、塔を作っていたり、ひたすら低い塀を長~く作ったりしている。そばには、木や動物のミニ人形を配置したりして、楽しそう♪あまりの力作に、思わず「携帯で写真が取りたい~」と思ったけど、アヤシイ人になるのでやめた(泣)。****************************寝る前の絵本「長ぐつをはいたネコ」(ペロー作 マーシャ・ブラウン絵 光吉夏弥訳 岩波書店 1996年)長ぐつをはいたネコって、こういうお話だったんだ・・・。絵がいいな~と思った。ゆうごの反応 ★★★☆☆
2004年01月19日
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今日は、いいお天気だった。せっかくダンナもいることだし、家族3人で出かけたかったのだけど、家でゴロゴロすることに(泣)。まあ、休養も必要だよね・・・。 ダンナは昨日借りてきた「サラマンダー」という映画を見ていた。わたしは、用をしたりしていて、一緒に見られなかった。ゆうごは、父に連れられて、近くの本屋で「小学一年生」という雑誌を買ってもらい、帰ってきた。 まず、「ポケモンめいろ」という付録作りを開始。難しいところだけ手伝い、あとは自分で作っていた。できあがると、「ポケモントランプ」を切り取っていた。ゆうごは負けるのがイヤなので、「みんなでトランプして~」とお願いする。わたしは、大人だけでするのはイヤなので、「ゆうごもしよ!」と半ば強引に誘い、七並べを4人でした。 接戦だったのだけど、父が勝ってしまった・・・。またもや、大荒れのゆうご。「だから、やりたくなかったのに!!」と大泣き。これ、なんとかならないかしら?「もう、いっしょうトランプはしない!」って言ってる・・・。 他に付録として、親向きの雑誌や鉛筆が正しく持てる器具(?)もついていた。親向きの雑誌は、入学式の服や、ランドセルや机などのカタログといったところ。読むところもあったので、ふむふむと読んでいた。 鉛筆が正しく持てる器具(?)は、よくできているなあ~と思った。実は、わたしは未だに鉛筆が正しく持てない。ゆうごにどうやって教えよう・・・と悩んでいたので、ちょうどよかった。ゆうごは、機嫌よく鉛筆にそれをつけ、ノートに字を書いていた。これで、鉛筆を正しく持てるようになるといいなあ。 夜は、ダンナの見送り天王寺まで。ダンナは夜行バスで帰り、明日はそのまま出勤するそう。それって、わたしもよくやるけど、しんどいんだよね・・・。天王寺までの往復で、本が2冊読めた。****************************寝る前の絵本「ゆらゆらばしのうえで」(きむらゆういち文 はたこうしろう絵 福音館書店 2003年)「あらしのよるに」でおなじみの木村裕一さんの比較的新しい絵本です。きつねがうさぎを追いかけています。ところが、橋の両側の土手が崩れてしまいます。ゆらゆらばしの上できつねとうさぎは・・・。ゆうごの反応 ★★★★☆(4.5くらいかなあ。けっこうおもしろかった♪)***************************本日読了「がんばれ巴くん 阪神大震災ふたりの夢は?」(いずみだまきこ作 竹内よし栄絵 汐文社 1996年)「大震災になんかまけへん 2年4組神戸っ子の記録」(神戸市湊小学校教諭鹿島和夫編 学習研究社 1995年)* 今、「地震についての本にたくさんあたる」という課題があるため、地震についての本ばかり読んでいます。
2004年01月18日
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昨日はみんなで早寝したので、みんな早起き。9時半から耳鼻科に行った。とりあえず、ゆうごとわたしの耳鼻科通いは、今日で終わり。また、具合が悪くなったら来てとのこと。よかった!次にツタヤが100円レンタルをしているので、行ってみた。まだ朝早いのに、すごい人!!目当ての「秋の童話」はすべて貸出中。仕方なくわたしは「カル」だけを借りた。これが、借りるのにすごい行列で、20分は並んだ。ゆうごは、ビデオより本がいい!というので、「ポケモンをさがせ!」の新刊を買う。図書館に行って、課題の「地震について」の本集め。すでに他の司書さんにごそっと持っていかれてて、ほとんど収穫なし。でも、公共の司書さんに「地震の本リスト」をもらえたので、大収穫♪次は、住んでいる自治体の図書館へ。冬休みの長期貸出の返却と読めなかった本の貸出延長。そして、少しだけあった地震の本を借りて、早々に退散。どちらも図書館に行っている間は、ゆうごとダンナは車の中で待っていた。不精もの~。そして、恒例のマクドでお昼。ゆうごは、ハッピーセットのおもちゃをそれはそれは楽しみにしていたのだけど、品切中だった。お姉さんが「どれがいいですか?」って見せてくれたのに、ただ首を振るばかり。仕方なく、わたしが適当に選んでもらった。それから、スイミング。最近、寒いせいか人数が少ない。今日も5人しかいなかったので、みっちりしごかれていた。スイミング後は、病院へ。義父が検査入院しているということでお見舞いに。検査入院だから・・・と気楽に考えていたら、かなり具合が悪そうで、わたしもショックだった。なんか、あまりうまくしゃべれなかった気がする。ゆうごは、義父のベットにあがりこみ、一緒に「ポケモンをさがせ!」をしてた。あまり長居しても疲れるだろうということで、義母と一緒にダンナの実家に行く。最近、犬を預かっているということで、犬を見に行ったというのもある。行ってびっくり!!30キロもある大きな犬だった。ゆうごも、自分より大きい犬をちょっぴり怖がっていた。それでも、気になるようで、ちょくちょく階下に見に行っていた。9月にUSJに一緒に行った以来なので、親子積もる話もあったのだろう。かなり長い時間、ダンナの実家で過ごした。スイミングで疲れているゆうごは、お疲れ。帰りのファミレスでお子様ランチを食べた帰り、ダウン。そのまま、家に着いても寝ていた。*****************************本日読了「あめの日は二人 阪神大震災を生きた一人の少女」(岸本進一作 おぼまこと絵 汐文社 1995年)麻奈は小学6年生、1/17、地震の被害にあった。父は家の下敷きになり亡くなってしまった。麻奈と母と弟は、避難所生活をすることに。
2004年01月17日
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ダンナの転勤話が出たときに悩んだのが、マンションのこと。わたしたちは5年前にマンションを買っていた。買ったマンションは、わたしの実家に近く、ダンナの会社にも比較的近くて便利だった。マンション内に公園は多いし、スーパーも近いし、小学校も近い。しかし、駅からバス便で、バス停からお世辞にも近いとは言えない物件だった。我が家は、車を使って生活しているので、あまり不便を感じずに生活していたけど、このマンションを賃貸に出すことや、売ることを考えるとかなりやっかいな物件。ずっと住むつもりで買ったから、そんなの気にしなかった。まず、9月あたりから、数社に査定を依頼した。値下がりはかなりしていると思ったけど、思った以上に低い値段を提示された。安い新築マンションがたくさん周りに建っているからだそうだ。うちは、特に便利な場所ではないので、それだったら新築のほうがいいに決まっているよね・・・と納得。そんな査定金額だったら売れないし、賃貸のほうがいいかな?と考えていた。けど、チラシをみてたまたま電話をかけた不動産やさんが、非常に熱心な担当者の人で、「この物件を売るのに、自信があります!任せてください」というので、とりあえずお任せしてみた。すると、ほんとに他社の査定より数百万高く、うちのマンションを売ってくれた。12月に契約をして、それからローン審査などの各種手続き。そして、今日がローンの決済と鍵の引渡しだった。ダンナも夜行バスで東京から来てくれ、わたしも仕事を休んで一緒に出た。ある程度までは不動産やさんがしてくれるけど、自分(わたし)でしなくちゃいけないこともあり、前日は「ちゃんとお金の計算あってるかな?持ち物に抜けていることがないかな・・・」と不安であまり寝られなかったくらい。無事、ローンの決済も終り、鍵やマンションのパンフレットや説明書一式もお渡しした。これで、あのマンションとはお別れだ。ちょっとさびしい気もするけど、売れてホッとしたのも事実。お昼は、近くのおいしいイタリアンレストランでランチ。ちょっとしたお祝い気分だ。午後は、「司書教諭と学校司書の協同」という講演会に参加。間に合わないかと心配してたけど、間に合ってよかった・・・。昨日、あまり寝てなかったので、ちょっと意識が途切れたこともあったけど、興味深いお話だったので、わたしにしては起きて聞いていたほう。帰ってから、ダンナの携帯の機種変更に付き合う。大阪で契約していると東京で機種変更はできないと言われた。特に今は機種を変更する理由はなかったのだけど、もうダンナも大阪に来ることはほとんどないと思うので、変更することに。夕飯は、ダンナのリクエストによる「おでん」。寝る前、わたしが自分の本を読んでいたら、ゆうごは勝手に寝てしまっていた。1月から金曜日はお昼寝がなくなるので、いつもより疲れていたんだろうな。*****************************本日読了「狐笛のかなた」(上橋菜穂子 理論社 2003年)いいという評判だったのだけど・・・わたしにはイマイチ。
2004年01月16日
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今日の午前中は、4コマフル回転で働いた。午後からは、出張。月1回、全司書が集まる連絡会。連絡会後は、組合があった。しかし、ずいぶん前から、今日は読書会の新年会の予定が入っていた。「組合の連絡って、いつも遅いよね・・・」「でも、出ないわけにはいかないし」「どうするどうする?」みんな悩んでしまった。結局、できるだけ長く参加して、みんなでゴソッと抜けるのは失礼だから、そっと一人づつ抜けることに。ちょっと集まるのが遅れてしまったけど、イタリアンレストランで読書会の新年会。さすが、読書会のメンバーだけあって、本の話題が多かった。おもしろかったけど。3月に結婚する子がいたり、ずっと付き合っている彼氏がいる新人さんなどの話を聞いたり、先輩の昔の話を聞いたり、話題は尽きず、6時開始だったのに、終わったのは10時過ぎてた・・・。家に帰ると、いつもなら起きているゆうごが、寝ていた。母が気合で寝させてくれたそう。帰ってからは、父が録画してくれていた「美しき日々」をみた。
2004年01月15日
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今日の授業は3コマ。午後からは、自主研修の集まり。今年の自主研修は、「教科書を学ぶ」ということで、希望の教科に分かれてグループ学習をしてきた。わたしが入った「理科班」は6名。ベテラン司書2名と同期が3名(わたし含む)と新人さんが1名。ベテラン司書さんにひっぱってもらい、みんなでがんばった。理科班の中でも、いろいろな単元に分かれたのだけど、わたしは「動物の体内」という単元に利用できる本を調べた。今日は、各自作成したブックリストを印刷して、今年度の学習のまとめとした。ブックリスト作成後は、全体会で発表する班代表のブックトーク(本の紹介)のリハーサルと手直し。印刷もブックトーク批評会も時間がかかり、保育園のお迎えに間に合わず、母に急遽お願いした。****************************寝る前の絵本「ゆきだるまのおきゃくさま」(ヤノシュさく 矢川澄子訳 偕成社 1982年)
2004年01月14日
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長い冬休みがあって、ちょっとだけ仕事した後の3連休。めちゃくちゃ休みモードなのだけど、不思議と仕事が始まると、気分がシャキッとする。昨日まで悪かった体調もゆっくり休んだせいか、気が張っているせいか、よくなった。いきなり4コマフルでつまっているので、大変。お昼ご飯は、外に食べに行くので余った弁当をもらい、午後からは図書館にこもって、仕事にはげむ。*****************************寝る前の絵本「しろいゆき あかるいゆき」(アルビン・トレッセルトさく ロジャー・デュボアザンえ えくにかおりやく ブックローン出版 1995年)地味だけど味がある絵本(?)。絵がステキ。
2004年01月13日
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連休2日目。今日も家でのんびり。借りてきた「秋の童話」や録画していた「冬のソナタ」を見て、過ごしていた。その合間に、ゆうごは「ゲームしよ!」とゲームを持ってくる。今日のゲームは「フルーツゲーム(ハリガリ)」。「(保育園で何でも一番早い)Nくんにも、勝ったんだよ♪」と自信ありのゆうご。確かに、ゆうごは強いので、こちらも本気で勝負。父は、最初から相手にならない(笑)。珍しくわたしが勝ってしまった。もちろん号泣のゆうご。「ママ、練習したでしょ~。練習したらダメ!!」保育園で練習しているのは、ゆうごの方じゃないの?最初は笑ってなだめていたけど、しつこいので腹が立ってきた。ゆうごも、それからは、ゲームしようと言ってこなかった。で、寝る前。「フルーツゲームしよ!」と言ってくる。今回も本気で勝負。相変わらず父は相手にならない。接戦の末、ゆうごの勝ち!気持ちよく寝られたようだ。
2004年01月11日
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東京で遊びすぎたせいか、体調が悪い。けど、寝込むほどでもない。ベットでゴロゴロしていると、父が掃除機をかけている。寝られない・・・。 なんとか、昼からゆうごのスイミングに出かける。帰ってゆっくりしたかったけど、母が忙しそうに片付けてる。こんなときに、ベットでゆっくりできないので、「図書館に行ってくる」と言って出かける。図書館嫌いのゆうごは、家でお留守番。 仕事で必要な本を探したりしたけど、体調がイマイチなので、じっくり見られない。最低限必要な本を借りて、図書館を出る。子どももいないし、汚い車を洗車してもらおう・・・。ついでに、レンタルショップに寄ると、ずっと借りたかった「秋の童話」の3・4巻があった♪ 家に帰ると「遅かったね」と言われる。休日に家にいられなくて、パチンコなどに行く世の中のパパたちの気持ちが少しわかったような・・・。 夜は、子どもより先に寝てしまったので、寝る前の絵本はなし。
2004年01月10日
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今日は午前授業。3コマの授業があったのだけど、2クラスが来てくれた。どちらのクラスも時間がなく、貸出と返却のみ。午後は、会議づくし。 保育園に迎えに行くと、先生が「ゆうごくん、ずっと鼻水が出ているので、一度病院に行ったほうが・・・」とアドバイスしてくださったので、その足で耳鼻科へ。鼻水くらい・・・と思っていたわたしはのんきだったのかもしれない。ついでにわたしも診てもらい、親子で診察&薬をもらって帰ってきた。****************************寝る前の絵本「まんまるダイズみそづくり(かがくのとも2004年1月号)」ミノオカ・リョウスケ 福音館書店 保育園からの月刊絵本。おみそって、自分で作れるのね~と新鮮な驚き。ゆうごは、聞いてて、どう思ったのだろう?ゆうごの反応 ★★★☆☆
2004年01月09日
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ちょっと遅いけど、仕事始め&保育園始め。布団のシーツをかけなくちゃいけないのに、いつもの時間にしか家を出られなかったので、仕事始めからギリギリ出勤。 始業式と大掃除をして、またこれから、いつもの日々が始まる。冬休みに図書館内の整理をしておいたのは、よかった。かなり気持ちがいい。今年もがんばろ~。 夕食後、わたしがちょっと風邪気味だったので、早めにお風呂に入って寝ることに。お風呂に入ったのは早かったのだけど・・・。なぜかゆうごがお風呂掃除に目覚めてしまった!!たわしで、あちこち磨いている。母の名誉のために言っておくと、母はわたしよりかなりきれい好きである。けど、ゆうごはイスの裏や、水が流れるところを一生懸命磨いてた。なぜ・・・。 ダンナからも電話があったのに、出たのは1時間後。「何してたの?」って言われたよ(泣)。ここまできたらヤケクソで、10時から始まる韓国ドラマ「美しき日々」も見た。やっぱり、ビョンホンさんはかっこいい♪*****************************寝る前の絵本「ほね、ほね、きょうりゅうのほね」(バイロン・バートン作 かけがわやすこ訳 インターコミュニケーションズ 1998年)恐竜の骨を見つけて、梱包して、博物館で組み立てていくというお話なのだけど、骨を組み立てている時点で「これは、ティラノサウルス!」って言ったのには、驚いた。わたしは、わからなかったよ。ゆうごの反応 ★★★★☆
2004年01月08日
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一度は行きたかったまち、吉祥寺。東京最後の日に、やっと行けることになった。 お目当ては、ニキティキ。おもちゃ好きには、たまらないところらしい。ネットで調べて、プリントアウトした地図を持って、お店に行く。住宅街にあるこじんまりとした、ステキなお店だった。ゆうごも、うれしそう。ところが、着いてすぐ「おしっこ~」と言う。店員さんに「トイレを貸してほしいのですが・・・」とお願いすると、「お客様用のトイレはないので」と断られてしまう。 しかたなく、トイレを探し、近くをウロウロすると、本屋らしき店が。店に入って、トイレを借りる。そこは、おばあちゃんの玉手箱というおもちゃ屋兼絵本屋だった。店の名前だけは聞いたことがある。こんなところにあったとは!! トイレの後、ゆっくりとゆうごと店内を見る。ゆうごは、やはりゲーム類を一生懸命見ていた。ゆうごが保育園ではまっているというキンダーメモリーと友だちオススメのこぶたのおいかけっこを買って帰る。帰りに、もう一度ニキティキに寄ったけど、見ただけ。 吉祥寺のまちは、歩いているだけでも楽しかった。服もゆっくり見たいな~と思ったけど、ゆうご連れじゃ、まず無理。けど、わたしの行きたかったナチュラル・キッチンだけは、行った。いつもは混んでいるらしいけど、今日はそう混んでいなかった。欲しいものがたくさんあったけど、荷物になるので、今日は下見だけ。 あとは、ロフトでブラブラしてから、東京駅へ。新幹線に乗って帰った。わたしは、朝から家の片付けをがんばったので、疲れて爆睡。ゆうごも、後から眠った。新大阪には、母が迎えに来てくれた。やっと帰ってきた。****************************本日読了「教科書から消えた名作」(村上護 小学館 2003年)ゆとり教育のために、国語の教科書から名作が消えつつある。講演会に参加したとき、読んでみるといいと勧められたので、読んでみた。国語の教科書から名作が消えるというのは、とても残念なことだと思う。教科書で読まなくちゃ、なかなか読むきっかけがないもの。けど、この本。教科書から消えた名作をずらずらっと紹介するだけで、でどうしたの?ってのがあまり書かれていなかったような・・・。オススメ度 ★★☆☆☆
2004年01月07日
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3年ほど前に仲良くしていた友だち親子が、ダンナさんの転勤のため関東へ行ってしまった。その年、ディズニーランドへ行ったとき、案内してもらったきり、会っていなかった。その友だちと久しぶりに会うことに!同じ関東だから~と気楽に考えてたけど、遠かった・・・。行くのに2時間くらいかかった。ちょっとした旅行気分。 久しぶりに会ったNちゃんは、大きく女の子らしくなっていた。髪も腰くらいまであって、思わず「大変でしょ?」なんて聞いてしまった。去年生まれた男の子もいた。すごくかわいかった。 男の子と女の子じゃ、遊びにくいかな?とちらっと心配していたけど、仲良く遊んでいた。Nちゃんはゆうごが持って行ったウノが気に入ったみたい。でも、ゆうごは1回負けると、絶対しようとしなかったので、ゆうご抜きで何回かした。 友だちが「お昼はピザでいい?」と聞いてくれたので「うん、いいよ~」と返事すると、しばらくして台所で、ゴソゴソと。なんと、ピザ生地を作ってくれていたのだった!「ほんとは、前もって作っておけばよかったんだけど・・・」と謝ってくれたけど、こちらはピザと言えば宅配しか考えていなかったので(恥)、手作りピザが食べられるだけでも、大感激♪ゆうごも、すっごくおいしそうに食べてたよ。食後は、外をブラブラ。 帰るとき、Nちゃんが「今日は、ゆうごくんとお母さんに久しぶりに会えて、ほんとうれしかった」って言ってくれた。わたしもうれしいよ。しかし、女の子は(女の子に限らないか)、こんな気のきいたことを言ってくれるのね・・・。ゆうごなんか、絶対言えないよ。久しぶりに友だちに会えて、大満足の1日だった。*****************************本日読了「血族の物語(下)」(ピーター・ディッキンソン作 斉藤健一訳 沢田としき絵 ポプラ社 2003年) 上巻はあまりおもしろくなかったのだけど、下巻に入ると、だいぶ慣れたせいもあって、おもしろくなってきた。原始時代の人々の物語で、「よきところ」を探しながら旅する生活。見知らぬ民族との出会い、争いが、子どもの目を通して語られている。ハラハラ、ドキドキしながら読めた作品。オススメ度 ★★★☆☆
2004年01月06日
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今日から、ダンナは仕事始め。珍しく朝食でも作ってあげよう~と思って早起きしたのに、「いらない」と言われる。しばらくして起きてきたゆうごに朝食を食べさせ、後でゆっくり新聞を読みながら、朝食を食べる。自分のために紅茶を入れて。紅茶をゆっくり家で飲むなんて、すっごく久しぶり~。 一通りの家事をして、外へ出る。クリーニングを出したり、レンタルビデオを返したり・・・。返しに行ったら、棚に「ターミネーター3」の日本語吹替版があったので、レンタルするはめになった。今まで、ずっとなかったのだ。わたしの会員証はないので、新規入会しなくちゃいけなかった。USJに連れて行きすぎたのか、ゆうごは「ターミネーター」好きになってしまった。 車がないので、引越のときに持ってきていた電動自転車で出かけたのだけど、こちらでは電動自転車に乗っている人を全く見かけない。前まで住んでいたところが、坂道が多かったせいだろうか?関東では、電動自転車は流行ってない!? 電動自転車なので、ちょっと距離のある役所までも、サイクリング気分で気楽に行けた。証明を取ったり、申請をしたり、一気にまとめて用事をすませる。ついでに、児童支援課で学童の相談をした。係の人は親切に相談にのってくれたけど、進展はなし。けど、空きのある学童を教えてもらったので、次にもし引越するとしたら、参考にしようっと。 役所のそばには、図書館があったのだけど、月曜で休館。残念・・・。食料や日用品の買い物をして、帰る。お昼は、これまた珍しく、わたしが作った(といってもスパゲッティ)。ゆうごも、たくさん食べてくれたので、気持ちがよかった。食後は、お約束のお昼寝。ゆうごは、「ターミネーター3」を見てた・・・。 起きると、ゆうごも隣で寝てた。先に起きて、夕飯の支度。もうすぐ大阪に戻るので、冷蔵庫の整理を兼ねたメニュー。自分で料理するなんて、何ヶ月ぶりだろう!?ダンナも早く帰ってきたので、3人で夕飯を食べ、食後は、「ターミネーター3」を見た。ゆうごが、先々教えてくれるので、先が分かってしまって、ドキドキ感が半減・・・。
2004年01月05日
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今日もいいお天気。ゆうごは、昨日の疲れか、いつもより寝坊。家族そろって外出できる最後の日なので、午後からバーゲンへ。電車に乗って、ららぽーと まで行って来た。ゆうごは買い物が嫌いなので、前日から「明日は、お買い物に行ってもいい?」と確認して「いいよ!」という返事をもらっていたけど、やっぱり途中で「もう、いや~」と言い出す。実は、アイロンビーズの黒が欲しいゆうごに、「あったら、アイロンビーズ買ってあげるよ」と約束してた。きっと、ないだろうと思いつつ。ゆうごは、「服より先にアイロンビーズをさがして!」と言う。案内図を見ると、トイザラスもあったので、のぞいてみると、たくさんアイロンビーズが売っていた。黒以外にも、ラメ入りや台なども買う。他のものも買わされたらどうしよう・・・とドキドキものだったけど、とりあえず約束の「アイロンビーズ」だけで納得してくれた(かわいそうなので、お菓子は買ったけど)。遅い昼食を食べてからは、ダンナにゆうごを任せて、一人でショッピング。時間も気になるし、これはどう?と相談する相手もいないので、とりあえずのぞいたって感じ。でも、約1時間、一人でいろいろ見られたので、うれしかった。結局、わたしの服とゆうごの服とアイロンビーズを買ったぐらいで、そんなにたくさんは買わなかったのだけど、大満足。
2004年01月04日
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今日は東京に住む大学時代からの友だちが、遊びに来てくれるので、朝から掃除。友だちは、同じバイトをしていたので、ダンナとも知り合い。友だちはお昼ぐらいに起きる人なので、3時くらいに来るだろうな~と思ってた。ところが、予想外に12時過ぎに着くという電話が。掃除は終わってたけど、お昼を用意していない~。ま、お昼は外食で済ませようと思い、駅まで迎えに行く。友だちは、朝いっぱい食べてきて、お腹がすいていないと言うので、マクドで適当に買って、家でみんなで食べた。食後、いい天気なので、4人で公園に行って、バトミントンや子ども用のバトミントン(?)をした。けど、思うように羽が当たらないせいか、隣でわたしと友だちが楽しそうにバトミントンをしているせいか、かんしゃくを起こして、泣きながら帰る!と言う。仕方ないので、退散(10分もいなかった・・・)。家に帰って、ウノをするが、ゆうごが負けてしまた・・・。もちろん、泣いてすねたことは言うまでもない。それから、一切何も勝負はしようとしなかった(泣)。でも、ゲームしてるのを見るのは、好きなので、なぜか大人3人でゲームをしてた。まず、「DOTS」。これは、カードにある○の数を数えて、当てるゲームなのだけど、意外と簡単そうで、難しい。3人とも出す答えが違ったりしたり・・・。わたしが勝ったのだけど、「普段してるからや~」といわれてしまう。次は「SPEED」。これは、同じ色、同じ形、同じ数のどれかのカードを順々に出していくゲームで、手持ちの札がなくなったら勝ちというゲーム(トランプのスピードに似てる)。毎日、ゆうごの相手をしているせいか、なぜか強いわたし。10勝1負だった。ゆうごが誰か10勝するまでして~というので、してたのだけど、途中で本気でやってた。友だちもダンナも、トロいわたしに負けるのが、許せないらしい。「反射神経が悪そうなのに、なぜ!!」と何度も言われた。ほんと、なんでだろ?すごろくもしたのだけど、子ども抜きのすごろくは、おもしろくないので、1回だけしかしなかった。ちなみに、勝ったのは友だち。その間ゆうごは、「DOTS」では○の数の正解を数えたり、「SPEED」では最初の札をめくったり、「すごろく」ではみんなに「次はふりだしに戻るやで~」とか指示を出して、機嫌よく過ごしてた。だんだん、ゆうごの機嫌もなおってきて、本調子に。といっても、ゲームは絶対しようとしなかったけど。次に、ゆうごは折り紙を出してきて、友だちに作り方を教えたりしてた。でも、この折り紙先生、さっさと作ったり、生徒の折り紙を自分で作ったりして、イマイチ。それでも、何個か一緒に作った。途中で、小腹がすいたので、おやつタイム。そのとき、昨日からゆうごがはまっているアイロンビーズの話になって、友だちもおもしろそう~と。その一言が悲惨なことに!?夕飯は、ダンナの手作り餃子とスープ。友だちとしゃべりながら、中身を包むのも楽しい♪食事の前後にわたって、友だちはアイロンビーズでアバレンジャーを作るはめに・・・。1つ作っただけで、腰が痛くなるわ~。と文句を言っていたのに、帰るまでに3つも作ってくれた。ありがとう♪♪↑ ゆうごが作った(ママが修正した)アバレキラーと 友だちが作ったアバレンジャーたち そして、寝る前にゆうごが作ったお星 ***************************やっと、携帯カメラからの画像をアップすることができるようになりました。以前のも、さかのぼってアップしました。まだまだ使いこなせていないので、お見苦しいとは思いますが、よかったら見てください♪
2004年01月03日
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冬休みに入って、出歩きすぎたので、体力的にも金銭的にも息切れが・・・。明日、東京に住む友だちが遊びに来ることになったので、久しぶりに掃除をした。ついでに、子ども部屋(物置部屋)にあるダンボールの中身なども、少し片付けたりして・・・。休憩ばっかりして、なかなか片付かないのだけど。片付けているとアイロンビーズが出てきた。ゆうごは、以前はそう好きでもなかったようだけど、久しぶりだとうれしいようで、さっそく作っていた。 ↑ 色がイマイチ・・・もっと、いろいろ作りたい~というので、ネットでアイロンビーズの図案を探して、プリントアウトする。ちょうど、アバレンジャーやポケモンの図案が見つかった!アバレキラーを作っていたのだけど、途中で疲れて寝た。*************************本日読了「血族の物語(上)」(ピーター・ディッキンソン作 斉藤健一訳 沢田としき絵 ポプラ社 2003年)人類の祖先が素朴な信仰をもち、狩りと採集の日々をすごしていた20万年前のアフリカのお話。とにかく分厚い(字は大きめだけど)!!500ページ近くある。それほど盛り上がりもなく、ダラダラ続いていく感じ。読書会の課題本(しかも担当に当たってる!)じゃなきゃ、読めなかったと思う。一応、10代~が対象なのだけど、読む人がいるんだろうか?オススメ度 ★★☆☆☆
2004年01月02日
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あけましておめでとうございます今年もよろしくお願いします************************新年初めての朝は、ゆっくりと。午前中は、のんびりして、昼から出かけた。出かけた先は、新聞の折込広告が入ってあった大型ショッピングセンター。ちょっと遠いのだけど、バスで行けそうだし、好きなブランドも入っていたので、行ってみることに。想像通り、すごい人。セールものぞいたけど、そんなに欲しい!と思うものもなく、ブラブラと。買い物に付き合うのが大嫌いなゆうごは、グチグチ言うし、ゆっくり見られなかった。結局、ダンナのジャンパー(?)を買っただけ。ちょっと消化不良の1日だった。**************************本日読了「エヴァが目ざめるとき」(ピーター・ディッキンソン作 唐沢則幸訳 徳間書店 1994年)近未来の話。事故にあったエヴァは、昏睡状態になった。目が覚めると、エヴァはチンパンジーになっていた。体が使いものにならなかったので、チンパンジーの体を借り、エヴァの記憶を移植したのだった。オススメ度 ★★★☆☆
2004年01月01日
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