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わくわく裕次郎

わくわく裕次郎

2007.03.04
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カテゴリ: カテゴリ未分類
■事 実
5日は、強風が吹き荒れる中、南千住の大規模共同事業
マンション竣工見学会。共用施設の出来を見に出かける。
建物は出来上がると冷たい感じが否めない。住んでいく
うちにどう色づいていくのか、見守っていきたいものだ。

夜は、この3月で定年を迎える方の送別会を数人で。
団塊の世代を多く抱える当社では、続々と定年退職者が
続きだす。会社の人件費は軽くなるが、会社の重み
そのものも軽くなってしまいそうな気がするこの頃だ。
なぜなら、団塊の世代の方々は会社に誇りと愛社精神
を持っている。我々の世代にはそれが少し欠けている。

主賓のご希望で、築地の中央卸売市場場内の青果食堂
「市場の厨房」というお店へ。まぐろの脳天とかあご
とか、食べたことのない部位も新鮮で美味しい~。
暴風雨の中、店内は満席で、活気が溢れる活きのいい
お店であった。
この方とは入社以来の長いお付き合い。管理部門にいて
社外との交流の少なかった私を、住宅業界の集まりに
あれこれ連れ出していただいたご恩がある。
今日は、後輩に遺す思いやら、期待やらをいろいろと
お聴きし、とても感慨深い思いがした。
これからは、専門を生かして別の会社で数社で顧問に
なられるとか。収入は増えるくらいらしいが、
そういう問題ではないのだろう。やはり情熱、思い。
店を出た我々が暴風雨の中、タクシーを飛ばした先は、
勿論カラオケ!!今日の銀座パセラは閑古鳥・・・・。
思う存分歌って外に出る頃には、雨風は終息していた。

これからはメールでいろんな情報送るよ~と言われて、
ネットの時代は離れても、縁を保つことはできるなぁ
とホッとした。

日経新聞2007年3月3日号
「購読頻度減った半数。ネット普及が一因」より
☆雑誌購読頻度が
・「とても減った人」 20%
・「やや減った人」  31%
・「とても増えた」 2%
・「やや増えた」 10%

☆購入頻度が減った理由は、
・「インターネット利用の増加」
・「読む時間がない」 28%
・「価格が高い」 17%

☆購入頻度を減らした雑誌のジャンルは
・「ファッション・美容」 22%
・「コンピュータ」 19%
・「料理・グルメ」 13%
・20代、30代の男性では「漫画」が3割近く。

◆気づき
別れは新しい関係の始まりである。
一人の人の話を聞いていると、その人だけが正しく聞こえる。
この人はそう思っているんだと聞き止めよう。

人間と言ふものは棺桶(かんおけ)の中に入れられて、
上から蓋(ふた)をされ釘を打たれ、土の中に埋められて、
それからの心でなければ何の役に立たぬ。
by河井継之助

●教 訓
いろんな見方をするために、いろんな人の話を聞こう。
知識と人の縁は人を助ける。

★宣 言
私は、「見る・聞く・知る」とコミュニケーションを大切にします。





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Last updated  2007.03.06 08:50:43
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