2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
全14件 (14件中 1-14件目)
1
雄大が今日泣いた。 おそらく雄大と大希が喧嘩していたときの話だった思う。何かで私が「雄大だって、我慢していることが沢山あるんだよ」と大希に伝えた時だった。 雄大が「そうだよ、雄大は咲希と大希が生まれてきてからずーっと我慢しているんだよ。いつだって咲希と大希ばかりママと出かけるし、雄大だってママと2人で出かけたい。もっともっと甘えたいけど、咲希と大希がいるから甘えられない。いつもずーっと雄大ばかり我慢しているんだ」と泣きながら言い出した。 咲希や大希ばかりを優先しているなんて、全然思っていなかったけど、だんだんと何でもできるようになってきた雄大を、確かに後回ししていたのかもしれない。とても反省させられてしまった。 でも、それを口に出して言ってくれたことは良かった。気が付かない所だった。 もっともっと雄大との時間を大切にしよう。今日は泣いている雄大を小さな子どもを抱っこするように、抱きかかえているしかなかった。・・・本当に気が付かなくてごめんね、雄大。
2005年01月30日
コメント(0)
現在、資格取得のために渋谷まで通っている。秋は初級コース。冬は中級コースで全6回のコースである。同じ目的を持って集まった人たちなので、ちょっとしたきっかけで話が出来ると、直ぐに親しくなれる。今日は、前回第1回目をお休みしていたので、その補講のために初級コースに出て来た。そこで2時間。終了後20分の休みがあって中級コースが始まった。人間の集中力というのは、どの位の時間持つものだったろう?中級コースで半分くらい聞いた所から、なんだか頭がボーっとし始めてしまった。また、今回は「発達障害」に関してだったので内容もヘビーであった。とはいうものの、講師の熱意ある態度の内容に、本当にいろいろ勉強させていただいたと思う。どうしたら、アンナに沢山の知識を持ち、人の前で話ができるようになるのだろうか?残り5週間。とても楽しみである。
2005年01月29日
コメント(2)
昨年の秋だったろうか?以前送った出産祝いのお礼のお手紙の中に、赤ちゃんの写真が入っていた。それを本にはさんでいたらしく、先日部屋の掃除をしていたときに、ポロリと出て来た。咲希がそれを見つけて私に聞いた。「ねぇ~、この赤ちゃん誰?」。私は、「親戚の赤ちゃんだよ」と言った。そうしたら「親戚ってなに?」と聞かれた。「え?親戚も知らないの?」と思わず返してしまった。私の実家は北海道だから、私の血縁関係は殆どが北海道に居る。とはいうものの、母の兄弟姉妹が二人、車で2時間以内のところに2件いるのだが、現状としては年賀状のやりとりくらいになってしまっている。また、私の従妹も同じ市内の居るはずが、一度も北海道以外で会ったことが無い。パパ側は、義父、義母は多少兄弟のつながりで付き合いがあるものの、お互いそれを娘、息子の範囲までではないようだ。だから夫のいとこには一人も会ったことが無い。義母、義父の兄弟姉妹に関しても、10年前の結婚式以降1度も会っていないので、正直よく分からない。私が小さい頃は、年末年始、お盆には親戚の両親実家に行き、そこに沢山の親戚が出入りをした。また、結婚式があったり不幸があったりすると、そこには本当に大勢の親戚、いとこに会う機会があった。雄大にも聞いてみた。「雄大の親戚って誰?」そうしたら「親戚ってなに?」と同じ答えが返ってきた。人は一人では生きてゆけない。そんな中、親、きょうだいはとても大切な関係であるけれど、もっと大きな単位で力になってくれるかもしれない血の繋がった関係があるということを教えるのを忘れていたかもしれないことに気が付いた。雄大と咲希に、命は繋げていくものなんだよ。。。だから、自分でその命を絶つということは、そこで繋いできたものを切ってしまうものなんだよ。。。という話をした。命を大切にして欲しい・・・という意味で教えたのだが、今度は、その命の話にもうちょっと膨らみを持たせて教えてあげることにしようと思う。
2005年01月28日
コメント(0)
ここのところずーっと忙しいので、私が以前買った本をトイレに置きっ放しでいる。トイレに行っては1ページ、2ページと読んでくるのだ。その本もとうとう残す所5ページくらいだろうか。その本は数人の人から構成されて出来ている本である。今読んでいる著者は某大学の教授である。その本の監修もされている。今日読んだ所がとても印象に残ったので、是非、その教授について知り、もし出版されている本があれば読んでみようかと思った。インターネットで早速検索してみると、その教授に対しての抗議文が沢山出てきた。とてもよいことを書かれていた教授が何故?ちょっと宗教色の強い団体の冊子に記事を載せ、また所属している所での意見が、世の中に受け入れられない部分があったため、教授の次ぎのポストに対しての抗議だった。ま、それと私の今日のタイトルと何が関係があるのか・・・ということになるが、きっかけがそうだっただけの話である(笑)。自分が良いと思ってしたこと、考えたことでも、あるところでは受け入れられ、あるところでは全く受け入れられないのである。そう思ったとたん、最近自分が何を見て生活しているのか分からなくなっていることに気が付いた。特に今週は仕事がめちゃくちゃ忙しく、家に居るのに、まるでフルタイムで働いている勢いでパソコンに向かっている。子ども達が寝たら、大学の課題提出のため、本と睨めっこ、パソコンと向き合うという生活も続いている。仕事の無い日はスクーリング・・・。何やっているんだろう?今日は比較的時間があったので、大希と一緒に部屋を片付けた。洗濯も二回回し、溜まった請求書の整理をし、コンビニ払いのものを支払ってきた。咲希の希望でケーキも買った。咲希と大希が遅いお昼寝をしていたので、雄大と2人でゆっくり話をしながら夕食をとった。なんか時間がゆっくり過ぎた。あまりに忙しく時間に追われ、あることに追われて頭の中がいっぱいになると、周りが見えなくなる。いけない、いけない。沢山のことを見落としてしまう。たまにはゆくり立ち止まって周りを見てみよう。
2005年01月27日
コメント(0)
10年前、まだ私が独身だった頃、こんなに大きな声を毎日出していただろうか?会社通いをし、会社で仕事、そして一人暮らし、たまに友達と会う。。。周りは大人だらけだったから、今と比べると随分スマートな感じだったように思う。さて今のこの生活、家の中に居るにもかかわらず、お腹のそこから声を出して子ども達を呼ぶことがシバシバある。というのも、三人大騒ぎで遊びそして喧嘩をする。誰が悪いだの、蹴っただの。喧嘩だけではない。子ども達は機嫌が良くなると、部屋を走りだす。しかし、ここはマンション。周りや特に下の階には気を使わなければならない。そんな時、私のドカ~ンが落ちる。「何やっているの!いい加減にしなさい!!」お腹のそこから声を出さないと子ども達に聞こえない。そういえば、雄大のサッカーの試合の時も大きな声を出す。「走れー!!いけー!!」もう、これ以上声が出ないほど大きな声を出す。こんなに大きな声も、子どもが小さなうちだけだろうか?こんなに大きな声を出すと、頭の血管がプチンと行きそうだけど、内臓にはなんだか良いような気がする。これもまた私の健康法の一つだろうか?
2005年01月26日
コメント(0)
いつの間にか、密かに私も韓国ドラマにハマってしまった。「冬ソナ」は、途中から観た。ヨン様が素敵・・・というわけではなかったが、なんだか惹かれるものがあった。単純で分かりやすいストーリー。そして内容的に「お涙ちょうだい」という感じな部分もあるが、それがドラマっぽくて、「ドラマなんだからいい」となる。「美しき日々」も昨年末に2時間づつ毎晩放映されていた時に観てしまった。確かに出演している、イ・ビョンホンも素敵だけど、やっぱりドラマっぽいストーリーにハマってしまった。でも、最終回は思い切り感動して涙が滝のように出てしまった(笑)今ハマっているのは、毎週土曜日に放映されている「天国の階段」。http://wwwc.fujitv.co.jp/tengoku/index2.html 今回の内容もとてもドラマドラマしているのだが、毎週土曜日が待ち遠しい。今回は、グォン・サンウだが初めて「キャー素敵!」状態になってしまった。これで私も立派な韓流にハマったおば様の仲間入りをしてしまった(笑)。毎週、チェ・ジウ扮するチョンソになりきってハラハラドキドキしながらテレビにかじりついている。よくよく考えてみると、どのドラマも全てチェ・ジウが出ている。もしかすると、私はチェ・ジウにハマっているのか(笑)?韓国ドラマは、平日1時からの奥様の昼メロみたいで、なんだか分かりやすく、そして感動しやすくとても見やすい。ちょうど凄く若かった頃に読んでいた漫画みたいなような気がする。今週の土曜日は私はお出かけ。我が家のビデオが壊れて録画できない。悲しい・・・(T_T)
2005年01月25日
コメント(0)
昨日、生まれて初めてフラメンコを踊っちゃいました。フラメンコは、ジプシーの踊りで、とっても情熱的でセクシー。私にはちょっとどうかな~と思っていたけど、昨日は体験レッスンだったし、足を運んでみた。踊りというより、なんだかスポーツ感覚のようで、今日はあちこち筋肉痛になってしまった。やってみると、私の中のラテンの血が。。。とまではいかないけど(笑)、結構楽しい。本当はフラダンスをしたいんだけど、時間があわない。フラメンコも金曜と土曜らしいのだけど、土曜日はしばらく講習会もあるし・・・。忙しいと言いながら、また予定を入れようとしている自分がいる(笑)。
2005年01月23日
コメント(0)
先日、小学校の校門当番に行ってきたんです。息子の通う小学校では、毎朝、全生徒の親持ち回りで校門に立ち、不審者の侵入が無いか校門に立つんですね。で、先日、朝8時から30分校門に立ちました。小学校の校門で小学生が入ってくるのを見るのは実は初めてでした。なんだか昔の自分を思い出してしまいました。私は校門に立ち、来る小学生に「おはようございます」と笑顔で挨拶をしました。「おはようございます」と快く返してくれる子、私が言う前に元気良く「おはようございます」を言ってくれる子もいました。そういう子って、低学年の子、しかも男の子に多いんですね。息子や娘のお友達のお兄ちゃんやお姉ちゃん、息子のクラスメートは、「あ!」という顔をして嬉しそうにしてくれたのが、私はとても嬉しかったです。しかし、残念なことに、半分くらいの子は挨拶無しか、もしくは無表情でボソッと小さな声で「おはようございます」という感じでした。「何だよ?」と言う感じで、ジロリと見ていく子どももいました。近づいてきてジロジロ見ていく子もいました。凄く疲れている子もいました。遅刻をしてきた子も何人かいました。なんだか「この子達が、今、私が学んでいる“児童”なんだな~」なんて思いながら見ていた自分がいます。朝の挨拶くらいは、元気良くハツラツとして欲しいものですね。
2005年01月20日
コメント(0)
毎日が本当に忙しい。家事に、子どもの世話、そして在宅の仕事、学校のスクーリング、そして課題提出、そして・・・。私って欲張りなのかもしれない。3人の子供がいて、あれもこれもと手を出しすぎているのではないか?しっかり家事をして子どもの世話をしていればいいのに・・・じゃなきゃ、子どもがかわいそう・・・という人も多分いるだろう。でも、それでは三人育てているうちに私の人生が終ってしまう。今出来ることを、今、楽しみたいのだ。それは欲張りだろうか?私は黙ってゆっくり座っていることがまず無い。せいぜい、新聞を広げている時と、ご飯をいただいているときくらいだろうか?テレビも決まったものしか見ない。後は、台所に立っているか、パソコンに向かっているか、大希や咲希の相手をしているか、もしくは外に出ているかだ。マンション内で様々なサークル活動が始まった。子どもがいる母親で盛り上がっているのが子育てサークルだが興味は無い。それよりは、今週末にフラメンコの体験レッスン、来週はピアノサークルの説明会。その次あたりにフラダンスの体験レッスンに行ってみようかと思っている。二兎おう者は一兎をも得ずという言葉があるが、私の場合、えーっと、十兎くらいだろうか?十兎追うものは何兎得ないのだろう?やはり一兎を得ずだよね。少し、生活を見直す必要があるかもしれない。
2005年01月19日
コメント(2)
夫はたまに実家に帰っても親と話すことが殆ど無い。お義母さんが話しかけると必要最低限の返事程度だろうか。それでも、義母さんは息子が帰ってきてくれたことに満足し、またたとえ「あ~」ぐらいな返事でも嬉しそうな顔をしている。電話も、私が頼まない限りはすることも無い様子。結婚前に私に言っていた。「俺は親が嫌いだ」と。しかし、それは口先だけで、いわゆる「嫌い嫌いも好きなうち」という言葉がピッタリ当てはまり、“マザコン”がかっこ悪いとされている日本男児が奥さんになる私にちょっとかっこつけてみたかったのかなとも思う。子どもとは不思議なもので、いつのまにか何かの判断基準は親の基準、そして親の生活スタイルが自然と子どものスタ イルに近づくのかなと思うこのごろである。しかも、年をとればとるほど・・・。ま、何がいいということもないが、他人同士が結婚し一つ屋根の下で暮らすと、時としてそれが夫婦としての意見の相違に繋がることもある。今年もお正月に黒豆を煮た。いつもどうしたらふっくらやわらかくなるかと、試行錯誤を続けている。私の母も、今年はやわらかかったとか、ちょっと硬かったとか、そういう話をするのだが、去年、今年は、私的にはまぁまぁ柔らかく美味しく出来たと思った。しかし、夫は気に入らない。「なんだよ、これ柔らかいじゃん。黒豆って硬いものだろう。」と昨年言われた。柔らかい、硬いで討論し、お互い面白くない気持ちでいたが、夫の家から今年のお正月用にいただいた黒豆は歯ごたえがあった。なるほど、この歯ごたえが母の味なのである。・・・こういう食べ物系は、どうも私が育った環境と違うことがシバシバあるように思う。お正月に夫の実家にご挨拶に行くにあたって、お土産にワインを買った。「健康のためにワイン飲んでいるらしいよ。」という話をしたからだ。夫はワインなら白・・・と、決まっていたが、親が健康のために赤ワインを飲んでいることを知り、また、たまたまワインセミナーに出たこともあり、すっかりそれまで“まずい”と思っていた味が、美味となってしまった様子。今ではすっかり毎日の晩酌は赤ワインとなってしまった。結婚してから時々、酒かすを買い、甘酒を飲んでいた。お正月に夫の実家に行ったとき、「酒かす持って行く?」と義母さんが聞くので「パパはよく甘酒をつくって飲むのでいただいていきます。」と言ったら、妙に義母さんの顔が明るくなりこう言った。「そう~、そうだったの。そうよね淳ちゃん!昔からよく作って飲んでいたんですよ」という話だった。そうか、甘酒は母の味でもあったわけなのね。・・・と、書き出すとキリが無いけど、さてさて、夫から見て私の不思議というか、親と一緒のものって何だろう?
2005年01月18日
コメント(0)
今日、このマンション敷地内で実施される英会話教室の体験レッスンに行ってきた。受けたのは、咲希と大希。そして来週は雄大。敷地内だと送り迎えも楽だし、付き添っている必要もない。先生の話によると、小さい時から英語に触れていると発音も綺麗だし、中学に行ってとても楽だというのだ。確かに先生のおっしゃることは尤もかもしれない。しかし、もう一言「習った単語やセンテンスはお家に帰ってからお母さんが使ってあげてください。」とのこと。確かに、1週間に一度英語に触れたくらいで話せるようになるわけが無い。ただ、継続は力なり・・・で、中学まで仮に続けたらやっぱり何かにはなっているのかもしれない。1レッスン1000円×4回 で月謝は4000円。教材費、年間1万円。そして我が家の場合×三人。でいくらになる?ちょっと周りを見ると、1年生は英語、水泳をしているお友達が多い。幼稚園では、ピアノ、英語、水泳といったところだろうか。雄大も1年生。何かさせてあげようかとも思うが、月謝を周りに聞いてみるとだいたい7~8千円が相場のようだ。やっぱり出費としては大きいので躊躇してしまう。早期教育は、なんだか疑問がある。そして周りに振り回されることに対して、凄く抵抗があるのは私だけだろうか?確かにきっかけを与えてあげるのは親かもしれない。ただ、本人が親のために通うような習い事はさせたくない。時間とお金の無駄遣いになるだけだ。ただやっぱりチャンスを与えてあげるのは、親だから月謝がどうとか言っていてはいけないのか?いつも頭の中でグルグルと堂々巡りになる。私が1年生の時、ピアノを始めた。お友達が習っていることを耳にしたのだろうか。習いたくて必死に親に頼んだ記憶がある。結局ピアノを生かした職には付かなかったが、なんとか高校3年まで続けた。親の理解と協力があってこそ続けられたことだった。雄大はサッカーをしているが、習い事というわけではない。最近、お友達がプールに通っているので、行きたいと言い出した。この棟でプールに通っていない1年生(10人)は、雄大ともう一人くらいだろうか。サッカーを除くと、習い事をしていないのは、雄大だけかもしれない。咲希は何もしていない。同じバス便で習い事をしていないお友達は、9人中4人。金銭的な問題と、早期教育に関して不信感を捨てきれない私は、子ども達の可能性の芽を摘んでしまっているだろうか?最近、自問自答することが多い。
2005年01月12日
コメント(0)
9日に雄大と咲希が帰ってきた。雄大はお話を沢山するようなった気がする。咲希は、なんかとても大人っぽくなって帰ってきた。到着ロービーで待っていると、荷物の受け取りカウンターのところがガラス越しに見えたが、積極的に荷物を探し、走り回る咲希を見て、どこかの小学生の女の子かと目を疑ったほどだった。帰ってきて、今日から学校が始まった。そしていつもの生活スタイルに戻った。私も今日からまた早起きが始まったが、辛かったのは言うまでもない。学校が始まるのに合わせてか、パパも今日からまた出張に出かけていった。さて、これからの生活をどのように過ごすか、4人で計画をたてた。何時に起きて、ご飯を食べ、夕方は何時まで遊んで、勉強の時間は?ご飯の時間は?お風呂の時間は?寝る時間は?計画を立ててみると、本当に夕方から寝る前の時間というのはあっという間だ。これに習い事をしている子達はどのように過ごしているのだろう?1年生の勉強時間というのも、実は皆、どの位しているのでだろう?本当なら、学校で先生の話を聞いているだけで十分な気もするのだが・・・。雄大はそうもいかない様子。なんだか将来が心配だな・・・。
2005年01月11日
コメント(0)
もし、キャベツや白菜を洗っていて青虫が付いていたらどうしますか?そのまま、捨てますか?それとも育てますか?それともどこかに逃がしてあげますか?生協から減農薬の野菜を購入したら、青虫が2匹付いていました。我が家にはディスポーザーがあるので、そのままシンクから流しボタンを押すと、流したものが粉砕されて下水に流れてい行きます。さて、この青虫君達ですが、さすがに私も流して粉砕するような残酷なことは出来ません。それじゃどうするのか?私が小さい頃なら、家の近くの原っぱにでも行って、ポイとおいてくる所ですが、その“ポイッ”とする所がここにはありません。近くに公園がありますが、とても綺麗に整備されてますが、木が植えてあるだけで青虫が育ちそうな環境ではありません。というわけで別に育てたいわけでもないのに、台所の片隅で時々餌を与えながら元気に生活しています。私はしみじみ自分が都会生活していると思わされます。小さな頃は、緑が沢山ある中で育ちました。別に都会に憧れていたわけでもないのに、いつのまにかこんな生活をしています。なんだか虫がいたら「ほら、帰りな~」と、外にポイとできるような環境に帰りたいこのごろです。
2005年01月07日
コメント(4)
このページを訪れてくださった皆さん、今年もどうぞよろしくお願いいたします。昨年は、とても忙しい年でした。お引越し、転園、小学校入学、私の大学生活の開始、パパの社内転職・・・いろいろありました。さて、今年は?まず大希が今年から幼稚園の年少さんに入ります。いよいよ大希も社会に出ます!今まで本当に赤ちゃん扱いしてきたから、どうなるかな~。でも、外でお友達と遊ぶ姿は本当にりっぱな3歳児。何処に出しても心配ないです。でも、オムツが取れないのが気になるけど・・・(^_^;)雄大と咲希も親をおいて、飛行機に乗って2人だけで北海道に行きました。時々「ママ~」と半分泣いているような声で電話がかかってくるけど、電話を離れると元気いっぱいの声が受話器の向こう側から聞こえてきます。「可愛い子には旅をさせろ」と言いますが、淋しいことはあっても強くたくましく、そして楽しく過ごしてきてほしいです。こうして安心して北海道に送れるのも、両親が健康で元気なお陰です。本当にありがたいです。先日、パパの実家にも行って来ました。沢山の野菜とおせち料理を戴いて来ました。「こうしていろいろ作れるのも元気な証拠。」とおっしゃっていました。本当に健康でいてくださり、日々体を気使っていらっしゃる事に嬉しく思います。これからも元気で楽しく過ごしていただきたいです。今月はお友達と温泉に出かけるとか・・・、楽しみも沢山あっていいなと思いました。さてさて私ですが、今年もまずは勉強です。1回1回の課題をしっかり提出し、試験に合格し、3年後の卒業向けて頑張りたいです。また、その後の進路についても少しずつ考えて行きたいと思っています。学校に行くためにも、日々の在宅ワークも大切にしっかり頑張ります!今年は、大希も幼稚園。いろいろ分かってくる年でもあります。三人をいろいろな所に連れて行って見せてあげたいと思います。自分の目で見て、自分の心で感じて、それを言葉や絵で表現できるようなお出かけを沢山したいと思います。昨年はみんな健康で過ごすことが出来て、本当に良かったです。今年もみな健康で過ごすことが出来るように心がけたいです。
2005年01月01日
コメント(0)
全14件 (14件中 1-14件目)
1