変なじじい『ゆきのじょーお』

変なじじい『ゆきのじょーお』

2007/01/29
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カテゴリ: キネマ

シリーズ第9弾でして、監督は中島貞夫ですがなーあ、昔の名前で見てしまいましたな~あ。
この前見た、「新・極道の妻たち」は面白くなかったがな~あ、それに輪をかけてしまいましたな~あ。
ま~あ、もう年ですかねぇ・・

主演はこのシリーズでは、岩下志麻しかいませんがなーあ
この作品で年を感じましたな~あ。でも、メーキャップで感じさせないのは見事なものですがなーあ

ストーリーもとってつけたような感じで面白くないプログラムピクチャーで金をかけてるだけですなーあ
役者がねぇ、役になりきれていない学芸会レベルのさくひんでなんがなーあ
ながら族で見ていましたがな~あ。

岩下志麻の娘を演じるのが、工藤静香だったんですねぇ・・・
ま~あ、それで金をかけて作ったんだな~あ。
スターのための映画でしたな~あ。登場シーンなると新聞を読んでましたな~あ。
相手役の男優もこれに輪をかけてましたがな~あ。しらっ、しらっ、わいらの見る映画と違いますので、音だけでぼやっときいて新聞を読んでましたがな~あ。

北村和夫のヤクザねぇ・・宴会シーンが素晴らしかったですねぇ
因幡の白ウサギのお話、大国さまになってなーあ、札束をまく余興のシーンねぇ、これが見応えありましたがな~あ。

そして、個性的役者、殺し屋を演じた火野正平、このシーンだけが印象に残りましたが亜な~あ。

映画って、ストーリーが詰まらんくても、主役下手でしらけても、どこかにおもしろさがあればいいんでねぇ
ま~あ、これで良かったかな~あ。

このシリーズの準レギュラーのかたせ梨乃ですが、今回も活かされてませんな~あ。
中島作品では死んでまんがなーあ

中尾彬は、まさに肥満状態、グロテスクなヤクザにぴったりかな~あ。

ハイライトのシーンは、噴き出してしまいましたがな~あ。まさに学芸会の演目でな~あ。

マンスリーパックだから見たけれどな~あ、もうわての見るキネマではないなーあ





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最終更新日  2007/02/02 12:07:12 PM
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