変なじじい『ゆきのじょーお』

変なじじい『ゆきのじょーお』

2007/03/22
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カテゴリ: キネマ

伊藤大輔監督ですがな~あ。この監督は下級武士とか、庶民を描かすといい味がありますがな~あ。

原作は山岡荘八ですがな~あ。あの大河ドラマですがな~あ。

家康の母の於大の婚礼から、桶狭間までを描いた作品でんがなーあ
欣也が登場するのは、映画の6割を過ぎてからかなーあ
それも、そう場面は多くないですがな~あ。
だがら、見られらたのかもな~あ。

これは意外でしたな~あ。岡崎勢の虐げられた苦しみというのがよく出てましたな~あ。
スペクタクルというよりもねぇ、犠牲になった人々の・・という感じが強くしましたがな~あ。

ラストが菩提寺がアップで終わるのも、象徴的でしたがな~あ。
2時間20分を超す大作ですがな~あ。

キャスティングのトップは中村錦之助1人、次が欣也1人という形ですなーあ
錦之助は織田信長の役でこっちを楽しんでたかなーあ
猿がいけませんがな~あ。藤吉郎は山本圭、しらけ鳥でしたがな~あ

家康の父は田村高広でいいですねぇ、母は有馬稲子ですが、なかなかのものですねぇ
それよりも、今川義元がいいがなーあ、西村晃でんがな~あ。すばらしいがなーあ

天津敏、内田朝雄、山本麟一といった、任侠映画全盛の役者さん達が、岡崎勢を演じてましたな~あ。

光った演技は、桜町弘子でしてねぇ・・女の忍従は訴えるシーンは、凄い迫力でんがなーあ
見直しちゃいましたがな~あ。

そして、今川の姪を貰って子を儲けた・・・・
その妻子が辿る運命は、同監督が「反逆児」で描いていますがな~あ。





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最終更新日  2007/03/24 01:08:17 AM
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