変なじじい『ゆきのじょーお』

変なじじい『ゆきのじょーお』

2012/12/17
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これは、傑作ですねぇ、だがねぇ、これはドラマ化が難しいがな~あ。特にTVではな~あ。
一応映像化されてたが、やっぱりな~あ。原作の味はでないがな~あ

捕物も二年にわたり長期化、やっとの事で捕らえたというお話でんがな~あ。
押し入った先で、奪い取ってから、ゆっくりと女を犯すんでんがなーあ、
それが、亭主の見ている前で、女房を犯すんでんがなーあ。
そのまま立ち去るが、その後、届ければ表沙汰になる、それを恐れて、届け出をしない被害者が結構あるんでんがなーあ
狂犬に噛まれたと思えばとすますことが出来ず、夫婦の中がおかしくなり、心中するケースもありまんがなーあ。
相思相愛で結ばれた夫婦は、夫が妻を許せなくて、ついに妻を殺して、跡を追ったというわけでんがな~あ。
妻が、拒み通したという野なら、許せるがというんですが、盗賊の巧みなテクニックにに女がもだえるシーンを見たらと許せなくなったというわけでんがな~あ。

そして、この盗賊は葵の紋をつけて、まるで殿様気取りというわけでんがな~あ。

ついには、隣に押し込んだんですがな~あ、だが、この家には2度も押し込みまんがなーあ、さらに3どめも狙うんでんがな~あ。金よりも、女将の体が目当てのようで、たいていの女は感じるが、この女だだけは拒み通すしたというので、意地になってしまうんでんがなーあ。

でも、やがては足が着いて御用となるんでんがな~あ、盗賊改めは何をしてるとか、平蔵の名声がおちて行くんでんがな~あ。
結構、プロセスが面白かったですがな~あ。

「鶴や」という料理屋は粂八が主人で、手を入れて怪しい客は特定の仕掛けのある部屋に入れて、盗聴するという造りをしているが、この話で初登場でんがな~あ。

役者の子に生まれたが、鼻が低くて、役者としては人気が出ない、女に持てないコンプレックス、それで、つけ鼻をして役者気取りでの犯行でんがな~あ。発想が面白いですなーあ





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最終更新日  2012/12/19 01:50:13 AM
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