変なじじい『ゆきのじょーお』

変なじじい『ゆきのじょーお』

2013/03/16
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 赤かぶ検事シリーズの6冊目「長崎居留地二十五番館」に収録のでんがな~あ。「野生時代」の1981年9月号に掲載。

 あららんと思ったがなーあ、飛騨高山の検事が長崎となーあ。
明治村にある保存された建物でんがな~あ。この建物の脇に死体が発見されたとな~あ。

容疑者は、赤かぶ検事を名古屋で殴って、傷害で逮捕でんがな~あ。
チンチン電車の切符、それに陸蒸気の切符の日付で犯行の日が特定できるがなーあ。その前日に、逮捕されて、勾留されていたんだから、アリバイがあるがな~あ。

弁護に立ったのは、娘の葉子でんがな~あ。でも、裁判は名古屋でんがな~あ、赤かぶ検事は証人として出頭しますがなーあ。そして、娘の弁護士に尋問されるが、このシーンが楽しいがな~あ。
そして、証人が出て、容疑者の無罪の判決が出るがな~あ

赤かぶ検事は、犯行のあった明治村に柳田警部補とともに行きまんがなーあ。そこで、思いもかけるところから手がかりが出て、事件は解決言う次第でんがな~あ。

明治村の雰囲気と、柊検事と娘の葉子下弁護士の親子対決のシーンが面白かったがな~あ。





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最終更新日  2013/03/18 10:33:05 PM
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