変なじじい『ゆきのじょーお』

変なじじい『ゆきのじょーお』

2013/03/25
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 密偵たちが集まって、酒盛りをやった。このシリーズで常連の密偵たちですがな~あ。彦十、五郎蔵、伊三次、粂八、宗平の5人と紅一点はおまさでんがな~あ。
軍鶏鍋屋の五鉄ではなくて、五郎蔵宅でな~あ。、鬼平には内緒でんがなーあ
みんな、かつては一流の盗賊でんがなーあ、それで、これぞ盗みの神髄というものを見せてやりたいと相談がまとまる。
狙いは悪徳医の竹村玄洞で、懲らしめてやろうとな~あ。密偵活動の合間に準備をするんでんがなーあ。
おまさだけは反対でんがな~あ、だって鬼平に背くとになるからな~あ。

それで、調査が始まったが、腕の立つ用心棒と金蔵の鍵とが難問だが、難しいほど密偵たちはファイトを燃やすのだーあ。
五郎蔵は、調査中に草間の勘蔵を見かけたのだ、急ぎ働きの好きな男だ~あ。それで、本業の密偵となって後をつけだしたーあ。女とあっていたのだ、その女の後をつけて、玄洞宅の女中と解ったのだ。
それで、鬼平に報告して、玄洞のところにに押し込んだところ御用とするわけでんがなーあ。鏡の仙十郎一味が御用となったわけでんがなーあ

そして、その後、850両が盗み取られたのだ、だが、それを用心棒のところに届けるとはな~あ。その用心棒は主人にそのまま帰したというがな~あ。
鬼平は全てを見抜いていたな~あ。密偵たちは溜飲を下げたがな~あ、おまさに鬼平が知っていると言われて・・・

ちょいとした遊びのお話でしたなーあ。





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最終更新日  2013/03/29 08:44:28 PM
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