変なじじい『ゆきのじょーお』

変なじじい『ゆきのじょーお』

2013/05/28
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同心細川峯太郎の発手柄のお話でんがなーあ、「俄か雨」の話で、結婚を強いられた細川は嫁をもらってから、配置転換になり見廻りなった、細川の嫁の父が勘定方になるという、鬼平の気配りだ。
そのときの細川の相手のお長ですがなーあ、細川がぷっつりと来なくなっているので、いらいらしているのだ。そんな折、隣の雑貨屋の女房が亭主の留守中に男を引き入れているのだ。亭主は商売の事で、家を空けることが多いのだ。実は亭主は瀬川の友五郎といい盗人なのだーあ。

細川は友五郎と鳥羽の彦蔵と話し合っているところを見た、人相書きを凝視していたので、彦蔵だと解って後をつけたのだ。そうしたら、お長の茶店の隣に入っていくではないか、それで、近くに店の主人盗賊改めへの知らせをたのだのだ、
見張りを続けていると鬼平がやってきたのだ。亭主が帰ってきて、店に入っていたが、様子がおかしいのだ。
彦蔵が帰ってきた友五郎を殺したのだ、女房に亭主に代わり、俺と一緒にという事だ。
ところが彦蔵、殺したものの顔を見ていなかった、死体を見て、友五郎の相手が女房だったのかと愕然とするお話でんがな~あ。

そして、お長が見ている前で、細川は彦蔵をしょっ引いていくのだ。鬼平の粋な計らいでんがな~あ。





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最終更新日  2013/06/01 04:59:19 PM
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