変なじじい『ゆきのじょーお』

変なじじい『ゆきのじょーお』

2013/06/14
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元同心松波金三郎がやっている豆腐酒場にお島がが尋ねてきた、帰れと言う金三郎だ。同心の小柳が狙われているというのだ。牛尾の又平に弟がいて、つけねらっているというのだ。
文平の女賊であったおしまは、一味を抜けようとして、密偵を通じて、金三郎に紹介されたのだ、金三郎は引け受けたが、そのとき、おしまの要望でと情を通じたのだ。
そして、文平を捕らえたのだが、金三郎は情を通じたことで、お役御免となったのだ。小柳が奔走下が、無駄だった。文平の捕物は、小柳と松波の手柄だったのだが・・・・

捕物で、高山の治兵衛だけは取り逃がしたのだ、それがおしまと出会って、おしまがその情報を金三郎に流したのだ。おしまは金三郎に惚れきっていって、夫婦になってくれるのならと、文平の時は情報を流したのだ・

そして、小柳は治兵衛に襲われた、着られて傷は負ったが、鬼平によって治兵衛は捕らえられた、狙っていたのは、治兵衛だったのだ。そして、金三郎は経緯を知って、店をたたんで消えてしまったのだ。
金三郎は、上方でおしまと暮らしているのを見たものがあるとの情報がながれてきたのだった。

うーん、微妙なところの男と女のお話ですなーあ、池波さんのお得意のところでんがなーあ。
まーあ、わてには、ちょいと解りかねますがな~あ。女と男はいろいろあるものだからな~あ。





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最終更新日  2013/06/23 08:59:24 PM
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