変なじじい『ゆきのじょーお』

変なじじい『ゆきのじょーお』

2014/01/30
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長編とはなっていないが、ストリーは繋がっていて、長編でんがなーあ
でも、それぞれについて記述するにしたがな~あ、その2話目でんがな~あ。

 侍の後をつけた小兵衛、相手が気づいたので、声をかけた、山崎勘助氏のゆかりの人ではと、父ですと答えが返ってきた、父が死んだときは2才でした、そのときの父のことを知りたいので、ぜひにお話をというので、勘之助が住んでいる、釣具屋の2階に行ったが、小兵衛は父上を斬ったのはわしだとは言い出せなかった。

弥七を呼んで、勘之助を尾行させるのだ、そしたら生駒筑後守の屋敷に入っていったのだ。
それで、生駒のことを聞きに、神谷を訪ねて、小兵衛は筑後守が嫌悪法でも相当の腕だと知ったのだ。

滝のいる陽岳寺に、金貸しの平松多四郎が現れたというのだ、寺子屋をしながら、金貸しをしているというのだ。
滝の評判を聞いた、いつもは三好屋というところで飲んでいて、金払いはいいようである。万屋はたまたま入った店のようだった。

小兵衛は勘之助に来てもらい、父上を切ったのはわしだ、敵討ちをするなら、立ち会うというと、そんな気はありませんという。佐々木勇造先生から、聞いていました、師は全て忘れろ、父は病したんだと思えと言われて、そう人に言ってきましたという。私も人を切っていて、恨みを買う身ですという。
そして、弥七から報告が入った、陽岳寺は山崎の菩提寺であるというのだ、これで、滝と勘之助とが無関係だとはっきり解ったのだ。

多四郎を小兵衛は訪ねた、金を借りに来たのでは、懐かしくて立ち寄ったのだという、ご子息は言うと、出かけているという、伊太郎は体弱くてかなり、金を使った、いまでは何でも遊女屋に出入りしているとか・・・
そして、帰りがけに、伊太郎と出会ったのだ、そっして、小兵衛は話を聞いて、小遣いを与えるのだ、なんでも越後屋のお篠という女がなじみで、牛蒡のようような女だというのだ。見た目は良くないが、これが男を虜にする体なのだという。

おはると宗哲を訪ねた帰り道、小兵衛は斬り合いと音を聞いたのだ、そして声をかけた、斬られた男を助けてみると、驚いたことに意外な人物だった。

向かいのことが尾を引いたお話になって来たがな~あ、父の仇を忘れろといわれて、忘れる物だろうかなーあ、出来すぎた話でんがな~あ。展開がわくわくしますがな~あ。





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最終更新日  2014/02/11 07:36:02 PM
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