変なじじい『ゆきのじょーお』

変なじじい『ゆきのじょーお』

2015/04/26
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 八人芸とは多彩な芸を見せる女ということかーあ、鉦や太鼓を叩いて、まるでちんどん屋のような物だと解説があるな~あ、大道芸で人気があるようですがな~あ。
怪盗はやて(疾風)がついに平次のお膝元に現れたのだ、大黒屋に押し入って300両を奪ったと八五郎が聞き込んできた、店では内々ないにしていたのが、奉公人から漏れて、噂になったのだ。
それで平次が聞き込みに出向いたのだ、客が帯を忘れて、夜中に取りに来たので開けたら,押し込みだったというのだ。18.9くらいの女で、帯を忘れて困っている様子なので、開けたら覆面の浪人が入ってきて刀がちらつかせて、疾風だったというのだ。

それで、近頃引っ越してきたもので、怪しいのは浪人の森右門、それに八人芸のお島だという、お島は中気病みの父親三次郎と住んでいる。
それから、平次の家に30両も投げ込みがあったのだ、それから疾風が押し込む度に,金が投げ入れられるのだ。
質屋のたから屋が押し込みにあった、子供が八人芸のお島に釣られて、どこかへ行ったという。そして子供を連れてきた女がいた、それが疾風だったのだ。引き上げようとしたとき,手代が帰ってきた、そして疾風に対抗したようなので、据えもの斬りにで殺された。疾風が人を殺めたのは、これが初めてなのだ。
疾風はお島が通った後に押し込みに入っているのだ、だからお島の身元が洗われた。そして、平次はお島のところに乗り込んだ、お島はお守りが投げ込まれたと見せた、たからやの「子供がつけていたお守りだ,そして寝たきりの父親に挨拶していったのだ。平次は、それでぴーんときたのだった。
そして、お島は三輪の万七に引き立てられていった、

 その夜に疾風が押し入ったので、お島の,無実が証明さレ、返されたのだ。
お島の代わりに父親の世話をしている、お島の義弟の皆吉をつけろと平次は八五郎に命じたのだーあ。
 八五郎はお通の兄かないかでと平次に聞くと、お通そのものだたという、お通に化けて,押し込みの時に扉を開けさせたのだ。
そして,疾風一味が勢揃い、お島の父と森右門は,同一人、その妻はお通の母として住んでいる、そして皆吉の3人だ、奪い取った金を船に積んで逃げるところだ,お島が駆けつけてきた、もう武家が嫌になりましたと一緒に行こうとはしないのだ。先代が過失で焼いた主君の菩提所を再建して、復帰を願うための資金集めだったのだ。
だが、平次が現れたので、投げ銭を避けて、船は去って行った、だが舟は突風を受けて沈んでしまったのだ。天罰と言うことで結んでるがな~あ。

平次に挑む怪盗と言うことですがな~あ、映像を意識しますがな~あ。





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最終更新日  2015/05/01 11:26:37 PM
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