変なじじい『ゆきのじょーお』

変なじじい『ゆきのじょーお』

2015/05/06
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 丁子風呂の女湯で無残な女の死体が発見された、一突きにされて殺されていたのだ、
風呂は午後の2-4時は閑散としている、常連だけ入りに来るのだ、女湯はすごく空いているのだ、まーあ、お妾というたぐいの女が入りに来ているのだ。
この日も、お才がきて、入れ替わりにお六が入ってきて、18,9の娘のの死体を発見したのだ。近江屋の娘のお新で評判の小町娘だ、芝居見物というので、支度に風呂に入りに来て、惨事になったのだ。
三助の丑松、男湯にいた遊び人の御家人の竹という元武士だった男が死体を見たのだ。
二合半坂の市蔵の縄張りで取り調べに当たり、お才が怪しいと引き立てていったのだ。

近江屋が平次のところにやってきて、是非犯人をというのだ、それで丑松が娘に言い寄っていたということを話したので。平次は乗り出す気になったのだ、凶器の短刀は石松の者で、漁師が狩りに使う特殊なものだったのだ。
平次は女将や丑松狩り事情を聞き、番台などを調べるのだ、そして、3時頃陽が差すことが解かるのだ。
さらに、高い窓のところは窓どのところは、足場が組まれていて、隣で大工たちが作業していたが、そのときはちょうど休憩していたという。
サレかが、足場に上り、窓から短刀を投げた・・・凄腕の男だ、それで、竹に平次は竹に目をつけたのだ、御家人だっけあって、腕はすごく立つのだ。
そして、お才が、今の旗本に鞍替えしたのを、根に持っての犯行だとな~あ、風呂に来る時間は決まっている、それで、そのときに見た女、だが光の反射で、顔まで見えない、裸身を見て犯行をしたが、人違いだったという。お才はその日は、旦那の都合で、早く湯を出て、そのときにいた、お新が間違われ殺されたのだ・・・

風呂場というので映像にするといいでしょうな~あ、ぞくぞくしますがなーあ。トリックはイマイチという気がするがな~あ。

女湯に昼に来る族というのはな~あ、プロの女達か~あ、旦那を待つお妾さんなーあ! いい時代だったんでしょうな~あ、豊かな人にはな~あ。





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最終更新日  2015/05/11 06:13:02 PM
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