変なじじい『ゆきのじょーお』

変なじじい『ゆきのじょーお』

2015/05/11
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 粟飯屋で勘定を済まして、表に出た八五郎は、平次宛の結び文を女から頼まれた、付け文と勘違いした八五郎は平次から預かっていた紙入れに、文と入れて知らん顔を決めていた。
帰り道、男達にぶち当たれて、殴られて、懐まで調べられた八五郎、男達は何持っちゃいないと引き上げていった。
今度は八五郎の家に、許嫁として押しかけてきたのは、25,6の女のお吉で、八五郎は見覚えがない、上がり込んで押しかけ女房を決め込んでしまう

それで、八五郎は平次に話すと、よっぽど大事な文だと、中を開けてみると、符牒だけが書かれていて、何とことか解らないのだ
偽の文を八五郎が持って帰る、お吉は盗んでどこかへ行くのを、あとをつけると、悲鳴が聞こえて、お吉が殺された。お吉は近江屋の番頭の妾だったのだ、そして、近江屋の主人が亡くなったので行ってみたら、妻は八五郎に文を渡した女だったのだか、八は驚いたがな~あ。

内儀のお峯は平次を読んでくれと言う、文は主人に頼まれて預かったものだが、怖くなって平次が参拝する機会を狙って、八五郎に言付けたのだ。
平次は昔の事件を調べに行った、そして6千両の刻印のない小判の盗難事件に目をつけた、平次は店を家宅捜索させて、お稲荷さんの賽銭箱の下に、鍵穴があるのを見つけて、鍵を差し込んだら、小判が出てきたのだ、
あの文の符牒は鍵のサイズを示す物だったので、それを作らせたものがぴったりと合ったわけだ~あ。
先々代の近江屋が賊の首領だったのだ、召使いの釜吉は、元一味でそれで、金を狙っての犯行だったのだ、お吉は一味の一人の娘というわけだ~あ。

がらっ八のところに女が押しかけてきたなんてのは、映像としては面白いがな~あ!
それに、無味に書かれた符牒の謎とな~あ、興味津々でしたがなーあ!
タイトルが面白くないがな~あ、謎のつけ文なんて方がな~あ・・・・





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最終更新日  2015/05/16 07:05:48 PM
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