幸母乳育児相談室

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皆さんからの質問&答えのページ



<立会い出産で娘を立ち会わせるのは良いものなのでしょうか?
私としては女の子だしもう2歳になってることだし
いいかなと思うのですがまだ早すぎますか?>


うーん、難しいですねえ、どんな条件か(どこで出産するのか、どんなお産をしようと思っているのか、何を伝えようとしているのかetc)によって違います。色んな考え方を紹介することは出来ますが
決めるのは夢ママさんとパートナー(ご主人)とお子さんです。自己責任において自己決定していただくほかありません。

 お産の主役は生まれてくる赤ちゃんであり、お母さんです。まずそのことがきちんと理解されているかと言うことです。それは産むヒトはもちろんですが、お産を手伝う助産婦や医師にも。

そうすればその家族にとってのお産ということを考えて、温かいやわらかい雰囲気の中でお産が出来るようにと心を配ってくれることでしょう。
それは当然 上のお子さんにも。

 残念ながら病院や産院ではまだまだ「言う通りにするお産=主体は医師であり絶対の権限」なのが
現状です。そういう方々をどこまでしっかりと話し合い、理解・協力していただくかを詰めておくことが必要ですね。

 小さな子どもは心が透き通るように純粋です。
だから良い悪いの判断無しに心にまるで写真を写すかのように入っていくのです。お母さんの感情の動きまで。

 お産までにまだ間があるなら参考までに・・
「自然に産みたい」橋本知亜季著 地湧社刊
 この本は5人のお子さんを自宅出産した橋本さんの命がけの、真剣な「いのち」との向きあい方です。
そこにはパートナーとの関係もあり、2歳の女の子と二人で迎えたお産の体験もある、

「2歳そこそこの幼児の持つ力を見せてもらった私達大人が考えるよりも、ずっとずっと信頼できる完成された存在なんだと、はっきり知らされた。事実をそのままにはっきりと受け止めることが出来る。そしてこのような状況の中でも自分の置かれた立場をはっきり認識でき、どうすればよいか判断できる。気遣いや思いやりさえも、立派に働かせる。たった2歳2ヶ月の片言の日本語しかしゃべれない子から、私は沢山の事を学び感動した;;;」

とあります。是非読んで、この橋本さん夫妻の生き方を感じてみてください。

 私は妊娠も出産もおっぱいもすべてどう生きるかであり、そこには100%安全ということはないと考えています。努力する、し続けるそのことが尊いことであって出た結果はスウッと受け入れると言うそこがしっかりしていれば良いと思うのです。
ですから2歳のお子さんにたちあってもらうかどうかもそういうことが大切だと思うのです。

こんなことですが、このつたない文章からでも何かをつかんで参考にしていただければ幸いです。

      幸 母乳育児相談室 なかむらゆきみ


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