ユッコのお取り寄せ喜怒哀楽

今朝、ちょっとどよ～んとしてます・・・。
「とくだね！」のオープニングトーク（←「ゲゲゲ」が終わったので１０月からフジに戻ったのよ）を見てたらイヤ～な話が・・・

来年のスギ花粉、ものすごい量が飛ぶんですって！
うちは夫婦共に花粉症だから早めに作戦会議をして対策を練らねば～！

さて、読書の秋ですのでいつもより多く廻して・・・じゃなくて読んでます。
先日は日本人で好きな作家さんを紹介しましたが、今日は外国の方を・・・

小学生の頃はコナン・ドイルを読み、中学生になるとアガサ・クリスティ、高校生にはシドニー・シェルダンを読んできたのですが、皆さん故人ですので作品もすべて読んじゃいました。
（シドニー・シェルダンはまだ刊行されてないものがあるようですが・・）

現在、一番好きな外国人作家はジョン・グリシャムなのよ。
「法律事務所」、「ペリカン文書」、「依頼人」など映画化されたものも多いから原作は知らなくても作品は観てるってことあるわよね。

普段、ブックオフで調達してるのにグリシャムの作品だけは新作でたら即買いしちゃうの。

自身、弁護士ってこともあって法廷物が多いんだけどサスペンス要素満載でいつも読むと夢中になっちゃうのよ
アメリカの陪審員制度のことなんかやたら詳しくなっちゃたわ

最近読むようになった作家はダン・ブラウン。

「ダビンチ・コード」の作家って言えばすぐわかるわね？
ラングドンシリーズも面白いけど、それ以外の作品の方が良いのよ～

「パズル・パレス」はＮＳＡのスーパーコンピューターが攻撃されるというものだし「デセプション・ポイント」は大統領選の内幕やＮＡＳＡの実態をテーマにした作品で一見難しそうなんだけど、どちらも専門知識のわかりやすい解説が盛りこまれた大作なのよ

ジョン・グリシャムもダン・ブラウンもそれぞれの訳者さんがすごく上手だから読みやすいのよね。

外国の作者さんでお勧めの方があったらぜひ教えてくださいね

ジョン・グリシャム最新刊（買ったけどまだ読んでませんわ）