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レッドベルサイルと結婚祝い 雨が降りそうで降らない、気温20℃の夏。例年のとおりと言え夏らしくないのが仙台の夏である。昨日ホ-ムペ-ジをみていたら、東京は暑いので、避暑地を求めて松島に来たとのこと。こちらは暑い夏を望んでいるのに。どうも仙台だけが特別のようだ。 我が家でも夏を忘れたように、コスモスが咲いている。レッドベルサイルという名のコスモス。私としては楽天色のコスモスなるといいのに、と思い種から育てた。背の高さは60cmくらいで、これから分岐する予定。ベルサイルの名のとおり気品があり、お祝いに似合うようだ。 レッドベルサイルが咲いた訳ではないが、今日、同僚の結婚祝いを行った。子供が11月に生まれる予定で、結婚式は後になるようだ。そのため、同僚で簡単なお祝いを企画し、同僚の自宅でホ-ムパ-ティ-を開いて頂いた。同僚といっても男だけ11名で、少しむさい感であったが、それでも楽しく過ごす事ができた。昨日からホ-ムパ-ティ-のため、同僚の奥さんが食事の準備をして頂き、感謝に堪えません。ありがとうございました。 これから二人は、両親、親戚、友達が倍に増え、一挙に付き合いが膨らんでいくのだと思う。そして、子供が生まれもっと輪が大きくなるに違いない。明るい未来に乾杯だ。楽しい家族を作り上げることを祈念したい。Designed by Kinako
2005.07.24
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年に一度のお手伝い 昨日は、娘のバレエ教室の発表会。午後1時から発表会、午後6時からが公演会の二部編成で行われ、夜9時に終了。跡片付けを行い9時30分で全て完了だった。暑さも手伝い、帰宅したら足が痛くて寝てしまった。 今年で14年目の発表会。いつも会場整理やお客様の誘導が私の仕事になっている。毎年のこととはいえ、お母さんたちも裏方で手伝いを行い、事前の準備を含めると本当にお疲れさんだ。終わったとたん、感動の余韻より、ホットした気分だ。家内と娘は、打ち上げ会にも参加したため帰宅は今日のようだった。 幼稚園児から大人までつぎから次に踊り、練習のたまものとはいえ、よくまあ~ 疲れないで踊れるものだといつも感心する。当然、毎年レベルアップはしているが、メンバ-が変ってしまうのは残念である。色々な面で、長く続けることは大変のようである。娘は、高校3年生のため、来年はどうするのか岐路に立つことになりそうだ。 いつも見に来てもらっている友達から、花束などを頂き本当に感謝です。これからも応援をお願いします。 本日は、種から育てた「ポンポンアスタ-」を植え込む予定だったが、愛犬ランの体を洗ったら、力尽きてしまい断念。早朝に行おうと、また明日になってしう。皆さん大変ご苦労様でした。 Designed by Kinako
2005.07.18
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花の奴隷も、誰とも隔たり無く触れ合う空間づくりを目指したい。 最近、山形市など出張が多い。体力が無くなってしまったのか、帰宅するとねむくてたまらない。そんな毎日で、更新が遅れに遅れ、いつも訪問してくださっている方に大変心配を掛けてしまった。心配していただいた方の一人で、「バラの無農薬栽培に挑戦中」の じょうないとしきさん から、「ユニバ-サルデザイン」について、意見を求められた。 仕事のなかで、多くの方とふれあう機会が多く、豊かで誰もが隔たりの無い空間造りを実践しようと推察される。一般にバリアフリ-はよく耳にするが、ユニバ-サルデザインは聞きなれない言葉だ。私は、住宅団地や再開発などのプランナ-で、大小さまざまな設計をしてきた。現在、郊外型の団地から、小さいが利便性の高い既成市街地でのミニ団地にしごとが移行している。当然、安全で安心な計画が求められ、最近では豊かで暮らしやすい、質の高いまちづくりが求められてきている。その質の高いまちづくりの発想のひとつが、ユニバ-サルデザインだ。最近では、どこの都市も、コンパクトシティ-と共にまちづくりのキ-ワ-ドのひとつになっている。今年の"新雪"。次の日、パラパラと散ってしまったユニバ-サルデザインなどというと、役所の仕事と思いがちだが、実は庭づくりの延長みたいなもので、決して難しいものではない。色々な方と触れあうためにどのようにしたら良いかの「工夫」だと思う。一般の方はもとより、高齢者や小さい子供、さらに障害者も自然と集まれる空間が少しでも作れるとすれば、もっと楽しい人生が待っていると思う。 じょうないとしきさんの仕事を通していろいろな方にユニバ-サルデザインを提案し、喜んでもらえばと思う。今後も少し、仕事で感じている事も交えて日記を作って行ければと、感じた。更新のヒントを頂き感謝です。つづきを書いてみようと思う。Designed by Kinako
2005.07.14
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仙台国際ハ-フマラソン 久しぶりの日記更新。あまり更新していないと、更新をためらってしまう。せっかく半年何とかやって来たのでもったいないので、もう一度頑張って続けることにした。それにしても、バラなどの草花が咲きみだれた時期に更新が出来なかったことは残念でならない。さらに、いままで、来訪してくれて頂いた皆さまに、申し訳ない気持ちでいっぱいだ。毎日とは行かないまでも、あらためて、続けていくことにした。7月10日(日)仙台国際ハ-フマラソンか゜行われた。例年では、3月であったが、今年から昇格して、国際マラソンとなった。娘をバレイ教室に送った帰りに丁度遭遇。今年初めて大会に参加したケニヤから来た、仙台育英学園を卒業したばかりの「ワンジル」がいきなり、世界歴代2位のぶっちぎりの優勝。(赤のユニホ-ムがワンジル)日本人は、息づかいが激しく、汗もかいているのに、「ワンジル」は涼しい顔で、先に走っていた女子選手を跳ねるように過ぎ去っていった。エンジンが違う。それにしても、カメラシャッタ-のタイミングを計れないうちに、あっという間に過ぎてしまう選手たち、どうしてあんなに長時間早く走りつづけることができるのか、驚きと感動を覚えた。もちろん素質が必要だが、楽しく続けることが力になったのだと私は思う。やはり、続けることが力になるものだと、実感させられた。Designed by Kinako
2005.07.12
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