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過去ログ 20150219


途中から日本語
レンタルDVDを見ていて、パソコンのアップデートも同時進行だった。最初は音声を英語で日本語訳で見たのだが、途中から画面から目を離すことが多くなり、音声を変更できるかとやてみたらできた。チャプターの一区切りの中で戻って日本語で聞けた。


「スペック」飛ばした?
DVD「スペック」は1つ飛ばして借りたかも?話が飛んでいて良くわからない。でも、ちゃんと途中を見ていてもわからないかも?一応、完結みたい。1つ前を借りるかどうか悩む。


ナショナルトレジャー
最近、ネット・youtubeで、フリーメーソンとかについて出ていて、ウイキ検索すると関連映画に「ナショナルトレジャー」があった。前に見たが、そういう目では見なかったので再度借りた。ディズニーだから良くできているし、ディズニーだからあまり差し障りの無い所で寸止め映画のようにも思う。日本人にはあまり訳がわからないかも知れないな。


夢 軍国バー
夢である。どうしてこんなことになってしまったのか。どこかの企業なのか国家なのかに働いている。働いているといっても今日は何をどう働いたのか、誰と会って何を事務処理したのか覚えていない。顔を覚えていない上司が何枚かはんこを押した紙をくれた。何かの配給の紙らしい。長い紙を引っ詰めてポニーテールにした眼鏡女子が部下らしく「今日は飲みましょう」と誘われた。会社は電車の駅の前。目の前にバーがある。「No.1」と書かれた灰色の厚い鉄の扉だが、手では開かない。自動で上下に開閉する。丁度、戦車が一台出てきそうな無骨な扉だが、さすがに銃痕はない。「No.1は辞めときましょう」と女子がいう。おなじ間隔で、同じ扉のバーが並び、扉にナンバーが打ってあるだけの殺風景さ。ぼくはどんな服を着ているのだろう。女子の服装からして殺風景な服だろう。スーツなのか制服なのかわからない。少しひょろっとした目立たない眼鏡の男だ。「No.5」に入る。演技が良さそうだ。カウンターの自分と、女子しか見えない薄暗さ。人は確かにいるのだが、良くわからない。メモリが打ってあるビーカーに既に割ってある透明な液体が出てくる。これと決まっているようだ。ワンコイン。たぶん500円玉なのだろう。金属のお皿にコインを入れるたびにお替りがビーカーに定位置に置かれる。何もしゃべらないが一応人間の手でそこに置かれる。カウンターの中の人の顔が見えない。さっき上司からもらった配給の紙も使える。「久しぶりなんでしょう?」と、女子に聞かれた。この女子とは仕事だけの関係なのだろうか?たぶんこの女子は独身らしく、ぼくは既婚のようだが。「5年飲んでない。記憶が消えるんだ」とぼくが答える。「その方が良いですよ」と、色気のない縦ジワで女子は答えた。電車を乗り過ごすと帰るすべがないようだ。店を出ると、何かを恐れるように電車に向かう。殺風景な鉄の閉まった扉が同じ形に並ぶ通りを足早に抜ける。殺戮が起こりそうなピリピリとした追われるような恐れを背中に感じながら電車に向かう。同じような鉄の扉にはホテルもあるのかも知れないが、誰も足早に走り抜ける。いつ、どうして「軍国主義」に突入してしまったのだろう。


母からのチョコ
色々入ったダンボールに母からのチョコが入っている。バレンタインだからか。義理の妹からのと合計2個。義理の妹はやっぱり義理か?母は肉親なので、何というチョコなのだろう。飾り気のない単に大きいチョコで、カレーのルーと見紛う。試しにかんでみた。歯が立たない。そこで包丁で適当な大きさに切る。小皿に盛っておいたら、家族の誰彼なしにぱくついてすぐになくなる。何だかほのぼのと嬉しい。


IH(電磁調理器具)
施設に取り付けてあった「IH」を使ってお湯をわかした。家ではプロパンガスだから炎が出る。IH
は火が出ないのに熱湯になるから不思議。空焚きではやはり危険なようで、新しいはずのヤカンに焦げた跡があった。


お通夜体験 ラップ
お通夜体験。初めてである。トイレが近いから深夜に目覚めた。施設は自動ドアを施錠してあるから誰も外部からの侵入はない。だから音はしないはず。しないはずなのに、音が「バキバキ」ラップ音という奴だ。あちらこちらから明け方まで鳴り続いた。トイレから眠れないが、ともかく布団の中に何者かから隠れて明け方を待った。太陽がでたら、何となくこっちの物だと勝利の予感。トイレの鏡でみた自分の顔がおぞましく目が真っ赤で顔は恐怖にひきつっていた。あとで係の人にその話をすると「そういう話は良くあります」という「そうだったのか、ぼくだけじゃなかったんだ。良かった」


新聞を変える
故人がとっていた新聞が「日経」だった。株の勉強を続けていたのだ。でも、今では必要なくなった。でも、地域の情報が知りたいので地方版の新聞に換えてもらいことにした。


夜眠れる人 そうでない人
お通夜で男二人で控室に泊まった。ぼくは深夜にトイレに起きた。もう一人の彼は朝まで爆睡。深夜にラップ現象もあり結局、うつらうつらと朝。トイレの鏡に写った顔は目が真っ赤でドラキュラみたいだ。本物の幽霊よりも怖い顔だった。


コンビニ購入志向の相違
関東の義理の弟とコンビニで同時に買い物をした。お通夜翌朝のそれぞれの朝食で別勘定。ぼくはカップラーメン・サンドイッチ・コーヒーだが、彼は籠に一杯近く買っていた。最後にセブンイレブンの紙コップコーヒーはおごってもらった。ぼくはブラックなのだが、彼は砂糖とクリームを入れる。そのまま持って行くのかと思ったら、ちゃんと混ぜてから持って帰った。ぼくはコンビニはさっさと済ませるタイプなのだが、彼はコンビニでの買い物それ自体をとても楽しんでいるようなのだ。家族の話でも「買い食いが多い」とのこと。施設に取り付けられたお茶出しセットでぼくは水分を供給した。「お茶飲む?」と聞くと「いや、お茶はあんまり飲まない」という。日常生活のコンビニにおける価値観及び購入志向の相違を感じた。


義理の弟と 関心事
お通夜に気を利かしてテレビを付けて戻った女性一同だったが、義理の弟もぼくもテレビはあまり見ない。彼は会社の移動用のパソコンで遅くまで仕事していた。「残業代が1000万以上では付かなくなるでしょ?」と聞くと「とっくに残業代はない」という。役員だったっけ。たくさんの会社にとって有用な資格を持っていて、家にいても多くの時間を勉強に費やしているようだ。こっちは最低賃金で、格差社会をこんな所にも見る。ぼくが「ユダヤについて興味ある?」と聞くと「いいえ」とあっさり答えた。そう、youtubeでユダヤについて(あるいはUFO・宇宙人・霊魂など)見ても賃金向上にはつながっていない。そんな時間の使い方の蓄積構築の永年の習慣によって、この格差が生じているのだから、世間ではなく自分の志向や行いを見なおさなくてはいけないのだろう。でも、もう鉄は熱いうちに打てという時期はとっくに過ぎているようにも思う。


二人の弟
お通夜で実の弟が来て、義理の弟に紹介した。聞くと二人は同じ年同じ月の生まれで、わずか10日しか違わないという偶然を知る。二人は、何となく見ただけで同類項をたくさん互いの中に確認したようでもあった。血液型が違うが、星座なども同じだ。不思議な縁だ。


二人のメイ その子どもたち
メイ二人の子どもが顔がそっくりだ。似てるというより瓜二つなのだ。メイ同士は少し顔が違うし、それぞれのご主人も少しタイプが違う。でも、結果的にそっくりなのだから先祖からの血液のブレンドと隔世遺伝などの不思議な配合がそういう結果を導き出したようなのだ。まあ、世間ではよくあることかも知れないのだが。


何度目か・サマーウオーズ
サマーウオーズはもう何度も見た。モノによったら、一度しか見なくても大丈夫。今日、近くのレンタル屋さんで探したのだが、棚割りを替えてアニメコーナーというくくりでまとめられた中にはなかった。棚割りの時に削除されたようなのだ。自宅にアナログ放送の頃のテレビで録画したビデオがあった。それをCMの所だけ早回しで見た。同じ所で同じ涙を流した。カタルシスというのだろう。ストーリーはとっくに知っていてもそれなりに新しい発見もあるものだ。





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最終更新日  2015年02月19日 09時47分18秒
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