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清く正しく美しく @ Re[1]:子育て爺[50]職業を意識させた事件?(01/08) fit463さんへ コメントをいただきまして、…
2006.01.27
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カテゴリ: 出産・子育て
オイオイ!「愚痴」の次は「恨み」って、だんだんと・・・。 大丈夫かよ?

恨みの晴らし方

不幸にして、人(相手が、団体のときもあるでしょう)を恨むことになってしまったとします。どうしても、相手を許すことができない。「絶対にゆるせな~い!」というきもちになってしまうとしたら・・・。

その結果、自分もそうですし、それを知らないでいる周りの人たちまでも、皆、暗い気持ちになってしまいます。

この状態で、グジュグジュと、思い悩んでいるのは、得策ではありません。

といって、法律を犯してまで、仕返しをもくろむのも、結局は、自分に跳ね返ってくることですから、おすすめはできません。

じゃあどうするか。

「わら人形に5寸釘を打ち込む」なんて方法があるそうですが、もし、そういった施設?に、釘で打ち込まれたわら人形が累々と横たわっている風景などは、見たいものではありません。

で、私のおすすめの方法は、 1回だけ、強く念じるのです。その相手に「罰を与えたまえ」と。

「念じる内容を聴いてくれるのは、神様ですか?それとも、仏様ですか?」などと、細かいことは、考えなくていいのです。強く念じるだけでいいのです。

また、思い出して、悔しさがわき出してきたら、また、1回だけ、強く念じるのです。「罰を与えたまえ」と。

これで、自分の心が静まれば、しめたものです。「効果が出てきている」と、確信していいのです。

やがて、悔しさを、思い出す回数は減っていくでしょう。


たとえば、どこかのお店で、自分は何もしていないのに、万引きをしたと疑われたとしましょう。

先方のの店員さんが「疑った私が悪うございました」と、謝ってきたとしても、疑われた悔しさは、なかなか消えない、

となれば、願うのは「あの店は、つぶれちまえ」となりましょうか。

あの場面を思い出す度に「つぶれちまえ」を念じているうちに、あのときの悔しさはだんだんと薄れ、思い出す回数も減ってくる。

そのころに、その店が、突然、閉店になる・・・、としたら、「願いが通じた」と、思えばいいのです。

たとえ、10年後であっても、道路拡張のための閉店であってもいいのです。「願いは通じた」のです。

と言っても、別に感動もないでしょう。ぬか喜びもしないでしょう。「なんだ、つぶれちゃったのか」と、一抹の寂しさ、さえも、感じているかもしれません。

「時間が解決する」ということでしょうか、私たちにが、「忘れるという特技を持っている」ということでしょうか。


自分や、身近な仲間(近親者など)が、 犯罪の被害者 になってしまう。犯人を憎むあまり、被害者でありながら、一生を地獄の苦しみ・悲しみで過ごさざるをえない。相手に、裁判で刑罰が与えられても、被害者自身または被害者の仲間として、一つも気が晴れない。こういったときの、 苦しみ・悲しみが、十分の一でも、軽くできたら 、そう思います。


「人生の初志」は、、「最後に「楽しかったよ。ありがとう」と言えるような生活をする」ことにしました。


[ 採点を! この主旨がまあまあでしたら、キックを! ]

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ーつづくー





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最終更新日  2006.01.27 08:55:55
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