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miko2226 @ Re[1]:今年のドライの収穫(09/29) New! marine/マリンさんへ そうなんですよ~ …
miko2226 @ Re[1]:今年のドライの収穫(09/29) New! 我ママ2329さんへ レインボーコーン、鉢…
miko2226 @ Re[1]:今年のドライの収穫(09/29) New! あおい121526さんへ 枝付きのコットンが…
marine/マリン @ Re:今年のドライの収穫(09/29) New! リナリアが素晴らしいです。 猛暑でしたか…
我ママ2329 @ Re:今年のドライの収穫(09/29) New! レインボーコーンこんなに綺麗に出来るん…

Freepage List


*


◆ER  イングリッシュローズ◆


■イングリッシュ・ヘリテージ


■エブリン


☆フォールスタッフ☆


■ティージング・ジョージア


■ウィンチェスター・カセドラル


■スピリット・オブ・フリーダム


☆ワイルド・エドリック☆


■ザ・ジェネラス・ガーデナー


☆ウイリアム・シェイクスピア2000☆


☆サマー・ソング☆


☆チャールズ・レニ・マッキントッシュ☆


☆ジュード・ジ・オブスキュア☆


☆ザ・プリンス☆


☆ア・シュロップシャイア・ラッド☆


☆ヤング・リシダス☆


■ジェフ・ハミルトン


■グラミス・キャッスル


☆パット・オースチン☆


■アブラハムダービー


■セプタード・アイル


◆Min ミニチュアローズ◆


■ローラアシュレイ


■ニコラ


■トレンディー


■オプティマ ジュピター


☆ファッション☆


■パレス ロイヤル


■バイオレット


☆ハートローズ☆


■レンゲローズ


■ミス・ピーチヒメ


■ローズモンテローザ


■モンテローザ


■ミニバラ・レッド


■ラミー


■パレス カバナ


■赤れんげ


■不明のピンクのバラ


■グラウンブルー


■不明のピコティ咲き


■グリーンアイス


■ピンクグリーンアイス


■ナナコバラ


◆Fl フロリバンダローズ◆


■ハナグルマ


■ホワイトピーチオベーション


☆ニコール☆


☆グリーン・スリーヴス☆


☆アンティークレース☆


■アイスバーグ


☆グレッチャー☆


■グリュース・アン・アーヘン


☆ブリリアント・ピンク・アイスバーグ☆


☆ディスタント ドラムス☆


☆ガブリエル☆


■ライラ


■リラ


◆Pol ポリアンサローズ◆


☆シュネプリンセス☆


■ザ・フェアリー


■ファザーズ・デイ


☆ドリス・リカー☆


◆CL つるバラ◆


■アンジェラ


■スパニッシュ・ビューティ


☆ロイヤルサンセット☆


☆ロココ


■モッコウバラ(黄)


■サマースノー


☆ピエール・ドゥ・ロンサール☆


☆つるアイスバーグ☆


■ロマンズ(半つる性)


■ジャスミーナ


■羽衣


☆レイニーブルー☆


☆スワンレイク☆


☆ローゼンドルフ シュパリースホープ☆


■ペレニアル ブルー


■クリスティアーナ


■レッド カスケード


■シンデレラ


■タマローズ


◆HTハイブリッド・ティー◆


☆ディオレサンス☆


☆ジュリア☆


■マダム ピエール ユラー


☆ラフィネ☆


■カインダ ブルー


*


*


◆OR  オールドローズ◆


【アルバ】


■フェリシテ・パーメンティエ


■メイドゥンズ・ブラッシュ・グレイト


■マダムブランティエ


【ブルボン】


■スヴニール・ドゥ・ラ・マルメゾン


■ヴァリエガタ・ディ・ボローニャ


■(ラ・)レーヌヴィクトリア


■マダム・エルンスト・カルヴァ


■ルイース・オディエ


■マダム・ピエール・オジェ


【カニナ】


【ケンティフォリア】


■ロサ・ケンティフォリア・ヴァリエガタ


■トゥール・ドゥ・マラコフ


■ロサ・ケンテイフォーリア・ムスコーサ


【ルゴサ(ハマナス)】


■ブラン・ドゥブル・ドゥ・クーベール


■ロサ ルゴサ 


【チャイナ】


■ルイ14世


■ペルル・ドール


■フェンツァンロ 【粉粧楼】


■ヴィリディフローラ(ザ・グリーン・ローズ)


【ダマスク】


■レダ(ペインテッド・ダマスク)


■マダム・ハーディ


☆カザンリク☆


■セルシアナ


■ボッツザリス


【ポートランドダマスク】


■コンテ・ドゥ・シャンポール


【ガリカ】


■ベル・イシス


■ペルル・デ・パナッシェ


■エンプレス・ジョセフィーヌ


■タスカニー・スパーブ


■デュシェス・ドゥ・モンテベロー


■シャルル・ドゥ・ミル


■トリコロール・ドゥ・フランドル


■イプシランテ


【モス】


■シャポー・ドゥ・ナポレオン


■ニュイ・ドゥ・ヤング


■バロン・ドゥ・ヴァッセネア


【ハイブリッドパーペチュアル】


■スヴニール・ドュ・ドクトゥール・ジャマン


■バロネス・ロスチャイルド


■アルフレッド・コロンブ


■フランシス・デュブロイユ


■デューク・オブ・エジンバラ


■アンファン・ドゥ・フランス


■レーヌ・デ・ヴァイオレット


■バロン・ジロー・ド・ラン


■マダム・アルベール・バルビエ


■ユアインネルンアンブロ


【ノアゼット】


■クレピュスキュル


■エーメ・ヴィベール


【ランブラー】


■ラッセリアナ


■シャンプニーズ・ピンク・クラスター


■ヴァイオレット


■ブルー・マゼンタ


■アルバーティーン


■ポール ノエル


■フランソワ・ジュランヴィル


■マニントン モーブ ランブラー


■ファイル・ヒェン・ブラウ


■フェリシテ・ペルペチュ


【ティ】


■ホワイト・デュシェス・ドゥ・ブラバン


【クライマー】


■アルキミスト


■ニュー・ドーン


■ロング・ジョン・シルバー


■アッシュウェンズディ


【ハイブリッドムスク】


■バレリーナ


■ペネロップ


■パフ・ビューティ


■ピンク・プロスペリティー


■コーネリア


【ピンピネリフォリア】


☆フリューリングスモルゲン☆


【グラウンドカバーローズ】


■カーディナル・フーム


◆シュラブ◆


■真宙(まそら)


■モン クゥール


■オーブ


■ビアンヴニュ


■エリアーヌ・ジレ


■オルフェオ


■ブリーズ・パルファン


2009.01.09
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カテゴリ: ガーデニング
イングリッシュ・ローズ

・・・それはデビッド・オースチン氏が作出したバラを総称して言うのは
もうみなさんもご存知だと思います。

この素晴らしいバラたちに、私も数年前から虜になっています。

このイングリッシュ・ローズ、昨年より新しい分類にグループ分けされるようになりました。

全部で5分類です。



1、イングリッシュ・オールドローズ・ハイブリッド

これらはイングリッシュ・ローズの原点のバラ。
ガリカやダマスクなどといったオールドローズの特徴を色濃く持っているバラたちです。

2、リアンダー・グループ

オールドローズ・ハイブリッドに比べると、もう少し現代バラに近づいたものですが、花形は典型的なオールドローズそのものです。
大きく強いシュラブを弓なりに伸びた枝で形成するバラたちです。

3、イングリッシュ・ムスク・ローズ

ノワゼット・ローズを使用したオリジナルオールドローズ交配種を使って交配されたバラたちです。
前の2つのグループよりは花も成長も小さめで全体の効果は上品で愛らしい感じです。

4、アルバローズ・ハイブリッド

これは、もっとも新しいイングリッシュ・ローズのグループで、他のグループと違って原種に近い育ち方ですが、広範囲の場所に使用できます。
アルバローズとイングリッシュ・ローズの交配です。

5、つるばらのイングリッシュ・ローズ

数品種のイングリッシュ・ローズは壁面を覆うつるばらとして、この上もなく美しく仕立てられます。
高さを出して使用したいときに有効です。




大まかに分類の特徴を書いてみましたが、
たくさんあるイングリッシュ・ローズ個々の分類はぜんぜん分りません。

せめて我が家にあるイングリッシュ・ローズの分類だけは覚えておいた方がいいかな?と思って、私の勉強のためにちょこっと書いてみました。

昨年ワイルド・エドリックがお星様になってしまったので、現在10種類のイングリッシュ・ローズが我が家にあります。

その統計をとると




イングリッシュ・オールドローズ・ハイブリッド・・・【5】

jude3

ジュード・ジ・オブスキュア


charuz

チャールズ・レニ・マッキントッシュ


スピリット・オブ・フリーダム

スピリット・オブ・フリーダム


フォールスタッフ

フォールスタッフ


ウィンチェスター・カセドラル

ウィンチェスター・カセドラル



リアンダー・グループ・・・【2】
サマー・ソング 003

サマー・ソング


ティージングジョージア 002

ティージングジョージア



イングリッシュ・ムスク・ローズ・・・【3】


ヘリテイジ

イングリッシュ・ヘリテージ


エブリン 002

エブリン


ザ・ジェネラス・ガーデナー (お花の画像なし)

(※分類はトップページ左のフリーページのイングリッシュローズにも記載しております)


だんぜん、イングリッシュ・オールドローズ・ハイブリッドが多いですね。
原種であるオールドローズの素晴らしさを象徴しているようです。

オールドローズ、これまた様々な種類に分かれていて魅力的ですが、まだまだ勉強が足りないな~って痛感しております

オールドローズには歴史が、イングリッシュ・ローズには人々の想いが、それぞれ魅力溢れる薔薇に今年も魅了されそうです



【緊急追記】

上記した詳しい分類などが掲載されている
昨年新発売のカタログハンドブック『デビットオースチン社のバラのハンドブック 日本語版 第1版 』が1月13日までタイムサービスされていますので、ご興味のある方はぜひご覧になってみてくださいね☆




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Last updated  2009.01.10 09:59:09
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