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エミネムとキッド・ロックの話が面白かった! 藤谷文子が、かわいいので毎週見てます
January 21, 2020
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ずっとシンガロングしてました♫素晴らしい、としか言いようのないライブでしたまた来て〜!
December 4, 2019
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チケット取れました!
July 17, 2019
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クリス・コーネルの訃報。「グランジ」と括られていた時代のボーカリストの中では一番歌が上手かった。
May 20, 2017
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コンゴ出身の国際政治評論家である著者が、中国がアフリカに対し、何を行ってきたのかを明示し、また今後、日本はアフリカにどう接していけば良いかを指南した書。多くの中国人がアフリカで資源目当てや、一山当てようと進出してきている。しかし、中国が手掛けた工事はずさんで、事前調査を行わずの突貫工事のため、完成した橋は崩落、道路を建設しても雨期には冠水し、地中に電線があることに気付かず感電事故が後を絶たない。そんな中でも日本が手掛けた、アフリカ最大の橋であるマタディ橋は、三十年を経た現在でもその景観を留めている。その日本の良さをアフリカにもっと多く知ってもらい、ビジネスとして成り立つようにどう動いていくことができるか、日本は押しが弱く、慎重が故にプロジェクトを実行に移すまでの時間が掛かりすぎるという短所もある。そして、アフリカとの取引をする際、一対一ではなく白人を介してしまうことも見直さなければならない。著者の、日本愛&政治の裏側をたくさん見てきたのだろうな、と感じた一冊。
February 7, 2017
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祈☆来日もし来てくれるのなら、フジだろうがサマソニであろうが行きますよ♪
February 3, 2017
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今朝の情報番組で紹介されていたバンド。ほんまに、喜志駅周辺何にもないわ・・・。
January 27, 2017
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コンビニ店員としてアルバイトしている古倉恵子。お店のオープンから18年間勤め、現在36歳。幼い頃から言動を不審がられ、「異物」として扱われていた恵子。その恵子が、コンビニのマニュアルに沿って行動していくことで、「店員」としての機能を身に着けることはできた。しかし、マニュアル外の実生活では「異物」としての自分に疎外感を感じている。いつまでも続く変わらぬ生活に、白羽(しらは)という男性が登場し、恵子の生活に変化が訪れる。著者は現在もコンビニ店員として働いているそうなので、描写がとてもリアルだ。私もアルバイトしていた経験があるので、「エンド」、「フェイスアップ」、「ヘコ缶」という、コンビニ界の隠語(?)には思わずにんまり。舞台はコンビニだけれど、いろんな業界で置き換えても可能な内容で、人という存在は、ボードゲームの駒のようだな、と感じた。第155回 芥川賞受賞作
January 10, 2017
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神戸にあるケーキ屋さんの、有名なケーキを模したもの。スポンジ部分が薄くなり過ぎたので、次回はもっと厚みを増したい・・・。
December 24, 2016
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庭とエクステリアがお気に入りです。
December 11, 2016
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テーマは横溝正史「犬神家の一族」。漫談というだけあって、二人の掛け合わせがとても面白い。ツッコミどころの多い本作。リアリズム作家を称する奥泉氏。「金田一は二か月間も何をしていたのか?」と疑問を呈する。事件調査・解決に要した日数は大体五日間ほど、宿代はどうしたのか?などなど、気になりだしたらとまらない。作品は本格ミステリーで、三人称多元型で描かれている。勢いで描いているかのように思えても、作家の力量が問われる視点での描き方に感嘆する。奥泉氏の容赦ないマシンガントークに、いとう氏の博識を交えた的確なレスポンスに息もぴったり。ラストは、奥泉氏のフルートの調べに乗せつつ、いとう氏の作品朗読というスタイルで締めくくった。とても楽しいイベントだった(*^_^*)
December 4, 2016
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主人公(♀)は、前職を燃え尽き症候群で辞し、紹介される仕事を転々とする。第1話 みはりのしごと対象者の部屋に設置された隠しカメラの映像をひたすら見続け、チェックする仕事。対象者の行動を逐一観察しているため、その生活スタイルに主人公も影響を受ける。見知らぬ他人の生活を知りすぎることに限界を感じる。第2話 バスのアナウンスのしごとバスの車内で流れるアナウンス広告(店舗や病院などの)を作る仕事。そのコピー文句がアナウンスされると、その通りになってしまう、という不思議な出来事が起こる。第3話 おかきの袋のしごとおかきの袋に印字されている話題(豆知識)を考える仕事。楽しいけれど、のめり込み過ぎて「仕事と愛憎関係に陥」ってしまう。第4話 路地を訪ねるしごと担当地区を戸別訪問して、ポスターを貼らせてもらう仕事。その地区では、ほかの業者もポスターを貼っており、どうやらそちらはねずみ講らしい。対立する相手との折衝に燃えていく主人公。第5話 大きな森の小屋での簡単な仕事公園内にある小屋で簡単な仕事を任される。チケットのもぎり用にミシン目を入れるなどの。そして、公園内で何かあれば記述するように上司に命ぜられる。その小屋周辺に誰かほかの存在を感じ、真相究明に乗り出す。いろんな仕事を経験する主人公だけど、行きつく先は心のわだかまりが残っていた場所だった。最初はそこから逃げ出そうとしていたけれど、最終的に立ち向かっていくところがよかった。もしこの5話の中だったら、おかきの袋のしごとがしたい。
November 14, 2016
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リンゴのライブへ♪バンドもオールスターというだけあって、豪華な顔ぶれ。TOTO(改めて聴くといい曲!)。ミスター・ミスター「キリエ」(←子供の頃、大好きだった!!!)。トッド・ラングレンは、音楽オタクっぽいイメージだったけど身体鍛えてる人っぽかった。。。などなど、こういう機会でないと聴けなかった曲がたくさん聴けた!リンゴもとても上機嫌で元気だった。もちろん楽しみにしていたリンゴの楽曲も。「イエロー・サブマリン」や「ウィズ・ア・リトル・ヘルプ・フロム・マイ・フレンズ」は大合唱♪リンゴ、長生きしてまた来てね☆☆☆
October 24, 2016
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アニメ放送開始35周年だそう。アニメでハマって(←友引高校の面々が学外で買い食いする話)、高橋留美子先生の原作も大好きになった。アニメだと、押井守さんだな~。映画「うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー」は、小学生の頃、劇場で観て衝撃を受けて以来、自分の礎を築いたと言っても過言ではない。この作品はのちに、「涼宮ハルヒの憂鬱」や「魔法少女まどか☆マギカ」にも影響を及ぼしている。この映画のドラマ版のサントラ(映画の音声だけが収録されている、当時ビデオ・デッキが家になかったので…)と、映画をコミックにしたものと照らし合わせて繰り返し読み聴きしていた。今でもセリフ憶えてる。。。主題歌の「愛はブーメラン」も素晴らしい♪
October 14, 2016
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行動遺伝学をベースに、禁忌な内容に斬り込む一冊。端的に言うと、高い知能は遺伝によることが大きく、努力して達成するわけではない、依存症、精神病(躁うつ病、統合失調症など)、犯罪も遺伝に因る部分が大きい。これを言われたら、もうどうしようもない、という感じ。優生思想を肯定しているみたいで。これでは、抗えないではないか!ちなみにデータは統計学に基づいているので、そもそも統計学を信用する前提がなければ成立しないが。
October 12, 2016
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主人公は、ある日夫と自分の顔が似てきたことに気付く。しかしそれと同時に夫に対する違和感も感じてくる。表題作含め、四編。自分以外の存在に対する違和感や不審感、気づかなければそのままだけれど、追究してしまうと見えてくるものがある。そこに焦点を当てて描かれている。これまでに読んだ本谷さんの作品は、とても演劇的というか、ぶっとんだカリカチュアが魅力だった。本作は、その部分が抑えられ、純文学のテイストが強い。個人的には、彼女のエキセントリックな作品のほうが好きだ。第154回芥川賞受賞作
September 23, 2016
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今年も行って参りました、サマソニ大阪。会場に着いて、リストバンドに引き換えていると、青空に響く歌声が聞こえてくる。その歌声に釣られてステージのひとつであるスタジアムへ。今年からベースボール・スタジアムも会場に追加される。そしてMisiaを観る。声量凄いし、歌うまい~。「つつみ込むように」しか知らなかったけど、聴き惚れてしまう。暑かったので屋内のステージ、アリーナへと移動。冷房効いてます。ここで、Gotch&The Good New Times(アジカン後藤さんのバンド)を。しばし涼む。で、一番収容人数の多いステージへと移動。ステージの配置が今年はかなり変わってしまい、会場の一番奥に・・・。遠い・・・。森のような小道を抜けると、そこはシーサイドだった。自然のロケーションを意識していて、フジロック化していた気が。The Yellow Monkeyを観る。有名なシングル曲をたくさん演ってた。彼らのライブを観るのは初めて。歌謡曲+チープ・トリックっぽかった。「JAM」はシリアスな曲だと思っていたけど、吉井さん(vo.)が、合いの手のようにCall&Responseを取り入れていたのも、ライブならでは、だった。そのまま最後まで、大きなステージを観ることに。次はサカナクション。ステージに和太鼓がたくさんあったので、期待大。「バッハ~」は演らなかったけど、定番の曲満載で、大盛り上がり。「夜の踊り子」では、芸者の格好をしたダンサーが登場したり、ラストで和太鼓奏者が数多登壇して、サブちゃんの祭り状態。山口さん(vo.)は、次に登場するヘッドライナーのバンドがとても楽しみなようで、「一緒に楽しみましょう!」と嬉しそうだった。トリは、Radiohead。もう一言で言うと、圧巻だった。会場の空気を変えてしまったというか。今回のツアーからツインドラムになっていて、ドラムとベースのリズム隊が最強だった。音圧が。レディオヘッドのライブは四回目だけど、一番良かったかも。「2+2=5」は、CD音源の100万倍破壊力あるし、トムが弾き語りで始める曲は釘づけだし。一番好きな曲「Paranoid Android」を演ってくれなかったことと、「Karma Police」トムと観客の合唱(日本だとムリ?)がなかったのが残念だった。東京では、「Creep」や「Let Down」、「No Surprises」を演ったそう。今度は単独公演で来てほしい☆
August 20, 2016
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「岡崎京子展」が関西で開催されるということで、行って参りました。対談「岡崎京子について」島野浩二(双葉社)×よしもとよしとも(漫画家)が行われ、岡崎さんの人となりや現状などを聴くことができた。よしともさんは、昔、岡崎さんのアシスタント経験があり、懇意にしていた経緯から、島野さんに二人の恋愛関係を疑われていた。本人は否定していたが・・・。島野さんは、二週間前に岡崎さんに会われたとのこと。現在の岡崎さんは、とても温かい家族に囲まれ、のほほんと過ごしておられるそう。よしともさんは、後世の若手漫画家に、岡崎作品「森」(未完)の続きを描いてほしいと懇願していた。よしともさんに描いてほしいという気持ちもあるんだけど・・・。岡崎さんからのメッセージ。
July 30, 2016
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2019年、冴えない人生を送っていたトリコ(45歳)は、睡眠薬を飲み自死を試みる。しかし、目覚めた先は1989年だった。トリコは、当時大好きだったバンド、ドルフィン・ソングが起こした事件の真相を探るべく音楽ライターになり、彼らに近づいていく。トリコがまるで自分と錯覚してしまうかの如く、音楽に対しての想いというか、同族嫌悪的なものが沸き起こる。以下、トリコの発言。「世代的にベタなところで言えば、やっぱりグランジのニルヴァーナ。ブリットポップのオウェイシス、ブラー、スウェード。ハイプだって笑われてもメンズウェアは外せないし、エレクトロではアンダーワールド、ケミカル、プロディジー。ベックにNINにフレイミング・リップスも断然好きですし」「スピリチュアライズドの『宇宙遊泳』は人生の一枚だし、レディへが『OKコンピューター』と『KID A』でロックをバージョンアップさせたけど、それ以降は新しいシーンがないのは寂しいかぎり。ロックって90年代で終わっちゃったんですかね……?」う~ん、なんかムカつくけど、同感やわ・・・。著者は私より年上だけど、通過してきたロックが近いらしい。ちなみにドルフィン・ソングのモデルは、フリッパーズ・ギター。ラストで、突然コートニー・ラブの文字が。無理くり感が否めない・・・。47歳のコートニー・・・。しかも、カートと出会う前のコートニーはビリーと付き合ってたし・・・。でも、まぁ著者の音楽に対する愛なんだろうなぁ。。。表紙は、岡崎京子「リバーズ・エッジ」の、死体を探しに行く場面。
July 19, 2016
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トルタ(メキシコ版サンドイッチ)のファスト・フード店を松保商店街でオープンした霧生(きりゅう)。商店街は寂れゆく一方で、霧生の店の売り上げも芳しくない。松保商店会の事務局長である図領(ずりょう)は、居酒屋を営んでおり、評判は上々。図領は霧生の店、そして商店街を蘇らせるべく策略を巡らせている。そんなある日、図領の店にやって来た客があれこれとクレームを付け、店がネット上で炎上する。しかし、そのときの図領の対処法が功を奏し、店はおろか商店街までもが活気を取り戻す。図領のカリスマ性に魅せられた若者たちが続々と商店街に集まって来て・・・。読み始めは、商店街救済プロジェクトか?と思っていたけれど、その様相は呈していき、カルト教団や独裁者を想起させる描写へと移行していく。同著者の作品「俺俺」でも感じたことは、観念の具現化だった。袋小路に追い詰められていく登場人物の焦燥感が怖い。
July 8, 2016
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実家までの道のりをよく歩く。往復15kmほどで、万歩計だと2万歩を超える感じ。ほかの季節だと何てことなかったのに、この暑さはキツい・・・。でも夏に勝つために歩く。私と同じコースをいつも歩いている二人組がいる。その人はどうも目が不自由らしく、介護士の方の腕を掴みながらのウォーキング。介護士さんの心境を察するに、しんどいながらも健康的になっていく自らの肉体を鑑み、きっと複雑な思いに違いない。あの二人組、夏も歩くんかなぁ。
July 4, 2016
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東京の23区をそれぞれ一人称に見立てて、その視点から描いた短編集。23区の様々な歴史や成り立ち、名所や区出身の著名人などが主に描かれている。なかでも気になったのは、北区(赤羽がある)の旧古河庭園。英国人ジョサイア・コンドルが設計したというこの庭園は、古き良きイギリスへの憧憬が表現されているという。杉並区にある「かつら文庫」。児童文学の翻訳家である石井桃子さんが、子どもたちのためにと創設した図書館。今でも開庫しているそう。
June 8, 2016
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齢四十にして運転免許を取得した戸倉は、友人、愛する人を乗せ、旅に出る。一見、ロードムービー調のようではあるが、物語の進行するほとんどが車内である。車内だからこそ成立する、普段垣間見れない人間性が、時として出現する。そこで揺れ動く心の機微を描いている。モラトリアムで、音楽好き。ハートは情熱的だけれど照れがある。そんな主人公です。
April 28, 2016
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大好きな絵本作家、エドワード・ゴーリーの美術展へ。ゴーリーは、絵本作家とは言えど、どちらかというと大人向けの作品が多い。アルファベット順に子どもたちが災難に遭う「ギャシュリークラムのちびっ子たち」ある日、不思議な客がやって来る「うろんな客」など非常にブラック・ユーモアを感じる内容で、絵のタッチはゴシック・ホラー調。ゴーリー作品の多くを翻訳している柴田元幸さんの講演会目当てで行ったのだけど。会場に着くと既に整理券待ちの行列が・・・。なんとかぎりぎりで貰えて、ゴーリー&柴田さん人気の凄さを知る。講演会は、ゴーリーについてビギナーでもマニアでも楽しめる内容で、柴田さんの即興翻訳を交えながらの朗読、という、非常に贅沢で濃密な時間だった。AWESOME!!!庭の枯山水を見つめる うろん君。。。
April 16, 2016
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久々に大学友と会う。友のお子がもう大学生と聞き、時の流れを感じる。。。楽しいひとときでした。「ザ・女子会」的ランチ。(パンのおかわり自由)
March 23, 2016
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若槻慎二は、生命保険会社で「既契約についてのアフターサービス」が専門の部署「保全」に属している。ここでは、犯罪やトラブルが絡む事例もしばしば起こる。ある日若槻は、顧客である菰田重徳(こもだしげのり)から指名され、訪問すると、そこには菰田の息子の首吊り死体があった。若槻は昔、兄を自殺で亡くしており、兄の存在とオーバーラップしてしまう。その後、菰田は息子の生命保険金を執拗に請求してくる。異様なまでの粘着性と、過去に障害給付金を詐取した経緯から、若槻は、菰田が息子を殺したと確信するが・・・。著者の勤務経験による生命保険会社の裏側や、サイコパスを心理学的に分析する見解が興味深い。作品全体を流れる陰鬱な雰囲気がとにかく不気味。早く読み終えたくてたまらなかった。若槻が見る夢にたびたび登場する蜘蛛は、芥川龍之介の「蜘蛛の糸」を想起させる。釈迦の慈悲で罪人のカンダタは救われるはずであったが、釈迦の怒りに触れ再び地獄へ落とされてしまう、という寓話だ。奈落の底で始まった本作は死者の弔いを終えて完結する。物語が、4月8日(釈迦の誕生日)に始まり、8月23日(地蔵盆)で終わることがそのメタファーのように感じた。
March 17, 2016
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猫に対する想いを各界の著名人51人が心のままに書き綴っている一冊。リアルタイムで猫と暮らしている内容のものはいいのだけれど、既に鬼籍に入られた猫たちの話が切な過ぎる・・・。猫による翻弄さえも厭わない人々がどれほどいることか。。。個人的には、猫との距離感がとても好きです。
February 29, 2016
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今年は、ホワイトチョコチーズケーキ。メインの材料は、ホワイトチョコ+クリームチーズ+ヨーグルトです。そんなに甘くなく、さっぱりとした食感。土台は、グラハムクラッカーを砕いたものを敷いているのだけれど、砕くのにかなりの力を要したため、只今筋肉痛です・・・。
February 14, 2016
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目的地を目指して、ひとり 旅をするラゴス。牧畜民族と共に旅をしたり、奴隷として何年もの間銀鉱で働かされたり。しかし、様々な苦難を切り抜け、旅を続けるラゴス。女性たちとの出逢いや別れ。ラゴスは、旅で得た見聞をもとに成長していく。物語に描かれている世界では集団転移(テレポーテーション)や読心術など、「超自然の力」が存在する。読み進めていくと、その世界の成り立ちが次第に明かされていき、全貌が明らかになる。読みながら、リアルにラゴスと旅をしているような気持ちになった。イメージは、ドラゴン・クエストなどのいわゆるR.P.G.。上梓されたのは1986年だから、ゲーム界にも影響を与えたのかもしれない。先見の明とも取れる語りがあった。ご先祖はすべて秀でた頭脳、高き教養を持ち、それぞれが高度の職を身につけた学者ばかり。だがいかんせんそれらの職は高度に過ぎ、すべて機械の手助けがなければなし得ぬことばかり。新たに機械の原料を作るは低度の職。即ち機械が古びて壊れたならば、ご先祖もはやなす術なく、高度な文明はわずか数年にして原始にと逆戻りした。背中を押してくれる言葉も。かくも厖大な歴史の時間に比べれば おれの一生の時間など焦ろうが怠けようがどうせ微微たるものに過ぎないことが、おれにはわかってきたからである。人間はただその一生のうち、自分に最も適していて最もやりたいと思うことに可能な限りの時間を充てさえすればそれでいい筈だ。
February 5, 2016
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夫に先立たれたルースは、海辺の家で一人暮らしをしている。ある朝、目を覚ますと、家にトラが居る気配を感じる。遠くに住んでいる息子に電話でトラのことを話すも、夢だったのでは?と信じてもらえない。そんな不思議な体験をしたルースのもとへ、自治体からフリーダという女性のヘルパーがやってくる。そして、ルースとフリーダの奇妙な生活が始まる。75歳のルースは、自身の記憶が曖昧になっていき、現実と幻想の境界線がわからなくなっていく。その描かれ方がとてもファンタジーに感じた。読んでいる自分も混乱しそうなぐらい、ルースの感覚に同調しているのだった。
January 30, 2016
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「鍵のかかった部屋」や「悪の教典」で知られている著者が、エンタテインメント小説の書き方を教授する文章読本。アイデアの出し方やキャラクター設定、基本的な文章の書き方など、自身の文章を例に取りながら、わかりやすく解説している。アイデアを練る際の訓練として、「『もし〇〇が××だったら』という発想を持て」という提示が為されている。これは、どんな時でも着想できるので便利だし、想像するのも楽しいので参考になった。読んでいて意外に感じたのが、人称の問題。一人称で描くことが望ましいというのが通説だが、著者は、三人称(神の視点)を薦めている。「一人称で書いているかぎり、視点人物の視界に入ってこない情報は、いっさい描くことができないから」という理由が大きい。そして、一人称の場合、「キャラクターの性格に即した描写が求められる」ことも重要なポイント。これは一人称の人物の思想に左右されるため、おすすめできない、とのこと。私は一人称の視点でしか書いたことがないので、三人称で描くという発想自体なかった。これからぜひとも挑戦してみたいものだ。
January 21, 2016
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インターネット上で生じる現象「炎上」と「拡散」について、研究チームを組み、学術的に考察した本。「炎上」と「拡散」に作用する三つのキーワードがある。「金(金銭)」自分より儲けている者への妬み。もしくは、簡単に金が稼げる儲け話がある場合。「性欲」他人の性 行為への嫉妬。「社会正義」許せないことに対し、社会正義という名の下、制裁を下す。今までにあった炎上のケースは、確かに概ね このケース。これから起こるであろう炎上に於いてもこのどれかに当てはまるのだろうな、と。他人への妬みや社会正義を振りかざし、「ネット空間」で憂さ晴らしをしているようでもある。事態が収束するまで耐える以外に方法はないんだろうか?
January 19, 2016
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結婚相談所を介して知り合った老人男性の後妻に収まり(内縁もあり)、その財産を狙う女性、小夜子。彼女は、何度も結婚離婚を繰り返し、相手の男性たちの多くは不審な死を遂げている。彼女を調べるように弁護士から依頼を受けた探偵の本多は、「後妻業」という存在を知る。テーマが面白いのと、続きが気になって、サクサク読み進められた。近鉄の藤井寺や古市、阪急の甲陽園が登場したり、馴染みのある地名が出てきて物語に入り込みやすい。著者は、公正証書遺言や法律の知識に長けていて、ストーリーに説得力を持たせるのが上手い。弁護士が、小夜子を警察に任せて逮捕させようとするのではなく、法的手段に則って解決しようとしているのがリアルな感じで良かった。
January 13, 2016
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1991年、エジプトで暮らしていた著者が、アフリカを旅した知人に感銘を受け、妻と共に、ザイール(現・コンゴ民主共和国)にあるザイール河(現・コンゴ河)を丸木舟で下った前編と2012年、日本人学生シンゴ君と、再び河下りをする後編で構成されている。コンゴと言えば、小説「ジェノサイド」の舞台にもなっており、とても興味があった場所。しかし、アフリカの中でも一・二を争うほどの危険な国と言われており、実際にどんなところなのか?というリアルな声を聴いてみたかった。そんなコンゴの現状とアフリカが抱えている問題、人々の暮らしに触れられる一冊。1991年、キサンガニから、オナトラ船(人と荷物がやたらと多い)で出発をした著者たちは、ブンバで丸木舟に乗り換え、ンバンダカを目指す。天候や蚊に悩まされ(マラリアに罹ったことも)、精神的に余裕がなくなり、ささいなことで喧嘩になっていく。けれど、当時を振り返り著者は「幸福な旅」であった、と記している。2012年、その著者が別の仕事でアフリカを取材することになり、仕事終わりで再びコンゴの地を訪れようと思い立つ。そこから、コンゴの現地にいる日本人とコンタクトを取り、トントン拍子に事が運んでいく。そして、丸木舟での旅に賛同したシンゴ君と、現地人のオギー、サレと共に再びコンゴ河下りの旅に出る。常習化している賄賂や、政情不安によるインフレなど、抱えている問題が山積みの国ではあるものの、皮肉なことにそのおかげなのか、21年前と変わらない風景が存在していたことも事実。コンゴ人の考え方や行動、衣食住がとてもよくわかる。明るい民族性で、あれこれと物をねだり、時間にはとてもルーズで、「この国でいいことをしたら殺されてしまう」と憂える一面も。しかし、著者の言う、「世界は偶然と突然でできている」という言葉。先進諸国では未来をコントロールできる(予定が組める)のに対し、予定通りに物事は進まないことが前提の世界に暮らす人々。彼らの生命力は、やはり強い。そこに惹かれる気持ちがよく伝わってくる。2015年に読んだ本の中で、一番良かった。
December 28, 2015
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今年は、ロールケーキ。小麦粉ではなく、片栗粉を使ったので、ミルクレープみたいな生地になりました。ジバニャンの型で粉砂糖を振ったところ、生地の熱で溶けてなんやらわからん状態に・・・。味は美味しかったです。。。
December 25, 2015
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東京の電鉄会社に勤める高橋は、通勤電車で老女と出会う。女性はできたてのパンを差出し、高橋に食べるよう促した。半信半疑ながらも、食べたパンは絶品だった。不思議な体験をした高橋は、そのパンのことが気になって調べ始める。表題作「まぼろしのパン屋」、ホルモン(肉)とホルモン専門(大腸)の医師たちを巡るほんわか噺「ホルモンと薔薇」、姫路のヤンキー(愚連隊)が更生してJRの車掌になるが、ヤンキー気分はなかなか抜けない。そんな彼が事をやらかしてしまうが、事態は好転していく、「こころの帰る場所」。「ホルモン~」の舞台は神戸市花隈~モトコー周辺だし、「こころの~」は、姫路おでんが登場するので、地元感があって親近感が湧く。ラッシュアワーの描き方が面白く、座席争奪戦や、車掌が列車のドアを閉めるタイミングなど、とてもリアリティーがあって楽しめた。著者のほかの作品も読んでみたいな。
December 18, 2015
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岡山県の笠岡市へ。お昼ごはんは、五穀米ちらし寿司と ままかり寿司。笠岡産いちじくを使ったパウンドケーキ。岡山の旅、三回目にしてやっと ままかり寿司を食べられた!美味しい(#^.^#)近くの笠岡港から真鍋島へ船で渡ります。一時間ぐらい。真鍋島は、猫の島でも有名です。第一猫発見。映画「獄門島」のロケ地。釣り鐘は歩いていなかったけど。。。猫は至るところにいます。この子は、お墓を散歩していました。植木鉢に収まっている子。釣り人に魚をもらって喜ぶ親子。いろいろと話しかけてくれる 愛い奴。屋根の上でお昼寝中。会議中。この子は、かなりの美猫さんでした。地面のコンクリートにも猫のあしあと。
December 9, 2015
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岡山県の新見駅へ。ランチは、焼き鯖寿司と郷土料理の野方汁(のかたじる)。野方汁には、たかきび粉で作った団子が入っています。駅の近くでの邂逅。ひなたぼっこするニャンズ。この子は、まったりごろごろしていました。明らかに不審人物と思われている私・・・。
November 27, 2015
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いかにも007って感じな曲。
November 26, 2015
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サム・スミスのライブ。寒い夜に、心に響く歌声を届けてくれた。彼の魅力はファルセットで、音源だと繊細に感じる高音部も実際に生で聴くと、とても力強い。歌のイントロに乗せて、MCも多かったのだけれど、MCの一秒後にはすんなりと歌に入っていくところが面白かった。芸達者だなと。歌が上手いのはもちろん、観衆を包み込むように歌う表現力に圧倒される。歌は日記のようなもの、と語り、この歌は君たちの歌だよ、と背中を押してくれる。観客は皆、聴き惚れて魅了されていた。「Omen」や「Writing's on The Wall」(007主題歌)を歌わなかったのは残念だけど、もしかしたら2ndアルバムのツアーで、披露してくれるかもね。。。
November 25, 2015
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岡山県倉敷市にある清音駅。道先案内猫。マレーシア料理、肉骨茶(バクテー)専門店にてランチ。スパイスが効いて、とても美味しい。特に唐辛子のピクルスが。 横溝正史の疎開宅を見学。「獄門島」にも登場する「千光寺」。「獄門島」大好きなので、とても嬉しかった。金田一耕助が生まれた故郷、はこんな風景。この子に、いっぱい遊んでもらいました (*^_^*)
November 21, 2015
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幼い頃から踊るのが大好きで、アイドルに憧れていた愛子。その彼女は、オーディションを突破し、「NEXT YOU」というアイドル・グループに属している。知名度はまだまだだったが、仕掛け人たちの策略が功を奏し、徐々にその名が知られるようになる。彼女たちが目指すのは武道館でのライブ。しかし、恋愛スキャンダルやメンバーの不和により、暗礁に乗り上げる。果たして、彼女たちは武道館の舞台に立つことができるのか?著者自身、アイドルの日常が実際どんなものかはわからないけれど、その場所へ近づこうとして描いているという気概が感じられた。ただ、グループ内における女子同士の雰囲気がややさっぱりし過ぎている気もした。もっと蠢くものがあるんじゃないかな、と。私が訪れた印象では、「武道館」という場は、普通のコンサート・ホールとは一味違う。うまく説明できない、とても不思議な空間。そこに憧憬や崇高なものを感じてしまう著者の気持ちを存分に感じた。
November 16, 2015
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今から観ます(*^_^*)
October 31, 2015
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劇作家でもあり、小説家でもある著者の短編集。一番面白かった作品は、「ウンコに代わる次世代排泄物ファナモ」。ファナモとは、エレガントでスタイリッシュに生まれ変わった排泄物・・・らしい。完璧主義者の彼氏が、渋滞中に漏らしてしまう(大の方を)。それをきっかけに、ウンコをファナモに代えたことから始まる男女のすれ違いを描く。ウンコネタって、果てしなく面白いな、っていうのと、著者の人間観察に対しての視点がいい。ほかに、エベレストを目指す旅行記「エベレストの方へ」も良かった。作品群は、全体的に戯曲っぽくて、演劇でも観てみたいな。
October 9, 2015
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太郎は、建て壊しの決まった古いアパートに住んでいる。ある日、同じアパートの住人女性が近隣にある水色の家を見つめていることに気付く。さながら異人館のようでもあるその家を中心に物語が進んでいく。以前読んだ柴崎友香の作品は、やたらと登場人物が出てきた印象があったのだけれど、この作品は家が主役という感じで、登場人物も適度に整理されていて読みやすい。淡々と進むところに、著者の俯瞰性を感じる。物語後半にいきなり一人称が太郎の姉に変わってしまい戸惑った。その意図がイマイチ汲み取れず。第151回芥川賞受賞作
September 19, 2015
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サム・スミス、ディスクロージャーの音楽と相性がいいな☆
September 4, 2015
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佐倉と高瀬は山で道に迷い、ようやく辿り着いたのは無人駅。朝まで電車が来ることはなく、始発まで駅で野宿することに。すると、深夜にも関わらず、近くの理髪店に灯りがともっている。気になった二人は店を訪れ・・・。表題作を始め、謎解きのミステリーが三篇あり、そのあとに続く作品は幻想小説だった。特になんの感慨もなく読み進めていくと、エピローグでハッとさせられる。一冊丸ごと、順番に読んでいくと面白い仕掛けが(*_*)
August 21, 2015
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サマソニ大阪、Day 1。5つのステージがあって、うろうろしながら観ました。(*^_^*)Silent Siren(声優さんっぽい?ボーカルだった)SHEPPARD(サービス精神溢れたバンド、良かった)CAST(BRIT POP世代なので、観てて安心する)CARLY RAE JEPSON(ヒット曲満載で、会場大盛り上がり!)PHARREL WILLIAMS(N.E.R.D.やNIGOさんが登場した)CLEAN BANDIT(初めて知ったけど、かっこよかった)D'ANGELO AND THE VANGUARD(渋~い)ZEDD(EDM盛り上がり半端ねぇ)カーリーがとてもキュートで楽しかった。デビー・ギブソンを思い出してしまうのは私だけだろうか?ファレルがヘッドライナーだと思っていたら、ZEDDだった。EDM人気、昨今のミュージック・シーンを象徴してる出来事でした。
August 15, 2015
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小説「あん」で、「オレンジのチュイル」というお菓子が登場する。簡単に作れる、ということなので、それに倣って、晩柑でチュイルを作ってみた。薄焼きクッキーのような感じだけれど、柔らかいので成形が難しい。アメーバみたいな謎の物体になってしまった・・・。
August 11, 2015
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永瀬正敏演じる千太郎は、どら焼き屋「どら春」の雇われ店長。ある事情があり、甘党でもないのに、どら焼きを焼く仕事をしている。店で使用するのは、業務用の粒あん。そんなとき、店に樹木希林演じる徳江が現れ、自らを雇ってほしいと申し出る。高齢に加え、手が不自由な点を考慮して断るものの、徳江は再び店を訪れてきた。自らが作った粒あんを食べてほしいと言う。そのあんを食べた千太郎は、徳江を雇うことを決意する。しかし、徳江には秘密があった。原作を読んだ直後に映画を観たので、原作の世界観を壊さずに丁寧に作られていると感じた。河瀬直美監督は、シーンとシーンの繋ぎ目に木洩れ日や光のカットを挿し込んでおり、とても印象的だった。徳江役の樹木希林の演技はとても素晴らしく、徳江の生き生きとした場面と体調が優れないときの演技の落差を見事に演じきっていた。「どら春」の常連のワカナちゃん役に、樹木希林の孫の内田伽羅が出演しており、原作のイメージぴったりの素敵な女の子だった。
August 1, 2015
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