全31件 (31件中 1-31件目)
1
「あなた、自分の言ってること、わかってるんですか!!」ショウコさんが完全にキレ、私が「まぁまぁ」と止めに入った。これが女子更衣室なら止めない。けれど、ここでは上司の目がある。アホな上司は正しい判断をしない。このパターンで毎回、一人の奴を庇うのだ。私もショウコさんも、もう何回も嫌な思いをしている。今だから言うが、奴は会社用のお茶や珈琲、台所用洗剤を買いにスーパーへ行く時、毎回、自分のお昼ご飯や家で使う調味料や晩御飯の惣菜などを購入していた。スーパーではまとめた金額で領収書を発行してもらっていた。『あやしい』とはいえ、証拠がなかった。私とショウコさん以外のオトボケ連中は疑う事を知らない、純粋なアホタレだった。ある日、私とショウコさんは、昼休みに奴の行ったスーパーへ行き、レジのジャーナルをコピーさせてもらう事に成功した。案の定・・・だった。『ソウザイ・エビチリ』確かに昼、食べておった。『キューピーデュフェ』カロリー控えめなちょっとお高いマヨネーズ・・・他にも『ソウザイ』の文字。きっとお持ち帰り用だ。私とショウコさんはそれを会議で報告した。そして、今後、絶対に明細或いはレシートを添付するべきだ!と提案した。ちなみに、その時の奴は「知りません!そんなことしてません!」と言い続け、その後、私がコピーを見せると「マヨネーズは誰かが使うだろうと思って会社の冷蔵庫に入れるつもりで買いました!!(怒)他のは、後で返すつもりでした!!(怒)」と、逆ギレしていた。私が「マヨネーズ、冷蔵庫にはいってませんでしたけど?」と言うと「今は私のカバンに入ってますけど!後で入れるつもりでしたッ!!(怒)」と、無茶苦茶な言い訳。この会議の後。私は課長に呼び出され「あれは人権侵害やろ!」と言われた。このやり取りは、本当にムカつくものだった。「あいつにも生活がある」とも言っておった。何?使いこみしている人間を庇って『お前はあいつの生活を無茶苦茶にするのか』と言うわけか?なんだこの会社。そして、奴の処分は何もなかった。事務所内のメンバー、全員が内心『どうなったんだろう』と思っているにもかかわらず、上司らは何もなかったかのように無理矢理この件を終わらせた。一緒に告発したショウコさんにすら、何の説明もなかった。きっと、今まで見逃してきていた自分達の立場を考え、無かった事にしたかったのだろう。「こういうのは今回が初めてやって言うとったし」と、私に話した課長。あほか。それで納得すると思われている事が腹立たしい。と、まぁ、こんな出来事もあったので、とにかくボケ上司に間に入られたくなかったのだ。騒ぐとボケ上司が割り込んでくる。そのパターンだけは避けたかった。話を元に戻そう。心の中では私もボロカスに言ってやりたい気分だったが、敢えて「まぁまぁ」と、止めるフリをしてやったのだ。そして上司は誰も反応しなかった。横田姉「釣鐘さん、そういう言い方はおかしいですよ。はなうたさんだって仕事があるのに手伝ってくれてはるわけでしょ、それをそんな言い方は、おかしいですよ。釣鐘さんのことでしょ」まるこ「こんな時間取らされてね!もしも子供が窒息死でもしたらどう責任とってくれるんですかッ!!!」ショウコ「はぁああああ!?」横田姉「それは釣鐘さん、違うでしょ。そんなことなら、なんで連れてこなかったんですか?」私「だいたい、なんで休む前にちゃんと整理しとかなかったんですか!?わかってたことでしょ?」まるこ「そんな事いって、もし連れて出てインフルエンザにでもかかって死んだらどう責任とってくれるんですかッ!!!」ショウコ「・・・・・あほちゃう」(小声、完全呆れ)横田姉「それは問題が違うでしょ!釣鐘さん、それは違いますよ!」まるこ「どう責任とってくれるんですか!責任とれるんですか!!」私「だいたい、この前、出産祝い取りに来はったとき、なんで片付けて帰らなかったんですか?あの時けっこう長い時間いはったじゃないですか」まるこ「あの時はそんなこと言われてませんでした!!」そんなこと=片付けをするように、ってこと?それって、言われたからやってるってこと?言われなかったら、やっぱそのまま辞めるつもりっていうか、それが普通と思ってるってこと?完全におかしいな、コイツ。っていうか、だから私、あの日、課長に「整理して帰れよって一言いっておいた方がいいんちゃいます?」って言うたやろ。「それぐらいわかっとるやろ~。また来よるやろ」って言って、言わなかった課長。はい、また上司の判断ミス。ああ、ウザイ。私「とりあえず、時間ないんだったら早くしたらどうです?後、更衣室のロッカーもありますし、制服の返却確認もありますので」まさか、机の整理だけでこんなに時間を取るとは思わなかった。脱ぎっぱなしの制服をクリーニングに出すように、持って帰らせなければならない。今日の私の使命はそれなのだ、そう自分に言い聞かせた。<眠いので・・・つづく!!>ひっさびさにパソコンからの更新!でした。
2009.05.31
コメント(2)
次の日。社長は一日不在。出張だ。朝礼で部長が「今日、釣鐘さんがお見えになりますので、はい、あの、だいたい子供さんが寝ている午前中にいらっしゃるという事ですので、よろしくお願いします」と、サラッと言った。早ッ!と思ったけど、すぐわかった。ややこしい事は社長のいない時に済ませようってことか。それで昨日、すぐに電話したんだな。しかし『子供が寝てる時間に』ってどういうこと?誰かに見ててもらうとか??「釣鐘さん来られたら、私、整理に立ち合いますので」誰かが何か言う前に、先にそう宣言してやった。部長が立ち合いとか、絶対アカン気がした。奴は部長を完全にナメているので、きっと『後は会社の物なんで』と、片付けもせずに私物だけさっさと鞄に入れて帰るに違いない。そしてそれを『はい、じゃ、お疲れさん』と、アッサリ帰すのが部長だろう。あかんあかんあかんあかん。やっぱ私が見届けないと絶対あかん。そして奴はやってきた。「こんちは~」と、口元だけで発してササ~っと事務所に入って来た。「お疲れ様です」と、私たちは声を出す。誰の顔も見ずに、ササ~っと部長のところに行き、机とロッカーの鍵を受け取る。まずは机から。ガラッと引き出しを開けて、自分の会社用印鑑を取り出し 鞄へ入れる。そして引き出しを閉めた。私「片付けてくださいよ」まるこ「いや、後はいらないんで。使ってもらっていいんで」引き出しの中は無茶苦茶だった。輪ゴム、ゼムクリップ、目玉クリップ、シャーペンの芯、付箋、マーカー類…書ききれない、とにかく、ありとあらゆる 会社の備品、消耗品たちがゴッチャゴチャに投げ込まれている。私「いやいや、これ、全部、元の場所に戻して下さいよ」まるこ「・・・・・」(無言、というか無視?微動だにしない、引き出しを開けようともしない)仕方なく私が引き出しを開け、「とにかく、中に入ってるもの全部出しましょう。出して下さい。引き出しは空っぽにして下さい」と言った。奴は、わざとらしく「はーっ」と溜息をついて、しかも、ちょっとうんざりした感じをアピールしつつ、腕時計をチラチラ見てよる。つーか、私、自分の仕事置いてここに居るんですけど。あんた何様!? 私「だいぶ、引き出しの中汚れてますね、雑巾取って来ます」(←紳士じゃないけど紳士的な態度の私)台所へ行き、雑巾を洗い、絞って持ってきた。「はい」と渡しても奴は無言。いや、キレそうよ。でもキレたら目的達成しないからね、もう、人間と認識せずに対応するだけ。ていうか、これ、ほったらかしで辞めようとしていたのか?ってビックリするぐらい、引き出しから いらんもん出て来る。奴が仕事で使ってた、間違いだらけの一覧表とか送付案内状とか。会社のミスの元凶がここに集結している…まるこ「これ。使います?」私「使いません」まるこ「伝票とかですけど」私「ん、要りません。全部シュレッダーしてくださいね」まるこ、かなり「ムッ」とした様子。あほか。そんなミスを誘発させるようなもん、誰が使うねん!奴はシュレッダーと聞いて、また時計をチラチラチラチラ見た。いや、あの早さでデジタルは読めんやろ。奴は『私は時間を気にしているのよ!』という仕種をして見せているだけである。私「シュレッダーはいざとなれば私でもできるので、とにかく、他の備品や消耗品の片付けしてもらえます?」奴、無視。私「出来たら声かけてもらえます?」奴「あ、ああ」仕事に戻った。しばらくして、奴の机の隣にある引き出し付台の上でやる作業があったので、そっちの方へ行くと、奴はその作業台の上まで占領して荷物を広げていた。私「ちょっとすいません」(ここ使いますので…風)しかし奴は無視。チラリとこちらを見ただけで、そのドデカイ図体を動かす気配もない。(体も邪魔だった)私「あの、ちょっとここ、使いますんで」奴は無言なので、私が奴の荷物を横に除けた。普通、机の片付けとかしてる人が堂々と仕事の邪魔なんかする?ほんま、信じられん。しばらくして、またその作業台のところに用事ができた。さっきと同じ様に「すいません、ちょっと」と言うも、全く無視。ほんま、図太い。信じられん。その後、「すいません、終わったんですけど」と声をかけてきた奴。確認に行くと…呆れた、全く出来てない。ただ、机の上に出しただけ。備品や消耗品の簡単なやつだけを片付けただけ。私「このファイルの中、何なんですか?全部要りませんよ。出して下さいよ。後、この書類ケースの中、何ですか?こんなん要らないから全部出してシュレッダーするようにまとめといてくださいよ!」まるこ「これ、前からあるやつです。私も知りません。前の人が『置いといて』って言ってたやつなんで」私「前の人!?それ以来これは一切使ってないんですか?上司に提出も言われてないんですか?」まるこ「だから使ってません!」私「じゃ、要らないんじゃないですか。何年も使われず、こんな個人の引き出しの中に放置されてる書式のものなんて要らないでしょ、捨ててください」まるこ「はーっ(溜息)私のじゃないのに!」私「は?これ、よく見たら釣鐘さんの字じゃないですか!前の人の、って、嘘でしょ。日付も釣鐘さんの時ですよ」(あほちゃうか…呆れた)まるこ「だっだからっ!前の人がファイルしてたんで私もやってたんです!」って、要するに引き継ぎされて使ってたけど(作ってたけど)面倒になって途中から放置したやつやろ?あほちゃうか。横田姉さんが覗き込んで「えー!私、こんなん引き継いでもらってないですよ!」と叫んだ。私「もうずっと放置してても上司も何も気付かないやつやし、実際あまり必要ないファイルかもな。いっぺん課長に聞いてみ」横田姉「あ、ハイ、わかりました。…ほんま信じられへん」まるこ「はぁーっ(溜息大イラツキアピールバージョン)もう、何なんですか!こんな事までさせられてね!こんなつもりで来たわけじゃないのに!こんな手間取らされて!!」ショウコ「はぁ!?あなた何言ってるんですか!!あなたの為にみんな動いてるんですよ!?あなたが自分の机の整理をするのは当たり前でしょ!何言ってるんですか!常識ないにも程があるわ!!」<盛り上がって来たけど、つづくったら、つづくっ!>
2009.05.30
コメント(4)
さてそろそろ帰る準備をしようかと、みんなが片付けにバタバタし始めた頃、急に社長が切り込んだ。社長「釣鐘さんの…。(←この溜め感。G長の顔がやや強張った)釣鐘さんのロッカーや机の整理は出来とるんか?まだやっとらんのちゃうか。まだやったら本人に来てもらわなアカンぞ」部長「あっ、はいっ、そうですね」(←条件反射で答える部長)社長「制服もどうなんや!?ちゃんと返してもらえよ!返してもろたんか!?クリーニング全部出してあるんか!?まだのやつあるん違うんか!?」(←それってモロ、私情報やん)G長「いや、どうでしょう?それはないと思いますが…まぁ、まだ調べてませんので。これからちょっと貸与表と照らし合わせてみようかと…はい。はは」(←合間に笑顔と愛想笑いを含ませ、和やかな空気にしようとするG長。これが『上手く泳ぐ技』?ハン!しょーもなっ!)私「何言うてはるんですか。今日、段ボールの上に乗っかってる脱ぎっぱなしの制服、見はったじゃないですか。ありますよ!クリーニングに出してない制服とか、私物も箱(てんこ盛り)から見えてましたし。机の中もまだ無茶苦茶ですし、来てもらわないとダメですよ」G長が『いらんことを大きな声で言うてくれるなよ~』と、内心焦って、私の元へやって来た。わざと小さい声で「ん、だから、それはまだ見てみないとわからんから」と。(←いや、今朝ロッカー室で『脱ぎっぱなしやんけ~』て言うてましたやん)社長に聞かれず、自分と私だけの会話にしようと意図的に近付き、意図的に意味のない会話を小声で持ち掛けた。あのね、そういうのバレバレやし。あたしは乗らんよ。私「え?G長、今朝見はったでしょ?あったじゃないですか。認識してはったじゃないですか」(敢えてデカ声)G長「ん、だ、だから、それは今朝やっとわかったことやろ?そやし、それをちゃんと数調べて確認しないと…」(汗)社長「どーなっとるんや、来てもろたらええやろ!」G長「あ、はい!その前に確認をですね、はい、ま、電話もらって、名札とバッヂ等は返却してもらいましたんで!」私「それがおかしいんとちゃいますか!?名札って…ロッカーの中から取らはったんでしょ、なんで、部下の電話で上司がそこまでするんですか?有給休暇中の者が電話で言えば、上司がロッカー整理してくれはるんですか?G長のいらっしゃった親会社の本社ではそういうシステムなんですか?」G長「いやいや、親会社の本社ではそんなんじゃないよ~」(汗)私「じゃ、なんで、ここではそうするんですか?おかしいと思いますけど。常識で考えて、おかしいと思いますけど!って、私、前々からG長に言ってましたよね!?」G長「う~ん…」(困ったちゃんなハの字眉)私「ま、私はおかしいとおもいますけど!ではお先に失礼します」で、さっさと事務所を出て更衣室へ。もう話にならん。社長も もう少し早く切り出してくれたらよかったのになー。横田姉さんと「G長、よくあんな嘘つくよな~!?」と話しながら着替え、帰ろうとしたら、ショウコさんが着替えにやってきた。ショウコ「あれから!(←小声で)社長、めちゃキレてG長やら部長、怒られたはったで!!」私・横田姉「え~!マジで!?」ショウコ「ほんま、ほんま!『はなうたさんの言う通りや!お前ら何考えとんねんッ!呼んで自分でちゃんと片付けさせぇッ!当たり前やろッ!!』て」3人でクックックと笑った。事務所と更衣室を結ぶ廊下で話していたので、事務所に聞こえないように気をつけながら笑った。あほ上司。普通に考えてわからんか?怒鳴られな判断出来んのか?ボケ。とにかく。とにかく、私らが言うてる、普通の事が、やっと通った。なんてアホな会社やねんろ。アホすぎて、釣鐘まるこの非常識さ加減すら霞むわ…はぁ…<早く伝えきりたい気持ちはやまやまやまやですが、つづく!>
2009.05.29
コメント(3)
女子ロッカー室に入り、二人きりになると ますます顔を緩めて「ほんま、なんでこんなんせなあかんねん~。なぁ!?部長が電話受けはったんやで~」と、親しくなりたい相手に愚痴って同意を求め、同じ敵を認識させ=僕らは仲間だからキツイ事言わないでね作戦 に出たG長。もうええっつーねん。あんたが仲間でも 今後何の役にも立たんから。そう思いつつ、こちらは敢えて冷たい表情のまま「これが彼女の段ボールです」と、押し入れから段ボールを出した。G長はまだ懲りずに 私に取り入ろうとジタバタしていた。ああ、うっとおしい。「これ、持ってもらえます?事務所内に運びましょう。私、早く仕事に戻りたいんで」私がこう促すまで「部長っていつもこうやろ~?オレばっかりやねん~」とグチグチ言って私の反応を待っていた。ほんま もうええて。確かに。確かに部長に関するイラつきやムカつき、山盛りあるよ。でも、G長が今言うてる事に関しては同意しかねる。部長に対する今までの『なんでやねん!!』は、そんなしょーもないモンと違う。一緒にすなボケ!!冷たい表情をピクリとも崩さずに(普通に何もない時や同意できる時は笑顔で対応している)「行きましょ」とだけ言った。段ボールを抱え事務所に戻ったG長は、まだ期待を捨て切れないらしかった。段ボールを誰も使っていない机に置き、そのまま「ああ忙しい」と言って自分の席に戻った。自分が先に席に着いてしまえば私が仕方なくでも段ボールに手をつけるだろうと思っているのだろう。あほか。私はこの前言うたやろ。3週間前にも言うたやろ。こうなる事を予測してやっただろうが。知るか。というわけで、私も席に戻った。横田姉さんの視線を感じて横を向くと「なんか…私に来そうな気がします…」と不安げに言うので「そんな事はさせん」と言い切った。横田姉「でも、はなうたさんやショウコさんが昼休みに入った途端、私に言って来るような気がします…」私「そんなん断り。前に『やりましょか?それなら電話してください』って言うた時、あの人(G長)が『ええやろ~』て言うたんやで。だいたい私らは釣鐘さんの上司じゃない。これは、部下に指導出来る立場の上司の怠慢やろ。その結果やろ。私らは言う事はちゃんと言うた。知らん!」横田姉「はなうたさんみたいに言える人には言って来なくて、私みたいにすぐに反論出来ない者に言って来るんですよね…なんか不安やわ~」私「気にせんと自分の仕事しときぃさ。私が釘刺しとくわ」(←何の権限もないのにいつも勝手に強気)それで昼休み行く前に声を掛けることにした。私「G長。アレ(段ボールを指差し)いつやらはるんですか?あれは何をする為に持って来はったんですか?」(←敢えて今更…な事をシレッと聞く)G長「ん?ん~、あれは在庫数えようかなって…誰も手空いてない…やん…な」私「空いてません。ていうか、やりませんよ。私ら3人には絶対命じないでくださいね。前に言いましたよね」G長「でもな~!部長が電話取らはって『はいはい~』言わはったんやんか~!(トホホな表情)」私「ほな部長に言われた時に、G長から改めて釣鐘さんに電話しはったらよかったんちゃいます?『さっき部長に『やっといて』みたいな事頼んだんか?それはおかしいぞ、自分でちゃんと片付けに来い』って」G長「そんなん知らんやん~!電話は部長が~!」私「ほな私も知りません!部長部長言わはりますけど、私はG長に言うてるんです!では、お昼行ってきま~す」お昼が終わっても段ボールはちっとも片付けられていなかった。現実逃避か。しかし夕方近くになり、さすがにここまで放置して万が一社長に「これは何じゃ!!」と突っ込まれたら痛いのは自分だ、と思ったらしく、部長と何やら話した後、その段ボールは事務所内の別室である書庫に そっと押し込まれた。G長も部長も知らないが、実は私はこの事を社長に話していた。昼休みに行く時に、ちょうど食堂で一人でお弁当を食べていた社長を見付けたのだ。手を打つなら今だ!とタイミングの神様が囁いた。・いくら退職するとは言え、在籍中の社員のロッカーや荷物を漁るのはどうかと思う。プライバシーの問題。・釣鐘さんの電話も常識がない。電話一本で上司にロッカー整理を頼むのか。・その常識のない部下に指導もせず、ホイホイ言ってロッカーを開け整理をしようとする上司、しかもそれを仕事中の部下に指示しようとしていた。・G長と部長は互いにその件に関してなすり合いをしている。・だいたい釣鐘さんはロッカー整理も机の中整理も出来ていない。このまま辞めさせるのか?・これらの事を前々からG長に話している。なのにこの状況。社長は「うむうむ、うむうむ」と全てに頷き、最後に「わかった。そら、あんた言うてる事が正しい。ワシが言うたる。うむ」と言った。昼休みにそんなやり取りがあったとも知らずに、G長と部長はその段ボールを書庫に隠したのだった。<遅々として進まぬ~と思いつつ、つづく!>
2009.05.28
コメント(3)
「釣鐘さんから電話があったよ。給料明細と一緒に何か書いて送った??」とG長。ほら来た。私「ええ。送りましたよ。まだ返却いただいてない制服の一覧です」G長「ロッカーに置いてあるって」(←何、初めて得た情報みたいに言ってくれてんの?前に言うたやんな?)私「押し入れの釣鐘さん用の箱にも脱ぎ捨てたまんまのスカートらしきものがありますよ。って、前にも言いましたやん」G長「後で確認しといてくれへん?」はぁあああああ!?貸与された制服は、ブラウスだけでも5、6枚。それに夏用、冬用のスカート、キュロット(←奴は最初の頃ずっとこれをはいていた。しかしある日、鏡に映った自分の後姿の醜さに気付きスカート派となった。垂れ下がったお尻に無理矢理食い込んで、パツパツになったキュロット…前から見ただけではわからない、とんでもない醜態だった)、ベスト、これらが各2枚ずつくらいある、それからジャケット、リボン、名札、社章、ピンクリボンバッヂ…そうそう、忘れてはいけない、奴は更にスカート類はサイズ違いも借りていた。妊娠は関係ない、この会社のあまりの居心地の良さに入社して1年経たないうちに13号から15号に変化していた。確認って何!?クリーニングまだのやつが○枚ありましたよ~、取りに来てくださいね~、って、人のロッカー開けて探って、言えっての?私「は?確認?しませんよ」冷たく言い放ち自分の席に戻った。G長は「部長が電話とらはったんやで~、オレちゃうのに~」と眉をハの字にして最後に投げ掛けてきたが、知らん振りで席に着いた。しかし、しばらくすると懲りないG長は私の席にやってきて「なぁ、はなうたさん、今日、手、空いてるぅ??」と、女子社員にはこの僕の得意とする頼りなげな笑顔で母性本能をくすぐるのが一番さ!とマジで思っているだろう 守ってあげたくなる仔犬のような様子で言って来たのだ。って、バーカ。誰が 守ってあげたくなる~じゃ、ボケ!!そんなしょーもないエッセンス的演技にチラリとでも心動くような私ではない。ナメとんかテメー。私「は?手、空いてるか?ですか?月末で支払いも入金もたくさんあるでしょうしね。とにかく入出金状況見ない事には今は何とも答えられませんけど?」G長「そうなん~。ん~」(←まだやるか?困っちゃったアピール。もうええて)私「何ですか!?」G長「ん~、後でいいしな~、一緒に釣鐘さんのロッカー整理しに行ってくれへん?」はぁぁぁああああああっ!?はぁぁぁああああああっ!?はぁぁぁああああああっ!?私「はあ?さっき言いましたよね?おかしいんちゃいます?彼女、まだ在籍中ですよ。勝手にロッカー開けて整理ですか?プライバシーの侵害ですよ。おかしいでしょ」G長「知らんやん~、オレかて嫌やわ~、そやけど部長が電話取らはって『確認しといて』って言わはってんもん~、知らんやん~」私「部長が部長がって言わはりますけどね、私は今G長に話してんです!そんなんね、おかしくないですか?有給休暇中の社員が電話一本で上司にロッカー整理頼めるんですか?それ上司の仕事ですか?そしてそれを仕事してる部下に命じるんですか?それ仕事じゃないでしょ」G長「知らんやん~、オレかてほんまに嫌やわ~、部長が…」(←以下省略)私「わかりました。知りませんよ。ただ、ロッカーには案内します。でも私は一切関わらないって、この前言いましたよね、だから何もしませんよ」G長「うん、うん、わかった!とりあえずロッカーとその段ボールの荷物、教えて~」というわけで、女子更衣室まで付き添う事にした。更衣室までの廊下で、ここぞとばかりに『自分はみんなの板挟みでかわいそうなかわいそうな上司なんだよ』アピール。はあ?どーでもいいし。G長…Gメンじゃないな。コイツに改革は出来ん。無理だ。今年に入ってからそう思い始め、その思いはますます強くなっていた。そして今ではもう完全に、私の中で切り捨て枠に入る程の使えない人間になっていた。親会社の本社では『上手く泳いでいた』のだろう。以前、チラッと言っていた。『人生でも社内でも、要はどれだけ上手く泳げるかだけやで』と。溺れとけ!このボケ男!<ぶくぶくっとな!つづく!>
2009.05.27
コメント(2)
うちの会社の女子ロッカー室は和風で、畳の上に縦長3連式のロッカーが2つ並んでいる。壁には大きな押し入れが一つあり、その中に一人一個の段ボールが与えられている。段ボールの箱の中は、クリーニング済みの制服(夏服)が入っている。3週間前、釣鐘まるこが自宅に持ってた制服を会社に送りつけて来た時から嫌な予感はしていた。『クリーニングに出して送ったんで』で、全ての片付けが終わったと思っているのではないだろうか?押し入れの中の段ボールに無造作に投げ込まれているのは、奴がマタニティを着る前に着ていた制服。脱ぎ捨てたままだ。その奥には何が入っているのかわからない。プーさんの顔の安物のクッションが見えている。ロッカーの中もわからない。有給の消化中で鍵がかかっている。だいたい事務所の机の中の整理もできていないのではないか?以前、出産祝い金だけを取りに来た時には 机の中を片付けて帰ろうとかそういう動きは見られなかった。こいつ、片付けないままで辞めるんちゃうやろな…と不安に思い、課長に話すと「また後日、片付けに来よるやろ」と、のんきな答え。「今、来てはる時に一声掛けといた方がいいんちゃいます?」と言っても「まさか片付けに来ないってことはないやろ」と。ほんま、こいつの 図太さわかってないな…と、イラッとしたが、それ以上その事を追求するとギャーギャーうるさい女子社員という枠に入れられるだけの様な気がしたので、やめた。そしてこの宅急便。ケチな奴がわざわざ会社に送ってくるとは。これは確実に『もう会社に来ないんで~』=『片付ける気ナシ』って事なんちゃうん!?今度はG長に話してみた。「荷物届きました、って電話して、その時に『まだ返却されてない制服があります』って事と、机の中やロッカーの中の整理に来るよう伝えて下さいよ」するとG長、「そんなん言わんでもわかっとるやろ~」と。私「いや、わかってないと思いますよ。これで終わりやと思ってますよ、絶対」G長「そんな事ないやろ~、普通はちゃんとするで~」あほや。助言したるだけ無駄や、このボケ上司。今までの常識のなさぶりで わからんか!?私「じゃ、私、もう知りませんしね。言う事は言いましたしね。万が一片付けられなくても私らに言わんといてくださいね。今電話して手を打ってもらったら手伝いますけど、今動かないのであれば、この事に関して私ら女子三人は一切動きませんしね。自分らで後始末してくださいね」G長「そんな大袈裟な~(笑)大丈夫やろ~」そして電話はされなかった。私は給料担当のショウコさんに頼み、5月の給料明細を送る時に制服の貸与表も一緒に入れてもらう事にした。宅急便で送られて来たもの以外は 一切カウントしてないものだ。これで奴から動くに違いない。<あんまりにもムカついて、なかなか文章に出来なかった~ってところでつづく!>
2009.05.26
コメント(0)
社長をイラつかせる部長、怒鳴る社長にビクつくG長、ボケた社長に振り回されるG長、そのパニクるG長からの指示が目茶苦茶でムカつく私、イスから落ちそうになりよろついたのをごまかす為に無理矢理 3m以上離れた席の翁までたどり着き 肩を叩いて話し掛けるシャカリキ、注文忘れを私に指摘され、全く関係ないパートのオッチャンの名前を出してごまかそうとしていた万年れろれろ星人K氏(←名前変わってるし)社内で使用するホウキとチリトリ買うのに外出したシャカリキ、2時間近く経ってやっと戻って来た。レシート見たら、なんかとにかくえらい遠いとこまで行ってた…しかもホウキとチリトリは別の店で買ってた。どこにでもある普通のホウキとチリトリやのに…社長も思わず「なんでこんなとこ買いに行っとんの!?」、そしたらとっくの昔に呆れ果てた課長が「安かったらしいですわ」と仕方なくフォロー。社長も呆れすぎてポカン。会社の近所にもたくさん買える店あるのに。安さを求めてさまよい続ける程の物か?今日、有給休暇だったショウコさんから「今日の会社の雰囲気どうだった?」とのメールがあり、上記のような返事をした私。な。すごいやろ?これでも だいぶ省いたんやけど。な。すごいやろ?イタイやろ?これ、ネタがないから淡々と書いたやつ。これ、うちの日常。文字にしたら痛々しさに気付いたわ…
2009.05.25
コメント(2)
これ、最近ユウが気に入っている本。『クラマはかせのなぜ』。もうずっと前から「くらまじゅうろうはかせのな…」って、珍しく本の話をしてきてて、「すごくおもしろいねん!かあちゃんにも読ませてあげたいくらい!」と、熱く語るので「ほな借りてきてーな」というと、「クラスに置いてあるやつで、借りていいかどうかわからへん…」といきなり消極的。「先生に聞いてみぃな」「え~…聞けへん…」「なんで?」「ん~…なんかまだちょっと…ア、そや!母ちゃん土曜参観日の時に聞いてみて!」て、なんでやねん。それで木曜あたりから私が「聞いてくれた?土曜行っても母ちゃん聞かへんで」と言うと、「今日は聞けへんかった…でもな、くらまじゅうろうはかせのこんな話があるんやけど…これがめっちゃおもろいねん!くらまじゅうろうはかせがな…」(←あらすじを語る語る語る)と、熱い。熱いのに消極的。金曜も同じく「聞いた?」「聞けへんかった」。結局、土曜日に私が先生に聞いたら「いいですよ」とアッサリ。明日は振り替え休日でユウは休み。私は仕事。母が偶然にも仕事休みで来てくれることになっている。「おばあちゃんに薦めてみよ~」と、張り切っているユウなのであった。私も明日 読むつもり!
2009.05.24
コメント(0)
押し入れの中の整理をした。着ない服を捨てようと思って。これがなかなか難しい。ジーンズも、その時気に入ったものばかり集中してはくクセに、昔のお気に入りも捨てられない。もうボロボロやのに。ユウのジーンズも膝が破けてボロボロになっている。なので、切ってハーフパンツにしてやろうと思った。(自分のものが捨てられないとユウのものに移行する私)三本切ったところでユウに見つかり「僕のお気に入りがぁ~!!あぁぁぁ~!!」と、泣かれた。いや、泣き崩れられた。ボロボロじゃないのもあるのに、なぜいつもボロボロのはいてるんだろう?と思ってたけど、あれはわざとだったらしい。一番気に入ってたらしい。あれがカッコヨカッタらしい。わかる、わかるよー。母ちゃんにはわかるッ!母ちゃんだって同じ気持ちさ~。でもな、あんた背が伸びて丈がツンツルテンやねん。ダメージジーンズでくるぶし見えてるのは…たぶん…もうカッコヨクナイで(笑)因みに写真は、今回、とうとう捨てる覚悟を決めたBURTONのボードウエア。14年前に買ったやつ。長いこと、ご苦労様でした!
2009.05.23
コメント(0)
「体力測定の結果教えて欲しい!?クラスでベスト5に入った人が書いてあるねん!」ユウが張り切ってクラス通信を持って来た。種目別、男女別に記録が上位5人の名前が載っていた。おおー!ユウ 1位のやつあるやん!!・反復横跳び・・・1位・長座体前屈・・・1位・幅跳び・・・・・5位50m走とか…ソフトボール投げとか…・・・・・微妙なラインナップ…
2009.05.22
コメント(0)
今日も見つけた…まるこさん作の 早見表…私の席からは見えない場所にペタンと貼られていた、振込み口座一覧の早見表。まるこ目線なんだろう、これが。ここに貼ったら便利!って思ってたんやろな。つーか、便利も何も、間違ってるし!!内容完全に間違ってるし!!やめてくれる!?こんなトラップ!たまたまその位置にいて、電話とかで問い合わせあって、ぱっと見たらそこに早見表が貼ってある、これは便利!と 何も疑わずその内容を伝える…罠やろ…完全に罠やろ…ていうか、そりゃあの人 仕事無茶苦茶なはずやわ。いちゃびって早見表とか一覧表とか作って、それが間違ってるんやもんな。で、ミスっても何でミスしたかを考えず、人のせいにばかりしてたもんな。それを許してた上の責任やな。そやしいまだにこんなトラップが出て来るんや、あほや。因みに私の会社での口癖は「あの人の触ったものは一切信用してないからな」である。(シャカリキを指す場合は「あいつ」に変換)ほんま、自分で自分の身を守らないと危険やしな。恐ろしい村やで、ここ。トラップ張り巡らしてあるわ。おお こわ。(←最後はガリガリガリクソン風に頼むよ)
2009.05.21
コメント(0)
マスク、慣れるまでは息苦しいけど、慣れてしまえばこの安心感がたまらない。守られてる感じってんでしょうか、これ。仕事中、おとぼけ連中のあまりの阿呆な発言や行動に吹き出しそうな時も…がっつり口元ガードしてくれてるし。欠伸しても目立たないし。シャカリキのしょーもないプライドからなる変な小芝居を目撃した時も…思わず「あほちゃうか」と口走っても大丈夫、バレないし。どうせなら 熱の花できてるときに着けてたかったなぁ。
2009.05.20
コメント(6)
新型インフルエンザの影響で、会社からマスクが支給された。通勤も仕事中もマスクしてる。昨日は別部署の人の家族に発熱者が出たって連絡があり、その人は帰宅させられた。結局、普通の風邪やったみたいやけど。給湯室とかにも消毒液置かれてるし。なんや えらい騒ぎです。そうそう、話はガラリと変わりますが、吉野家のCM見た?一家全員、塚地の顔のやつ。あれ!!あれの、一番奥に座ってる末っ子って設定の塚地、まるこさんにソックリやねん!!女子が私しかおらず、めっちゃ調子こいてはった時のまるこさんにソックリやねん!!テレビで見てない人は 吉野家のHP見て。そのCM見れるし。塚地に似てるわけではないねん。あのCMのあの瞬間のあの顔がソックリやねん。絶対見てや(笑)ちなみに今日、3年前の奴のミスでショウコさんと私と課長がバタバタした。まだちゃんと解決してないけど。ありえへん。ショウコさんが日々地道にチェックしてくれてて(過ぎ去った資料など)。そしたら出るわ、出るわ。私らの給料もミスられてた。万単位で損してます。もう詳しく書けないけど。それから横田姉さんと翁がもってた一覧表の数字も全然違ってた。会社の振込み先銀行口座の一覧表。私が指摘したら、二人とも「まるこさんから引き継がれた」と言っていた。つーか、確認するための表が間違ってるって何??ほんま、たまたまその口座の担当が私でよかった。これが横田姉さんが担当とかだったらえらいことになってたやろな・・・ほんまに、いつになったら奴のミス処理から解放されるんやろ。ほんま、信じられへん。信じられへんやろ??
2009.05.19
コメント(6)
すごいの見付けてん。母ちゃんにあげるわ!大切にしてな!ユウがくれた葉っぱ。
2009.05.18
コメント(4)
友達の知り合いが試合に出るというので、生まれて初めてボクシングの試合を見に行った。あんまり興味はなかったけど、でもこういう機会がないと一生ボクシングの試合なんて見に行かないだろうな、と思って。メインの試合が3つと、新人やらの試合が7つあった。(微妙、この数え方…)友達の知り合いは、無事に勝利した。対戦相手がすごい男前だった。(どーでもいい?)ボクシングってほんまに初めて見たけど、すごいな。なんか、パスッパスッて軽い音やねんけど、KOとかって、あっという間!あ!!と思ったら もう膝がガクッて落ちて。かなりカッコイイと思うけど、この人達が身内って考えたらこわくなった。KO?TKO?どっちかわからんけど、倒された選手がタンカで運ばれてった。身内なら試合は見れへんなぁ、私。でも、おもしろかった。ユウも最初は「行きたくない~」と言っていたのに帰りは「面白かった!!」と。(でも自分がやりたいとは思わない、らしい)チケット見たら8千円もしてた。ボクシングファンになるには、かなりの出費の覚悟がいるな。誘ってくれた友達に感謝!ちなみに…インフルエンザ対策でマスクしてる人、結構いた。私もユウも、もちろん着用して行きました。
2009.05.17
コメント(0)
今日から月に2回のサッカー教室に参加することになったユウ。1回目なので少し見学に行ってみた。隣のグラウンドでは地元の少年サッカーチームが練習してる。そっちのは本気。親の負担も大きい。(お茶や車当番に合宿、遠征etc…)だから『頼むしそっちのチーム入りたいって言わんといて』と願っていた。いや、口に出してたかも?(笑)スイミングに空手、ピアノと同時進行で 本気サッカーチームに入るのは難しいと思った。いや、無理だと思う!…って強く話したように思う(笑)ユウも最初からそのつもりはなかったらしい。なので『子供達にサッカーの楽しみを教える♪』的な ゆる~い感じのこの教室でちょうどよかったのだ。遠くから見てただけやけど、ボール追いかけて楽しそうやった。こけて尻餅ついてる瞬間も見たし(笑)途中、雨が降り始めたので30分も早くに終わった。残念。それにしても…ユウは何が1番好きなんやろ??1番ってない気がする。今はいろんな事を少しずつ いっぱいやってたいんだと思う。つくづく 私の小学生の時と違うわぁ、と思う。(私はピアノ習ってすぐやめた)それが個性ってことやんな。時々考えが読めなくて不思議。
2009.05.16
コメント(2)
百均店内で 子供用ビニール製の縄跳びを前に 社長に買うべきか否か 悩んで会社に電話する男。今日もシャカリキに空回ってます!プライド高く、仕事のクオリティとことん低く、ポスト釣鐘まるこの座を不動のものとした男。シャカリキボケコーン津田ァ!!オエー!(←自分で盛り上げといてムカッと来た)あー、きもッ!うっざい奴め!そう、この前のつづき。シャカリキに綴るぜベイベー。(←やけっぱち)課長にダメ出しされた上に、報告までも忘れ去ってお昼に行こうとしたシャカリキ。私に引き止められ、慌てて社長に報告したシャカリキ。気を取り直して「お昼行ってきまーす」と、事務所を出て行きおった。私は課長が奴に指示していた出金伝票2冊に 会社のゴム印をおしておこうと思い、引き出しを開けた。なかった。いや、待て、さっき無造作にワープロ氏に鞄を預けていたぞ。あの中にまだ入っているに違いない。鞄を覗いてみた。なかった。ワープロ氏に確認してみた。「入ってませんでしたよ」・・・ない。って事??まさかな・・・食堂にいるシャカリキに聞いてみよう。走って後を追った。私「津田さん!あの、出金伝票は??」シャカリキ「あ。」と、言うなり食堂を飛び出て事務所へ駆け込んだシャカリキ。さっき私が覗いた鞄を裏向けにしてガサガサ探している。いや、そんな大袈裟にしなくても普通の手提げ鞄、トートバッグ風、ぱっと覗けば何も入ってないのを確認できますが・・・この大袈裟な探し様・・・最近見たな・・・万年青年K氏や・・・おんなじや・・・アホやこいつら、絶対アホや、やる気ない・・・そう思いつつ見ていた。シャカリキ「な、ないっ!」私「ない??貰って帰って来たんですか?」シャカリキ「ない・・・なんでや・・・」私「あの~・・・忘れたわけではないの?」シャカリキ「・・・・・」私「忘れたん??」シャカリキ「今から行って来ますわ!」私「ええ!?忘れたん?別に忘れたんなら明日銀行行く時でもいいよ?忘れたん?」シャカリキ「いや、いいっす!今行きますわ!2冊ですか!?2冊でいいんですよね!?」つーか、おかしくない?いや、忘れたんやろ?認めろよ。しかも、明日でもいいと言うてるのに、まるで私が昼休みを邪魔してまで 明日でもいい用事を無理矢理言い付けてるみたいになってないか?これ。私「いや、いいし!今、昼休憩してるんやろ?いいし昼行って!無くしたとか落としたとかじゃないんやろ?忘れただけやんな?」シャカリキ「いや、行きますよ、いいっすよ、2冊、2冊ですよね?」私「いいって言うてるやろ!第一私が指示したんちゃうやろ!あんた課長に指示されたんやろ!忘れたんならそう報告しいな!私に聞くことちゃうやろ!」うっざいわ~!!忘れた事を課長に知られずにさりげなく取りに行こうとしたんやろけど!!アホか!!つーか、認めろよ!!ていうか、何?あの食堂からの猛ダッシュ。私が聞いた時点で頭の中で『あ、忘れた』って思ったんちゃうん!?なに?あの無駄な演技。行き当たりばったりの嘘。あほちゃうか?猛ダッシュして私を振り切って、なんとなく「あ、今、課長に渡しときました~」とかその場しのぎの嘘でごまかそうとしてたんやろか?私がすぐに追い付き「忘れたん?」と最後までしつこく聞いた事は想定外で、対応できず、ガサガサ探している振りを??そしてまるで神隠しを目の当たりにしたかのようなあの台詞。何?「ないっ!」って。見てるこっちが恥ずかしいわ。アホか。ただ単に忘れただけやろ。縄跳び買いに行く事で頭いっぱいやったんか?あほか。ほんまに信じられへん。結局、この件は課長は何も言わず、いつの間にか自分で銀行に走ってはった。もう呆れて 例え明日であってもお前には頼まん、って事やろな。どうです?みなさん。すごいでしょ。極めてるでしょ、こいつ。しかも、最後におまけつき。昼休みに食堂で一緒になった横田姉に「銀行の受付の人が忘れたんすよね~」と、ありえない言い訳をしていたらしい・・・『地獄に堕ちろ』ってボタンがあったら、確実に押してるな、私。
2009.05.15
コメント(2)
いつもの電車に乗り遅れた・・・あーあ。どしよ。駅降りたらタク乗るかー、と思って向かいのホーム見ると・・・アッコさんが。『遅いんちゃう?』という感じの表情のアッコさん。聞こえるかどうか挑戦してみる。「お・く・れ・た~」「う・ち・も」(←笑)いい天気。今日はユウの学校の遠足。はい、正解。お弁当で出遅れました・・・
2009.05.14
コメント(0)
しばらくすると電話がかかってきた。横田姉が取り、少し話して保留にし、こちらを見た。シャカリキらしい。横田姉「なんかね、今、百均にいるらしいんですけど『子供用のビニール製のやつしかない』って・・・で、『社長に相談するんで代わってください』って・・・」(小声)私「はぁ??」社長は別の電話に出ていて、すぐに終わりそうになかった。横田姉「ていうかね、ビニール製とかどうでもいいけど、子供用って時点でダメでしょ?なんでわざわざ相談するんでしょうね・・・子供用しか置いてませんでしたって言って帰って来ればいいのに・・・」私「ほんまにアホやな。そんな事で電話してきよったん?そのまんま言うたりぃな」横田姉「言うたんですけど『わかりました、相談しますわ』って・・・」私「はぁ??・・・とにかく、もう一度、言うてみたら?もういいから帰っといで!って」横田姉「はい。もう一回言うてみます」しかし、電話を切った横田姉は完全に呆れた様子で「あきませんわ・・・」と首を横に振った。以下、横田姉の証言による。シャカリキ『はい、はい、ああ、そうすね、わかりました、また後で電話しますわ』横田姉『え??』シャカリキ『社長がまた電話終わられたくらいに、また電話して聞きますわ』って。どうなん、これ。アホか。私「いやいや、アカンやろ。何?ほな今、あいつ、百均の縄跳びコーナーの前でボーッと待っとんの!?社長の電話終わった頃にって、どうやってわかんの?え?ていうか、根本的に違うやんな?相談も何も、社長が使うのに子供用サイズじゃアカンやろ、何を相談するつもりなん!?」横田姉「でしょ?私もそう言うたんですけど、なんか『ビニール製なんでね~』とばかり言ってました。そこじゃないやろッて思いましたけどね・・・」私「これ、ちょっと課長に言おう」横田姉「えー、私が言うんですか・・・面倒臭い・・・ていうか、社長の私用の件ですしねぇ・・・」私「いやいや、でもな、これは判断力の問題やわ。普通に判断したら帰って来て報告したらいい話やん。今、百均の中でボーッとしてるのはおかしいやろ。仕事に戻れって話やん。社長も自分のせいで仕事止まってるってなったら嫌やと思うで」横田姉「そうですよね」そして何よりも大きいのは、この判断力(決断力)のなさというより、判断能力(ナイス判断が何かわかってない)のなさと人のアドバイスを全く聞かずに間違ったまま強引に進み、しかし今までガツンと指導してくれる人がおらず、結局間違いに気付かないまま今に至っている、というこの現状。例え私が今電話したところで奴は聞く耳を持たないだろう。こんなアホな奴を野放しにしている上司に現実を知ってもらわねば、そしてガツンと言ってもらわねば、シャカリキというお荷物は この先どんどん私達を苦しませるであろう。たかが縄跳びのおつかいで、ここまで人の神経を煩わせるとは!!私と横田姉がごちゃごちゃ言っていると、課長が「どうした?」と聞いて来たので、これ幸いとさっきの電話の事を話した。課長「はぁあああ!?何!?あいつ、今、百均にいよんのけ!?」私と横田姉「はい」課長「あほちゃうか!電話するわ」と、早速携帯に電話してくれたのだが・・・「なんや、圏外か電源入ってないかで通じひんぞ」と課長。その後も何回かけても通じない。「おかしいな~、あいつ」と課長もイライラし始めた頃、「ただいま戻りました~」と、何事もなかったかのような顔で ひょっこり帰って来た。(ものすごく遅かったわけではない)待って相談することが正しい判断ではない、と自ら気付いて帰って来たのか??あの状態からどう そういう風に変わったのか?神が降りた?とかいろいろ考えていたら・・・課長「お前、さっきから電話してたんやけど!百均にいたんか?」シャカリキ「あ、そうなんすよ!相談しよ思って待ってたんすけど~、携帯、電池切れたんすよ!」やっぱアホやった。やっぱアホやった。やっぱただのアホやった。神なんか降りるわけないわな。で、課長に「子供用なんか相談するまでもなく要らんやろ!!そんな事で時間使うな!!」と言われていた。ニーズに応えて人気者!のハズが、注意を受けてしまい、プライド傷ついたシャカリキ。「俺、昼行くんで。これ、やっといて」と、ワープロ氏に銀行行く時用のお使い鞄(手提げ)をポイと預けて「昼、いただきます!」と、事務所を出ようとした。私「ちょっと待ったぁ!津田さん!社長に縄跳びの件、報告した!?」シャカリキ「あ。」忘れる?普通。<昼休み終るからつづくにするよ♪>
2009.05.13
コメント(0)
「津田くん、銀行行くならついでにちょっと頼まれてくれへんか」と、社長が言った。この前の健康診断で「体重10キロオーバー」という結果が出たらしい。「そやし、縄跳びしようと思てなァ。津田くん、銀行行くついでに近くの百均ちょっと見て来て。あったら買って来て。そやけど、なかったら別にええし、すぐ帰って来てくれたらええし。私用ですんません」「あ、はい、わかりました!」そこへ課長が「津田くん!銀行行くなら出金伝票2冊もらってきて!」と。「あ、はい!2冊っすね!では行って来ます」津田が出た瞬間、隣の席の横田姉がこちらを見てニヤリと笑ってこう言った。「どう思います?どっちを忘れると思います?」まさかぁ~!縄跳びは私用とは言え社長の依頼だし、やたら張り切ってたし、伝票は・・・今から銀行行くんだし忘れないでしょう~!?あははは・・・と、笑ったのだが。<小憎たらしくつづく♪>
2009.05.12
コメント(4)
探し物をしていた万年青年K氏。分厚いファイルを『バサバサ』音をたてて めくっている。「ないっ!ないっ!ないわ~!(バサバサッ!バサバサッ!)なんでや、おかしいな!(バサバサッ!バサバサッ!)ないっ!ないっ!ないわ~!」必死に探してるのに 見つからない様子。「ないはずないでしょう?」と言いつつ助け舟のつもりで近付いた。うわあ。またやってる。れろっれろっ って、いちいち唾つけてめくってる。いややな~・・・そう思った。その後に「あれ?」と思った。『バサバサッ!』って効果音のめくり方ってどうよ?普通、『ペラペラペラペラ』とかじゃない?よく見たら20ページとか束になったままバサバサめくって、それで最後まで行ったらまたバサバサ束のままで前まで戻って、「ないっ!ないっ!」と騒いでおる。あんた、昔のアニメか!?動きが粗すぎるやろ!!ていうか、探す気あるん!?ていうか、れろれろ やってる意味あるん!?ないやろ!!なんもないやろ!!だーーーーーっ!!「ちょっと貸してくださいっ!」ファイルを奪って最初のページからめくってみた。ペラペラペラッ!オッサンー!!(怒)4ページ目にありますけど!!!何しとってんッ!ないない、騒ぎよってからに!!ないことあらへんッ!!4ページ目にあるやろがッ!!あんたが探してる1枚の書類、4ページ目にファイルしてあるやろが!!「あれ?ありましたぁ?」やと、オッサン。50半ば過ぎた、心は青年、万年青年、頭脳は少年・・・いや、小学生の方がまだ・・・あかん。疲れた。つっーか、探す気ないなら れろれろ やめろ!!ボケ!!
2009.05.11
コメント(0)
三重県の津市。潮干狩りへ。夢中になってたら2時間以上経ってた。立ち上がるとくらくらした。お昼にしよう!と、友達はみんなの分のお弁当作ってくれてた。ありがとう。砂浜にビーチバレーのコートがいくつかあって、なんか楽しそうだった。海もなかなかいいな、と思った。
2009.05.10
コメント(0)
友達の家のご飯は いつも豪勢だ。友達の家のご飯は 朝も昼も夜も 豪勢だ。この私が食べきれない。食べたいのに 食べきれない。最高。食が豊かって 最高に 贅沢。以前、友達の家に1泊したら 2キロ重くなった・・・今回は せめて1キロでセーブしたい・・・
2009.05.09
コメント(0)
「これ、学校からのお知らせ」と言って、ユウが1枚の封筒を差し出した。封筒には『日曜日にあけてください』とユウの字で書いてあった。「日曜日にって書いてあるけど、今、見てもいいよ!」と言うので開けてみた。それは母の日の手紙だった。内容は・・・「ブログに書いたらアカンで!」と、先に言われたので内緒です(笑)いつか、忘れた頃に書くかも。すごい嬉しかったので。とても嬉しかったので。ありがとう!
2009.05.08
コメント(0)
用事を頼まれ外出したシャカリキ。しばらくして ずぶ濡れで帰って来た。社長に「なんでそんなに濡れてるんや!」と言われ、俺頑張ってるんすアピール大成功、みたいな顔で「いや、雨、降ってたんで」と答えたシャカリキ。「あほか!!最初から降っとったやろ!」「え、あ、はあ」「雨に濡れない為に、傘というもんがあるやろ!!会社に白のビニール傘ようけあるやろ!知ってるやろ!なんでわざわざ濡れるんや!濡れて風邪ひくんかッ!はよ着替えて来いッ!!」あほやろ、シャカリキ。お前、ほんま、あほやろ、シャカリキ。普通に仕事してくれる?まじで。
2009.05.07
コメント(3)
熱の花ができた。熱は出てないけど。で、今日初めて知った。熱の花って口唇ヘルペスのこと!?しかも、私はこれは誰でもなるもんやと思ってた。口内炎とか風邪とかみたいに、誰でもなるし、でも全員がなるわけではない、みたいな感じやと思ってた。違うねんなぁ?ナントカってウイルスを持ってる人だけがなるんやて。ウイルス持ってない人はならへんねんて。知らんかったわ。熱の花、子供の頃はよくなった。風邪の時とか。体調不良で抵抗力が弱まってる時とか。4、5日で治るんやけど。そのナントカってウイルスは、普段はおとなしくしてるらしい。で、疲労・日焼け・ストレス・発熱・生理、いろんな原因が考えられるらしいけど、とにかくいつもよりパワーダウンしてる時に暴れ出すらしい。らしい、らしい、ばっかりやけど、ほんまに知らんかったから。びっくりした。このGWで考えられるのは、日焼けと疲労か。ストレスはないやろー(笑)それにしても羨ましい。これ、ならへん人もいるなんて。知らんかったわ。そうそう、この症状が出てる時は同じタオルとかで感染るらしいから、ユウは注意。ほんまかどうかわからんけど、10人に1人くらいの割合いでウイルス持ってる人いるらしい。(出た、『らしい』)誰か、熱の花友達おらん??(笑)
2009.05.06
コメント(3)
筋肉痛??そんなこと感じてる暇はない!!今日は弟夫婦と円陣パス。本物のバレーボールなんで、腕が痛い痛い。最近、義妹がママさんバレーに入ったらしい。練習の話とか聞いてたらすごいなーって思う。ユウもおとついの『空気ふんわりボール』(←そんなネーミングではない)での円陣パスを思い出して「やりたい~!」と入ってきたが、あまりのボールの重さ(痛さ)にビックリした様子。子供には痛いわなぁ。それにしても、円陣パス、楽しいなー。場所とボールがあれば、誰でも楽しめるもんなー。もう、筋肉痛もどっかに吹っ飛んだわ。また近所の友達とやろう。
2009.05.05
コメント(3)
昨日の筋肉痛にかまってる暇はない!今日は醍醐山に登ってきた。454mだから登山ってほどじゃないけど、でも、子供達にとっては充分山登り。下は1年生から上は6年生までの子供たち7人を連れ、大人3人で行ってきた。自分のペースで歩けないから、子供連れの山登りは結構しんどい。子供には達成感を味わって欲しいから、しんどくなったら荷物を持ってやる。背中が軽くなると、また歩き出す。そしたら今度は「自分で持つ」と言う。また足が止まると「サービスタイム!!さ、持ったげるわ!ラッキー!」と励ます。それを繰り返して、最後には「ボクはこの中で一番小さいのに、みんなと一緒に山登れた!」と言ってくれた1年生。かわいいやっちゃ!!ユウは「5歳の時に伊吹山に登った」という経験がすごく大きいらしく、これに関しては他の子には負けない!と意地があるらしい。だから絶対に山では弱音を吐かない。(ただし伊吹山より低い山に限る)山を降りて、みんなでお風呂屋さん(スーパー銭湯っていうのか?)へ。塩サウナっていうのが気持ちよかった。体重計に乗ったら(お風呂に入る前)健康診断の時より1キロ以上少なかった。今、この体重を記録して欲しかった・・・(って、これ、本気で思うよ)なんか、健康的なGWやわぁ。
2009.05.04
コメント(0)
バーベキュー日和!!ご近所の5家族で集まってバーベキューへ。アウトドア好きなパパさんのお家って、すごいねー。なんでも揃ってる!あっという間にタープ完成、折りたたみのイスやテーブルもセッティングされ・・・あ、そうそう。私、イメージではすごく、こういうアウトドアが大好きで自らいろいろ動き回るタイプと思われがちなんですが、実は全然です。誘われたらホイホイ行きますし、出来る限りのお手伝いはする・・・ん・・・ですが、現地に行ってしまえば、ダラダラと過ごします。せっかくここまで来たんだから、何かしようぜ!って動き回ったりしません。だらーっとしてます。ひたすら、だらーっとしてます。みんな行ってきて、私、荷物の見張り番してるから~、みたいな感じです。しかし。今回は違いました。子供らが持って来たボール。あれ、なんていうボールなんやろ?当たっても全然痛くないやつ。あれでバレーボールの円陣パスを始めた・・・ら!!もう、楽しすぎて止まらへん!!(笑)大人2~5人で、子供は2~8人。入れ替わり立ち代り、で落とさないで何回続くか、に挑戦。それが風も強くて、子供は下は1年生もいるわでなかなか難しい!!大人ばかりでやっも、子供が楽しくないし・・・で、ほんまに、10回続けるってのが目標でいったい何時間やってたやろ??(笑)それとは別で、玩具のバットとボールで野球やってるグループもいて、子供達はそっちに行ったり、こっちに来たりで。私とカナさん、アッコさんはずっとこっちのバレーボールに夢中。それで、最後は13回連続できて、みんなで「やった~!!!!」と大はしゃぎ。バーベキューを楽しんだというより、バレーボールを楽しんだって感じの一日だった。そうそう、それからバーベキューの後半、空にトンビが現れて。子供達はみんな手羽先の残った肉を投げてた。タイミングが合えば、キャッチして飛び去っていく。その後をカラスが追う・・・なかなかいいタイミングで写真が撮れず、この写真が一番マシかなぁ。トンビ、かっこいいな。男の子達はご覧の通り夢中でした。トンビとバレーボールに夢中な一日。明日は筋肉痛となるでしょう・・・
2009.05.03
コメント(0)
DVDで『earth』を見た。3家族で見て、大人はそれぞれ感動したけど子供は集中力が途中で切れた。人間なんてちっぽけやなぁ、と思う。私が毎日ネタにしてる事もちっぽけやと思う。いや、でもそれはわかってる。ネタやねん、こんなんただの。あーあ。ほんま、ちっぽけやわぁ。ちなみに友達んちの5年生の息子、暗闇のトイレに篭っていたから「どうした?」と聞くと「エコ♪」と言ったらしい(笑)エコ♪
2009.05.02
コメント(0)
シャカリキって、なんでこうもアホなんやろ。これはショウコさんに聞いた話。「誰の肩を持つわけでもない」と言い「なんでみんな(女子3人)釣鐘さんの事怒ってはるんすか」と、興味津々に聞いて来たらしい。あのー。勘違いしてませんか、この人。「怒ってる」って何?「肩を持つわけではない」って何宣言?(笑)笑わしよんなー、こいつ。女子同士のゴタゴタ、やと思ってるんやろか?前に仕事のミスを自分のせいにされたり、何度も濡れ衣きせられたりした事、忘れてるんやろか。わかった。何もわかってなかったんやな。そうや、そうや。だいたい元々は釣鐘まるこさんの仕事がひどすぎるので、誰かにシフトさせるって事で選ばれたのがシャカリキ。なのに、その仕事を全くマスター出来ず・・・それで外され、結局その仕事は新人・横田姉さんに。そこで釣鐘まるこさんの目茶苦茶な引き継ぎに振り回され、ミスを繰り返す事となったのは横田姉さんとなった。シャカリキは周りが全く見えてないので・・・はー。あかん。あほすぎて疲れる。「会社に顔出さずに辞めるのはあかんやろうと電話して、1時間くらい言い合いになって、俺ブチ切れたんすよ」とかも言ってたらしい。得意げに。わけわかってないシャカリキがブチ切れる意味もわからんし、得意げな様子も不愉快。1時間も電話で話してるのもわけわからんし。普通に考えて迷惑ちゃうん。釣鐘まるこさんだって主婦なんだし、赤ちゃんいるんだし。得意げに報告出来ることちゃうやろ・・・「実はこのあいだ会社に来さしたんも俺なんすよ~上に探り入れてくれって頼まれたんすけどね」とかも言ってたらしい。なんか、ほんまに何が言いたいのかわけわからん。頭痛い。
2009.05.01
コメント(2)
全31件 (31件中 1-31件目)
1