【馬術クラブの給料で】ゆる競馬【競馬歴ゼロ年】

​​​​​​​​​​​こんにちは！馬術ユー,,です。

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今回はジャパンカップの出走馬のフォトパドックをみてそれぞれ状態評価をしていこうと思います！

評価の基準は以下の通りで行います
​​ S ​​ ：前走よりもよく、馬にとって最高の状態
​A​ ：前走よりも少しよく、馬にとって状態は良い
​B​ ：前走程度、もしくはそれより少し下で馬の状態はそこそこ
C：前走よりも仕上がりが悪い、馬の状態はあまり良くない

カラテ ： ​​B​​ ：この馬なりには状態を上げてきている印象。関屋記念（G2）や新潟記念（G3）で好走している時の馬体と比べると少し腹回りに余裕があるか。昔に比べて脚のスラッとした感じがなくなったのは残念。

ジャスティンパレス ： ​B​ ：思いのほか仕上げっていない印象。前走天皇賞（秋）の頃より肩周りが細く見えました。トモまわりの筋肉も昔と比べて寂しいです。

シンエンペラー ： ​A​ ：皐月賞の頃に比べると少し見劣りするが肩周りの状態が素晴らしくバランス良く走れるでしょう。まだ成長途上の感じですが状態良く見せています。ここの結果にかかわらず、来年の夏前後からさらに素晴らしい馬になるのではないかと予想させます。

スターズオンアース ： ​A​ ：前走有馬記念（G1）のころと比べると毛艶が見劣りし、さらに肩周りの筋肉の状態はその頃より落ちています。ここだけみるとB評価なのですが、去年のジャパンカップ（G1）の頃との比較ならば評価を上げても良いかなと思います。当時も休み明けで十分走ったことを考えると今回も好走する馬体でしょう。

ソールオリエンス ： ​B​ ：前走よりは良いがさすがに宝塚記念の頃よりは見劣りするか。肩周りこそ落ちていますが首回りの筋肉は発達してきていると思います。状態こそ良いですがバランスよく見せている訳で無いため今回は少し評価を落とします。

ダノンベルーガ ： ​A​ ：バランスこそ良くないが天皇賞（秋）（G1）のころよりは良くなっている。S評価も考えたが去年の馬体と比べ、肩周り胸の筋肉がやや落ちていることが気がかり。前走以上は間違いないでしょう。

チェルヴィ二ア ： S ：素晴らしい成長力で筋肉量がかなり増え、前走よりも馬体は綺麗に見せている。筋肉量が増えた割には細く見せている点、バランス良く見せている点が素晴らしく、これでもまだ成長の底を見せていないところが恐ろしいところ。もう少し首回りが発達するとさらに良くなるかといったところです。

ドウデュース ： S ：まさかの前走よりもバランス良く見せてきた。筋肉隆々の素晴らしい体をしているがトモが大きすぎてバランスがあまり良く見えない事が多かったが今回は逆。去年の有馬記念（G1）の頃に馬体は似ていますが腹回りが良化している上に筋肉も発達しています。これは間違いなく好走する馬体とみて良いでしょう。

ドゥレッツァ ： ​ ​A​​ ​ ：前走よりも大きく成長している。金鯱賞（G2）の頃よりはややバランス悪く写るため今回はA評価までとしました。筋肉の状態はそこそこ、悪くない状態で走れるかと思います。

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ブローザホーン ： ​B​ ：宝塚記念と比べ胸の筋肉は若干落ちたか。状態は悪くなさそうだがトモの筋肉にすこし不安が見られました。腹回りも最上級とは言えない感じですね。

シュトルーヴェ・・フォトパドックのってなかったです

​さすがジャパンカップといった印象で高評価の馬が思ったより多くなってしまいました。一応S～Cまで評価をさせていただきましたがこれだけで決まるわけではないので多角的に評価していきたいと思います！

この後は調教評価に移ります！是非ご覧ください！
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