ルイジアナ州立大学健康科学センター・ニューオーリンズのFrank H. Lau氏が率いる研究チームは、ビタミンDとCOVID-19の関係性を確かめるべく、COVID-19患者の医療記録をたどり、ビタミンD欠乏のサインとなる25-ヒドロキシビタミンD(25OHD)について調べました。25OHDが30ng/ml以下であれば、ビタミンDが不足していることを意味します。
そこで、コロンビア大放射線研究センター(Center for Radiological Research)が研究対象としているのは、「遠紫外線C波」と呼ばれる紫外線だ。遠紫外線C波の波長は222ナノメートルで、人には無害だが、ウイルスにとっては有害だと同センターのデービッド・ブレナー(David Brenner)所長はAFPの取材で説明した。この周波数では、人の皮膚や目の表面を貫通できないというのだ。
ウイルス疫学者のクリス・ボンシファルバ(Chris von Csefalvay)氏は、「どのように実験が行われたのかを知るために、研究について理解することが非常に重要となるだろう。実際の研究論文、または最低でも査読前の原稿がすぐに共有されることを強く期待している」 「科学界は彼らの発見を検討したがっているのは確かだ」と述べた。