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何もかも霜枯れてすっかり寂しくなってしまった庭で鮮やかな真っ赤な実をつけてくれているのは姫イチゴの木☆苗木で植えて20年くらいになるのかな今では樹高2mほどになってちいさな庭のメインツリー^^おもしろいでしょスズランみたいな花がぎっしり咲いてその枝元に実がつくんですよねこの実美味しいの???ってみんなが聞きますわたしは好きだけどみんな一粒食べて笑いますう~~~~んなんともまぁねって^^;可愛いだけでいいんです大好きなんです (笑)・・・
2020.12.25
草もいっぱい生えていていいの鮮やかな緑がうれしいの色とりどりのささやかな花々が厳しい残暑を癒してくれます*もう一ヶ月も降らない雨ホースで水を撒くにはちょうどいい小さな庭みんなよく生きていてくれました*何年ぶりになるのかしらこのブログへの新規投稿懐かしい過去の記事たち*
2020.08.29
或る日、、 湖畔にて、、
2011.12.01
或る風景深緑 深緑からだは、、 きっと、、 忘れない
2011.11.28
絡み絡んで解けぬ謎・・・
2011.11.27
肌を刺す冷たい空気がうれしくて美しい風景は日本の宝物人々の心と美しい自然をめちゃめちゃにした原発原発に頼らない国実現できないんだろうか・・・
2011.11.26
まだ紅葉がきれいです深緑 深緑
2011.11.19
陽だまりの猫になりたいこんな日は時間はあるのです言葉がないのです猫になりたいんです言葉がいらない猫にここはとても静かだから・・・
2011.11.15
こんな日もありましたまだ5匹がちいさかったころほんとに平和ね^^・・・
2011.10.27
陽だまりの猫ちゃんたち^^今日はいいお天気家の中まで陽射しが差し込む中子猫ちゃんたちは朝の大運動会を終えてごはんも食べて穏やかな休息タイムこんな時はまだおっぱいが恋しいらしくてみんなでポプラに取りつくの生まれてもう3ヶ月になるのねみんな大きくなったね楽しい楽しい猫たちとの毎日日々はあっという間に過ぎたような・・・5匹いた子猫のうちの2匹はキーママさんのお家に貰われていって今は3匹だけになってちょっと静かといっても大運動会は凄まじいものですが^^平和ね陽だまりの猫たちほんとうに平和涙が出てきちゃう・・・おばあちゃんがギックリ腰になってしまって畑ができなくてヤキモキしているのこのところお休みはいつも畑にいる私今日もいいお天気だけど山には行かれないボツボツ霜が心配だから掘らなくちゃいけない野菜があって今から畑に行くのこれもまた楽しくて^^・・・
2011.10.24
― 戸隠奥社から望む戸隠連峰 ―げに恐ろしきは戸隠の山・・・
2011.10.21
雅 夜雅夜に縄文の君照らす月 いま東山の端に昇り来る神秘みやびよに 縄文の君照らす月 いまやまのはに 昇り来る神秘・・・20年ほど前に詠んでみた歌とても気に入っていた歌だけれどあれから今までそんな月に出会えなかったような今夜しみじみと・・・
2011.10.12
― 白馬五竜にて、、 マツムシソウ、、 9月28日 ―・・・北アルプス山麓は秋も深まりぼつぼつ紅葉がはじまっているというのに私のこころは深い深い深遠な深緑色を探し求めている・・・深緑さちという名前でブログをはじめてからもう4年と半年が過ぎようとしていますはじめた頃はそこそこのアクセスがほしいと思ってもいたけれど今はもうそんな気持ちは微塵もなくて何にもいらない書きたいことだけ書いていたいそれだけ・・・写真はやっぱり好き自然の中のほんの片隅の風景ちょっと切り取らせてもらって持ち帰っていい?ってそんな感じが好きなのブログに載せる写真を選ぶのも楽しかった今まで載せていた写真も今ではみんな縮んだセーターみたいに窮屈になってしまってつまらないなんだか悲しいのびのびとしたのびやかなスペースでゆったり写真を楽しみたいの・・・今更グズグズ言っても仕方がないですね楽天さん、、 とあきらめて気持ちを切り替えて別のブログでまた一から始めようと思います今まで遊んでくださった皆さま本当に楽しい時間をありがとうございました時々はこちらにも書いたりするかも知れませんのでそんな時はまたのぞいてみていただけたら嬉しいですお気に入りにしてくださっている皆さまも登録の解除などどうぞご自由にお願いいたします― どこまでも、、 わがままな、、 さち ―・・・メインをこちらに移しました深緑 深緑 深遠なる深緑 何処にか・・・
2011.10.04
いいわよね、、 野菊どこにでも咲いているのよね今、、 どこにでも昔から変わらずどこにでも咲いているわぁ~っという感激はないけれどなんだかとてもほっとするなのに胸がズキンとなるのはなぜ歳のせい^^そんなことない昔まだ若かった頃からそうだったもの* 野菊 *この響きもまたいいのよねこんななんでもない風景の中に溶け込ませてもらっていたいなと思う葉っぱの一枚にさせてもらって^^・・・***・・・楽天のブログ好きだったのでも今回のこの突然の画面の縮小何の説明もないんですよね何かの手違いかと思って様子を見ていたんだけどどうもこのまま定着してしまいそうな雰囲気サーバー(?)の容量が足りなくなってしまったのかなとも思ってみたりするのですがそれにしても、、 ひと言でいいから説明して、、 って思います私がお訪ねしている皆さんのブログもほとんどが写真ブログでそのお写真を見せていただくのが楽しみだったのに以前のようなゆったり感がなくて窮屈で見難くなってしまいましたそれで画面が変わった翌日にご要望フォームを探してどうしたのでしょうか、早く元に戻してほしいですと書いて送信したのですがその後も何もお返事がありませんこの状態って毛糸のセーターが縮んじゃったみたいで窮屈で窮屈でなんだか気持ちが悪いんですそんなこんなでデザインの変更をしてみようと思っていますでももし気に入ったものがなかったらこの際思い切って別のブログに変更しようかな、、 ともしばらく試行錯誤してみますのでデザインがコロコロ変わったりお休みしたりするようになると思いますお見苦しいかと思いますがこれもまたさちの病気だと思ってどうかお目こぼしを^^よろしくお願いいたします・・・福島原発作業現場の空恐ろしい実態ぜひ読んでみてください・・・*** 【原発国民投票】 ***
2011.09.25
ここに来たのは春まだ浅い頃だったかな二輪草が一面に咲き樹々の芽吹きがはじまった頃毎年一週間に1、2度は来ていたのに今年はずっと来れなかった体調の悪さもあったのだけれど気持ちがここに向かわなかったのだと思う・・・心がささくれるような日々原発事故のことが一刻も心から離れないこんな時こそ山に入ればいいのに仕事を終われば、、 右に曲がればそこからすぐ、、 なのにと思いながらも気持ちは、、 左に、、 家に・・・台風一過の身を切るような寒い風が吹いていました昨日の夕方いつものいつもの沢筋の道歩きながらいつしか涙がポロポロどうしてこんなことになってしまったの心がちぎれそう可愛い野菊、、 胸が痛い・・・あの子たちも、、 ハンストのあの若い人たちもきっと何を見ても、、 こんなに切ない想いなんだろうな心の底の底ではあんなに明るく振舞っているのがとっても痛々しく思えたものでもそこに留まっていられないから体を張るという大きなリスクを侵してまでハンストに訴えたんだよね泣いて解決できるものなら泣きたいよね誰かに取りすがって泣きたいよね原発なんて今すぐ止めてって・・・何も知らない野菊になりたいねなんだかとても遣り切れない・・・心に暗い影を落とし続ける放射能の拡散何を見ても頭に何かが覆いかぶさっているようで以前のようにすぅーっと自然にこの風景の中に入っていかれなくなってしまっているこの美しい野菊たちに何をしたの、、 あなた方はこの美しい自然をどうしようって言うのこんな美しい自然を愛するごくごく普通の人たちにあなた方がしていることは何なの歩きながら胸に訊いてみるあなた方なんて本当はいないのかも知れないこの国をいつからか諦めてしまっていた私民主主義なんてとうの昔に消えてしまった理想心の奥でそう思ってしまっていた私一粒の種が芽を閉じる、、 開かない心の大きな罪湧いては消え湧いては消えながらも人間なんて、、 所詮、、 人間の社会なんてとどうしてもそこに行き着いてしまう心私は本当にここから踏み出せるのかしらと・・・どうしてこうまで真実を隠蔽するの真実を伝えて、、 政府もTVも新聞も日本はこんな国だったのかと情けなくて情けなくて本当に泣きたい・・・ドイツZDFテレビニュース、、 「脱原発を求める日本人」・・・*** 【原発国民投票】 ***
2011.09.24
去年今年こんな所に咲いてるの草丈20センチほどの、、 可愛らしい花なのユリ科、、 シラー属ふむふむそう云われればなるほどと思わなくもないけど 名前は、、 ツルボ(蔓穂)、、 なんですってなんでなんでしょうね蔓?、、 蔓なんて、、 ないけどこれだから植物の名前は、、 ワケわっかんないのよねでもでも可愛い花なの^^--------ツルボの球根の外皮をとるとつるりとした坊主頭「ツルボウズ」から転訛して「ツルボ」の名になったという--------名前の由来読んだら吹き出しちゃったそうですかそうですか、、 好きにしてくださいな^^丈夫な野草なんですってとにかく明るい所が好きらしいの芝刈られても刈られてもちゃんと出てくるでもなかなか増えていかないみたいね検索してみたら球根は食用になるんですってでも、、 有毒、、 という説もあったの見つけても食べちゃイヤってことかな^^きのう見たらもう花は終わっていました来年もうちょっと増えてくれると嬉しいなツルボちゃん^^
2011.09.23
家の畑の入り口、、 毎年、、 百日草だらけなのおばあちゃんが好きなのよねだから私たちも昔から大好きなのおばあちゃんって86歳の母野菜作り大好きで大好きで夏野菜攻撃状態が夏中続いたの毎日猛攻撃でもうもうもう助けてーーーって畑に行くのが怖~~~い日々が続いてね・・・いくら美味しくたってそう食べられるもんじゃないのよねだから毎日毎日職場に運んだのでも貰ってもらうのも大変なのよねだって野菜作っている人みんな貰ってもらいたい人だものきゅうり・トマト・ナス・オクラバジルもモロヘイヤもなのよ・・・夕顔が一度に3本も採れたらもう泣きそう夏野菜攻撃にすっかりやられましたそれがまた今年はどういう加減かほんとによく採れたのきゅうりもトマトももうもうもうごちそうさまーーーって感じだったのようやく下火になってきたかなと思ったらあっという間にすっかり終わって今はぽつんぽつんと細々と・・・あああ~ 夏 終わっちゃった~ さびしいななんてワガママさちの夏野菜攻撃の暑い夏のお話でしたなんやかやしていたら、、 まあ、、 いつの間にか秋たけなわ^^・・・列島を縦断した台風15号ここは風も吹かずただただ降り続いた2日間の大雨だけでした今朝はもうすっかりやんでほんのわずか青空が見える程度の曇り空が広がっていますまたまた各地で大きな被害が出ている様子為す術もなく避難されている方たちが大勢いらっしゃるんですねどんなに不安かと思うと胸が痛いですがどうすることもできないですね自然の脅威の前には心よりお見舞い申し上げますという言葉さえ空々しく感じられてただただ見つめるしかない私です・・・・・*・・・・・ハンストの若者たちに突きつけられたものあの子たちは穏やかなやさしい笑顔で言うのです祈っているだけじゃダメなんだと思った、、 って行動に移さなきゃ何にも変わらないと思った、、 ってボクたちはいろんな人たちと対話をしたいんです、、 ってどこにでも出かけて行ってとにかく話をしたいんです、、 って僕たちの未来には放射能だけが残されてしまったんです、、 ってどんな人にでもちいさなことでも出来ることはあると思う、、 ってあんなにまっすぐな純粋な目で欲も得もなんにもない純粋な目でそんなことを言われたら私たちはどうすればいいのいいえ、、 私私は、、 いったい、、 どうすればいいのここにこうして引きこもっていたいのに私はいったいどうすればいいの・・・こんな所でこんなつまらない日記なんて書いていることに何の意味があるの誰をもひと言も責めないあの子たち言いたいことは山ほどあるはずとにかく僕たちの話を聞いてもらいたいんですその対話の中から解決の道を見つけたいんです声を荒げる場面は多分一度もなかったと思う抗議するという対決姿勢もまったく感じられなかったほんとのことを言うと最初はとても歯がゆかったの今どきの若い子の生温さみたいに思えて不思議なことにハンストの日を追うごとにお腹が空ききっていくほどにあの子たちは美しく輝きを放っていくように私には見えはじめたの辛そうねとは思いながらも何がそうさせているのかなといつしか脱原発の本題そっちのけでその方に目が向いていっていた私ギリギリまで削ぎ落とされていく過程を私は思いがけず見せてもらうことになっていた身体は日に日に痩せていくなのに日に日に美しさが増していく身体ってなんなのだろう精神ってなんなのだろう・・・脱原発の重い扉はきっときっと開かれるあの子たちもう絶望していないものそうでなかったら本当にこの国に未来はないもの突きつけられた課題にまっすぐに向き合わなくては私ありがとう目を覚まさせてくれて!!ハンスト明けの夕べ、、 はじめての食事美味しそうに、、 大事そうに、、 食べていましたよ^^・・・
2011.09.22
ネギ? アスター? 東京ほおずき?おばあちゃんは決してしませんこんなこと根っからのお百姓さんですから畑で遊ぶのはさち^^あっ、東京ほおずきって知ってます??食用ほおずきのことだったみたいね千成 (せんなり) ほおずきともこのお話はまたゆ~っくり長くなりま~すので^^・・・将来を想うハンガーストライキ、、 最終日、、台風15号真っただ中でのハンスト最終日土砂降りになりませんようにってお祈りしていますきょうの最終日、午後3時から衆議院会館で記者会見を行うそうですこちらは誰でも参加できるということです一緒に請願書を出すことになっているとのことでその模様も中継されるそうですお時間が許される方どうかご覧になってください・・・本当に本当にこの間いろんなことを考えさせていただきましたそして学ばせてもいただきました長い間私の中で燻っていたことにひとつの結論が出せたようにも感じていますこのハンストの目的とはまったく関係のないことですのでここでは今は書きませんがそれはまたおいおい社会というものの構造とその構図その摩訶不思議さを改めてじっくりと考えさせて貰えた機会になりましたじっとりとじっとりと体中の細胞全部に染みわたるようにじっとりじっくり時代が人をつくり育み絡まり合い絡みつき合いしながら不思議な蠢きの中で生きていく甘くも辛くも私は私以外の何者でもなくてこんなにどうしようもなくてもどうにかこうにか息をしてこれからも生きていくんでしょうね・・・ズレ、、 修正のきかない、、 ズレこのズレが摩訶不思議なのよそうなのよオモシロイのよオモシロイのよって^^・・・将来を想うハンガーストライキ、、 最終日、、仕事に行っていてあまり観ることができなかったハンストの中継それでもそんな中で語られるこの若い人たちの対話の内容は胸にずっしり響くものがありました私の若い頃にはなかった、、 不思議な雰囲気私の周りにはなかった、、 と言うべきかなそれぞれはそれぞれにきっと心に闇も抱えているなのにどうしてこんなに明るく振る舞えるの???キーワードは 「 仲 間 」 だったのねって気づ かされる私もいたりして生まれてこのかた仲間というものを持ったことがない私はとても不思議な人たちを見ている感覚でしたこんなに自然な関係の仲間がいたらきっとこれから襲ってくるいろんな障害も乗り越えていかれるそう思います仲間ってこういうものだったのねもしかしたら案外いいものなのかも知れないですね騒々しい所が大の苦手で世の中のヘリをそぉーっと歩いてきた私には何とも不思議な光景でした私はやっぱり山が合ってる都会はダメ^^・・・まっすぐで素直で穏やかで正直笑顔のさわやかなこの子たちに出会えて本当に良かったゴチャゴチャ心配したりもしていたけれどそんなのもこんなのも全くどうでもいいことだったみたい^^みなさん10日間本当にお疲れさまでしたいろいろ教えてくれてありがとう!!って今日はまだ始まったばかりですねでももうなんにも言うことはありませんねきっと今日の夕方には元気に「やったー! ああ 腹減ったー!」って抱き合うみんながいることでしょう「やり切りましたね!!」「おつかれさまでした!!」^^将来を想うハンガーストライキ、、 最終日、、・・・抗議の気持ちをひとつの形にできたらいいかと・・・
2011.09.21
コスモスが満開の花を咲かせましたね、、 きのうさようなら原発5万人集会 / 毎日.jp東京、、 明治公園に入りきれずに、、 あふれる人々こちらの空撮の写真、、 物凄い迫力です本当に満開のコスモス畑に、、 見えてしまいます凄い、、 ほんとに凄い次々に色とりどりの花が開きはじめるように集まってきた5万人のみなさん本当にありがとうございますと心からお礼を言いたい気持ちでいっぱいです何にもできていない私がそんなこと言える身ではないことも重々承知してはいるんですけどそんなこともこんなこともかなぐり捨てて感謝とも御礼とも違う、、 お詫びの気持ちで本当にありがとうございますと・・・それにしてもこの数5万人とも6万人とも報道されているということですテレビも新聞ももう無視することはできないきっと取り上げられているんでしょうねNHKは夜7時のニュースでは報じずに気象情報に挟んでちらっとだったとかよほどの脅威なんでしょうねって逆にそう思ってしまいますけど・・・将来を想うハンガーストライキ、、 10日目、、10日間、、 240時間9.11の夕方5時からはじめたということで厳密には9.21の同時刻までということのようです夕べメンバーの方からのご報告がありました今朝ここは雨、、 東京も降っているようですそんな中カッパを着て椅子に座って頑張っているハンストの若者たち時間が経つにつれ益々清々しい表情になって声も澄んでくるような気がしますお時間がありましたらぜひこの若者たちのお話に耳を傾けてみてほしいと思います・・・・・・楽天のブログに何が???画面がちっちゃくなってしまって見えにくくて困ってしまいます突然のことでどう対応したらいいのかわからないですよねみなさんのブログをお訪ねしたらやっぱりそうでしたので私だけではないらしいですね虫めがねなきゃ見えないってばぷんぷん^^早く元に戻してくださ~い!!!将来を想うハンガーストライキ、、 10日目、、さようなら原発5万人集会 / 毎日.jp
2011.09.20
・・・将来を想うハンガーストライキ、、 9日目、、・・・・・・ 真紅のダリア と コスモス と ・・・昔、、 革命家が真紅のダリアに見えたの、、 私妖しげな毒が見え隠れする、、 そんなそれはひとつの憧れ、、 でもあった化学染料のけばけばしい鮮やかさが、、 まだ遠くにあったダリアなんて町の学校に通うようになるまで、、 見たことがなかった山の中に住んでいた、、 から・・・脱原発の今の流れはひとつの、、 革命twitterが大きな役割りを担う、、 きっと私はそんな気がしているの問題だらけのtwitter、、 ではあるみたいだけれどこんなささやかな抵抗が大きなうねりになる、、 きっとそうあってほしい、、 せめてtwitterがコスモスの花に見えてきたの、、 この頃インターネットの花園の中の、、 コスモス畑**** コスモス畑から起こるプチ革命 ****日本にはそれが合っているのかもしれないなぁとつくづく思うみんな怒るのが苦手だもの*真紅のダリアのような、、 絵に描いたようなそんな扇情的で情熱的な革命は、、 向いていないのかなと*民族性なのね本当に怒るのヘタなんだもの私もまったくそうだけど怒りを爆発させるよりもじっと哀しみに耐えるようにいつかしら懐柔されてしまったのね、、 って権力者にとってはこの上もなく扱いやすい民族性だったりするんでしょうね・・・原発事故があってすぐに反対運動の大きな波が押し寄せると私は本気で思ったの反原発一揆がここまで洗脳されていたなんて考えたこともなかったんだもの、、 私電力会社が日本という国を牛耳っていた、、 なんて政界も経済界もマスメディアも、、 すべての企業も一般庶民もみんなあなたの傘の下、、 だったなんてそりゃあ、、 革命なんて起きるはず、、 ないわよねなんて馬鹿な、、 私日本人、、 変ですそういう私がいちばん変・・・将来を想うハンガーストライキ、、 9日目、、いのちを張ってハンストしているこの若い人たちだってこんなに素直な人たちだって私たちに対しての歯がゆい気持ちきっとありますよねあるんでしょうねここでしかあなたたちのことを伝えられないそんな私ですハンスト9日目の若者たちに懺悔の気持ちでいっぱいです・・・
2011.09.19
平和ねおっぱいを飲んでる子猫たちあれ~、、 うれしそうに笑ってるみたいに見えるね^^じゃれあって取っ組みあってコロコロコロコロ家中が運動場朝起きて、、 仕事から帰ってまずしなきゃいけないことは部屋の大片付け何もかも引っ張り出されてひっくり返されてもう大変よ飽きもせずほんとによく遊ぶまるで子猫のようだ!!^^爪の引っかかるものブラブラしているものガサガサ音がするものなんかが大好きパソコンのマウスなんかはもう本物のネズミだと思われてる救いださなきゃね^^・・・それで遊び疲れて「ママー」 っておっぱいにかじりつくの一匹が飲みはじめるとあたしもボクもってみんなでよってたかってよじのぼるのよねぽぷらママは「疲れる~、、 さちおばちゃ~ん」って私の顔ばかり見てるのでもね幸せいっぱいって感じよ^^ここには平和が満ち溢れてるのいつまでもこんなだといいのにね^^・・・将来を想うハンガーストライキ、、 8日目、、今日は日曜日霞が関はお休みですねだけどだけどそれにしてもこの若者たちのこの真剣な姿を見て本当に何も感じないのかしらってそれが不思議で不思議でしょうがない枝野さんからも経済産業省のお役人たちからも何のアクションもお声がけもないのね「体、気をつけて、ボクのできることはするから・・」そのひと言だけでいいのにきっとそれしか言葉はないと思うから・・・今日はさすがに辛そうに見えますがみなさんそれでもずっと声を出して頑張ってますゲンちゃん?メンバーに加わった?楽しそうに盛りあがってます若い人たちのパワーに圧倒されてます^^・・・将来を想うハンガーストライキ、、 8日目、、
2011.09.18
― 川べりに咲く野菊 ―与えられた条件そこでしか咲けないそれがすべて野菊も私もそんなとりとめのなさが好きなんだもの・・・将来を想うハンガーストライキ、、 7日目、、(配信は8時からです)・・・深夜2時に目が覚めてんっ 寝ちゃってたの 私おっ、、 ここにもとりとめのない、、 寝姿 んんんんんっ、、 ヤダっ、、 もおっ か~わいいっ^^みんな置いておきたいけどね5匹よ5匹 ああ、、 ムリよ、、 ねー猫の国に行きたいね一緒に連れてってくれないかな私も今日から、、 にゃーって、、 泣くからさ^^・・・お腹空くのよ起きちゃうとなにか残り物を探すのよ冷蔵庫スカスカミニトマトならゴロゴロしてるまだいっぱい採れるからね秋のトマトは美味しいのよぎゅっと味が締まってるのよあの子たちに食べさせてあげたいなんて思いながらぷちっぷちっと摘む食べない、、 なんて、、 できない、、 私この10日間ちょっと控えようと思ってるのよ主食を一日一回にしようってそれすらできない日もあるの普段から超素食野菜とお魚少しあればOK一汁一菜に近いかな野菜だけは食べ切れないほどあるんだけど迫られて恐怖^^今どきの若い人たち野菜あんまり食べないみたいだけどあの子たちはどうかしら迫られて恐怖は ”ぽぷら ” よねこんなになってもまだおっぱい吸ってるんだもんお腹がすいてすいて困るみたい^^・・・将来を想うハンガーストライキ、、 7日目、、・・・ある日の人々小出裕章さん in たね蒔きジャーナル苦渋の選択、、 苦渋の決断わたしできない、、 かも知れません地震予知ができなかった訳適中するわけがない東電の手のひらの上で踊る!? わが国の地震予知研究昔から思ってましたどうしてこの地震国の日本で地震予知の研究が進まないの? ってまさかとは思いつつまさかこんな理由で? って力が抜けてしまいました” 腐りきっている ”としか言いようがありません・・・
2011.09.17
― 水辺の野菊 ―わたしはただこれだけがほしいそれだけなのにこんな風景がずっとこのままあり続けてほしいそれだけなのそうすればきっとみんなやさしい気持ちになれるきれいな空気ときれいなお水そこに還りたいそれだけもう叶わないことなの?この風景とこの風景につながる人たちに心からの愛を込めて・・・将来を想うハンガーストライキ、、 6日目、、私がこのブログでこういうことを書くようになるなんて考えてもみなかったあの日以前なにも知らずにいられたらなにも知らずに終われたらそう思うこともある今もまだそこに還りたい気持ちに苛まれることも去年の夏毎日のように森に入ってこんな写真を撮っていた今年の夏ほとんど森に向かえなかった私になにが起こったの?・・・将来を想うハンガーストライキ、、 6日目、、今はこの子たちとこの時間を共有したいのみなさん凄いですまだ完全に思考できているなんて5日間も食べていないのに6日目、、 今日一日、、 体が持つかしら夕方まで、、 まだ座っていられるかしら、、 この子たち心配は余計なことみたいお腹が空いている私は食べているのに食べることがおぞましい食べてしまう自分が「断食」 なんてひと言で言ってしまうけれど決して決してできることではありません・・・ある日の人々避難者は今 / 原発安全PR悔いる / 毎日新聞かつての時代の貧困が生んだ哀しさそうも思えますそれでもそれでもいったいなぜこんなになるまで気づ かなかったのと格納容器は壊れないしプルトニウムは飲んでも大丈夫この人のこの言葉はこの人のどこが言わせていたのでしょう今ご本人に聞いてみたいです・・・
2011.09.16
― 玉紫陽花 (タマアジサイ) の花です ―・・・将来を想うハンガーストライキ、、 4日目 (きのう) の状況幹太君が、昨日、4日目の状況をサイトにupしています結局テントは撤去されてしまったみたいですがそれに関してもグチグチなんて言ってないですねいろんな人たちに感謝しながらのハンスト4人の若い人たちとても穏やか、、 で、、 そして和やか私は見させていただいて色々なことを学ばせて貰っています-----将来を想うハンガーストライキ、、 5日目、、今日はもう5日目どんなにかお腹が空いているでしょうねでも今朝の様子はまだ元気そうに見受けられて少しホッとしています私は普通にごはんを食べているのが心苦しくてほんのちょっとだけ控えめにしていますこんなの何の何の何の役にも立たないとわかってはいるのですがこれだけでもお腹空くのにあの子たちは水と塩だけでもう丸4日物凄い意志の力としか言いようがありませんでもそんなガチガチさチラッとも見せやしないんですよね穏やかなやさしい笑顔で激励にきてくれる人とのおしゃべりを楽しんでいるみたいです-----昨日はNHKと東京新聞が取材に来たとかどんな風に報道するのかしらいや、、 報道してくれる、、 かなNHK?東京新聞は載せたらしいですがどんな記事になっているんでしょうか海外のメディアの方が素早い速攻あちこちで取り上げてくれたらしいです-----今日も一日元気で頑張れますように応援していますね^^将来を想うハンガーストライキ、、 5日目、、・・・
2011.09.15
涼しげな写真送りたくて、、----------将来を想うハンガーストライキ、、 4日目、、もう他のことに気持ちがいかなくてずーっと観ています今朝ははじまった途端に丸の内署の人がきてごちゃごちゃ言ってましたが10分ほどで引き上げていきましたこの若者たちは声を荒げることもなく静かに対応していました映像を観ている私の方がハラハラしてしまってもう以前から初島の脱原発の活動に深く関わってこられた若い方々慣れているんでしょうね警察に動じることもなくて凄いなぁ私はまだ胸がドキドキしているのにふうぅ----------今日で4日目さすがにお腹が空いているみたいで夕べの宿舎での映像を観ていたら涙が出てきてしまいましたでも今こうして観ていると元気に復活して通る人たちにおはようございま~すと声をかけています通る人もみんな優しくて励ましの言葉をかけていきます観ているだけで何にもできない私かえって元気を貰っています----------警察ではテントを撤去させようとしているみたいですこの暑さですどうかご理解をと願っていますがどうも強制撤去になりそうな雰囲気「負けんなよ!」って激励して通っていったおじさんの優しさに胸がジーンと熱くなりました----------今また警察が来ました今度はずい分揉めています心配です・・・将来を想うハンガーストライキ、、 4日目、、
2011.09.14
気張らずごくごく自然に湧き出る想いが伝わってきます。-------------------将来を想うハンガーストライキ・・・@HungryKinchan: ハンスト3日目になりました~。経産省前で今日も座っています。体調は大丈夫です。昨日の枝野経産相の記者会見で「ハンストのことをどう思っているか?」の質問で、「気持ちは分かるが原発のことは国民的な議論が必要」と答えました。是非そうして欲しいですね。@mitosya どっきょ「現在、この原発問題を巡って、様々な立場の中で対立関係が生まれてしまっている。でも、僕たち一人ひとりは同じ日本に住む人間です。対立の中で解決の糸口を探すのではなく、立場を超えてみんなが目指せる未来を探していきたい。-------------------暑い中、本当に頑張っていますね、、 今日で三日目、、、金ちゃんたちからのハンストの状況がサイトに載せられていました。応援のメッセージも日に日に数が増しています。報道関係者の中にも心ある人がいて質問を投げかけてくれたんですね。枝野さんといえどももう無視する訳にはいきませんね。この若者たちの勇気ある行動が国をも動かすかもしれない。決して楽観はできない状況だけれど、でも凄いことです。霞が関の経済産業省の正門前・・・省庁に出入りしている職員たちにはどう映っているんでしょうね。こういう真剣さに向き合えないような官僚は要りません。そっちを向いている政治家も、、 迎合する大人も、、 要りません。-------------------中継は途切れ途切れです。ボランティアの方の撮影ということでその方の時間が許すときだけの中継になります。いずれまとめられてUSTREAM.tvにて配信されると思いますが、、、私はとても気になって時間がある時にのぞいています。まだ3日目、、この暑さは計算外だったかもしれないなぁと、、 心配、、、限界を超えない範囲で頑張ってくださいね。心から応援しています。・・・将来を想うハンガーストライキ・・・
2011.09.13
― 蝶ヶ岳からの眺望、、 槍・穂高連峰 ―黄昏の灯はほのかにともりて 懐かしき山小舎は麓の小径よ想い出の窓により君を偲べば 風は過ぎし日の歌をばささやくよ・・・山小舎の夜には不思議なものがあるなんと言ったらいいのかしら一度もどこでも会っていないのにまた逢いましたねってみんなに声をかけたくなってしまうの同室の人たち以外と話すことはあんまりないんだけれどそれでもそんな気持ちになってしまうこんな私でもそうなんだから山に登り慣れている人たちはみんなお友だちみたいな感覚なんでしょうね狭いロビーはあちこちの山のお話に花が咲いていて私は耳をそばだてて聴いている地図はだいたい頭に入っているでも実際には歩いたことのないまだ見ぬ山々や縦走コースのお話に涙が出そうになる羨ましくてヨダレも垂れちゃいそう^^・・・もう我慢できなくなってつい「怖い所はないんですか、 梯子とか、、 鎖とか、、」なんて聴いてしまったらみんな笑って「さすがに奥穂の時はさー」 とか「あのキレットじゃさー」 とか聴いた私そっちのけで仲間同士でお話が盛り上がったりしてそんなお話を聴いているのが私は本当に楽しくてうれしくて・・・山のことは何にも知らない息子も目を輝かせて一緒になって聴いているはじめて登った山は霧に霞んでなんにも見えない息子は山々の位置関係さえわからない食い入るようにポスターを見ているけどね、、 けどこれはポスターなのよ実際の壁を観てご覧なさいよこんな所ほんとに歩くの落っこちない方が不思議よって思うから決して冒険家ではない息子危なっかしいということはまずないと私は思っているんだけどどうかなぁ山には魔物が棲んでいるからね^^・・・・・・昨日のあの若者たちのこと大手のメディアは報道したかしら?テレビではまず報じないでしょう新聞でもきっと各地で行われた脱原発のデモの様子は載っていたみたいですねもう報じない訳にはいかない所まではきたそれだけでも凄い変化が起きているんだなと思います6.11、、あの時はちょこっと申し訳程度でしたものやっぱり目に見える形でなければいけないということなんですねデモという形は庶民の大切なアピールの方法なんだと改めて気づ かされましたデモが苦手やっぱりこれはいけないこと考えを改めなければ私・・・~将来を想うハンガーストライキ~コブシを使わず、拡声器を使わず、ただ食べずに想いを発信する・・~僕たちがハンストする理由~19、20、21、22歳の想い・・・
2011.09.12
・・・この若者たちの切なる想いに共感を覚えます~将来を想うハンガーストライキ~コブシを使わず、拡声器を使わず、ただ食べずに想いを発信する・・~僕たちがハンストする理由~19、20、21、22歳の想い若者たち4人、経産省前で10日間(240時間)のハンガーストライキ・・・祝島(原発建設予定地の対岸4kmに浮かぶ島)を想う切なる気持ちがこういう形の行動につながったんでしょうねこんな若い人たちにこんな行動をとらせてしまう本当に切ないです心情はわかりすぎるほどわかります大人とも言えない自分が情けないです残暑がぶり返したという東京そんな暑さの中で大丈夫でしょうか?とても心配ですこの子たちの若い純粋な心に胸を打たれます応援する気持ちと少しの拡散そんなことしかできない自分が情けなくて心からの応援のメッセージを送りました・・・今日は各地で大規模な脱原発のデモが行われるということですここでは松本市でのデモが予定されています仕事に行っていていいのかな、、、 と、、 悩みます日曜日はどうしても休めないでもそれも言い訳ですね(デモが苦手なだけなのに)・・・ 私にできること 発信すること、、 応援すること、、 カンパすることそれくらいです胸が痛いですでも絶対に原発はなくしたいから私は私にできることを探します・・・~将来を想うハンガーストライキ~コブシを使わず、拡声器を使わず、ただ食べずに想いを発信する見かけたらぜひ応援の言葉をかけてあげてくださいね^^・・・
2011.09.11
黄昏の灯はほのかにともりて 懐かしき山小舎は麓の小径よ想い出の窓により君を偲べば 風は過ぎし日の歌をばささやくよ・・・こんな霧の中をひとりで歩く贅沢お盆過ぎでトップシーズンも終わりに近づ いていたとはいえ北アルプスの山々にはまだ何千人かの人たちが登っていたことでしょうねなのにこんな霧の中を歩いているとまるで私ひとりしかいないような気がしてしまうのそう、また北アルプス一人占めみたいな^^熊さんとお猿ちゃんとテンやイタチやモモンガやリスくんタヌキや狐もいるのかな名前も知らない鳥や虫そして樹々たちや草花たちと私それしかいないそんな錯覚に陥っていたりして想うのは勝手一人占め気分がちょっぴり楽しくて・・・なのになのにガサッっと音がしたりすると心臓が止まりそうになって固まってしまう ^^;だめだなぁいい加減、、 肝を、、 据えなさいよさち!!なんてそんな時間もあったのよね霧の登山道・・・・・・思い返せば居眠りしていたような平和ボケ国のこの日本列島をまるで叩き起こすかのように揺さぶった巨大地震でしたあれから半年が経つんですね、明日で政治も哲学も教育もが成し得なかった人としてどう生きるのかという意識革命を自然が身を持って教えてくれたようなそんな気がしてなりません人間社会の、日本のボロが透けて見えるほど丸見えになってはじめて大事なものが見えてきた気がします知らなかったで通ってきてしまった原発ももうこのまま続けることはできない変わらざるを得ない所まではきているやりきれない哀しみと大きな犠牲を払わなくては見せてもらえなかった数々のもの今から変わるきっといい方向へ向かうそうでなければ犠牲になった人たちに顔向けできないそんな気がしてなりません忘れたいかも知れないでも決して忘れてはいけないのだと改めて心に言い聞かせています・・・
2011.09.10
黄昏の灯はほのかにともりて 懐かしき山小舎は麓の小径よ想い出の窓により君を偲べば 風は過ぎし日の歌をばささやくよ・・・霧の中を歩いていて気がつくとこの歌を口ずさんでいる樹林帯の中は勾配もきつく熊さんも怖くてこんな歌は出て来ないのに霧に霞むお花畑はもう別世界小屋が近いと思うだけで胸が弾む安堵感もあるのだけれどそれよりも山小舎への想いの方が強いかも知れない歌の情景が過去の想い出と重なるような古い映画の中を歩いているようなそんな錯覚に陥ってこの霧の中を歩いてゆけば懐かしいあの日に戻れるかなあの山小舎の星降る夜に・・・思い出しながら口ずさみながらここには誰も割って入ってほしくないそんなひとりの時間がとても大切今は大切なものに気づくのはいつも失くしてからなのね遥かな時が鮮やかすぎて・・・
2011.09.09
この苔むした老木も何百年もここで生きてきたのねもうあなたたちに叶うものはないわね生き続けるって凄いことなのね本当に脱帽^^・・・今日は再びこちらの映像を・・・その後いろいろ観たけれどまだこれ以上のものには出会えていないの北アルプス 槍・穂高連峰最高!!!!!根性なしの私はゼッタイこんな所にいけないポロポロ胸いっぱいの涙を流してただ観ているだけ本当に本当に羨ましい命知らずのあなたたちが・・・今回のシリーズはこれで終わりにします強制終了気味ね ^^;実はこの蝶ヶ岳でもまだ書きたいことがいろいろあるんだけれどそれでなくとも支離滅裂なのに更にここに収まりそうもなくなってきちゃってだって、、 山には山ほど、、 お話があるんだものまた、、 だらだらだらだら、、 延々と、、 続きそうだものそんなあたりのことはこれからまた雑感として書いてみようかなと思っています^^・・・
2011.09.08
うわっ!!ちょっとちょっとななななっ、なんなの??何か言ってよ 黙ってたら怖いじゃない「ンちはー」 とかさー「姉さまどこ行くダイ」 とかさー「暑っついじゃねえかい」 とかさー「ひとりかい、気をつけまショい」 とかさーなんか言ってくれたっていいじゃない ねぇ^^・・・こりゃー いったい なん ズラい ねーまさかオレを 取って食おっつうじゃ ねえズラい ねー^^・・・牧の喜作サゼッタイこの木見てるズラ何度も何度も見てるズラこの木のウロで寝たかも知れねえズライヤイヤちょいと朝飯前に槍までひとっ走りっつう喜作サだでこんな所でウロウロなんかしちゃあいねえジ・・・なんて牧の喜作サはこんな道通らなかったかもね「オラぁ 道なんかいらねえセ」「そんなものぁ~ 邪魔なだけセ」熊追いの喜作サには喜作サだけが通る秘密の道があっただいねきっとそうだいねうんうんそうだそうだ・・・牧の喜作さんていくらでもいろんなことを想像させてくれるオモシロイ人なのホントはどうだったのかなんてわからないんだけどね^^強欲だとか何だとかあんまり評判の良くない喜作さんでも私は何だかとても好きなの喜作さんが造った東鎌尾根の喜作新道も殺生小屋も怖くて怖くて遠くて遠くて多分、私、一生行くことはない所だろうな行ってみたい、、 ん、、 だけど・・・なんで今日は喜作さんになっちゃったんだろう貪り観る・・ 槍、穂高・・ の筈・・ だったんだけどダメ今日はもう止まらない明日かな あさってかな それ ^^;山には山ほどオモシロイ話があるだいねちょっとやそっとじゃ止まらねぇだいね^^・・・
2011.09.07
7月にはピンクの釣鐘のような可愛らしい花を咲かせて10月頃に真っ黒な実をつけるのだから ” クロマメノキ ” って言うのね” 浅間ベリー ” とか ” 浅間ぶどう ”なんていう名前もあるんですってかつて浅間山の麓をバスでよく通っていた頃運転手さんが教えてくれたの大きさは小粒のブルーベリーほどでほろ酸っぱい野性的な味がするのまだブルーベリーなんて知らない頃にはこれがそうだと思い込んでいたっけ真っ赤に紅葉する葉もとってもきれいきっとこれがブルーベリーの原種なんでしょうねマダラに紅葉しはじめた葉がおもしろくてしばらく魅入っていたの自然の色ってほんとに摩訶不思議誰がデザインしてんのって聴きたくなってしまうきれい!!こんな色のスカートがほしいな^^もう山頂での写真がないからこんな写真で遊びます^^・・・外は深い霧で何にも見えないちょっと出てみたら空気が冷え込んでいて寒っ夕焼けに染まる穂高連峰想像しただけで胸がドキドキ夕食前に同室の人たちの話を聞いて「オレも次は縦走するかなぁ」と息子が言いはじめているのここで夕焼けが見られなかったのもそれはそれで次に繋がるのね実際に登ってみると蝶ヶ岳くらいでは物足りないと思ったみたいそうだろうなあんな軽い足取りなんだものきっとそう言い出すと思ってたそうは言ってもねまずは装備を整えなくてはねそして時間時間つくらなきゃね息子の仕事は代わりのいない仕事それにお休みは日曜日だけ年末年始とお盆には連休が取れるけれど冬山なんか出来る訳ないから行かれるのは当然お盆休みだけ来年はきっとその頃にどこかのコースを縦走しているんでしょう怖くないといいわねふふっ^^見えないっていいわよねあの恐ろしい岸壁が^^見えたら震え上がるわようふっ^^夕焼けも星もない山小屋の一夜私たちにはそれでも楽しく静かに更けていきました・・・・・・ふたつの記事中国鉄道事故より悪質な日本の事故隠蔽テレビではもう原発のこともあまり放送しなくなったと聞きますテレビだからこそ、今こそ真実を報道しなくてはいけないんじゃないのこの上まだ隠蔽しようとするなんて将来は「脱原発」=上関の建設は困難-鉢呂経産相はっきりと脱原発を明言されたんですね本当に嬉しいですようやくここまで、と人間が一生かけても管理できない原発そんなものを存在させてはいけないこんな苦しみを後の世界に遺していいはずないですいつか必ず出てくる内部被曝その恐ろしさを想像できない人たちが原発を推進しているとしか思えないああ、、 道のりは、、 遙か・・・
2011.09.06
登る途中にたくさん咲いていたこの花もう花も少なくなっていた中で一番よく咲いていたのなのにどうしても名前を思い出せずにいた花ツリガネニンジンによく似ているけど違う花の付き方も葉の付き方も全然違う楚々と咲く岩シャジンとは全然違う可愛らしい花に似合わないようなドンと構えた大胆な咲き方でも確かにその仲間なんだけどなぁ思い出せそうで思い出せない思い出せそうで思い出せないああ、、 もおおおぉ、、 気持ち悪い喉まで出かかっているのにほらほらっ、、 あれあれ、、 んもおおおっ誰かに会ったら聞くのにもう誰ともすれ違わなくなってほらほらあれでしょあれあれ思い出しなさいよ!!なんで花の図鑑持って来なかったのかなぁと、、 ひとり、、 悶々^^・・・で、夕食後、真っ先に本棚にあった図鑑で調べました^^” ソバナ ”あああああ、、 そうだった、、 そうだったいつか常念岳に登った時、、 教えて貰っていたのに溜飲が下がったこんな時のうれしさわかります??^^ほんとによく忘れるこの頃はことに酷いの覚えた端から忘れる間違えるどうしようもないの”ゴゼンタチバナ ” と ”マイヅルソウ ”間違える人なんていないでしょ”イワカガミ ” と ”ベニバナイチヤクソウ ”これもしょっちゅう間違えてるほかの方のブログで見せていただいてハッとしたり ドキッとしたりああもう花の名前は口にするまいと思うほど間違えてばかりこれってボケなのかなぁと本気で思ってしまうの困りますほんとに困ります情けなくなってしまいます ^^;・・・肩が触れ合うほど狭い食堂お隣の人に失礼しますと断ってこの写真一枚を撮るのがギリギリ精一杯こちらが夕食です私なんかはこれでお腹一杯になるけれど7時間も8時間も縦走してきた人や男の人たちにはちょっとねと思いながらいつもならゆっくりゆっくり愉しみながら食べる私たちこの狭さではとても味わうゆとりはなくて肩をすぼめてササッといただいて外に出ました・・・・・・台風の被害本当に甚大だったんですね昨日の夕方、仕事の帰りに妹の家でテレビを観てびっくりしました大変なことになっているのは知っていたけれど各地でこんなに酷いことになっていたなんてテレビじゃないと伝わらないものなんですね奈良には大の仲良しのみっちゃんがいます被害のあったあの近くに住んでいるの心配で電話してみました「ここは全然大丈夫やで、雨、凄かったけどなぁ」みっちゃんチは大丈夫みたいでしたが何度か通っている国道168号線沿いが本当に大変だったみたいです何と言ったらいいのか言葉もありません今年のこの状況に胸が痛むばかりです本当にどうにも言葉がありませんあまりにも大きな災害が起こりすぎですものね辛いですね、ほんとうに・・・
2011.09.05
ほんとはこれこれだったの昨日のあのポスター山小屋の壁に貼ってあったの本当に素晴らしい眺望なのね新(あたらし)隆浩さんという方が撮影したポスターの写真だったの山岳写真家の方らしいんだけど帰ってから検索してみてもあまり詳しいことはわからないまま楽天のショップでは30年以上も前の中古の写真集が一部あっただけでした【中古】 穂高 新隆浩作品集 1978年 [書籍]山の写真集があると必ず開いてみる私それが「穂高」と書いてあったらもうダメうずうずしてしまうこの写真集もそそられちゃいますだけど写真集はなかなか買えないのだから山小屋での一番の愉しみは「穂高岳を貪り観る」ことなの^^このお話はまた後で書きはじめたら進まない^^;・・・一泊2食ひとり9000円息子はちょっとびっくりして「高いんだね~、3~4000円かと思ってた」「へぇ~、ちょっとしたホテル並みだね」って北アルプスの山小屋はどこも大体これくらいなのよね私も最初はびっくりしてそうそう山には来られないなぁと思ったものだった受け付けを済ませて部屋に案内されて息子はまたビックリ狭い部屋にギッシリ布団が敷き詰められていた集団登山での経験はあったものの個人で来てもこういう部屋に泊まるとは思っていなかったみたい敷布団一枚に3人x515人部屋えっ、ここに15人も寝るの??「こちらの布団一枚をお二人で使ってください」その日は少し余裕があったみたいで大きな息子でも楽に寝られるスペースが確保できてホッお盆明けで良かった^^山小屋にこうして泊まるのははじめての息子何もかもに興味津々「へぇー、こうなってるんだ」「男女でも相部屋なんだねー」「ふ~ん、おもしろいね、山小屋って」「最近はこういう山小屋はあんまりないみたいよ」「北アルプスは登山者が多いからね」「どこも充実しててびっくりしちゃうわよ~」「ここはちょっと前の時代のままみたいよ」「だいたい4~5人で一部屋って所が多いんじゃないかな~」少し寛いでそんな話をしていたら二人ともいつの間にかスースー眠ってしまっていたみたい^^30分くらい寝たのかな話し声で目を覚ますと息子は同室になった人たちと楽しそうに話をしているまぁ~ 可愛らしい女の子5歳なんですってお母さんとその女の子二人が小屋泊まりでお父さんと小学校2年生のお姉ちゃんはテントに寝る用意をしているんだとそんな話をしているのもう一組の方たちは関東から来たという70歳前後の女性二人登山は相当なベテランさんみたいでその日は大天井岳から縦走してきたのだとか一番隅には50代位のご夫婦がでもこのご夫婦は私たちとは背中合わせになるような場所だったから話には加わっていなかった相部屋はこんな8人可愛い女の子を囲んでみんなでワイワイしてる子供がひとりいるとほんとに雰囲気が和らぐものね^^5時半からの夕食までの時間をいろんなお話をしながら和気あいあい楽しく過ごしたのでした・・・・・・台風12号、とてもゆっくりな動きで各地で大変な被害をもたらしているみたいですねここは進路から外れているらしく雨がしとしと降っているだけでとても静かです今日のお天気も、、 曇り時々雨、、 となっています直撃を受けている地方の方のことが心配です私がここで心配してどうなるものでもないですけどどうかくれぐれもお気をつけくださいねそれでは・・・
2011.09.04
見えたら、、 ね、、 こんななのよ凄いでしょねね^^前穂高岳 奥穂高岳 涸沢岳 北穂高岳 槍ヶ岳 ↑アタシ、、 ここ、、 ここ、、 ここに立ってるのよこれがポスターだなんて思っちゃダメ在るの在るのよホントよ消えた訳じゃあないんだから^^前穂高岳 奥穂高岳 涸沢岳 北穂高岳 槍ヶ岳もうちょっと右に振れば、、 かな目を閉じてごらんなさいほらっ ね 見えてきたでしょ瞳の奥にって負け惜しみだね超・負け惜しみ^^♪ 見ーえぬ あたりが 槍穂高~~~らんららんらん らんらんらんらん らんらんらんらんらホイ!・・・~ 見ーえぬ あたりが 槍穂高 ~これ私の心にいつもあるフレーズだって安曇野に住んでいるのにどんなに晴れていたってゼッタイに見えない槍・穂高なんだもんいつもいつも蝶ヶ岳を見上げてはその更に奥にある槍・穂高を想って口ずさんでいる切ない切ないメロディーなのよね^^その蝶ヶ岳に登って今またこの歌を唄うなんてほんとに可哀想なさちおばちゃんアタシの晴れ女奪った息子許さんぞ雨男^^「あたし晴れ女なんだけどなー」「オレ? 雨男ってこと?」出かける朝の会話でした^^・・・カウント間違い発見今日は11回目になっていますが実は12回目だったんでしたね7回目が二日続いてしまっていました何だか気持ち悪いんですけどもう見なかったことにしちゃいますぅということでこのまま続行気持ち悪かったらごめんなさーい^^・・・お詫びに子猫つけちゃいます^^ 黒助くん : 黒子ちゃん : ぶっち : トラ男くん : トラ子ちゃんぽぷらの方舟に乗って幸せそう(もぉ・・母・・疲れた)(ぽぷら・・ほんと・・お疲れ様・・ね)^^ みんな仮の名前なのそれっぽいからそれって感じ本人たちはどーーーでもいいって言ってます^^左端がぶっちですなんとも情けない顔なんですがこの子とってもかわいいの女の子 ^^;お肉球ちゃんよ^^じゃ~ん^^・・・・・・またまた支離滅裂なのですが今朝こんな記事を見つけてしまいました福島の集団避難者の方たちのブログですただただ唖然として怒りが込みあげてくるばかりですこういうことこそテレビなんかのマスメディアが取り上げて問題視しなくちゃいけないんじゃないのかしらといったい何のための誰のための線量計なの?????日本政府には人の心ってものがないんでしょうかこんな失礼千万なことが許されていいのでしょうか避難されている皆さんのお気持ちを考えると悔しくて悔しくて涙が出てしまいますどこまで馬鹿にすれば気がすむのよ私たちが一体なにをしたって言うの私たちはあなた方の被害者なのよこんなに馬鹿にされるいわれはない筈よもう誰も信用しませんからほんとにそういう感じなんです過去の記事も読んでみてください実際はどうなのか私たちの知り得ない実態が本当によくわかります・・・
2011.09.03
吹きつける稜線の風に煽られるように歩いてきた息子感動の再会^^なんてものじゃないけれどお互いホッとしました息子は1時半にはもう着いていたとかタイム差1.5時間熊が怖いと言っていた私のことをやっぱりそれなりには心配していたみたい普段からお互いに元気でさえいれば自由に生きていいからねとあまり深くは心配し合わない私たち親子お互いにあんまり心配されたら息苦しくて自由に生きられないでしょそんなのつまんないよねってそんな親子なのそんな親子だからそれでなくとも呑気な息子はそれでいいの^^・・・そうでなくとも病的なほどバカみたいに心配症な私いつも最悪の事態ばかりを想像してしまうどうにも困った性分だったの若い頃はそれ親譲り父も母もそういう人だったからでもそれはとても息苦しかった親心だとはわかっていてもだから息子には命に関わること以外はお互い自分の責任で行動しようねと言ってきたのだからといって心配しない訳ではないけれど深い所で一本しっかり繋がってさえいれば信頼関係さえ保たれていれば後のことは全部大丈夫大丈夫自分の生きたいように生きて突き詰めたいことがあればそれを突き詰めて何かに気づ けばそれが人生かなと・・・なんやかや小一時間風の中でいろんな話をしたりガスって見えない槍や穂高のことを想像しながら話したりなんてしていたらアタシ、、 写真、、 撮ってない今ごろ気づ いた ^^;ひとりでいたら何十枚も撮っている写真そうなの、、 写真ってそういうもの、、 だったのね晴れていたら撮ったんでしょうけど霧の中は想像の世界写真には写りませんねなんて^^・・・・・・
2011.09.02
稜線に出てすぐに目に入ったのは蝶ヶ岳ヒュッテ一瞬、えっと、思ってしまった想像していたよりずっとこじんまりしていて古めかしさが際立っている感じ壁のペンキも剥げ落ちて痛々しい気がする北アルプスの山小屋は最近はどこも本当にきれいになっているからちょっと意外な印象を受けたそれはまあいいとして待ちくたびれて寝ちゃってんじゃないの息子ってば^^小屋の周りには結構大勢の人たちがいてちょっと見回したけれど息子の姿は見えないガスが立ち込め稜線の風は冷たく激しく吹き荒れている吹き飛ばされそうになりながら小屋の北側の小高い丘に行ってみた予想はしてたのよ今日のお天気ではきっと何にも見えないだろうなって何にもというのは槍や穂高のことなんだけれどここに立ったら見えるの目の前に穂高連峰から槍ヶ岳が一枚の屏風のようにみんなそう言うもの何度そんな写真をヨダレ垂らしながら見たことかしらだからこその蝶ヶ岳なんだもの聳え立っているのいるはずなのううん、なきゃいけないのあるの、あるのよねぇだけど、、 何にも、、 見えませーん誰か、、 あのガス、、 なんとかしてーー ^^;ボンと手が届くほどの距離に見えるはずなの何にも見えないなんにもまあそれは想定内想定内なんだけれどそれでもねもうもうと湧き上がるガス一瞬でも切れてくれたらああ、、 それはないのよね今日は、、 もう風はますます強さを増して私の足を地面から引き剥がそうとしているみたいこんな所で吹き飛ばされたらせっかく登ってきたのに一瞬でまた安曇野に転がり落とされちゃういのちもろとも ^^;登山初心者でも簡単に登れるということで北アルプスの中でも人気の高い蝶ヶ岳360度のこんな素晴らしいロケーションが待っていてくれる、、 はず、、 だったのにな深い谷ひとつそう梓川その梓川を隔てた真向かい憧れの、、、 憧れの、、、 穂高連峰・・・と、小屋の方に目をやると息子が大きく手を振っていましたそして風になびくような格好で両手で帽子を押さえて近づ いてきました・・・経団連の米倉会長が満面の笑みで褒めたたえた野田新首相それなだけに、、、厳しい生活を強いられている、、、一般国民の私たちにとってはどうなんだろう、、、経済界の方向だけを向いている、、、そう思えて不安ばかりが頭をもたげてしまいます、、、一番の不安要素は、、、 「TPP推進派」、、、 ということ(環太平洋パートナーシップ協定)一旦は論議不十分ということで先送りになったものが一気に加速しそうで本当に怖い経済界が熱望しているのだから交渉への参加決定は時間の問題なのかも知れないけどここは是非とも経済連やJAさんに踏ん張って貰って何とか阻止できないものかしらとほんとに日本の農業そのものが破壊されてしまうそんな大変な問題を孕んでいるんだものTPPなんて理解しにくい言葉じゃなくてもっと誰にでもわかる普通の言葉にしてほしい私も全然わからないんだけれどわからないからこそゼッタイ議論を尽くしてほしいのよね原発のこととまったく同じなんだものわかるまでとことん説明してくださいとお願いしたいです・・”TPPはトロイの木馬 ”関税自主権を失った日本は内側から滅びる― 中野剛志 ―・・― 以下、、 本文より、、 一部抜粋 ―この程度の議論は、私みたいな若輩者が言わなくても、偉い先生が言うべきなのに誰も声を上げません、もはや民主主義国家じゃないですよ。─「反対」はもちろん「わからない」と言いづらい雰囲気がありました一般の人の方が正常な感覚を持っていたのですが、偉い先生が賛成しているから反対する自信がなかったんだと思います。それこそ下級武士が目を覚ませということで、それにかけるしかない状況です。私は今回のTPPを見ていて女性の反応に驚きました。男どもが開国ごっこ、龍馬ごっこをやっていて、その安っぽいロマンチシズムのせいで自分たちの大事なものが奪われるかもしれないと不安に思っているのでしょうか。「明治の開国は関税自主権の回復であり今回はそれを放棄しようとしている」と言うと、多くの女性がまさにその通りと言ってくださいました。女性の方が戦略性というものには敏感なんでしょう。─日本史を教えている高校教師が「幕末・明治の開国を教えるときは、1911年・小村寿太郎をセットにして教えるほど関税自主権は基本的で大事なこと」と言いました。関税をゼロにするという話に飛びついた政府やマスコミは歴史に何を学んでいるのか疑いたくなります幕末の開国はペリーが武力で迫ったものですが、今回はそんなことはありません。世界第2位のGDPがあり、何度も言っているようにすでに開国しています。なぜ自爆しようとするのでしょうか。こんな平成の開国の歴史を、僕らの子どもや孫にどうやって教えますか。雰囲気で決めるようなこの時代を、将来、歴史の教科書でどう教えるのですか。・・・
2011.09.01
まだ遊びながらチョコチョコ顔を突っ込むだけでも歯もしっかり生えて時々ポリっポリっと噛む音もしたりしてほんとに可愛いんですよ5匹ともみんな揃って元気元気ピチピチしています^^・・・今日は登山のことはちょっとお休みしてこちらの話題です本当に厳しい問題です、、、厳しいけれど、、、やっぱりこれは考えていかないと、、、こんな政策でしかこの村が生きていかれないなんて、、、これって国そのものの在り方の問題だとしか、、、思えません、、、登山の時、、、息子と話しました、、、今、6ヶ所村は、、、どうなっているんだろうねって、、、そしてちょっと調べてみました、、、今、6ヶ所村は、、、今日はこれだけです8月の終わりに・・・
2011.08.31
時刻はすでに午後の3時になろうとしていましたようやく蝶ヶ岳ヒュッテに到着登りはじめたのが朝の9時頃だったから約6時間歩いていたことになるのねほんとに長かった途中何度も折れそうになる気持ちを支えてくれたのは原始の森のたくましい樹々たちそして花たちあそこに見えるあの大きな木に触ってみたいあの曲がった道の先には何があるの?ここを登りきったらどんな風景が見えるの?まだ咲いている花って何があるのかな?そんな想いでほんとにちょっとづつちょっとづつ登った今回の登山思い返してみると結局はまた一人の登山だったことになるみたい中間地点あたりまでは下ってくる人にも会ったけれどさすがにそこから先はもう誰も下りては来なかった登り始めるのがあまりにも遅すぎたから私たちの後から登って来たのはたった数人でその人たちにもすぐに追い越されてしまっていたそれでもまだ誰かに会うだろうと思っているのはとても気持ちが楽で熊さんの怖さもほとんど感じなかったし緊張感もあまりなかった気がする・・・北アルプスの山の中に入っていつも思うのは喜作新道を造った牧の小林喜作さんや上高地の嘉門次さんや上高地の常さ、、たちのこと本当に凄い人たちだったんだなとつくづく思う北アルプスの熊たちにとってはこの上もなく恐ろしい天敵のマタギなのだけれどひとり歩きながら本で読んでしか知りようのないそんな地元の山男たちに想いを馳せたりしてカモシカのような身軽さでこの山の中を縦横無尽に走りまわっていたその頃の山男たちに一度でいいから会ってみたかったなぁなんて^^いつかまたそんなお話も書きたいな・・・ダメだまた脱線今日はここまででした ^^;着いてはいるんですよ蝶ヶ岳ヒュッテこの方は息子ではないですよ息子は、、 もっ、、 ちょっと、、 若いですこんな、、 かっこ良く、、 ないですけど^^・・・この期に及んで日本の政治家さんたちはいったい何を考えてるんでしょう要りませんあなたたち誰もって言いたくなります自分のことなんか考えてる政治家なんて要らないです今苦しんでいる人たちの痛み苦しみがまるでわかっていない政治家として以前に人として許しがたい気がしてしまいますこんなに簡単に3日で首相が決まっていいんでしょうか怒り心頭です!!・・・
2011.08.29
こんな霧の中ひとりで歩いたことなんてないもうすぐ山荘だってわかっているから少しぐらい濡れようが平気ううん、、 濡れて、、 歩きたいの^^汗ばんだ体に冷気がひんやりとっても気持ちがいい両側の草や花は私の背丈の倍以上もあって露が滴り落ちてくるこのままずっとこの中を歩き続けたいななんて思っちゃう耳のあたりに何やら草や花のひそひそ話が聞こえている気がして立ち止まって耳を澄ましてみるあんまり草丈が高いものだからひそひそ話はいつの間にかざわざわのざわめきになって私を出迎えてくれているみたい凱旋戦士ならぬ凱旋チビおばさん気分^^と、、 あらっ、、 そうなの・・・すっかりハイマツ帯に出ちゃったと少し向こうにかすかに人影もしや、、 息子が心配して迎えに来てくれてました霧の中の再会だったら心温まるドラマになるのにね^^全然ちがってましたこらこらっ、、 息子くん老いた母が心配じゃないのかえ^^近づく間もなく人影は霧の中へ^^ザッザッと小石を滑る自分の足音と熊鈴の音が深い霧に吸い込まれていくばかりでした・・・
2011.08.28
開けたそこは一面のお花畑がうすい靄につつまれて広がっていた花の季節はもう終わりに近づ いているらしく種類もそう多くはないのだけれど登り疲れてヘトヘトの私には涙が出るほど嬉しい風景だったハクサンフウロかな風露草のやさしい色が目にしみる心にも樹林帯の中では霧雨程度だったけれどここはやっぱり降っていたのね雨に濡れた花に心が洗われるそんなホッとした時間一本だけ咲いていたクルマユリいろんな方のブログで見せていただいて知っているつもりになっていたけど咲いている姿を見たのははじめてだったんだ私2600Mもの山の頂上近くにこんなに鮮やかな朱色の花が咲いているなんてなんか信じられない気がしてしまうお疲れさま、、 そう言ってくれてるね、、 きっとちょっと恥ずかしげにうつむいて^^・・・体力のない私はいつの登山も厳しいんだけれど今回は本当に苦しかった縦走する人たちの荷物の重さに比べたら私のリュックなんて赤ちゃん並み5キロもなかったと思うそれでこんなにヘトヘトなんだもの山に登る人の身体ってどうなっているんだろうといつもいつも感心してしまう感心というより不思議どうしてあんなことが出来るんだろうゼッタイ同じ人間じゃない精神が違うんだろうな生っちょろい私なんかとは今年のこの体調で登れる山はやっぱり蝶ヶ岳しかなかったかも知れないとつくづく息子の気持ちに引っ張られなかったらきっと今年は山には登れなかった登る気持ちになれなかったと思うとこれも何だか不思議ある時を境にこうして親子は逆転して行くものなのかな息子もきっとそう思って登っていただろうなと考えるとこれもちょっとオモシロイ登山道のすぐ脇に一本だけ咲いているこのクルマユリを見て息子は何を想ったのかしら^^途中何度もヤッホーって声をかけていたそれもいつの間にか聴こえなくなっていったんだけど^^・・・
2011.08.27
樹林帯から抜け出してみるとようやく開けた分岐点わあぁ~ きれいですね~思わず声が出てしまったけれどおじさまは無言ちょっとバツが悪かった失礼しますと急いで写真だけ撮ったつもりだったのに映ってましたごめんなさいきっと私の熊鈴がうるさかったに違いないきっとそうよ息子も登り口で言ってたものちょっと賑やか過ぎじゃないのって・・・「熊さんが出てきたら怖いんだもん」「それにね、、、」「何か危害を加えられたら熊が悪者になるのよ」「その熊、きっと射殺されちゃう、、、」「熊は何にも悪くないのにね、、、」「だからここに来ちゃダメよって合図してるの」「へえぇ~、、 そういうことなんだ、、、」「確かにね、、 オレたちが熊の棲家を侵してるんだもんね、、、」・・・そんな話をしていたのはじめて山に登る息子には何とも滑稽に見えたらしいのよねふたつも熊鈴つけてる私の姿が^^去年独標に登った時の上高地からの独りの道がどんなに怖かったか行きも帰りも誰にも会わなかった燕岳に登った時に熊笹の生い茂る道がほんとに怖かった蝶ヶ岳もどこも北アルプスは昔から熊の巣目撃情報が今もいっぱいあることを話してあげたの熊鈴ぎらいの私が熊鈴を持つようになった訳もでもきっとわからない一人で登山道を歩いてみなければこの怖さはわからない今はまだ仕方がないかな・・・霧のハイマツ帯に浮かびあがった一面のお花畑思わず声が出てしまったのはこの風景だったのよね・・・
2011.08.26
登山道ってほんとに楽しい楽しくてたまらない縦走なんて出来ない私は北アルプスのそれも一番やさしい直登のルートしか知らないんだけど原始林を縫って歩くようなそんな登山道がとっても楽しいの・・・たしかにキツい易しいと云われる蝶ヶ岳でさえ標高1350Mの登山口三股(みつまた)から頂上の2677Mまでコースタイム5時間30分途中には多少なだらかな所もあるけれど見上げると頭上はるかにどこまでもどこまでも原始林が続いて目指すハイマツは一向に見えて来ないの森林限界に生えるハイマツに辿りつけば山頂は間近なんだけれどそれがなかなか歩けども歩けどももしかして天まで登るのとうんざりしてしまうこともあるにはあるのよねおっ、逆転してますね^^おおおぉ、、 前常念が、、 ほぼ水平に^^ようやく残り1キロをきってここが最終ベンチ標高約2500Mあと0.9キロここで出会った二人の学生さんがあと、、 40分、、 50分いや、、 一時間ぐらい、、 ですかねってあと20、30分かなぁと思っていたのにえええぇ、、 まだそんなにぃ、、 ふうぅそんな顔したのかな私学生さんの一人が慰めるように「あっ、、 いえ、、 そんなキツくないですから・・」 ^^;でもでもアタシ知ってンのよ朝会った男の人が最後の0.9キロがキツイんですよって言ってたモン(これナイショ)^^ホント、、 キツイわ息もキレギレゼーゼーいいながら登って行くと這松帯の中に・・・あした またです^^・・・お詫びに^^成長の速さにびっくりまだ一ヶ月にもならないのにね^^名前つけたら別れが悲しくなるからつけないことにするの貰ってくれるっていう人がいてうれしいような切ないような・・・
2011.08.25
登山道は倒木の群至る所に突っ伏したような格好の巨木が倒れて手もつけられずにそのままになっている樹齢100歳を超えるような見事な巨木が登山道の脇にゴロゴロしているこれって今年が特にひどいの何かあったのなんかなんか心配になっちゃう道をふさぐ部分だけは取り敢えず切断してはあるけれどこれをどうやって片付けるのかしら私としてはこのままここで朽ちさせてあげて生まれ育った大地に還してあげたいそれでいいんじゃないかと思ってしまうのだけれど管理されている人たちにはそれは許されないのかも知れない樹木の気持ちになってみたらなんてことはまずないんでしょうし人間の世界ってややこしい山に登りたい私にそんなこと言う資格なんてないか ^^;・・・集中豪雨が多かったこの夏の名残りからか登山道も荒れ気味トップシーズンで人手がなくて手が回らないのかも知れないなぁと想いを巡らせながらでも私はこんな道がやっぱり好き朝早く小屋を出た人たち何人もとすれ違いながらこんにちは~ 頑張ってくださいね~ありがとうございま~す 頑張りま~すと軽い挨拶を交わし合うひとりのおじさんが下ってきてニコニコしながら私に話しかけてきた・・・「オサバグサ、花、終わっちゃってますね」「白いすずらんのような花が咲きますよね」「オサバグサ? どれですか?」「名前、聞いたことはあるんですけど・・」・・・2000Mあたりの高山に咲くんですよと教えてくれたの私もきれいな葉だなぁと思って見ていたんだけれどシダの仲間かなと思っていた帰ってから検索で調べてみて純白のこんな可愛らしい花が咲くんだって知ったの― wikipedia より ―花期を過ぎたばかりだったみたいでちょっと残念来年こそ咲いているうちにねオサバグサ・・・それにしても今日で5日毎日雨が続いている今朝は物凄い土砂降り夏の終わりにしてはあまりにも冷たい雨どうなってしまったんでしょうか日本列島・・・
2011.08.23
見よ、、 我、、 倒木なり大地を剥がし揺るがし、、 今、、 ここに倒るるを見よハハー跪き耳澄まし御身の瞬間(トキ)をしかと・・・本当に凄いものを見せつけられましたウッと呻きのようなものが胸に迫り得体の知れない円盤に身をさらわれそうなこの絡まり合った根っこの迷宮に吸い込まれそうなそんな不思議な感覚に陥っていた何がなんだか、、 何がなんだか私、、 頭おかしくなったかもおかしくなってもいいからこの迷宮に引きずり込まれてみたい・・・息子が頂上で待っていることなどすっかり忘れて頭がクラクラするようなこの摩訶不思議なつい最近まで地中にあったはずの曼荼羅の世界に引き込まれてしまっていた数分か十数分か観察するのでもなく何かを考えるのでもなくこの巨木が倒れるその瞬間の轟き渡る声を聴いていたそれは音ではなくまさしく声雄叫び私にはそう聴こえた・・・― 自然は何と ―― 凄まじい ―― 違う 違う 違うの ―― そんな そんな 言葉じゃないの ―― 言葉なんてないの ―― 言葉なんて意味を持たない ―― 在る ―― それを見よ ―― しかと ―― それだけ ―・・・生身を引き剥がされ肉をもぎ取られ倒れる瞬間樹液があたり一面に飛び散ったことでしょう雄叫びとともにこれが動物ならここは壮絶な血の海植物が語る荘厳な声を聴きたい・・・
2011.08.22
見て見てこの風景よ心が騒がない訳がないさち^^・・・一人だったら止める雨になるのわかってるんだものだけど行く日は今日しかないそれでもそれでもいつも必ず晴れていた出かける日去年まではねそうかそういうことなのね今年はもうアタシ晴れ女じゃないんだねちょっと悔しいちょっと悔しいのは身体もここはまだほんの入り口30分も歩いていないのに息がゼーゼー脚が全然動かない立ち止まっては写真を撮ってそうして身体を休めてまた歩く息子は少し登っては心配そうに振り返り振り返りしているそうこうしながら一時間ほど登ってみると自然に足が前に出るようになっていた・・・「大丈夫そうだからズンズン先に登っていいからね」「アタシって人のペースで登れないのよねー」「いつもの自分のペースが一番楽だから全然心配いらないから」「じゃあ少し先に行って待ってるよ」「待たなくていいから先に登ってて」「何時間で登れるか挑戦してみたら~♪」・・・183センチの長い脚、、 と、、 チビのさち母それでなくとも人の何倍もかかるノロノロ、、 亀母、、 亀さち同じペースで登れるはずがないじゃない息子はヒョイヒョイと私の視界から消えました・・・一人になればこっちのものこんなに楽なことはない歩いてさえいれば着くんだもの蝶ヶ岳は怖い岩場がある山じゃないし鎖や梯子がある訳でもない熊さん出て来ないでねって熊鈴振りながらひたすら登ればいい山なんだもの・・・出っ、、 出たっ!!んもおおおおおおおっ・・・笑ったわよお腹が痛くなるほど笑ったわよほんとに可笑しいんだもん涙が出ちゃった^^これ傑作よね蝶ヶ岳の登山道の超傑作ピカソ様もステゴサウルス君も真っ青ね^^いらっしゃいませ婆ぁでございますがよろしゅうに^^みたいでしょ^^と出迎えていただいたあたりから道はいよいよ険しさを増してやっぱり北アルプスだわねぇ易しいなんてウソだわよねぇゼーゼー・・・出てきたのみーみーみーみーうっふぶっちじゃなくなったね目が開いたらこんなに可愛い顔になってたんだねどうしようどうしよう かわいすぎ~^^
2011.08.21
― 安曇野から見る北アルプスの雪景色 ―正面の山が安曇野のシンボルでもある北アルプスの常念岳(じょうねんだけ)(2857M)なのよね「おひさま」のドラマの中でヒロインの陽子さんたちが背中に蓑(ミノ)を羽織ってこの山に登るシーンがあったんですってね蝶ヶ岳ヒュッテで同室になった70歳位の女性二人組の方が教えてくれたの地元の私がよその方に教えられてちょっと恥ずかしい気がしたりして(テレビ買わなきゃね)もう遅いか ^^;私たちが登ったのは写真左端の赤い点の山蝶ヶ岳・・・― 美しい雪形の蝶ヶ岳 (2677M) ―ね蝶ヶ岳でしょ^^そうなの毎年6月20日から25日頃の数日だけこの蝶の背が割れて南西の方角に翔び立つ準備をするの背が割れて美しい蝶の雪形が現れる頃は毎日毎日雨が降る梅雨の季節でこの姿がなかなか見られないのよね気流の関係らしいんだけれど常念岳は見えるのになぜか蝶ヶ岳あたりだけに濃いガスがかかっていて見えないヤキモキしながら見上げる日が幾日も続くの今年この蝶がこんなにきれいに見えたのは22日たった一日だけだったのほんとに嬉しかったあの日^^・・・常念に登るよりは易しいと聞いているからいつでも登れるはずなんだけれど今まで登れなかったのには訳がそうそうそうなの熊さんなの熊が怖くて一人では登れなかったのそれにもうひとつちょっとした訳がそれはまだちょっとお預け^^それより何よりあたし歩けるのかなその方が心配・・・*~*~*~*踊るるすずめ
2011.08.20
露草の青より清い青を知らない清い清い青清い清い露・・・今朝は雨しっとりと静かに降っている夏の終わりを感じさせるようななんだか切ない雨夏の終わり晩夏苦手な季節だな私・・・近頃どうも元気が出ないそんな私を息子が誘いました「山に登ろうよ!!」何となく重苦しい今年のこの体調の悪さを息子には話していなかったの夏休みで東京から帰って来るその時北アルプスのどこかの山に登りたいと電話があった息子は中学の集団登山以来はじめての山体力はある子だけれどどの程度なのかわからないしそんな二人が登れる山どう考えても蝶ヶ岳しか思い浮かばない一昨日から昨日にかけて北アルプスの蝶ヶ岳に登って来ましたぽつんぽつんになると思いますがまた書ける時に書こうと思っています・・・これはもう半月ほども前のことなのですがちょっと庭に出てみるとなにやらきれいなピンクあり得ないピンク何か引っかかっているのかな花の色とは微妙に違う人工的な色彩近づ いてよくよく見てみるとちょっとショック えっえっ あり得ないでしょなによ なによこれ伸び放題のマサキの生垣にこんな蛾がいたの生きてるの? 本物? プラスチック?生きてました本物でした正真正銘生きてました部屋にカメラを取りに入って出てきても全然動いていないおとなしい子でピクリともしないのきれいと言えばとても綺麗なんだけどなんかゾクッとするような異質な感じのピンクなのよねさっそく検索してみました名前はすぐに判りました紅雀ベニスズメ・・・その後の猫ちゃんたちこれもずい分前の写真なの今?ちょっとねぽぷらが赤ちゃんを隠してしまったのもう何日も顔を見てないの声はしてるのよ元気そうよまたね・・・人の真価が問われる時それはどういう時だろうそのことをずっと考えています支離滅裂ですねおかしいですねこれもまた・・・
2011.08.19
ぷっちでーーーす!!よろしくお願いしまーーーす!!またの名を ”ぶさ2 ”ぷっちょ、、 れしゅよろちく、、 れしゅまたの名は ”ぶさ1 ” ら、、 しょう、、 れしゅ ”ぶさ ”って、、 なん、、 れしゅかね今までナイショにしてましたが今日で9日目なんですよぽぷら今度は元気な赤ちゃん産みましたほらね5匹どの子もみんなとっても元気ぷっちぷち^^おなか、、 イッパイねむい、、 ねむいぶさこ、、 と、、 ぶさお^^ほんとに可愛いでしょぶさこでも、、 ぶさおでも^^・・・仕事にいく以外はほとんど寝ていた私の隣でぽぷらは赤ちゃんを産んだの7月27日のことだったもうすぐ産まれそうなのは勿論わかっていたけれどよりによってどうして今日なのというほどその日は調子が悪くて「ぽぷら、大丈夫だからね、大丈夫だからね」と、不安そうに私の顔ばかり見るぽぷらのお腹を寝ながらさすっていたら突然、、ギャーっと悲鳴をあげて走りだすぽぷらうつらうつらの私は腰が抜けるほどびっくりして目を凝らしてよく見るとぽぷらが黒いものを引きずって悲鳴をあげながらくるくるくるくる回ってるの一瞬赤ちゃんだなんて思わずに内蔵が飛び出しちゃったのかと思っただって薄暗い所で黒いぽぷらが黒っぽい何かを引きずっているんだもの頭がボーっとしていて焦点が定まらなくて何が起こっているのか把握できないいけない、、 赤ちゃんの首に、、 へその緒が気づ いたと同時に跳び起きてぽぷらを押さえ込んでぐしゅぐしゅに濡れている赤ちゃんの首から巻きついていたへその緒をはずしたのそしたらもうぽぷらがペロペロペロペロ舐めはじめて胎盤も血液も体液もみんなきれいに舐めたり食べたりしてしまったしばらくおいて2匹目が産まれたところまでは覚えているけれどそのまままた眠りこけてしまって目が覚めたら5匹もいてもうびっくりぽぷらも赤ちゃんもぐっしょり濡れていて生まれたばかりの命と産んだばかりの母猫の姿が神々しいまでに輝いて見えたの「やったね、、 ぽぷら!! 凄いね、、 エライね」でもね前回のことがあったから万が一のことを考えて今回は誰にも知らせてなかったの「ぽぷら、あなたたちのことは、あなたたちに任せるからね」「あなたたちの命のこと、私、わからないんだもの」「せめて5日、5日は生きて」「だってこの前は4日しか、だったんだもの」この前の赤ちゃんとは明らかに違うこの子たちには元気が満ち溢れているおっぱいに吸いつく吸いつき方も全然違うと思ってはみるものの3日目位までは本当に心配で心配でドキドキしながら会社からすっ飛んで帰ってきていたの私の心配をよそに子猫たちもぽぷらもぴっちぴち元気でほっとしたもう毎日が可愛い可愛いでなんか私まで元気になれそう^^ちっちゃな命ってほんとうに元気の塊みたいで周りを幸せにしてくれるものなのね明日あたりは目が開くかなそしたら大変ね歩きはじめたらうちの中エライことになりそう覚悟はいいかなさち^^・・・ご心配おかけしてすみませんでした体調は変わりありませんが気持ちは元気ですブログは書ける時だけ書くことにしますねよろしくお願いいたします^^
2011.08.05
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